JP2022030561A - 四輪駆動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動車いす、等の電動車の車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置。【解決手段】X-Y操作平面から上方向に向かって伸びていて、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバーと、前記操作レバーの半径方向外側に配備されていて、前記操作レバーの前記傾倒及び/又は前記回転に同期して前記X-Y操作平面に対して傾倒することで前記4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行う4個の駆動制御部とを備えている。【選択図】図2

Description

この発明は四輪駆動制御装置に関する。特に、それぞれの駆動モータによってそれぞれ独立に駆動される左右一対の駆動前輪と、左右一対の駆動後輪とを備えている電動車、電動車いす、等の駆動制御に用いられる四輪駆動制御装置に関する。
それぞれの駆動モータによってそれぞれ独立に駆動される左右一対の駆動前輪と、左右一対の駆動後輪とを備えている電動車、電動車いす、等の駆動制御に用いられる四輪駆動制御装置に関しては従来から種々の提案が行われている。
例えば、特許文献1には、各々の駆動モータにより各々独立に駆動される左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪を有する車両本体の進行方向の角度を入力する角度入力手段と、車両本体の走行速度を入力する速度入力手段と、を備えている電動車の駆動制御装置が提案されている。ここで、角度入力手段と速度入力手段には、車両本体の進行方向の角度と走行速度とを共に入力するジョイスティックが使用されている。
特開平10-126906号公報
この発明は、電動車いす、等の電動車の車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置において、簡単に駆動制御できる四輪駆動制御装置を提案することを目的にしている。
[1]
車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置であって、
X-Y操作平面から上方向に向かって伸びていて、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバーと、
前記操作レバーの半径方向外側に配備されていて、前記操作レバーの前記傾倒及び/又は前記回転に同期して前記X-Y操作平面に対して傾倒することで前記4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行う4個の駆動制御部と
を備えている四輪駆動制御装置。
[2]
4個の前記駆動制御部は、前記操作レバーを中心として、前記円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記操作レバーを中心として同一の半径方向外側の位置に配置されている[1]の四輪駆動制御装置。
[3]
車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置であって、
X-Y操作平面から上方向に向かって伸びていて、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバーと、
前記操作レバーに支持されていて、前記操作レバーを中心として前記操作レバーの円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記操作レバーを中心として半径方向で外側に向かって伸びる第一空間部、第二空間部、第三空間部、第四空間部を備えている操作プレートと、
前記操作レバーを中心として同一の半径方向外側の位置で、前記操作レバーの円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記X-Y操作平面から上方向に向かって伸びて、前記第一空間部、前記第二空間部、前記第三空間部、前記第四空間部をそれぞれ下側から上側に向かって貫通し、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能な第一制御レバー、第二制御レバー、第三制御レバー、第四制御レバーと
を備えている四輪駆動制御装置。
[4]
前記第一制御レバー、第二制御レバー、第三制御レバー、第四制御レバーの前記X-Y操作平面に対する傾倒動作によって、左右一対の前記駆動前輪、左右一対の前記駆動後輪をそれぞれ駆動する4個の前記モータの駆動が制御される[3]の四輪駆動制御装置。
[5]
[1]乃至[4]のいずれかの四輪駆動制御装置が採用されている電動車。
この発明によれば、電動車いす、等の電動車の車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置において、簡単に駆動制御できる四輪駆動制御装置を提供することができる。
本発明の四輪駆動制御装置が使用されている四輪駆動の車椅子の一例を表す外観斜視図。 本発明の四輪駆動制御装置の一例を表す斜視図。 図2図示の四輪駆動制御装置で操作レバーが中立状態にあるときの平面図。 図2図示の四輪駆動制御装置で図3図示の中立状態から前進駆動制御状態に操作レバーが傾倒したときの平面図。 図2図示の四輪駆動制御装置で図3図示の中立状態から後進駆動制御状態に操作レバーが傾倒したときの平面図。 図2図示の四輪駆動制御装置で図3図示の中立状態から右旋回制御状態に操作レバーが回転したときの平面図。 図6図示の右旋回制御状態の四輪駆動制御装置の斜視図。 図2図示の四輪駆動制御装置で図3図示の中立状態から左旋回制御状態に操作レバーが回転したときの平面図。 図8図示の左旋回制御状態の四輪駆動制御装置の斜視図。 図2図示の四輪駆動制御装置で前進駆動制御しつつ右旋回制御状態に操作レバーが傾倒及び回転したときの平面図。 図10図示の制御状態の四輪駆動制御装置の斜視図。 図2図示の四輪駆動制御装置で前進駆動制御しつつ左旋回制御状態に操作レバーが傾倒及び回転したときの平面図。 図12図示の制御状態の四輪駆動制御装置の斜視図。 図2図示の四輪駆動制御装置で後進駆動制御しつつ一方向に向けて旋回制御状態に操作レバーが傾倒及び回転したときの平面図。 図2図示の四輪駆動制御装置で後進駆動制御しつつ図14とは異なる方向に向けて旋回制御状態に操作レバーが傾倒及び回転したときの平面図。
