JP2022014148A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デフォルトボタン画像とともにデフォルトインジケーターを表示することにより、デフォルトボタン画像にデフォルト名称が表示されていることを、ユーザーが理解できる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、受信部と、表示部14とを備える。受信部は、画像処理しようとするジョブを受信する。表示部14は、ジョブを受信するごとに、デフォルト表示で、画像処理しようとする対象機能のデフォルト名称を示すデフォルトボタン画像70と、デフォルトボタン画像にデフォルト名称がデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーター72とを表示させる。【選択図】図8

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1は、操作画面において、特定の機能の利用指示を受け付けるボタンのボタン名称を、デフォルト名称から変更することができる画像形成装置を開示する。
特開2016-46621号公報
しかしながら、特許文献1は、操作画面に表示されているボタン名称が、デフォルト名称であるのか、変更された名称であるのかを示していない。そのため、ユーザーが、特定の機能を使用する際、混乱をきたす。
本発明は、デフォルトボタン画像とともにデフォルトインジケーターを表示することにより、デフォルトボタン画像にデフォルト名称が表示されていることを、ユーザーが理解できる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、受信部と、表示部とを備える。前記受信部は、画像処理しようとするジョブを受信する。前記表示部は、前記ジョブを受信するごとに、デフォルト表示で、画像処理しようとする機能のデフォルト名称を示すデフォルトボタン画像と、前記デフォルトボタン画像に前記デフォルト名称がデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーターとを表示させる。
本発明の画像形成装置によれば、デフォルトボタン画像とともにデフォルトインジケーターを表示することにより、デフォルトボタン画像にデフォルト名称が表示されていることを、ユーザーが理解できる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像形成装置の記憶部に記憶されたテーブルを示す図である。 操作部の表示部に表示された対象機能設定画面を示す図である。 操作部の入力部を示す図である。 操作部の表示部に表示された検索画面を示す図である。 操作部の表示部に表示された検索結果の一例を示す図である。 (a)~(d)は、ボタン画像およびインジケーターの一例を示す図である。 (a)~(c)は、ボタン画像およびインジケーターの他の例を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置による情報処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成装置による情報処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。尚、図中、同一または相当部分については、同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
まず、図1を参照して、画像形成装置10を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10を示す図である。
図1において、画像形成装置10は、読取部11と、操作部13と、画像形成部16とを備える。画像形成装置10の具体例は、プリンター、ファックス、複合機である。
読取部11は、自動原稿給紙装置(ADF:Auto Document Feeder)と、スキャナーとを含む。
読取部11は、さらに、原稿給紙台12を有する。原稿給紙台12に載置された図示しない原稿は、読取部11の図示しない搬送機構により、図示しない原稿読取面に搬送され、図示しない画像読取部に読み取られて、画像データに変換される。
操作部13は、表示部14と、入力部15とを有する。
操作部13は、ユーザーからの操作を受け付ける。
表示部14は、ユーザーに情報を表示し、または、ユーザーが入力した情報を、図示しない制御装置に出力する。表示部14は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)のようなディスプレーを含み、種々の画像を表示する。また、ディスプレーは、タッチパネル機能を有し、タッチセンサーを含んでもよい。タッチパネル機能を有するディスプレーは、図2で後述する入力部15の一部を構成する。入力部15は、情報を入力可能な複数のハードウェアボタンを含んでもよい。
制御装置は、画像形成装置10の動作を制御する。制御装置は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)のようなプロセッサーを含む。後述する記憶部22、表示制御部24、検知部26、検索部28、設定部30、計時部32、計数部34、および制御部36は、具体的には、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などで実現されてもよい。
入力部15には、数字、記号等が付される。ユーザーは、入力部15を操作して、数値、記号等を入力することができる。
ユーザーは、表示部14を操作して、例えば、画像形成指示、画像形成設定、データ送受信指示、データ送受信設定、画像読取指示、画像読取設定を行うことができる。
画像形成部16は、給送トレイ17と、排出部18とを有する。
画像形成部16の内部には、図示しない印字機構として、例えば、給送機構、搬送機構、画像形成機構、または、排出機構が配置される。
給送トレイ17は、画像形成部16から引き出し可能であり、給送トレイ17に載置された図示しないシートは、給送機構、搬送機構により給送される。
例えば、電子写真方式の場合、給送機構により給送されたシートは、画像形成部16の帯電機構、露光機構、現像機構、および転写機構により、トナーなどの着色剤、色材で画像形成され、排出機構に搬送される。例えば、インクジェット方式の場合、シートは、画像形成部16のインクカートリッジ、インクヘッドにより、インクなどの着色剤、色材で画像形成され、排出機構に搬送される。
シートは、排出機構により、排出部18に排出される。
次に、図1に加え、図2~図9(c)を参照して、本実施形態に係る画像形成装置10の具体的態様を説明する。
図2は、本実施形態に係る画像形成装置10の構成を示すブロック図である。図3は、本実施形態に係る画像形成装置10の記憶部22に記憶されたテーブル40を示す図である。図4は、操作部13の表示部14に表示された対象機能設定画面を示す図である。図5は、操作部13の入力部15を示す図である。図6は、操作部13の表示部14に表示された検索画面を示す図である。図7は、操作部13の表示部14に表示された検索結果の一例を示す図である。図8(a)~(d)は、表示部14に表示されたボタン画像およびインジケーターの一例を図である。図9(a)~(c)は、表示部14に表示されたボタン画像およびインジケーターの他の例を図である。
以下、本実施形態に係る画像形成装置10の具体的態様について、情報の流れに沿って説明する。本実施形態では、デフォルト名称が表示されたデフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを表示する態様と、変更名称を登録する態様と、変更名称が表示された変更ボタン画像76と、変更インジケーター78とが表示される形態を説明する。
