JP2021186780A - 吊り革の溶液塗装方法及び吊り革の溶液塗装器具 - Google Patents

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【課題】溶液が飛散することを防止しながら、吊り下げられた状態の吊り革に対して塗装することができる吊り革の溶液塗装方法及び吊り革の溶液塗装器具を提供する。【解決手段】吊り革2の溶液塗装方法は、乗り物の吊り革2に対して溶液を塗装する吊り革2の溶液塗装方法である。溶液塗装方法は、上下方向に延び、上端部に形成された吊り革用開口41と下端部に形成された噴霧用開口42とを有する中空体40に対し、吊り革用開口41を通して、内部に吊り革2を収める工程と、噴霧用開口42を通し、噴霧器3によって吊り革2に溶液を噴霧する工程と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、吊り革の溶液塗装方法及び吊り革の溶液塗装器具に関する。
従前より、複数の人員が乗る乗り物には、吊り革が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
吊り革に対して、例えば、除菌、抗菌、ウイルス除去等の溶液を塗装する際、作業効率の観点から、吊り革を取り外すことなく、吊り下げられた状態で塗装することが好ましい。そこで、従来の塗装方法では、吊り下げられた状態の吊り革に対して、例えば、スプレーガン等の噴霧器を用いて、溶液を塗装している。
特開2005−067417号公報
しかしながら、噴霧器を用いて塗装する場合、単に、噴霧器によって吊り革に噴霧するだけでは、乗り物内に溶液が飛散する可能性がある。乗り物内に溶液が飛散すると、溶液の臭いが乗り物内に充満する可能性があり、好ましくない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、溶液が飛散することを防止しながら、吊り下げられた状態の吊り革に対して塗装することができる吊り革の溶液塗装方法及び吊り革の溶液塗装器具を提供することを目的とする。
本発明に係る一態様の吊り革の溶液塗装方法は、乗り物の吊り革に対して溶液を塗装する吊り革の溶液塗装方法であって、上下方向に延び、上端部に形成された吊り革用開口と下端部に形成された噴霧用開口とを有する中空体に対し、前記吊り革用開口を通して、内部に前記吊り革を収める工程と、前記噴霧用開口を通し、噴霧器によって前記吊り革に溶液を噴霧する工程と、を備える。
本発明に係る一態様の吊り革の溶液塗装器具は、乗り物の吊り革に対して溶液を塗装する際に用いられる吊り革の溶液塗装器具であって、上下方向に延びた中空体と、前記中空体の上端部に形成され前記吊り革を通す吊り革用開口と、前記中空体の下端部に形成された噴霧用開口と、を備える。
本発明に係る上記態様の吊り革の溶液塗装方法及び吊り革の溶液塗装器具は、溶液が飛散することを防止しながら、吊り下げられた状態の吊り革に対して塗装することができる、という利点がある。
本発明に係る一実施形態の吊り革の溶液塗装方法の準備工程を示す概略図である。 同上の吊り革の溶液塗装方法の塗装工程を示す概略図である。
1.実施形態
以下、本実施形態に係る吊り革2の溶液塗装器具4及び溶液塗装方法について、詳細に説明する。
本実施形態に係る吊り革2の溶液塗装器具4は、乗り物の吊り革2に対して溶液を塗装する際に用いられる。ここでいう乗り物は、複数の人員(搭乗者)を乗せて運ぶ移動体であり、例えば、電車、バス、ケーブルカー、船舶、汽車、モノレール等が挙げられる。乗り物には、保持パイプ1が取り付けられており、当該保持パイプ1に複数の吊り革2が取り付けられている。
保持パイプ1は、乗り物内に掛け渡された水平材である。保持パイプ1は、水平面に沿って延びている。保持パイプ1としては、例えば、ステンレス、アルミニウム、スチール等によって構成される。保持パイプ1には、保持パイプ1の長手方向に沿って一定の間隔をおいて、複数の吊り革2が取り付けられている。
