JP2021182241A - エネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラム - Google Patents

エネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】エネルギ供給システムの利便性を向上させることが可能なエネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るエネルギ供給システム1は、操作を受け付ける操作装置40a〜40cと、当該操作装置を制御する管理装置30と、前記操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置10と、端末装置10の近傍の操作者を検知する検知装置20とを含む。端末装置10又は管理装置30は、検知装置20が提供した情報に基づき、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定する。端末装置10又は管理装置30は、端末装置10の近傍に操作者が居ないと判定した場合、その時点から既定の時間が経過すると、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付停止を指示する。操作装置40a〜40cは、操作の受付を停止すると共に、利用者に待機を要請する画面を表示装置430に表示する。
【選択図】図5

Description

本発明は、エネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラムに関する。
従来、セルフサービス式のガソリンスタンド等において、セルフサービス給油所向け給油所システム等のエネルギ供給システムが利用されている。このようなエネルギ供給システムの一例として、特許文献1が開示する燃料供給システムでは、利用者の操作に応じて給油機から給油作業管理装置へ給油開始の許可要求が送信されると、作業監督者が、ヘッドマウントディスプレイ装置を用いて、給油の許可指示又は禁止指示を与える。
特開2018−052570号公報
しかしながら、特許文献1が開示する燃料供給システムでは、何らかの理由により、作業監督者が許可指示又は禁止指示を出すことができない場合、何らの通知が無いまま給油が開始されない状態が続いてしまう。そのため、利用者は、何をすべきなのか判断することができず、利便性が低いという問題があった。
本発明の目的は、上述した課題を鑑み、エネルギ供給システムの利便性を向上させることが可能なエネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラムを提供することにある。
本発明の一実施形態に係るエネルギ供給システムは、表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、操作装置を制御する管理装置と、操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを含む。端末装置又は管理装置は、検知装置が提供した情報に基づき、端末装置の近傍に操作者が居るか否か判定する存否判定部と、端末装置の近傍に操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定する経過時間判定部と、既定の時間が経過すると、操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示する指示部とを備える。操作装置は、操作の受付停止を指示された場合、操作の受付を停止すると共に、利用者に待機を要請する画面を表示装置に表示する。
また、本発明の一実施形態に係る装置は、端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置が提供した情報に基づき、端末装置の近傍に操作者が居るか否か判定する存否判定部と、端末装置の近傍に操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定する経過時間判定部と、既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、利用者に待機を要請する画面を表示させる指示部とを備える。
さらに、本発明の一実施形態に係る制御方法は、表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、操作装置を制御する管理装置と、操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを有するエネルギ供給システムの制御方法であって、端末装置又は管理装置が、検知装置が提供した情報に基づき、端末装置の近傍に操作者が居るか否か判定するステップと、端末装置又は管理装置が、端末装置の近傍に操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定するステップと、端末装置又は管理装置が、既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、利用者に待機を要請する画面を操作装置に表示させるステップとを含む。
さらに、本発明の一実施形態に係るプログラムは、表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、操作装置を制御する管理装置と、操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを有するエネルギ供給システムにおいて、端末装置又は管理装置が実行する処理を、コンピュータに実行させる制御プログラムであって、端末装置又は管理装置は、検知装置が提供した情報に基づき、端末装置の近傍に操作者が居るか否か判定するステップと、端末装置の近傍に操作者が居ないと判定した場合、そのように判定した時点から既定の時間が経過したか否か判定するステップと、既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、利用者に待機を要請する画面を操作装置に表示させるステップとを実行する。
