JP2022042261A - 紙容器 - Google Patents

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Naoya URAKAWA
俊輔 矢島
Shunsuke Yajima
実 川▲崎▼
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、三次元形状を有する食品用紙容器であって、能率良く生産することができ、しかも発熱シートを併用することにより、電子レンジで加熱することで加熱と同時に、食品に焦げ目を付けることができる紙容器を提案するものである。【解決手段】坪量が30g/m2以上700g/m2以下である紙基材3とライナー材4とからなる積層体2を三次元成形してなるトレー型紙容器1であって、水平な底部5と、底部から立ち上がる側壁部6と、側壁部上端から延設された水平なフランジ部7とを有し、底部にマイクロ波の照射によって発熱する発熱シート9が接着されており、フランジ部にイージーピール蓋材8を密着することにより開口部が封止されたことを特徴とする紙容器である。【選択図】図1

Description

本発明は紙容器に関し、特に紙基材とライナー材とからなる積層体を三次元成形してなるトレー型紙容器において、食品を収納して、蓋材を密着した包装体を、電子レンジで加熱することにより、食品に焦げ目を付ける事ができる紙容器に関する。
化石資源を原料とするプラスチック製の容器が広く用いられているが、廃プラスチックによる海洋汚染問題等、地球環境保護の観点から、再生産可能な資源であり、生分解性を有する木材を原料とする紙を用いた容器が注目されている。特許文献1に記載された紙容器は、予め所定の形状に打ち抜いた紙ベースを真空圧空成形型内に装着し、上からライナーとなるプラスチックシートを被せて真空圧空成形によって一体化した紙容器である。この方法によれば、三次元形状の紙容器が得られるが、生産性が悪いため安価に製造することはできない。また三次元形状とは言っても平面の集合である多面体形状であり、曲面を伴う三次元形状ではない。
特許文献2に記載されたスキンパック梱包体は、台紙とこの台紙に載せた物品と、この物品を覆いつつ前記台紙の上面に貼り付けたフィルムと、からなるスキンパック梱包体である。フィルムは物品の形状に応じて、予め必要な形状に真空成形しておく必要があるが、特許文献1に記載された紙容器と同様に、生産性において問題があるばかりでなく、そもそも食品を収納することを前提として考慮されていない。
紙に能率良く三次元形状を付与する方法としては、プレス機による型押しがある。あまり深い形状は無理であるが、この方法によれば三次元形状の紙容器を能率良く生産することができる。
従来から、パックご飯の容器のように、トレーも蓋材もすべてプラスチックを使用した食品用容器は知られているが、内容物に焦げ目を付けるために、発熱シートを併用すると容器の耐熱性が足りないために、容器が溶けて孔があいてしまったり、変形したりするという問題があった。
国際公開第2019/177652号 特開2019-51944号公報
本発明の解決しようとする課題は、三次元形状を有する食品用紙容器であって、能率良く生産することができ、しかも発熱シートを併用することにより、電子レンジで加熱することで加熱と同時に、食品に焦げ目を付けることができる紙容器を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、坪量が30g/m以上700g/m以下である紙基材とライナー材とからなる積層体を三次元成形してなるトレー型紙容器であって、水平な底部と、底部から立ち上がる側壁部と、側壁部上端から延設された水平なフランジ部とを有し、底部にマイクロ波の照射によって発熱する発熱シートが接着されていることを特徴とする紙容器である。
本発明に係る紙容器は、適切な紙基材を用いることで三次元成形性を確保すると共に、発熱シートを併用したことにより電子レンジで加熱することにより、食品に焦げ目を付けることができる。
紙基材は、引張破断伸びが、MD方向(流れ方向、抄紙方向)2%以上12%以下、TD方向(垂直方向、幅方向)0.5%以上15%以下であり、引張強さが、MD方向50N/15mm以上500N/15mm以下、TD方向30N/15mm以上400N/15mm以下であっても良い。
紙基材の坪量は、100g/m以上400g/m以下とすることがより望ましい。また、紙基材の引張破断伸びについては、MD方向3%以上11%以下、TD方向1%以上14%以下であることがより望ましい。また、紙基材の引張強さについては、MD方向で100N/15mm以上400N/15mm以下、TD方向で80N/15mm以上300N/15mm以下であることがより望ましい。
