JP2021179705A - 管理サーバおよび人材紹介方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】企業に人材会社が有する人材リストを閲覧させたうえで所望する人材を検索し、人材会社に面談申込または所望する人材に直接面談申込をさせる人材紹介方法を提供する。【解決手段】企業端末100と、人材会社端末110と、企業端末100および人材会社端末110とネットワークを介して無線通信接続される管理サーバ120であって、人材リスト画面700の生成に要する人材会社情報300を人材会社情報記憶部131から取得し、取得した人材会社情報300に含まれるリスト情報310を抽出し、抽出した人材会社情報300およびリスト情報310に基づいて人材リスト画面700を生成する人材リスト画面生成部140を有する管理サーバ120。【選択図】図1

Description

本発明は、管理サーバおよび人材紹介方法に関する。
従来、企業が人材会社に依頼して求人を行う場合、人材会社から候補となる人材を紹介してもらう。しかし、人材会社が有する人材リストの質および量には程度差があり、人材会社によっては適切な人材を紹介してもらうのが容易でない。
また、企業が、全ての人材会社の有する人材リストを閲覧して、希望する人材を探すことも容易でない。
特開2019−016192号公報
例えば、特許文献1には、求人者が所望する人材を効率よく採用することを支援可能なサーバ装置、制御方法及びプログラムが開示されている。
しかし、特許文献1は、企業に人材会社が有する人材リストを閲覧させたうえで所望する人材を検索し、人材会社に面談申込または所望する人材に直接面談申込をさせる人材紹介方法について意図しているものではない。
本発明の目的は、企業に人材会社が有する人材リストを閲覧させたうえで所望する人材を検索し、人材会社に面談申込または所望する人材に直接面談申込をさせる人材紹介方法を提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の一実施の形態は、企業端末と、人材会社端末と、企業端末および人材会社端末とネットワークを介して無線通信接続される管理サーバであって、人材リスト画面の生成に要する人材会社情報を人材会社情報記憶部から取得し、取得した人材会社情報に含まれるリスト情報を抽出し、抽出した人材会社情報およびリスト情報に基づいて人材リスト画面を生成する人材リスト画面生成部を有する。また、生成した人材リスト画面を企業端末に提供する人材リスト画面提供部を有する。
本発明によれば、企業に人材会社が有する人材リストを閲覧させたうえで所望する人材を検索し、人材会社に面談申込または所望する人材に直接面談申込をさせる人材紹介方法を提供できる。
本発明の一実施の形態における人材紹介システムの構成例の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における管理サーバの企業情報記憶部に記憶されている企業情報および希望データの概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における管理サーバの人材会社情報記憶部に記憶されている人材会社情報およびリスト情報の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における企業情報取得処理および企業情報記憶処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における人材会社情報取得処理および人材会社情報記憶処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における人材リスト画面の概念を示す図である。 本発明の一実施の形態における人材リスト画面生成処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における人材リスト画面提供処理の構成例の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索結果画面の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索結果画面生成処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における検索結果画面提供処理の概要を示す図である。 本発明の一実施の形態における人材会社と企業の関係の概要を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。また、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態における人材紹介システムの構成例の概要を示す図である。
