JP2022041026A - 下肢用衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のパーツから縫着されて形成された段階着圧設計の下肢用衣類を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の下肢用衣類1は、レッグ部2、2を備え、レッグ部2、2が、足首部、脹脛部、大腿部の順に、着圧が段階的に低くなるように設計され、下肢用衣類1は、伸縮性生地から裁断され、互いに縫着された前身頃11、12および後見頃13、14を備え、後見頃13、14の幅が、前身頃11、12の幅よりも広いことを特徴とする。【選択図】図1

Description

新規性喪失の例外適用申請有り
本発明は、下肢用衣類に関する。
従来、足首、脹脛、大腿へと上に行くに従って皮膚に対する着圧を段階的に低くなるように段階着圧設計とし、筋肉を圧迫し血液を上に押し上げ、下肢の疲れやむくみを軽減するための下肢用衣類(たとえば、特許文献1)が用いられている。このような下肢用衣類は、特許文献1に開示されているように、丸編で筒状に形成された一対のレッグ部を互いに縫着して形成されるのが一般的である。
特開2011-115571号公報
しかし、上述した丸編による方法では、レッグ部を一本ずつ作製する必要があり、下肢用衣類を大量に製造する場合には、多数の丸編機が必要となる。そのような問題を解決するために、大きな生地から裁断された複数のパーツを互いに縫着することにより下肢用衣類を製造する方法が考えられる。この方法では、所定の形状を有する複数のパーツは大きな生地から多数得ることができるので、より大きな編機でより大きな生地を作製することで、より多くのパーツを作製でき、下肢用衣類を大量に製造することができる。しかしながら、複数のパーツから下肢用衣類を作製する場合、下肢用衣類を段階着圧設計にするのが難しい。
本発明は、上述した問題に鑑みなされたもので、複数のパーツから縫着されて形成された段階着圧設計の下肢用衣類を提供することを目的とする。
本発明の下肢用衣類は、レッグ部を備え、前記レッグ部が、足首部、脹脛部、大腿部の順に、着圧が段階的に低くなるように設計された下肢用衣類であって、前記下肢用衣類は、伸縮性生地から裁断され、互いに縫着された前身頃および後見頃を備え、前記後見頃の幅が、前記前身頃の幅よりも広いことを特徴とする。
また、前記後見頃の幅が、前記前身頃の幅の1.1~1.4倍であることが好ましい。
また、前記前身頃および前記後見頃は、前記前身頃および前記後見頃のそれぞれの裾部に対応する部位から前記足首部に対応する部位までを含む所定の長さに亘って幅が略一定であることが好ましい。
また、前記足首部の着圧が13~30hPaであり、前記脹脛部の着圧が8~25hPaであり、前記大腿部の着圧が4~21hPaであることが好ましい。
また、前記縫着がフラットシーム縫着であることが好ましい。
本発明によれば、複数のパーツから縫着されて形成された段階着圧設計の下肢用衣類を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る下肢用衣類の(a)正面図および(b)背面図である。 図1の下肢用衣類の(a)右前身頃および(b)左前身頃の展開図である。 図1の下肢用衣類の(a)左後見頃および(b)右後見頃の展開図である。 図1の下肢用衣類の股マチの展開図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係る下肢用衣類を説明する。ただし、以下の実施形態は一例であり、本発明の下肢用衣類は、以下の例に限定されることはない。なお、本明細書において、「上」という用語は、人体の身長方向の上側を意味し、「下」という用語は、人体の身長方向の下側を意味する。また、「左」という用語は、人体から見て左側を意味し、「右」という用語は、人体から見て右側を意味する。また、「前」という用語は、人体の前側を意味し、「後」という用語は、人体の後側を意味する。
本実施形態の下肢用衣類1は、図1に示されるように、レッグ部2、2を備え、人体の下肢に装着されて使用される衣類である。下肢用衣類1は、本実施形態では、レッグ部2、2に加え、レッグ部2、2に連続して形成されるショーツ部3を備える。ただし、本発明の下肢用衣類は、ショーツ部3を備えていなくてもよく、たとえば片足用のレッグ部のみを備える構成であっても構わない。下肢用衣類1は、特に限定されることはなく、たとえば、ストッキング、パンティストッキング、タイツ、スパッツ、レギンス、トレンカなどとして具現化される。
