JP2022003847A - シャフトの製造方法 - Google Patents

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典子 小川
Noriko Ogawa
宏 金原
Hiroshi Kanehara
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Abstract

【課題】強い遠心力が加えられるシャフト支持部の剛性を局所的に高めることができる中空のシャフトの製造方法を提供する。【解決手段】モータに組み込まれるロータコアを貫通する中空のシャフトの製造方法。シャフトは、シャフトの軸方向の中間部に位置しており、ロータコアを保持するシャフト本体部と、シャフトの軸方向の両端部に位置しており、軸受によって支持されるシャフト支持部11sと、を備えている。製造方法は、シャフト支持部を遠心鋳造によって形成する遠心鋳造工程と、遠心鋳造されたシャフト支持部を型内に配置し、シャフト本体部をシャフト支持部と一体に鋳造する鋳包み工程と、を備えている。【選択図】図4

Description

本明細書が開示する技術は、シャフトの製造方法に関する。特に、モータに組み込まれるロータの回転軸であって、ロータコアを貫通する中空のシャフトの製造方法に関する。
モータに組み込まれるロータコアは、磁性材料で構成されている。ロータコアの中心部には、シャフトが貫通する。特許文献1に開示されるシャフトの製造方法では、シャフトを形成する鋳造工程において、ロータコアを鋳造型内に配置した後、シャフトを形成する金属を溶解した溶湯を鋳造型に注入することで、ロータコアとシャフトとを一体に鋳造する。
特開平11−196545号公報
ロータの回転軸であるシャフトは、ロータコアを貫通しており、その軸方向の中間部において、ロータコアを保持する。そして、ロータが回転可能となるために、シャフトの軸方向の両端部は、軸受けによって支持される。ロータコアは、通電時に発熱する。ロータコアを冷却するための冷却水を通水させるために、またはシャフトの軽量化のために、シャフトが中空とされることがある。中空のシャフトは、剛性が低下する。このため、特にロータが高速で回転する場合には、軸受けによって支持されている両端のシャフト支持部には、ロータコアを保持するシャフト本体部に比して強い力が加えられる。そのため、軸受けによって支持されるシャフト支持部には、高い剛性が要求される。本明細書では、強い遠心力が加えられるシャフト支持部の剛性を局所的に高めることができる中空のシャフトの製造方法を提供する。
本明細書は、モータに組み込まれるロータコアを貫通する中空のシャフトの製造方法を開示する。前記シャフトは、前記シャフトの前記軸方向の中間部に位置しており、前記ロータコアを保持するシャフト本体部と、前記シャフトの前記軸方向の両端部に位置しており、軸受によって支持されるシャフト支持部と、を備えている。前記製造方法は、前記シャフト支持部を遠心鋳造によって形成する遠心鋳造工程と、遠心鋳造された前記シャフト支持部を型内に配置し、前記シャフト本体部を前記シャフト支持部と一体に鋳造する鋳包み工程と、を備えている。
上述した製造方法では、遠心鋳造工程において、シャフト支持部を形成する金属を溶解した溶湯を型内に注入した後、型を回転させる。型内に流し込まれた溶湯は、回転の遠心力により、型の内周面に押し付けられる。遠心力は、比重に比例する。このため、溶湯に含まれている金属には、大きな遠心力が加えられる。それに対して、溶湯に含まれている気泡、不純物等に対しては、その比重が金属よりも小さいことから、金属よりも小さな遠心力が加えられる。その結果、遠心鋳造工程において、比重の大きな金属が型の外壁側(すなわち、シャフト支持部の外周部)に均一に配置され、気泡および不純物等は、型の中心側(すなわち、シャフト支持部の内側)に配置される。その結果、遠心鋳造で形成されたシャフト支持部の剛性が向上する。