JP2018516154A - 多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置 - Google Patents

多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置 Download PDF

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Abstract

【課題】口腔全体の洗浄及びケアを実現できる多機能オーラルケア用具を提供する。
【解決手段】360度に相対回転する一対のブラシヘッドを含み、前記ブラシヘッドはそれぞれ一対の伝動シャフトに連接され、前記360度に相対回転するブラシヘッドの後側に反転板が設置され、前記反転板の先端が前記ブラシヘッドの先端より低いことを特徴とする、多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、オーラルケア用具のブラシヘッド装置に関し、特に、吸引、洗浄及びブラシ3つの機能を備えた多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置に係るものである。
従来、口腔洗浄するための技術の多くは医療器械によるものであり、通常は洗浄消毒器で患者に対して洗浄を行う。洗浄消毒器は、その容器にピストンが設けられ、ピストンの往復運動により水を患者の口腔に噴き出し、また、消毒の目的を達するために、水に適量の消毒剤を加えるが、欠点として、(1)噴き出す水流の圧力は不安定であり、圧力が高すぎると歯肉がめくれたり引き裂かれたりしてしまい、圧力が低すぎると口腔内にある汚れが残留し、洗浄の効果を損なうこと、(2)操作性が悪いこと、(3)嵩張るので持ち歩きや据え置きに向かないことがある。特許文献1には筐体を有する舌苔洗浄装置が開示され、上記の部品を有することで、舌苔を洗浄することはできるが、そのブラシの毛は舌乳頭及び味蕾を傷つけることがあり、かつ嵩張るので持ち歩きに向かない。
従来の歯ブラシはナイロン毛を使用し、ナイロン毛はその生産技術として、何十本の毛を束にしてブラシヘッドの穴に植え込むため、ブラシの毛の根元を洗浄することが難しく、乾燥し難く、汚れや細菌が隠され易い。また、歯磨き粉に含まれた糖分は細菌の繁殖と成長の手助けとなり、歯を磨く度に細菌やウイルスを口腔内に運ぶので、さらに交互作用が起こる。また、従来の歯ブラシはブラシの毛の先端で線を描くように歯の表面を摩擦することで掃除するものであり、すなわち、ブラシの毛の先端で歯の表面を摩擦する「線描き摩擦」方式で、歯の表面全体を接触するように複数回往復して繰り返す必要がある。少しでも丁寧さに欠ければ磨き損ねるところがあり、歯磨きが完全でなくなる。かつ、摩擦する度にナイロン毛は歯肉と歯に擦り傷を残し、また、ナイロン毛が太ければ太いほど傷がひどくなり、かけられた力が大きければ大きいほど傷もひどくなるので、歯肉の出血、萎縮、歯と歯肉の隙間の広がり、歯周疾患、歯の揺れなどを引き起こし易い。従来の歯ブラシは歯を徹底的に洗浄できないどころか、歯肉や歯に対して取り返しのつかない損傷を残すので、歯医者は、歯肉の損傷を減らすために、力を入れずに歯肉から歯冠の方向へ歯を磨くことを人々に推奨してきた。しかしながら、人々は歯ブラシを左右または上下に動かすことに慣れており、左右に動かすと歯肉を捻ったり引き裂いたりしてしまい、上下に動かすと歯肉をめくったり引き裂いたりしてしまうので、口腔内の細菌やウイルスが歯肉の傷口から血液に進入して健康に危害を及ぶことがある。
歯肉マッサージは血行を促進し、歯肉の靱性、弾性を向上させ、歯を硬くし、歯肉の出血、萎縮、歯周疾患、歯の揺れを予防し、歯周の健康や回復、及び象牙質知覚過敏の改善に有用である。生活において人々は従来の歯ブラシにより正確な歯肉マッサージを楽しめることが難しい。何故なら歯肉マッサージの正確な方法は、歯肉から歯冠の方向へマッサージするのみであり、でなければマッサージによる保健効果を達するどころか、歯肉を捻り、めくり、引き裂くことがある。
また、オーラルケア方面において、舌の掃除が注目され、歯の掃除と同等に重要であると考えられている。夜間に唾液の分泌及び嚥下の回数が減少するため、舌苔は培地のように、細菌、ウイルス、食べ物のかすや死亡した上皮が繁殖、分解、発酵するための最適な条件となる。一夜の発酵を経て、舌苔は痰より汚いことがある。舌苔を取る用品がいろいろ販売され、例えば新型の歯ブラシはブラシの裏面に舌ブラシが設置されたが、これらは主に舌苔を引っ掻いたり磨いたりするものであり、味蕾や舌乳頭を傷つけて、味覚鈍麻を引き起こすことがあるので、歯医者が極力に反対する方式である。例えばほうきで絨毯を掃除するように、絨毯を損傷させる上、表面しか掃除できず、絨毯の内部にあるゴミを除去することができない。同様に、舌苔を引っ掻いたり磨いたりするでは、舌苔、味蕾及び舌乳頭の根元にある細菌、食べ物のかすなどの汚れを掃除することができない。
