JP2021187295A - タンク車 - Google Patents
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Abstract
Description
呼び水釦39をONすると、図8に示すように、制御部Sは、自動呼び水準備を行う。具体的には、タンク弁14、前方放水弁26、後方放水弁18の3つの弁を閉じてから(図4A参照)、閉じ状態の呼び水弁15及び閉じ状態の吸水弁30を開放するとともに、第4の流路R4と第3の流路R3が連通するように切替弁9を切り替える(図4B参照)。この切り替えによって、呼び水が呼び水用タンク10から第4の流路R4に流れてから、切替弁9を通って第3の流路R3へ流すことができる(図4C参照)。前記自動呼び水準備が完了したことを呼び水状態検出手段43の検出結果に基づいて判断し、自動呼び水準備が完了したと判断すると、制御部Sは、呼び水を開始すべく、図8に示すように、第1エンジン回転数(この実施形態では、エンジンのアイドリング回転数)から第2エンジン回転数(この実施形態では、最大エンジン回転数の50%の回転数)へ上げてポンプP(図4D参照)を駆動する。呼び水を開始してから所定時間(例えば、10秒)経過すると、制御部Sは、呼び水用タンク10の水が4つの配管13,16,23,25内に充填されたと(呼び水完了であると)判断して、エンジン回転数を第2エンジン回転数から第1エンジン回転数(エンジンのアイドリング回転数)まで下げる。これにより、呼び水が充填されてから切替弁9を切り替えた時に、流路内にウォータハンマが発生することを抑制することができる。前記のように呼び水用タンク10の水を4つの配管13,16,23,25内に充填して4つの配管13,16,23,25内の空気抜きを行うことで、水の流動を迅速に行えるようにしている。調整後は吸水動作に移行する。
次に、呼び水の充填が完了した後または、吸入釦40を押すと、図8に示すように、制御部Sは、自動給水準備を行う。具体的には、タンク弁14、前方放水弁26、後方放水弁18を閉じてから(図5A参照)、閉じ状態の呼び水弁15及び閉じ状態の吸水弁30を開放するとともに、第4の流路R4と第3の流路R3とがポンプ6を介して連通するように(第4の口9Dを第2の口9Bに、第3の口9Cを第1の口9Aにそれぞれ連通するように)切替弁9を切り替える(図5B参照)。そして、制御部Sは、水吸入状態検出手段44の検出結果に基づいてタンク5内へ水を吸入する状態であると判断すると、図8に示すように、エンジン回転数を、第2エンジン回転数より大きい第3エンジン回転数(この実施形態では、最大エンジン回転数である100%の回転数)に調整して、ポンプ6を駆動する。これにより、貯水槽31からの水が、第3の流路R3、切替弁9、ポンプ6、第4の流路R4を通って呼び水用タンク10を介してタンク5内に水が吸入される(図5C参照)。タンク5に水を吸入することにより吸入完了検出手段(満水センサ11)の検出結果(満水信号)に基づいて切替弁9の切り替えを検出する。この検出信号により、制御部Sは、エンジン回転数を、第1エンジン回転数として、タンク5内へ水を吸入する時のエンジン回転数(この実施形態では、第3エンジン回転数)よりも低く、かつ、エンジンのアイドリング回転数以上となる吸水用第1エンジン回転数(この実施形態では、第1エンジン回転数と同一となるエンジンのアイドリング回転数)に調整する。調整後は、停止動作に移行する。
なお、吸入釦40を押したときに、エンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い回転数(第1エンジン回転数よりも高い回転数)である場合には、エンジン回転数をアイドリング回転数に調整した後に弁の切り替え(タンク弁14、前方放水弁26、後方放水弁18の閉じ等)を開始する。