図1に示されるように、人材紹介システムは、企業端末100と、人材会社端末110と、企業端末100および人材会社端末110とネットワークを介して無線通信接続される管理サーバ120とを有する。
管理サーバ120は、企業情報記憶部130と、人材会社情報記憶部131と、人材リスト画面記憶部132と、検索結果画面記憶部133と、人材リスト画面生成部140と、人材リスト画面提供部150と、検索部160と、検索結果画面生成部170と、検索結果画面提供部180と、を有する。
企業情報記憶部130には、企業情報200(後述、図2)が記憶されている。人材会社情報記憶部131には、人材会社情報300(後述、図3)が記憶されている。人材リスト画面記憶部132には、人材リスト画面700(後述、図7)が記憶されている。検索結果画面記憶部133には、検索結果画面1100(後述、図11)が記憶されている。
人材リスト画面生成部140は、人材リスト画面700の生成に要する人材会社情報300を人材会社情報記憶部131から取得し、取得した人材会社情報300に含まれるリスト情報310を抽出し、抽出した人材会社情報300およびリスト情報310に基づいて人材リスト画面700を生成する。
人材リスト画面提供部150は、生成した人材リスト画面700を企業端末100に提供する。
検索部160は、企業端末100が企業から検索タブ720の押下入力を受付けた場合に、企業端末100から希望データ210を含む企業情報200を取得し、人材会社端末110からリスト情報310を含む人材会社情報300を取得し、希望データ210の「契約プラン」の内容に応じた所定の数の人材会社を「評価スコア」の高い順に絞り込み、絞り込んだ人材会社についてのリスト情報310を取得し、希望データ210の「業種」と同一の業種であるリスト311を抽出し、希望データ210を構成する項目について条件が一致する項目を有する人材データ312をリスト311から選定する。
検索結果画面生成部170は、検索部160によって選定された人材データ312のうちステータスが「第2のステータス」のものがあるか否かを判定し、ステータスが「第2のステータス」のものがある場合、抽出した人材会社情報300および人材データ312に基づいてステータスが「第2のステータス」である人材については直接面談タブ1140を設けて検索結果画面1100を生成する。
検索結果画面提供部180は、生成された検索結果画面1100を企業端末100に提供する。
<企業情報記憶部>
図2(a)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120の企業情報記憶部130に記憶されている企業情報200の構成例の概要を示す図である。
図2(a)に示されるように、企業情報200は、企業IDと、企業名と、連絡先と、住所と、希望データ210などのデータ項目により構成される。
企業IDは、管理サーバ120が、企業を識別するための符号を示す。企業名は、企業の名称を示す。連絡先は、企業の連絡先を示す。住所は、企業の住所を示す。希望データ210は、企業端末100が企業から入力を受け付けることで取得する人材についての検索条件を示す(詳細は後述する)。
図2(b)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120の企業情報記憶部130に記憶されている企業情報200に含まれる希望データ210の構成例の概要を示す図である。希望データ210は、企業ID、業種、契約プラン、希望職種、希望プロフィール、希望スキル、希望エリア等の情報を示す。
「業種」は、企業の業種を示す。例えば、業種は、製造業、飲食業、金融業等である。
「契約プラン」は、企業が希望する人材紹介方法についてのプランを示す。検索部160は、契約プランの内容に応じた所定の数の人材会社を「評価スコア」の高い順に絞り込む(詳細は後述する)。契約プランは、例えば、トライアル、ベーシック、スペシャル等のいくつかの内容に分かれている。
このうち、例えば、「トライアル」は、絞り込む人材会社の数を3社と定める。「ベーシック」は、絞り込む人材会社の数を5社と定める。「スペシャル」は、絞り込む人材会社の数を10社と定める。なお、絞り込む人材会社の数は、特に限定されない。