発熱シートは、坪量が30g/m以上200g/m以下の紙と、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着した蒸着フィルムの蒸着面とを貼り合わせたものであることが望ましい。
本発明に係る紙容器は、成形性の良好な紙基材とライナー材とからなる積層体を三次元成形してなるトレー型紙容器であって、水平な底部と、底部から立ち上がる側壁部と、側壁部上端から延設された水平なフランジ部とを有するトレー形状であるため、プレス機を用いた絞り成形による生産が可能である。このため、生産の能率が良く、従って安価に生産できる。
紙基材の坪量、MD方向、TD方向の引張破断伸び、引張強さを適切に選択することにより、より高い成形性を確保することができる。
底部にマイクロ波の照射によって発熱する発熱シートを接着したので、電子レンジで加熱することにより、この発熱シートが発熱し、内容物である食品に焦げ目を付けたり、クリスピー感を与えることができる。この時、容器の主体が紙であるため耐熱性が強く、容器に孔が空いたり、変形したりすることがない。
紙容器はトレー形状であるから、容器ごと電子レンジで加熱した後、そのまま食卓に供することができ、極めて便利である。
図1は、本発明に係る紙容器の一実施態様を示した平面模式図である。 図2は、図1のA-A´断面を示した断面模式図である。 図3は、本発明に係る紙容器に内容物を収納して蓋材で密封した状態を示した断面説明図である。 図4は、図3の状態から電子レンジで加熱した際に焦げ目が付くと共に水蒸気が抜ける様子を示した断面説明図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係る紙容器について詳細に説明する。図1は、本発明に係る紙容器1の一実施態様を示した平面模式図である。図2は、図1のA-A´断面を示した断面模式図である。また図3は、本発明に係る紙容器に内容物を収納して蓋材で密封した状態を示した断面説明図である。図4は、図3の状態から電子レンジで加熱した際に焦げ目が付くと共に水蒸気が抜ける様子を示した断面説明図である。
本発明に係る紙容器1は、紙基材3とライナー材4とからなる積層体2を三次元成形してなるトレー型紙容器である。水平な底部5と、底部5から立ち上がる側壁部6と、側壁部6の上端から延設された水平なフランジ部7とを有する。底部5には、マイクロ波の照射によって発熱する発熱シート9が接着されている。図1、2では省略されているが、図3に示したように、フランジ部7には、イージーピール蓋材8を密着することにより、開口部が封止される。
本発明の紙容器1に内容物10を収納し、開口部をイージーピール蓋材8で密封した包装体を電子レンジで加熱すると、図4に示したように、発熱シート9が発熱することにより、内容物10の下面に焦げ目13が付く。この時発生した水蒸気11は、イージーピール蓋材8とフランジ部7の間に生じた隙間から容器外に排出される。
紙基材3の坪量は、30g/m以上700g/m以下であることが必要であるが、さらに好ましくは、100g/m以上400g/m以下である。30g/m未満であるとライナー材との貼り合わせ加工が困難となり、700g/mを超える場合には、紙が頑丈になり過ぎてトレイ形状に成形するのが困難となる。
紙基材の引張破断伸びは、MD方向(流れ方向)2%以上12%以下、TD方向(垂直方向)0.5%以上15%以下であり、引張強さは、MD方向50N/15mm以上500N/15mm以下、TD方向30N/15mm以上400N/15mm以下であることが望ましい。
このように、紙基材3の坪量、引張破断伸び、引張強さをそれぞれMD方向(Machine Direction=流れ方向、抄紙方向)とTD方向(Transverse Direction=垂直方向、幅方向)それぞれの値の範囲を規定することにより、三次元成形性が確保される。
紙基材3の引張破断伸びは、MD方向(流れ方向)2%以上12%以下、TD方向(垂直方向)0.5%以上15%以下であることが望ましいが、さらに好ましくは、MD方向3%以上11%以下、TD方向1%以上14%以下である。MD方向が2%未満、TD方向が0.5%未満であると成形時に伸びが足りずに破けてしまうことがある。MD方向12%、TD方向15%を超えるような紙は製造するのが困難であり、現実的でない。
