JP2022021328A - 計数連鎖を有する時計機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】制限された体積により著しいギヤ減速を達成することを可能にする時計機構の提案、および、同じムーブメントブランクを用いて、12時間または24時間にわたるクロノグラフ表示を可能にする時計機構を製造することを可能にする、搭載方法の提案。【解決手段】フレームと、フレームに固定された第1太陽歯車を含む遊星歯車列(31、32)を含む、計数連鎖(100)と、を含む、時計機構(110)、とりわけ時計ムーブメントまたはクロノグラフモジュール。【選択図】図1
Description
本発明は、時計機構に関する。本発明はまた、当該機構を含む時計に関する。本発明はまた、当該機構を搭載する方法に関する。
特許文献1は、モバイルの数を減少させ、それにより伝達の効率を向上させるために、最終歯車列における遊星歯車列の配置を開示する。香箱が、遊星歯車ホルダにより、当該遊星歯車列を駆動する。遊星歯車ホルダに搭載された遊星歯車または複数の遊星歯車は、ムーブメントのフレームに固定された第1太陽歯車と、第2太陽歯車と、同時に噛み合う。当該第2太陽歯車は、脱進ピニオンに運動学的に連結される歯車を含む。
特許文献2は、少なくとも1つの天文学的数量を表示するのに必要な伝達比を達成することを可能にする、遊星歯車列を含む、天文学小型時計を開示する。第1太陽歯車及び遊星歯車ホルダは、基本ムーブメントにより駆動される。様々な遊星歯車ギヤや歯車列により駆動され、遊星歯車ホルダにより保持される、その他の太陽歯車は、様々な天文学的一時数量の表示の実施を可能にする。
特許文献3は、クロノグラフの表示モードに基づき、クロノグラフ秒表示の回転方向を逆転可能な、ダウンカウントを有するクロノグラフ機構を開示する。より具体的には、ダウンカウントが、ユーザによりプログラムされたとき、クロノグラフ秒表示は、反時計回り方向に回転し、ダウンカウントの終わりには、クロノグラフ秒表示の回転方向は自動的に逆転し、従来の方向に回転する。これを達成するために、遊星歯車列は、最終歯車列をクロノグラフ計数連鎖に運動学的に連結することを可能にするクラッチ装置の上流に配置される。当該遊星歯車列は、最終歯車列により駆動される第1太陽歯車と、クラッチ装置を介してクロノグラフ秒モバイルを駆動することが意図される第2太陽歯車と、上記太陽歯車と同時に噛み合う遊星歯車を含む遊星歯車ホルダとを含む。遊星歯車ホルダは、クロノグラフ表示モードに基づき、ダウンカウント機構により停止されることが意図される。換言すれば、クロノグラフ秒表示の回転方向は、遊星歯車ホルダの回転運動の関数である。
特許文献4は、クロノグラフ計数連鎖構造を開示する。当該計数連鎖は、クロノグラフ時計数器のモバイルを、クロノグラフ分計数器のモバイルに連結する。クロノグラフ分計数器は、クロノグラフクラッチモバイルに含まれる爪により、1分毎に1ステップ駆動される。当該構造は、非常に少ないモバイルを実施し、これは比較的に小さな体積を示す一方、先端技術から既知の計数連鎖と比べて良好な効率を得ることを可能にする。更に、全ての計数連鎖が単一の割り出し装置で制御可能な、小さな遊びを有する噛み合いに帰結する。
計時測定正確性及び性能の考察において、クロノグラフ計数連鎖は、一般的には、クラッチ装置を介して、基本ムーブメントの最終歯車列連鎖の秒モバイルと係合する。ここで、1分間に1回転を行う秒モバイルから始まり、「12時間」表示(12時間で1回転)を得るために必要なギヤ減速は、720であり、「24時間」表示(24時間で1回転)は1440である。
このようなギヤ減速を得るためには、計数連鎖内に多数のモバイルを配置しなければならず、これは時計ムーブメント内では、とりわけクロノグラフモジュール内では、わずかとは言えない体積をもたらすことになる。更に、このような計数連鎖のモバイルを旋回させるために設けられるムーブメントブランクは、ギヤ減速がより少ない計数連鎖のモバイルを旋回させることが難しい。これは、12時間にわたる表示モバイルを旋回させるムーブメントブランクを開発することと、24時間にわたる表示モバイルを旋回させる他のムーブメントブランクを開発することを意味する。