このように人材会社を絞り込むことにより、管理サーバ120は、企業の契約プランに応じて人材データ312の開示範囲を変えることができる。
「希望職種」は、企業が希望する人材の職種を示す。例えば、希望職種は、経理、調理スタッフ、営業職等である。
「希望プロフィール」は、企業が希望する人材のプロフィールを示す。例えば、希望プロフィールは、性別、年齢、住所等である。
「希望スキル」は、企業が希望する人材の保有スキルを示す。例えば、希望スキルは、資格、職歴、学歴等である。
「希望エリア」は、企業が希望する人材の通勤エリアを示す。例えば、希望エリアは、東京都、京阪神、首都圏等である。
<人材会社情報記憶部>
図3(a)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120の人材会社情報記憶部131に記憶されている人材会社情報300の構成例の概要を示す図である。
図3(a)に示されるように、人材会社情報300は、人材会社IDと、人材会社名と、連絡先と、評価スコアと、リスト情報310などのデータ項目により構成される。
人材会社IDは、管理サーバ120が、人材会社を識別するための符号を示す。人材会社名は、人材会社の名称を示す。評価スコアは、人材会社に対する評価を示す。リスト情報310は、人材会社端末110が人材会社から入力を受け付けることで取得する人材についてのデータを含むリスト311の情報を示す(詳細は後述する)。
なお、評価スコアは、例えば、0から5までの数値で示され、「5」が最も優良であるとする。すなわち、評価スコアは、その数値が大きいほど人材会社の評判が優良であることを示す。
図3(b)は、本発明の一実施の形態における管理サーバ120の人材会社情報記憶部131に記憶されている人材会社情報300に含まれるリスト情報310の構成例の概要を示す図である。
リスト情報310は、人材会社IDと、単数または複数のリスト311を含む。また、リスト311はリストIDと、人材データ312を含む。
人材データ312は、業種、人材ID、ステータス、職種、プロフィール、保有スキル等の情報を示す。
「リストID」は、管理サーバ120が、リスト311を識別するための符号を示す。
「業種」は、人材が属する業種を示す。例えば、業種は、製造業、飲食業、金融業等である。なお、各リスト311は、同一の業種に属する人材で構成される。すなわち、リスト311は、業種を基準として分類されていると換言できる。例えば、「リストID:L0001は、製造業の人材」で構成され、「リストID:L0002は、金融業の人材」で構成されている。
「人材ID」は、管理サーバ120が、人材を識別するための符号を示す。
「ステータス」は、人材の求職活動の状況を示す。例えば、ステータスは、第1のステータス、第2のステータス、第3のステータス、(図面中、A、B、Cで示す)等で分かれている。
このうち、「第1のステータス」は、人材が1年〜3ヶ月以内に求職予定の状況であることを示す。「第2のステータス」は、人材が3ヶ月以内〜今すぐに求職予定の状況であることを示す。「第3のステータス」は、人材が就職決定〜1年後の状況であることを示す。なお、各ステータスが示す人材の状況に係る期間については、特に限定されない。
検索結果画面生成部170は、検索部160によって選定された人材データ312のうちステータスが「第2のステータス」のものがある場合、抽出した人材会社情報300および人材データ312に基づいてステータスが「第2のステータス」である人材については直接面談タブ1140を設けて検索結果画面1100を生成する(詳細は後述する)。
そして、企業端末100が企業から直接面談タブ1140の押下入力を受付けた場合に、企業が希望する人材について人材に面談申込を通知する(詳細は後述する)。
すなわち、ステータスが「第2のステータス」であるか否かによって、管理サーバ120は、企業に人材への直接面談をさせるか否かを決定する。
このようにして、管理サーバ120は、人材の求職状況に応じ、例えば、今すぐ就職したい人材であれば即時に当該人材と直接面談するなどの臨機応変な面談のアプローチを企業に行わせることができる。
「職種」は、人材会社が有する人材リストに含まれる人材の職種を示す。例えば、職種は、技術者、経理、人事等である。
「プロフィール」は、人材会社が有する人材リストに含まれる人材のプロフィールを示す。例えば、プロフィールは、性別、年齢、住所等である。