本発明により、エネルギ供給システムの利便性を向上させることが可能なエネルギ供給システム、装置、制御方法及び制御プログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るエネルギ供給システムの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る端末装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る操作装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る管理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るエネルギ供給システム1に含まれる主要な構成要素を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る操作装置が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る操作装置が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るエネルギ供給システムで実行される処理の一例を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係るエネルギ供給システムで実行される処理の他の例を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係る待機要請画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る操作装置が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る操作装置が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るエネルギ供給システム1の一例を示す概略図である。エネルギ供給システム1は、ガソリンや軽油、電気、天然ガス、バイオ燃料、水素等のエネルギを車両に供給するためのシステムである。例えば、エネルギ供給システム1は、ガソリンスタンドや充電スタンド、水素ステーション等に設置される。
エネルギ供給システム1は、端末装置10と、検知装置20と、管理装置30と、操作装置40a〜40cと、エネルギ供給装置50a〜50cと、撮影装置60a〜60cを含む。端末装置10、検知装置20及び管理装置30は、例えば、店舗や事務所等の屋内に設置することができる。管理装置30、操作装置40a〜40c、エネルギ供給装置50a〜50c、及び撮影装置60a〜60cは、ネットワーク70に接続されており、これらの装置は、ネットワーク70を介して、相互にデータを通信することができる。なお、図1には、説明の便宜上、3つの操作装置、エネルギ供給装置及び撮影装置のみが示されているが、任意の数の操作装置、エネルギ供給装置及び撮影装置を使用することができる。
端末装置10は、操作装置40a〜40cによるエネルギ供給を許可する装置である。具体例としては、セルフサービス給油所向け給油所システムのセルフサービスコンソール(SSC)である。端末装置10は、管理装置30及び検知装置20と通信可能に接続されている。端末装置10の構成については、図2を参照して後述する。
検知装置20は、端末装置10の近傍の操作者を検知する装置である。本実施形態では、検知装置20として撮影装置を採用する。撮影装置は、端末装置10を操作している操作者の顔を撮影可能な位置に設置される。撮影装置は、端末装置10の近傍の操作者を撮影して撮影画像を生成し、当該撮影画像を、管理装置30を介して端末装置10に提供する。
管理装置30は、エネルギ供給システム1を管理し、操作装置40a〜40c及びエネルギ供給装置50a〜50cを制御するための装置である。管理装置30は、ネットワーク70を介して、操作装置40a〜40c及びエネルギ供給装置50a〜50cと通信可能である。管理装置30の構成については、図4を参照して後述する。
操作装置40a〜40cは、エネルギの供給に関する操作を受け付ける装置である。操作装置40a〜40cの具体例としては、セルフサービス給油所向け給油所システムの外設機等が挙げられる。エネルギの供給に関する操作は、例えば、供給対象のエネルギの種類や量等を指定する操作である。操作装置40a〜40cの構成については、図3を参照して後述する。
エネルギ供給装置50a〜50cは、車両にエネルギを供給するための装置である。エネルギ供給装置50a〜50cの具体例としては、セルフサービス給油所向け給油所システムにおいてガソリンや軽油を給油する計量機(給油機)や、電気を供給する充電器等が挙げられる。
撮影装置60a〜60cは、操作装置40a〜40cの近傍の操作者を撮影して撮影画像を生成する装置である。撮影装置60a〜60cは、操作装置40a〜40cの近傍の操作者を撮影可能な位置に設置される。撮影装置60a〜60cは、生成した撮影画像を、管理装置30を介して端末装置10に提供する。端末装置10は、撮影装置60a〜60cが提供した撮影画像を、端末装置10の表示装置(図示せず)に表示することができる。
図2は、端末装置10の構成を示すブロック図である。端末装置10は、演算装置100と、通信インタフェース(I/F)110と、記憶装置120とを備える。