この実施形態の四輪駆動制御装置は、車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御するものである。
この実施形態の四輪駆動制御装置は、操作レバーと、4個の駆動制御部とを備えている。
操作レバーは、4個の前記モータへの駆動制御を行っていない中立状態では、X-Y操作平面から、X-Y操作平面に直交するZ軸方向である上方向に向かって伸びている。また、操作レバーは、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能である。
4個の駆動制御部のそれぞれは、左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータをそれぞれ駆動制御するもので、前記操作レバーの半径方向外側に配備されている。
4個の駆動制御部は、前記操作レバーの前記傾倒及び/又は前記回転に同期して、それぞれ、4個の前記モータに対する制御を行う。一実施形態としては、4個の駆動制御部は、前記操作レバーの前記傾倒及び/又は前記回転に同期して、それぞれ、前記X-Y操作平面に対して傾倒することで4個の前記モータに対するそれぞれの駆動制御を行う。
前記操作レバーと、4個の前記駆動制御部との間に、前記操作レバーの傾倒動作及び/又は回転動作を、同時的に、4個の前記駆動制御部に伝達する伝達機構が配備されている。
一個の操作レバーに対して、上述した傾倒操作、あるいは、上述した回転操作、あるいは、上述した傾倒操作と同時に行われる上述した回転操作を加えることで、4個の前記駆動制御部のいずれもが、4個の前記モータに対するそれぞれの駆動制御を行うようになる。
一実施形態としては、4個の前記駆動制御部は、それぞれ、4個の前記モータへの駆動制御を行っていない中立状態で、前記X-Y操作平面から、前記X-Y操作平面に直交するZ軸方向である上方向に向かって伸びていて、いずれも、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能、例えば、Y方向に傾倒可能な制御レバーで構成される。
一個の操作レバーの上述した傾倒動作及び/又は回転動作が、同時的に、4個の制御レバーに対して前記伝達機構を介して伝達される。これによって、各制御レバーが、それぞれ、所定の方向へ、所定の角度で前記X-Y操作平面に対して傾倒することで、4個の前記モータに対するそれぞれの駆動制御が行われる。
4個の制御レバーのそれぞれが電動車が備えている一対の駆動前輪、一対の駆動後輪の各駆動モータそれぞれを駆動制御する構成にし、制御する駆動前輪、駆動後輪の配置位置を考慮して4個の制御レバーを前記X-Y操作平面に配置するとともに、この4個の制御レバーを、一個の操作レバーを半径方向における中心として、一個の操作レバーに対する半径方向での配置位置をそろえ、なおかつ、4個の制御レバーそれぞれの間の操作レバー円周方向における配置間隔をそろえ、一個の操作レバーと、4個の制御レバーとの間に、操作レバーの傾倒動作及び/又は回転動作を、同時的に、4個の制御レバーに伝達する上述の伝達機構を配備する。これによって、一個の操作レバーの上述した傾倒動作及び/又は回転動作のみで、4個の各制御レバーが、それぞれ、所定の方向へ、所定の角度で前記X-Y操作平面に対して傾倒し、4個の前記モータに対するそれぞれの駆動制御が行われる。
以下、添付図面を参照して四輪駆動制御装置の一実施形態を説明する。
図1図示のように、それぞれの駆動モータによってそれぞれ独立に駆動される左右一対の駆動前輪20、21と、左右一対の駆動後輪22、23とを備えている電動車いす24の駆動制御にこの実施形態の四輪駆動制御装置1が用いられる場合について説明する。
図1の実施形態では駆動前輪20、21、駆動後輪22、23はいずれもインホイールモータによって、それぞれ、前進駆動、後進駆動される。
この実施形態の四輪駆動制御装置1は、図2図示のように、操作レバー2と、操作プレート11と、第一制御レバー3と、第二制御レバー4と、第三制御レバー5と、第四制御レバー6とを備えている。
第一制御レバー3によって駆動前輪20を駆動するモータ(不図示)が駆動制御される。第二制御レバー4によって駆動前輪21を駆動するモータ(不図示)が駆動制御される。第三制御レバー5によって駆動後輪22を駆動するモータ(不図示)が駆動制御される。第四制御レバー6によって駆動後輪23を駆動するモータ(不図示)が駆動制御される。
第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、X-Y操作平面12からZ軸方向である上方向に向かって伸びている(図2)。
第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いすれも、X-Y操作平面12に対して傾倒可能になっている。図2では、矢印32で示すように、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いすれも、X-Y操作平面12に対してY方向(矢印30a、30bで示す方向)に傾倒可能になっている。
例えば、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が、X-Y操作平面12に対して、矢印30aで示すY方向に傾倒すると駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23はいずれも前進する方向に駆動される。
また、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が、X-Y操作平面12に対して、矢印30bで示すY方向に傾倒すると駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23はいずれも後進する方向に駆動される。
操作レバー2は、X-Y操作平面12からZ軸方向である上方向に向かって伸びている(図2)。操作レバー2は、X-Y操作平面12に対して傾倒可能になっている。図2では、X-Y操作平面12に対して、矢印30a、30bで示すY方向に傾倒可能になる状態を説明している。また、操作レバー2は、矢印31a、31bで示すように、その伸びている方向の中心軸(図示では、上方向に向かって伸びるZ軸)を中心として操作レバー2の円周方向に回転可能になっている。