次いで、上述した製造方法では、鋳包み工程で、遠心鋳造されたシャフト支持部を鋳包みの型内に配置し、シャフト本体部を形成する金属を溶解した溶湯を、鋳包みの型内に流し込む。これにより、シャフト本体部をシャフト支持部と一体に鋳造する。ロータコアを保持するシャフト本体部を鋳包み工程で形成することで、シャフト本体部の形状の自由度が向上する。その結果、シャフト本体部をシャフト支持部よりも薄肉で形成して軽量化を図りやすくなる。その結果、ロータコアを冷却する冷却水を循環させる流路をシャフト本体部の内部に配置しやすくなる。このように、本明細書が開示する製造方法は、シャフト支持部の剛性を局所的に高めることができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の製造方法で製造されるシャフトを備えているロータの斜視図を示す。 実施例の製造方法で製造されるシャフトを備えているロータが組み込まれるモータの断面図を示す。 遠心鋳造工程における断面図を示す。 鋳包み工程における断面図を示す。
図面を参照して実施例のシャフトの製造方法(以下、単に製造方法と称することがある)について説明する。まず、図1を参照して、実施例の製造方法で製造されるシャフト10sについて説明する。図1は、シャフト10sによって構成されるロータ10の斜視図を示している。なお、以下では、理解を助けるために、図中に示す座標におけるZ軸方向正側を単に「上」と表現することがあり、その反対方向のZ軸方向負側を単に「下」と表現することがある。
ロータ10は、モータ2(図2参照)に組み込まれる。ロータ10は、シャフト10sを軸として回転する。ロータ10は、シャフト10sと、ロータコア10cとを備えている。シャフト10sは、上下方向に延びる円筒形状を有している。シャフト10sは、アルミで構成されている。シャフト10sは、ロータコア10cの中央部を上下方向に貫通している。シャフト10sは、軸11a方向の中央部に位置しているシャフト本体部11bと、軸11a方向の両端部に位置しているシャフト支持部11sとを備えている。図1に示されるように、シャフト本体部11bは、ロータコア10cと対向している。別言すれば、シャフト本体部11bは、ロータコア10cを保持している。シャフト支持部11sは、シャフト本体部11bの上下端から上下方向に延びている。シャフト支持部11sは、ロータコア10cから上下方向に突出している。
ロータコア10cは、上下方向に延びている円筒形状を有している。ロータコア10cの径方向中央部には、上下方向に延びている貫通孔が形成されている。ロータコア10cの貫通孔をシャフト10sが貫通している。図示は省略したが、ロータコア10cは、磁性材料で構成されているコアと、導体で構成されているコイルとを備えている。
図2を参照して、ロータ10が組み込まれるモータ2について説明する。モータ2は、ロータ10と、モータ本体4と、ステータ6と、軸受8と、を備えている。モータ2には、ロータ10の径方向(すなわち、X軸方向)の外側に、ステータ6が配置されている。ロータ10のロータコア10cの外周面とステータ6とは、径方向に対向している。モータ2は、いわゆるラジアルギャップ型のモータである。
ステータ6は、モータ本体4の軸11a方向の中央部に配置されている。モータ本体4の軸11a方向の両端部には、軸受8が配置されている。軸受8は、シャフト10sのシャフト支持部11sと対向している。図示は省略したが、ステータ6には、コイルが配策されている。ステータ6のコイルに電流が流れると、ロータコア10cとステータ6の間に磁力が発生し、ロータ10がシャフト10sの軸11aを中心に回転する。
軸受8は、内側固定部8iと、玉部8bと、外側固定部8оと、を備えている。内側固定部8iは、シャフト10sのシャフト支持部11sの外周面に固定されている。外側固定部8оは、モータ本体4の内周面に固定されている。内側固定部8iと外側固定部8оとの間には、玉部8bが配置されている。シャフト支持部11sは、軸受8によって支持されている。玉部8bは、内側固定部8iと外側固定部8оとの間で回転する。これにより、シャフト10sは、モータ本体4に対して回転する。図1を参照して説明したように、シャフト10sのシャフト本体部11bには、ロータコア10cが固定されている。シャフト10sが回転すると、ロータ10も回転する。すなわち、軸受8は、玉部8bによって、ロータ10をモータ本体4に回転可能に支持する。
