JP2021192774A - 口腔内洗浄機及び口腔内洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
Description
口腔(OC)内において水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、
前記撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた、該撹拌部材(2)を駆動させる駆動機(3)と、
前記撹拌部材(2)と前記駆動機(3)との間に取り付けられた、歯で咥えて該撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とする。
口腔(OC)内において水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、
前記撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた、該撹拌部材(2)を駆動させる駆動機(3)と、
前記駆動機(3)に取り付けられた、歯で咥えて前記撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)と駆動機(3)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とする。
前記撹拌部材(2)は、前記駆動機(3)で振動する軸部(5)に取り付けられた振動翼(31)を用いることができる。
前記撹拌部材(2)は、前記駆動機(3)で往復動する軸部(5)に取り付けられた往復翼(41)を用いることができる。
前記撹拌部材(2)は、前記支持マウスピース(4)に首振り自在になるように取り付けられたものが好ましい。
前記保護カバー(11)に、口腔(OC)に含んだ水又は洗浄液が気管、食道に漏出することを防止するために、気管、食道への入口となる口蓋垂(PP)の近傍に当てる喉栓(51)が支持棒(52)を介して着脱自在に取り付けたものが好ましい。
水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、該撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた駆動機(3)と、該駆動機(3)に取り付けられた、歯で噛むように咥える支持マウスピース(4)と、から成る口腔内洗浄機(1)を用い、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、
前記支持マウスピース(4)を歯で咥え、前記駆動機(3)を口の前で固定し、
前記駆動機(3)を駆動して前記撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄し、口腔内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流す、ことを特徴とする。
撹拌部材(2)は、舌(T)の上方と、口蓋(P)の下方の間に位置する。この状態で、撹拌部材(2)を回転などの作動をさせると、口腔(OC)内に含んだ水又は洗浄液の水流が発生する。この狭い口腔(OC)内で生じた水又は洗浄液の水流が、口腔(OC)内を洗浄し、口腔(OC)内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流すことができる。歯磨きと同様な効果を得ることができる。特に、通常の歯磨きでは磨き忘れが多い、歯の内側を洗浄し、その部分の汚れを落とすことができる。しかも、従来の口腔内洗浄機のようにポンプから洗浄液を大量に噴射させる構成とは異なるので、洗浄液の無駄遣いがない。
本発明の口腔内洗浄機(1、21)は、従来のいわゆる電動歯磨きのようなコンパクトなサイズであり、その使用方法も簡単である。
撹拌部材(2)に取り付けた保護カバー(11)は、回転、往復、振動する撹拌部材(2)によって口腔(OC)内を傷つけるおそれがない。
撹拌部材(2)が支持マウスピース(4)に首振り自在に取り付けられた構成では、この撹拌部材(2)を口腔内において所望の方向に向けることができる。口腔(OC)内の洗浄に限らず、歯の内側の洗浄、扁桃腺炎の際にこの扁桃腺に向けて洗浄液(鎮痛剤液)を積極的に当てることができる。
保護カバー(11)に、気管、食道への入口となる口蓋垂(PP)の近傍に当てる喉栓(51)を取り付けたものでは、洗浄の際に、この喉栓(51)を口蓋垂(PP)の近傍に当てることで、水又は洗浄液が気管、食道へ漏れることを防止できる。強力な水流で口腔(OC)内を安全に洗浄することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は実施例1の撹拌部材と駆動機の間に支持マウスピースが取り付けられた構成の口腔内洗浄機を示し、キャップを外した側面図である。図2は実施例1の撹拌部材と駆動機の間に支持マウスピースが取り付けられた構成の口腔内洗浄機を示す分解側面図である。
実施例1の口腔内洗浄機1は、撹拌部材2と駆動機3の間に口で咥える支持マウスピース4が取り付けられた構成の洗浄機である。実施例1の口腔内洗浄機1は、口腔OC内において水流を発生させる撹拌部材2と、この撹拌部材2を駆動させる駆動機3とから成る洗浄機である。撹拌部材2と駆動機3とを連結する部分に支持マウスピース4が取り付けられる。
図3は実施例1の口腔内洗浄機を使用する状態を示す顔の断面図である。
実施例1の口腔内洗浄機1は、図示するように、撹拌部材2を口腔OC内に入れ、支持マウスピース4を噛むことで、この口腔内洗浄機1を口の位置で固定する。このとき、支持マウスピース4を噛むことで、口がある程度開いた状態になるため、口腔OC内の容積が広がる。この広がった状態の舌Tの上方と、口蓋Pの下方の間に、撹拌部材2が位置する。この状態で、撹拌部材2の回転動作などをさせると、口腔OC内に含んだ水又は洗浄液の水流が発生する。この狭い口腔OC内で生じた水又は洗浄液の水流が、口腔OC内を移動しながら洗浄し、口腔OC内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流すことができる。舌Tについて舌苔の除去をすることができる。更には、歯磨きと同様に歯の裏側を洗浄(歯磨き)する効果が生じる。