以下では、説明の便宜上、保持パイプ1の長手方向に平行な方向を「左右方向」とし、左右方向に直交しかつ鉛直面に沿う方向を「上下方向」として定義する。ただし、これらの方向の定義は、溶液塗装器具4の使用態様を限定する趣旨ではない。
吊り革2は、保持パイプ1に支持されるストラップ21と、ストラップ21の下端に取り付けられた握り部22と、を備える。ストラップ21は、無端状の帯体である。ストラップ21は、保持パイプ1に吊り下げられると、その長手方向が上下方向に略平行となる。ストラップ21は、本実施形態では、革により構成されるが、本発明ではこれに限らず、例えば、ポリ塩化ビニルによって被覆されたキャンバス、ナイロン、布、ワイヤー、紐、金属、チェーン等により構成されてもよい。
握り部22は、搭乗者が握る部分である。握り部22の素材は、例えば、樹脂、スチール、アルミニウム、ステンレス、木、カーボン等により構成される。握り部22は、本実施形態では、円環状に形成された吊り環である。ただし、握り部22としては、円環状に限らず、例えば、楕円形、略三角形状、アイロン型、ホームベース型、略四角形、ボール型、ハート型、イカリ型等、形状に制限はない。
溶液は、吊り革2に対して塗装することで、例えば、除菌、ウイルス除去、抗菌、抗ウイルス、消臭等の作用を及ぼす。ただし、本発明では、これに限らず、例えば、光沢、着色等の装飾性を向上させることを目的とする塗装であってもよい。本実施形態では、溶液の一例として、溶剤タイプの抗ウイルス剤を挙げて説明する。溶剤タイプの抗ウイルス剤は、樹脂系の水溶媒に比べ、吊り革2に対する密着性が高く、使用に適している。
溶液は、吊り革2に対して、噴霧器3(図2)を用いて塗装される。噴霧器3は、例えば、エアスプレーガンであり、圧縮空気を利用して溶液を霧状に噴霧する。噴霧器3から噴霧される溶液の平均粒子径としては、11μm以下であることが好ましく、より好ましくは、10.5μm以下である。これによって、吊り革2の握り部22に溶液を噴霧しても、液だれが生じにくい。ただし、本発明では、噴霧器3の噴霧する溶液の平均粒子径は特に制限はない。また、本実施形態に係る噴霧器3は、スプレーガンであるが、本発明ではこれに限らず、例えば、エアゾール式の噴霧器であってもよい。
噴霧器3によって吊り革2を塗装する際、図2に示すように、保持パイプ1に吊り下げられた状態の吊り革2を、溶液塗装器具4内に収めた上で、噴霧器3によって塗装を行う。
溶液塗装器具4は、吊り革2に対して溶液を塗装する際に用いられる道具である。溶液塗装器具4は、図1に示すように、中空体40と、取手43と、を備える。
中空体40は、内部が中空となった部材であり、溶液塗装器具4の主体を構成する。中空体40は、上下方向に延びている。本実施形態に係る中空体40は、上端面と下端面に開口面を有する筒状体によって構成されている。以下では、上端面の開口面を「吊り革用開口41」といい、下端面の開口面を「噴霧用開口42」という。中空体40は、例えば、円筒状、角筒状のいずれであってもよい。角筒状としては、例えば、断面三角形状、断面四角形状、断面五角形状、断面六角形状等が挙げられる。
中空体40は、中心軸方向に同一の断面形状を有している。本実施形態では、中空体40の内径は、例えば、30cmである。ただし、中空体40としては、例えば、下方向に進むに従って小径となるようなテーパ状に形成されてもよいし、上下方向の中間部でくびれたり膨らんだりした形状に形成されてもよい。
吊り革用開口41は、保持パイプ1に吊り下げられた状態の吊り革2を通し、吊り革2を中空体40の内部に収めるための開口である。吊り革用開口41の開口面は、中空体40の中心軸に対して略直交している。吊り革用開口41は、上方向に開口しており、吊り革2が上から下に向かって通される。
