JP2021513088A - 形状測定機 - Google Patents

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Abstract

本発明は、形状測定機に関し、被測定対象と接触するスタイラス131、及び前記スタイラス131が前記被測定対象と接触するように前記スタイラス131を支持する測定アーム130と;前記測定アーム130を支持する測定アーム部120と;前記スタイラス131が前記被測定対象の外観形状に沿って移動するように前記測定アーム部120を支持する測定アーム支持部110とを含み、前記測定アーム支持部110は、板面に前記測定アーム部120が移動する移動レール113が形成された支持部本体111と;前記移動レール113に沿って移動可能に結合され、前記測定アーム部120と着脱可能に結合され、中央領域に位置固定溝116が形成されたボディー結合ブロック115と;前記ボディー結合ブロック115の両側に埋め込まれて結合される第1磁石部117及び第2磁石部118とを含み、前記測定アーム部120は、前記ボディー結合ブロック115が収容されるブロック収容溝123が形成されるボディー121と;前記ブロック収容溝123を形成する前記ボディー121の下面に結合され、前記ボディー結合ブロック115が前記ブロック収容溝123に収容されるときに前記位置固定溝116に接触支持される位置固定部材125と;前記ブロック収容溝123の両側に備えられ、前記第1磁石部117及び第2磁石部118に磁力によって結合されて、前記ボディー結合ブロック115に前記ボディー121が結合されるようにする第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128とを含むことを特徴とする。

Description

本発明は、形状測定機に関し、より詳細には、衝撃が加えられる際、X軸、Y軸及びZ軸へ容易に取り外し可能に備えられることで、衝撃がピボットに伝達されることを防止できる形状測定機に関する。
形状測定機は、物体の形状を迅速かつ正確に測定し、被測定物の形状情報を3次元空間の座標形態として得る装備である。形状測定機は、加工された製品や部品の形状測定の結果を、設計された形状寸法と比較して加工精度を評価するのに用いるか、または図面などの設計資料がない製品の逆設計などに用いられる。
形状測定機の一例が、韓国登録特許第10−1546835号の「形状測定機」に開示されている。
図1は、開示された公報の従来の形状測定機の構成を示した斜視図である。図示のように、従来の形状測定機は、測定アーム支持部10と、測定アーム支持部10に着脱可能に結合される測定アーム部20とを含む。
ここで、ボディー結合ブロック13と支持部本体11の結合領域には、ボディー結合ブロック13が回動可能なように支持するピボット(図示せず)が備えられる。測定アーム部20は、測定アーム支持部10のボディー結合ブロック13に結合された状態でX軸、Y軸に移動し、ピボット(図示せず)によってZ軸方向に回動する。
ところで、被測定対象に沿ってアーム25の端部に備えられたスタイラス27が移動しながら形状を測定する途中で、測定アーム部20に衝撃が加わると、衝撃がそのままピボット(図示せず)に伝達されてしまい、ピボット(図示せず)が損傷するという問題があった。
このような問題を解決するために、従来の形状測定機は、測定アーム部20と測定アーム支持部10とが磁力によって結合され、衝撃が加わると、測定アーム部20が測定アーム支持部10から取り外される構造を有する。
ブロック収容溝23aの正面に正面磁石23bが備えられ、側面に側面磁石23cが備えられる。そして、ボディー結合ブロック13の正面に正面磁石結合板13bが備えられ、上面に上面磁石結合板13aが備えられ、側面に側面磁石結合板13cが備えられる。
図2に示されたように、ボディー結合ブロック13とボディー23とが結合された状態で、3つの方向に備えられた磁石23b,23c,23dと磁石結合板13b,13c,13aとが磁力によって定位置に結合され、磁力よりも大きい外力が加わると分離されるようになる。
ところで、従来の形状測定機は、ボディー23が“┐”形状に折り曲げられているので、Y軸及びZ軸方向に外力が印加されるときは容易な取り外しが可能であるが、X軸方向にスタイラス27に向かう力F2が作用する場合、折曲部aがボディー結合ブロック13にぶつかって取り外されず、その衝撃がそのままピボット(図示せず)に伝達されるという問題があった。
また、従来の形状測定機は、3つの方向に磁石が配置されるので、部品コストが増加し、部品結合過程に多くの時間がかかるという欠点があった。
