JP2021515362A - 効果のタイプ及び/又はユーザの好みに応じた動的光効果の再開 - Google Patents

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Abstract

電子デバイスは、動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御する、第1の時点(72)に動的光効果を一時停止するように1つ以上の光源を制御する、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様(63〜66)で第2の時点(73)に動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御するように構成される。

Description

本発明は、1つ以上の光源を制御するための電子デバイスに関する。
本発明はさらに、1つ以上の光源を制御する方法に関する。
本発明はまた、コンピュータシステムがそのような方法を実行することを可能にするコンピュータプログラムプロダクトに関する。
コネクテッドライティングシステム(connected lighting system)の汎用性は高まり続けており、ユーザにますます機能を提供している。これらの新しい機能には、新しいセンサ、新しいタイプのユーザ制御、スマートな自動化された挙動(smart automated behavior)、新しい形態の照明使用(例えば、エンターテイメント)等がある。また、照明システムは、他のスマートホームシステムと接続されるようになっており、複数の物理デバイス、クラウドサービスから制御されることができ、又は、ビデオ若しくはオーディオ等の他の形態のコンテンツによって駆動されことができるようになっている。結果として、(動的光シーン(dynamic light scene)と呼ばれることもある)動的光効果(dynamic light effect)が人気を集めている。
ユーザが制御している状態(in control)に留まることを確実にするために、ユーザが動的光効果の再生を一時停止し(pause)、再開することを可能にする一時停止機能が実装されることができる。US 2008/0140231 A1は、複数のライトのための複数の状態を定義する照明プログラムをオーサリングする及び再生するための方法を開示している。照明プログラムは、複数のライトを制御することが可能なデータストリームを表すデータフォーマットで格納されてもよい。一実施形態では、照明プログラムの再生は、一時停止され、その後、一時停止の時点から再開されてもよい。しかしながら、一時停止の時点から再開することは、ユーザが望む挙動ではないことが多い。
WO 01/99475 A1は、再生が一時停止及び再開され得る、複数の照明ユニット上で照明シーケンスを実行するためのシステムを開示している。
EP 2469850 A2は、ユーザがビデオコンテンツの表示を一時停止及び再開することを可能にするパーソナルビデオレコーダデバイスを開示している。
本発明の第1の目的は、多くの状況に適した挙動(behavior)で一時停止された動的光シーンの再開を可能にする、方法を提供することである。
本発明の第2の目的は、多くの状況に適した動作で一時停止された動的な光シーンを再開することができる、電子デバイスを提供することである。
本発明の第1の側面において、電子デバイスは、動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御する、動的光効果を一時停止する(pause)ように1つ以上の光源を制御する、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様(manner)で動的光効果を再開する(resume)ように1つ以上の光源を制御するように構成される少なくとも1つのプロセッサを含む。言い換えれば、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに基づいて、複数の再開の態様のうちの1つが選択される。少なくとも1つのプロセッサは、第1の制御コマンドを受信すると動的光効果を一時停止するように1つ以上の光源を制御する、及び、第2の制御コマンドを受信すると及び/又はタイムアウトの満了の際に動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。
本発明者らは、ユーザが、状況に応じて、とりわけ、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存して、異なる再開挙動を望むことを認識している。本発明者らは、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開することにより、再開挙動が、目下の状況に(situation at hand)適応されることができることを認識している。
動的光効果のタイプは、動的光効果が他の(例えば、オーディオ又はビデオ)コンテンツによって駆動されるかどうか、動的光効果がコンテンツ以外のデータ(例えば、ローカル若しくはリモートセンサデータ又はオンラインデータ)に基づいて外部ソースによって駆動されるかどうか、動的光効果が特定のアルゴリズムに基づいて生成される確率的/アルゴリズム的効果であるかどうか、及び/又は、動的光効果が、例えば、ウェイクアップ効果等の予め定義された(例えば、時間ベースの)効果であるかどうかを示してもよい。外部ソースは、例えば、温度センサであってもよい。この場合、温度のリアルタイム変動を動的光効果に変換するアルゴリズムが使用されてもよい。ユーザが動的光効果に対する好み及び/又は動的光効果のタイプを示すことを可能にすることにより、再開挙動は、このユーザのために最適化されることができる。少なくとも1つのプロセッサは、例えば、(保存された)コンフィギュレーション(ファイル)及び/又はユーザ入力からユーザの好みを決定するように構成されてもよい。
少なくとも1つのプロセッサは、光コマンドのストリーム(stream of light commands)を受ける、光コマンドに基づいて動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御する、並びに、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドをスキップすることにより動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。これは、電子デバイスが、例えば、コンテンツレンダリングデバイス及び1つ以上の光源の間のブリッジである場合に有益であり得る。動的光効果が、一時停止されていない映画等の他のコンテンツによって駆動される場合、光コマンドをスキップすることが望ましいかもしれない。