前記タンク5への水の吸入が完了した後または、停止釦45を押すと、前記制御部Sは、図9に示すように、停止動作に移行する。ここで、吸入動作中に停止釦45を操作した場合は、吸水動作時のエンジン回転数が、第3エンジン回転数(エンジン回転数設定スイッチを100%(最大目盛り)にした状態)のままであるため、エンジンのアイドリング回転数まで下げる。この状態から、図6Aに示すように、全ての弁である、タンク弁14、呼び水弁15、前方放水弁26、吸水弁30、後方放水弁18を、制御部Sが閉じ操作する。こののち、切替弁9を停止位置に切り替えて(図6B参照)、停止動作が完了する(時間t1からt2までの間に全ての弁が切り替えられる)。全ての弁が閉じられて、停止動作が完了すると、エンジン回転数が、エンジン回転数設定スイッチで設定されている第3エンジン回転数まで上げられ、時間t3からエンジン回転数設定スイッチが操作されることに応じてエンジン回転数が0%のアイドリング回転数まで下げられる。
次に、放水動作について説明すれば、まず、放水釦36が押されると、図10に示すように、放水を行うための放水準備を開始する(時間t1の時点)。つまり、放水釦36からのON信号、つまりタンク5内の水を吐出部(前方放水ノズル7,7)へ吐出する吐出指令信号を制御部Sが受信すると、吸水動作時に設定されていた第3エンジン回転数をエンジンのアイドリング回転数まで下げるとともに、図7Aに示すように、制御部Sは、呼び水弁15、タンク弁14、吸水弁30の3個の弁を閉じてから、閉じられているタンク弁14を開放する(図7B参照)とともに、第1の口9Aと第2の口9Bとが連通し、かつ、第3の口9Cと第4の口9Dとが連通するように切替弁9を切り替える。全ての弁が閉じられた時の出力信号が制御部Sに入力されることにより、全ての弁の切り替えが完了したと判断し、図10の時間t2の時点からエンジン回転数をエンジン回転数設定スイッチで設定されている第3エンジン回転数まで上げて放水を行う。そして、第5の流路R5からの水が、切替弁9、ポンプ6を通して第2の流路R2に流れて(図7C参照)、放水される。放水中に図10の時間t3でエンジン回転数設定スイッチを30%まで下げると、エンジン回転数が30%まで下がる。この状態から時間t4の時に、アクセルペダルを踏み込んでタンク車を走行させ、アクセルペダルを50%開度まで踏み込むことにより、エンジン回転数設定スイッチで設定されているエンジン回転数を30%から50%まで引き上げる(時間t5)。放水が終わってタンク車を停止すると、エンジン回転数設定スイッチで設定されているエンジン回転数を30%まで下げる(時間t6の時点)。要するに、エンジン回転数は、エンジン回転数設定スイッチからの指示値とアクセルペダルからの指示値のうちの高い方の指示値に一致するように制御部Sによって制御される。
切替検出手段41は切替弁9の切り替えを検出するものとして説明したが、他の弁の切り替えを検出するものであってもよい。
また、切替検出手段41は操作レバーや弁体の姿勢など弁の切り替えそのものを検出するのみでなく、弁の切り替え動作がその後に実行される状況を検知してもよく(制御装置Sが弁の切り替え動作を開始するためのトリガーを検知)、弁の切り替えを指示するための操作スイッチ(上記実施例における放水釦36、呼び水釦39、吸入釦40、停止釦45等)の操作や、弁を切り替える動作の始動のきっかけとなるセンサ(上記実施例における満水センサ11等)の検知を用いることができる。なお、ウォータハンマの発生の抑制のため、切替検出手段41は、弁の動作初期までの状況を検出することが望ましい。
Claims (8)
- 液体を積載するタンクと、駆動源となるエンジンと、該タンク内の液体を排出する又は該タンク内へ液体を吸入するための流路と、該流路の途中に配置され、前記エンジンのエンジン回転数に応じて駆動されるポンプと、を備えるタンク車であって、
前記タンクからの排出と該タンクへの吸入をするための第1の流路と、
該第1の流路の排出と吸入とを切り替える切替弁と、
該切替弁の切り替えを検出する切替検出手段と、
前記エンジン回転数を制御する制御部と、を備え、
