JP2022003724A - 車両用アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
中間導電部は、ベース部材に立設される中実の支持体またはベース部材の一部として形成され、導電ケーブルの一部において露出する前記外部導体と電気的に接続される。
本実施形態においては、外部導体を接地電位に安定させるための構造を採用することにより、ケーブルからのノイズ放射を抑制する。
なお、以下の説明では便宜上、アンテナ装置における位置関係について、車両搭載状態を基準に前後、上下、幅方向を表現することがある。
アンテナ装置1は、いわゆるシャークフィンアンテナと呼ばれる低背型アンテナ装置であり、車両のルーフパネルに取り付けられる。アンテナ装置1は、その底部を構成するベース部材10と、ベース部材10と水密に組み付けられたカバー12を備える。カバー12は、電波透過性の樹脂(例えばABS、PET、PC等)からなる。ベース部材10とカバー12との間に収容空間が形成され、後述のアンテナエレメントやその回路基板が収容される。
ベース部材10は、シールパッド32(可撓性樹脂・絶縁性)の上にアンテナベース30(アルミダイカスト・導電性)が組み付けられた複合部品である。カバー12の下端開口部には、その周縁近傍に沿って環状突起60が設けられている。カバー12は、環状突起60の先端がシールパッド32の上面に食い込むように組み付けられることでベース部材10(アンテナベース30とシールパッド32)との間の水密を確保する。カバー12とアンテナベース30とが、複数のねじ62(図中一つのみ表示)により固定されている。
図4、図5においては、説明の便宜上、カバー12のみを図2のA−A線に沿って切断している。また、アンテナ装置1を構成する全部材のうち主要部材を図示の対象としている。以下においては、典型的な組み立て順にしたがってアンテナ装置1の構造を説明する。
ケーブル58は、内部導体112を芯線とする一般的な同軸ケーブルである。内部導体112は画像信号を伝送する信号線である。内部導体112はポリエチレン製の絶縁体114によって被覆される。絶縁体114は外部導体116により被覆される。外部導体116は、細い銅線やアルミ等を編んだ導体である。外部導体116は接地電位に設定される。外部導体116は、更に、ビニル製(絶縁性)の保護膜118により被覆される。
ケーブル58の内部端点P2において、外部導体116はカメラ20の接地端子に接続される。カメラ20の接続端子は、カメラレンズ周囲の導電部材(不図示)と接続される。また、ケーブル58の外部端点P3においても、外部導体116はモニタ等の端子に接続される。ケーブル58の外部導体116は両端部において、接地電位または接地電位に準ずる固定的な基準電位に設定される。ケーブル58は中間点P1においても中間導電部材202を介してルーフパネル28と導通する。したがって、ケーブル58の外部導体116は内部端点P2、外部端点P3および中間点P1の3箇所で接地される。
ケーブル58の内部端点P2はコネクタ70に内蔵される。コネクタ70をカメラ20に差し込むとき、ケーブル58の内部導体112とカメラ20の信号線122が接続され、ケーブル58の外部導体116はカメラ20の接地端子120と接続される。上述したように、接地端子120はカメラレンズ周辺の金属部分と導通するため、外部導体116の電位は接地電位付近に安定化する。外部端点P3においても、ケーブル58は同様にしてモニタと接続される。
図9においては、支持部材104等の一部の部材を除外して描いている。ケーブル58は、台座部材108(絶縁性)にガイドされる。ケーブル58と中間導電部材202の接触部分が中間点P1に該当する。露出導体は中間導電部材202およびアンテナベース30を介してルーフパネル28(ボディアース)と導通する。
露出導体を上部から支える導電カバー部材102はアンテナベース30にねじで固定される。前方遮蔽部材110はねじ穴P4においてアンテナベース30とねじで固定される。前方遮蔽部材110は、導電カバー部材102、中間導電部材202および外部導体116のいずれとも直接接触しない。上方遮蔽部材100はねじ穴P5においてアンテナベース30とねじで固定される。上方遮蔽部材100も、導電カバー部材102、中間導電部材202および外部導体116のいずれとも直接接触することはない。
比較例においては(図11(a))、中間導電部材202を設けることなく、露出導体(外部導体116)と導電カバー部材102をはんだ150により溶接している。このため、露出導体の下部には中空空間が形成されている。この場合、外部導体116から漏れたわずかなノイズ電流が導電カバー部材102に流れ込むと、導電カバー部材102の側面が電磁ノイズの放射板として機能してしまう。したがって、比較例においては、導電カバー部材102が新たなノイズ発生源となってしまう可能性が残る。
図12は、FM周波数帯におけるアンテナ装置1の受信電波強度を示すグラフである。
FM周波数帯のうち88(MHz)から108(MHz)におけるアンテナエレメント26の受信電波強度を示す。各グラフの設定は以下の通りである。図13(GLONASS周波数帯)、図14(GPS周波数帯)も同様である。
グラフA:カメラ20の駆動電源をオフする。中間接地なし。
グラフB:カメラ20の駆動電源をオンする。中間接地なし。金属シールドあり。
グラフC:カメラ20の駆動電源をオンする。中間接地あり。金属シールドあり。
グラフD:カメラ20の駆動電源をオンする。中間接地なし。金属シールドなし。
グラフBからグラフDは、いずれもカメラ20の駆動電源がオンとなっている。
グラフDは、ノイズ対策(中間接地と金属シールド)をまったく行っていない。アンテナエレメント26がケーブル58から放射される電磁ノイズを拾うため、受信性能が非常に低下している。
グラフBは、金属シールドのみでノイズ対策をしている。アンテナエレメント26の受信性能はノイズ対策をしないグラフDに比べると大きく改善される。
グラフCは、金属シールドに加えて中間接地もしている。アンテナエレメント26の受信性能はグラフBと同程度であるが、ノイズのピークをグラフBに比べると抑制できている。