少なくとも1つのプロセッサは、光コマンドのストリームを受ける、光コマンドに基づいて動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御する、並びに、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドに基づいて1つ以上の光源を制御することにより動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。これは、電子デバイスが、例えば、コンテンツレンダリングデバイス及び1つ以上の光源の間のブリッジである場合に有益であり得る。この再開挙動は、動的光効果全体がレンダリングされることを確実にする。これは、完全にオーサリングされた(すなわち、手動で作成された)光スクリプトがレンダリングされる場合に望ましいかもしれない。
少なくとも1つのプロセッサは、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドに基づいて、通常よりも速い速さで1つ以上の光源を制御することにより動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。これは、例えば、動的光効果が、通常、時間的にトリガされる(例えば、ある時間に開始するようにスケジュールされている又はある時間が経過した後に開始するようにスケジュールされている)別の動的光効果によって後続される場合に望ましいかもしれない。
動的光効果がコンテンツ以外のデータ、例えば、センサデータに基づいて外部ソースによって駆動される場合、通常よりも速い速さで動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することも有益であり得る。これは、ユーザが、逃したもの(what was missed)を迅速にプレビューし、その後、リアルタイムデータに追いつくことを可能にする。例えば、外部ソースが温度センサの場合、動的光効果が、10分間一時停止され、再開時に、この10分間にレンダリングされたはずの動的光効果の部分が、1分以内にレンダリングされてもよい。
この1分の後、動的光効果のレンダリングはリアルタイムデータに追いつき、動的光効果は、再びリアルタイムデータに基づいてレンダリングされることができる。また、好ましくは、リアルタイムデータに追いついている際に入ってくるデータに基づく動的光効果の部分が、より速い速さでレンダリングされる。上記の例では、11分間にレンダリングされたはずの動的光効果の部分が、一時停止している際に受けた10分間のデータに加えて、追いついている際に受けた1分間のデータに基づいて、1分間でレンダリングされることになる。
少なくとも1つのプロセッサは、動的光効果を再開した後に受ける光コマンドに基づいて、通常よりも速い速さで1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。これは、動的光効果が一時停止されなかった場合に終了していたのと同時に動的光効果が終了すべきであるが、例えば、レンダリングがあまりにもダイナミック/高速になるため、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドのみを通常よりも速い速さでレンダリングすることが望ましくない場合、有益であり得る。
少なくとも1つのプロセッサは、動的光効果が一時停止されなかった場合に終了していたのと同時に動的光効果が終了するように速さを決定するように構成されてもよい。これは、光効果が同時にレンダリングされるように要求されるリスクを減らす。代替的に、少なくとも1つのプロセッサは、どのぐらい速くシステムがリアルタイムデータに追いつくのに必要であるかに基づいて速さを決定するように構成されてもよい。この場合、速さは、典型的には、動的光効果が一時停止された時間に加えて、リアルタイムデータに追いつくために割り当てられる時間に依存するであろう。
少なくとも1つのプロセッサは、光コマンドのストリームを送信する、動的光効果を一時停止するために光コマンドの送信を中断する(suspend)、及び、動的光効果を再開するために光コマンドの送信を再開することにより、動的光効果をレンダリングするように構成されてもよい。これは、電子デバイスが、例えば、コンテンツレンダリングデバイスである場合に有益であり得る。この場合、(存在する場合)ブリッジ及び照明デバイスは、動的光効果の一時停止及び再開をサポートするには必要とされない。
少なくとも1つのプロセッサは、動的光効果が一時停止されている間、1つ以上の静的光効果(static light effect)をレンダリングするように1つ以上の光源を制御するように構成されてもよい。これは、動的光効果が一時停止されている間、適切な照明がレンダリングされることを可能にする。
本発明の第2の側面において、方法は、動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御すること、動的光効果を一時停止するように1つ以上の光源を制御すること、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することを含む。方法は、ハードウェア及び/又はソフトウェアで実施されてもよい。
動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することは、動的光効果のタイプについて示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することを含んでもよい。
さらに、本明細書で説明される方法を実践するためのコンピュータプログラム、並びに、そのコンピュータプログラムを記憶している非一時的コンピュータ可読記憶媒体が提供される。コンピュータプログラムは、例えば、既存のデバイスによってダウンロードされるか、又は、既存のデバイスにアップロードされてもよく、あるいは、これらのシステムの製造時に記憶されてもよい。
非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、少なくとも1つのソフトウェアコード部分を記憶し、ソフトウェアコード部分は、コンピュータによって実行される又は処理される場合、動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御すること、動的光効果を一時停止するように1つ以上の光源を制御すること、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することを含む実行可能オペレーションを実行するように構成される。