本発明の目的は、上述した問題を解決するためのもので、いかなる方向に外力が印加されても測定アーム支持部から容易に取り外されることによって、ピボットに衝撃が伝達されることを防止できる形状測定機を提供することである。
本発明の他の目的は、簡単な構造により製造コストを削減することができる形状測定機を提供することである。
本発明の上記目的及び様々な利点は、この技術分野に熟練した者によって、本発明の好ましい実施例からさらに明確になるであろう。
本発明の目的は形状測定機によって達成することができる。本発明の形状測定機は、被測定対象と接触するスタイラス131、及び前記スタイラス131が前記被測定対象と接触するように前記スタイラス131を支持する測定アーム130と;前記測定アーム130を支持する測定アーム部120と;前記スタイラス131が前記被測定対象の外観形状に沿って移動するように前記測定アーム部120を支持する測定アーム支持部110とを含み、前記測定アーム支持部110は、板面に前記測定アーム部120が移動する移動レール113が形成された支持部本体111と;前記移動レール113に沿って移動可能に結合され、前記測定アーム部120と着脱可能に結合され、中央領域に位置固定溝116が形成されたボディー結合ブロック115と;前記ボディー結合ブロック115の両側に埋め込まれて結合される第1磁石部117及び第2磁石部118とを含み、前記測定アーム部120は、前記ボディー結合ブロック115が収容されるブロック収容溝123が形成されるボディー121と;前記ブロック収容溝123を形成する前記ボディー121の下面に結合され、前記ボディー結合ブロック115が前記ブロック収容溝123に収容されるときに前記位置固定溝116に接触支持される位置固定部材125と;前記ブロック収容溝123の両側に備えられ、前記第1磁石部117及び第2磁石部118に磁力によって結合されて、前記ボディー結合ブロック115に前記ボディー121が結合されるようにする第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128とを含むことを特徴とする。
一実施例によれば、前記位置固定溝116は、両側が互いに異なる傾斜角度を有する傾斜面として形成され、前記両側の傾斜面のうち前記スタイラス131に向かう側の傾斜面は、前記位置固定部材125に外接する傾斜角を有する。
一実施例によれば、前記第1磁石部117及び前記第2磁石部118はそれぞれ、前記ボディー結合ブロック115の長手方向に沿って一定角度傾斜して配置された一対の磁石と;前記一対の磁石の下部に結合される金属板とを含み、前記第1磁石結合板127及び前記第2磁石結合板128はそれぞれ、前記スタイラス131に向かう先端が、傾斜して切断形成された水平傾斜端を形成し、前記第1磁石結合板127及び前記第2磁石結合板128の両側は、垂直方向に傾斜して形成された垂直傾斜面を形成する。
一実施例によれば、前記ボディー結合ブロック115に前記測定アーム部120が結合されたとき、前記第1磁石結合板127及び前記第2磁石結合板128はそれぞれ、水平傾斜端と磁石とが接する地点から磁石の全直径の1/3〜1/2の範囲に位置することができる。
一実施例によれば、前記位置固定部材125は、断面が円形又は多角形である軸、球または半球のいずれか1つとして備えられてもよい。
本発明の形状測定機は、測定アーム支持部のボディー結合ブロックの上面に配置された第1磁石部及び第2磁石部の磁力によって測定アーム部と結合される。このとき、第1磁石部及び第2磁石部は、それぞれ、傾斜して配置された一対の磁石が測定アーム部にX軸及びY軸方向に磁力を印加するので、従来の互いに異なる方向で複数個の磁石が要求されていたものと同じ効果を奏することができる。
また、測定アーム部の位置固定部材がボディー結合ブロックの位置固定溝に外接するように接触支持されることで、X軸方向の位置を固定することができる。これによって、ブロック収容溝の両側が開放形成されてもX軸方向の位置を固定することができ、従来のブロック収容溝が“┐”形状に形成されてX軸方向への取り外しが不可能であった問題点を解決することができる。
また、位置固定部材が、衝撃が発生する場合に外接傾斜面及び傾斜面に沿ってスライド移動するように設計されるので、ボディー結合ブロックの表面の損傷を最小化することができる。
従来の形状測定機の結合構造を示す分解斜視図である。 従来の形状測定機の結合状態を示す例示図である。 本発明の形状測定機の結合状態を示す斜視図である。 本発明の形状測定機の構成を分解して示す分解斜視図である。 本発明の形状測定機の測定アーム部とボディー結合ブロックとの結合構造を示す斜視図である。 本発明の形状測定機の測定アーム部とボディー結合ブロックとの結合状態の断面構成を示す断面図である。 本発明の形状測定機に衝撃が印加された際、測定アーム部の取り外し過程を示す例示図である。 本発明の形状測定機の磁力印加過程を示す例示図である。
