JP2022006770A - プッシュスイッチ - Google Patents

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敏也 西室
Toshiya Nishimuro
健 伊藤
Takeshi Ito
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

【課題】 弾性を有する樹脂材からなる押圧部材と、前記樹脂材よりも硬質な樹脂材からなるフレーム部材とによってプランジャを一体成形することで、スイッチングの操作性を損なうことなく、スイッチ本体との密着性を向上させることのできるプッシュスイッチを提供することである。【解決手段】 基板14と導電バネ部材16とを有するスイッチ本体12と、該スイッチ本体12を被覆するプランジャ13とを備えたプッシュスイッチ11において、前記プランジャ13は、前記導電バネ部材16の上方に配置される押圧部材21と、この押圧部材21と一体に形成され前記押圧部材21を保持した状態で前記スイッチ本体12の基板14にベースシート17を介して接合されるフレーム部材22とを備え、前記押圧部材21が弾性を有する軟質の樹脂材からなり、前記フレーム部材22が前記押圧部材21より硬質の樹脂材からなる。【選択図】 図1

Description

本発明は、スイッチ本体上に配置されるプランジャを備えたプッシュスイッチに関するものである。
従来の一般的なプッシュスイッチは、基板と、この基板に形成される接点電極と、この接点電極に接触させて導通を図る導電バネ部材とを備え、該導電バネ部材を接点電極に向けて押圧変形させることによって、スイッチング操作を行っている。
特許文献1には、オン/オフのスイッチング操作を行う押圧部材にシリコーンゴム又はフッ素系ゴムを使用したプッシュスイッチが開示されている。前記押圧部材は、接着部材を介してスイッチ部の基板に接合されている。
特許文献2には、スイッチ部と押圧部材とを接合する際にPTFE等のアンカー部材を介することによって密着性を高めた構造のプッシュスイッチが開示されている。
特許文献3には、スイッチ部と押圧部材とを別のカバー部材を介して接合させた構造のプッシュスイッチが開示されている。
特開2013-077552号公報 WO/2019/163730 特許第4716988号
特許文献1に記載のプッシュスイッチにあっては、押圧部材に軟質性の樹脂材を使用しているため、スイッチ部の基板等に接合する際に密着性が悪くなるといった問題があった。特許文献2に記載のプッシュスイッチにあっては、スイッチ部と押圧部材との間にアンカー部材を介する必要があり、特許文献3では、別途カバー部材を製造した後に、スイッチ部と押圧部材とを組み込む必要がある。このため、部品点数が多くなると共に、製造工数やコストが多くかかるといった問題があった。
そこで、本発明の目的は、弾性を有する樹脂材からなる押圧部材と、前記樹脂材よりも硬質な樹脂材からなるフレーム部材とによってプランジャを一体成形することで、スイッチングの操作性を損なうことなく、スイッチ本体との密着性を向上させることのできるプッシュスイッチを提供することである。
本発明に係るプッシュスイッチは、基板及び該基板上に配置された導電バネ部材を有するスイッチ本体と、該スイッチ本体を被覆するプランジャとを備えたプッシュスイッチにおいて、前記プランジャは、前記導電バネ部材の上方に配置される押圧部材と、この押圧部材と一体に形成され前記押圧部材を保持した状態で前記スイッチ本体の基板に接合されるフレーム部材とを備え、前記押圧部材が弾性を有する軟質の樹脂材からなり、前記フレーム部材が前記押圧部材より硬質の樹脂材からなる。
本発明のプッシュスイッチによれば、スイッチ本体を覆うプランジャが軟質性の押圧部材と、この押圧部材を支持する硬質性のフレーム部材とによって一体形成され、前記フレーム部材を介してスイッチ本体の基板に接合されているので、押圧部材を介したスイッチング操作性を損なうことなく、プランジャをスイッチ本体に密着性よく配置することができる。
プッシュスイッチの分解斜視図である。 プッシュスイッチの平面図である。 プランジャ及びスイッチ本体のA-A断面図である。 プランジャ及びスイッチ本体のB-B断面図である。 プッシュスイッチ集合体の分解斜視図である。 プッシュスイッチ集合体の断面図である。 完成したプッシュスイッチ集合体の斜視図である。
以下、本発明に係るプッシュスイッチの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面は、プッシュスイッチを模式的に表したものである。これらの実物の寸法および寸法比は、図面上の寸法および寸法比と必ずしも一致していない。また、重複説明は適宜省略させることがあり、同一部材には同一符号を付与することがある。