当業者には理解されるように、本発明の諸態様は、デバイス、方法、又はコンピュータプログラム製品として具現化されてもよい。したがって、本発明の諸態様は、完全にハードウェアの実施形態、完全にソフトウェアの実施形態(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコード等を含む)、あるいは、ソフトウェアの態様とハードウェアの態様とを組み合わせた実施形態の形態を取ってもよく、それらは全て、本明細書では「回路」、「モジュール」、又は「システム」と総称されてもよい。本開示で説明される機能は、コンピュータのプロセッサ/マイクロプロセッサによって実行される、アルゴリズムとして実装されてもよい。更には、本発明の諸態様は、1つ以上のコンピュータ可読媒体として具現化されている、コンピュータプログラム製品の形態を取ってもよく、1つ以上のコンピュータ可読媒体は、その上に具現化されている、例えば記憶されている、コンピュータ可読プログラムコードを有する。
1つ以上のコンピュータ可読媒体の任意の組み合わせが、利用されてもよい。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体又はコンピュータ可読記憶媒体であってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、限定するものではないが、電子、磁気、光学、電磁気、赤外線、又は半導体の、システム、装置、若しくはデバイス、あるいは、上述の任意の好適な組み合わせであってもよい。より具体的なコンピュータ可読記憶媒体の例としては、限定するものではないが、1つ以上のワイヤを有する電気的接続、ポータブルコンピュータディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(random access memory;RAM)、読み出し専用メモリ(read-only memory;ROM)、消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(erasable programmable read-only memory;EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(portable compact disc read-only memory;CD−ROM)、光学記憶デバイス、磁気記憶デバイス、又は上述の任意の好適な組み合わせを挙げることができる。本発明の文脈では、コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置、若しくはデバイスによって、又はそれらに関連して使用するためのプログラムを含むか、又は記憶することが可能な、任意の有形媒体であってもよい。
コンピュータ可読信号媒体としては、例えばベースバンド内又は搬送波の一部として、その内部に具現化されているコンピュータ可読プログラムコードを有する、伝搬データ信号を挙げることができる。そのような伝搬信号は、限定するものではないが、電磁気、光学、又はこれらの任意の好適な組み合わせを含めた、様々な形態のうちのいずれを取ってもよい。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体ではなく、命令実行システム、装置、若しくはデバイスによって、又はそれらに関連して使用するためのプログラムを、通信、伝搬、又は伝送することが可能な、任意のコンピュータ可読媒体であってもよい。
コンピュータ可読媒体上に具現化されているプログラムコードは、限定するものではないが、無線、有線、光ファイバ、ケーブル、RF等、又は上述の任意の好適な組み合わせを含めた、任意の適切な媒体を使用して送信されてもよい。本発明の諸態様に関する動作を実施するためのコンピュータプログラムコードは、Java(商標)、Smalltalk、C++等のオブジェクト指向プログラミング言語、及び、「C」プログラミング言語又は同様のプログラミング言語等の従来の手続き型プログラミング言語を含めた、1つ以上のプログラミング言語の任意の組み合わせで書き込まれてもよい。このプログラムコードは、スタンドアロン型ソフトウェアパッケージとして、完全にユーザのコンピュータ上で、部分的にユーザのコンピュータ上で実行されてもよく、部分的にユーザのコンピュータ上かつ部分的にリモートコンピュータ上で、又は完全にリモートコンピュータ若しくはサーバ上で実行されてもよい。後者のシナリオでは、リモートコンピュータは、ローカルエリアネットワーク(local area network;LAN)若しくは広域ネットワーク(wide area network;WAN)を含めた任意のタイプのネットワークを通じて、ユーザのコンピュータに接続されてもよく、又は、この接続は、外部コンピュータに対して(例えば、インターネットサービスプロバイダを使用してインターネットを通じて)実施されてもよい。
本発明の実施形態による方法、装置(システム)、及びコンピュータプログラム製品の、フローチャート図及び/又はブロック図を参照して、本発明の諸態様が以下で説明される。フローチャート図及び/又はブロック図の各ブロック、並びに、フローチャート図及び/又はブロック図内のブロックの組み合わせは、コンピュータプログラム命令によって実装されることができる点が理解されるであろう。これらのコンピュータプログラム命令は、マシンを作り出すために、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、又は他のプログラマブルデータ処理装置の、プロセッサ、特にマイクロプロセッサ又は中央処理ユニット(central processing unit;CPU)に提供されてもよく、それにより、コンピュータ、他のプログラマブルデータ処理装置、又は他のデバイスのプロセッサを介して実行される命令が、フローチャート及び/又はブロック図のブロック内で指定されている機能/行為を実施するための手段を作り出す。
これらのコンピュータプログラム命令はまた、コンピュータ、他のプログラマブルデータ処理装置、又は他のデバイスに、特定の方式で機能するように指示することが可能な、コンピュータ可読媒体内に記憶されてもよく、それにより、コンピュータ可読媒体内に記憶されている命令が、フローチャート及び/又はブロック図のブロック内で指定されている機能/行為を実施する命令を含む、製品を作り出す。
