JP2021520738A - デュアルコネクティビティのための通信リソース設定 - Google Patents
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Abstract
Description
・現在のダウンリンク制御情報(DCI)フォーマットサイズに対して、CSSにおけるフォーマットDCI0および1Aについて、変更なし。
・無線デバイスは、物理HARQインジケータチャネル(PHICH)を使用しない。
・ULスケジューリング/HARQタイミングは、以下の通りである。
PUSCH HARQラウンドトリップ時間(RTT)は10msである。
サブフレームnにおけるULグラントは、サブフレームn+4におけるPUSCHをスケジュールしており、同じUL HARQプロセスのためのULグラントは、サブフレームn+10において発生する。
注:これは、ULのためのスケジューリング/HARQタイミングに関する前の合意に取って代わり得る。
・USSにおけるDCIフォーマットにおけるダウンリンク割り振りインジケータ(DAI)フィールドおよびHARQプロセスナンバフィールドは、TDD PCellを伴うFDD2次セル(SCell)の設計に従う。
・以下の例外を除いて、TDD PCellを伴うLTE FDD SCellの場合のように、HARQ−ACKフィードバックのための物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)フォーマット3/4/5プロシージャをサポートする。
DCIでスケジュールされる物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)に対応するPUCCHフォーマット1a/1bリソースは、FDDのためのリソース決定プロシージャに基づいて導出される。
無線デバイスは、HARQ−ACKバンドリングウィンドウ内で、CSSによってスケジュールされるユニキャストPDSCHとUSSによってスケジュールされるユニキャストPDSCHの両方を受信することが予想されない。
ユニキャストPDSCHがCSSにおいてスケジュールされる場合、無線デバイスはDAI=1を仮定する。
・注:いくつかの場合には、上記のことは、LTE UL送信が、参照UL/DL設定の(スペシャルサブフレームを含まない)ULサブフレームにおいてのみ発生するという仕様を変更しないことがある。
・注:いくつかの場合には、PDSCHからHARQへのフィードバックタイミングは、CSSとUSSの両方におけるDL割り振りについて、参照UL/DL設定に従い得る。
NR基地局(BS)(たとえば、gNB)は、LTE BS(たとえば、eNB)と地理的にコロケートされ得るか、または、それらは、異なるサイトに位置し得る。どちらの場合も、NRとLTEとは、同じキャリア周波数上で、またはネイバー周波数上で共存することができる。
例A1. 無線デバイス(無線デバイス)と通信するように設定されたネットワークノードであって、ネットワークノードは、
無線デバイスに、第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定および第2のUL−DL設定を通信することであって、第2のUL−DL設定が、無線デバイスに関連する少なくとも1つの通信リソースを、ULリソースおよびDLリソースのうちの1つとして設定するための参照UL−DL設定である、第1のUL−DL設定および第2のUL−DL設定を通信すること
を行うように設定され、ならびに/あるいは、それを行うように設定された無線インターフェースを備え、および/またはそれを行うように設定された処理回路を備える、ネットワークノード。
例A2. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、無線デバイスへの通信は、少なくとも1つの時間リソースを、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つとして設定するためのものである、例A1に記載のネットワークノード。
例A3. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、無線デバイスへの通信は、無線デバイスがデュアルコネクティビティ(DC)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの時間リソースを、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つとして設定するためのものである、例A1に記載のネットワークノード。
例A4. 処理回路は、第1のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向と、第2のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向とが一致するかどうかに少なくとも基づいて、複数のUL−DL設定のテーブルから参照UL−DL設定を選択するようにさらに設定される、例A1〜A3のいずれか1つに記載のネットワークノード。
例A5. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの周波数リソースであり、無線デバイスへの通信は、無線デバイスがキャリアアグリゲーション(CA)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの周波数リソースを設定するためのものである、例A1に記載のネットワークノード。
例B1. ネットワークノードにおいて実装される方法であって、方法は、無線デバイス(無線デバイス)に、第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定および第2のUL−DL設定を通信することであって、第2のUL−DL設定が、無線デバイスに関連する少なくとも1つの通信リソースを、ULリソースおよびDLリソースのうちの1つとして設定するための参照UL−DL設定である、第1のUL−DL設定および第2のUL−DL設定を通信することを含む、方法。