図1はプッシュスイッチ11の一実施形態を示したものである。このプッシュスイッチ11は、発光機能を有するスイッチ本体12と、このスイッチ本体12を覆うプランジャ13とによって構成されている。
前記スイッチ本体12は、基板14と、この基板14の中央部に実装されるLED15と、このLED15を露出するようにして配置される導電バネ部材16と、導電バネ部材16の周囲を囲うようにして基板14の外周部に沿って配置されるベースシート17とによって構成されている。ベースシート17は、上面17aに粘着層を設けたプラスチックシートによって形成され、導電バネ部材16の位置決めガイドとして使用されている。前記プランジャ13は、図2に示すように、ベースシート17の斜線で示した範囲に熱圧着等によって接合することができる。
前記基板14は、エポキシ樹脂等によって矩形状に形成され、中央部にLED15が実装される実装電極14a、その周囲を囲う第1接点14b及びこの第1接点14bを囲う第2接点14cが設けられている。
導電バネ部材16は、金属製のタクトバネによってドーム形状に形成されている。本実施形態のプッシュスイッチ11は、照光機能を備えているため、前記導電バネ部材16の中央部にLED15の上方を開放すると共に、発光した光をプランジャ13に向けて透過させるための開口部16aが設けられている。この導電バネ部材16は、外周面16cが第2接点14c上に載置され、前記開口部16aに面した開口縁面16bが第1接点14bと対向するように、常時は第1接点14bと離間して配置されている。スイッチ操作は、プランジャ13の押圧部材21を押圧し、導電バネ部材16の開口縁面16bを弾性的に押し下げることによって行う。このようにして、前記開口縁面16bが下方に押圧されて弾性変形することによって第1接点14bと接触することで第2接点14cとの導通が図られる。
LED15は、特定色の発光素子又は各色の発光が可能なRGB構成の発光素子等が用いられる。発光はプッシュスイッチ11を搭載する各種の装置の電源ONに連動した常時発光か、スイッチ本体12によるスイッチングのON/OFFに連動した発光などの設定を行うことができる。なお、本実施形態のプッシュスイッチ11では、LED15による照光機能を備えているが、照光機能が不要であれば、前記導電バネ部材16に開口部16aを設けなくてもよい。
図3及び図4は、プッシュスイッチ11の図2に示したA-A断面及びB-B断面による構造を示したものである。前記プランジャ13は、前記導電バネ部材16の上方全体を覆うように配置される押圧部材21と、この押圧部材21と一体に形成され前記押圧部材21を保持した状態で前記スイッチ本体12の基板14上にベースシート17を介して接合されるフレーム部材22とを備えている。前記押圧部材21は弾性を有する軟質の樹脂材によって形成され、前記フレーム部材22は前記押圧部材21より硬質の樹脂材によって形成されている。前記軟質性の樹脂材としてはシリコーン樹脂等が使用され、硬質性の樹脂材としては、ポリフタルアミド等の樹脂材が使用される。このように、材質の異なる押圧部材21とフレーム部材22とを一体に形成するため、2色成形法によってプランジャ13を形成するのが好ましい。前記押圧部材21は、弾性的にスイッチ本体12の導電バネ部材16を押圧させるために軟性のシリコーン樹脂を用いているが、フレーム部材22に硬質のポリフタルアミド樹脂を用いたことで、押圧部材21が弾性変形した際の位置ずれを確実に防止することができる。また、前記フレーム部材22に使用したポリフタルアミド樹脂は、ベースシート17との接合性が良好であるため、スイッチ本体12とプランジャ13との接合をより確実にすることができる。さらに、前記プランジャ13を構成する押圧部材21とフレーム部材22とが2色成形によって一体形成されているので、隙間が生じることがなく防湿性に優れている。
前記押圧部材21は、前記導電バネ部材16の上方に配置され、導電バネ部材16の中央部を押圧によって弾性変形させる押圧本体部23と、この押圧本体部23の裾部分を形成し、導電バネ部材16の外周部に向けて裾広がりに延びるスカート部24とを備えている。前記押圧本体部23とスカート部24とは同じ軟質の樹脂材によって一体形成されている。
前記押圧本体部23は、円筒状に突出した押圧上部と、前記導電バネ部材16の開口縁面16b上に載置される脚部25とを有した押圧下部とによって形成されている。前記スカート部24は、端部が外周部上面33と、前記導電バネ部材16の外周面16c上に載置される外周部下面34とによって形成されている。図2及び図3(a)のA-A断面においては、前記外周部上面33と一体に延びる連結部24aが形成されている。この連結部24aは、図5乃至図7に示すように、押圧部材21を縦横方向に複数個連結して形成する際に形成されるものであり、樹脂成形された後に前記連結部24aを分断することによって個々の押圧部材21が得られる。