コンピュータプログラム命令はまた、コンピュータ実施プロセスを作り出すために、コンピュータ、他のプログラマブルデータ処理装置、又は他のデバイス上にロードされて、それらのコンピュータ、他のプログラマブルデータ処理装置、又は他のデバイス上で一連の動作ステップを実行させてもよく、それにより、コンピュータ又は他のプログラマブル装置上で実行される命令が、フローチャート及び/又はブロック図のブロック内で指定されている機能/行為を実施するためのプロセスを提供する。
図におけるフローチャート及びブロック図は、本発明の様々な実施形態によるデバイス、方法、及びコンピュータプログラム製品の可能な実装の、アーキテクチャ、機能性、及び動作を示す。この点に関して、フローチャート又はブロック図内の各ブロックは、指定されている論理関数を実施するための1つ以上の実行可能命令を含む、コードのモジュール、セグメント、又は部分を表してもよい。また、一部の代替的実装形態では、ブロック内に記されている機能は、それらの図に記されている順序と異なる順序で行われてもよい点にも留意されたい。例えば、連続して示されている2つのブロックは、実際には、実質的に同時に実行されてもよく、又は、それらのブロックは、関与している機能性に応じて、逆の順序で実行される場合があってもよい。また、ブロック図及び/又はフローチャート図の各ブロック、並びに、それらブロック図及び/又はフローチャート図内のブロックの組み合わせは、指定されている機能若しくは行為を実行する専用ハードウェアベースのシステム、又は、専用ハードウェアとコンピュータ命令との組み合わせによって実施されることができる点にも留意されたい。
本発明のこれらの態様及び他の態様は、以下の図面から明らかであり、例として、それらの図面を参照して更に解明されるであろう。
電子デバイスの第1の実施形態が使用され得る環境の一例を示す。 図1の第1の実施形態のブロック図である。 電子デバイスの第2の実施形態が使用され得る環境の一例を示す。 図3の第2の実施形態のブロック図である。 動的ウェイクアップ光効果を示す。 図5の動的ウェイクアップ光効果がいくつかの態様で一時停止及び再開される様子を示す。 本発明の方法の一実施形態のフロー図である。 本発明の方法を実行するための例示的なデータ処理システムのブロック図である。
図面中の対応する要素は、同じ参照番号によって示される。
図1は、ホール13、キッチン14及びリビングルーム15からなる住宅のフロア11を示している。フロア11には、キッチン14のライト24、ホール13のライト25、リビングルーム15のライト21〜23の5個のライトが設置されている。ライト21はディナーテーブルの上に設置され、ライト22はテレビ17の左側に設置され、ライト23はソファ2台の横に設置されている。さらに、テレビ17の右側には、モーションディテクタ29が設置されている。ライト21〜25及びモーションディテクタ29は、ブリッジ1に、例えばZigBeee又はZigBeeeに基づくプロトコルを介して無線で接続される。ブリッジ1は、有線又は無線を介して、無線アクセスポイント16に接続される。
図1に描かれる例では、フロア11に人18が存在し、携帯電話19を使用している。人18は、ユーザ18とも呼ばれる。携帯電話19はまた、無線アクセスポイント16に(無線で)接続される。携帯電話19は、さらに、セルラー通信ネットワークの基地局、例えば、LTEネットワークのeNodeBに接続されてもよい。ユーザ18は、携帯電話19をコンテンツレンダリングデバイスとして使用してもよい。ユーザ18はまた、携帯電話19を使用して、ライトを部屋に割り当ててもよく、ライトを手動で制御してもよく、並びに/又は、(例えば、時間ベースの)ルーチンを追加、変更及び削除してもよい。テレビ17がまた、コンテンツレンダリングデバイスとして使用されてもよい。ブリッジ1は、コンテンツレンダリングデバイス(及び他の制御デバイス)とライトとの間のブリッジとして機能する。
図1に描かれる例では、本発明は、ブリッジ1に実装される。ブリッジ1のブロック図が図2に示されている。ブリッジ1は、プロセッサ5、トランシーバ3及び記憶手段7を備える。プロセッサ5は、動的光効果をレンダリングするようにライト22及び23を制御する、動的光効果を一時停止するようにライト22及び23を制御する、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するようにライト22及び23を制御するように構成される。
図2の実施形態では、プロセッサ5は、(例えば、ユーザがモバイルデバイス19のタッチスクリーン上の一時停止ボタンにタッチした場合にモバイルデバイス19から受ける)第1の制御コマンドを受信すると動的光効果を一時停止するようにライト22及び23を制御する、並びに、(例えば、再びユーザがモバイルデバイス19のタッチスクリーン上の一時停止ボタンにタッチした場合にモバイルデバイス19から受けるの)第2の制御コマンドを受信すると及び/又はタイムアウトの満了の際に動的光効果を再開するようにライト22及び23を制御するように構成される。一時停止機能は、ユーザが動的光効果を一時停止し、明示的なユーザアクション又は所定のタイムアウト後に動的光効果を再開することを可能にする。一時停止及び再開の両方の動作は、照明システムの挙動に変化をもたらす。一時停止される場合、動的効果は一時的に停止し、ライト22及び23は現在の状態のままになる。
図2の実施形態では、一時停止動作は、物理的なコントロール又はモバイルデバイス19上で実行されているアプリを介してユーザによって明示的に開始され得る。代替的又は追加的に、より高い優先度で新しい光効果をトリガする手動制御又は特別なシステムイベントの結果、現在実行中の動的効果が、自動的に一時停止されてもよい。
図2の実施形態では、プロセッサ5は、動的光効果が一時停止されている間、1つ以上の静的光効果をレンダリングするようにライト22及び23を制御するように構成される。一時停止動作の後、ライトは、依然として、静的光効果をレンダリングする動作に応答する。例えば、画面上のコンテンツによって駆動される動的効果が一時停止された場合、ユーザは、モバイルデバイス19又は物理的なライトスイッチを介してライトを制御することが依然として可能である。動的効果は、通常、静的効果よりも優先される。例えば、動的効果がライトを制御している間、時間ベースのルーチン又はセンサベースのルーチンは、静的光効果をトリガすることができない。動的光効果が一時停止される場合、他のイベント及びルーチン(例えば、モーションディテクタ29によってトリガされるルーチン)は、再び静的光効果(及び任意で別の動的光効果)をレンダリングすることができる。