操作レバー2は操作プレート11を支持している。図2図示の実施形態では、X-Y操作平面12に対して操作レバー2がZ軸方向に直立している中立状態のときにX-Y操作平面12に対して平行になるように、操作プレート11は、操作レバー2の下端側に固定されている。
この実施形態では、操作プレート11は、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が、操作レバー2の上述した傾倒動作及び/又は回転動作に同期して、X-Y操作平面12に対して傾倒することで上述した4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行うことができるように、操作レバー2の上述した傾倒動作及び/又は回転動作を、同時的に、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6に伝達する伝達機構を構成している。
操作レバー2に上述したように支持、固定されている操作プレート11は、操作レバー2を中心として操作レバー2の半径方向外側に4個の開口部を備えている。
上述の4個の開口部は、操作レバー2を中心として半径方向外側の同一の半径方向位置に、操作レバー2の円周方向で互いの間に等しい間隔をあけて操作プレート11に形成されている。また、この4個の開口部は、上述の半径方向に伸びる細長な開口になっている。
図2図示の実施形態では、上述の4個の細長な開口である第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10は、それぞれ、同一の形状、構造で、同一の大きさになっている。
第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、操作レバー2を中心として同一の半径方向外側の位置で、操作レバー2の円周方向で互いの間に等しい間隔をあけて配備されており、図示の実施形態では、第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10をそれぞれ下側から上側に向かって貫通している。
図3は、操作レバー2がX-Y操作平面12に対してZ軸方向に直立している中立状態の四輪駆動制御装置1を平面から見た状態を表す図である。
以下、四輪駆動制御装置1を平面から見た状態で、操作レバー2がX-Y操作平面12に対して傾倒する、あるいは、その伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に回転する、あるいは、X-Y操作平面12に対して傾倒しつつその伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に回転することで、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が、それぞれ、X-Y操作平面12に対して傾倒し、これによって電動車いす24の駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23の駆動制御が行われる一例を説明する。
<停止している状態からの前進>
図3図示の状態から、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30aで示すY方向に傾倒させる。これに従って、操作プレート11が、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に移動する(図4)。
これにより第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10もX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に移動し、第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10を貫通している第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30aで示すY方向に傾倒する。
第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6の前述した傾倒動作に応じて、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23を駆動する各モータ(不図示)は、いずれも、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23を前進回転させる方向に駆動される。
これにより、電動車いす24が矢印30aで示す前進方向に前進する。
<停止している状態からの後進>
図3図示の状態から、図5図示のように、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30bで示すY方向に傾倒させる。これにしたがって、操作プレート11が、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に移動する。
これにより第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10もX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に移動し、第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10を貫通している第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30bで示すY方向に傾倒する。
第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6の前述した傾倒動作に応じて、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23を駆動する各モータ(不図示)は、いずれも、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23を後進回転させる方向に駆動される。