本発明を十分に理解するために、本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照して説明する。本発明の実施例は様々な形態に変形可能であり、本発明の範囲が以下で詳述する実施例に限定されるものと解釈されてはならない。本実施例は、当業界で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。したがって、図面での要素の形状などは、より明確な説明を強調するために誇張されて表現され得る。各図面において、同じ部材は同じ参照符号で示した場合があることに留意されたい。本発明の要旨を不必要に曖昧にすると判断される公知の機能及び構成についての詳細な記述は省略される。
図3は、本発明の形状測定機100の構成を示した斜視図である。本発明に係る形状測定機100は、測定アーム130に結合されたスタイラス131が、被測定対象の表面に沿って前後方向(X軸)移動、上下方向(Column軸)移動、一定角度ピボット回動(Z軸)しながら、被測定対象の表面形状を3次元座標で形成する。
本発明に係る形状測定機100は、測定アーム支持部110と、測定アーム支持部110に磁力によって着脱可能に結合される測定アーム部120と、測定アーム部120に結合されて被測定対象の形状を測定する測定アーム130とを含む。
図示していないが、形状測定機100は、測定アーム支持部110を上下に移動させる垂直軸(図示せず)をさらに含むことができる。
測定アーム支持部110は、垂直軸(図示せず)に結合されて上下に移動し、測定アーム部120が前後方向に移動及び上下に回動するように支持する。図4は、測定アーム支持部110と測定アーム部120の構成を分解して示した分解斜視図である。
図示のように、測定アーム支持部110は、支持部本体111と、支持部本体111の前面に貫通形成されて測定アーム部120のX軸方向の移動を案内する移動レール113と、移動レール113に移動可能に結合され、測定アーム部120と着脱可能に結合されるボディー結合ブロック115と、ボディー結合ブロック115の下端に結合されてボディー結合ブロック115をブロック移動体114と結合させるブロック移動体結合板119とを含む。
支持部本体111は、図示していない垂直軸(図示せず)と結合されて上下方向、すなわち、コラム(Column)軸方向に移動される。移動レール113は、支持部本体111の前面にX軸方向に一定の長さで貫通形成されて測定アーム部120の移動を案内する。
移動レール113にはブロック移動体114が備えられる。ブロック移動体114は、ブロック移動体結合板119と結合されて、ボディー結合ブロック115がX軸方向に移動できる駆動力を提供する。ブロック移動体114は、図示していないX軸方向駆動源(図示せず)と連結されて駆動される。
一方、ブロック移動体114にはピボット(図示せず)が備えられることで、ボディー結合ブロック115がZ軸方向に回動できるようにする。
ボディー結合ブロック115は、移動レール113を介してブロック移動体114と結合される。ボディー結合ブロック115は、測定アーム130と磁力によって着脱可能に結合されて、測定アーム130がX軸方向への移動、及びZ軸方向への回動が可能に支持する。
ボディー結合ブロック115は、図4及び図5に示されたように、上面に位置固定溝116が陥没形成され、位置固定溝116を中心に両側に第1磁石部117及び第2磁石部118が備えられる。
ボディー結合ブロック115の上面には、第1磁石部117が結合される第1磁石収容溝115a及び第2磁石収容溝115bと、第2磁石部118が結合される第3磁石収容溝115c及び第4磁石収容溝115dとが備えられる。
位置固定溝116は、ボディー結合ブロック115の上面の中央領域に一定の深さで陥没形成される。位置固定溝116は、ボディー結合ブロック115に測定アーム部120が結合されるときに位置固定部材125と接触して、結合位置を固定する役割を果たす。
位置固定溝116は、一定角度傾斜して形成された傾斜面116aと、傾斜面116aと反対方向に水平に形成された水平面116bと、水平面116bに垂直に形成された垂直面116cとを含む。傾斜面116aは、衝撃が加わるときに位置固定部材125が容易に移動できるように傾斜角を形成する。これによって、位置固定部材125が傾斜面116aに沿ってスライド移動する。
ここで、位置固定溝116は、位置固定部材125の形状に対応するように変更可能である。本発明の好ましい実施例に係る円形軸形態の位置固定部材125である場合、図示のように位置固定溝116が形成され得るが、位置固定部材125が球形状である場合、位置固定溝は、球が挿入されて位置できるように、半球形態の凹状に形成される。