上記の例では、動的光効果は、ライト22及び23の両方で一時停止され、再開される。また、動的光効果を(現在)レンダリングしているライトのサブセット上で動的光効果を一時停止することも可能であり、例えば、ライト22上で動的光効果を一時停止する一方で、ライト23上で動的光効果をレンダリングし続けることも可能である。
図2に示されるブリッジ1の実施形態では、ブリッジ1は1つのプロセッサ5を含む。代替的な実施形態では、ブリッジ1は複数のプロセッサを含む。ブリッジ1のプロセッサ5は、例えばARM、Intel若しくはAMDからの汎用プロセッサ、又は特定用途向けプロセッサであってよい。ブリッジ1のプロセッサ5は、例えば、Unixベースのオペレーティングシステムを実行してもよい。トランシーバ3は、ライト21〜25、モーションディテクタ29及び無線インターネットアクセスポイント16と通信するために、例えばEthernet、Wi−Fi、ZigBeee(若しくはZigBeeeに基づくプロトコル)及び/又はBluetoooth等の1つ以上の有線通信技術及び/又は1つ以上の無線通信技術を使用してもよい。ブリッジ1は、無線インターネットアクセスポイント16を介して携帯電話19及び/又はインターネット上のデバイスと通信するためにトランシーバ3を使用してもよい。
代替的な実施形態では、単一のトランシーバの代わりに、複数のトランシーバ、例えば、ZigBeee用のトランシーバ及びWi−Fi用のトランシーバが使用される。図2に示される実施形態では、受信機及び送信機は、トランシーバ3に組み合わされている。代替的な実施形態では、1つ以上の別個の受信機構成要素及び1つ以上の別個の送信機構成要素が使用される。記憶手段7は、1つ以上のメモリユニットを含んでもよい。記憶手段7は、例えば、固体メモリを含んでもよい。記憶手段7は、例えば、接続されたデバイス(connected device)(例えば、ライト及びアクセサリーデバイス)に関する情報、並びに、コンフィギュレーション情報(例えば、接続されたデバイスがどの部屋に位置しているか、ボタンと光シーンとの間のルーチン及び/又は関連付け等)を記憶するために使用されてもよい。ブリッジ1は、電源コネクタ等のブリッジに典型的な他の構成要素を含んでもよい。本発明は、1つ以上のプロセッサ上で実行されるコンピュータプログラムを使用して実装されてもよい。
図3に描かれる例では、本発明は、モバイルデバイス1に実装される。モバイルデバイス41は、例えば、携帯電話又はタブレットであってもよい。この例では、従来のブリッジ51が用いられている。代替的に、モバイルデバイス41は、ブリッジを介さずにライト21〜25を制御できてもよい。モバイルデバイス41のブロック図が図4に示されている。モバイルデバイス41は、プロセッサ45、トランシーバ43、記憶手段47、及びディスプレイ49を備える。プロセッサ45は、動的光効果をレンダリングするようにライト22及び23を制御する、動的光効果を一時停止するようにライト22及び23を制御する、並びに、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するようにライト22及び23を制御するように構成される。
図4の実施形態では、プロセッサ45は、光コマンドのストリームを送信する、動的光効果を一時停止するために光コマンドの送信を中断する、及び、動的光効果を再開するために光コマンドの送信を再開することにより、動的光効果をレンダリングするように構成される。
図4に示されるモバイルデバイス41の実施形態では、モバイルデバイス41は、1つのプロセッサ45を含む。代替的な実施形態では、モバイルデバイス41は複数のプロセッサを含む。モバイルデバイス41のプロセッサ45は、例えばARM若しくはQualcommからの汎用プロセッサ、又は特定用途向けプロセッサであってよい。モバイルデバイス41のプロセッサ45は、例えば、Google Android又はApple iOSオペレーティングシステムを実行してもよい。トランシーバ43は、例えば、無線インターネットアクセスポイント16と通信するために1つ以上の無線通信技術、例えば、Wi−Fi及び/又はBluetooothを使用してもよい。モバイルデバイス41は、無線インターネットアクセスポイント16を介してブリッジ51及び/又はインターネット上のデバイスと通信するためにトランシーバ43を使用してもよい。代替的な実施形態では、単一のトランシーバの代わりに、複数のトランシーバ、例えば、Bluetoooth用のトランシーバ及びWi−Fi用のトランシーバが使用される。
図4に示される実施形態では、受信機及び送信機は、トランシーバ43に組み合わされている。代替的な実施形態では、1つ以上の別個の受信機構成要素及び1つ以上の別個の送信機構成要素が使用される。記憶手段47は、1つ以上のメモリユニットを含んでもよい。記憶手段47は、例えば、固体メモリを含んでもよい。記憶手段47は、例えば、オペレーティングシステム、アプリケーション、コンテンツ及び他のデータを記憶するために使用されてもよい。ディスプレイ49は、例えば、LCD又はOLEDディスプレイパネルを備えてもよい。ディスプレイ49は、タッチスクリーンであってもよい。モバイルデバイス41は、バッテリ等のモバイルデバイスに典型的な他の構成要素を含んでもよい。本発明は、1つ以上のプロセッサ上で実行されるコンピュータプログラムを使用して実装されてもよい。
図2の実施形態では、本発明は、ブリッジに実装される。図4の実施形態では、本発明は、モバイルデバイスに実装される。代替的な実施形態では、本発明は、例えば、ブリッジに接続される別個のデバイス又はライトに実装されてもよい。本発明は、その一部又は全部が、インターネット上のサーバ(例えば、クラウドサーバ)に実装されてもよい。
好ましい実施形態では、動的光効果は、動的光効果のタイプに依存した態様で再開される。例えば、
− 予め定義された時間ベースの効果(ウェイクアップ等)の場合、照明システム(例えば、図1のブリッジ1又は図3のモバイルデバイス41)は、一時停止された時間を補償するために動的光効果を高速化してもよく(例えば、ウェイクアップ効果が30分続くべきであって、5分間一時停止された場合、光の遷移(light transition)が5分より速く起こるべきである)、照明システムがその時点であるべき状態に直接ジャンプし、それによってすべての中間状態をスキップしてもよく、又は、タイミングを延長して、一時停止された時点からの動的光効果をレンダリングすることを続けてもよい。