シャフト10sの詳細形状について説明する。図2に示されるように、シャフト10sは、内部に流路11fを備えている。すなわち、シャフト10sは中空である。先に述べたように、シャフト10sのシャフト本体部11bには、ロータコア10cが固定されている。シャフト本体部11bの外周面は、ロータコア10cの内周面と当接している。ここで、先に述べたように、ロータコア10cは、磁性材料で構成されているコアと、導体で構成されているコイルとを備えている。ロータコア10cのコイルに電流が流れると、コイルの抵抗により、ロータコア10cは発熱する。
発熱したロータコア10cを冷却するために、シャフト10sは、流路11fを備えている。流路11fは、ロータコア10cを冷却する冷却水が流れる空間である。シャフト10sには、下方から流入管12が挿入されている。図2の矢印に示されるように、流入管12の下方から冷却水が流入する。流入管12を通過した冷却水は、シャフト10sの流路11fを循環する。シャフト10sのシャフト本体部11bの外周面は、ロータコア10cの内周面と当接している。ロータコア10cが発生させた熱は、シャフト本体部11bを介して流路11fを循環する冷却水に伝達される。これにより、ロータコア10cが冷却される。
また、先に述べたように、シャフト10sの軸11a方向の両端部に位置しているシャフト支持部11sの外周面には、内側固定部8iが固定されている。ロータ10がシャフト10sを軸に回転する際、玉部8bは、内側固定部8iの周りを回転する。その際、内側固定部8iには、玉部8bの回転により向心力が加えられる。向心力は、内側固定部8iの外周面に軸11aに向かって(すなわち、内側固定部8iを軸11a側に押すように)加えられる。ここで、向心力の大きさは、回転速度の2乗に比例する。そのため、特に高速で玉部8bが回転する場合には、大きな向心力が内側固定部8iに加えられる。
玉部8bの回転により生じた向心力は、内側固定部8iを介して、シャフト支持部11sの外周面に伝わる。先に述べたように、シャフト10sの内部には、流路11fが設けられているため、シャフト10sは中空である。中空のシャフト10sのシャフト支持部11sが玉部8bの回転により生じた向心力で変形すると、シャフト支持部11sの中心の位置が軸11aに対してずれてしまい、ロータ10が回転しにくくなる。以下、図3および図4を参照して、実施例のシャフト10sの製造方法について説明する。
図3を参照して、シャフト支持部11sを形成する遠心鋳造工程について説明する。図3では、上側に遠心鋳造工程における遠心鋳造型14sの断面図を示し、下側にその平面図を示している。遠心鋳造工程では、まず、遠心鋳造型14sの内部にアルミの溶湯16sを注入する。その後、図3の平面図の矢印に示されるように、遠心鋳造型14sを、軸11aを中心に回転する。これにより、溶湯16sに、遠心力Cfが加えられる。遠心力Cfは、遠心鋳造型14sの中心(すなわち、軸11a)側から遠心鋳造型14sの外壁側に向かって溶湯16sに加えられる。遠心力Cfの大きさは、回転する溶湯16sの比重に比例する。このため、溶湯16sに含まれる比重の大きい成分(すなわち、アルミ)は、遠心鋳造型14sの内周面に押し付けられる。その結果、溶湯16sに含まれる比重の小さい成分(すなわち、異物等)は、径方向中央側(すなわち、軸11a側)に移動する。これにより、シャフト支持部11s(図2参照)の外周部に、純度の高いアルミが均一に配置される。その結果、遠心鋳造されたシャフト支持部11sの特に外周面の剛性が向上する。