水平面116b及び垂直面116cには軸接触ブロック112が結合される。軸接触ブロック112の一端は、水平面116b及び垂直面116cに接触するように位置する。軸接触ブロック112の他端は外接傾斜面112aを形成する。外接傾斜面112aは、図6に拡大して示したように、位置固定部材125と接触する。このとき、位置固定部材125の位置を固定し易いように、外接傾斜面112aの傾斜角度θは、位置固定部材125に外接できる角度で形成される。
ここで、位置固定溝116の他端に位置固定部材125に外接する傾斜面を直接形成しないで軸接触ブロック112を結合させた理由は、外接傾斜面と位置固定部材125との繰り返し接触によって外接傾斜面が摩耗することがあるためである。軸接触ブロック112を別途に結合させる理由は、耐摩耗性の良い素材を使用することで、継続的な接触による外接傾斜面の摩耗を防止するためである。もし、外接傾斜面の接触部位が摩耗すれば、測定位置の変化による誤差が発生するためである。
第1磁石部117及び第2磁石部118は、測定アーム部120の第1磁石結合板127と第2磁石結合板128に磁力を印加し、ボディー結合ブロック115に測定アーム部120の結合状態が維持されるようにする。
第1磁石部117は、第1磁石117a、第2磁石117b、及びこれらの下部に結合された第1金属板117cからなり、第2磁石部118は、第3磁石118a、第4磁石118b、及びこれらの下部に結合された第2金属板118cからなる。
図6に拡大して示したように、第1磁石117aと第2磁石117bは、極性が互いに反対となる方向に並んで配置され、第1金属板117cは、第1磁石117a及び第2磁石117bの下部に水平方向に位置する。
第1磁石117a及び第2磁石117bの下部に第1金属板117cを配置することは、一対の磁石から印加される磁力が外部に排出されることを防いで、磁力が上方向に集中するようにするためである。すなわち、第1金属板117cが配置された下部方向には相対的に磁力が小さく印加され、上部方向に磁力が集中して印加されるようにして、第1磁石結合板127に磁力が大きく作用するようにするためである。
これによって、第1磁石結合板127を第1磁石部117が強い磁力で引き付けて、ボディー結合ブロック115と測定アーム部120との結合拘束力が向上することができる。
一方、第1磁石117aと第2磁石117bは、ボディー結合ブロック115の長手方向に沿って一定角度傾斜して配置される。図8の(a)に示されたように、第1磁石117aと第2磁石117bが互いに並んで配置される場合、第1磁石結合板127に作用する磁力はX軸の一方向にのみ制限される。反面、図8の(b)に示されたように、第1磁石117aと第2磁石117bが一定角度θ2傾斜して配置されると、第1磁石結合板127に第1磁石117aと第2磁石117bからそれぞれ磁力が分散して印加されるので、X軸及びY軸の両方向に磁力が印加される。
これによって、X軸及びY軸の両方向から同時に強い磁力で第1磁石結合板127を引き付けるので、図1の従来の形状測定機のように、前面、側面、及び上面の3方向において複数個の磁石を使用しなくても、ボディー結合ブロック115と測定アーム部120との結合拘束力を維持することができる。
第2磁石部118は、第1磁石部117と同じ構造で形成されるので、詳細な説明は省略する。
測定アーム部120は、測定アーム支持部110に磁力によって着脱可能に結合され、測定アーム130を支持する。測定アーム部120は、ボディー結合ブロック115に結合されるボディー121と、ボディー121の下部に結合される位置固定部材125と、位置固定部材125の両側に備えられる第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128とを含む。
ボディー121は、測定アーム130と結合され、ボディー結合ブロック115に着脱されるように結合されて、測定アーム130が被測定対象に沿って移動するように測定アーム130を支持する。ボディー121の内部には、測定アーム130が挿入されるアーム結合孔122が貫通形成される。
ボディー121の一側には、ブロック収容溝123がボディー結合ブロック115の形状に対応するように形成される。図3に示されたように、ブロック収容溝123がボディー結合ブロック115に結合されて、測定アーム支持部110と測定アーム部120の位置が固定される。
ここで、本発明に係るブロック収容溝123は、両側が開放された形状を有する。これは、図1に示された従来の測定アーム部20のブロック収容溝23aが“┐”形状に形成されることから、X軸方向の外力が作用する際、測定アーム部120が測定アーム支持部110から容易に取り外されなかった問題点を解決するためである。