演算装置100は、端末装置10が備える装置及び回路を制御するCPUやMPU等のプロセッサである。演算装置100は、記憶装置120に保存された制御プログラムを実行する。この制御プログラムには、プログラムモジュールである監視部101、動作モード管理部102、存否判定部103、認証部104、計測部105、経過時間判定部106、及び指示部107が含まれる。なお、これらのプログラムモジュールの機能を、FPGA(Field-Programmable Gate Array)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の集積回路によって実現してもよい。
監視部101は、検知装置20から撮影画像を受信したか否か監視する機能部である。監視部101は、検知装置20から撮影画像を受信すると、記憶装置120に保存する。
動作モード管理部102は、操作装置40a〜40cの動作モードを管理するための動作モード管理情報を設定するプログラムモジュールである。操作装置40a〜40cの動作モードには、操作装置40a〜40cの利用者による操作を受付け可能な動作モード(以下、「通常モード」とする。)と、当該利用者による操作の受付けを停止する動作モード(以下、「受付停止モード」とする。)がある。動作モード管理部102は、動作モード管理情報として、通常モードを示す情報及び受付停止モードを示す情報を設定する。
存否判定部103は、検知装置20が提供した情報に基づき、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定するプログラムモジュールである。本実施形態では、存否判定部103は、検知装置20である撮影装置が提供した撮影画像に操作者が写っているか否か判断することにより、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定することができる。
認証部104は、端末装置10の操作者が特定の操作者であるか否か判断するプログラムモジュールである。認証部104は、検知装置20である撮影装置が提供した撮影画像と、特定の操作者の顔写真等の認証用画像とを照合し、撮影画像に写っている操作者が特定の操作者であるか否か判断することができる。特定の操作者は、例えば、エネルギ供給装置50a〜50cの利用者による使用について承認する権限を有する従業員等とすることができる。
計測部105は、端末装置10の操作者に関する不在時間の計測を開始するプログラムモジュールである。経過時間判定部106は、端末装置10の近傍に操作者が居ないと判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定するプログラムモジュールである。既定の時間は、任意の時間とすることができる。
指示部107は、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付停止及び受付開始を指示するプログラムモジュールである。指示部107は、受付停止モードへの切替えを指示する受付停止モード切替通知を操作装置40a〜40cに送信する。また、指示部107は、通常モードへの切替えを指示する通常モード切替通知を操作装置40a〜40cに送信する。
通信インタフェース110は、端末装置10と検知装置20及び管理装置30との間でデータ通信を行う。記憶装置120は、端末装置10が処理するデータが保存される記憶装置である。記憶装置120には、上述した制御プログラム、動作モード管理情報、認証用画像及び撮影画像等の種々の情報が保存される。
また、図示はしていないが、端末装置10は、操作装置40a〜40cによるエネルギ供給の許可を入力する入力部と、操作装置40a〜40cによるエネルギ供給の許可を管理装置30に通知する許可通知部と、撮影装置60a〜60cからの撮影画像を表示する表示部とを有する。
図3は、操作装置40aが有する構成要素を示すブロック図である。操作装置40b,40cは、操作装置40aと同一の構成要素を有する。操作装置40aは、演算装置400と、通信インタフェース410と、記憶装置420と、表示装置430とを備える。
演算装置400は、操作装置40aが備える装置及び回路を制御するCPUやMPU等のプロセッサである。演算装置400は、記憶装置420に保存された制御プログラムを実行する。この制御プログラムには、プログラムモジュールである監視部401、動作モード変更部402、及び表示制御部403が含まれる。なお、これらのプログラムモジュールの機能を、FPGAやASIC等の集積回路によって実現してもよい。
監視部401は、管理装置30から受付停止モード切替通知及び通常モード切替通知を受信したか否か監視するプログラムモジュールである。監視部401は、管理装置30から受付停止モード切替通知及び通常モード切替通知を受信すると、その旨を動作モード変更部402に通知する。
動作モード変更部402は、操作装置40aの動作モードを変更するプログラムモジュールである。動作モード変更部402は、受付停止モード切替通知を受信すると、動作モードを受付停止モードに変更する。受付停止モードでは、操作装置40aは、利用者による操作の受付けを停止する。
また、動作モード変更部402は、通常モード切替通知を受信すると、動作モードを通常モードに変更する。通常モードでは、操作装置40aは、利用者による操作の受付けを開始し、利用者による操作を受付けることができる。
表示制御部403は、表示装置430を制御するプログラムモジュールである。表示装置430は、表示制御部403の制御に基づき、種々の画面を表示する。受付停止モードでは、表示制御部403は、図10に示すような操作装置40a〜40cの利用者に待機を要請する待機要請画面を表示装置430に表示する。通常モードでは、表示制御部403は、利用者による操作装置40a〜40cに対する操作を受付け可能な操作画面を表示装置430に表示する。