例B2. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、無線デバイスへの通信は、少なくとも1つの時間リソースを、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つとして設定するためのものである、例B1に記載の方法。
例B3. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、無線デバイスへの通信は、無線デバイスがデュアルコネクティビティ(DC)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの時間リソースを、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つとして設定するためのものである、例B1に記載の方法。
例B4. 第1のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向と、第2のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向とが一致するかどうかに少なくとも基づいて、複数のUL−DL設定のテーブルから参照UL−DL設定を選択することをさらに含む、例B1〜B3のいずれか1つに記載の方法。
例B5. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの周波数リソースであり、無線デバイスへの通信は、無線デバイスがキャリアアグリゲーション(CA)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの周波数リソースを設定するためのものである、例B1に記載の方法。
例C1. ネットワークノードと通信するように設定された無線デバイス(無線デバイス)であって、無線デバイスは、
ネットワークノードから、第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定および第2のUL−DL設定を受信することであって、第2のUL−DL設定が参照UL−DL設定である、第1のUL−DL設定および第2のUL−DL設定を受信することと、
少なくとも第1のUL−DL設定と参照UL−DL設定との比較に基づいて、無線デバイスのための少なくとも1つの通信リソースが、ULリソースおよびDLリソースのうちの1つであると決定することと
を行うように設定され、ならびに/あるいはそれを行うように設定された無線インターフェースおよび/または処理回路を備える、無線デバイス(無線デバイス)。
例C2. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、処理回路は、少なくとも1つの時間リソースが、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つであると決定するように設定される、例C1に記載の無線デバイス。
例C3. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、処理回路は、無線デバイスがデュアルコネクティビティ(DC)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの時間リソースが、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つであると決定するように設定される、例C1に記載の無線デバイス。
例C4. 処理回路は、第1のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向と、第2のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向とが一致するかどうかを決定するために、参照UL−DL設定を第1のUL−DL設定と比較するようにさらに設定される、例C1〜C3のいずれか1つに記載の無線デバイス。
例C5. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの周波数リソースであり、処理回路は、無線デバイスがキャリアアグリゲーション(CA)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの周波数リソースに対応する周波数を決定するように設定される、例C1に記載の無線デバイス。
例D1. 無線デバイス(無線デバイス)において実装される方法であって、方法は、
ネットワークノードから、第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定および第2のUL−DL設定を受信することであって、第2のUL−DL設定が参照UL−DL設定である、第1のUL−DL設定および第2のUL−DL設定を受信することと、
少なくとも第1のUL−DL設定と参照UL−DL設定との比較に基づいて、無線デバイスのための少なくとも1つの通信リソースが、ULリソースおよびDLリソースのうちの1つであると決定することと
を含む、方法。
例D2. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、決定することは、少なくとも1つの時間リソースが、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つであると決定することを含む、例D1に記載の方法。
例D3. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの時間リソースであり、決定することは、無線デバイスがデュアルコネクティビティ(DC)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの時間リソースが、時分割複信(TDD)フレームにおけるUL時間リソースおよびDL時間リソースのうちの1つであると決定することを含む、例D1に記載の方法。
例D4. 第1のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向と、第2のUL−DL設定における少なくとも1つの時間リソースの通信方向とが一致するかどうかを決定するために、参照UL−DL設定を第1のUL−DL設定と比較することをさらに含む、例D1〜D3のいずれか1つに記載の方法。