さらに、図3の断面図に示されるように溶湯16sの内部には、気泡18が発生することがある。遠心鋳造工程で溶湯16sを回転させることにより、比重の小さい気泡18は、軸11a側に移動して遠心鋳造型14s内に開放される。これにより、遠心鋳造によって形成されたシャフト支持部11sの内部には、巣が形成されない。その結果、遠心鋳造されたシャフト支持部11sの剛性が向上する。
図4を参照して、鋳包み工程について説明する。なお、図4の上下方向の向きは、図2と反転していることに留意されたい。鋳包み工程では、まず、遠心鋳造されたシャフト支持部11sを、鋳包み型14b内に配置する。次いで、アルミの溶湯16bを、上方から鋳包み型14b内に注入する。先に述べたように、シャフト支持部11sもアルミで構成されている。シャフト支持部11sと同じ材料の溶湯16sを鋳包み型14bに注入することで、シャフト支持部11sとシャフト本体部11bの接合がより強固になる。鋳包み工程では、上述した遠心鋳造工程とは異なり、鋳包み型14bは回転しない。鋳包み工程でシャフト本体部を形成することで、シャフト本体部11bの形状の自由度を向上させることができる。シャフト本体部11bには、軸受8による向心力は加わらない。このため、シャフト本体部11bには、シャフト支持部11sほどの剛性は求められない。その結果、図4に示されるように、シャフト支持部11sに比して、シャフト本体部11bの板厚をより薄くすることができる。これにより、ロータコア10c(図2参照)の熱を、冷却水に伝達しやすい。また、図示は省略したが、シャフト本体部11bを鋳包み工程で形成することで、シャフト本体部11bに対してロータコア10cの位置を規制するリブをシャフト本体部11bに形成してもよい。
上述したように、実施例の製造方法では、ロータ10の回転時に向心力が加えられるシャフト支持部11sを遠心鋳造工程で形成し、ロータコア10cを冷却するシャフト本体部11bを鋳包み工程で形成している。これにより、シャフト支持部11sの剛性を局所的に向上しつつ、シャフト本体部11bの形状自由度を確保し、ロータコア10cの冷却効率を向上させ、さらに軽量化も図ることができる。
上述した実施例の留意点を以下に述べる。上述したシャフト10sは、シャフト本体部11bとシャフト支持部11sを同じアルミで構成していたが、これに限定されず、例えば、剛性が要求されるシャフト支持部11sはステンレスで構成し、熱伝導率が求められるシャフト本体部11bはアルミで構成してもよい。さらに、シャフト10sの内部には、冷却水を循環させず、単なる空洞としてもよい。また、シャフト本体部11bの外周面には、シャフト本体部11b内の流路11fから冷却水(または油)をロータコア10cに直接注ぐための孔が設けられてもよい。さらに、上述したシャフト10sは、軸11a方向において、軸受8によって支持される範囲のみを遠心鋳造で形成したが、これに限定されず、軸11a方向の全範囲に延びるシャフト支持部を遠心鋳造で形成し、その外側に、鋳包み工程でシャフト本体部を形成してもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :モータ
4 :モータ本体
6 :ステータ
8 :軸受
10 :ロータ
10c :ロータコア
10s :シャフト
11a :軸
11b :シャフト本体部
11f :流路
11s :シャフト支持部
14b :鋳包み型型
14s :遠心鋳造型

Claims (1)

  1. モータに組み込まれるロータコアを貫通する、中空のシャフトの製造方法であって、
    前記シャフトは、
    前記シャフトの前記軸方向の中間部に位置しており、前記ロータコアを保持するシャフト本体部と、
    前記シャフトの前記軸方向の両端部に位置しており、軸受によって支持されるシャフト支持部と、を備え、
    前記製造方法は、
    前記シャフト支持部を遠心鋳造によって形成する遠心鋳造工程と、
    遠心鋳造された前記シャフト支持部を型内に配置し、前記シャフト本体部を前記シャフト支持部と一体に鋳造する鋳包み工程と、を備える、
    製造方法。
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