通信インタフェース410は、操作装置40aと管理装置30及びエネルギ供給装置50aとの間でデータ通信を行う。記憶装置420は、操作装置40aが処理するデータが保存される記憶装置である。記憶装置420には、上述した制御プログラム、待機要請画面を表す画像、操作画面を表す画像等の種々の情報が保存される。
図4は、管理装置30が有する構成要素を示すブロック図である。管理装置30は、演算装置300と、通信インタフェース310と、記憶装置320とを備える。
演算装置300は、管理装置30が備える装置及び回路を制御するCPUやMPU等のプロセッサである。演算装置300は、記憶装置320に保存された制御プログラムを実行する。この制御プログラムには、プログラムモジュールである制御部301が含まれる。なお、制御部301の機能を、FPGAやASIC等の集積回路によって実現してもよい。
制御部301は、端末装置10とデータの送受信を行い、操作装置40a〜40c及びエネルギ供給装置50a〜50cを制御し、撮影装置60a〜60cとデータの送受信を行うプログラムモジュールである。
通信インタフェース310は、管理装置30と、端末装置10、操作装置40a〜40c、エネルギ供給装置50a〜50c及び撮影装置60a〜60cとの間でデータ通信を行う。記憶装置320は、管理装置30が処理するデータが保存される記憶装置である。記憶装置320には、上述した制御プログラム等の種々の情報が保存される。
図5は、エネルギ供給システム1に含まれる主要な構成要素を示すブロック図である。エネルギ供給システム1は、主要な構成要素として、端末装置10と、検知装置20と、管理装置30と、操作装置40a〜40cとを含む。端末装置10は、上述した存否判定部103と、経過時間判定部106と、指示部107とを含む。操作装置40a〜40cは、上述した表示装置430を備える。
図6及び図7は、第1の実施形態に係る端末装置10が実行する処理の一例を示すフローチャートである。ステップS101では、端末装置10の動作モード管理部102が、動作モード管理情報の初期値として、通常モードを示す情報を設定する。ステップS102では、存否判定部103が、検知装置20が提供した撮影画像を用いて、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定する。端末装置10の近傍に操作者が居ない場合(NO)、ステップS104に処理が分岐する。一方、端末装置10の近傍に操作者が居る場合(YES)、ステップS103に処理が分岐する。
ステップS103では、認証部104が、端末装置10の近傍の操作者が特定の操作者であるか否か判断する。端末装置10の近傍の操作者が特定の操作者でない場合(NO)、ステップS104に処理が分岐する。
ステップS104では、計測部105が、不在時間の計測が行われているか否か判断する。不在時間の計測が行われている場合(YES)、ステップS106に処理が分岐する。一方、不在時間の計測が行われていない場合(NO)、ステップS105に処理が分岐する。ステップS105では、計測部105は、不在時間の計測を開始する。
ステップS106では、経過時間判定部106が、計測時間が既定値を超えるか否か判定する。既定値は、任意の時間とすることができる。計測時間が既定値以下である場合(NO)、ステップS102に処理が戻る。一方、計測時間が既定値を超える場合(YES)、ステップS107に処理が分岐する。
ステップS107では、指示部107が、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されているか否か判断する。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されていない場合(NO)、ステップS102に処理が戻る。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されている場合(YES)、ステップS108に処理が分岐する。
ステップS108では、指示部107は、受付停止モード切替通知を管理装置30に送信する。ステップS109では、動作モード管理部102が、受付停止モードを示す情報を動作モード管理情報に設定する。ステップS110では、計測部105が、計測時間をクリアし、ステップS102に処理が戻る。
ステップS103において端末装置10の操作者が特定の操作者であると判定された場合(YES)、図7のステップS111に処理が分岐する。ステップS111では、計測部105が、計測時間をクリアする。ステップS112では、指示部107が、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されているか否か判断する。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されている場合(YES)、ステップS102に処理が戻る。一方、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されていない場合(NO)、ステップS113に処理が分岐する。
ステップS113では、指示部107が、通常モード切替通知を管理装置30に送信する。ステップS114では、動作モード管理部102が、通常モードを示す情報を動作モード管理情報に設定し、ステップS102に処理が戻る。
図8は、エネルギ供給システム1において実行される処理の一例を示すシーケンス図である。図8は、端末装置10が受付停止モード切替通知を送信する場合に実行される一連の処理を示す。