該制御部は、前記切替検出手段の検出結果に基づいて、前記エンジン回転数を、該切替検出手段で検出した時点でのエンジン回転数よりも低く、かつ、前記エンジンのアイドリング回転数以上となる第1エンジン回転数に調整することを特徴とするタンク車。 - 前記流路は、前記第1の流路に接続され、外部の貯留部に貯留された液体を該第1の流路を介して前記タンク内に吸入する第3の流路を備え、
前記タンクは、前記第3の流路に呼び液である液体を供給するための呼び液用タンクを備え、
前記第1の流路は、前記呼び液用タンクから前記第3の流路に液体を呼び液として供給するよう構成されるとともに、前記第3の流路から前記呼び液タンクに液体を吸入することで前記タンク内へ液体を吸入するよう構成された第4の流路を備え、
前記切替検出手段は、前記呼び液用タンクから前記第4の流路を介して前記第3の流路への呼び液の充填が完了したことを検出する呼び液検出手段を備え、該呼び液検出手段の検出結果に基づいて前記切替弁の切り替えを検出するよう構成され、
前記制御部は、前記切替検出手段の検出結果に基づいて前記エンジン回転数を、前記第1エンジン回転数として、前記第3の流路に呼び液を充填する時のエンジン回転数よりも低く、かつ、前記エンジンのアイドリング回転数以上となる呼び液用第1エンジン回転数に調整することを特徴とする請求項1に記載のタンク車。 - 前記切替弁が切り替えられて前記呼び液用タンク内の呼び液を前記第3の流路に充填する状態であることを検出する呼び液状態検出手段を備え、前記制御部は、前記呼び液状態検出手段の検出結果に基づいて前記エンジン回転数を、前記呼び液を充填する時のエンジン回転数として、前記第1エンジン回転数よりも大きい第2エンジン回転数に調整することを特徴とする請求項2に記載のタンク車。
- 前記第2エンジン回転数は、前記呼び液用タンク内の呼び液を前記第3の流路に充填するときに使用可能な前記エンジンの最大回転数よりも小さい回転数に設定されていることを特徴とする請求項3に記載のタンク車。
- 前記流路は、前記第1の流路に接続され、外部の貯留部に貯留された液体を前記第1の流路を介して前記タンク内に吸入する第3の流路を備え、
前記切替検出手段は、前記第3の流路から前記第1の流路を介しての前記タンク内への液体の吸入が完了したことを検出する吸入完了検出手段を備え、該吸入完了検出手段の検出結果に基づいて前記切替弁の切り替えを検出するように構成され、
前記制御部は、前記切替検出手段の検出結果に基づいて前記エンジン回転数を、前記第1エンジン回転数として、前記タンク内へ液体を吸入する時の前記エンジン回転数よりも低く、かつ、前記エンジンのアイドリング回転数以上となる吸液用第1エンジン回転数に調整することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のタンク車。 - 前記切替弁が切り替えられて前記タンク内へ液体を吸入する状態であることを検出する液体吸入状態検出手段を備え、前記制御部は、前記液体吸入状態検出手段の検出結果に基づいて前記エンジン回転数を、前記第1エンジン回転数より大きい第3エンジン回転数に調整することを特徴とする請求項5に記載のタンク車。
- 前記切替弁が切り替えられて前記タンク内へ液体を吸入する状態であることを検出する液体吸入状態検出手段を備え、前記制御部は、前記液体吸入状態検出手段の検出結果に基づいて前記エンジン回転数を、前記第2エンジン回転数より大きい第3エンジン回転数に調整することを特徴とする請求項3又は4を引用する請求項5に記載のタンク車。
- 前記制御部は、前記切替弁の切り替えによって調整されるエンジン回転数の設定を変更して記憶することを特徴とする請求項1〜7のうちのいずれか1項に記載のタンク車。
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KR102598410B1 (ko) * | 2023-08-07 | 2023-11-06 | 리텍 주식회사 | 실시간 수위 측정으로 보조엔진을 제어하여 물펌프를보호하는 살수차 |
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