本発明の目的は、従来技術から既知の装置の改善を可能にする時計機構を提供することである。具体的には、本発明は、制限された体積により著しいギヤ減速を達成することを可能にする時計機構を提案する。本発明はまた、同じムーブメントブランクを用いて、12時間または24時間にわたるクロノグラフ表示を可能にする時計機構を製造することを可能にする、搭載方法を提案する。
本発明にかかる機構は、請求項1で定義される。
機構の様々な実施形態は、請求項2から11で定義される。
本発明にかかる時計は、請求項12で定義される。
本発明にかかる搭載方法は、請求項13で定義される。
搭載方法を実施する様々な方法は、請求項14及び15で定義される。
添付の図面は、例として、時計の一実施形態を表す。
時計120の一実施形態を、図1、2、3、6、及び7を参照して、以下に説明する。
時計120は、例えば、小型時計、具体的には腕時計である。
時計120は、時計機構110を含む。時計機構は、外部環境から自身を保護するために時計ケース内に搭載されることが意図される、時計ムーブメントであってもよい。
時計ムーブメント110は、電子式ムーブメントであっても機械式ムーブメントでも、とりわけ自動ムーブメントであってもよい。
代替的に、時計機構110は、時計ムーブメントに含まれていてもよい。とりわけ、時計機構は、クロノグラフモジュールであってもよい。
時計機構110は、
- フレーム80、81と、
- フレームに固定される第1太陽歯車33を含む、遊星歯車列31、32、33、34を含む、計数連鎖100と、
を含む。
- フレーム80、81と、
- フレームに固定される第1太陽歯車33を含む、遊星歯車列31、32、33、34を含む、計数連鎖100と、
を含む。
計数連鎖は、好ましくは、以下の要素を含む。
-駆動モバイルの歯車20aとピニオン20bとを含み、軸A2周りを旋回する、駆動モバイル20、
-中間歯車50の形状の、軸A5周りを旋回する、分計数モバイル50、
-とりわけ分計数器の歯車60aを含み、軸A6周りを旋回する、分計数器60
-第1太陽歯車33のピニオン33aの形状の、遊星歯車列の第1部分、
〇 歯車31aを含む、遊星歯車ホルダ31と、
〇 それぞれ32a、32bである、第1及び第2中間歯車を含む、遊星歯車32と、
〇 歯車34a及びピニオン34bを含む、第2太陽歯車34と、
-を含む、時計数モバイル30の形状を有する、遊星歯車列の第2部分、
-とりわけ時計数器の歯車40aを含み、軸A4周りに旋回する、時計数器40、
-例えばジャンパの形状の、割り出し装置70、
-第1フレーム要素80、及び
-第2フレーム要素81。
-駆動モバイルの歯車20aとピニオン20bとを含み、軸A2周りを旋回する、駆動モバイル20、
-中間歯車50の形状の、軸A5周りを旋回する、分計数モバイル50、
-とりわけ分計数器の歯車60aを含み、軸A6周りを旋回する、分計数器60
-第1太陽歯車33のピニオン33aの形状の、遊星歯車列の第1部分、
〇 歯車31aを含む、遊星歯車ホルダ31と、
〇 それぞれ32a、32bである、第1及び第2中間歯車を含む、遊星歯車32と、
〇 歯車34a及びピニオン34bを含む、第2太陽歯車34と、
-を含む、時計数モバイル30の形状を有する、遊星歯車列の第2部分、
-とりわけ時計数器の歯車40aを含み、軸A4周りに旋回する、時計数器40、
-例えばジャンパの形状の、割り出し装置70、
-第1フレーム要素80、及び
-第2フレーム要素81。
計数連鎖は、有利には、時計数連鎖である。追加で、計数連鎖は、分計数連鎖であってもよい。この場合、時計数要素と分計数要素は、有利には、運動学的に、とりわけ噛み合いにより、連結される。
第1及び第2太陽歯車33、34、及び遊星歯車ホルダ31は、軸A3上で同軸である。遊星歯車32は、軸A3に平行なまたは実質的に平行な軸A8上を、遊星歯車ホルダ31内で旋回する。
遊星歯車ホルダ31は、好ましくは、遊星歯車列の運動入力を構成する。第2太陽歯車34は、好ましくは、遊星歯車列の運動出力を構成する。遊星歯車列は、好ましくは、タイプ4である、即ち第1太陽歯車が外歯列を含み、第2太陽歯車が外歯列を含むことを意味する。遊星歯車32は、第1太陽歯車33と直接噛み合う第1中間歯車32aと、第2太陽歯車と直接噛み合う第2中間歯車32bとを含んでもよい。