「保有スキル」は、人材会社が有する人材リストに含まれる人材の保有スキルを示す。例えば、保有スキルは、資格、職歴、学歴等である。
<全体処理>
図4は、本発明の一実施の形態における全体処理の概要を示す図である。
まず、S401にて、管理サーバ120は企業情報取得処理および企業情報記憶処理(図5で後述する)を行う。
次に、S402にて、管理サーバ120は人材会社情報取得処理および人材会社情報記憶処理(図6で後述する)を行う。
次に、S403にて、管理サーバ120は人材リスト画面生成処理(図7、図8で後述する)を行う。その後、S404にて、管理サーバ120は人材リスト画面提供処理(図9で後述する)を行う。
次に、企業が人材を検索する場合、S405にて、管理サーバ120は検索処理(図10で後述する)を行う。企業が人材を検索しない場合、管理サーバ120は全行程を終了する。
次に、S406にて、管理サーバ120は検索結果画面生成処理(図11、図12で後述する)を行う。
次に、S407にて、管理サーバ120は検索結果画面提供処理(図13で後述する)を行う。その後、検索をやり直す場合、管理サーバ120はS401の工程に戻り、以降S407までを繰り返す。
また、管理サーバ120は、S404、S407、のいずれかの処理の後に、クレジット決済処理を行うようにしても良い。なお、クレジット決済処理は、S401にてクレジットカード情報を企業から抽出し、公知手段によって管理サーバ120が自動的に決済を行う処理である。(公知手段のため詳細は省略する。)
<企業情報記憶処理>
図5(a)は、本発明の一実施の形態における企業情報記憶処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、企業情報200を記憶する方法について説明する。
まず、S501にて、管理サーバ120は、企業情報入力画面を企業端末100に提供する。次に、S502にて、企業端末100は、企業情報入力画面をディスプレイに表示させる。
その後、企業が本発明に係るシステムを初めて利用する場合、または、希望データ210を変更し再検索する場合、S503にて、企業端末100は、企業情報200の入力を企業から受け付ける。なお、この際企業から受け付けた企業情報200は、希望データ210を含む。
次に、S504にて、企業端末100は、S503で入力を受け付けた企業情報200を管理サーバ120に送信する。
次に、S505にて、管理サーバ120は、S504で送信された企業情報200を受信することにより、企業情報200を取得する。次に、S506にて、管理サーバ120は、受信した企業情報200に企業IDを付して、S503にて入力を受け付けた企業情報200を企業情報記憶部130に記憶する。
<企業情報取得処理>
図5(b)は、本発明の一実施の形態における企業情報取得処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、企業情報200を取得する方法について説明する。
企業が本発明に係るシステムを2回目以降利用する場合、S507にて、企業端末100は企業IDの入力を企業から受け付ける。なお、企業IDは、企業情報200に含まれる。
次に、S508にて、企業端末100は、S507で入力を受け付けた企業IDを管理サーバ120に送信する。
その後、S509にて、管理サーバ120は、S508で送信された企業IDのキーに対応する企業情報200を企業情報記憶部130から取得する。
<人材会社情報記憶処理>
図6(a)は、本発明の一実施の形態における人材会社情報記憶処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、人材会社情報300を記憶する方法について説明する。
まず、S601にて、管理サーバ120は、人材会社情報入力画面を人材会社端末110に提供する。次に、S602にて、人材会社端末110は、人材会社情報入力画面をディスプレイに表示させる。
その後、人材会社が本発明に係るシステムを初めて利用する場合、または、リスト情報310を変更し更新する場合、S603にて、人材会社端末110は人材会社情報300の入力を人材会社から受け付ける。なお、この際人材会社から受け付けた人材会社情報300は、リスト情報310を含む。
次に、S604にて、人材会社端末110は、S603で入力を受け付けた人材会社情報300を管理サーバ120に送信する。