なお、必要に応じて、再度同じ動作を繰り返してもよい。より高度に口腔OC内を洗浄することも可能である。また、1回目は水のみの洗浄にし、2回目は洗浄液を用いた洗浄といった種々の洗浄方法がある。
図4は実施例2の撹拌部材と駆動機が一体化してコンパクトになった口腔内洗浄機を示す側面図である。図5は実施例2の撹拌部材と駆動機が一体化してコンパクトになった口腔内洗浄機を使用する状態を示す顔の断面図である。
実施例2の口腔内洗浄機21は、撹拌部材2と駆動機3が一体的に構成され、よりコンパクトになった洗浄機である。実施例2の口腔内洗浄機21は、口腔OC内において水流を発生させる撹拌部材2と、この撹拌部材2に連結した駆動機3と、駆動機3部分に取り付けられた支持マウスピース4と、から成る洗浄機である。その他の撹拌部材2と駆動機3と支持マウスピース4の構成は、実施例1の口腔内洗浄機1と略同じものであるため説明を省略する。
図6は撹拌部材の変形例1であり、撹拌部材が振動翼から成る口腔内洗浄機を示す側面図である。
撹拌部材2は、図1〜図4に示すような駆動機3で回転する回転翼6に限定されない。図6に示す撹拌部材2の変形例1は、駆動機3で振動する軸部5に取り付けられた振動翼31である。この振動翼31は、例えば駆動機3で振動する軸材の周囲に付けられ複数の突起などからなるものである。これを口腔OC内で振動せると水又は洗浄液の水流が生じる。この振動翼31の振動で発生した水又は洗浄液の振動水流が狭い口腔OC内で生じて、口腔OC内を洗浄し、口腔OC内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流すことができる。
図7は撹拌部材の変形例2であり、撹拌部材が往復翼から成る口腔内洗浄機を示す側面図である。
図7に示す撹拌部材2の変形例2は、駆動機3で往復動する軸部5に取り付けられた往復翼41である。この往復翼41は、例えば駆動機3で振動する軸材の周囲に付けられ複数枚の円板などからなるものである。これを口腔OC内で往復動させると水又は洗浄液の水流が生じる。この往復翼41の往復動作で発生した水又は洗浄液が狭い口腔OC内で移動して、口腔OC内を洗浄し、口腔OC内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流すことができる。
図8は支持マウスピースの変形例を備えた口腔内洗浄機を示す側面図である。
支持マウスピース4の変形例は、駆動機3に首振り自在に取り付けられた口腔内洗浄機である。例えば、支持マウスピース4をポリエチレンのような柔らかいプラスチック樹脂で製造し、この支持マウスピース4の貫通穴にケース8を首振り自在に取り付けたものである。支持マウスピース4自体が柔らかいので、支持マウスピース4の鍔部9と噛付部10の位置に対して、口腔内洗浄機1,21の向きを可変することができる。
図9は保護カバーに口蓋扁桃の近傍に当てる喉栓を取り付けた変形例を備えた口腔内洗浄機を示す側面図である。
保護カバー11の変形例は、保護カバー11の長手方向の一部に気管、食道への入口となる口蓋垂PPの近傍に当てる喉栓51を着脱自在に取り付けたものである。この保護カバー11の変形例は、洗浄の際に、この喉栓51を口蓋垂PPの近傍(気管、食道への入口)に当てて、水又は洗浄液が気管、食道へ漏れることを防止できる。この喉栓51は保護カバー11の一部と支持棒52でつながれている。この支持棒52はある程度の柔軟性を有し、喉栓51が口蓋垂PPの近傍(気管、食道への入口)に強く当たらないようになっている。必要に応じて支持棒52の途中又は喉栓51側にコイルバネ等の弾性部材を連結することも可能である。
2 撹拌部材
3 駆動機
4 支持マウスピース
5 軸部
6 回転翼
31 振動翼
41 往復翼
51 喉栓
52 支持棒
OC 口腔
PP 口蓋垂
口腔(OC)内において水流を発生させる、駆動機(3)で回転する軸部(5)の一端に取り付けられた回転翼(6)から成る撹拌部材(2)と、
前記撹拌部材(2)と前記駆動機(3)との間に取り付けられた、歯で咥えて該撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)の回転翼(6)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とすることを特徴とする。
口腔(OC)内において水流を発生させる、駆動機(3)で回転する軸部(5)の一端に取り付けられた回転翼(6)から成る撹拌部材(2)と、
前記駆動機(3)に取り付けられた、歯で咥えて前記撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)と駆動機(3)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)の回転翼(6)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とすることを特徴とする。
水流を発生させる、駆動機(3)で回転する軸部(5)の一端に取り付けられた回転翼(6)から成る撹拌部材(2)と、該駆動機(3)に取り付けられた、歯で噛むように咥える支持マウスピース(4)と、から成る口腔内洗浄機(1)を用い、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、
前記支持マウスピース(4)を歯で咥え、前記駆動機(3)を口の前で固定し、
前記駆動機(3)を駆動して前記撹拌部材(2)の回転翼(6)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄し、口腔内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流す、ことを特徴とする。
