JP2021194516A - 撹拌送出式カラーリングコーム - Google Patents
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Abstract
【課題】染髪道具の撹拌送出式カラーリングコームを提供する。【解決手段】撹拌送出式カラーリングコームはカラーリングコームのケース100を含み、そのケース上には円筒部カバー103とコーム104が取り付けられ、そのケース内には撹拌構造が取り付けられる。撹拌構造は、円筒部、撹拌軸および駆動モーターを含み、撹拌軸は円筒部内に取り付けられ、駆動モーターは撹拌軸に連結されかつ撹拌軸が円筒部の内壁に沿って回転するように駆動し、円筒部には原料入口と原料出口が形成され、円筒部カバーは原料入口に結合され、原料出口は円筒部の下端に形成され、原料出口はコームと連通し、円筒部に近づいている原料出口の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチが設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、染髪の道具の技術分野に属し、特に、撹拌送出式カラーリングコーム(coloring comb)に関するものである。
従来の染髪技術において、染毛剤は通常、2種の原料で構成される。一種は酸化剤例えば過酸化水素水(hydrogen peroxide solution)であり、他の一種は還元剤(reductant)として用いられるアニリン(Aniline)類の染料インターメディエート(dye intermediate)である。染毛剤を使用するとき、2種の原料を混合させた後それを髪上に塗る。
染髪の道具が家庭の方向に発展することに伴い、現在、いろいろな家庭用のカラーリングコームが販売されている。現在販売されているカラーリングコームの取っ手内には2個の染毛剤容器が設けられている。染毛剤容器内には2種の染毛剤原料がそれぞれ収納されている。カラーリングコームのボタンを押すことにより染毛剤容器内の染毛剤原料を絞り出し、絞り出される2種の染毛剤原料を混合撹拌装置で混合することにより所定の染毛剤を形成する。その後、染毛剤をカラーリングコームのコームから絞り出すことにより染髪をする。従来のカラーリングコームを使用するとき、手でカラーリングコームのボタンを押すことにより染毛剤原料を撹拌し、撹拌される染毛剤原料を絞り出す。手でカラーリングコームのボタンを押すとき絞り出される染毛剤原料の量は少なく、手でカラーリングコームのボタンを押す力が異なることにより絞り出される染毛剤原料の量も異なっているので、使用の利便性がよくなく、染髪の効果にも影響を与えるおそれがある。
本発明の目的は、従来技術の技術的問題を解決するため下記撹拌送出式カラーリングコームを提供することにある。
前記技術的問題を解決するため、本発明は下記技術的方法を採用する。撹拌送出式カラーリングコームであって、その撹拌送出式カラーリングコームはカラーリングコームのケースを含み、カラーリングコームのケース上には円筒部カバーとコームが取り付けられ、カラーリングコームのケース内には撹拌構造が取り付けられ、撹拌構造は、円筒部、撹拌軸および駆動モーターを含み、撹拌軸は円筒部内に取り付けられ、駆動モーターは撹拌軸に連結されかつ撹拌軸が円筒部の内壁に沿って回転するように駆動し、円筒部には原料入口と原料出口が形成され、円筒部カバーは原料入口に結合され、原料出口は円筒部の下端に形成され、原料出口はコームと連通し、円筒部に近づいている原料出口の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチが設けられている。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の一側または両側には駆動歯車が取り付けられ、受動軸の一側または両側には受動歯車が取り付けられ、駆動歯車は受動歯車に結合され、円筒部の内壁において受動歯車に対応する箇所にはリングギヤが取り付けられ、受動歯車はリングギヤに結合される。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の両端にはコンロッドフレームが取り付けられ、コンロッドフレームは受動軸に連結され、受動軸はこの軸心を軸として回転する。