紙基材3の引張強さについては、MD方向50N/15mm以上500N/15mm以下、TD方向30N/15mm以上400N/15mm以下であることが望ましいが、さらに好ましくは、MD方向で100N/15mm以上400N/15mm以下、TD方向で80N/15mm以上300N/15mm以下である。MD方向50N/15mm未満、TD方向30N/15mm未満であると、強度が足りず成形時に破れてしまうことがある。また、MD方向500N/15mm、TD方向400N/15mmを超えるような紙は固すぎて成形加工が困難であり、現実的でない。
紙容器の形状については、図1の例に限定されることはなく、円形、楕円形、正方形、長方形、星型など成形できるものであれば任意である。フランジ部、底部、側壁部等にしわが入らない形状であることが必要である。
積層体2を構成する紙基材3の材質については、特に制約は無く、目的とする形状に対する成形性があれば良い。例を挙げれば、マニラボール、白ボール等の白板紙や、黄・チップボール、色板紙、段ボール原紙、アート紙、コート紙、カード原紙、クラフト紙等である。
ライナー材4の材質としては、成形可能な合成樹脂フィルムを単体または複合して用いることができる。一例を挙げれば、ポリエチレン樹脂(PE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、無延伸ポリプロピレン樹脂(CPP)、ヒートシーラブルポリエチレンテレフタレート樹脂(HS-PET)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC)、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリアクリロニトリル樹脂(PAN)、各種生分解性樹脂が使用できる。生分解性樹脂の例としては、ポリブチレンサクシネート樹脂(PBS)、ポリ乳酸樹脂(PLA)、ポリヒドロキシアルカン酸樹脂(PHA)、ポリ(ブチレンアジペート/テレフタレート)樹脂(PBAT)、ポリカプロラクトン樹脂(PCL)、ポリ(ヒドロキシブチレート/ヒドロキシヘキサノエート)樹脂(PHBH(登録商標))等が挙げられる。
ライナー材4として、紙基材/接着樹脂/バリアシーラントのように、最内層にバリア性のあるシーラントを用いても良い。バリアシーラントとしては、ダイヤミロンMF(三菱ケミカル社製)、マルチトロンZEX(タマポリ社製)等が挙げられる。
またライナー材4としては、例えばPE/EVOH/PEのように2層以上を共押出して製膜された多層フィルムを用いることもできる。
蓋材8の構成としては、凝集剥離、界面剥離あるいは層間剥離できるイージーピールフィルムが好ましい。またトレイ側にもイージーピール層があっても良い。イージーピールフィルムの例としては、CFフィルム(東レ社製)9501A、同9501F、SMX(ジェイフィルム社製)等が挙げられる。以下実施例および比較例に基づいて本発明に係る紙容器1について具体的に説明する。
<実施例1>
坪量300g/mの紙を紙基材として使用し、ライナー材として厚さ90μmの多層バリアフィルム(タマポリ社製マルチトロンZEX101)を使用した。ライナー材の層構成は、PE/EVOH/PEである。両者をPE樹脂による押出ラミネート(30μm)によって貼り合わせて積層体とした。この積層体を用いて、成形加工を施し、図1のような形状の紙容器(トレイ)を作製した。トレイサイズは、127mm×200mmであり深さは25mmである。フランジ部は平坦であり、側壁部や底部にもシワや折り目は認められなかった。
発熱シートとしては、坪量50g/mの紙と、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムにアルミニウムを6nmの厚さに蒸着した蒸着PETフィルムとを貼り合わせたもの(凸版印刷社製サセプター)を使用した。発熱シートを2液硬化型ポリウレタン接着剤(三井化学社製タケラックA626/タケネートA50)(いずれも登録商標)を用いて、ライナー材面に貼り合わせた。
イージーピール蓋材として厚さ60μmのイージーピールフィルム(三菱ケミカル社製ダイアミロンV441)とガスバリアフィルム(凸版印刷社製GLフィルム12μm)と厚さ12μmのPETフィルムを貼り合わせたものを使用した。イージーピールフィルムの層構成は、PE/EVOH/NY/PEである。(NYは、ナイロンの略)。ライナー材と蓋材は、インパルスシールで接着した。
得られた紙容器について、液漏れ、耐衝撃性、焦げ目の評価を行った。なお、液漏れおよび耐衝撃性は、容器としての基本的な要求品質項目である。