− 映画等の他のコンテンツによって駆動される動的効果の場合、光効果を一時停止することが、他のコンテンツを一時停止しない場合、再開後に、光効果は、他のコンテンツの現在の状態にアラインすべきである。動的効果の欠落した部分をレンダリングすることは、この場合には意味をなさないであろう。本発明がブリッジに(のみ)実装されている場合、光コマンドは、一時停止中もブリッジに送信されるが、ブリッジはそれらを無視する。本発明がコンテンツレンダリングデバイスに実装されている場合、コンテンツレンダリングデバイス(例えば、コンテンツレンダリングアプリを実行しているモバイルデバイス)は、動的効果が再開されるまで光コマンドの送信を停止する。
上述した2つの実施例が、図5及び図6を参照して例示されている。図5は、動的ウェイクアップ光効果のためのレンダリングされる光効果61を描いている。ライトは、開始する時点71までオフであり、ライトが最大の明るさに達した時点75まで徐々に明るさを増加していく。
図6では、動的光効果は、時点72及び時点73の間で一時停止されている。レンダリングされる光効果63は、動的光効果が一時停止されなかった場合に時点72及び時点73の間にレンダリングされたであろう動的ウェイクアップ光効果の部分を含まない(これは、上述の第2の実施例に対応する)。動的光効果のレンダリングは、時点73で再開され、(一時停止されなかった)図5のレンダリングされるウェイクアップ光効果61が終了したのと同じ時点である時点75で終了する。本発明が図1のブリッジ1に実装される場合、ブリッジ1のプロセッサ5は、典型的には、光コマンドのストリームを受信する、光コマンドに基づいて動的光効果をレンダリングするようにライト22及び23を制御する、並びに、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドをスキップすることにより動的光効果を再開するようにライト22及び23を制御するように構成されるであろう。
これに対して、レンダリングされる光効果64、65及び66では、動的ウェイクアップ光効果の一部はスキップされない。本発明が図1のブリッジ1に実装される場合、ブリッジ1のプロセッサ5は、典型的には、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドに基づいてライト22及び23を制御することにより動的光効果を再開するようにライト22及び23を制御するように構成されるであろう。
レンダリングされる光効果64及び65において、動的光効果が一時停止されなかった場合に時点72及び時点73の間にレンダリングされたであろう動的ウェイクアップ光効果の部分は、再開後、より高速でレンダリングされる。例えば、動的光効果を一時停止する及び動的光効果を再開する間に受ける光コマンドは、通常よりも速い速さでレンダリングされる。レンダリングされる光効果65では、動的光効果が一時停止されなかった場合に時点72及び時点73の間にレンダリングされたであろう動的ウェイクアップ光効果の部分のみがより高速でレンダリングされる。レンダリングされる光効果65は、時点73及び時点74の間に図5のレンダリングされる光効果61に追いつき、その後、動的ウェイクアップ光効果は、通常の速さでレンダリングされ、レンダリングされる光効果61及び65は同一である。
レンダリングされる光効果64では、動的光効果が一時停止されなかった場合に時点73の後にレンダリングされたであろう動的ウェイクアップ光効果の部分もより高速で(すなわち、通常よりも速い速さで)レンダリングされる。動的ウェイクアップ光効果は、レンダリングされる光効果64において時点73及び時点75の間で通常よりも高速でレンダリングされるが、この速さは、レンダリングされる光効果65において動的ウェイクアップ光効果が時点73及び時点74の間にレンダリングされる速さよりも低い。レンダリングされる光効果64及び65において動的ウェイクアップ光効果がレンダリングされる速さは、動的光効果が一時停止されなかった場合に終了していたのと同時に動的光効果が終了するように決定される。
レンダリングされる光効果66では、動的ウェイクアップ光効果の一部はスキップされず、高速でレンダリングされない。結果として、レンダリングされる光効果66は、レンダリングされる光効果63〜65よりも遅く、時点75ではなく時点76で終了する。
図1の例では、動的光効果の一時停止は、ブリッジ1に実装される。ブリッジ1は、動的光効果が一時停止されている間に受ける光コマンドを(直ちに)レンダリングしない。ブリッジ1は、ライトが動的光効果を再開するために制御される態様を決定する。動的光効果が一時停止されている間に受ける光コマンドが、スキップされず、スピードアップされる必要がある場合、ブリッジ1は、一時停止動作の期間、これらの光コマンドを記憶手段に格納/バッファリングするか、又は、ブリッジ1がコンテンツレンダリングデバイスにこれらの光コマンドを繰り返すように要求する可能性があるべきである。
動的光効果の一時停止が、コンテンツレンダリングデバイス、例えば、図3のモバイルデバイス41に実装される場合、コンテンツレンダリングデバイスは、ライトが動的光効果を再開するために制御される態様を決定する。動的光効果が外部ソース(例えば、ローカル若しくはリモートのセンサデータ又はオンラインデータ)によって駆動される場合、コンテンツレンダリングデバイスは、動的光効果が一時停止されている間に到着するデータを保存し、この挙動が望まれる場合には動的光効果が再開される場合にのみこれらを光コマンドに変換してもよい(これは、動的光効果のタイプ及び/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存する)。
一実施形態では、ブリッジ1又はコンテンツレンダリングデバイスは、ライトが動的光効果を再開するために制御される態様を決定する際にユーザの好みを考慮に入れる。これらのユーザの好みは、例えば、動的光効果ごと、及び/又は動的光効果のタイプごとに示されてもよい。これらのユーザの好みは、例えば、ブリッジ1、コンテンツレンダリングデバイス又はクラウドに保存されているコンフィギュレーション(ファイル)から決定されてもよい。第1の例として、ユーザ18が図1のモバイルデバイス19上で好みを指示して、ブリッジ1上のコンフィギュレーション(ファイル)に保存されることができるようにしてもよい。第2の例として、ユーザ18がモバイルデバイス41上で好みを指示して、モバイルデバイス41上のコンフィギュレーション(ファイル)に保存されることができるようにしてもよい。