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の一側または両側には駆動歯車が取り付けられ、受動軸の一側または両側には受動歯車が取り付けられ、同一側の駆動歯車と受動歯車はこの間の伝動歯車により駆動され、円筒部の内壁において受動歯車に対応する箇所にはリングギヤが取り付けられ、受動歯車はリングギヤに結合される。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記駆動軸と前記受動軸の両端にはコンロッドフレームが取り付けられ、コンロッドフレームは駆動軸と受動軸との間の距離を維持する。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記駆動軸と前記受動軸との間にはベルト構造が更に設けられ、ベルト構造は駆動軸と受動軸の外側面に結合される。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記駆動軸と前記受動軸の直径は異なっている。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記受動軸は受動内軸と受動外軸を含み、受動内軸と受動外軸は固定連結され、受動内軸の材料として硬質合金材料を用い、受動外軸の材料として弾性材料を用いる。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記円筒部カバーはカラーリングコームのケースの上端に取り付けられ、円筒部カバーの形状はストリップ状である。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記コームは着脱可能に取り付けられる。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記駆動モーターはバッテリーによって駆動されるか或いは電源アダプターによって駆動される。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記カラーリングコームのケースは撹拌頭部と取っ手を含み、撹拌頭部と取っ手は着脱可能に結合され、円筒部と撹拌軸は撹拌頭部内に取り付けられ、駆動モーターは取っ手内に取り付けられる。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、撹拌頭部に近づいている取っ手の一端にはロックリングが取り付けられ、ロックリングの内面にはロック突出部が形成され、取っ手に近づいている撹拌頭部の一端には結合リングが形成され、結合リングの外面にはL型結合溝が形成され、ロック突出部をL型結合溝に挿入した後ロック突出部を回転させることによりロックをする。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、取っ手に近づいている撹拌頭部の端面には結合凹部、突出している弾性結合部および第一伝動軸孔が形成され、取っ手に近づいている撹拌頭部の一側の下端には弾性結合構造が設けられ、弾性結合構造は弾性結合部に固定連結され、弾性結合部は外部に突出する状態になり、第一伝動軸孔は中央の位置に形成され、結合凹部は第一伝動軸孔の外周に形成され、前記取っ手の撹拌頭部に近づいている端面にはL型結合突出部、凹部および第二伝動軸孔が形成され、L型結合突出部の位置は結合凹部の位置に対応し、凹部の位置は弾性結合部の位置に対応し、第二伝動軸孔の位置は第一伝動軸孔の位置に対応する。
前記撹拌送出式カラーリングコームにおいて、前記取っ手に近づいている前記撹拌頭部の一端の外周には阻止部が形成されている。
本発明の撹拌送出式カラーリングコームにより下記発明の効果を奏することができる。(1)カラーリングコーム内に染毛剤を充分に注入しかつ2種の染毛剤原料を均等に撹拌することができる。(2)カラーリングコームは染毛剤を定量に、充分に、有効に絞り出すことができる。(3)カラーリングコームの染毛剤原料は電動モーターによって撹拌されるので、手でカラーリングコームを押す必要がない。(4)撹拌構造により染毛剤を徹底に絞り出すことができるので、円筒部内に残される染毛剤が少ない。(5)カラーリングコームの撹拌頭部と取っ手は着脱可能に取り付けられ、いろいろな染毛剤が収納されている撹拌頭部を取っ手にそれぞれ取り付けることにより、染毛剤の混合を防止することができる。また、撹拌頭部と取っ手を取り外すことによりそれらを容易に洗浄することができる。
以下、図面により本発明をより詳細に説明する。