次に、S605にて、管理サーバ120は、S604で送信された人材会社情報300を受信することにより、人材会社情報300を取得する。次に、S606にて、管理サーバ120は、受信した人材会社情報300に人材会社IDを付して、S603にて入力を受け付けた人材会社情報300を人材会社情報記憶部131に記憶する。
<人材会社情報取得処理>
図6(b)は、本発明の一実施の形態における人材会社情報取得処理の概要を示す図である。以下、管理サーバ120が、人材会社情報300を取得する方法について説明する。
人材会社が本発明に係るシステムを2回目以降利用する場合、S607にて、人材会社端末110は人材会社IDの入力を人材会社から受け付ける。なお、人材会社IDは、人材会社情報300に含まれる。
次に、S608にて、人材会社端末110は、S607で入力を受け付けた人材会社IDを管理サーバ120に送信する。
その後、S609にて、管理サーバ120は、S608で送信された人材会社IDのキーに対応する人材会社情報300を人材会社情報記憶部131から取得する。
<人材リスト画面>
図7は、本発明の一実施の形態における人材リスト画面700の概要を示す図である。
図7に示されるように、人材リスト画面700は、リスト情報表示領域710と、検索タブ720とを含む。人材リスト画面700は、人材会社端末110に表示される。
リスト情報表示領域710は、人材リスト画面生成部140によって抽出されたリスト情報310や人材会社名等を表示させる。リスト情報表示領域710は、抽出した前記人材会社情報および前記リスト情報を常に新着順に上位から並べて表示させる。
検索タブ720は、企業が希望する人材の検索を開始するためのタブを示す。すなわち、検索タブ720が企業からタップまたはクリックの入力を受け付けることにより、管理サーバ120は、企業が希望する人材の検索を開始させる。
このようにして、管理サーバ120は、人材リスト画面700を企業に閲覧させることにより、求職活動中の人材のデータを保有している人材会社情報300および当該人材データ312を企業に容易に知らせることができる。すなわち、企業は、人材会社からの紹介を待つだけでなく能動的に人材を探せるため、予算内での人材採用を安定的、計画的に進行できる。
また、検索タブ720を設けることによって、人材会社は、リスト情報310を閲覧した企業から逆オファーを受ける可能性が生じるため、人材のマッチング成功率を高めることができる。
<人材リスト画面生成処理>
図8は、本発明の一実施の形態における人材リスト画面生成処理の概要を示す図である。
まず、S801にて、管理サーバ120の人材リスト画面生成部140は、人材リスト画面700の生成に要する人材会社情報300を人材会社情報記憶部131から取得する。
次に、S802にて、人材リスト画面生成部140は、S801で取得した人材会社情報300に含まれるリスト情報310を抽出する。
次に、S803にて、人材リスト画面生成部140は、S802で抽出したリスト情報310に基づいて人材リスト画面700を生成する。この際、人材リスト画面生成部140は、抽出した人材会社情報300およびリスト情報310を常に新着順に上位から並べて表示させる。
具体的には、S606で管理サーバ120が人材会社情報300を記憶する際に、S605で取得した日時を紐付けて記憶する。その取得日時が最新のものである人材会社情報300およびリスト情報310を、人材リスト画面生成部140は、人材リスト画面700において最上位に表示させる。人材リスト画面生成部140は、同様にして抽出した人材会社情報300およびリスト情報310の取得日時の新しい順番に上位から並べて表示させる。
このようにして、管理サーバ120は、常に最新の人材情報を企業に提供できる。
次に、S804にて、人材リスト画面生成部140は、S803で生成した人材リスト画面700を人材リスト画面記憶部132に記憶する。
次に、S805にて、人材リスト画面生成部140は、人材リスト画面700の提供を人材リスト画面提供部150に要求する。
<人材リスト画面提供処理>
図9は、本発明の一実施の形態における人材リスト画面提供処理の構成例の概要を示す図である。
まず、S901にて、管理サーバ120の人材リスト画面提供部150は、S805で要求された人材リスト画面700の提供リクエストを受け付ける。
次に、S902にて、人材リスト画面提供部150は、提供したい人材リスト画面700を人材リスト画面記憶部132から抽出する。