例D5. 少なくとも1つの通信リソースは、少なくとも1つの周波数リソースであり、決定することは、無線デバイスがキャリアアグリゲーション(CA)モードにあるとき、重複しない通信をスケジュールするために、少なくとも1つの周波数リソースに対応する周波数を決定することを含む、例D1に記載の方法。
Claims (36)
- ネットワークノード(16)と通信するための無線デバイス(22)であって、前記無線デバイス(22)が処理回路(84)を備え、前記処理回路(84)は、前記無線デバイス(22)のデュアルコネクティビティモードについて、
第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定の指示を受信することと、
前記第1のUL−DL設定を参照UL−DL設定と比較すること、および、前記第1のUL−DL設定中で指示された少なくとも1つの通信リソースの通信方向が、前記参照UL−DL設定によって指示された少なくとも1つの対応する通信リソースの通信方向に一致するかどうかを決定することと、
前記参照UL−DL設定と前記第1のUL−DL設定との前記比較に基づいて、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークおよび新無線(NR)アクセスネットワークのうちの一方のための前記少なくとも1つの通信リソースが使用されるべきであると決定することと
を行うように設定された、無線デバイス(22)。 - 前記処理回路(84)が、システム情報ブロックタイプ1(SIB1)メッセージ中で前記第1のUL−DL設定を受信するようにさらに設定された、請求項1に記載の無線デバイス(22)。
- 前記参照UL−DL設定が、Long Term Evolution(LTE)参照設定を含む、請求項1または2に記載の無線デバイス(22)。
- 前記少なくとも1つの通信リソースが、前記第1のUL−DL設定および前記参照UL−DL設定によって指示されたスロットまたはサブフレームを含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。
- 前記処理回路(84)が、
前記参照UL−DL設定の指示を受信すること
を行うようにさらに設定された、請求項1から4のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。 - 前記処理回路(84)は、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向と、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向とが、両方ともアップリンク(UL)方向であるかどうかを決定すること
を行うように設定されることによって、前記参照UL−DL設定を前記第1のUL−DL設定と比較するようにさらに設定された、請求項1から5のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。 - 前記処理回路(84)は、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向と、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向とが、両方ともアップリンク(UL)方向である場合、前記少なくとも1つの通信リソースが、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークのためのULリソースであると決定することと、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向も、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向もUL方向でない場合、前記少なくとも1つの通信リソースがDLリソースであると決定することと、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向がUL方向であり、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向がUL方向でない場合、前記少なくとも1つの通信リソースが、新無線(NR)アクセスネットワークのためのULリソースであると決定することと
を行うように設定されることによって、前記少なくとも1つの通信リソースの設定を決定するようにさらに設定された、請求項1から6のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。 - 前記処理回路(84)が、
前記参照UL−DL設定と前記第1のUL−DL設定との前記比較に基づいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを決定すること
を行うように設定されることによって、前記少なくとも1つの通信リソースの前記設定を決定するようにさらに設定された、請求項1から4のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。 - 前記参照UL−DL設定が、複数の時分割複信(TDD)設定パターンのうちの1つを指示する、請求項1から8のいずれか一項に記載の無線デバイス(22)。
- 無線デバイス(22)における方法であって、前記方法は、前記無線デバイス(22)のデュアルコネクティビティモードについて、
第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定の指示を受信すること(S136)と、
前記第1のUL−DL設定によって指示された少なくとも1つの通信リソースの通信方向が、参照UL−DL設定によって指示された少なくとも1つの対応する通信リソースの通信方向に一致するかどうかを決定するために、前記第1のUL−DL設定を前記参照UL−DL設定と比較すること(S138)と、
前記参照UL−DL設定と前記第1のUL−DL設定との前記比較に基づいて、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークおよび新無線(NR)アクセスネットワークのうちの一方のために前記少なくとも1つの通信リソースが使用されるべきであると決定すること(S140)と