代替的に、ユーザ18は、動的光効果を一時停止する際に好みを示すことができてもよい。例えば、モバイルデバイスのユーザインタフェースにおいて、第1のボタンを押すと動的光効果の一部がスキップされ、第2のボタンを押すと動的光効果の一部がスピードアップされ、第3のボタンを押すと動的光効果の一部がスキップされることも、動的光効果の一部がスピードアップされることもない。ユーザ入力は、代替的に、例えば、音声コマンドを使用して提供されてもよい。
本発明の方法の一実施形態が、図7に示されている。ステップ101は、動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御することを含む。ステップ103は、動的光効果を一時停止するように1つ以上の光源を制御することを含む。ステップ105は、動的光効果のタイプ(及び任意でこのタイプについて示されるユーザの好み)並びに/又は動的光効果について示されるユーザの好みに依存した態様で動的光効果を再開するように1つ以上の光源を制御することを含む。
図8は、図7を参照して述べられたような方法を実行し得る、例示的なデータ処理システムを示すブロック図を示す。
図8に示されるように、データ処理システム300は、システムバス306を介してメモリ要素304に結合される、少なくとも1つのプロセッサ302を含んでもよい。それゆえ、データ処理システムは、メモリ要素304内にプログラムコードを記憶してもよい。さらに、プロセッサ302は、システムバス306を介してメモリ要素304からアクセスされるプログラムコードを実行してもよい。一態様では、データ処理システムは、プログラムコードを記憶及び/又は実行するために好適な、コンピュータとして実装されてもよい。しかしながら、データ処理システム300は、本明細書内で述べられる機能を実行することが可能な、プロセッサ及びメモリを含む任意のシステムの形態で実装されてもよい点を理解されたい。
メモリ要素304は、例えば、ローカルメモリ308及び1つ以上の大容量記憶デバイス310等の、1つ以上の物理メモリデバイスを含んでもよい。ローカルメモリとは、プログラムコードの実際の実行中に一般に使用される、ランダムアクセスメモリ又は他の非永続的メモリデバイスを指してもよい。大容量記憶デバイスは、ハードドライブ又は他の永続的データ記憶デバイスとして実装されてもよい。処理システム300はまた、実行中に大容量記憶デバイス310からプログラムコードが取得されなければならない回数を低減するために、少なくとも一部のプログラムコードの一時記憶を提供する、1つ以上のキャッシュメモリ(図示せず)を含んでもよい。
入力デバイス312及び出力デバイス314として示される、入出力(input/output;I/O)デバイスが、オプションとして、データ処理システムに結合されることができる。入力デバイスの例としては、限定するものではないが、キーボード、マウスなどのポインティングデバイスなどを挙げることができる。出力デバイスの例としては、限定するものではないが、モニタ又はディスプレイ、スピーカ等を挙げることができる。入力デバイス及び/又は出力デバイスは、直接、又は介在I/Oコントローラを介して、データ処理システムに結合されてもよい。
一実施形態では、入力デバイス及び出力デバイスは、(入力デバイス312及び出力デバイス314を取り囲む破線で図8に示されるような)複合型入力/出力デバイスとして実装されてもよい。そのような複合型デバイスの一例は、「タッチスクリーンディスプレイ」又は単に「タッチスクリーン」と称される場合もある、タッチ感知ディスプレイである。そのような実施形態では、デバイスへの入力は、タッチスクリーンディスプレイ上、又はタッチスクリーンディスプレイの近くでの、例えばスタイラス又はユーザの指等の、物理的実体の移動によって提供されてもよい。
ネットワークアダプタ316もまた、データ処理システムに結合されて、介在する私設ネットワーク又は公衆ネットワークを介して、データ処理システムが、他のシステム、コンピュータシステム、リモートネットワークデバイス、及び/又はリモート記憶デバイスに結合されることを可能にしてもよい。ネットワークアダプタは、上述のシステム、デバイス、及び/又はネットワークによってデータ処理システム300に送信されるデータを受信するための、データ受信機と、データ処理システム300から上述のシステム、デバイス、及び/又はネットワークにデータを送信するための、データ送信機とを含んでもよい。モデム、ケーブルモデム、及びEthernetカードは、データ処理システム300と共に使用されてもよい、種々のタイプのネットワークアダプタの例である。
図8に示されるように、メモリ要素304は、アプリケーション318を記憶してもよい。様々な実施形態では、アプリケーション318は、ローカルメモリ308、1つ以上の大容量記憶デバイス310内に記憶されてもよく、あるいは、ローカルメモリ及び大容量記憶デバイスとは別個であってもよい。データ処理システム300はさらに、アプリケーション318の実行を促すことが可能な(図8には示されない)オペレーティングシステムを実行してもよい点を理解されたい。アプリケーション318は、実行可能プログラムコードの形態で実装されており、データ処理システム300によって、例えばプロセッサ302によって、実行されることができる。アプリケーションの実行に応答して、データ処理システム300は、本明細書で述べられる1つ以上の動作又は方法ステップを実行するように構成されてもよい。
本発明の様々な実施形態は、コンピュータシステムと共に使用するためのプログラム製品として実装されてもよく、このプログラム製品のプログラムは、(本明細書で説明される方法を含めた)実施形態の機能を定義する。一実施形態では、このプログラムは、様々な非一時的コンピュータ可読記憶媒体上に含まれることができ、本明細書で使用されるとき、「非一時的コンピュータ可読記憶媒体」という表現は、全てのコンピュータ可読媒体を含むが、唯一の例外は一時的な伝搬信号である。別の実施形態では、このプログラムは、様々な一時的コンピュータ可読記憶媒体上に含まれることができる。例示的なコンピュータ可読記憶媒体としては、限定するものではないが、(i)情報が永続的に記憶される、書き込み不可記憶媒体(例えば、CD−ROMドライブによって読み取り可能なCD−ROMディスク、ROMチップ、又は任意のタイプの不揮発性固体半導体メモリ等の、コンピュータ内部の読み出し専用メモリデバイス)、及び(ii)変更可能な情報が記憶される、書き込み可能記憶媒体(例えば、フラッシュメモリ、ディスケットドライブ若しくはハードディスクドライブ内部のフロッピーディスク、又は任意のタイプのランダムアクセス固体半導体メモリ)が挙げられる。コンピュータプログラムは、本明細書で述べられるプロセッサ302上で実行されてもよい。