ステップS108において指示部107が、受付停止モード切替通知を管理装置30に送信する。管理装置30は、受付停止モード切替通知を受信すると、ステップS201で受付停止モードを操作装置40a〜40cに送信する。操作装置40a〜40cは、受付停止モードを受信すると、ステップS202において、通常モードから受付停止モードへ移行する。ステップS203では、操作装置40a〜40cは、待機要請画面を表示装置430に表示する。すなわち、操作装置40a〜40cは、操作の受付停止を指示された場合、利用者による操作の受付を停止すると共に、待機要請画面を表示装置430に表示する。
図9は、エネルギ供給システム1において実行される処理の別の例を示すシーケンス図である。図9は、端末装置10が通常モード切替通知を送信する場合に実行される一連の処理を示す。
ステップS113において指示部107が、通常モード切替通知を管理装置30に送信する。管理装置30は、通常モード切替通知を受信すると、ステップS301で通常モード切替通知を操作装置40a〜40cに送信する。操作装置40a〜40cは、通常モード切替通知を受信すると、ステップS302において、受付停止モードから通常モードへ移行する。ステップS303では、操作装置40a〜40cは、操作画面を表示装置430に表示する。すなわち、操作装置40a〜40cは、操作の受付開始を指示された場合、待機要請画面の表示を終了すると共に、利用者による操作を受付けられるようにする。
上述した第1の実施形態では、端末装置10の存否判定部103は、検知装置20が提供した情報に基づき、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定する。端末装置10の近傍に操作者が居ないと判定された場合、経過時間判定部106が、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定する。既定の時間が経過すると、指示部107が、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付停止を指示する。操作装置40a〜40cは、操作の受付停止を指示された場合、操作の受付を停止すると共に、待機要請画面を表示装置430に表示する。
これにより、端末装置10の操作者が離席してから既定の時間が経過した場合、操作装置40a〜40cは、操作の受付を停止すると共に、待機要請画面を表示装置430に表示する。そのため、端末装置10の操作者が離席してから既定の時間が経過した場合、利用者が操作装置40a〜40cを用いて給油を指示したにも関わらず、給油の許可が出ないといった事態を防止することができる。その結果、操作装置40a〜40cの利用者の利便性を向上させることができる。また、端末装置10の操作者は、特別な操作をすることなく、操作装置40a〜40cの操作の受付を停止することができるため、操作者の利便性も向上させることができる。
また、指示部107は、操作の受付停止を指示した後、存否判定部103が端末装置10の近傍に操作者が居ると判定した場合、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付開始を指示する。操作装置40a〜40cは、操作の受付開始を指示された場合、待機要請画面の表示を終了すると共に、利用者による操作の受付を開始する。
これにより、端末装置10の操作者が離席してから既定の時間が経過した後に戻った場合、操作装置40a〜40cは、待機要請画面の表示を終了し、操作の受付を開始する。そのため、操作装置40a〜40cは、操作者が戻った後、速やかに受付を開始することができ、利用者の利便性を向上させることができる。また、端末装置10の操作者は、特別な操作をすることなく、操作装置40a〜40cの操作の受付を開始することができ、操作者の利便性を向上させることができる。
さらに、端末装置10の認証部104は、検知装置20が提供した撮影画像に操作者が写っている場合、撮影画像に写っている操作者が特定の操作者であるか否か判断する。指示部107は、認証部104が撮影画像に写っている操作者が特定の操作者でないと判断した場合において、既定の時間が経過すると、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付停止を指示する。
これにより、特定の操作者以外の者が端末装置10の近傍に居る場合でも、特定の操作者が離席してから既定の時間が経過すると、操作装置40a〜40cは、操作の受付を停止する。そのため、特定の操作者以外の者によって、操作装置40a〜40cに対する操作の受付停止が不正に妨害されるのを防ぐことができる。
さらに、指示部107は、操作装置40a〜40cに対して操作の受付停止を指示した後、存否判定部103が端末装置10の近傍に操作者が居ると判定した場合において、認証部104が撮影画像に写っている操作者が特定の操作者であると判断すると、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付開始を指示する。
これにより、特定の操作者が離席してから既定の時間が経過した後に戻った場合にのみ、操作装置40a〜40cは、待機要請画面の表示を終了し、操作の受付を開始する。そのため、特定の操作者以外の者によって、操作装置40a〜40cに対する操作の受付が不正に開始されるのを防ぐことができる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、検知装置20として、端末装置10の近傍に居る操作者を検知する人感センサを採用する。人感センサは、端末装置10の近傍に居る操作者を検出すると、その旨を示す信号を端末装置10に提供する。端末装置10の存否判定部103は、当該信号を受信すると、端末装置10の近傍に操作者が居ると判定する。