好ましくは、遊星歯車ホルダは、その上で遊星歯車が旋回するプレートを含む、歯付歯車からなる。更に好ましくは、第1及び第2太陽歯車は、遊星歯車ホルダの、具体的には遊星歯車ホルダを構成する歯付歯車のプレートの両側に、配置される。更に好ましくは、中間歯車32a及び32bは、遊星歯車ホルダの両側に配置される。
第1太陽歯車33のピニオン33aは、第1及び第2フレーム要素80、81に対して固定される。具体的には、第1太陽歯車は、クラッチ装置の状態(クラッチを入れる、クラッチを切る)にかかわらず、即ち計数連鎖の状態(停止、運転中)にかかわらず、フレームに固定される。第2太陽歯車34は、第1及び第2フレーム要素80、81に対して旋回される。遊星歯車ホルダ31は、自身では、第2太陽歯車34周りを旋回する。このように、時計数モバイル30は、遊星歯車ホルダ31と第2太陽歯車34とを含み、遊星歯車ホルダ及び第2太陽歯車は、互いに回転運動可能である。
第2太陽歯車34は、直接または間接の噛み合いにより、時計数器40を、とりわけ24時間毎に1回転を実施する時計数器を、駆動するよう配置される。図1、2、及び3に図示される実施形態において、第2太陽歯車34は、噛み合いにより、時計数器40を直接駆動するよう配置される。代替的に、時計数器は、中間歯車といった中間要素を介して、第2太陽歯車によって、噛み合いにより、直接駆動されてもよい。
計数連鎖は、クラッチモバイル10を含むクラッチ装置を通じて、時計ムーブメントの最終歯車列90に、運動学的に連結される。当該クラッチモバイル10は、軸A1周りを旋回する。クラッチモバイル10は、とりわけ、最終歯車列と噛み合うクラッチピニオン11と、クロノグラフの状態に応じて計数連鎖100を駆動するよう設けられた格納式駆動爪12とを含む。
このため、クラッチモバイル10は、最終歯車列90を計数連鎖100へ機械的に連結することを可能にする。
好ましくは、クラッチモバイル10は、垂直クラッチモバイルの形状を取る。「垂直クラッチモバイル」とは、軸A1周りに回転運動可能であり、クラッチ入り状態からクラッチ切り状態へスイッチするため軸A1上で互いに対して並進移動する、第1要素及び第2要素を含むクラッチモバイルを意味するものと理解される。
換言すれば、クラッチモバイル10は、その構成に基づき、最終歯車列90をクロノグラフ計数連鎖へ運動学的に連結することを可能にするものであり、クロノグラフ計数連鎖は、クロノグラフがオンまたはオフのいずれかの状態に従って、クラッチ入りまたはクラッチ切りの、2つの別個の状態を有することが可能である。
クロノグラフがオンの場合、駆動爪12は、クロノグラフ計数連鎖を、1分毎に1ステップ駆動する。より具体的には、駆動爪12は、分計数モバイルの中間歯車50と、分計数器60の歯車60aとを駆動する、駆動モバイル20の歯車20aを作動する。
その回転において、モバイル20はまた、時計数モバイル30を駆動する。図1、2、及び3に図示する実施形態において、モバイル20は、遊星歯車ホルダ31を、噛み合いにより直接駆動するよう、配置される。より具体的には、モバイル20のピニオン20bは、遊星歯車ホルダ31の歯車31aを、そのため軸A3に平行または実質的に平行な軸A8上で遊星歯車ホルダ31内で旋回される遊星歯車32を、駆動する。代替的に、遊星歯車ホルダ31は、中間歯車といった中間要素を介して、モバイル20によって、噛み合いにより、駆動されてもよい。
モバイル30は、図6に断面で、図7に立体分解図で、図示される。とりわけこれら図面を参照して説明するように、遊星歯車32の第1中間歯車32aは、第1高さP1または第1平面P1上で、第1太陽歯車33のピニオン33aと噛み合う。このため、遊星歯車ホルダ31の回転により、遊星歯車32は、軸A3周りを回転すると同時に、自身では軸A8周りに回転する。遊星歯車32の第2中間歯車32bは、第1中間歯車32aに、回転において固定される。第2中間歯車32bは、第2高さP2または第2平面P2上に配置され、第2太陽歯車34の歯車34aと噛み合う。歯車34aに回転において固定されるピニオン34bは、時計数器40の歯車40aを駆動する。
第2太陽歯車34は、例えば、軸A3に配置された石により旋回される。第1石33bは、第1フレーム要素80に固定された、第1太陽歯車33に搭載される。第2石81aは、第2フレーム要素81に固定される。遊星歯車ホルダは、自身では、第2太陽歯車34の部分周りを、より具体的には第2太陽歯車34のピニオン34bの一部周りを、旋回する。遊星歯車32は、軸A8上を、好ましくは遊星歯車ホルダ31に固定された石31b内で、旋回する。
