JP2021195105A - キックセンサの構造及びその取付け構造 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、雨水が樹脂製のリアバンパーの裏面に侵入して静電容量センサやセンサ信号処理部などを濡らさないようなキックセンサの構造及びその取付け構造が求められている。
また、検出面の凹凸形状によって水滴の付着が邪魔されることにより、検出面の幅全体に渡るように水滴が連続して付着することが相当の信頼性で防止されるので、少なくともセンサがオンしてしまう誤動作の発生可能性が格段に低減され、
さらに、シールド電極のシールド作用によって、検出面の側の指向性を特に高めることができ、所望の検知エリアでない側面などに対象物が接近したときの誤動作の可能性を基本的に低減できるというものである。
また、水滴防止部が、伝い水が向かう方向に対して反対方向に折り返されたリップ形状となっているので、この取付け構造は、伝い水でドアと静電容量型センサとが電気的に繋がることをより確実に防止するため、静電容量型センサの誤動作をより確実に防止することができるというものである。
当該キックセンサケースは、長手方向の両側面に沿って延設された凹部を形成する静電容量センサを収納するセンサ挿通溝と、車両のリアバンパーの後端に面する前記キックセンサケースの側面に沿って、その断面をV字状に2方向に突設し、かつ、長手方向の中央部を高く、両端を低くなるように延設された防水樋と、を備え、
前記センサ挿通溝に挿通された静電容量センサと、前記静電容量センサからの信号によりキック動作を検出するセンサ信号処理部と、を収納可能に構成したことを特徴とする。
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板の上面に略楔状の突起を有する支え部を備え、前記車両のフロアパネル又はリアバンパーには係止孔が穿設され、前記支え部を前記係止孔に挿入すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、前記リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したことを特徴とする。
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板部の略中央部に前後方向に沿って穿設された長孔状の固定突起挿通孔を有する支え部を備え、前記車両のリアバンパーにはクリップ挿通孔が貫設された略方形状の固定突起が突設され、前記固定突起を前記支え部の固定突起挿通孔に挿通し、前記固定突起のクリップ挿通孔に、抜け止め部を備えたクリップを挿入して連結固定すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、前記リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したことを特徴とする。
また、クリップを取り外す際は、可撓性を有する抜け止め部の上端を押下することにより、抜け止め部が撓むと共に、クリップも、下方に撓んで、嵌合部とクリップ挿通孔との嵌合状態を容易に外すことができる。
本発明に係るキックセンサの構造及びその取付け構造は、
横長薄箱状に形成されたキックセンサケースと、
当該キックセンサケースは、長手方向の両側面に沿って延設された凹部を形成する静電容量センサを収納するセンサ挿通溝と、車両のリアバンパーの後端に面する前記キックセンサケースの側面に沿って、その断面をV字状に2方向に突設し、かつ、長手方向の中央部を高く、両端を低くなるように延設された防水樋と、を備え、
前記センサ挿通溝に挿通された静電容量センサと、前記静電容量センサからの信号によりキック動作を検出するセンサ信号処理部と、を収納可能に構成したものであり、
前記キックセンサケースは、その両端に略方形状に形成されて固定用孔を穿設したブラケットと、その前端に略犂先状に形成された平板の上面に略楔状の突起を有する支え部と、を備えたものであり、
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板の上面に略楔状の突起を有する支え部を備え、前記車両のフロアパネル又はリアバンパーには係止孔が穿設され、前記支え部を前記係止孔に挿入すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、前記リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したものであり、
前記係止孔は、前記フロアパネル又はリアバンパーに逆T字状に穿設されたものであり、
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板部の略中央部に車両の前後方向に沿って穿設された長孔状の固定突起挿通孔を有する支え部を備え、車両のリアバンパーにはクリップ挿通孔が貫設された略方形状の固定突起が突設され、当該固定突起を支え部の固定突起挿通孔に挿通し、固定突起のクリップ挿通孔に、抜け止め部を備えたクリップを挿入して連結固定すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したものであり、