中国特許出願第201210381558号
従来技術の不足や機能の単調さなどの問題を解決するために、本発明は、一対の伝動シャフトの駆動により360度に相対回転する一対のブラシヘッドを含む多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置を提供し、歯を磨き、舌苔を取り、歯肉と舌をマッサージし、唇をケアするなど、口腔全体の洗浄及びケアを行うことができる。また、本発明のブラシヘッドが食品級シリコーン系軟質材により一体成形に製造されるので、凹凸を有する歯の表面に良くフィットし、より強い洗浄力を有する。これにより、舌苔、味蕾、舌乳頭及び口腔内膜などを傷つけることなく、素早くかつ徹底的に洗浄することができ、清潔で安全である。
一対のブラシヘッドが360度に相対回転することにより、歯医者が推奨している正確な歯磨き、正確な歯肉マッサージ及び理想な舌掃除を実現することができ、舌苔を深層まで洗浄し、歯間、歯と歯肉の隙間、咬合面及び親知らずの裏側の汚れを徹底的に除去し、口腔全体に対して死角のない洗浄を行うことができ、かつ使用利便性が良く、持ち歩きに向いている。また、ブラシヘッドは一体成形により製造されるので、隙間がなく、360度に相対回転することにより、自己洗浄を実現し、かつ乾燥され易いので、細菌が隠されることなく、より衛生的なものとなる。
本発明は下記の技術的手段により実現される。多機能オーラルケア用具のブラシヘッドについて、一対の伝動シャフトがそれぞれ一対のブラシヘッドに連結され、前記ブラシヘッドは360度に相対回転し、前記一対のブラシヘッドの後側に反転板が設置される。
前記ブラシヘッドが食品級シリコーン系軟質材により製造される。
前記ブラシヘッドが一体成形により製造される。
前記伝動シャフトの端部が前記ブラシヘッドの端部より低い。
前記反転板の先端が前記ブラシヘッドの先端より低い。
本発明の有益な効果としては、一対の伝動シャフトがそれらに連接される一対のブラシヘッドを駆動し、前記一対のブラシヘッドが360度に相対回転することができるので、歯間、歯と歯肉の隙間、咬合面を素早く洗浄できるだけでなく、体積が小さいので、親知らずの裏側に深く進入することができ、死角のない口腔洗浄を実現することができる。ブラシヘッドは食品級シリコーン系軟質材からなり、舌苔、歯肉、唇などの軟部組織を傷つけずに洗浄することを実現できると同時に、歯肉、舌、唇に対してマッサージケアを行うことができる。
従来の技術に比べて、本発明は上記の技術的手段により、多用途ブラシを実現することができ、構造が簡単で、使用利便性が良く、持ち歩き易く、洗い易く、乾燥され易く、細菌が隠され難く、より衛生的なものとなる。また、本発明は歯を磨き、舌苔を洗浄するだけでなく、歯肉と舌をマッサージするとともに唇のケアもでき、歯肉、味蕾、舌乳頭を傷つけずに口腔全体をよりきれいで健康的なものとする。
図1は、本発明の実施例に係る多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置の背面図である。 図2は、本発明の実施例に係る多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置の側面図である。 図3は、本発明の実施例に係る多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置の上面図である。 図4は、本発明の実施例に係る多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置の正面図である。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図2に示されるように、一対の伝動シャフト5はそれぞれブラシヘッド1のロール3に挿入される。ブラシヘッド1は、毛2及びロール3を有し、柔軟な食品級シリコーン系軟質材により全体的に金型に注入する方式で一体成形され、すなわち、毛2及びロール3は隙間のない一体の構造を成す。一対のブラシヘッド1は伝動シャフト5の駆動により、360度に相対回転を行う(図3に示す)。前記伝動シャフト5の端部はブラシヘッド1の端部より低い。また、ブラシヘッド1の後側に反転板4が設置され、反転板4の先端はブラシヘッド1の先端より低い(図1に示す)。反転板4は水流を反転させる作用を有し、歯磨きの過程において、毛がロールに駆動されると、洗浄の水流が反転板4に衝突し、さらに水流が反転板4の作用により折り返し、毛及びロールの汚れを洗い流す。これにより歯はよりきれいに磨かれるので、本発明のブラシヘッド装置を使用すると、吸引、洗浄及びブラシの3つの機能を兼ね備え(3in1)、より効果的に洗浄する効果を達することができる。
本発明の好ましい実施例の構造を図4に示す。
一体の伝動シャフト5はそれぞれ一体のブラシヘッド1に連接し、ブラシヘッドは伝動シャフトの駆動により360度に相対回転する。これにより歯、舌苔、歯肉などに対して口腔の清潔及びケアを行うことができる。