本実施形態に係る画像形成装置10は、受信部20と、表示部14とを備える。受信部20は、画像処理しようとするジョブを受信する。表示部14は、ジョブを受信するごとに、デフォルト表示で、画像処理しようとする対象機能のデフォルト名称を示すデフォルトボタン画像44と、デフォルトボタン画像44にデフォルト名称がデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーター72とを表示させる。
また、本実施形態に係る画像形成装置10は、入力部15と、設定部30とをさらに備える。入力部15は、対象機能を示す名称として、デフォルト名称に代わる変更名称の入力を受け付ける。設定部30は、ジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、変更名称が表示される変更ボタン画像76と、変更ボタン画像76に変更名称が表示されていることを示す変更インジケーター78とを表示させるよう設定する。
図2に示すように、画像形成装置10は、受信部20と、記憶部22と、表示制御部24と、表示部14と、入力部15と、検知部26と、検索部28と、設定部30と、計時部32と、計数部34と、制御部36と、画像形成部38とを備える。図1で既に説明した態様については、重複する説明を省略する。
入力部15については、図5で後述する。
受信部20と、記憶部22と、表示制御部24と、入力部15と、検知部26と、検索部28と、設定部30と、計時部32と、計数部34と、制御部36とは、一例として、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)で実現される。
さらに、受信部20は、CODEC(Coder/Decoder)で実現されてもよい。
受信部20は、図1に示す原稿給紙台12に載置された図示しない原稿をコピーするジョブを受信してもよい。具体的には、ユーザーが、入力部15または表示部14から原稿のコピーを指示すると、受信部20は、原稿をコピーするジョブを受信する。
受信部20は、ユーザーが画像形成装置10で画像処理しようとするジョブを受信してもよい。受信部20は、LAN接続(Local Area Network)された端末装置からジョブを受信する。また、受信部20は、WAN接続(Wide Area Network)された外部ネットワークからジョブを受信してもよい。
具体的には、ユーザーは、端末装置で作成された文書データを、画像形成装置10で画像形成処理するため、端末装置からジョブを送信する。受信部20は、端末装置からジョブを受信する。ジョブは、ネットワークから受信した文書データであってもよい。
記憶部22は、ジョブを記憶する。記憶部22は、さらに、データおよびコンピュータープログラムを記憶してもよい。具体的には、記憶部22は、半導体メモリーのような主記憶装置、並びに、半導体メモリーおよび/またはハードディスクドライブのような補助記憶装置を含む。記憶部22の具体例は、HDD(Hard Disk Drive)、または、USB(Universal Serial Bus)メモリーである。
図3に示すように、記憶部22は、対象機能Copyのアプリケーション機能を示す名称として、デフォルトで設定された、デフォルト名称Bookletと、対象機能Copyのアプリケーション機能を示す名称として、デフォルト名称Bookletから変更されることが想定される変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)、対象機能Copyとを対応させた名称セットをテーブル40に記憶する。
図3は、テーブル40の一例を示す。テーブル40には、一例として、デフォルト名称Bookletと、一つまたは複数の変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)と、対象機能Copyとが、名称セットとして登録されている。
設定部30は、テーブル40に、デフォルト名称Bookletと、変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)と、対象機能Copyとをセットで登録する。
図3に示す「対象機能」は、ユーザーが画像形成装置10を駆動させて実行しようとする機能である。対象機能を示す名称の一例は、Print機能、Copy機能などの画像形成機能である。
「デフォルト」は、画像形成装置10に予め設定されている標準の状態または動作条件をいう。すなわち、デフォルトは、対象機能の初期設定である。
「デフォルト名称」は、一つまたは複数のアプリケーション機能のそれぞれについて、初期設定された名称である。アプリケーション機能は、対象機能Copyを実行する際に追加することができる、対象機能Copyの下位機能である。ユーザーは、対象機能Copyを実行する際に、アプリケーション機能も実行できる。
具体的には、対象機能Copyは、アプリケーション機能として、Booklet機能と、Zoom機能と、Page機能とを有する。Copy機能は、これら以外のアプリケーション機能を有してもよい。
Booklet機能は、排出トレイ19(図1)に排出された画像形成済みのシートを綴じる機能である。Zoom機能は、文字、記号または写真を拡大または縮小して、シートに画像形成する機能である。Page機能は、画像形成するシートの枚数、部数などを設定できる機能である。
次に、図2に示す表示制御部24は、表示部14のあらゆる機能を制御する。
図2に示す表示部14は、対象機能設定画面を表示する。図4は、操作部13の表示部14に表示された対象機能設定画面の一例を示す図である。対象機能設定画面において、ユーザーは、対象機能Copyのアプリケーション機能を選択でき、数値の設定を行い得る。
対象機能設定画面は、少なくとも、対象機能Copyに用意された一つまたは複数のアプリケーション機能(Booklet機能、Zoom機能、Page機能)を示す機能ボタン画像42を表示する。
図4では、複数のアプリケーション機能(Booklet機能、Zoom機能、Page機能)が表示部14に表示された態様を例示するが、アプリケーション機能は一つであってもよく、複数であってもよい。
表示部14は、デフォルト名称(Booklet、Zoom、Page)が表示されたデフォルトボタン画像44を表示する。機能ボタン画像42は、一つまたは複数のデフォルトボタン画像44を含む。
本実施形態では、少なくとも、デフォルトボタン画像44に表示される「Booklet」は、Booklet機能におけるデフォルト名称である。「Zoom」は、Zoom機能におけるデフォルト名称であってもよく、後述する変更名称であってもよい。「Page」は、Page機能におけるデフォルト名称であってもよく、変更名称であってもよい。以降、機能ボタン画像42については、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像44を説明する。
次に、図3に示す「変更名称」は、「デフォルト名称」をユーザーの好みにより変更した、「デフォルト名称」とは異なる名称である。
例えば、ユーザーが、以前使用していた画像形成装置において、画像形成済みのシートを綴じるアプリケーション機能を、デフォルト名称Bookletではなく、「Pamphlet」の名称で使用していたとする。ユーザーは、本実施形態に係る画像形成装置10においても、画像形成済みのシートを綴じるアプリケーション機能を示す名称として、変更名称Pamphletを使用したいと考える場合がある。
その場合、ユーザーは、後述するように、デフォルト名称Bookletを、変更名称Pamphletに変更することができる。
図3に示すテーブル40には、変更名称Pamphletだけでなく、変更名称Leaflet、変更名称Folderなどを、予め登録することができる。
変更名称Leaflet、変更名称Pamphlet、変更名称Folderは、いずれも、画像形成済みのシートを綴じるアプリケーション機能のデフォルト名称Bookletを、ユーザーが変更することが想定される名称として、予めテーブル40に登録されていてもよい。