ブロック収容溝123を形成するボディー121の下面には、位置固定部材125が突出するように結合され、位置固定部材125の両側に第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128が備えられる。
位置固定部材125は、ボディー121の下面に水平に結合される。本発明の好ましい実施例に係る位置固定部材125は、円形軸として備えられたが、これは一実施例に過ぎず、断面が円形又は多角形である軸形状として備えられてもよく、球や半球形状として備えられてもよい。
位置固定部材125は、図6に示されたように、ボディー結合ブロック115に測定アーム部120が結合されるとき、軸接触ブロック112の外接傾斜面112aに接触支持されて、測定アーム部120の位置がX軸方向に拘束されるようにする。
また、位置固定部材125は、断面が円形に形成されることで、外力が印加されると、外接傾斜面112a又は傾斜面116aに沿ってスライド移動し、ボディー121が容易にボディー結合ブロック115から取り外され得るようにする。このとき、位置固定部材125の断面が円形であるので、ボディー結合ブロック115の上面と接触した状態で移動するとき、表面を損傷させないようになる。
第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128は、ボディー121がボディー結合ブロック115に磁力によって位置が固定されるようにする。第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128は、一側が傾斜した台形状に形成される。
第1磁石結合板127は、図7の(a)に示されたように、傾斜して形成された水平傾斜端127aを有する台形状に形成される。また、第1磁石結合板127は、厚さ方向に傾斜角を有する垂直傾斜面127b,127cを有する。
水平傾斜端127aは、図8の(b)に示されたように、ボディー121がボディー結合ブロック115に移動して第1磁石部117から磁力によって引き付けられるとき、X軸方向とY軸方向に均一に磁力が印加され得るようにする。このために、水平傾斜端127aの傾斜角度θ3は、第1磁石117aと第2磁石117bの配置角度θ2と同一に形成されることが好ましい。
垂直傾斜面127b,127cは、ボディー121がボディー結合ブロック115の上面に沿ってX軸方向に左右に移動する際、X軸方向に衝突時にピボットに影響を与えずに容易に取り外されるようにするために、傾斜面として形成される。
一方、第1磁石結合板127がボディー121の下面に結合される位置は、ボディー結合ブロック115にボディー121が結合された状態で、図8の(c)に示されたように、第1磁石結合板127の水平傾斜端127aが、水平傾斜端127aと第1磁石117a及び第2磁石117bとが接する地点から第1磁石117a及び第2磁石117bの全直径の1/3の位置(l1)に置かれるように設計される。
一般に、磁石は、結合対象が1/3の位置(l1)にあるとき、最も大きな磁力を印加するようになり、1/2の位置(l2)から2/3の位置(l3)に行くほど次第に磁力が減少するようになる。すなわち、磁石の外側から内側に結合対象が移動するほど、結合対象を引き付ける力が小さくなる。
これによって、ボディー121がボディー結合ブロック115の定位置に結合された状態のとき、第1磁石結合板127が第1磁石117a及び第2磁石117bの1/3の位置に置かれるようになると、最も強い力で引き付けるようになって結合拘束力が高くなる。
このような第1磁石結合板127の結合位置は、第2磁石結合板128にも同一に適用される。
ここで、第1磁石部117及び第2磁石部118から第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128に印加する磁石の磁力は、スタイラス131が被測定対象の形状を探知する際に要求される基準範囲の力、一例として4〜12gの範囲の力に対しては結合状態が維持されるようにし、基準範囲を超える力、一例として13g以上の力に対しては結合状態が解除されて測定アーム部120が測定アーム支持部110から分離されるようにする。
測定アーム130は、測定アーム部120に結合されて被測定対象の形状に沿って移動する。測定アーム130の先端にはスタイラス131が備えられ、測定アーム130の後方には、Z軸方向にピボットによる回動駆動時に重心を取る重錘133が備えられる。
このような構成を有する本発明に係る形状測定機100の動作過程を、図3乃至図8を参照して説明する。
スタイラス131を用いて被測定対象の形状を測定するためには、図3に示されたように、測定アーム支持部110のボディー結合ブロック115に測定アーム部120のボディー121が結合されなければならない。