噴霧用開口42は、中空体40の内部に吊り革2が収められた状態で、噴霧器3によって溶液を噴霧する際に用いられる。噴霧用開口42の開口面は、中空体40の中心軸に対して略直交している。噴霧用開口42は、下方向に開口しており、図2に示すように、例えば、噴霧用開口42の下から、噴霧器3によって噴霧された溶液が通される。
中空体40の材質としては、例えば、合成樹脂、アルミニウム、ステンレス、めっき鋼板、塗装鋼板、スチール、カーボン、真ちゅう、ぶりき、セラミック、木、厚紙、ゴム等により構成されるが、軽量化の観点から、合成樹脂を用いることが好ましい。中空体40は、不透明であってもよいが、作業性の観点から、透明性を有することが好ましい。ここでいう「透明性を有する」とは、内部に収めた吊り革2が視認できる程度の透明性を意味し、半透明を含む。
図1に示すように、吊り革2に対し、中空体40を上方向に移動させることで、吊り革用開口41を通して、吊り革2を中空体40の内部に収める。この状態で、図2に示すように、噴霧用開口42の下から噴霧器3から溶液を噴霧すると、溶液を周囲に飛散させることなく吊り革2に付着させることができ、効果的に塗装することができる。
取手43は、中空体40に取り付けられている。取手43は、中空体40の上下方向の中央よりも下側に位置している。作業者(塗装をする者又はその補助者)は、取手43を握り、中空体40を支えることができる。本実施形態に係る取手43は、略U字状に形成されているが、これに限らず、例えば、略T字状、略I字状、略O字状に形成されてもよいし、中空体40の一部を貫通した穴で構成されてもよい。
このような構成の溶液塗装器具4は、例えば、次のような塗装方法に使用する。本実施形態に係る塗装方法は、準備工程と、塗装工程と、を備える。
準備工程では、噴霧器3によって溶液を塗装する準備のための工程である。準備工程では、図1に示すように、作業者が、保持パイプ1に吊り下げられた状態の吊り革2に対し、取手43で支持しながら下から上に向かって溶液塗装器具4を移動させる。そして、吊り革2を、吊り革用開口41を通して中空体40の内部に収める。
塗装工程では、中空体40の内部にある吊り革2に対して、噴霧器3によって吊り革2に溶液を噴霧する工程である。塗装工程では、図2に示すように、噴霧用開口42の下方から吊り革2に向かって噴霧器3で噴霧する。これによって、吊り革2に対して溶液を塗装することができる。
このように、本実施形態に係る溶液塗装方法によれば、中空体40の内部で噴霧器3による噴霧を行うことができるため、溶液が飛散することを防止しながら、吊り革2に対して塗装できる。この結果、閉塞空間となりやすい乗り物の内部でも、できる限り溶液の臭いを抑えながら作業を行うことができる。しかも、噴霧器3によって下から噴霧するため、吊り革2の握り部22に対して効果的に塗装することができる。
2.変形例
上記実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下、実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
上記実施形態に係る中空体40は、上端面及び下端面が開口面となった筒状体であるが、本発明では、吊り革用開口41及び/又は噴霧用開口42は、中空体40の端面の一部に形成されてもよい。また、噴霧用開口42は、中空体40の下端部の側面に形成されてもよく、必ずしも端面に形成されていなくてもよい。吊り革用開口41も側方に向かって開口してもよく、上端面にはストラップ21を通すスリットが形成されてもよい。ここでいう「上端部」とは、中空体40を上下方向に3等分した場合の最も上の領域を意味し、「下端部」とは、中空体40を上下方向に3等分した場合の最も下の領域を意味する。また、中空体40は、略直線状に形成されていなくてもよい。
上記実施形態に係る中空体40は、上下方向に伸縮しないが、本発明に係る中空体40は、例えば、上下方向に伸縮可能なテレスコピックパイプによって構成されてもよい。
