JP2021186817A - 構造部材の接合方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第一の構造部材の被接合面に摩擦撹拌加工を施すことにより、前記被接合面にフランジを成形するフランジ成形工程と、
前記第一の構造部材に対して第二の構造部材を、前記摩擦撹拌加工によって前記被接合面に形成された改質部に対向させながら少なくとも一部を前記フランジに当接させて位置決めする位置決め工程と、
前記フランジを接合材として前記第一の構造部材に対して前記第二の構造部材を接合させる接合工程と、
を含む、
構造部材の接合方法。
図1は、本発明の実施形態に係る接合方法で作製されるバッテリートレイの斜視図である。図2は、バッテリートレイを構成するフレーム組立体及びフロアパネルの斜視図である。
まず、サイドメンバ10にクロスメンバ20を接合させる場合について説明する。
図3は、フレーム組立体を構成するサイドメンバとクロスメンバとの接合方法における治具配置工程を説明する斜視図である。図4及び図5は、サイドメンバに対するクロスメンバの接合方法における各工程を説明する図である。図6及び図7は、サイドメンバの被接合面に対するクロスメンバの端部の位置決め状態を示す位置決め箇所の断面図である。
図3に示すように、サイドメンバ10を治具30に配置させる。この治具30は、例えば、ステンレス等によって形成されたもので、平板部31と、平板部31の両側部に設けられた側壁部33とを有している。サイドメンバ11は、治具30の両側壁部33に沿うように配置させる。
図4の(A)及び図5の(A)に示すように、サイドメンバ10におけるクロスメンバ20を接合する一側面を被接合面41とし、この被接合面41にフランジ43を成形する。このフランジ43は、サイドメンバ10の被接合面41におけるクロスメンバ20を接合させる接合位置に摩擦撹拌加工工具100を用いて摩擦攪拌プロセス(FSP:Friction Stir Processing)による摩擦撹拌加工を施すことによって成形する。具体的には、サイドメンバ10の被接合面41におけるクロスメンバ20の接合位置に沿って摩擦撹拌加工工具100を回転させながら移動させることによって摩擦撹拌加工する。すると、サイドメンバ10の被接合面41には、摩擦撹拌加工工具100によって摩擦撹拌されて塑性流動が生じて改質部45が形成されるとともに、移動する摩擦撹拌加工工具100のリトリーティングサイドに、サイドメンバ10の塑性流動物が隆起したフランジ43が形成される。
図4の(B)及び図5の(B)に示すように、フランジ43を成形したサイドメンバ10の被接合面41に、クロスメンバ20の端部47を位置決めする。具体的には、図6に示すように、クロスメンバ20の端部47をサイドメンバ10の被接合面41に宛がい、クロスメンバ20の端部47における外周面にフランジ43を当接させる。このようにすると、クロスメンバ20は、その端面が被接合面41に形成された改質部45に対向されるとともに、フランジ43によってサイドメンバ10の被接合面41に位置決めされる。このときクロスメンバ20の端面を改質部45に当接させる。なお、フランジ43は、被接合面41から突出している。したがって、図7に示すように、クロスメンバ20の端面が改質部45から僅かに離間していても、外周面にフランジ43が当接されることで位置決めされる。
図4の(C)及び図5の(C)に示すように、サイドメンバ10の被接合面41とクロスメンバ20の端部47との隅部を接合させる。すると、サイドメンバ10の被接合面41とクロスメンバ20の端部47との隅部に接合部49が形成され、サイドメンバ10に対してクロスメンバ20が強固に接合される。
図8は、摩擦撹拌加工工具によってフランジを成形している状態を示す斜視図である。図9は、摩擦撹拌加工工具の斜視図である。図10は、摩擦撹拌加工工具の軸方向に沿う断面図である。
図11は、フレーム組立体とフロアパネルとの接合方法における治具配置工程を説明する斜視図である。図12は、フレーム組立体に対するフロアパネルの接合方法における各工程を説明する図である。
図11に示すように、サイドメンバ10にクロスメンバ20を接合させたフレーム組立体3を治具30に配置させる。なお、フレーム組立体3の作製に引き続いてフロアパネル5を接合させる場合は、フレーム組立体3は治具30に配置されていることとなる。