図11及び図12は、第2の実施形態に係る端末装置10が実行する処理の一例を示すフローチャートである。ステップS401では、端末装置10の動作モード管理部102が、動作モード管理情報の初期値として、通常モードを示す情報を設定する。ステップS402では、存否判定部103が、検知装置20が提供した信号を用いて、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定する。端末装置10の近傍に操作者が居ない場合(NO)、ステップS403に処理が分岐する。
ステップS403では、計測部105が、不在時間の計測が行われているか否か判断する。不在時間の計測が行われている場合(YES)、ステップS405に処理が分岐する。一方、不在時間の計測が行われていない場合(NO)、ステップS404に処理が分岐する。ステップS404では、計測部105は、不在時間の計測を開始する。
ステップS405では、経過時間判定部106が、計測時間が既定値を超えるか否か判定する。計測時間が既定値以下である場合(NO)、ステップS402に処理が戻る。一方、計測時間が既定値を超える場合(YES)、ステップS406に処理が分岐する。
ステップS406では、指示部107が、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されているか否か判断する。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されていない場合(NO)、ステップS402に処理が戻る。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されている場合(YES)、ステップS407に処理が分岐する。
ステップS407では、指示部107は、受付停止モード切替通知を管理装置30に送信する。ステップS408では、動作モード管理部102が、受付停止モードを示す情報を動作モード管理情報に設定する。ステップS409では、計測部105が、計測時間をクリアし、ステップS402に処理が戻る。
ステップS402において、端末装置10の近傍に操作者が居る場合(YES)、図12のステップS410に処理が分岐する。ステップS410では、計測部105が、計測時間をクリアする。ステップS411では、指示部107が、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されているか否か判断する。通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されている場合(YES)、ステップS402に処理が戻る。一方、通常モードを示す情報が動作モード管理情報に設定されていない場合(NO)、ステップS412に処理が分岐する。
ステップS412では、指示部107が、通常モード切替通知を管理装置30に送信する。ステップS413では、動作モード管理部102が、通常モードを示す情報を動作モード管理情報に設定し、ステップS402に処理が戻る。
<他の実施形態>
他の実施形態では、端末装置10の代わりに、管理装置30が、検知装置20が提供した情報に基づき、端末装置10の近傍に操作者が居るか否か判定し、端末装置10の近傍に操作者が居ないと判定した場合、そのように判定した時点から既定の時間が経過したか否か判定することができる。既定の時間が経過すると、管理装置30は、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付停止を指示することができる。その後、管理装置30は、端末装置10の近傍に操作者が居ると判定した場合、操作装置40a〜40cに対し、利用者による操作の受付開始を指示するようにしてもよい。この場合、管理装置30は、監視部101、動作モード管理部102、存否判定部103、認証部104、計測部105、経過時間判定部106、及び指示部107を有し、図6、図7、図11及び図12に示す処理を実行することができる。なお、この場合、ステップS108では、指示部107は、受付停止モード切替通知を操作装置40a〜40cに送信し、ステップS113では、指示部107が、通常モード切替通知を操作装置40a〜40cに送信する。また、この場合、検知装置20は、端末装置10ではなく管理装置30に通信可能に接続されていてもよい。
上述の例において、プログラムは、様々な種類の非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに提供することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々な種類の実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD−ROM、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM)を含む。また、プログラムは、様々な種類の一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに提供されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
本発明は、上述した実施形態に限られたものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 エネルギ供給システム
10 端末装置
100 演算装置
103 存否判定部
106 経過時間判定部
107 指示部
20 検知装置
30 管理装置
40a〜40c 操作装置
430 表示装置
50a〜50c エネルギ供給装置
60a〜60c 撮影装置