前記押圧本体部23の上部にかかる押圧力は、脚部25を介して導電バネ部材16に伝達される。このとき、前記外周部下面34は、押圧部材21の外周面16cを支持している。また、前記脚部25で囲われた第1空洞部26と、脚部25及び外周部下面34で囲われたリング状の第2空洞部27は、前記押圧本体部23を押圧した際に、押圧部材21の弾性変形を容易にするための緩衝用の空間部を形成している。
本実施形態では、前記スカート部24の外周部を取り囲むようして前記フレーム部材22が配置され、スカート部24とフレーム部材22とは結合手段を介して一体に形成されている。前記結合手段は、スカート部24の外周部に沿って形成される結合凹部31と、フレーム部材22の端部に形成され前記結合凹部31に嵌り込む結合突起32とを有している。なお、本実施形態では結合凹部をスカート部24に、結合突起をフレーム部材22に設けたが、結合凹部をフレーム部材22に、結合突起をスカート部24に設けるようにしてもよい。
前記結合凹部31は、凹部の一方の側壁面を形成するスカート部24の外周部上面33と、凹部の他方の側壁面を形成するスカート部24の外周部下面34と、凹部の底壁面35とから構成されている。前記外周部上面33は導電バネ部材16の外周に沿って円形状に形成されている。一方、前記外周部下面34は、底壁面35からの突出長さが外周部上面33の突出長さより長く、外周部上面33を包含するような矩形状に形成されている。これによって、上面方向や側面方向への剥がれを防止することができる。前記外周部下面34を外周部上面33より広くすることで、導電バネ部材16の外周部を支持する面積が広くなり、安定した状態で押圧部材21を導電バネ部材16上に載置することができる。なお、本実施形態では、外周部下面34を矩形状に形成したが、外周部上面33を包含するような広さであれば矩形状に限定されることなく円形状あるいはそれ以外の不定形状であってもよい。図2及び図3に示したプランジャ13の対辺方向においては、スカート部24の外周部上面33が外周部下面34よりも外側に延びている。
前記スカート部24とフレーム部材22とは、図3のA-A断面で示されるプランジャ13の対辺方向においては、フレーム部材22の結合突起32が凹部の底壁面35に当接するようにスカート部24の結合凹部31に嵌り込み、フレーム部材22の上面をスカート部24の外周部上面33で被覆した状態で結合している。一方、図4のB-B断面で示されるプランジャ13の対角線方向においては、フレーム部材22の結合突起32が凹部の底壁面35に当接するようにスカート部24の結合凹部31に嵌り込み、前記結合突起32をスカート部24の外周部下面34で挟み込むようにして結合している。なお、フレーム部材22の上面はスカート部24の上面と面一になるように露出している。
前記押圧部材21とフレーム部材22とは、軟質性のシリコーン樹脂と硬質性のポリフタルアミド樹脂を用いた2色成形によって一体に形成されている。このように、プランジャ13が押圧部材21とフレーム部材22との2色成形によって一体形成されているので、スイッチ本体12を隙間なく、且つ防湿性よく被覆することができる。また、前記押圧部材21は弾性を有する軟質性の樹脂材で形成されているため、導電バネ部材16をソフトに押圧することができ、クリック性が向上する。さらに、前記押圧部材21を支持してスイッチ本体12の基板14に接合するフレーム部材22が硬質性の樹脂材によって形成されているため、押圧部材21がクリック操作によって弾性変形しても、導電バネ部材16上で確実に支持することができると共に、スイッチ本体12の基板14上への接合強度を維持することができる。なお、本実施形態のプッシュスイッチ11はLEDによる照光機能を有しているため、前記押圧部材21には透光性を有したシリコーン樹脂が使用される。
図5乃至図7は、上記プッシュスイッチ11を複数個一括して製造する方法の一例を示したものである。この製造方法では、複数のスイッチ本体が形成されるスイッチ本体集合体42と、複数のプランジャが形成されるプランジャ集合体43とを用いてプッシュスイッチ集合体41を形成する。前記スイッチ本体集合体42は、複数の基板部からなる集合基板44と、複数のLED15と、複数の導電バネ部材16と、複数のベースシート部からなる集合ベースシート45との積層体によって構成されている。前記集合基板44には、個々のスイッチ本体となる領域にLED15の実装電極14aと、導電バネ部材16が載置される第1接点14b及び第2接点14cが形成されている。前記複数の実装電極上にそれぞれLED15が実装され、前記第1接点14b及び第2接点14c上に導電バネ部材16が載置される。なお、前記実装電極、第1接点14b及び第2接点14cは、図1と同様であるので、図示及び説明は省略する。このようにして、載置された複数の導電バネ部材16を露出する開口部が複数設けられた集合ベースシート45を集合基板44上に接合することによって、スイッチ本体集合体42が形成される。