図1〜図2に示すとおり、その図面には撹拌送出式カラーリングコーム(coloring comb)の第一実施例が示されている。撹拌送出式カラーリングコームの本体はカラーリングコームのケース100であり、カラーリングコームのケース100は上部ケース101と下部ケース102を含み、上部ケース101と下部ケース102は一体に結合されることができる。上部ケース101の上端には円筒部カバー103が取り付けられ、下部ケース102の下端にはコーム104が取り付けられ、上部ケース101と下部ケース102との間には撹拌構造200が取り付けられる。上部ケース101上にはバッテリー収納部が形成され、バッテリー収納部内にはバッテリー106が収納され、バッテリー収納部上にはバッテリーカバー105が取り付けられる。撹拌構造200はバッテリー106の電力により作動し、撹拌構造200とバッテリー106との間には撹拌構造200の作動と停止を制御する開閉スイッチ107が接続されている。
図3〜図4に示すとおり、その図面には撹拌送出式カラーリングコームの第一種の撹拌構造200が示されている。撹拌構造200は、円筒部201、駆動軸202、受動軸203および駆動モーター204を含む。円筒部201の上端には原料入口205が形成され、原料入口205のサイズは円筒部カバー103のサイズに対応する。撹拌送出式カラーリングコームの円筒部カバー103を開けた後、原料入口205から染毛剤を円筒部201内に送入することができる。円筒部201の下端には原料出口206が形成され、原料出口206はコーム104と連通している。円筒部201に近づいている原料出口206の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチ(normally open switch)207が設けられている。弾性ノーマルオープンスイッチ207の一端が上へ傾くことにより原料出口206は常開状態になっている。駆動モーター204は円筒部201の一端に取り付けられ、駆動軸202と受動軸203は円筒部201内に取り付けられ、駆動モーター204は駆動軸202に連結され、駆動軸202は円筒部201の軸心に位置している。駆動軸202の一側または両側には駆動歯車208が取り付けられ、駆動モーター204は駆動軸202と駆動歯車208が一緒に回転するように駆動する。受動軸203の一側または両側には受動歯車209が取り付けられ、受動歯車209は受動軸203と一緒に回転する。駆動歯車208は受動歯車209に結合される。円筒部201の内壁において受動歯車209に対応する箇所にはリングギヤ(ring gear)210が取り付けられ、受動歯車209はリングギヤ210に結合される。撹拌構造200を組み立てると、受動軸203は円筒部201の内壁に当接する。
駆動モーター204が作動するとき、駆動モーター204は駆動軸202と駆動歯車208が回転するように駆動する。図4に示される例において、駆動軸202と駆動歯車208がクロックワイズに回転するとき、駆動歯車208の駆動により受動軸203と受動歯車209は軸心を中心としてアンチクロックワイズに回転する。受動歯車209はリングギヤ210に結合され、受動軸203と受動歯車209は駆動軸202の軸心を中心としてクロックワイズに回転する。駆動軸202と受動軸203が自転し、受動軸203が駆動軸202を軸として公転することにより円筒部201内の染毛剤が撹拌される。受動軸203が駆動軸202を軸として公転するとき、染毛剤は受動軸203が公転する方向の前部に集中し、かつ受動軸203が自転することにより染毛剤は受動軸203の前端のA点位置に集中する。受動軸203が円筒部201の下端の原料出口206まで回転するとき、染毛剤は弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口内に送入され、受動軸203が弾性ノーマルオープンスイッチ207を押すことにより染毛剤は絞り出される。受動軸203が一回公転するとき、所定量の染毛剤は絞り出され、所定量の染毛剤はコーム104に送入された後コーム104のブローチ1041から送出される。駆動モーター204は逆方向に回転することもできる。その場合、撹拌送出式カラーリングコームのコーム104は上に向き、駆動モーター204が逆方向に回転することにより染毛剤を予め撹拌し、染毛剤が弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口から絞り出されることを防止することができる。