を含む、方法。 - 前記第1のUL−DL設定を前記受信することが、システム情報ブロックタイプ1(SIB1)メッセージ中で前記第1のUL−DL設定を受信することをさらに含む、請求項10に記載の方法。
- 前記参照UL−DL設定が、Long Term Evolution(LTE)参照設定を含む、請求項10または11に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの通信リソースが、前記第1のUL−DL設定および前記参照UL−DL設定によって指示されたスロットまたはサブフレームを含む、請求項10から12のいずれか一項に記載の方法。
- 前記参照UL−DL設定の指示を受信すること
をさらに含む、請求項10から13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記参照UL−DL設定を前記第1のUL−DL設定と前記比較することは、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向と、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向とが、両方ともアップリンク(UL)方向であるかどうかを決定すること
をさらに含む、請求項10から14のいずれか一項に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの通信リソースの設定を前記決定することは、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向と、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向とが、両方ともアップリンク(UL)方向である場合、前記少なくとも1つの通信リソースが、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークのためのULリソースであると決定することと、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向も、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向もUL方向でない場合、前記少なくとも1つの通信リソースがダウンリンク(DL)リソースであると決定することと、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向がUL方向であり、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの前記通信方向がUL方向でない場合、前記少なくとも1つの通信リソースが、新無線(NR)アクセスネットワークのためのULリソースであると決定することと
をさらに含む、請求項10から15のいずれか一項に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの通信リソースの前記設定を前記決定することが、
前記参照UL−DL設定と前記第1のUL−DL設定との前記比較に基づいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを決定すること
をさらに含む、請求項10から13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記参照UL−DL設定が、複数の時分割複信(TDD)設定パターンのうちの1つを指示する、請求項10から17のいずれか一項に記載の方法。
- 無線デバイス(22)がデュアルコネクティビティモードにあるときに前記無線デバイス(22)と通信するように設定されたネットワークノード(16)であって、前記ネットワークノード(16)が処理回路(68)を備え、前記処理回路(68)が、
第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定と参照UL−DL設定との比較に少なくとも部分的に基づいて、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークおよび新無線(NR)アクセスネットワークのうちの一方のための少なくとも1つの通信リソースを使用するための前記無線デバイス(22)のスケジューリングを決定すること
を行うように設定された、ネットワークノード(16)。 - 前記処理回路(68)が、システム情報ブロックタイプ1(SIB1)メッセージ中で前記第1のUL−DL設定を通信するようにさらに設定された、請求項19に記載のネットワークノード(16)。
- 前記参照UL−DL設定が、Long Term Evolution(LTE)参照設定を含む、請求項19または20に記載のネットワークノード(16)。
- 前記少なくとも1つの通信リソースが、前記第1のUL−DL設定および前記参照UL−DL設定によって指示されたスロットまたはサブフレームを含む、請求項19から21のいずれか一項に記載のネットワークノード(16)。
- 前記処理回路(68)は、
前記無線デバイス(22)に、前記第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定の指示を通信することと、
前記参照UL−DL設定を選択することであって、前記参照UL−DL設定は、前記無線デバイス(22)が、前記第1のUL−DL設定と前記参照UL−DL設定との比較に基づいて、前記少なくとも1つのスケジュールされた通信リソースのために、前記LTE無線アクセスネットワークおよび前記NR無線アクセスネットワークのうちのどちらの無線アクセスネットワークを使用すべきかを決定することを可能にする、前記参照UL−DL設定を選択することと、
前記無線デバイス(22)に、前記参照UL−DL設定の指示を通信することと
を行うようにさらに設定された、請求項19から22のいずれか一項に記載のネットワークノード(16)。 - 前記処理回路(68)は、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの通信方向が、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの通信方向に一致するかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記参照UL−DL設定を選択すること