<液漏れ>:浸透液を入れて1ヶ月経時保存(温度40℃、湿度75%)し、液漏れが生じなかったものを〇とした。
<耐衝撃性>:JIS Z0200に準拠し、200gの内容物を封入した後、落下、振動試験を実施し、ライナー材と紙基材が分離しなければ〇とした。
<焦げ目>:500Wで120秒間電子レンジで加熱し、内容物が焦げたものを〇と評価した。焦げなかったものを×とした。
<実施例2>
ライナー材として多層バリアフィルムに替えて厚さ12μmのPETフィルムを用いた以外は、実施例1と同様に紙容器を作製し、同様に評価した。
<実施例3>
ライナー材として、多層バリアフィルムに替えて厚さ50μmのPBSフィルムを用いた以外は、実施例1と同様に紙容器を作製し、同様に評価した。
<実施例4>
蓋材として、厚さ80μmのスキンパック用フィルムを用いた以外は、実施例1と同様に紙容器を作製し、同様に評価した。
<実施例5>
切込みの深さをライナー材を貫通し、紙基材に侵入しない深さとした以外は、実施例1と同様に紙容器を作製し、同様に評価した。
<比較例1>
発熱シートを用いなかった以外は、実施例1と同様にして紙容器を作製し、同様に評価した。
<比較例2>
発熱シートを用いなかった以外は、実施例2と同様にして紙容器を作製し、同様に評価した。
<比較例3>
発熱シートを用いなかった以外は、実施例3と同様にして紙容器を作製し、同様に評価した。
<比較例4>
発熱シートを用いなかった以外は、実施例4と同様にして紙容器を作製し、同様に評価した。
<比較例5>
紙基材を用いず、厚さ200μmのPP単体シートを用いてトレーを成形した以外は、実施例1と同様にして容器を作製し、同様に評価した。
以上実施例1~4、比較例1~5について評価した結果を表1にまとめた。
Figure 2022042261000002
発熱シートを用いた実施例では、焦げ目を付けることができた一方、発熱シートを用いない比較例1~4では焦げ目を付けることが出来なかった。また紙基材を用いない比較例
5では、発熱シートが発生する熱にトレーが耐えられず、溶けて液漏れが生じた。
1・・・紙容器
2・・・積層体
3・・・紙基材
4・・・ライナー材
5・・・底部
6・・・側壁部
7・・・フランジ部
8・・・イージーピール蓋材
9・・・発熱シート
10・・・内容物
11・・・水蒸気
12・・・マイクロ波
13・・・焦げ目

Claims (6)

  1. 坪量が30g/m以上700g/m以下である紙基材とライナー材とからなる積層体を三次元成形してなるトレー型紙容器であって、水平な底部と、底部から立ち上がる側壁部と、側壁部上端から延設された水平なフランジ部とを有し、底部にマイクロ波の照射によって発熱する発熱シートが接着されており、フランジ部にイージーピール蓋材を密着することにより開口部が封止されたことを特徴とする紙容器。
  2. 前記紙基材は、引張破断伸びが、MD方向(流れ方向)2%以上12%以下、TD方向(垂直方向)0.5%以上15%以下であり、引張強さが、MD方向50N/15mm以上500N/15mm以下、TD方向30N/15mm以上400N/15mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の紙容器。
  3. 紙基材の坪量が、100g/m以上400g/m以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の紙容器。
  4. 紙基材の引張破断伸びが、MD方向3%以上11%以下、TD方向1%以上14%以下であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の紙容器。
  5. 紙基材の引張強さが、MD方向で100N/15mm以上400N/15mm以下、TD方向で80N/15mm以上300N/15mm以下であることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の紙容器。
  6. 前記発熱シートは、坪量が30g/m以上200g/m以下の紙と、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着した蒸着フィルムの蒸着面とを貼り合わせたものであることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の紙容器。
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