前記クリップは、前記支え部の固定突起挿通孔に挿通された前記リアバンパーの固定突起のクリップ挿通孔に、挿入して連結固定するものである。
また、以下において、車両のバックドアは、跳ね上げ式について説明するが、これは説明のための例示であって、横開き式のバックドアであってもよい。
ここで、キックセンサ10の原理について静電容量センサ20を使用した例を簡単に説明する。図3は、コンデンサの基本構成図である。コンデンサは、本図に示すように、誘電体(絶縁体)が2つの金属板で挟まれた構造となっており、電極となる金属板を対向して配設することにより電荷の蓄積及び放出をすることができる。コンデンサが蓄積できる電荷Qは、Q=CVで表され、印加する電圧Vに比例する。そして、その比例係数であるCを静電容量とよんでいる。コンデンサの静電容量Cは、金属板等の導体の幾何学的な形状と両導体間の誘電体の誘電率により決まり、C=(ε×S)/dで表される。ここで、εは誘電体の誘電率、Sは金属板の面積、dは両金属板間の距離である。
なお、図4に示す静電容量センサ20を使用したキック動作を検出する回路構成は、あくまでも一例であって、本図に示す回路構成例に限定されるものではない。
図5は、キックセンサ10を拡大した平面図である。キックセンサ10は、図2、図5に示すように、平面視略横長の薄箱状をなしている。そして、図1、図2に示すように、車両1のリアバンパー30の裏面の後端部に左右方向に配設されている。すなわち、キックセンサ10は、車両1の背面における左右(RH、LH)方向に比較的広い範囲で、しかも、足先6をリアバンパー30の下部(DW)の奥(FR)にそれほど深く差し入れなくても足先6を検出できる位置に配設されている。
防水樋16は、以上のように構成されているために、静電容量センサ20及びセンサ信号処理部21が水に濡れることを防止でき、誤作動や機能喪失を回避することができる。
また、防水樋16を構成する縦樋16aと横樋16bは、前記説明では直交して形成されているとしたが、縦樋16aと横樋16bとがなす角度は、直交に限定されるものではなく、鈍角や鋭角であっても又はその断面が台形状や半円形状であっても何ら差し支えない。
次に、キックセンサ10をリアバンパー30の裏面に連結固定する取付け構造の第1の実施例について説明する。図7、図8に示すように、キックセンサ10は、車両1の底面におけるリアバンパー30の裏面の緩斜面部分32と後端部の立ち上がり部分33との接合部34の近傍に取り付けられる。
次に、キックセンサ10をリアバンパー30の裏面に連結固定する場合における取付け構造の第2の実施例について説明する。図7、図8と同様に、図10に示すように、キックセンサ10は、車両1の底面におけるリアバンパー30の裏面の緩斜面部分32と後端部の立ち上がり部分33との接合部34の近傍に取り付けられる。
これ以外の構成は、前記第1の実施例と同様であるので説明を省略する。
第2の実施例は、以上のように構成されているために、キックセンサ10は、リアバンパー30に取り付けられてこれと一体となり、メンテナンスや交換作業が容易となる。
次に、キックセンサ10をリアバンパー30の裏面に連結固定する場合における取付け構造の第3の実施例について説明する。図12に示すように、キックセンサ10は、車両1の底面におけるリアバンパー30の裏面の緩斜面部分32と後端部の立ち上がり部分33との接合部34の近傍に取り付けられる。
そして、固定突起31、31には、その左右方向(LH−RH)に角孔状のクリップ挿通孔31a、31aが貫設されている。
そして、把持部19aを把持して挿嵌部19bを押し込むと、抜け止め部19cは、クリップ挿通孔31aの内周面に当接し、可撓性を有するためにそのまま撓みながら挿入される。これにより、クリップ19は、挿嵌部19bの先端底面19eが支え部15の平板部15aを押圧すると共に、挿嵌部19b自身も底面19dと先端底面19eを当接面として下方に撓むため、そのまま挿入することができる。
本発明に係るクリップ19は、以上のように作用するために、キックセンサ10をリアバンパー30に確実に、より一層強固に連結固定することができる。
また、クリップ19を取り外す際は、可撓性を有する抜け止め部19cの上端を押下することにより抜け止め部19cが撓むと共に、クリップ19は、下方に撓んで、嵌合部19fとクリップ挿通孔31aとの嵌合状態を容易に外すことができる。
本発明は、以上のように構成されているために、
キックセンサ10は、車両1のリアバンパー30の後端に面する前記キックセンサケース11の側面に沿って、その断面をV字状に2方向に突設させ、かつ、長手方向の中央部を高く、両端を低くなるように形成された防水樋16を帯状に延設しているために、リアバンパー30の裏面に侵入した雨水50がリアバンパー30を伝って滴下してきても、その断面をV字状に2方向に突設して形成された防水樋16が雨水50を確実に受け止めて排水するため、簡単な構造で、静電容量センサ20及びセンサ信号処理部21が雨水50に濡れることを防止でき、誤作動や機能喪失を回避することができる。
また、クリップ19を取り外す際は、可撓性を有する抜け止め部19cの上端を押下することにより抜け止め部19cが撓むと共に、クリップ19も下方に撓んで、嵌合部19fとクリップ挿通孔との嵌合状態を容易に外すことができる。