を行うように設定されることによって、前記参照UL−DL設定を選択するようにさらに設定された、請求項23に記載のネットワークノード(16)。 - 前記処理回路(68)は、
前記少なくとも1つの通信リソースが、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークのためのアップリンク(UL)リソースであるべきである場合、前記第1のUL−DL設定によって指示された前記対応する少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向に一致する、前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向を指示する、前記参照UL−DL設定を選択することと、
前記少なくとも1つの通信リソースが、新無線(NR)アクセスネットワークのためのULリソースであるべきである場合、前記第1のUL−DL設定によって指示された前記対応する少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向に一致しない、前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向を指示する、前記参照UL−DL設定を選択することと
を行うように設定されることによって、前記参照UL−DL設定を選択するようにさらに設定された、請求項19から24のいずれか一項に記載のネットワークノード(16)。 - 前記参照UL−DL設定が、前記無線デバイス(22)のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングをさらに設定する、請求項19から25のいずれか一項に記載のネットワークノード(16)。
- 前記参照UL−DL設定が、複数の時分割複信(TDD)設定パターンのうちの1つを指示する、請求項19から26のいずれか一項に記載のネットワークノード(16)。
- ネットワークノード(16)における方法であって、前記方法が、
第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定と参照UL−DL設定との比較に少なくとも部分的に基づいて、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークおよび新無線(NR)アクセスネットワークのうちの一方のための少なくとも1つの通信リソースを使用するための無線デバイス(22)のスケジューリングを決定すること(S134)
を含む、方法。 - システム情報ブロックタイプ1(SIB1)メッセージ中で前記第1のUL−DL設定の指示を通信することをさらに含む、請求項28に記載の方法。
- 前記参照UL−DL設定が、Long Term Evolution(LTE)参照設定を含む、請求項28または29に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの通信リソースが、前記第1のUL−DL設定および前記参照UL−DL設定によって指示されたスロットまたはサブフレームを含む、請求項28から30のいずれか一項に記載の方法。
- 前記無線デバイス(22)に、前記第1のアップリンク−ダウンリンク(UL−DL)設定の指示を通信すること(S133a)と、
前記参照UL−DL設定を選択すること(S133b)であって、前記参照UL−DL設定は、前記無線デバイス(22)が、前記第1のUL−DL設定と前記参照UL−DL設定との比較に基づいて、前記少なくとも1つのスケジュールされた通信リソースのために、前記LTE無線アクセスネットワークおよび前記NR無線アクセスネットワークのうちのどちらの無線アクセスネットワークを使用すべきかを決定することを可能にする、前記参照UL−DL設定を選択すること(S133b)と、
前記無線デバイス(22)に、前記参照UL−DL設定の指示を通信すること(S135)と
をさらに含む、請求項28から31のいずれか一項に記載の方法。 - 前記参照UL−DL設定を前記選択すること(S133b)は、
前記第1のUL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの通信リソースの通信方向が、前記参照UL−DL設定によって指示された前記少なくとも1つの対応する通信リソースの通信方向に一致するかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記参照UL−DL設定を選択すること
をさらに含む、請求項32に記載の方法。 - 前記参照UL−DLを前記選択すること(S133b)は、
前記少なくとも1つの通信リソースが、Long Term Evolution(LTE)無線アクセスネットワークのためのアップリンク(UL)リソースであるべきである場合、前記第1のUL−DL設定によって指示された前記対応する少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向に一致する、前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向を指示する、前記参照UL−DL設定を選択することと、
前記少なくとも1つの通信リソースが、新無線(NR)アクセスネットワークのためのULリソースであるべきである場合、前記第1のUL−DL設定によって指示された前記対応する少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向に一致しない、前記少なくとも1つの通信リソースの前記通信方向を指示する、前記参照UL−DL設定を選択することと
をさらに含む、請求項32に記載の方法。 - 前記参照UL−DL設定が、前記無線デバイス(22)のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングをさらに設定する、請求項28から34のいずれか一項に記載の方法。
- 前記参照UL−DL設定が、複数の時分割複信(TDD)設定パターンのうちの1つを指示する、請求項28から35のいずれか一項に記載の方法。
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