前記プランジャ集合体43は、図6に示したように、複数の押圧部材が連結してなる集合押圧部材46と、複数のフレーム部材が連結してなる集合フレーム部材47とで一体形成される。前記集合押圧部材46は軟質性のシリコーン樹脂、前記集合フレーム部材47は硬質性のポリフタルアミド樹脂による2色成形によって形成される。集合押圧部材46と集合フレーム部材47を構成する個々の押圧部材及びフレーム部材は図3及び図4に示したものと同様であるので、詳細な説明は省略する。
前記集合押圧部材46がスイッチ本体集合体42の各導電バネ部材16上に載置され、集合フレーム部材47が集合基板44上に接着剤等を介して接合されることによって、図7に示したプッシュスイッチ集合体41が形成される。このようにして形成されたプッシュスイッチ集合体41をX-Yのダイシングラインに沿ってダイシングすることによって、個々のプッシュスイッチが形成される。
上記プッシュスイッチ集合体41は、ダイシングすることによって複数のプッシュスイッチ11を製造するために形成されたものであるが、複数のプッシュスイッチからなるキーボードや操作パネル等を形成する場合には、そのプッシュスイッチの数や配列等に応じたスイッチ本体構成体及びプランジャ集合体を形成することで、そのままキーボードや操作パネル等として対応することができる。
11 プッシュスイッチ
12 スイッチ本体
13 プランジャ
14 基板
14a 実装電極
14b 第1接点
14c 第2接点
15 LED
16 導電バネ部材
16a 開口部
16b 開口縁面
16c 外周面
17 ベースシート
17a 上面
21 押圧部材
22 フレーム部材
23 押圧本体部
24 スカート部
24a 連結部
25 脚部
26 第1空洞部
27 第2空洞部
31 結合凹部
32 結合突起
33 外周部上面
34 外周部下面
35 底壁面
41 プッシュスイッチ集合体
42 スイッチ本体集合体
43 プランジャ集合体
44 集合基板
45 集合ベースシート
46 集合押圧部材
47 集合フレーム部材

Claims (9)

  1. 基板及び該基板上に配置された導電バネ部材を有するスイッチ本体と、該スイッチ本体を被覆するプランジャとを備えたプッシュスイッチにおいて、
    前記プランジャは、前記導電バネ部材の上方に配置される押圧部材と、この押圧部材と一体に形成され前記押圧部材を保持した状態で前記スイッチ本体の基板に接合されるフレーム部材とを備え、
    前記押圧部材が弾性を有する軟質の樹脂材からなり、前記フレーム部材が前記押圧部材より硬質の樹脂材からなるプッシュスイッチ。
  2. 前記押圧部材は、前記導電バネ部材の中央部上方に配置される押圧本体部と、該押圧本体部の裾部分を形成するスカート部とを備え、前記押圧本体部は導電バネ部材上で支持される脚部を有する請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記スカート部の外周部を取り囲むようして前記フレーム部材が配置され、スカート部とフレーム部材とは結合手段を介して一体に形成されている請求項2に記載のプッシュスイッチ。
  4. 前記結合手段は、スカート部の外周部に沿って形成される結合凹部と、フレーム部材の端部に形成され前記結合凹部に嵌り込む結合突起とを有する請求項3に記載のプッシュスイッチ。
  5. 前記結合凹部は、凹部の一方の側壁面を形成するスカート部の外周部上面と、凹部の他方の側壁面を形成するスカート部の外周部下面と、凹部の底壁面とを有し、前記外周部下面の底壁面からの突出長さが外周部上面の突出長さより長い請求項4に記載のプッシュスイッチ。
  6. 前記スカート部の外周部上面は外形が円形状に形成され、前記スカート部の外周部下面は外形が前記外周部上面を包含する矩形状に形成されている請求項5に記載のプッシュスイッチ。
  7. 前記導電バネ部材は、中央部に開口部を有してドーム状に形成され、前記開口部の縁面上に沿って前記押圧本体部の脚部が配置されている請求項2に記載のプッシュスイッチ。
  8. 前記押圧部材は、透光性の樹脂材によって形成されている請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  9. 前記プランジャは、シリコーン樹脂からなる押圧部材と、ポリフタルアミド樹脂からなるフレーム部材との2色成形によって一体形成されている請求項1に記載のプッシュスイッチ。
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