図5〜図6に示すとおり、その図面には撹拌送出式カラーリングコームの第二種の撹拌構造200が示されている。撹拌構造200は、円筒部201、駆動軸202、受動軸203および駆動モーター204を含む。円筒部201の上端には原料入口205が形成され、原料入口205のサイズは円筒部カバー103のサイズに対応する。撹拌送出式カラーリングコームの円筒部カバー103を開けた後、原料入口205から円筒部201内に染毛剤を送入することができる。円筒部201の下端には原料出口206が形成され、原料出口206はコーム104と連通している。円筒部201に近づいている原料出口206の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチ207が設けられている。弾性ノーマルオープンスイッチ207の一端が上へ傾くことにより原料出口206は常開状態になっている。駆動モーター204は円筒部201の一端に取り付けられ、駆動軸202と受動軸203は円筒部201内に取り付けられ、駆動モーター204は駆動軸202に連結され、駆動軸202は円筒部201の軸心に位置している。駆動軸202の両端にはコンロッド(connecting rod)フレーム211が取り付けられ、コンロッドフレーム211は受動軸203に連結される。受動軸203はこの軸心を軸として回転し、受動軸203は円筒部201の内壁に当接する。コンロッドフレーム211は駆動軸202と受動軸203との間の伝動を担当し、駆動軸202と受動軸203との間の距離を維持することにより受動軸203の移動を防止する。
駆動モーター204が作動するとき、駆動モーター204は駆動軸202が回転するように駆動する。図6に示される例において、駆動軸202がクロックワイズに回転するとき、コンロッドフレーム211が伝動を担当することにより受動軸203は駆動軸202の軸心を軸としてクロックワイズに回転する(受動軸203が公転する)。受動軸203が公転するとき、受動軸203と円筒部201との間に摩擦抗力が生ずることにより受動軸203はこの軸心を軸としてアンチクロックワイズに回転する(受動軸203が自転する)。駆動軸202、受動軸203が自転し、受動軸203が駆動軸202を軸として公転することにより円筒部201内の染毛剤が撹拌される。受動軸203が駆動軸202を軸として公転するとき、染毛剤は受動軸203が公転する方向の前部に集中し、かつ受動軸203が自転することにより染毛剤は受動軸203の前端のB点位置に集中する。受動軸203が円筒部201の下端の原料出口206まで回転するとき、染毛剤は弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口内に送入され、受動軸203が弾性ノーマルオープンスイッチ207を押すことにより染毛剤は絞り出される。受動軸203が一回公転するとき、所定量の染毛剤は絞り出され、所定量の染毛剤はコーム104に送入された後コーム104のブローチ1041から送出される。駆動モーター204は逆方向に回転することもできる。その場合、撹拌送出式カラーリングコームのコーム104は上に向き、駆動モーター204が逆方向に回転することにより染毛剤を予め撹拌し、染毛剤が弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口から絞り出されることを防止することができる。
好ましくは、前記2種の撹拌構造200において、駆動軸202と受動軸203の直径は異なり、駆動軸202の直径は受動軸203の直径より小さい。駆動軸202と受動軸203の角速度が同一である場合、駆動軸202と受動軸203の表面の線速度は異なる。駆動軸202と受動軸203との間の隙間に接近しかつ容易に撹拌できない染毛剤をより均等に撹拌することができる。
好ましくは、前記2種の撹拌構造200において、受動軸203は受動内軸2031と受動外軸2032を含む。受動内軸2031と受動外軸2032は連結され、受動内軸2031の材料として硬質合金材料、例えばタングステン・コバルト(tungsten cobalt)類硬質合金、タングステン・チタニウム・コバルト(tungsten titanium cobalt)類硬質合金、タングステン・チタニウム・タンタルム(ニオビウム)(tungsten titanium tantalum(niobium))類硬質合金等を用い、受動外軸2032の材料として弾性材料、例えばシリカゲル(silica gel)、ラバー(rubber)等を用いることができる。