図1および図2に示す入力部15は、対象機能Copyのアプリケーション機能を示す名称として、デフォルト名称に代わる変更名称の入力を受け付け、変更情報を出力する。すなわち、入力部15は、対象機能を実行させる機能ボタン画像42に表示する名称を、デフォルト名称から変更名称へ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力する。
図5に、操作部13に配置された入力部15の具体例を示す。入力部15は、表示部14に表示されてもよい。入力部15が表示部14に表示される場合、入力部15の一例は、表示部14に表示されたキーボード画像であってもよい。表示部14は、タッチパネルであってもよい。表示部14がタッチパネルである場合、タッチパネルは入力部15として機能し、ユーザーがタッチパネルを指示することにより、文字または記号が入力される。
また、図5に示すように、入力部15は、操作部13において、表示部14とは独立に配置されてもよい。この場合、入力部15には、文字または記号が記載された複数のボタンが配置される。ユーザーがボタンを押下することにより、文字または記号が入力される。
図5に示すように、ユーザーが、デフォルト名称Bookletを変更名称Pamphletに変更したい場合、例えば、入力部15に変更名称Pamphletを入力する。
入力部15は、変更名称Pamphletの入力を受け付け、変更情報を出力する。表示部14は、変更名称Pamphletを表示する。
設定部30は、変更情報に基づいて、対象機能Copyのアプリケーション機能のひとつであるBooklet機能について、変更名称Pamphletを設定する。すなわち、ユーザーが、入力部15から変更名称Pamphletを入力し、表示部14に表示されたOKボタン画像をタッチすると、設定部30は、Booklet機能について、デフォルト名称Bookletを、変更名称Pamphletに変更設定する。
その後は、設定部30は、ジョブを受信するごとに、表示部14に、最初に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、変更名称が表示される変更ボタン画像76と、変更ボタン画像76に変更名称が表示されていることを示す変更インジケーター78とを表示させるよう設定する。
すなわち、設定部30は、受信部20がジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを表示させた後、変更名称Pamphletが表示された変更ボタン画像76と、変更ボタン画像76が表示されていることを示す変更インジケーター78とを表示させるよう設定する。
表示部14が、最初に、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを表示する理由は、複数の異なるユーザーがそれぞれ異なる変更名称Pamphletや、変更名称Leafletなどを使用すると、混乱を来たす場合があるため、ユーザーに、シートを綴じる機能を表示する機能ボタン画像42として、画像形成装置10の製造者がデフォルトで設定したデフォルト名称Bookletを使用するよう誘導するためである。
本実施形態によれば、デフォルトボタン画像70とともにデフォルトインジケーター72を表示することにより、デフォルトボタン画像70にデフォルト名称が表示されていることを、ユーザーが理解できる。
また、本実施形態によれば、ユーザーが、対象機能Copyのアプリケーション機能について、機能ボタン画像42に変更名称Pamphletを設定しても、ユーザーに、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像44を使用するよう、誘導することができ、混乱が生じることを抑制することができる。
次に、変更名称を検索する実施形態について説明する。本実施形態は、デフォルト名称に代わる変更名称をユーザーが明確に認識している場合、変更名称を検索することによって、デフォルト名称から変更名称へ容易に切り換えて登録する。
本実施形態に係る画像形成装置10は、記憶部22と、検索部28とをさらに備える。記憶部22は、対象機能を示す名称としてデフォルトで設定されたデフォルト名称と、対象機能を示す名称として、デフォルト名称から変更されることが想定される変更名称と、対象機能とを対応させた名称セットとをテーブル40に記憶する。検索部28は、検索入力部52に入力された変更名称に基づいて、名称セットのテーブル40に、変更名称がデフォルト名称に対応して登録されていることを検索する。
入力部15は、さらに、対象機能を実行させる機能ボタン画像42に表示する名称を、デフォルト名称から変更名称へ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力する。設定部30は、さらに、変更情報に基づいて、ジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、変更ボタン画像76および変更インジケーター78を表示させるよう変更設定する。
図6は、操作部13の表示部14に表示された検索画面を示す。表示部14は、変更名称Pamphletを入力して、名称セットのテーブル40に、変更名称Pamphletがデフォルト名称Bookletに対応して登録されていることを検索する検索入力部52を表示してもよい。
図3を参照して説明したように、記憶部22は、対象機能Copyのアプリケーション機能を示す名称として、デフォルトで設定されたデフォルト名称Bookletと、アプリケーション機能を示す名称として、デフォルト名称Bookletから変更されることが想定される変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)と、対象機能Copyとを対応させた名称セットとをテーブル40に記憶する。
入力部15は、例えば、ユーザーによる検索入力部52への変更名称Pamphletの入力を受け付ける。
図2に示す検索部28は、検索入力部52に入力された変更名称Pamphletに基づいて、名称セットのテーブル40から変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)を検索する。検索部28は、記憶部22からテーブル40を読み出す。
表示部14は、図7に示すように、デフォルト名称Bookletと、変更名称Pamphletとを対応させて表示する。
具体的には、ユーザーが、対象機能Copyのシートを綴じるアプリケーション機能について、デフォルト名称Bookletではなく、変更名称Pamphletを使用したいと考える場合、ユーザーは、検索入力部52に変更名称Pamphletを入力する。
検索部28は、検索入力部52に入力された変更名称Pamphletに基づいて、名称セットのテーブル40から変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)を検索する。検索部28は、記憶部22からテーブル40を読み出す。
図7に示すように、表示部14は、テーブル40から、少なくとも、変更名称Pamphletを、デフォルト名称Bookletに対応させて表示する。
ユーザーは、例えば、検索画面に表示された変更名称Pamphletを選択指示し、表示部14に表示されたOKボタンをタッチすると、設定部30は、対象機能Copyのシートを綴じるアプリケーション機能の名称について、変更名称Pamphletを設定する。
入力部15は、機能ボタン画像42に表示する名称を、デフォルト名称Bookletから変更名称Pamphletへ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力する。
設定部30は、図8(a)に示すように、変更情報に基づいて、ジョブを受信するごとに、最初に、表示部14に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、図8(c)に示すように、変更ボタン画像76および変更インジケーター78を表示させるよう変更設定する。