2 バックドア
3 ユーザ
4 荷物
5 路面
6 足先
10 キックセンサ
11 キックセンサケース
12 静電容量センサ挿通溝
13 嵌合爪
14 ブラケット
15 支え部
15a 平板部
15b 突起部
15c ストッパ
15d 固定突起挿通孔
16 防水樋
16a 縦樋
16b 横樋
18 固定用孔
19 クリップ
19a 把持部
19b 挿嵌部
19c 抜け止め部
19d 底面
19e 先端底面
19f 嵌合部
20 静電容量センサ
21 センサ信号処理部
30 リアバンパー
31 固定突起
31a クリップ挿通孔
32 緩斜面部分
32a 隆起部
33 後端部の立ち上がり部分
34 接合部
35 固定用孔
36 グロメットクリップ
37 取付部
37a 取付け面
38 係止孔
39 モール
40 フロアパネル
41 傾斜面
42 係止孔
45 底面パネル
50 雨水
Claims (6)
- 横長薄箱状に形成されたキックセンサケースと、
当該キックセンサケースは、長手方向の両側面に沿って延設された凹部を形成する静電容量センサを収納するセンサ挿通溝と、車両のリアバンパーの後端に面する前記キックセンサケースの側面に沿って、その断面をV字状に2方向に突設し、かつ、長手方向の中央部を高く、両端を低くなるように延設された防水樋と、を備え、
前記センサ挿通溝に挿通された静電容量センサと、前記静電容量センサからの信号によりキック動作を検出するセンサ信号処理部と、を収納可能に構成したことを特徴とするキックセンサの構造。 - 前記キックセンサケースは、その両端に略方形状に形成されて固定用孔を穿設したブラケットと、その前端に略犂先状に形成された平板の上面に略楔状の突起を有する支え部と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のキックセンサの構造。
- 前記キックセンサケースと、静電容量センサと、前記静電容量センサからの信号によりキック動作を検出するセンサ信号処理部と、を前記キックセンサケースに収納可能に構成したキックセンサにおいて、
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板の上面に略楔状の突起を有する支え部を備え、前記車両のフロアパネル又はリアバンパーには係止孔が穿設され、前記支え部を前記係止孔に挿入すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、前記リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したことを特徴とするキックセンサの取付け構造。 - また、前記係止孔は、前記フロアパネル又はリアバンパーに逆T字状に穿設されたことを特徴とする請求項3に記載のキックセンサの取付け構造。
- 前記キックセンサケースと、静電容量センサと、前記静電容量センサからの信号によりキック動作を検出するセンサ信号処理部と、を前記キックセンサケースに収納可能に構成したキックセンサにおいて、
前記キックセンサケースは、その前端に略犂先状に形成された平板部の略中央部に前後方向に沿って穿設された長孔状の固定突起挿通孔を有する支え部を備え、前記車両のリアバンパーにはクリップ挿通孔が貫設された略方形状の固定突起が設けられ、前記固定突起を前記支え部の固定突起挿通孔に挿通し、前記固定突起のクリップ挿通孔に、抜け止め部を備えたクリップを挿入して連結固定すると共に、
前記キックセンサケースの両端に略方形状に形成されたブラケットに穿設された固定用孔と、前記リアバンパーの後端に設けた固定部に穿設された固定用孔とを、連結手段により連結固定するように構成したことを特徴とするキックセンサの取付け構造。 - 略方形状に形成された把持部と、前記把持部から延設され、2回屈曲をして形成された舌状の挿嵌部と、前記挿嵌部の上面に側面視略楔状に突設された可撓性を有する抜け止め部とを備え、前記把持部の底面と前記挿嵌部の先端底面は面一に形成されて当該面一面に対し弾接可能に構成されたことを特徴とするクリップ。
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CN114394061A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-26 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种脚踢传感器安装结构 |
-
2020
- 2020-06-18 JP JP2020105586A patent/JP2021195105A/ja active Pending
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CN114394061A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-26 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种脚踢传感器安装结构 |
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