70 ネットワーク

Claims (8)

  1. 表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、
    前記操作装置を制御する管理装置と、
    前記操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、
    前記端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを含み、
    前記端末装置又は前記管理装置は、
    前記検知装置が提供した情報に基づき、前記端末装置の近傍に前記操作者が居るか否か判定する存否判定部と、
    前記端末装置の近傍に前記操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定する経過時間判定部と、
    前記既定の時間が経過すると、前記操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示する指示部とを備え、
    前記操作装置は、前記操作の受付停止を指示された場合、前記操作の受付を停止すると共に、前記利用者に待機を要請する画面を前記表示装置に表示する、
    エネルギ供給システム。
  2. 前記指示部は、前記操作の受付停止を指示した後、前記存否判定部が前記端末装置の近傍に前記操作者が居ると判定した場合、前記操作装置に対し、前記利用者による操作の受付開始を指示し、
    前記操作装置は、前記操作の受付開始を指示された場合、前記利用者に待機を要請する画面の表示を終了すると共に、前記操作の受付を開始する、請求項1に記載のエネルギ供給システム。
  3. 前記検知装置は、前記端末装置の近傍の前記操作者を撮影して撮影画像を生成する撮影装置であり、
    前記端末装置又は前記管理装置は、前記撮影画像に前記操作者が写っている場合、前記撮影画像に写っている前記操作者が特定の操作者であるか否か判断する認証部をさらに含み、
    前記指示部は、
    前記認証部が前記撮影画像に写っている前記操作者が前記特定の操作者でないと判断した場合において、前記既定の時間が経過すると、前記操作装置に対し、前記利用者による操作の受付停止を指示する、請求項1又は2に記載のエネルギ供給システム。
  4. 前記指示部は、前記操作の受付停止を指示した後、前記存否判定部が前記端末装置の近傍に前記操作者が居ると判定した場合において、前記認証部が前記撮影画像に写っている前記操作者が前記特定の操作者であると判断すると、前記操作装置に対し、前記利用者による操作の受付開始を指示する、請求項3に記載のエネルギ供給システム。
  5. 前記検知装置は、前記操作者を検知する人感センサである、請求項1又は2に記載のエネルギ供給システム。
  6. 端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置が提供した情報に基づき、前記端末装置の近傍に前記操作者が居るか否か判定する存否判定部と、
    前記端末装置の近傍に前記操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定する経過時間判定部と、
    前記既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、前記利用者に待機を要請する画面を表示させる指示部と
    を備える、装置。
  7. 表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、前記操作装置を制御する管理装置と、前記操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、前記端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを有するエネルギ供給システムの制御方法であって、
    前記端末装置又は前記管理装置が、前記検知装置が提供した情報に基づき、前記端末装置の近傍に前記操作者が居るか否か判定するステップと、
    前記端末装置又は前記管理装置が、前記端末装置の近傍に前記操作者が居ないと判定された場合、そのように判定された時点から既定の時間が経過したか否か判定するステップと、
    前記端末装置又は前記管理装置が、前記既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、前記利用者に待機を要請する画面を前記操作装置に表示させるステップと
    を含む、制御方法。
  8. 表示装置を備え、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置と、前記操作装置を制御する管理装置と、前記操作装置のエネルギ供給を許可する端末装置と、前記端末装置の近傍の操作者を検知する検知装置とを有するエネルギ供給システムにおいて、前記端末装置又は前記管理装置が実行する処理を、コンピュータに実行させる制御プログラムであって、
    前記端末装置又は前記管理装置は、前記検知装置が提供した情報に基づき、前記端末装置の近傍に前記操作者が居るか否か判定するステップと、
    前記端末装置の近傍に前記操作者が居ないと判定した場合、そのように判定した時点から既定の時間が経過したか否か判定するステップと、
    前記既定の時間が経過した場合、エネルギの供給に関する操作を受け付ける操作装置に対し、利用者による操作の受付停止を指示すると共に、前記利用者に待機を要請する画面を前記操作装置に表示させるステップと
    を実行する、制御プログラム。
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