好ましくは、円筒部カバー103はカラーリングコームのケース100の上端に取り付けられ、円筒部カバー103の形状はストリップ状であり、原料出口206の形状は円筒部カバー103に対応する。染毛剤をストリップ状の原料出口206から円筒部201内に送入し、駆動軸202と受動軸203により染毛剤を撹拌する。
好ましくは、コーム104は下部ケース102に着脱可能に取り付けられる。図1、図2および図7に示すとおり、下部ケース102の前端にはタッチ式スイッチ108が取り付けられ、コーム104上には第一ホック1042が設けられ、タッチ式スイッチ108上にはスプリング1081と第二ホック1082が設けられている。スプリング1081により部品を元の位置に移動させ、第一ホック1042と第二ホック1082を結合させることによりコーム104を下部ケース102の下端に取り付けることができる。タッチ式スイッチ108を押すことによりコーム104を所定の部位に取り付けるか或いは取り外すことができる。
図8〜図11に示すとおり、その図面には撹拌送出式カラーリングコームの第二実施例が示されている。撹拌送出式カラーリングコームの本体はカラーリングコームのケースであり、カラーリングコームのケースは撹拌頭部109と取っ手110を含み、撹拌頭部109と取っ手110は着脱可能に結合される。撹拌頭部109に近づいている取っ手110の一端にはロックリング111が取り付けられ、ロックリング111の内面にはロック突出部1111が形成されている。取っ手110に近づいている撹拌頭部109の一端には結合リング112が形成され、結合リング112の外面にはL型結合溝1121が形成されている。ロックリング111の内径は結合リング112の外径より大きいか或いは等しい。ロック突出部1111はL型結合溝1121に対応し、ロック突出部1111をL型結合溝1121に挿入した後ロック突出部1111を回転させることによりそれらをロックさせることができる。
撹拌頭部109の側面には円筒部カバー103が取り付けられ、撹拌頭部109の下端にはコーム104が取り付けられ、コーム104は撹拌頭部109に着脱可能に取り付けられる。カラーリングコームのケース内には撹拌構造200と撹拌構造200を駆動するバッテリーとが設けられ、撹拌構造200とバッテリーとの間には撹拌構造200の作動と停止を制御する開閉スイッチが接続されている。
取っ手110に近づいている撹拌頭部109の一端の外周には阻止部120が形成されている。カラーリングコームを使用するとき、阻止部120はコーム104から流出する少量の染毛剤を阻止する。それにより染毛剤が撹拌頭部109から取っ手110に流動することを防止し、染毛剤が使用者の手に塗られることを防止することができる。
第二実施例において、撹拌送出式カラーリングコームの第三種の撹拌構造200を提供する。撹拌構造200は、円筒部201、駆動軸202、受動軸203および駆動モーターを含む。円筒部201と撹拌頭部109は一体に成型されている。すなわち撹拌頭部109の内部には中空の円筒部201の構造が形成されている。円筒部201の側面端面には原料入口205が形成され、円筒部カバー103は原料入口205に結合される。撹拌送出式カラーリングコームの円筒部カバー103を開けた後、原料入口205から円筒部201内に染毛剤を送入することができる。円筒部201の下端には原料出口206が形成され、原料出口206はコーム104と連通している。円筒部201に近づいている原料出口206の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチ207が設けられている。弾性ノーマルオープンスイッチ207の一端が上へ傾くことにより原料出口206は常開状態になっている。駆動軸202と受動軸203は円筒部201内に取り付けられ、駆動モーターとバッテリーは取っ手内に取り付けられる。バッテリーが駆動モーターに接続されることにより駆動モーターに電力を供給する。駆動モーターは駆動軸202に連結され、駆動軸202は円筒部201の軸心に位置している。駆動軸202の両端には駆動歯車208が取り付けられ、駆動モーターは駆動軸202と駆動歯車208が一緒に回転するように駆動する。受動軸203の両端には受動歯車209が取り付けられ、受動歯車209は受動軸203と一緒に回転する。同一側の駆動歯車208と受動歯車209との間には伝動歯車212が設けられ、伝動歯車212は駆動歯車208と受動歯車209にそれぞれ結合される。円筒部201の内壁において受動歯車209と対応する箇所にはリングギヤ210が取り付けられ、受動歯車209はリングギヤ210に結合される。撹拌構造200を組み立てると、受動軸203は円筒部201の内壁に当接する。