本実施形態によれば、ユーザーは、デフォルト名称に代わる変更名称が明確である場合、変更名称を検索することによって、変更名称がデフォルト名称と関連付けて登録されていることを確認でき、デフォルト名称から変更名称へ容易に切り換えて登録することができる。
次に、変更名称を検索する他の実施形態について説明する。本実施形態は、デフォルト名称に代わる変更名称をユーザーが明確に認識していない場合、デフォルト名称を手掛かりに変更名称を検索することによって、デフォルト名称から変更名称へ容易に切り換えて登録する。
本実施形態に係る画像形成装置10は、記憶部22と、検索部28とをさらに備える。記憶部22は、対象機能を示す名称としてデフォルトで設定されたデフォルト名称と、対象機能を示す名称として、デフォルト名称から変更されることが想定される変更名称と、対象機能とを対応させた名称セットとをテーブル40に記憶する。検索部28は、検索入力部52に入力されたデフォルト名称に基づいて、名称セットのテーブル40から変更名称を検索する。
入力部15は、さらに、対象機能を実行させる機能ボタン画像42に表示する名称を、デフォルト名称から変更名称へ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力する。設定部30は、さらに、変更情報に基づいて、ジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、変更ボタン画像76および変更インジケーター78を表示させるよう変更設定する。
図6は、操作部13の表示部14に表示された検索画面を示す。図6では、表示部14は、デフォルト名称Bookletを入力して、変更名称Leaflet、変更名称Pamphlet、または、変更名称Folderなどを検索する検索入力部52を表示してもよい。
図3を参照して説明したように、記憶部22は、対象機能Copyのアプリケーション機能を示す名称として、デフォルトで設定されたデフォルト名称Bookletと、アプリケーション機能を示す名称として、デフォルト名称Bookletから変更されることが想定される変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)と、対象機能Copyとを対応させた名称セットとをテーブル40に記憶する。
入力部15は、ユーザーによる検索入力部52へのデフォルト名称Bookletの入力を受け付ける。
図2に示す検索部28は、検索入力部52に入力されたデフォルト名称Bookletに基づいて、名称セットのテーブル40から変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)を検索する。検索部28は、記憶部22からテーブル40を読み出す。
表示部14は、検索された変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)を表示する。
具体的には、ユーザーが、対象機能Copyのシートを綴じるアプリケーション機能について、デフォルト名称Bookletではなく、変更名称Pamphletを使用したいと考える場合、ユーザーは、検索入力部52にデフォルト名称Bookletを入力する。
検索部28は、検索入力部52に入力されたデフォルト名称Bookletに基づいて、名称セットのテーブル40から変更名称(Leaflet、Pamphlet、Folder)を検索する。検索部28は、記憶部22からテーブル40を読み出す。
図7に示すように、表示部14は、テーブル40から、デフォルト名称Bookletとともに、検索された変更名称Leaflet、変更名称Pamphlet、および、変更名称Folderを表示する。
すなわち、表示部14は、対象機能Copyのシートを綴じるアプリケーション機能の名称について、デフォルト名称Bookletに対応した変更名称Leaflet、変更名称Pamphlet、および、変更名称Folderを、検索画面に表示する。
ユーザーは、例えば、検索画面に表示された変更名称Pamphletを選択指示し、表示部14に表示されたOKボタンをタッチすると、設定部30は、対象機能Copyのシートを綴じるアプリケーション機能の名称について、変更名称Pamphletを設定する。
入力部15は、機能ボタン画像42に表示する名称を、デフォルト名称Bookletから変更名称Pamphletへ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力する。
設定部30は、図8(a)に示すように、変更情報に基づいて、ジョブを受信するごとに、表示部14に、最初に、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示させた後、図8(c)に示すように、変更ボタン画像76および変更インジケーター78を表示させるよう変更設定する。
本実施形態によれば、デフォルト名称に基づいて、ユーザーにとって使い勝手の良い変更名称を容易に検索することができ、対象機能を実行させる機能ボタン画像42として、変更名称が表示された変更ボタン画像76を表示部14に表示させることができる。
また、本実施形態によれば、デフォルト名称に代わる変更名称をユーザーが明確に認識していない場合であっても、デフォルト名称を手掛かりに変更名称を検索することができ、デフォルト名称から変更名称へ容易に切り換えて登録することができる。
また、本実施形態に係る画像形成装置10は、検知部26をさらに備える。検知部26は、表示部14に表示された変更ボタン画像76を、ユーザーが所定時間以上継続して指示したことを検知し、変更情報を出力する。
すなわち、ユーザーは、図7に示す表示部14に表示された変更名称Pamphletの画像を、所定時間以上継続して指示することにより、変更名称Pamphletを設定してもよい。
具体的には、検索部28による検索の結果、表示部14の検索画面には、変更名称Leaflet、変更名称Pamphlet、および、変更名称Folderが表示される。
ユーザーが、変更名称Pamphletの画像を、いわゆる長押しすると、検知部26は、表示部14に表示された変更名称の画像をユーザーが所定時間以上継続して指示したことを検知し、変更情報を出力する。
設定部30は、変更情報に基づいて、対象機能Copyにおけるシートを綴じるアプリケーション機能について、変更名称Pamphletを設定する。
表示部14は、図8(a)に示すように、ジョブを受信するごとに、デフォルト表示で、画像処理しようとするアプリケーション機能のデフォルト名称Bookletを示すデフォルトボタン画像70と、デフォルトボタン画像70にデフォルト名称Bookletがデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーター72とを表示する。
具体的には、受信部20(図2)がジョブを受信すると、表示制御部24は、最初に、アプリケーション機能のデフォルト名称Bookletを示すデフォルトボタン画像70と、デフォルトボタン画像70にデフォルト名称Bookletがデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーター72とを、表示部14に表示させる。
表示部14は、デフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを組み合わせて表示する。
本実施形態によれば、ユーザーは、容易に変更名称Pamphletを検索し、変更ボタン画像76に変更名称Pamphletが表示されることを設定することができる。
表示部14は、デフォルトボタン画像70、または、デフォルトインジケーター72を点滅させてもよい。
具体的には、図2に示す計時部32は、所定時間を計時し、表示部14における表示をON/OFFする計時情報を出力する。表示制御部24は、計時情報に基づいて、デフォルトボタン画像70を点滅させて、表示部14に表示させる。