次に、S903にて、人材リスト画面提供部150は、S902で抽出した人材リスト画面700を提供したい企業IDに対応する企業情報200を企業情報記憶部130から抽出する。
次に、S904にて、人材リスト画面提供部150は、S903で抽出した人材リスト画面700を企業端末100に提供する。
次に、S905にて、企業端末100は、S904で管理サーバ120から提供された人材リスト画面700を、端末のディスプレイに表示させる。
次に、S906にて、企業端末100は、企業から検索タブ720の押下入力を受付けたか否かを判定する。企業から検索タブ720の押下入力を受付けた場合、企業端末100は、工程S907へ進行する。企業から検索タブ720の押下入力を受付けない場合、企業端末100は、本工程を終了する。
S907にて、企業端末100は、検索指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、企業が希望する人材の検索を検索部160に要求する。
このようにして、管理サーバ120は、人材リスト画面700を企業に閲覧させることにより、求職活動中の人材のデータを保有している人材会社情報300および当該人材データ312を企業に容易に知らせることができる。すなわち、企業は、人材会社からの紹介を待つだけでなく能動的に人材を探せるため、予算内での人材採用を安定的、計画的に進行できる。
また、人材会社は、定額制サブスクリプションサービスの導入等を行うことで、常に最新のリスト情報310を企業に提供でき、リスト情報310を閲覧した企業から逆オファーを受ける可能性が生じるため、人材のマッチング成功率を高めることができる。さらに、人材会社は、社内で保有するリスト311の管理が容易に行える。
<検索処理>
図10は、本発明の一実施の形態における検索処理の概要を示す図である。
まず、S1001にて、管理サーバ120の検索部160は、企業情報記憶部130から企業情報200を抽出し、企業情報200に含まれる希望データ210を取得する。
次に、S1002にて、管理サーバ120の検索部160は、人材会社情報記憶部131から人材会社情報300を抽出する。
次に、S1003にて、検索部160は、S1001で取得した希望データ210の「契約プラン」の内容に応じた所定の数の人材会社を、S1002で抽出した人材会社の中から人材会社情報300の「評価スコア」の高い順に絞り込む。
次に、S1004にて、検索部160は、S1002で抽出した人材会社情報300からS1003で絞り込んだ人材会社についてのリスト情報310を取得する。
次に、S1005にて、検索部160は、S1001で取得した希望データ210の「業種」と同一の業種であるリスト311を、S1004で取得したリスト情報310から抽出する。
次に、S1006にて、検索部160は、S1001で取得した希望データ210の「希望職種」、「希望プロフィール」等の項目について条件が一致する項目を有する人材データ312を、S1005で抽出したリスト311から選定する。
次に、S1007にて、検索部160は、検索結果画面生成部170に検索結果画面1100の生成を要求する。
このように、契約プランの内容に応じた所定の数の人材会社を評価スコアの高い順に絞り込み、条件が一致する項目を有する人材データ312をリスト311から選定することによって、管理サーバ120は、優良な人材会社が有する人材の中から条件を満たす人材を企業に紹介可能なマッチングサービスを提供できる。
すなわち、企業は、契約プランの内容に応じた複数の人材会社が有するリスト311の中身を見ることで、より優良な人材とマッチングできる。
<検索結果画面>
図11は、本発明の一実施の形態における検索結果画面1100の概要を示す図である。
図11に示されるように、検索結果画面1100は、人材表示領域1110と、人材データ表示領域1120と、申込タブ1130と、直接面談タブ1140と、再検索タブ1150と、を含む。検索結果画面1100は、企業端末100に表示される。
人材表示領域1110は、S1006で検索部160によって選定された人材データ312に紐づく人材の顔写真やその人材についての人材データ312を有する人材会社名等を表示させる。なお、人材表示領域1110の表示のさせ方については特に限定されない。
人材データ表示領域1120は、S1006で検索部160によって抽出されたリスト情報310を表示させる。なお、人材データ表示領域1120の表示のさせ方については特に限定されない。
