JP2021503825A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. ワイヤレス通信デバイスによって実行されるワイヤレス通信の方法であって、
   ポーラコーディング技法を使用して符号化される通信の第1の送信を実行するステップと、
   前記通信の少なくとも1つの再送信を実行するステップであって、
   より多くのリソースが、前記第1の送信に対してよりも、前記少なくとも1つの再送信に対して割り振られ、
   前記少なくとも1つの再送信が、前記通信の増分冗長バージョンおよびチェイス合成のための前記通信のバージョンを含む、ステップとを含む、
   方法。
2. 前記通信の前記増分冗長バージョンが、前記少なくとも1つの再送信の第1の再送信において送信され、チェイス合成のための前記通信の前記バージョンが、前記少なくとも1つの再送信の第2の再送信において送信される、
   請求項1に記載の方法。
3. チェイス合成のための前記通信のそれぞれのバージョンが、前記少なくとも1つの再送信の複数の第2の再送信において送信される、
   請求項２に記載の方法。
4. ワイヤレス通信デバイスであって、
   メモリと、
   前記メモリに動作可能に結合された1つまたは複数のプロセッサとを備え、前記メモリおよび前記1つまたは複数のプロセッサが、
   ポーラコーディング技法を使用して符号化される通信の第1の送信を実行することと、
   前記通信の少なくとも1つの再送信を実行することであって、より多くのリソースが、前記第1の送信に対してよりも、前記少なくとも1つの再送信に対して割り振られ、前記少なくとも1つの再送信が、前記通信の増分冗長バージョンおよびチェイス合成のための前記通信のバージョンを含む、ことと
   を行うように構成される、
   ワイヤレス通信デバイス。
5. 前記少なくとも1つの再送信が、前記第1の送信なしで復号可能である、
   請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
6. 前記通信の前記第1の送信の値が、前記通信の前記増分冗長バージョンの値とは異なる、
   請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
7. チェイス合成のための前記通信の前記バージョンが、前記通信の前記第1の送信の反復である、
   請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
8. チェイス合成のための前記通信の前記バージョンが、前記通信の前記第1の送信のサブセットである、
   請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
9. チェイス合成のための前記通信の前記バージョンが、前記通信の前記増分冗長バージョンの反復またはサブセットである、
   請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
10. 前記少なくとも1つの再送信が、チェイス合成のための前記通信の複数のバージョンを含む、
    請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
11. 前記通信の前記増分冗長バージョンが、前記少なくとも1つの再送信の第1の再送信において送信され、チェイス合成のための前記通信の前記バージョンが、前記少なくとも1つの再送信の第2の再送信において送信される、
    請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
12. チェイス合成のための前記通信のそれぞれのバージョンが、前記少なくとも1つの再送信の複数の第2の再送信において送信される、
    請求項１１に記載のワイヤレス通信デバイス。
13. 前記通信の前記第1の送信および前記通信の前記少なくとも1つの再送信が、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のためのものである、
    請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
14. 前記通信が、超高信頼低レイテンシ通信であり、前記第1の送信および前記少なくとも1つの再送信が、前記超高信頼低レイテンシ通信に関連付けられたレイテンシしきい値を達成するためのものである、
    請求項４に記載のワイヤレス通信デバイス。
15. ワイヤレス通信のための命令を記憶するコンピュータ可読記録媒体であって、前記命令が、
    ワイヤレス通信デバイスの1つまたは複数のプロセッサによって実行されると、前記1つまたは複数のプロセッサに、
    ポーラコーディング技法を使用して符号化される通信の第1の送信を実行することと、
    前記通信の少なくとも1つの再送信を実行することであって、より多くのリソースが、前記第1の送信に対してよりも、前記少なくとも1つの再送信に対して割り振られ、前記少なくとも1つの再送信が、前記通信の増分冗長バージョンおよびチェイス合成のための前記通信のバージョンを含む、ことと
    を行わせる1つまたは複数の命令を含む、
    コンピュータ可読記録媒体。