有利には、全ての計数連鎖は、より具体的には分計数器60と時計数器40は、単一の割り出し装置70により割り出される。当該割り出し装置70は、例えば、分計数器60と時計数器40とを運動学的に連結する連鎖に含まれる、中間歯車50の歯列と協働することが意図される、レバー71を含む。レバー71の戻りは、弾性戻し要素72により保証され、その第1端部はレバー71に固定され、第2端部はムーブメントの第1フレーム要素80と協働するために設けられる。
遊星歯車列の一部の形状を取る時計数モバイル30は、有利には、クロノグラフ計数連鎖においてより大きな減速比を得ることを可能にし、このため、例えば、12時間ではなく24時間にわたる時計数器40の表示を得ることを可能にする。当該遊星歯車列の配置に起因する体積は、図4及び5を参照にして以下に説明する、ピニオンと歯車を有する1つの回転軸のみを含むモバイルの体積と同一または実質的に同一にとどまる。
図4及び5に示す第2実施形態において、計数連鎖は、軸A3周りに旋回するモバイル30が、歯車31a’及びピニオン34b’のみを含む時計数モバイル30’により代替された点のみで、第1計数連鎖実施形態と異なる。歯車31a’とピニオン34b’は、互いに固定される。歯車31a’は、モバイル20と、とりわけモバイル20のピニオン20bと噛み合う。ピニオン34b’は、自身では、計数器40と、とりわけ計数器40の歯車40aと噛み合う。
更に、第2計数連鎖実施形態は、第1太陽歯車33がボス33’により代替される点で、第1計数連鎖実施形態と異なってもよい。実際、時計ムーブメントの第1フレーム要素80に固定された第1太陽歯車33のピニオン33aは、もはや、ここでは使われないため、同じく時計ムーブメントの第1フレーム要素80に固定されたボス33’で代替可能である。
図を参照して説明した遊星歯車列を含むものと含まないものの2つの計数連鎖を比較すると、2つの時計数モバイルの変形例30と30’の実施に必要な体積が、同一または実質的に同一であることがわかる。このため、例えば遊星歯車列なくして12時間にわたり時計数器を表示することができる、そして例えばモバイル30’をモバイル30で、ボス33a’をピニオン33aで、単に代替することによって、24時間にわたり時計数器を表示することができる、共通の計数連鎖構造を得ることが可能となる。太陽歯車33は、具体的には第1太陽歯車33に搭載された第1石33bは、モバイル30とモバイル30’の両方の旋回を可能にすることを注記する。代替的に、第1石33bを、第1フレーム要素80に直接追加することも可能である。
このため、本発明はまた、機構または時計を搭載する方法に関し、その実施方法は、図面を参照して以下に説明する。
このため、本発明はまた、機構または時計を搭載する方法に関し、その実施方法は、図面を参照して以下に説明する。
搭載方法は、
-フレーム80、81を提供するステップ、
-フレ-ム80、81上に駆動モバイル20を搭載するステップ、
-フレーム80、81上に時計数器40を搭載するステップ、
〇 駆動モバイルと時モバイルと噛み合う、モバイル30’、または
〇 駆動モバイルと時モバイルと噛み合う、遊星歯車列31、32、33、34、
-を搭載するステップ、
の各ステップを含む。
-フレーム80、81を提供するステップ、
-フレ-ム80、81上に駆動モバイル20を搭載するステップ、
-フレーム80、81上に時計数器40を搭載するステップ、
〇 駆動モバイルと時モバイルと噛み合う、モバイル30’、または
〇 駆動モバイルと時モバイルと噛み合う、遊星歯車列31、32、33、34、
-を搭載するステップ、
の各ステップを含む。
上記の体系化は、2つの代替的な搭載方法を特徴づけるものと解釈されてはならず、とりわけ全く同一のフレーム、全く同一の駆動モバイル、及び全く同一の時モバイルを用いた単一の搭載方法と解釈されなければならず、それは、遊星歯車列を用いるかピニオンと歯車のみを含むモバイルを用いるかによって決まる、2つの別個の機構を得ることを可能にする。具体的には、図2及び3を参照して説明した機構または図4及び5を参照して説明した機構を得ることが可能である。