駆動軸202と受動軸203との間の平行を確保するため、駆動軸202と受動軸203の両端にコンロッドフレーム211を取り付けることができる。コンロッドフレーム211は駆動軸202と受動軸203との間の距離を維持することにより駆動軸202と受動軸203との間の距離を維持する。コンロッドフレーム211は駆動軸202に固定されず、伝動部品の役割もしない。カラーリングコームが染毛剤を絞り出す効率を向上させるため、駆動軸202と受動軸203との間にベルト構造213を更に設けることができる。ベルト構造213は、駆動軸202と受動軸203の外側面に結合され、駆動軸202および受動軸203と一緒に回転する。
駆動モーター204が作動するとき、駆動モーター204は駆動軸202が回転するように駆動する。図11に示される例において、駆動軸202と駆動歯車208がクロックワイズに回転するとき、駆動歯車208の駆動により受動軸203と受動歯車209は軸心を中心としてアンチクロックワイズに回転する。受動歯車209はリングギヤ210に結合され、受動軸203と受動歯車209は駆動軸202の軸心を中心としてアンチクロックワイズに回転する。駆動軸202と受動軸203が自転し、受動軸203が駆動軸202を軸として公転することにより円筒部201内の染毛剤を撹拌する。受動軸203が駆動軸202を軸として公転するとき、染毛剤は受動軸203が公転する方向の前部に集中し、かつ受動軸203が自転することにより染毛剤は受動軸203の前端のC点位置に集中する。受動軸203が円筒部201の下端の原料出口206まで回転するとき、染毛剤は弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口内に送入され、受動軸203が弾性ノーマルオープンスイッチ207を押すことにより染毛剤を絞り出す。受動軸203が一回公転するとき、所定量の染毛剤は絞り出され、所定量の染毛剤はコーム104に送入された後コーム104のブローチ1041から送出される。駆動モーター204は逆方向に回転することもできる。その場合、撹拌送出式カラーリングコームのコーム104は上に向き、駆動モーター204が逆方向に回転することにより染毛剤を予め撹拌し、染毛剤が弾性ノーマルオープンスイッチ207の開口から絞り出されることを防止することができる。
図12〜図13に示すとおり、その図面には撹拌送出式カラーリングコームの第三実施例が示されている。撹拌送出式カラーリングコームの本体はカラーリングコームのケースであり、カラーリングコームのケースは撹拌頭部109と取っ手110を含み、撹拌頭部109と取っ手110は着脱可能に結合される。取っ手110に近づいている撹拌頭部109の端面には結合凹部113、突出している弾性結合部114および第一伝動軸孔115が形成され、取っ手110に近づいている撹拌頭部109の一側の下端には弾性結合構造116が設けられ、弾性結合部114は撹拌頭部109のその端面の下端に形成される。撹拌頭部109の内部において弾性結合構造116は弾性結合部114に固定連結される。弾性結合構造116と弾性結合部114は圧縮スプリングに圧縮される状態になり、外力が印加されていないときそれらは取っ手110の一側に突出する状態になる。第一伝動軸孔115は中央の位置に形成され、3個の結合凹部113は第一伝動軸孔115を中心として第一伝動軸孔115の外周に均等に形成されている。取っ手110の撹拌頭部に近づいている端面にはL型結合突出部117、凹部118および第二伝動軸孔119が形成され、L型結合突出部117の位置は結合凹部113の位置に対応し、凹部118の位置は弾性結合部114の位置に対応し、第二伝動軸孔119の位置は第一伝動軸孔115の位置に対応する。
撹拌頭部109と取っ手110を連結させるとき、第一伝動軸孔115を第二伝動軸孔119に対応させ、L型結合突出部117を結合凹部113に対応させる。撹拌頭部109と取っ手110を結合させるとき、L型結合突出部117は結合凹部113に挿入され、弾性結合部114は圧縮される。撹拌頭部109と取っ手110を回転させるとき、L型結合突出部117は結合凹部113に結合され、回転後の弾性結合部114は凹部118に対向し、弾性結合部114は凹部118に結合される。それにより撹拌頭部109と取っ手110は連結される。撹拌頭部109と取っ手110を分離させるとき、手で弾性結合構造116を押すことにより弾性結合部114を凹部118から分離させる。その後、撹拌頭部109と取っ手110を回転させることによりL型結合突出部117を結合凹部113から分離させる。その場合撹拌頭部109と取っ手110を分離させることができる。