図5に示されたように、作業者がボディー121をボディー結合ブロック115側に当てると、第1磁石部117及び第2磁石部118が第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128を磁力で引き付けることで、ボディー121のブロック収容溝123がボディー結合ブロック115と結合される。
図6は、結合された状態の断面構成を示した断面図である。図示のように、位置固定溝116に結合された軸接触ブロック112の外接傾斜面112aに位置固定部材125が外接するように接触して、ボディー121のX軸方向の位置が固定される。
このとき、図7の(a)に示されたように、第1磁石結合板127の水平傾斜端127aは、水平傾斜端127aと第1磁石117a及び第2磁石117bとが接する地点から第1磁石117a及び第2磁石117bの全直径の1/3の位置に置かれるようになる。第2磁石結合板128も同様に、水平傾斜端128aと第3磁石118a及び第4磁石118bとが接する地点から第3磁石118a及び第4磁石118bの全直径の1/3の位置に置かれるようになる。
第1磁石部117及び第2磁石部118の磁力が最も大きい位置に第1磁石結合板127及び第2磁石結合板128が位置することで、測定アーム支持部110と測定アーム部120との結合力が安定的に維持され得る。
ここで、第1磁石117aと第2磁石117bは一定角度傾斜して位置することで、第1磁石結合板127をX軸及びY軸方向に共に引き付けて強い結合力を印加し、第3磁石118a及び第4磁石も第2磁石結合板128にX軸及びY軸方向に磁力を印加するようになる。
このように、測定アーム部120が測定アーム支持部110に結合された状態で、スタイラス131が被測定対象の表面に沿って移動しながら形状を測定するようになる。スタイラス131の形状測定過程は従来技術と同一であるので、詳細な説明は省略する。
一方、形状測定過程中に測定アーム130に第1磁石部117及び第2磁石部118から印加される磁力よりも大きい衝撃が加わると、測定アーム部120は測定アーム支持部110から取り外される。図7の(b)に示されたように、X軸方向に力F2が加わると、位置固定部材125が外接傾斜面112aに沿ってスライド移動しながら、ボディー121がボディー結合ブロック115と分離される。
また、X軸方向に反対方向の力が加わると、位置固定部材125が傾斜面116aに沿って移動しながら、ボディー121がボディー結合ブロック115と分離される。
この過程において、本発明のブロック収容溝123は、両側が開放形成されるので、ボディー結合ブロック115と干渉せずに分離され得る。
このような取り外し過程は、上下方向のY軸に衝撃が加わるか、またはZ軸方向に衝撃が加わっても同一に適用され得る。これによって、本発明の形状測定機100は、いかなる方向から衝撃が加わっても、測定アーム部120が測定アーム支持部110から分離されることで、衝撃がピボットに伝達されることを防止することができる。
以上で説明したように、本発明の形状測定機は、測定アーム支持部のボディー結合ブロックの上面に配置された第1磁石部及び第2磁石部の磁力によって測定アーム部と結合される。このとき、第1磁石部及び第2磁石部は、それぞれ、傾斜して配置された一対の磁石が測定アーム部にX軸及びY軸方向に磁力を印加するので、従来の互いに異なる方向で複数個の磁石が要求されていたものと同じ効果を奏することができる。
また、測定アーム部の位置固定部材がボディー結合ブロックの位置固定溝に外接するように接触支持されることで、X軸方向の位置を固定することができる。これによって、ブロック収容溝の両側が開放形成されてもX軸方向の位置を固定することができ、従来のブロック収容溝が“┐”形状に形成されてX軸方向の取り外しが不可能であった問題点を解決することができる。
また、位置固定部材が、衝撃が発生する場合に外接傾斜面及び傾斜面に沿ってスライド移動するように設計されるので、ボディー結合ブロックの表面の損傷を最小化することができる。
以上で説明された本発明の形状測定機の実施例は例示的なものに過ぎず、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、これから様々な変形及び均等な他の実施例が可能であるという点を十分に理解できるであろう。したがって、本発明は、上記の詳細な説明で言及される形態のみに限定されるものではないことを十分に理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲の技術的思想によって定められるべきである。また、本発明は、添付の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神及びその範囲内にあるすべての変形物と均等物及び代替物を含むものと理解しなければならない。