レッグ部2、2は、図1に示されるように、足首部21、21、脹脛部22、22、大腿部23、23を備え、人体の下肢の足首から大腿に至る股下の長手方向Lの略全体を覆う部位である。レッグ部2、2は、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された際に、足首部21、21、脹脛部22、22、大腿部23、23の順に、人体の皮膚への着圧が段階的に低くなるように設計されている。これにより、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された状態で、筋肉を圧迫し血液を上に押し上げ、下肢の疲れやむくみを軽減することができる。レッグ部2、2は、足首部21、21、脹脛部22、22、大腿部23、23の順に、着圧が段階的に低くなるように設計されていればよく、特に限定されることはないが、足首部21、21の着圧が13~30hPaであり、脹脛部22、22の着圧が8~25hPaであり、大腿部23、23の着圧が4~21hPaであることが好ましい。なお、レッグ部2、2は、本実施形態では、人体の下肢の足首から大腿に至る股下の長手方向Lの略全体を覆うように構成されているが、それ以外にも、たとえば足先までを覆うように構成されてもよい。
ショーツ部3は、人体の下腹部から腰部および臀部を覆う部位である。ショーツ部3は、図1に示されるように、レッグ部2、2と縫着されることなく、レッグ部2、2の上部にレッグ部2、2と一体的に形成されている。ショーツ部3は、上方に人体の腰部に位置付けられる1つの開口を有し、下方にレッグ部2、2と連通する2つの開口を有する。ショーツ部3の上端には、ショーツ部3を形成する生地が上下方向で折り返されて端部が縫着されて、内部に固定用紐31aが挿通された腰部ベルト31が設けられている。ショーツ部3は、腰部ベルト31により人体の腰部を締め付けることで、人体の腰部から下方にずり落ちることが抑制される。
下肢用衣類1は、図1~図3に示されるように、伸縮性生地から裁断され、互いに縫着された前身頃11、12および後見頃13、14を備えている。前身頃11、12および後見頃13、14はそれぞれ、伸縮性生地から所定の形状に裁断されて、下肢用衣類1の一部を構成するパーツである。本実施形態では、一対のレッグ部2、2のそれぞれに対応するように、前身頃11、12は、左前身頃11および右前身頃12を備え、後見頃13、14は、左後見頃13および右後見頃14を備える。下肢用衣類1は、任意で、股マチ15を備えていてもよい。本実施形態では、下肢用衣類1は、左前身頃11および右前身頃12、左後見頃13および右後見頃14、ならびに股マチ15の5つのパーツにより構成される。
前身頃11、12、後見頃13、14および股マチ15を構成する伸縮性生地は、伸縮性を有する生地であればよく、特に限定されることはない。伸縮性生地としては、たとえば、弾性糸または非弾性糸により編成された伸縮編物を採用することができる。弾性糸または非弾性糸としては、たとえば、綿糸、ポリエステル糸、ナイロン糸、ポリウレタン糸などが例示される。編成方法としては、たとえば、ベア天竺編み、ポンチ編み、スムース編み、リブ編み、鹿の子編み、トリコット編み、ラッセル編みなどが例示される。
前身頃11、12、後見頃13、14および股マチ15はそれぞれ、同じ種類の伸縮性生地により形成されていてもよいし、異なる種類の伸縮性生地により形成されていてもよい。本実施形態では、前身頃11、12、後見頃13、14および股マチ15はそれぞれ、同じ種類の伸縮性生地により形成されている。前身頃11、12、後見頃13、14および股マチ15のすべてが同じ伸縮性生地から形成されることで、下肢用衣類1を安価で、効率よく製造することができる。
前身頃11、12は、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された状態で、主に人体の下肢の前側に位置付けられるパーツである。前身頃11、12は、本実施形態では、図1および図2に示されるように、人体の足首から腰まで長手方向Lに沿って延びるように形成されている。ただし、下肢用衣類1がショーツ部3を備えない場合は、前身頃11、12は、人体の足首から大腿までの股下の長手方向Lに沿って延びるように形成される。本実施形態では、上述したように、前身頃11、12が左前身頃11および右前身頃12を備えており、左前身頃11が、主に人体の左側の下肢の前側に位置付けられ、右前身頃12が、主に人体の右側の下肢の前側に位置付けられる。
後見頃13、14は、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された状態で、主に人体の下肢の後側に位置付けられるパーツである。後見頃13、14は、本実施形態では、図1および図3に示されるように、人体の足首から腰まで長手方向Lに沿って延びるように形成されている。ただし、下肢用衣類1がショーツ部3を備えない場合は、後身頃13、14は、人体の足首から大腿までの股下の長手方向Lに沿って延びるように形成される。本実施形態では、上述したように、後身頃13、14が左後身頃13および右後身頃14を備えており、左後見頃13が、主に人体の左側の下肢の後側に位置付けられ、右後見頃14が、主に人体の右側の下肢の後側に位置付けられる。