具体的には、モバイル30’を搭載するステップは、その中でモバイルが旋回するボス33’を搭載することを含んでもよい。代替的に、モバイル30’を搭載するステップは、その中でモバイル30’が旋回する第1太陽歯車33を搭載することを含んでもよい。
具体的には、遊星歯車列31、32、33、34を搭載するステップは、遊星歯車列の第1太陽歯車33をフレームに固定することを含んでもよい。
上述の遊星歯車列解決策は、時計ムーブメントのフレームに固定された第1太陽歯車を含む。当該解決策は、フレームに固定された遊星歯車列の一部が第2太陽歯車であったとしても、同様に動作可能である。遊星歯車列はまた、遊星歯車ホルダにより駆動されるのではなく、太陽歯車の1つで駆動されてもよい。
実施例や変形例が何であれ、遊星歯車列の構造は異なってもよい。遊星歯車列は、例えば太陽歯車及びまたは遊星歯車ホルダの少なくとも1つに、内歯列を含んでもよい。
実施例や変形例が何であれ、遊星歯車列は、例えば太陽歯車及びまたは1つの遊星歯車または複数の遊星歯車に円錐状歯列を有する、球状タイプであってもよい。その場合、1つの遊星歯車または複数の遊星歯車の1つの回転軸または複数の回転軸は、遊星歯車列の軸A3に対して直角または実質的に直角になる。
実施例や変形例が何であれ、遊星歯車列は、ボール差動式であってもよく、遊星歯車ホルダの1つの遊星歯車または複数の遊星歯車をボールで代替することにより、摩擦で作動してもよい。
実施例や変形例が何であれ、遊星歯車列はまた、異なる軸に配置されたいくつかの遊星歯車を含んでもよい。これら遊星歯車は、平行の及びまたは直列の2つの太陽歯車の間に搭載されてよい。
もちろん、これら解決策は、遊星歯車列内の全ての速度伝達比において作動してもよい。
上述の解決策において、計数連鎖は、駆動爪またはクラッチ装置の作動の下、1分毎に1ステップ前進してもよい。しかしながら、実施例や変形例が何であれ、計数連鎖の駆動は、ひきずりまたは準ひきずり型で、ジャンプなくして連続的になされてもよい。
上述の解決策において、クラッチモバイルは、最終歯車列に対して、バイパス搭載される。代替的構造において、クロノグラフクラッチモバイルは、香箱を調速機関に連結する最終歯車列内に直接配置されてもよい。
上述の解決策において、クラッチ装置は、垂直クラッチモバイルを含む。クラッチ装置はまた、例えば、水平クラッチ装置または揺動ピニオンといった、他の形状を取ってもよい。クロノグラフ計数連鎖はまた、例えば、香箱に直接連結されてもよい。この特定の場合において、クラッチ装置は、摩擦装置の形状を取ってもよい。
時計数モバイル30を時計数モバイル30’と交換可能にするため、遊星歯車ホルダの歯車31aは、時計数モバイルの歯車31a’の歯と同数の歯を含む。同様に、第2太陽歯車のピニオン34bは、時計数モバイルのピニオン34b’の歯と同数の歯を含む。しかしながらこれは、デザインに制限を課すものではない。構造は、実際、他の歯列及びまたは組立構造に従って実施されてもよい。
上述の解決策において、計数連鎖は時計数連鎖である。しかしながら、より一般的には、遊星歯車列タイプのギヤは、例えば秒計数器、分計数器、またはダウンカウント連鎖を含むその他の計数連鎖に用いることができる。
本明細書中、「2つの固定された要素」は、2つの要素が互いに固定されることを意味する。換言すると、両者の間には、埋め込みの連結または完全連結が存在すると理解される。
好ましくは、「計数連鎖」とは、時計の最終歯車列に接続されるまたは接続可能な、運動学的連鎖を意味すると理解される。好ましくは、計数連鎖は、応力を受けない運動学的連鎖である。
本発明のおかげで、遊星歯車列が計数連鎖内に有利に配置される。本発明は、クロノグラフ計数連鎖のモバイルの1つを、そして場合によってはボスを、当該遊星歯車列と単に交換することで、「12時間」表示から「24時間表示」へスイッチすることが可能という程度まで、特に簡易でありかつ体積が小さい解決策で、「12時間」表示の代わりに、「24時間」クロノグラフ表示を得ることを可能にする。
ここで提案する解決策の特徴は、遊星歯車列の太陽歯車の1つが、フレームに固定されるというものである。
10 クラッチモバイル
12 駆動爪
20 駆動モバイル
31 遊星歯車ホルダ
32 遊星歯車
33 第1太陽歯車
34 第2太陽歯車