100:形状測定機 110:測定アーム支持部
111:支持部本体 112:軸接触ブロック
112a:外接傾斜面
113:移動レール 114:ブロック移動体
115:ボディー結合ブロック 115a:第1磁石収容溝
115b:第2磁石収容溝 115c:第3磁石収容溝
115d:第4磁石収容溝 116:位置固定溝
116a:傾斜面 116b:水平面
116c:垂直面 117:第1磁石部
117a:第1磁石 117b:第2磁石
117c:第1金属板 118:第2磁石部
118a:第3磁石 118b:第4磁石
118c:第2金属板 119:ブロック移動体結合板
120:測定アーム部 121:ボディー
122:アーム結合孔 123:ブロック収容溝
125:位置固定部材 127:第1磁石結合板
127a:水平傾斜端 127b,127c:垂直傾斜面
128:第2磁石結合板 130:測定アーム
131:スタイラス 133:重錘

Claims (5)

  1. 被測定対象と接触するスタイラス(131)、及び前記スタイラス(131)が前記被測定対象と接触するように前記スタイラス(131)を支持する測定アーム(130)と、
    前記測定アーム(130)を支持する測定アーム部(120)と、
    前記スタイラス(131)が前記被測定対象の外観形状に沿って移動するように前記測定アーム部(120)を支持する測定アーム支持部(110)とを含み、
    前記測定アーム支持部(110)は、
    板面に前記測定アーム部(120)が移動する移動レール(113)が形成された支持部本体(111)と、
    前記移動レール(113)に沿って移動可能に結合され、前記測定アーム部(120)と着脱可能に結合され、中央領域に位置固定溝(116)が形成されたボディー結合ブロック(115)と、
    前記ボディー結合ブロック(115)の両側に埋め込まれて結合される第1磁石部(117)及び第2磁石部(118)とを含み、
    前記測定アーム部(120)は、
    前記ボディー結合ブロック(115)が収容されるブロック収容溝(123)が形成されるボディー(121)と、
    前記ブロック収容溝(123)を形成する前記ボディー(121)の下面に結合され、前記ボディー結合ブロック(115)が前記ブロック収容溝(123)に収容されるときに前記位置固定溝(116)に接触支持される位置固定部材(125)と、
    前記ブロック収容溝(123)の両側に備えられ、前記第1磁石部(117)及び第2磁石部(118)に磁力によって結合されて、前記ボディー結合ブロック(115)に前記ボディー(121)が結合されるようにする第1磁石結合板(127)及び第2磁石結合板(128)とを含むことを特徴とする、形状測定機。
  2. 前記位置固定溝(116)は、両側が互いに異なる傾斜角度を有する傾斜面として形成され、
    前記両側の傾斜面のうち前記スタイラス(131)に向かう側の傾斜面は、前記位置固定部材(125)に外接する傾斜角を有することを特徴とする、請求項1に記載の形状測定機。
  3. 前記第1磁石部(117)及び前記第2磁石部(118)はそれぞれ、
    前記ボディー結合ブロック(115)の長手方向に沿って一定角度傾斜して配置された一対の磁石(117a/117b,118a/118b)と、
    前記一対の磁石の下部に結合される金属板(117c,118c)とを含み、
    前記第1磁石結合板(127)及び前記第2磁石結合板(128)はそれぞれ、前記スタイラス(131)に向かう先端が、傾斜して切断形成された水平傾斜端(127a,128a)を形成し、
    前記第1磁石結合板(127)及び前記第2磁石結合板(128)の両側は、垂直方向に傾斜して形成された垂直傾斜面(127b/127c,128b/128c)を形成することを特徴とする、請求項2に記載の形状測定機。
  4. 前記ボディー結合ブロック(115)に前記測定アーム部(120)が結合されたとき、前記第1磁石結合板(127)及び前記第2磁石結合板(128)はそれぞれ、水平傾斜端と磁石とが接する地点から磁石の全直径の1/3〜1/2の範囲に位置することを特徴とする、請求項3に記載の形状測定機。
  5. 前記位置固定部材(125)は、断面が円形又は多角形である軸、球または半球のいずれか1つとして備えられることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の形状測定機。
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