本明細書で使用される用語法は、特定の実施形態を説明することのみを目的とするものであり、本発明を限定することを意図するものではない。本明細書で使用されるとき、単数形「a」、「an」、及び「the」は、文脈がそうではないことを明確に示さない限り、複数形も含むことが意図される。本明細書で使用されるとき、用語「含む(comprises)」及び/又は「含んでいる(comprising)」は、記述された特徴、整数、ステップ、動作、要素、及び/又は構成要素の存在を指定するものであるが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、及び/又はそれらの群の存在若しくは追加を排除するものではない点が、更に理解されるであろう。
以下の請求項における全てのミーンズプラスファンクション又はステッププラスファンクションの要素の、対応する構造、材料、行為、及び均等物は、具体的に特許請求される他の特許請求要素と組み合わせて機能を実行するための、任意の構造、材料、又は行為を含むことが意図される。本発明の実施形態の説明は、例示を目的として提示されてきたが、網羅的であるか、又は開示された形態の実装形態に限定されることを意図するものではない。本発明の範囲及び趣旨から逸脱することなく、多くの修正形態及び変形形態が当業者には明らかとなるであろう。実施形態は、本発明の原理及び一部の実際的応用を最良に説明し、想到される特定の用途に適するような様々な修正を有する様々な実施形態に関して、他の当業者が本発明を理解することを可能にするために、選択及び説明されるものとした。

Claims (12)

  1. 少なくとも1つのプロセッサを含む電子デバイスであって、前記少なくとも1つのプロセッサは、
    光コマンドのストリームを受ける、
    前記光コマンドに基づいて動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御する、
    前記動的光効果を一時停止するように前記1つ以上の光源を制御する、及び
    前記動的光効果を一時停止する及び前記動的光効果を再開する間に受ける光コマンドに基づいて、通常よりも速い速さで前記1つ以上の光源を制御することにより前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御する、
    ように構成される、電子デバイス。
  2. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記動的光効果のタイプについて示されるユーザの好みに依存した態様で前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御するように構成される、請求項1に記載の電子デバイス。
  3. 前記少なくとも1つのプロセッサは、保存されたコンフィギュレーションファイル及び/又はユーザ入力から前記ユーザの好みを決定するように構成される、請求項2に記載の電子デバイス。
  4. 前記少なくとも1つのプロセッサは、第1の制御コマンドを受信すると前記動的光効果を一時停止するように前記1つ以上の光源を制御する、及び、第2の制御コマンドを受信すると及び/又はタイムアウトの満了の際に前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御するように構成される、請求項1又は2に記載の電子デバイス。
  5. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記動的光効果が一時停止されなかった場合に終了していたのと同時に前記動的光効果が終了するように前記速さを決定するように構成される、請求項1に記載の電子デバイス。
  6. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記動的光効果を再開した後に受ける光コマンドに基づいて、通常よりも速い速さで前記1つ以上の光源を制御するように構成される、請求項1に記載の電子デバイス。
  7. 前記少なくとも1つのプロセッサは、光コマンドのストリームを送信する、前記動的光効果を一時停止するために前記光コマンドの送信を中断する、及び、前記動的光効果を再開するために前記光コマンドの送信を再開することにより、前記動的光効果をレンダリングするように構成される、請求項1又は2に記載の電子デバイス。
  8. 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記動的光効果が一時停止されている間、1つ以上の静的光効果をレンダリングするように前記1つ以上の光源を制御するように構成される、請求項1又は2に記載の電子デバイス。
  9. 当該電子デバイスは、コンテンツレンダリングデバイス及び前記1つ以上の光源の間のブリッジである、請求項1又は2に記載の電子デバイス。
  10. 1つ以上の光源を制御する方法であって、
    光コマンドのストリームを受けることと、
    前記光コマンドに基づいて動的光効果をレンダリングするように1つ以上の光源を制御することと、
    前記動的光効果を一時停止するように前記1つ以上の光源を制御することと、
    前記動的光効果を一時停止する及び前記動的光効果を再開する間に受ける光コマンドに基づいて、通常よりも速い速さで前記1つ以上の光源を制御することにより前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御することと、
    を含む、方法。
  11. 前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御することは、前記動的光効果のタイプについて示されるユーザの好みに依存した態様で前記動的光効果を再開するように前記1つ以上の光源を制御することを含む、請求項10に記載の方法。
  12. 少なくとも1つのソフトウェアコード部分を含むコンピュータプログラム若しくはコンピュータプログラム一式又は少なくとも1つのソフトウェアコード部分を記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記ソフトウェアコード部分は、コンピュータシステム上で実行されると、請求項10又は11に記載の方法が実行されることを可能にするように構成される、コンピュータプログラム若しくはコンピュータプログラム一式又はコンピュータ可読記憶媒体。
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