股マチ15は、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された状態で、主に人体の股間に位置付けられるパーツである。股マチ15は、図1および図4に示されるように、長手方向Lに対して垂直な幅方向Wに沿って延びる略楕円形に形成され、幅方向Wの略中央が折り曲げられて配置される。股マチ15は、左前身頃11、右前身頃12、左後見頃13および右後見頃14によりその周囲が囲まれるように、左前身頃11、右前身頃12、左後見頃13および右後見頃14の間に配置される。
前身頃11、12および後見頃13、14は、図1に示されるように、幅方向(周長方向)Wの端縁同士が長手方向Lに沿って縫着されて筒状に形成されることで、レッグ部2、2を構成する。より具体的には、左前身頃11および左後見頃13の幅方向Wの両方の端縁同士が長手方向Lに沿って縫着されて筒状に形成されることで、左側のレッグ部2が形成され、右前身頃12および右後見頃14の幅方向Wの両方の端縁同士が長手方向Lに沿って縫着されて筒状に形成されることで、右側のレッグ部2が形成される。本実施形態では、前身頃11、12、後見頃13、14および股マチ15の端縁同士が縫着されることで、ショーツ部3が形成される。
前身頃11、12および後見頃13、14(ならびに股マチ15)の間の縫着は、下肢用衣類1が人体の下肢に装着された状態で人体に動きがあっても、前身頃11、12および後見頃13、14(ならびに股マチ15)が縫着ライン16で互いに切断されない程度の強度を有していれば、特に限定されることはなく、公知の縫着方法により実施することができる。本実施形態では、前身頃11、12および後見頃13、14(ならびに股マチ15)の間の縫着は、フラットシーム縫着である。各パーツ間の縫着にフラットシーム縫着を採用することで、各パーツ間の段差が軽減され、人体の皮膚に対するフィット感が向上する。
前身頃11、12および後見頃13、14は、図1~図3に示されるように、後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅よりも広くなるように形成されている。後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅よりも広いことにより、下肢用衣類1の段階着圧設計を容易に構成することができる。これは、たとえば脹脛部の腓腹筋や大腿部の大腿二頭筋などにより、下肢の後側が前側に比べて膨らんでおり、その膨らみに対応するようにパーツが幅広に形成されることで、レッグ部2、2が下肢の形状に追従して変形し易くなり、下肢を圧迫し易くなるためだと考えられる。特に、前身頃11、12と後見頃13、14との間の縫着ライン16は、伸縮性が低下するため、下肢の形状に応じて変形しにくくなる。本実施形態では、後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅よりも広いことで、すべての縫着ライン16のうち前身頃11、12と後見頃13、14との間の縫着ライン16のすべてがレッグ部2、2の前側に位置付けられる(図1(a)参照)。それによって、レッグ部2、2の後側の変形の自由度が大きくなり、下肢を圧迫し易くなるものと考えられる。前身頃11、12および後見頃13、14は、後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅よりも広くなるように形成されていればよく、特に限定されることはないが、後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅の1.1~1.4倍であることが好ましい。また、後見頃13、14の幅は、少なくとも部分的に、前身頃11、12の幅よりも広ければよく、特に限定されることはないが、長手方向Lの全長に亘って、前身頃11、12の幅よりも広いことが好ましい。
より具体的に説明すると、本実施形態では、上述したように、前身頃11、12は、左前身頃11および右前身頃12を備え、後見頃13、14は、左後見頃13および右後見頃14を備えている。左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅は、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅よりも広い。したがって、一対のレッグ部2、2の両方において、段階着圧設計を容易に構成することができる。左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅は、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅よりも広ければよく、特に限定されることはないが、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅の1.1~1.4倍であることが好ましい。また、左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅は、少なくとも部分的に、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅よりも広ければよく、特に限定されることはないが、レッグ部2、2の長手方向Lの全長に亘って、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのレッグ部2、2に対応する部位の幅よりも広いことが好ましい。