これにより、電動車いす24が矢印30bで示す後進方向に後進する。
<停止している状態からの右旋回>
図3図示の状態から、図6、図7図示のように、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して直立している状態で、その伸びている方向の中心軸(図示では、上方向に向かって伸びるZ軸)を中心として操作レバー2の円周方向に、矢印31aで示す方向に回転させる。
これにしたがって、操作プレート11も、操作レバー2を中心として矢印31aで示す方向に回転し、第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10も操作レバー2を中心として矢印31aで示す方向に回転する。
これによって第一空間部7、第三空間部9を上下方向に貫通している第一制御レバー3、第三制御レバー5は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して矢印30aで示す方向に傾倒し、第二空間部8、第四空間部10を上下方向に貫通している第二制御レバー4、第四制御レバー6は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して矢印30bで示す方向に傾倒する。
これによって、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御されるモータ(不図示)は駆動前輪20、駆動後輪22が前進回転するように駆動され、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御されるモータ(不図示)は駆動前輪21、駆動後輪23が後進回転するように駆動される。
これにより、電動車いす24は、停止している状態から矢印31aで示す方向に右旋回する。
<停止している状態からの左旋回>
図3図示の状態から、図8、図9図示のように、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して直立している状態で、その伸びている方向の中心軸(図示では、上方向に向かって伸びるZ軸)を中心として操作レバー2の円周方向に、矢印31bで示す方向に回転させる。
これにしたがって、操作プレート11も、操作レバー2を中心として矢印31bで示す方向に回転し、第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10も操作レバー2を中心として矢印31bで示す方向に回転する。
これによって第一空間部7、第三空間部9を上下方向に貫通している第一制御レバー3、第三制御レバー5は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して矢印30bで示す方向に傾倒し、第二空間部8、第四空間部10を上下方向に貫通している第二制御レバー4、第四制御レバー6は、それぞれ、X-Y操作平面12に対して矢印30aで示す方向に傾倒する。
これによって、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御されるモータ(不図示)は駆動前輪20、駆動後輪22が後進回転するように駆動され、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御されるモータ(不図示)は駆動前輪21、駆動後輪23が前進回転するように駆動される。
これにより、電動車いす24は、停止している状態から矢印31bで示す方向に左旋回する。
<前進しながらの右旋回>
図3図示の状態から、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30aで示すY方向に傾倒させ、同時に、操作レバー2をその伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に矢印31aで示す方向に回転させる(図10、図11)。
これにより、操作プレート11は、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に移動しつつ、操作レバー2を中心として矢印31aで示す方向に回転する。
この結果、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いずれも、X-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒するが、第一制御レバー3、第三制御レバー5がX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒する角度の方が、第二制御レバー4、第四制御レバー6がX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒する角度より大きくなる。
これにより、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23のいずれとも前進方向に駆動されるが、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御される駆動前輪20、駆動後輪22の前進回転の方が、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御される駆動前輪21、駆動後輪23の前進回転より速くなる。このため、電動車いす24は、矢印30aで示される前進方向へ前進しつつ、矢印31aで示される方向への右旋回を行うようになる。
<前進しながらの左旋回>
図3図示の状態から、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30aで示すY方向に傾倒させ、同時に、操作レバー2をその伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に矢印31bで示す方向に回転させる(図12、図13)。
これにより、操作プレート11は、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に移動しつつ、操作レバー2を中心として矢印31bで示す方向に回転する。