40 計数器
80 フレーム
81 フレーム
90 最終歯車列
100 計数連鎖
110 時計機構
120 時計
12 駆動爪
20 駆動モバイル
31 遊星歯車ホルダ
32 遊星歯車
33 第1太陽歯車
34 第2太陽歯車
40 計数器
80 フレーム
81 フレーム
90 最終歯車列
100 計数連鎖
110 時計機構
120 時計
Claims (15)
- フレーム(80、81)と、
前記フレームに固定された第1太陽歯車(33)を有する遊星歯車列(31、32、33、34)を含む、計数連鎖(100)と、
を含む、時計機構(110)、とりわけ時計ムーブメントまたはクロノグラフモジュール。 - 前記機構は、最終歯車列(90)を前記計数連鎖(100)へ機械的に連結する、前記計数連鎖の上流に配置されたクラッチ装置(10)を含む、
請求項1に記載の時計機構。 - 前記クラッチ装置は、垂直クラッチモジュールを含む、
請求項2に記載の時計機構。 - 前記遊星歯車列(31、32、33、34)は、前記計数連鎖(100)の計数器(40)を、直接的または間接的に、噛み合いにより駆動するよう配置された、前記遊星歯車列の第2出力太陽歯車(34)を含む、
請求項1から3のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記第2太陽歯車(34)は、時計数器(40)を、とりわけ24時間毎に1回転を実施する時計数器を、直接的または間接的に、噛み合いにより駆動するよう配置される、
請求項4に記載の時計機構。 - 前記遊星歯車列(31、32、33、34)は、駆動モバイル(20)により、直接的または間接的に、噛み合いにより駆動されるよう配置された、前記遊星歯車列の入力遊星歯車ホルダ(31)を含む、
請求項1から5のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記遊星歯車列は、タイプ4である、及びまたは前記遊星歯車列(31、32、33、34)は、前記第1太陽歯車(33)のピニオン(33a)と噛み合う第1中間歯車(32a)と、前記第2太陽歯車と噛み合う第2中間歯車(32b)とを含む、遊星歯車(32)を含む、
請求項1から6のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記遊星歯車ホルダは、前記遊星歯車ギヤがその上で旋回するプレートを含む、歯付歯車からなる、
請求項1から7のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記第1及び第2太陽歯車は、前記遊星歯車ホルダの両側に配置される、
請求項1から8のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記機構は、具体的には前記クラッチ装置は、前記計数連鎖(100)を駆動する駆動爪(12)を含む、
請求項1から9のいずれか一項に記載の時計機構。 - 前記計数連鎖は時計数連鎖であり、及びまたは前記計数連鎖は分数連鎖であり、前記時計数要素と前記分計数要素は、運動学的に、とりわけ噛み合いにより、連結される、
請求項1から10のいずれか一項に記載の時計機構。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載の機構を含む、時計(120)、とりわけ腕時計。
- フレーム(80、81)を提供するステップと、
前記フレーム(80、81)上に駆動モバイル(20)を搭載するステップと、
前記フレーム(80、81)上に時計数器(40)を搭載するステップと、
前記駆動モバイルと前記時モバイルと噛み合うモバイル(30’)、または
前記駆動モバイルと前記時モバイルと噛み合う遊星歯車列(31、32、33、34)
を搭載するステップ、
のステップを含む、機構または時計を搭載する方法。 - 前記モバイル(30’)を搭載するステップは、その中で前記モバイルが旋回するボス(33’)を搭載することを含む、
請求項13に記載の搭載方法。 - 前記遊星歯車列(31、32、33、34)を搭載するステップは、前記遊星歯車列の第1太陽歯車(33)を前記フレームに固定することを含む、
請求項13に記載の搭載方法。
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