したがって、FM周波数帯に関しては、金属シールドでもノイズ対策効果はあるが、更に、中間接地をすることでノイズのピークを抑制できることがわかった。
GLONASS周波数帯のうち1.597(GHz)から1.607(GHz)におけるアンテナ装置1の受信電波強度を示す。
グラフBからグラフDは、いずれもカメラ20の駆動電源がオンとなっている。
グラフDは、ノイズ対策(中間接地と金属シールド)をまったく行っていない。パッチアンテナ24がケーブル58の電磁ノイズを拾うため、受信性能が非常に低下している。
グラフBは、金属シールドのみでノイズ対策をしている。パッチアンテナ24の受信性能はノイズ対策をしないグラフDに比べると改善されている。
グラフCは、金属シールドに加えて中間接地もしている。パッチアンテナ24の受信性能は金属対策のみのグラフDによりも改善されている。
したがって、GLONASS周波数帯に関しては、金属シールドによるノイズ対策は効果的であるが、中間接地よりシールド効果をいっそう高めることができることがわかった。
GPS周波数帯のうち1.5739(GHz)から1.5789(GHz)におけるアンテナ装置1の受信電波強度を示す。GPS周波数帯においても、GLONASS周波数帯と同様、金属シールドによってノイズ対策が可能であるが、中間接地をすることによりいっそう効果的にノイズを抑制できることがわかった。
図15は、FM周波数帯におけるアンテナ装置1の受信電波強度を示すグラフである。
FM周波数帯のうち70(MHz)から110(MHz)におけるアンテナエレメント26の受信電波強度を示す。各グラフの設定は以下の通りである。図16(GLONASS周波数帯)も同様である。
グラフA:カメラ20の駆動電源をオンする。導電カバー部材102のみで中間接地。
グラフB:カメラ20の駆動電源をオンする。導電カバー部材102および中実の中間導電部材202の双方で中間接地。
すなわち、グラフAは図11(a)に示した構成(比較例)に対応し、グラフBは図11(b)に示した構成に対応する。
したがって、FM周波数帯に関しては、中実の中間導電部材202がノイズ対策に効果的であることがわかった。
GLONASS周波数帯のうち1.597(GHz)から1.607(GHz)におけるアンテナ装置1の受信電波強度を示す。
したがって、GLONASS周波数帯においても、中実の中間導電部材202がノイズ対策に効果的であることがわかった。
本実施形態によれば、カメラ20のようなノイズ発生源を内蔵するアンテナ装置1であっても、ケーブル58を中間接地することにより、アンテナエレメント26およびパッチアンテナ24に対するノイズ放射の影響を抑制できる。ケーブル58に含まれる外部導体116を中間導電部材202からアンテナベース30を介してルーフパネル28に導通させることにより、中間点P1から内部端点P2までの内蔵部分における外部導体116の電位を接地電位に安定させることができる。この結果、内蔵部分(アンテナ装置1の内部)のノイズ放射が抑制される。
本実施形態においては、ケーブル58の両端部に加えて中間部においてケーブル58を接地するとして説明した。接地電位に限る必要はなく、たとえば、0.5(V)などの所定の固定電位(基準電位)に設定するとしてもよい。
Claims (8)
- 第1アンテナと、
挿通孔を形成されるベース部材と、
前記ベース部材との間に収容空間を形成するカバーと、
前記収容空間に配置される機能ユニットと、
信号線として機能する内部導体と基準電位に設定される外部導体とを含み、一端が前記機能ユニットに接続され、他端が前記挿通孔を介して車室内に引き込まれる導電ケーブルと、
前記収容空間内に形成され、前記基準電位に設定される中間導電部と、を備え、
前記中間導電部は、前記ベース部材に立設される中実の支持体または前記ベース部材の一部として形成され、前記導電ケーブルの一部において露出する前記外部導体と電気的に接続されることを特徴とする車両用アンテナ装置。 - 前記機能ユニットは、カメラであり、
前記導電ケーブルの前記内部導体は、前記カメラによる撮像画像データを伝送することを特徴とする請求項1に記載の車両用アンテナ装置。 - 前記機能ユニットは、基準端子を含み、
前記導電ケーブルの前記一端において、前記導電ケーブルの前記外部導体は前記機能ユニットの前記基準端子と接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用アンテナ装置。 - 前記第1アンテナと前記導電ケーブルの間に設置される第1遮蔽板、を更に備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車両用アンテナ装置。
- 前記第1遮蔽板は、前記導電ケーブルの前記外部導体と直接接触することなく、前記ベース部材に接続されることを特徴とする請求項4に記載の車両用アンテナ装置。
- 前記収容空間に配置される第2アンテナと、
前記第2アンテナと前記導電ケーブルの露出点の間に設置される第2遮蔽板と、を更に備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の車両用アンテナ装置。 - 前記導電ケーブルにおける前記外部導体の露出点は、前記導電ケーブルと前記機能ユニットとの接続点よりも前記ベース部材における挿通点に近い側に設けられることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の車両用アンテナ装置。
- 前記中間導電部の上部から前記導電ケーブルを被う導電性のカバー部材、を更に備え、
前記導電ケーブルの一部において露出する前記外部導体は、下部において前記中間導電部と接触し、上部において前記カバー部材に接触することにより、前記中間導電部および前記カバー部材により上下から挟み込まれて固定されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の車両用アンテナ装置。
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