上記実施形態では、噴霧器3は、噴霧用開口42の下方から噴霧し、溶液を噴霧用開口42に通したが、本発明では、噴霧用開口42に噴霧器3を通し、中空体40の内部で噴霧を行うことで塗装してもよい。
本明細書にて、「略平行」、又は「略直交」のように「略」を伴った表現が、用いられる場合がある。例えば、「略平行」とは、実質的に「平行」であることを意味し、厳密に「平行」な状態だけでなく、数度程度の誤差を含む意味である。他の「略」を伴った表現についても同様である。
3.まとめ
以上説明したように、第1の態様に係る吊り革2の溶液塗装方法は、乗り物の吊り革2に対して溶液を塗装する吊り革2の溶液塗装方法である。溶液塗装方法は、上下方向に延び、上端部に形成された吊り革用開口41と下端部に形成された噴霧用開口42とを有する中空体40に対し、吊り革用開口41を通して、内部に吊り革2を収める工程と、噴霧用開口42を通し、噴霧器3によって吊り革2に溶液を噴霧する工程と、を備える。
この態様によれば、吊り下げられた状態の吊り革2に対して、中空体40の内部で噴霧器3による噴霧を行うことができるため、溶液が飛散することを防止しながら、吊り革2に塗装できる。この結果、閉塞空間となりやすい乗り物の内部でも、できる限り溶液の臭いを抑えながら作業を行うことができる。
第2の態様に係る吊り革2の溶液塗装方法では、第1の態様において、吊り革用開口41は中空体40の上端面に形成された開口面であり、中空体40を吊り革2の下方から上方向に移動させることで、中空体40の内部に吊り革2を収める。
この態様によれば、脚立やはしごが必要でなく、作業者が脚立の昇り降りをする必要がなくなるため、作業性が高い。
第3の態様に係る吊り革2の溶液塗装器具4は、乗り物の吊り革2に対して溶液を塗装する際に用いられる吊り革2の溶液塗装器具4である。溶液塗装器具4は、上下方向に延びた中空体40と、中空体40の上端部に形成され吊り革2を通す吊り革用開口41と、中空体40の下端部に形成された噴霧用開口42と、を備える。
この態様によれば、保持パイプ1に対して吊り下げられた状態の吊り革2に対して、溶液が飛散するのをできる限り抑えながら塗装することができる。
第4の態様に係る吊り革2の溶液塗装器具4では、第3の態様において、中空体40に設けられた取手43を更に備える。
この態様によれば、作業性の高い溶液塗装器具4とすることができる。
1 保持パイプ
2 吊り革
3 噴霧器
4 溶液塗装器具
40 中空体
41 吊り革用開口
42 噴霧用開口
43 取手

Claims (4)

  1. 乗り物の吊り革に対して溶液を塗装する吊り革の溶液塗装方法であって、
    上下方向に延び、上端部に形成された吊り革用開口と下端部に形成された噴霧用開口とを有する中空体に対し、前記吊り革用開口を通して、内部に前記吊り革を収める工程と、
    前記噴霧用開口を通し、噴霧器によって前記吊り革に溶液を噴霧する工程と、
    を備える、
    吊り革の溶液塗装方法。
  2. 前記吊り革用開口は前記中空体の上端面に形成された開口面であり、
    前記中空体を前記吊り革の下方から上方向に移動させることで、前記中空体の内部に前記吊り革を収める、
    請求項1記載の吊り革の溶液塗装方法。
  3. 乗り物の吊り革に対して溶液を塗装する際に用いられる吊り革の溶液塗装器具であって、
    上下方向に延びた中空体と、
    前記中空体の上端部に形成され前記吊り革を通す吊り革用開口と、
    前記中空体の下端部に形成された噴霧用開口と、
    を備える、
    吊り革の溶液塗装器具。
  4. 前記中空体に設けられた取手を更に備える、
    請求項3記載の吊り革の溶液塗装器具。
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