表示制御部24は、計時情報に基づいて、デフォルトインジケーター72を点滅させて、表示部14に表示させてもよい。表示制御部24は、デフォルトボタン画像70またはデフォルトインジケーター72のいずれか一方のみを、表示部14に点滅表示させてもよい。表示制御部24は、デフォルトボタン画像70とデフォルトインジケーター72とを、ともに表示部14に点滅表示させてもよい。
本実施形態によれば、デフォルトボタン画像70にデフォルト名称Bookletが表示されていることを、ユーザーがより明瞭に理解できる。
次に、本実施形態に係る画像形成装置10は、計時部32をさらに備えてもよい。計時部32は、デフォルトボタン画像70が表示されてから所定時間を計時する。
表示部14は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されなかった場合、対象機能について、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を、変更ボタン画像76および変更インジケーター78に切り替えて表示する。
また、本実施形態に係る画像形成装置10において、表示部14は、変更ボタン画像76、または、変更インジケーター78を、点滅させてもよい。
図2に示す計時部32は、図8(a)に示すように、表示部14にデフォルトボタン画像70が表示されてから所定時間を計時する。計時部32の具体例は、タイマーである。タイマーは、ASICにより構成されてもよい。
表示部14は、所定時間が経過するまで、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を継続して表示する。
図2に示す検知部26は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されたことを検知し、計時情報を出力する。
すなわち、ユーザーが、所定時間内にデフォルトボタン画像70を指示した場合、検知部26は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されたことを検知し、計時情報を出力する。
図2に示す制御部36は、計時情報に基づいて、対象機能Copyにおいてシートを綴じるアプリケーション機能を実行させる。
制御部36は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサーである。制御部36は、他の構成要素が統合されたSoC(System-on-a-Chip)等の集積回路であってもよい。
制御部36は、複数の集積回路を組み合わせて構成されてもよい。制御部36は、画像形成装置10の動作を統括的に制御して各種の機能を実現する。
図2に示す画像形成部38は、対象機能Copyの目的に応じて、画像形成機能、コピー機能、FAX機能を実行する。
画像形成部38は、電子写真方式またはインクジェット方式で画像データに基づく画像形成を実行することが可能であり、画像データに基づいてシート上に画像を形成する。
例えば、画像形成部38が電子写真方式である場合、画像形成部38は、感光体ドラム、帯電器、露光装置、現像装置、転写装置、および定着装置などを備える。
例えば、画像形成部38がインクジェット方式である場合、画像形成部38は、インクカートリッジ(インクタンク)から供給されたインクをシートに吐出するインクヘッドと、インクヘッドを制御する制御装置とを含む。
画像形成部38で画像形成されたシートは、図1に示す排出部18に排出される。排出部18は、フィニッシャー機能を有してもよい。フィニッシャー機能は、排出部18に排出されたシートにパンチ穴を穿設し、または、シートを綴じる機能である。
制御部36は、フィニッシャー機能を実行し、シートを綴じる。
次に、所定時間内に、ユーザーによって、図8(a)に示すデフォルトボタン画像70が指示されなかった場合、計時部32は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されなかったことを検知し、計時情報を出力する。
表示部14は、計時情報に基づいて、対象機能Copyにおけるシートを綴じるアプリケーション機能について、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を、図8(c)に示すように、変更ボタン画像76および変更インジケーター78に切り替えて表示する。
ユーザーが変更ボタン画像76を指示すると、図2に示す検知部26は、変更ボタン画像76が指示されたことを検知し、検知情報を出力する。
制御部36は、検知情報に基づいて、対象機能Copyを実行させ、併せて、シートを綴じるアプリケーション機能を実行させる。
図2に示す画像形成部38は、対象機能Copyの目的に応じて、画像形成機能、コピー機能、FAX機能を実行する。
排出部18に配置されたフィニッシャーは、画像形成部38によって画像形成され、排出部18に排出されたシートを綴じる。
本実施形態によれば、受信部20がジョブを受信してから所定時間経過後は、変更名称が表示された変更ボタン画像76が表示されるため、ユーザーにとって使用しやすい変更ボタン画像76により、画像形成を指示することができる。
さらに、表示部14は、変更ボタン画像76、または、変更インジケーター78を、点滅させて表示してもよい。
本実施形態によれば、変更ボタン画像76、または、変更インジケーター78が点滅するため、デフォルト名称が使い慣れたユーザーに、変更名称が表示された変更ボタン画像76が表示されていることを認識させることができる。
次に、本実施形態に係る画像形成装置10は、計数部34をさらに備える。計数部34は、ジョブを受信するごとに、表示部14において、デフォルトボタン画像70が指示された指示回数を計数する。表示部14は、さらに、指示回数に基づいて、デフォルトインジケーター74のサイズ、色、または、面積を変化させて表示する。
また、表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、デフォルトインジケーター74のサイズまたは面積Sを増加させて表示してもよい。表示部14は、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター74を表示する時間を延ばしてもよい。
さらに、表示部14は、変更ボタン画像76の指示回数に基づいて、変更インジケーター80のサイズ、色、または、面積を変化させて表示してもよい。
さらに、表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、変更インジケーター80のサイズまたは面積を減少させて表示してもよい。表示部14は、変更ボタン画像76、変更インジケーター78、または、変更インジケーター80を表示する時間を短縮させてもよい。
すなわち、図2に示す計数部34は、受信部20がジョブを受信するごとに、表示部14において、ユーザーによってデフォルトボタン画像70が指示された指示回数を計数する。
表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数に基づいて、デフォルトインジケーター74のサイズ、色、または、面積を変化させて表示する。
図4で説明したように、機能ボタン画像42に変更名称が設定されていない当初は、機能ボタン画像42には、デフォルト名称が表示され、図8(a)に示すような、デフォルトインジケーター72は表示されない。
機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われると、ユーザーは、機能ボタン画像42にデフォルト名称が表示されているのか、変更名称が表示されているのかを判別できない。
そこで、図8(a)に示すように、受信部20(図2)がジョブを受信した直後、ユーザーが、デフォルトボタン画像70が表示されていることを判別できるよう、表示部14に、デフォルトボタン画像70とともにデフォルトインジケーター72が表示される。
計数部34は、新たにジョブを受信するごとに、表示部14において、デフォルトボタン画像70が指示された指示回数を計数する。
表示部14は、図8(b)に示すように、指示回数に基づいて、デフォルトインジケーター74のサイズ、色、または、面積を変化させて表示する。