申込タブ1130は、企業が希望する人材について人材会社に面談申込を通知するためのタブを示す。すなわち、申込タブ1130が企業からタップまたはクリックの入力を受け付けることにより、管理サーバ120は、企業が希望する人材について人材会社に面談申込を通知させる。なお、申込タブ1130の表示のさせ方については特に限定されない。
直接面談タブ1140は、企業が希望する人材について当該人材に面談申込を通知するためのタブを示す。すなわち、直接面談タブ1140が企業からタップまたはクリックの入力を受け付けることにより、管理サーバ120は、企業が希望する人材について当該人材に面談申込を通知させる。なお、直接面談タブ1140の表示のさせ方については特に限定されない。
再検索タブ1150は、企業が人材を再検索するためのタブを示す。すなわち、再検索タブ1150が企業からタップまたはクリックの入力を受け付けることにより、管理サーバ120は、企業の人材の再検索を開始させる。なお、再検索タブ1150の表示のさせ方については特に限定されない。
このようにして、管理サーバ120は、人材の検索結果を企業に容易に把握させることができる。また、検索結果画面1100が申込タブ1130、直接面談タブ1140、再検索タブ1150を有することで、管理サーバ120は、企業に多面的な人材とのマッチング機会を与え、企業がより満足できるマッチングサービスを提供できる。
<検索結果画面生成処理>
図12は、本発明の一実施の形態における検索結果画面生成処理の概要を示す図である。
まず、S1201にて、管理サーバ120の検索結果画面生成部170は、S1007で要求された検索結果画面1100の生成リクエストを受け付け、生成に要する人材データ312をS1006で選定した検索部160から取得する。
次に、S1202にて、検索結果画面生成部170は、S1201で取得した人材データ312に紐付いているリストIDおよび人材会社IDに基づいて人材会社情報300を人材会社情報記憶部131から抽出する。
次に、S1203にて、検索結果画面生成部170は、S1201で取得した人材データ312のうち「ステータス」の項目が「第2のステータス」となっているものがあるか否かを判定する。S1201で取得した人材データ312のうち「ステータス」の項目が「第2のステータス」となっているものがある場合、検索結果画面生成部170は、S1204の工程に進行する。S1201で取得した人材データ312のうち「ステータス」の項目が「第2のステータス」となっているものがない場合、検索結果画面生成部170は、S1205の工程に進行する。
S1204にて、検索結果画面生成部170は、S1202で抽出した人材会社情報300およびS1201で取得した人材データ312に基づいて、ステータスが「第2のステータス」となっている人材については「直接面談タブ1140」を設けて検索結果画面1100を生成する。
S1205にて、検索結果画面生成部170は、S1202で抽出した人材会社情報300およびS1201で取得した人材データ312に基づいて、「申込タブ1130」を設けて検索結果画面1100を生成する。
S1206にて、検索結果画面生成部170は、検索結果画面1100の提供を検索結果画面提供部180に要求する。
<検索結果画面提供処理>
図13は、本発明の一実施の形態における検索結果画面提供処理の構成例の概要を示す図である。
まず、S1301にて、管理サーバ120の検索結果画面提供部180は、S1206で要求された検索結果画面1100の提供リクエストを受け付ける。
次に、S1302にて、検索結果画面提供部180は、検索結果画面1100を提供したい企業IDに対応する企業情報200を企業情報記憶部130から抽出する。
次に、S1303にて、検索結果画面提供部180は、S1302で抽出した検索結果画面1100を企業端末100に提供する。
次に、S1304にて、企業端末100は、S1303で管理サーバ120から提供された検索結果画面1100を、端末のディスプレイに表示させる。
次に、S1305にて、企業端末100は、企業から申込タブ1130の押下入力を受付けたか否かを判定する。企業から申込タブ1130の押下入力を受付けた場合、企業端末100は、工程S1306へ進行する。企業から申込タブ1130の押下入力を受付けない場合、企業端末100は、工程S1307へ進行する。
S1306にて、企業端末100は、申込指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、企業が希望する人材について人材会社に面談申込を通知する。