さらに、左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅もまた、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅よりも広い。これにより、ショーツ部3が覆う人体の臀部に対応してパーツが幅広となって、臀部の膨らみに応じて変形し易くなり、ショーツ部3が人体にフィットする。左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅は、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅よりも広ければよく、特に限定されることはないが、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅の1.1~1.4倍であることが好ましい。また、左後見頃13および右後見頃14のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅は、少なくとも部分的に、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅よりも広ければよく、特に限定されることはないが、ショーツ部3の長手方向Lの全長に亘って、左前身頃11および右前身頃12のそれぞれのショーツ部3に対応する部位の幅よりも広いことが好ましい。
前身頃11、12および後見頃13、14のそれぞれの幅は、少なくとも後見頃13、14の幅が前身頃11、12の幅よりも広くなるように、そしてレッグ部2、2が上述した段階着圧設計を有するように適宜設定することができる。本実施形態では、前身頃11、12および後見頃13、14は、図2および図3に示されるように、前身頃11、12および後見頃13、14のそれぞれの裾部24に対応する部位から足首部21に対応する部位までを含む所定の長さL1に亘って幅が略一定である。これにより、レッグ部2、2は、裾部24から足首部21までを含む所定の長さL1に亘って略一定の内径を有し、人体の足首を長手方向Lに亘って略一定の着圧で圧迫することができる。裾部24に対応する部位から足首部21に対応する部位までを含む所定の長さL1としては、少なくとも脹脛部22に対応する部位を含まず、脹脛部22に対応する部位よりも下方の領域の長さとすることができる。より具体的には、所定の長さL1は、たとえば、4~8cmの範囲に、好ましくは5~7cmの範囲に設定することができる。
1 下肢用衣類
11 前身頃(左前身頃)
12 前身頃(右前身頃)
13 後見頃(左後見頃)
14 後見頃(右後見頃)
15 股マチ
16 縫着ライン
2 レッグ部
21 足首部
22 脹脛部
23 大腿部
24 裾部
3 ショーツ部
31 腰部ベルト
31a 固定用紐
L 長手方向
L1 所定の長さ
W 幅方向(周長方向)

Claims (5)

  1. レッグ部を備え、前記レッグ部が、足首部、脹脛部、大腿部の順に、着圧が段階的に低くなるように設計された下肢用衣類であって、
    前記下肢用衣類は、伸縮性生地から裁断され、互いに縫着された前身頃および後見頃を備え、
    前記後見頃の幅が、前記前身頃の幅よりも広い、
    下肢用衣類。
  2. 前記後見頃の幅が、前記前身頃の幅の1.1~1.4倍である、
    請求項1記載の下肢用衣類。
  3. 前記前身頃および前記後見頃は、前記前身頃および前記後見頃のそれぞれの裾部に対応する部位から前記足首部に対応する部位までを含む所定の長さに亘って幅が略一定である、
    請求項1または2記載の下肢用衣類。
  4. 前記足首部の着圧が13~30hPaであり、前記脹脛部の着圧が8~25hPaであり、前記大腿部の着圧が4~21hPaである、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の下肢用衣類。
  5. 前記縫着がフラットシーム縫着である、
    請求項1~4のいずれか1項に記載の下肢用衣類。
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