具体的には、表示部14は、図8(b)に示すように、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、デフォルトインジケーター74のサイズまたは面積Sを増加させて表示してもよい。
すなわち、機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われた当初は、図8(a)に示すように、デフォルトインジケーター72のサイズ(幅L1)は、デフォルトサイズである。
つまり、機能ボタン画像42に変更名称が1つ設定されている場合、デフォルトインジケーター72のサイズ(幅L1)は、デフォルトインジケーター72が表示される全幅Lの1/2である。
しかし、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、図8(b)に示すように、表示部14は、デフォルトインジケーター74の幅L1を、幅L2に増加させて表示してもよい。
表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、デフォルトインジケーター74の幅L1を幅L2へ、徐々に増加させて表示してもよい。
同様に、機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われた当初は、図8(a)に示すように、デフォルトインジケーター72のサイズ(面積S1)は、デフォルトサイズである。
しかし、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、図8(b)に示すように、表示部14は、デフォルトインジケーター74の面積S1を、面積S2に増加させて表示してもよい。
表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、デフォルトインジケーター74の面積S1を面積S2へ、徐々に増加させて表示してもよい。
また、表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示する時間を延ばしてもよい。
本実施形態によれば、ユーザーは、対象機能Copyのアプリケーション機能を実行する際、機能ボタン画像42にデフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像70が多く使用されていることを認識することができる。
また、画像形成装置10は、ユーザーに、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像70を使用するよう誘導することができる。
次に、受信部20がジョブを受信し、表示部14が図8(a)に示すように、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を表示すると、計時部32は、所定時間を計時する。
計時部32が所定時間を計時し始めると、所定時間内に、ユーザーが図8(a)に示すデフォルトボタン画像70を指示したことを検知部26が検知するまで、表示部14は、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を継続して表示する。
所定時間内に、ユーザーがデフォルトボタン画像70を指示したことを、検知部26が検知しなかった場合、表示部14は、図8(a)に示すデフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72を、図8(c)に示す変更ボタン画像76および変更インジケーター78に切り替えて表示する。
図2に示す計数部34は、受信部20がジョブを受信するごとに、表示部14において、ユーザーによって変更ボタン画像76が指示された指示回数を計数する。
表示部14は、変更ボタン画像76の指示回数に基づいて、図8(d)に示す変更インジケーター80のサイズ、色、または、面積を変化させて表示する。
図4で説明したように、機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われると、ユーザーは、機能ボタン画像42にデフォルト名称が表示されているのか、変更名称が表示されているのかが判別できない。
そこで、図8(c)に示すように、受信部20(図2)がジョブを受信した後、ユーザーが、変更ボタン画像76が表示されていることを判別できるよう、表示部14に、変更ボタン画像76とともに変更インジケーター78が表示される。
計数部34は、新たにジョブを受信するごとに、表示部14において、デフォルトボタン画像70が指示された指示回数を計数する。
表示部14は、指示回数に基づいて、変更インジケーター80のサイズ、色、または、面積を変化させて表示する。
具体的には、表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、変更インジケーター80のサイズまたは面積Sを減少させて表示してもよい。
すなわち、機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われた当初は、図8(c)に示すように、変更インジケーター78のサイズ(幅L1)は、デフォルトインジケーター72の幅L1と同様にデフォルトサイズである。
つまり、機能ボタン画像42に変更名称が1つ設定されている場合、変更インジケーター78のサイズ(幅L1)は、変更インジケーター78が表示される全幅Lの1/2である。
しかし、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、図8(d)に示すように、表示部14は、変更インジケーター80の幅L1を、幅L3に減少させて表示してもよい。
表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、変更インジケーター80の幅L1を幅L3へ、徐々に減少させて表示してもよい。
同様に、機能ボタン画像42に変更名称が表示されるよう設定が行われた当初は、図8(c)に示すように、変更インジケーター78のサイズ(面積S1)は、デフォルトインジケーター72の面積S1と同様にデフォルトサイズである。
しかし、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、図8(d)に示すように、表示部14は、変更インジケーター80の面積S1を、面積S3に減少させて表示してもよい。
表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、変更インジケーター80の面積S1を面積S3へ、徐々に減少させて表示してもよい。
また、表示部14は、デフォルトボタン画像70の指示回数が増加するに従って、ジョブを受信するごとに、変更ボタン画像76、変更インジケーター78、または、変更インジケーター80を表示する時間を短縮させてもよい。
本実施形態によれば、ユーザーは、対象機能Copyのアプリケーション機能を実行する際、機能ボタン画像42に変更名称Pamphletが表示された変更ボタン画像76があまり使用されていないことを認識することができる。
また、画像形成装置10は、ユーザーに、デフォルト名称Bookletが表示されたデフォルトボタン画像70を使用するよう誘導することができる。
次に、本実施形態は、デフォルト名称Bookletに加えて、複数の変更名称(Leaflet、Pamphlet)が登録された場合の、デフォルトインジケーター92と、変更インジケーター(96、100)の表示形態を説明する。
本実施形態に係る画像形成装置10において、入力部15は、対象機能を示す名称として、デフォルト名称Bookletに代わる複数の変更名称(Leaflet、Pamphlet)の入力を受け付ける。設定部30は、ジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルトボタン画像90およびデフォルトインジケーター92を表示させた後、互いに異なる変更名称(Leaflet、Pamphlet)が表示される複数の変更ボタン画像(94、98)と、変更ボタン画像(94、98)ごとに、変更ボタン画像(94、98)に変更名称(Leaflet、Pamphlet)が表示されていることを示す変更インジケーター(96、100)とを表示させるよう変更設定する。