図12の(A)に示すように、フレーム組立体3を構成するサイドメンバ10及びクロスメンバ20からなる外枠部分の側面を被接合面51とし、この被接合面51におけるフロアパネル5を接合させる接合位置に、摩擦撹拌加工工具100を用いて摩擦撹拌加工を施すことによってフランジ53を成形する。フレーム組立体3における接合位置は、このフレーム組立体3のサイドメンバ10及びクロスメンバ20からなる外枠部分における内縁部分となる。つまり、この外枠部分における内縁部分に沿って摩擦撹拌加工工具100を回転させながら移動させることによって摩擦撹拌加工する。すると、フレーム組立体3の被接合面51には、摩擦撹拌加工工具100によって摩擦撹拌されて塑性流動が生じて改質部55が形成されるとともに、移動する摩擦撹拌加工工具100のリトリーティングサイドに、フレーム組立体3の塑性流動物が隆起したフランジ53が成形される。このとき、摩擦撹拌加工工具100が押し当てられて加圧される位置には、フレーム組立体3を構成するサイドメンバ10またはクロスメンバ20の内側の側壁52が配置されることとなる。したがって、摩擦撹拌加工工具100からの押圧力が側壁52によって受け止められ、加圧による被接合面51の変形が抑制される。なお、サイドメンバ10及びクロスメンバ20の中空断面内部に縦リブが形成されている場合は、その上部に改質部55を形成するとともに、移動する摩擦撹拌加工工具100のリトリーティングサイドに、フランジ53を成形しても良い。このときも、前述した回転ツール111と当接ブロック131とを有する摩擦撹拌加工工具100を用いるのが好ましい。
図12の(B)に示すように、フランジ53を成形したフレーム組立体3の被接合面51にフロアパネル5の縁部57を位置決めする。具体的には、フレーム組立体3にフロアパネル5を重ね合わせ、フロアパネル5の縁部57をフレーム組立体3の被接合面51に宛がってフランジ53に当接させる。このようにすると、フロアパネル5は、その縁部57が被接合面51に形成された改質部55に対向されるとともに、フランジ53によってフレーム組立体3の被接合面51に位置決めされる。
図12の(C)に示すように、フレーム組立体3の被接合面51とフロアパネル5の縁部57との隅部を接合させる。すると、フレーム組立体3の被接合面51とフロアパネル5の縁部57との隅部に接合部59が形成され、フレーム組立体3に対してフロアパネル5が強固に接合される。
図13及び図14は、フレーム組立体に対するフロアパネルの他の接合例をそれぞれ説明する工程図である。
図13の(A)に示すように、治具30に配置させたフレーム組立体3の外枠部分の側面からなる被接合面51に摩擦撹拌加工工具100を回転させながら押し当てて移動させる。これにより、外枠部分の外縁に沿ってフランジ53を成形させる(フランジ成形工程)。このとき、摩擦撹拌加工工具100が押し当てられて加圧される外枠部分の外縁位置には、フレーム組立体3を構成するサイドメンバ10またはクロスメンバ20の外側の側壁52が配置されることとなる。したがって、摩擦撹拌加工工具100からの押圧力が側壁52によって受け止められ、加圧による被接合面51の変形が抑制される。
図14の(A)に示すように、治具30に配置させたフレーム組立体3の外枠部分の側面からなる被接合面51に摩擦撹拌加工工具100を回転させながら押し当てて移動させる。これにより、外枠部分の内縁と外縁との間にフランジ53を成形させる(フランジ成形工程)。このとき、摩擦撹拌加工工具100が押し当てられて加圧される内縁と外縁との間の中間位置には、サイドメンバ10及びクロスメンバ20の中空断面内部に設けられた縦リブ54が配置されることとなる。したがって、摩擦撹拌加工工具100からの押圧力が縦リブ54によって受け止められ、加圧による被接合面51の変形が抑制される。このとき、少なくとも改質部55の一部が縦リブ54の上部に形成されるように摩擦撹拌加工工具100の少なくとも一部が縦リブ54の上部にかかるように配置されていれば良い。なお、改質部55を形成する摩擦撹拌加工工具100は、縦リブ54の上部における縦リブ54の全幅に配置されているのが好ましく、中心位置が縦リブ54の幅方向の中央に配置されているのがより好ましい。
図15は、参考例1を説明するサイドメンバに対するクロスメンバの位置決め箇所の断面図である。図16は、参考例2を説明するフレーム組立体に対するフロアパネルの位置決め箇所の断面図である。
図17は、サイドメンバに対する摩擦撹拌加工のパターンを示す図である。
(1) 第一の構造部材の被接合面に摩擦撹拌加工を施すことにより、前記被接合面にフランジを成形するフランジ成形工程と、
前記第一の構造部材に対して第二の構造部材を、前記摩擦撹拌加工によって前記被接合面に形成された改質部に対向させながら少なくとも一部を前記フランジに当接させて位置決めする位置決め工程と、
前記フランジを接合材として前記第一の構造部材に対して前記第二の構造部材を接合させる接合工程と、
を含む、構造部材の接合方法。
また、切削加工によって第一の構造部材の被接合面に、第二の構造部材を嵌め込んで位置決めさせる位置決め用の溝部や切欠き部を形成する場合と比べ、被接合面が薄肉化されて強度低下を招くようなことなく接合させることができる。
しかも、摩擦撹拌加工によって形成される第一の構造部材の被接合面の改質部は靭性が高められる。したがって、この改質部に第二の構造部材を対向させて接合させることにより、第一の構造部材と第二の構造部材との間に衝撃が付与された際のダメージを抑制できる。これにより、耐衝撃性にすぐれた構造体を作製することができる。