具体的に、歯及び舌苔を洗浄する実施例1を例に挙げる。
本発明のブラシヘッド1は食品級シリコーン系軟質材により製造され、かつ360度に相対回転する(図3に示す)ので、歯、歯間、歯と歯肉の隙間、咬合面及び舌苔の根元を隅々まで洗浄することができ、かつ歯肉や口腔内の軟部組織を傷つけることはない。歯を磨く際、毛2の先端を歯間に置くと、歯間に近い側の毛2が何本もの爪楊枝のように歯肉から歯冠の方向へ回転し、素早く歯間をきれいにし、その他の毛が歯の表面を洗浄する。もう片側の毛2は同じく歯肉から歯冠の方向へ回転し、反対側の歯または咬合面を洗浄し、歯肉をめくったり引き裂いたりすることはない。ブラシヘッド1の材料は食品級シリコーン系軟質材なので、歯肉を傷つけることがなく、かつブラシヘッドは一体成形で製造されたものなので、使用後に洗浄し易く、また、毛2とロール3との間に細菌が隠されることが避けられるので、用具と口腔の間で細菌またはウイルスが交互に作用し、二次感染を引き起こすことを避けられる。
図2に示されるように、柔軟な食品級シリコーン系軟質材からなる一対のブラシヘッド1は、一対の伝動シャフト5の駆動により360度に相対回転し、回転中に毛2の先端が歯磨き粉やうがい水を吸い上げて、強力な吸引流として汚れを吸い取る。毛2の後端は吸い上げられた歯磨き粉やうがい水を反転板4に打ち付けて強力な水流として汚れを洗い流す。回転し続ける毛2と、それによって形成した強力な水流により吸引して洗い流すことで、「吸引、洗浄、ブラシ」を組み合わせた「3in1」機能による徹底的な洗浄を実現する。
舌苔を洗浄する場合、柔軟な食品級シリコーン系軟質材からなる一対のブラシヘッド1は、一対の伝動シャフト5の駆動により360度に相対回転するので、毛2は「ローリングブラシ」すると同時に、舌苔、味蕾及び舌乳頭を「抱き上げて」、舌苔の根元の隙間を露出させ、毛2の先端が歯磨き粉やうがい水を吸い上げて、強力な吸引流として舌苔の汚れを吸い取る。毛2の後端は吸い上げられた歯磨き粉やうがい水を反転板4に打ち付けて強力な水流として舌苔の汚れを洗い流す。このような「吸引、洗浄、ブラシ」を組み合わせた「3in1」という独自な洗浄方式が理想な舌掃除方式であると思われ、これにより、舌苔及び発酵物を隅々まで徹底的に洗浄するだけでなく、味蕾及び舌乳頭を傷つけることがなく、さらに活性化させて味覚を回復させ、舌の反射区に対するマッサージケアを実現することができる。
実施例2:歯肉マッサージ
柔軟な食品級シリコーン系軟質材からなる一対のブラシヘッド1は、一対の伝動シャフト5の駆動により360度に相対回転し、歯を磨くと同時に正確な歯肉マッサージを実現することができる。一対の毛2は一対の伝動シャフト5の駆動により回転し、歯肉に近い側の毛2は常に歯肉から歯冠の方向へ回転しマッサージして、外側の歯肉、内側の歯肉、上顎歯肉或いは下顎歯肉に対して、ブラシヘッドを左右に動かしても上下に動かしても正確な歯肉マッサージを実現することができ、歯肉を捻り、めくり、引き裂くことはない。歯肉マッサージにより、歯肉及び歯根部の血行を促進し、歯肉の靱性、弾性を向上させ、歯肉の出血、萎縮、歯と歯肉の隙間の広がり、歯周病などを予防し、歯を硬くして歯が揺れることを防ぎ、さらに歯の神経の修復を効果的に促進することができ、象牙質知覚過敏の改善に有益である。
実施例3:唇ケア
柔軟な食品級シリコーン系材料からなる一対のブラシヘッド1は、一対の伝動シャフト5の駆動により360度に相対回転し、唇を洗浄する際に、毛2は「ローリングブラシ」により口腔内の残留物を徹底的に洗浄する作用を有するとともに、唇の肌を「抱き上げ」、唇のマッサージを実現し、唇の血行を促進することで、唇を洗浄するだけでなく、唇の荒れ、弛みを予防し、若返らせる効果を達することができる。
1 ブラシヘッド
2 毛
3 ロール
4 反転板
5 伝動シャフト

Claims (4)

  1. 360度に相対回転する一対のブラシヘッドを含み、前記ブラシヘッドはそれぞれ一対の伝動シャフトに連接され、前記360度に相対回転するブラシヘッドの後側に反転板が設置され、前記反転板の先端が前記ブラシヘッドの先端より低いことを特徴とする、多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置。
  2. 前記ブラシヘッドが食品級シリコーン系軟質材により製造されることを特徴とする、請求項1に記載の多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置。
  3. 前記ブラシヘッドが一体成形により製造されることを特徴とする請求項1に記載の多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置。
  4. 前記伝動シャフトの端部が前記ブラシヘッドの端部より低いことを特徴とする請求項1に記載の多機能オーラルケア用具のブラシヘッド装置。
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