画像形成装置10を複数のユーザーが使用する場合、ユーザーごとに互いに異なる変更名称(Leaflet、Pamphlet)を機能ボタン画像42に設定することを希望する場合がある。
入力部15は、対象機能Copyに含まれるアプリケーション機能を示す名称として、デフォルト名称Bookletに代わる複数の変更名称(Leaflet、Pamphlet)の入力を受け付ける。
図5を参照して説明したように、あるユーザーは、変更名称入力部50に、変更名称Pamphletを入力する。検知部26は、変更名称入力部50に、変更名称Pamphletが入力されたことを検知する。
設定部30は、図9(a)に示すように、ジョブを受信するごとに、表示部14に、デフォルトボタン画像90およびデフォルトインジケーター92を表示させた後、図9(b)に示すように、表示部14に、変更名称Pamphletが表示される変更ボタン画像94と、変更ボタン画像94に変更名称Pamphletが表示されていることを示す変更インジケーター96とを表示させるよう変更設定する。
受信部20がジョブを受信すると、まず、表示部14は、図9(a)に示すように、デフォルトボタン画像90と、デフォルトインジケーター92とを表示する。
デフォルトインジケーター92のサイズは、設定される変更名称の数に応じて変化する。例えば、設定される変更名称の数が2つである場合、図9(a)に示すように、インジケーターを表示できる全幅Lに対し、デフォルトインジケーター92の幅は、1/3である。インジケーターを表示できる全面積Sに対し、デフォルトインジケーター92の面積は、1/3であってもよい。
また、あるユーザーに加え、他のユーザーは、図5に示す変更名称入力部50に、変更名称Leafletを入力する。検知部26は、変更名称入力部50に、変更名称Leafletが入力されたことを検知する。
設定部30は、図9(b)に示すように、ジョブを受信するごとに、表示部14に、変更ボタン画像94と、変更インジケーター96とを表示させた後、図9(c)に示すように、変更名称Leafletが表示される変更ボタン画像98と、変更ボタン画像98に変更名称Leafletが表示されていることを示す変更インジケーター100とを表示させるよう変更設定する。
受信部20がジョブを受信すると、まず、表示部14は、図9(a)に示すように、デフォルトボタン画像90と、デフォルトインジケーター92とを表示する。
計時部32が所定時間を計時し、所定時間内に、ユーザーがデフォルトボタン画像90を指示しないと、表示部14は、図9(a)に示すデフォルトボタン画像90およびデフォルトインジケーター92から、図9(b)に示す変更ボタン画像94および変更インジケーター96に切り換えて表示する。
変更インジケーター96のサイズは、設定される変更名称の数に応じて変化する。例えば、設定される変更名称の数が2つである場合、図9(b)に示すように、インジケーターを表示できる全幅Lに対し、変更インジケーター96の幅は、1/3Lである。インジケーターを表示できる全面積Sに対し、変更インジケーター96の面積は、1/3Sであってもよい。
計時部32がさらに所定時間を計時し、所定時間内に、ユーザーが変更ボタン画像94を指示しないと、表示部14は、図9(b)に示す変更ボタン画像94および変更インジケーター96から、図9(c)に示す変更ボタン画像98および変更インジケーター100に切り換えて表示する。
変更インジケーター100の幅は、図9(c)に示すように、インジケーターを表示できる全幅Lに対し、1/3Lである。インジケーターを表示できる全面積Sに対し、変更インジケーター100の面積は、1/3Sであってもよい。
本実施形態によれば、変更名称の数に応じて、デフォルトインジケーター92および変更インジケーター96、変更インジケーター100の数が増えるため、ユーザーは、複数の変更名称が設定されていることを認識できる。
次に、図10および図11を参照して、本実施形態に係る画像形成装置10による情報処理を説明する。図10および図11は、本実施形態に係る画像形成装置10による情報処理を示すフローチャートである。
図10は、デフォルトボタン画像70およびデフォルトインジケーター72から、変更ボタン画像76および変更インジケーター78へ切り替えて表示する処理を示す。
図10に示すように、フローチャートは、ステップS10からステップS26を含む。具体的には次の通りである。
ステップS10において、受信部20は、画像処理しようとするジョブを受信する。処理は、ステップS12に進む。
ステップS12において、記憶部22は、ジョブを記憶する。処理は、ステップS14に進む。
ステップS14において、表示部14は、デフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを表示する。処理は、ステップS16に進む。
ステップS16において、計時部32は、デフォルトボタン画像70が表示されてから所定時間を計時する。処理は、ステップS18に進む。
ステップS18において、検知部26は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されたことを検知する。所定時間内に指示されたことを検知した場合(ステップS18において、Yes)、処理は、ステップS20に進む。所定時間内に指示されなかったことを検知した場合(ステップS18において、No)、処理は、ステップS24に進む。
ステップS18において、Yesの場合、ステップS20において、画像形成部38は、対象機能を実行する。処理は、ステップS22に進む。
ステップS20において、画像形成部38は、アプリケーション機能を実行する。そして、処理は終了する。
ステップS18において、Noの場合、ステップS24において、表示部14は、変更ボタン画像76および変更インジケーター78に切り替えて表示する。処理は、ステップS26に進む。
ステップS26において、検知部26は、変更ボタン画像76が指示されたことを検知する。処理は、ステップS20に進む。そして、処理は、上述の通り、ステップS20およびステップS22に進み、終了する。
次に、図11は、デフォルトボタン画像70が指示されるたび、デフォルトインジケーター72のサイズを増加させて表示する処理を示す。
図11に示すように、フローチャートは、ステップS30からステップS46を含む。具体的には次の通りである。
ステップS30において、受信部20は、画像処理しようとするジョブを受信する。処理は、ステップS32に進む。
ステップS32において、記憶部22は、ジョブを記憶する。処理は、ステップS34に進む。
ステップS34において、表示部14は、デフォルトボタン画像70と、デフォルトインジケーター72とを表示する。処理は、ステップS36に進む。
ステップS36において、計時部32は、デフォルトボタン画像70が表示されてから所定時間を計時する。処理は、ステップS38に進む。
ステップS38において、検知部26は、所定時間内にデフォルトボタン画像70が指示されたことを検知する。
ステップS40において、計数部34は、デフォルトボタン画像70が指示された回数を計数する。
ステップS42において、設定部30は、デフォルトボタン画像70が指示された回数に基づいて、デフォルトインジケーター72の表示サイズを増加設定する。
ステップS44において、受信部20は、画像処理しようとするジョブを受信する。処理は、ステップS46に進む。
ステップS46において、記憶部22は、ジョブを記憶する。処理は、ステップS48に進む。