前記押出材からなる前記第一の構造部材の側面を前記被接合面として前記フランジを成形し、前記押出材からなる前記第二の構造部材の端部を前記フランジに当接させて位置決めして接合させる、(1)〜(4)のいずれか一つに記載の構造部材の接合方法。
前記押出材からなる前記第一の構造部材の側面を前記被接合面として前記フランジを成形し、前記面板からなる前記第二の構造部材の縁部を前記フランジに当接させて位置決めして接合させる、(1)〜(4)のいずれか一つに記載の構造部材の接合方法。
前記被接合面に押圧されて前記被接合面に沿って移動されることにより、移動方向に沿って前記第一の構造部材を摩擦撹拌させる回転ツールと、
前記回転ツールが挿通される挿通孔を有し、前記被接合面に当接されて前記回転ツールとともに前記移動方向に移動される当接ブロックと、
を備え、
前記回転ツールは、
先端に設けられた小径のピン部と、
前記ピン部の根元に設けられ、前記ピン部によって摩擦撹拌されて塑性流動する前記被接合面から生じた塑性流動物を外周側へ送り出すショルダ部と、
を有し、
前記当接ブロックは、
前記被接合面に当接される当接面と、
前記当接面に形成され、前記挿通孔の周方向の一か所に連通して前記回転ツールの回転方向前方側へ向かう接線方向に延在する一つのフランジ成形溝と、
を有する、(1)〜(6)のいずれか一つに記載の構造部材の接合方法。
5 フロアパネル(第二の構造部材)
10 サイドメンバ(第一の構造部材)
20 クロスメンバ(第二の構造部材)
30 治具
41,51 被接合面
43,53 フランジ
45,55 改質部
100 摩擦撹拌加工工具
111 回転ツール
115 ピン部
121 ショルダ部
131 当接ブロック
133 挿通孔
141 当接面
143 フランジ成形溝
α 回転方向
X 移動方向
Claims (7)
- 第一の構造部材の被接合面に摩擦撹拌加工を施すことにより、前記被接合面にフランジを成形するフランジ成形工程と、
前記第一の構造部材に対して第二の構造部材を、前記摩擦撹拌加工によって前記被接合面に形成された改質部に対向させながら少なくとも一部を前記フランジに当接させて位置決めする位置決め工程と、
前記フランジを接合材として前記第一の構造部材に対して前記第二の構造部材を接合させる接合工程と、
を含む、
構造部材の接合方法。 - 前記フランジ成形工程において、予め前記第一の構造部材を治具に装着させておく、
請求項1に記載の構造部材の接合方法。 - 前記接合工程において、前記第一の構造部材と前記第二の構造部材とを溶接して接合させる、
請求項1または請求項2に記載の構造部材の接合方法。 - 前記接合工程において、前記第一の構造部材と前記第二の構造部材とを摩擦撹拌接合させる、
請求項1または請求項2に記載の構造部材の接合方法。 - 前記第一の構造部材及び前記第二の構造部材は、それぞれ押出材であり、
前記押出材からなる前記第一の構造部材の側面を前記被接合面として前記フランジを成形し、前記押出材からなる前記第二の構造部材の端部を前記フランジに当接させて位置決めして接合させる、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の構造部材の接合方法。 - 前記第一の構造部材は、押出材であり、前記第二の構造部材は、面板であり、
前記押出材からなる前記第一の構造部材の側面を前記被接合面として前記フランジを成形し、前記面板からなる前記第二の構造部材の縁部を前記フランジに当接させて位置決めして接合させる、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の構造部材の接合方法。 - 前記フランジ成形工程において前記被接合面に前記フランジを成形する摩擦撹拌加工工具は、
前記被接合面に押圧されて前記被接合面に沿って移動されることにより、移動方向に沿って前記第一の構造部材を摩擦撹拌させる回転ツールと、
前記回転ツールが挿通される挿通孔を有し、前記被接合面に当接されて前記回転ツールとともに前記移動方向に移動される当接ブロックと、
を備え、
前記回転ツールは、
先端に設けられた小径のピン部と、
前記ピン部の根元に設けられ、前記ピン部によって摩擦撹拌されて塑性流動する前記被接合面から生じた塑性流動物を外周側へ送り出すショルダ部と、
を有し、
前記当接ブロックは、
前記被接合面に当接される当接面と、
前記当接面に形成され、前記挿通孔の周方向の一か所に連通して前記回転ツールの回転方向前方側へ向かう接線方向に延在する一つのフランジ成形溝と、
を有する、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の構造部材の接合方法。
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