この結果、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いずれも、X-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒するが、第二制御レバー4、第四制御レバー6がX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒する角度の方が、第一制御レバー3、第三制御レバー5がX-Y操作平面12に対して矢印30aで示すY方向に傾倒する角度より大きくなる。
これにより、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23のいずれとも前進方向に駆動されるが、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御される駆動前輪21、駆動後輪23の前進回転の方が、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御される駆動前輪20、駆動後輪22の前進回転より速くなる。このため、電動車いす24は、矢印30aで示される前進方向へ前進しつつ、矢印31bで示される方向への左旋回を行うようになる。
<後進しながらの旋回>
図3図示の状態から、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30bで示すY方向に傾倒させ、同時に、操作レバー2をその伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に矢印31bで示す方向に回転させる(図14)。
これにより、操作プレート11は、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に移動しつつ、操作レバー2を中心として矢印31bで示す方向に回転する。
この結果、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いずれも、X-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒するが、第一制御レバー3、第三制御レバー5がX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒する角度の方が、第二制御レバー4、第四制御レバー6がX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒する角度より大きくなる。
これにより、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23のいずれとも後進方向に駆動されるが、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御される駆動前輪20、駆動後輪22の後進回転の方が、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御される駆動前輪21、駆動後輪23の後進回転より速くなる。このため、電動車いす24は、矢印30bで示される後進方向へ後進しつつ、矢印31bで示される方向への旋回を行うようになる。
<後進しながらの他の方向への旋回>
図3図示の状態から、操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して、図1に矢印30bで示すY方向に傾倒させ、同時に、操作レバー2をその伸びている方向の中心軸を中心として操作レバー2の円周方向に矢印31aで示す方向に回転させる(図15)。
これにより、操作プレート11は、X-Y操作平面12に対して平行な状態でX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に移動しつつ、操作レバー2を中心として矢印31aで示す方向に回転する。
この結果、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、いずれも、X-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒するが、第二制御レバー4、第四制御レバー6がX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒する角度の方が、第一制御レバー3、第三制御レバー5がX-Y操作平面12に対して矢印30bで示すY方向に傾倒する角度より大きくなる。
これにより、駆動前輪20、駆動前輪21、駆動後輪22、駆動後輪23のいずれとも後進方向に駆動されるが、第二制御レバー4、第四制御レバー6で駆動制御される駆動前輪21、駆動後輪23の後進回転の方が、第一制御レバー3、第三制御レバー5で駆動制御される駆動前輪20、駆動後輪22の後進回転より速くなる。このため、電動車いす24は、矢印30bで示される後進方向へ後進しつつ、矢印31aで示される方向への旋回を行うようになる。
以上に説明したように、左右一対の駆動前輪20、21及び左右一対の駆動後輪22、23のそれぞれを独立に駆動する4個のモータ(不図示)それぞれに対する駆動制御を行う第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6に対して、平面視で、中央に位置している操作レバー2を、X-Y操作平面12に対して傾倒させる、その中心軸を中心として任意の円周方向に回転させる、あるいは、X-Y操作平面12に対して傾倒させつつその中心軸を中心として任意の円周方向に回転させることで、操作プレート11を介して、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6を、それぞれ、X-Y操作平面12に対して所定の傾斜角度で傾倒させることができ、これにより、駆動前輪20、21、駆動後輪22、23のそれぞれを所望の通りに駆動させ、電動車いす24を簡単に、かつ、自在に駆動制御することができる。
以上、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限られず、以下に説明するように、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々に変更可能である。