ステップS48において、表示部14は、デフォルトボタン画像70を表示し、デフォルトインジケーター72を増加設定されたサイズで表示する。そして、処理は終了する。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質や形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、画像形成装置の分野に利用可能である。
10 画像形成装置
11 読取部
12 原稿給紙台
13 操作部
14 表示部
15 入力部
16 画像形成部
17 給送トレイ
18 排出部
20 受信部
22 記憶部
24 表示制御部
26 検知部
28 検索部
30 設定部
32 計時部
34 計数部
36 制御部
38 画像形成部
40 テーブル
42 機能ボタン画像
44 デフォルトボタン画像
50 変更名称入力部
52 検索入力部
70 デフォルトボタン画像
72 デフォルトインジケーター
74 デフォルトインジケーター
76 変更ボタン画像
78 変更インジケーター
80 変更インジケーター
90 デフォルトボタン画像
92 デフォルトインジケーター
94 変更ボタン画像
96 変更インジケーター
98 変更ボタン画像
100 変更インジケーター

Claims (13)

  1. 画像処理しようとするジョブを受信する受信部と、
    前記ジョブを受信するごとに、デフォルト表示で、画像処理しようとする対象機能のデフォルト名称を示すデフォルトボタン画像と、前記デフォルトボタン画像に前記デフォルト名称がデフォルト表示されていることを示すデフォルトインジケーターとを表示させる表示部と
    を備える、画像形成装置。
  2. 前記ジョブを受信するごとに、前記表示部において、前記デフォルトボタン画像が指示された指示回数を計数する計数部をさらに備え、
    前記表示部は、さらに、前記指示回数に基づいて、前記デフォルトインジケーターのサイズ、色、または、面積を変化させて表示する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記表示部は、前記デフォルトボタン画像の前記指示回数が増加するに従って、前記ジョブを受信するごとに、前記デフォルトインジケーターのサイズまたは面積を増加させて表示し、または、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを表示する時間を延ばす、請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記対象機能を示す名称として、前記デフォルト名称に代わる変更名称の入力を受け付ける入力部と、
    前記ジョブを受信するごとに、前記表示部に、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを表示させた後、前記変更名称が表示される変更ボタン画像と、前記変更ボタン画像に前記変更名称が表示されていることを示す変更インジケーターとを表示させるよう変更設定する設定部と
    をさらに備える、請求項2または請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記対象機能を示す名称としてデフォルトで設定された前記デフォルト名称と、前記対象機能を示す名称として、前記デフォルト名称から変更されることが想定される前記変更名称と、前記対象機能とを対応させた名称セットとをテーブルに記憶する記憶部と、
    検索入力部に入力された前記変更名称に基づいて、前記名称セットの前記テーブルに、前記変更名称が前記デフォルト名称に対応して登録されていることを検索する検索部と
    をさらに備え、
    前記入力部は、前記対象機能を実行させる機能ボタン画像に表示する名称を、前記デフォルト名称から前記変更名称へ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力し、
    前記設定部は、前記変更情報に基づいて、前記ジョブを受信するごとに、前記表示部に、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを表示させた後、前記変更ボタン画像および前記変更インジケーターを表示させるよう変更設定する、請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記対象機能を示す名称としてデフォルトで設定された前記デフォルト名称と、前記対象機能を示す名称として、前記デフォルト名称から変更されることが想定される前記変更名称と、前記対象機能とを対応させた名称セットとをテーブルに記憶する記憶部と、
    検索入力部に入力された前記デフォルト名称に基づいて、前記名称セットの前記テーブルから前記変更名称を検索する検索部と
    をさらに備え、
    前記入力部は、前記対象機能を実行させる機能ボタン画像に表示する名称を、前記デフォルト名称から前記変更名称へ変更させる変更指示を受け付け、変更情報を出力し、
    前記設定部は、前記変更情報に基づいて、前記ジョブを受信するごとに、前記表示部に、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを表示させた後、前記変更ボタン画像および前記変更インジケーターを表示させるよう変更設定する、請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 前記表示部に表示された前記変更ボタン画像を、ユーザーが所定時間以上継続して指示したことを検知し、変更情報を出力する検知部をさらに備える、請求項4~請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記表示部は、前記デフォルトボタン画像、または、前記デフォルトインジケーターを、点滅させる、請求項4~請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記デフォルトボタン画像が表示されてから所定時間を計時する計時部をさらに備え、
    前記表示部は、所定時間内に前記デフォルトボタン画像が指示されなかった場合、前記対象機能について、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを、前記変更ボタン画像および前記変更インジケーターに切り替えて表示する、請求項4~請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記表示部は、前記変更ボタン画像、または、前記変更インジケーターを、点滅させる、請求項4~請求項9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記表示部は、前記変更ボタン画像の前記指示回数に基づいて、前記変更インジケーターのサイズ、色、または、面積を変化させて表示する、請求項4~請求項10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  12. 前記表示部は、前記デフォルトボタン画像の前記指示回数が増加するに従って、前記ジョブを受信するごとに、前記変更インジケーターのサイズまたは面積を減少させて表示し、または、前記変更ボタン画像および前記変更インジケーターを表示する時間を短縮する、請求項4~請求項11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  13. 前記入力部は、前記対象機能を示す名称として、前記デフォルト名称に代わる複数の前記変更名称の入力を受け付け、
    前記設定部は、前記ジョブを受信するごとに、前記表示部に、前記デフォルトボタン画像および前記デフォルトインジケーターを表示させた後、互いに異なる前記変更名称が表示される複数の前記変更ボタン画像と、前記変更ボタン画像ごとに、前記変更ボタン画像に前記変更名称が表示されていることを示す前記変更インジケーターとを表示させるよう変更設定する、請求項4に記載の画像形成装置。
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