撹拌部材(2)が支持マウスピース(4)に首振り自在に取り付けられた構成では、この撹拌部材(2)を口腔内において所望の方向に向けることができる。口腔(OC)内の洗浄に限らず、歯の内側の洗浄、扁桃腺炎の際にこの扁桃腺に向けて洗浄液(鎮痛剤液)を積極的に当てることができる。
保護カバー(11)に、気管、食道への入口となる口蓋垂(PP)の近傍に当てる喉栓(51)を取り付けたものでは、洗浄の際に、この喉栓(51)を口蓋垂(PP)の近傍に当てることで、水又は洗浄液が気管、食道へ漏れることを防止できる。強力な水流で口腔(OC)内を安全に洗浄することができる。
Claims (9)
- 口腔(OC)に含んだ水又は洗浄液に水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄し、口腔(OC)内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流す口腔内洗浄機(1)であって、
口腔(OC)内において水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、
前記撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた、該撹拌部材(2)を駆動させる駆動機(3)と、
前記撹拌部材(2)と前記駆動機(3)との間に取り付けられた、歯で咥えて該撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とする口腔内洗浄機。 - 口腔(OC)に含んだ水又は洗浄液に水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄し、口腔(OC)内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流す口腔内洗浄機(21)であって、
口腔(OC)内において水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、
前記撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた、該撹拌部材(2)を駆動させる駆動機(3)と、
前記駆動機(3)に取り付けられた、歯で咥えて前記撹拌部材(2)と該駆動機(3)とを支持する支持マウスピース(4)と、から成り、
前記撹拌部材(2)と駆動機(3)を口腔(OC)内に入れ、前記支持マウスピース(4)を咥えて固定した前記駆動機(3)を駆動して該撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させるように構成された、ことを特徴とする口腔内洗浄機。 - 前記撹拌部材(2)は、前記駆動機(3)で回転する軸部(5)に取り付けられた回転翼(6)である、ことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 前記撹拌部材(2)は、前記駆動機(3)で振動する軸部(5)に取り付けられた振動翼(31)である、ことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 前記撹拌部材(2)は、前記駆動機(3)で往復動する軸部(5)に取り付けられた往復翼(41)である、ことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 前記撹拌部材(2)に保護カバー(11)を着脱自在に取り付けた、ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 前記撹拌部材(2)は、前記支持マウスピース(4)に首振り自在になるように取り付けられた、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 前記保護カバー(11)に、口腔(OC)に含んだ水又は洗浄液が気管、食道に漏出することを防止するために、気管、食道への入口となる口蓋垂(PP)の近傍に当てる喉栓(51)が支持棒(52)を介して着脱自在に取り付けた、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7の何れかに記載された口腔内洗浄機。
- 口腔(OC)に含んだ水又は洗浄液に水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄する口腔内洗浄方法であって、
水流を発生させる、軸部(5)の一端に取り付けられた撹拌部材(2)と、該撹拌部材(2)に連結した軸部(5)の他端に取り付けられた駆動機(3)と、該駆動機(3)に取り付けられた、歯で噛むように咥える支持マウスピース(4)と、から成る口腔内洗浄機(1)を用い、
前記撹拌部材(2)を口腔(OC)内に入れ、
前記支持マウスピース(4)を歯で咥え、前記駆動機(3)を口の前で固定し、
前記駆動機(3)を駆動して前記撹拌部材(2)を動作させ、口腔(OC)内において含んだ水又は洗浄液の水流を発生させ、この水流で口腔(OC)内を洗浄し、口腔内の粘膜についた細菌、ウィルスを洗い流す、ことを特徴とする口腔内洗浄方法。
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JP2020099784A JP6813864B1 (ja) | 2020-06-09 | 2020-06-09 | 口腔内洗浄機及び口腔内洗浄方法 |
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JP6813864B1 JP6813864B1 (ja) | 2021-01-13 |
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