以上に説明した実施形態では、駆動モータに対する駆動制御が行われていなくて図2図示の中立状態にあるときには、X-Y操作平面12からX-Y操作平面12に直交するZ軸方向である上方向に向かって伸びていて、X-Y操作平面12に対して傾倒可能であるとともに、伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバー2の半径方向外側に配備されていて、操作レバー2の傾倒及び/又は回転に同期してX-Y操作平面12に対して傾倒することで4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行う4個の駆動制御部は、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6から構成されていた。この、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6は、それぞれ、駆動モータに対する駆動制御が行われていなくて図2図示の中立状態にあるときには、X-Y操作平面12から上方向に向かって伸びいて、X-Y操作平面12に対して傾倒可能であって、操作レバー2に固定、支持されている操作プレート11の第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10をそれぞれ上下方向に貫通していた。
上述した操作レバー2と、操作レバー2の半径方向外側に配備されていて、操作レバー2の傾倒及び/又は回転に同期してX-Y操作平面12に対して傾倒することで4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行う4個の駆動制御部については上述した構成に限られず、上記で説明したものと同様の機能を発揮できるものであれば、種々の構造、形態を採用することが可能である。
上述した実施形態では、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が、操作レバー2の傾倒動作及び/又は回転動作に同期して、X-Y操作平面12に対して傾倒することで4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行うことができるように、操作レバー2の傾倒動作及び/又は回転動作を、同時的に、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6に伝達する伝達機構を構成する部材として上述した構造、形態の操作プレート11が採用されていた。
しかし、同様の伝達機能を発揮できるものであれば、上述した構造、形態の操作プレート11に限られず種々の構造、形態を採用することが可能である。
なお、上記では、操作プレート11は平面視で十字架状である構造で説明したが、第一制御レバー3、第二制御レバー4、第三制御レバー5、第四制御レバー6が上述したように第一空間部7、第二空間部8、第三空間部9、第四空間部10内で動くことが可能であれば、操作プレート11の形状は、平面視で円盤状や矩形状であってもよい。
上述の実施形態では、本発明の四輪駆動制御装置が電動車いすに採用される場合で説明した。本発明の四輪駆動制御装置は、各々の駆動モータにより各々独立に駆動される左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪を有する車両の駆動制御に採用することが可能であり、上述した電動車いすに限られず、いわゆるシニアカーなどを含むバッテリーカーに広く採用可能である。

Claims (5)

  1. 車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置であって、
    X-Y操作平面から上方向に向かって伸びていて、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバーと、
    前記操作レバーの半径方向外側に配備されていて、前記操作レバーの前記傾倒及び前記回転に同期して前記X-Y操作平面に対して傾倒することで前記4個のモータに対するそれぞれの駆動制御を行う4個の駆動制御部と
    を備えている四輪駆動制御装置。
  2. 4個の前記駆動制御部は、前記操作レバーを中心として、前記円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記操作レバーを中心として同一の半径方向外側の位置に配置されている
    請求項1記載の四輪駆動制御装置。
  3. 車体に配備されている左右一対の駆動前輪及び、左右一対の駆動後輪のそれぞれを独自に駆動する4個のモータを駆動制御する四輪駆動制御装置であって、
    X-Y操作平面から上方向に向かって伸びていて、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能であるとともに、前記伸びている方向の中心軸を中心としてその円周方向に回転可能な操作レバーと、
    前記操作レバーに支持されていて、前記操作レバーを中心として前記操作レバーの円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記操作レバーを中心として半径方向で外側に向かって伸びる第一空間部、第二空間部、第三空間部、第四空間部を備えている操作プレートと、
    前記操作レバーを中心として同一の半径方向外側の位置で、前記操作レバーの円周方向で互いの間に等しい間隔をあけ、前記X-Y操作平面から上方向に向かって伸びて、前記第一空間部、前記第二空間部、前記第三空間部、前記第四空間部をそれぞれ下側から上側に向かって貫通し、前記X-Y操作平面に対して傾倒可能な第一制御レバー、第二制御レバー、第三制御レバー、第四制御レバーと
    を備えている四輪駆動制御装置。
  4. 前記第一制御レバー、第二制御レバー、第三制御レバー、第四制御レバーの前記X-Y操作平面に対する傾倒動作によって、左右一対の前記駆動前輪、左右一対の前記駆動後輪をそれぞれ駆動する4個の前記モータの駆動が制御される請求項3記載の四輪駆動制御装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の四輪駆動制御装置が採用されている電動車。
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