第三実施例の撹拌送出式カラーリングコームの他の構造は第二実施例の構造と同様であるため、ここで再び説明しない。
前記撹拌送出式カラーリングコームの実施例において、駆動モーター204がバッテリーによって駆動されることを例として説明してきたが、撹拌送出式カラーリングコームの駆動モーター204は電源アダプター(Power adapter)によって駆動されることもできる。電源アダプターを使用しても撹拌送出式カラーリングコームの機能に影響を与えない。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、前記実施例は、本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明を限定するものでない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内において改良または変更等をすることができ、それらがあっても本発明に含まれることは勿論である。
100 カラーリングコームのケース、
101 上部ケース、
102 下部ケース、
103 円筒部カバー、
104 コーム、
1041 ブローチ、
1042 第一ホック、
105 バッテリーカバー、
106 バッテリー、
107 開閉スイッチ、
108 タッチ式スイッチ、
1081 スプリング、
1082 第二ホック、
109 撹拌頭部、
110 取っ手、
111 ロックリング、
1111 ロック突出部、
112 結合リング、
1121L型結合溝、
113 結合凹部、
114 弾性結合部、
115 第一伝動軸孔、
116 弾性結合構造、
117 L型結合突出部、
118 凹部、
119 第二伝動軸孔、
120 阻止部、
200 撹拌構造、
201 円筒部、
202 駆動軸、
203 受動軸、
2031 受動内軸、
2032 受動外軸、
204 駆動モーター、
205 原料入口、
206 原料出口、
207 弾性ノーマルオープンスイッチ、
208 駆動歯車、
209 受動歯車、
210 リングギヤ、
211 コンロッドフレーム、
212 伝動歯車、
213 ベルト構造。
101 上部ケース、
102 下部ケース、
103 円筒部カバー、
104 コーム、
1041 ブローチ、
1042 第一ホック、
105 バッテリーカバー、
106 バッテリー、
107 開閉スイッチ、
108 タッチ式スイッチ、
1081 スプリング、
1082 第二ホック、
109 撹拌頭部、
110 取っ手、
111 ロックリング、
1111 ロック突出部、
112 結合リング、
1121L型結合溝、
113 結合凹部、
114 弾性結合部、
115 第一伝動軸孔、
116 弾性結合構造、
117 L型結合突出部、
118 凹部、
119 第二伝動軸孔、
120 阻止部、
200 撹拌構造、
201 円筒部、
202 駆動軸、
203 受動軸、
2031 受動内軸、
2032 受動外軸、
204 駆動モーター、
205 原料入口、
206 原料出口、
207 弾性ノーマルオープンスイッチ、
208 駆動歯車、
209 受動歯車、
210 リングギヤ、
211 コンロッドフレーム、
212 伝動歯車、
213 ベルト構造。
Claims (15)
- 撹拌送出式カラーリングコームであって、その撹拌送出式カラーリングコームはカラーリングコームのケースを含み、カラーリングコームのケース上には円筒部カバーとコームが取り付けられ、カラーリングコームのケース内には撹拌構造が取り付けられ、撹拌構造は、円筒部、撹拌軸および駆動モーターを含み、撹拌軸は円筒部内に取り付けられ、駆動モーターは撹拌軸に連結されかつ撹拌軸が円筒部の内壁に沿って回転するように駆動し、円筒部には原料入口と原料出口が形成され、円筒部カバーは原料入口に結合され、原料出口は円筒部の下端に形成され、原料出口はコームと連通し、円筒部に近づいている原料出口の内壁の一端には弾性ノーマルオープンスイッチが設けられていることを特徴とする撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の一側または両側には駆動歯車が取り付けられ、受動軸の一側または両側には受動歯車が取り付けられ、駆動歯車は受動歯車に結合され、円筒部の内壁において受動歯車に対応する箇所にはリングギヤが取り付けられ、受動歯車はリングギヤに結合されることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の両端にはコンロッドフレームが取り付けられ、コンロッドフレームは受動軸に連結され、受動軸はこの軸心を軸として回転することを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記撹拌軸は駆動軸と1個以上の受動軸を含み、駆動モーターは駆動軸に連結され、駆動軸は円筒部の軸心に位置し、受動軸は円筒部の内壁に当接し、駆動軸の一側または両側には駆動歯車が取り付けられ、受動軸の一側または両側には受動歯車が取り付けられ、同一側の駆動歯車と受動歯車との間は伝動歯車の結合により駆動され、円筒部の内壁において受動歯車に対応する箇所にはリングギヤが取り付けられ、受動歯車はリングギヤに結合されることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記駆動軸と前記受動軸の両端にはコンロッドフレームが取り付けられ、コンロッドフレームは駆動軸と受動軸との間の距離を維持することを特徴とする請求項4に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記駆動軸と前記受動軸との間にはベルト構造が更に設けられ、ベルト構造は駆動軸と受動軸の外側面に結合されることを特徴とする請求項4に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記駆動軸と前記受動軸の直径は異なっていることを特徴とする請求項2または3に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記受動軸は受動内軸と受動外軸を含み、受動内軸と受動外軸は連結され、受動内軸の材料として硬質合金材料を用い、受動外軸の材料として弾性材料を用いることを特徴とする請求項2または3に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記円筒部カバーはカラーリングコームのケースの上端に取り付けられ、円筒部カバーの形状はストリップ状であることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記コームは着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記駆動モーターはバッテリーによって駆動されるか或いは電源アダプターによって駆動されることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記カラーリングコームのケースは撹拌頭部と取っ手を含み、撹拌頭部と取っ手は着脱可能に結合され、円筒部と撹拌軸は撹拌頭部内に取り付けられ、駆動モーターは取っ手内に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 撹拌頭部に近づいている取っ手の一端にはロックリングが取り付けられ、ロックリングの内面にはロック突出部が形成され、取っ手に近づいている撹拌頭部の一端には結合リングが形成され、結合リングの外面にはL型結合溝が形成され、ロック突出部をL型結合溝に挿入した後ロック突出部を回転させることによりロックをすることを特徴とする請求項12に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 取っ手に近づいている撹拌頭部の端面には結合凹部、突出している弾性結合部および第一伝動軸孔が形成され、取っ手に近づいている撹拌頭部の一側の下端には弾性結合構造が設けられ、弾性結合構造は弾性結合部に固定連結され、弾性結合部は外部に突出する状態になり、第一伝動軸孔は中央の位置に形成され、結合凹部は第一伝動軸孔の外周に形成され、前記取っ手の撹拌頭部に近づいている端面にはL型結合突出部、凹部および第二伝動軸孔が形成され、L型結合突出部の位置は結合凹部の位置に対応し、凹部の位置は弾性結合部の位置に対応し、第二伝動軸孔の位置は第一伝動軸孔の位置に対応することを特徴とする請求項12に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
- 前記取っ手に近づいている前記撹拌頭部の一端の外周には阻止部が形成されていることを特徴とする請求項12に記載の撹拌送出式カラーリングコーム。
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