S1307にて、企業端末100は、企業から直接面談タブ1140の押下入力を受付けたか否かを判定する。企業から直接面談タブ1140の押下入力を受付けた場合、企業端末100は、工程S1308へ進行する。企業から直接面談タブ1140の押下入力を受付けない場合、企業端末100は、工程S1309へ進行する。
S1308にて、企業端末100は、直接面談指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、企業が希望する人材について当該人材に面談申込を通知する。なお、この申込通知により、企業が希望する人材と直接面談することができ、直接面談とは、電話やインターネット通信によるオンライン会議等を含む。
S1309にて、企業端末100は、企業から再検索タブ850の押下入力を受付けたか否かを判定する。企業から再検索タブ850の押下入力を受付けた場合、企業端末100は、工程S1310へ進行する。企業から再検索タブ850の押下入力を受付けない場合、企業端末100は、本工程を終了する。
S1310にて、企業端末100は、再検索指示を管理サーバ120に送信する。その後、管理サーバ120は、再検索を行うため工程S401へ進行し、以降S407までを行う。
このようにして、管理サーバ120は、人材の検索結果を企業に容易に把握させることができる。また、検索結果画面1100が申込タブ1130、直接面談タブ1140、再検索タブ1150を有することで、管理サーバ120は、企業に多面的な人材とのマッチング機会を与え、企業がより満足できるマッチングサービスを提供できる。
<人材会社と企業の関係>
図14は、本発明の一実施の形態における人材会社と企業の関係の概要を示す図である。
図14で示されるように、管理サーバ120は、人材会社情報記憶部131に複数の人材会社1400についての人材会社情報300を記憶する。また、複数の人材会社1400は、既述の通りそれぞれリスト情報310を保有する。そして、複数の企業1410は、各々の企業端末100において表示される人材リスト画面700にてリスト情報310を閲覧する。
例えば、図14で示すように、企業1410が甲、乙、丙、丁、戊であるとして、このうち甲、乙、丙、戊は、各々の端末において表示される人材リスト画面700によって、人材会社Aの保有するリスト情報310(a1、a2等)を閲覧する。すなわち、複数の企業は、同一の人材会社が有するリスト情報310を見ることができる。
他方、例えば、図14で示すように、企業1410のうち戊は、端末において表示される人材リスト画面700によって、人材会社Aの保有するリスト情報310(a1、a2等)と、人材会社Bの保有するリスト情報310(b1、b2等)と、人材会社Dの保有するリスト情報310(d1、d2等)と、を閲覧する。すなわち、一つの企業は、複数の人材会社が有するリスト情報310を見ることができる。
このようにして、企業は、契約プランの内容に応じた複数の人材会社が有するリスト情報310に含まれるリスト311の中身を見ることで、より優良な人材とマッチングできる。
<本実施の形態の効果>
以上説明した本発明の実施の形態によれば、管理サーバ120は、企業に人材会社が有する人材リストを閲覧させたうえで所望する人材を検索し、人材会社に面談申込または所望する人材に直接面談申込をさせる人材紹介方法を提供できる。
また、契約プランの内容に応じた所定の数の人材会社を評価スコアの高い順に絞り込み、条件が一致する項目を有する人材データ312をリスト311から選定することによって、管理サーバ120は、優良な人材会社が有する人材の中から条件を満たす人材を企業に紹介可能なマッチングサービスを提供できる。
また、管理サーバ120は、企業に多面的な人材とのマッチング機会を与え、企業がより満足できるマッチングサービスを提供できる。さらに、管理サーバ120は、人材の求職状況に応じ、例えば、今すぐ就職したい人材であれば即時に当該人材と直接面談するなどの臨機応変な面談のアプローチを企業に行わせることができる。
また、人材会社側のメリットとして、人材の定額制サブスクの導入が可能となり、法人営業として商品が自社に導入できる。すなわち、企業側の求めているデータがわかり、追加課金とするか否かの判断が容易となる。さらに、業務の社内リストの管理が楽になり、資金繰りの計画がしやすくなる。そして、契約企業と深い繋がりになりマッチング率が向上する。
また、企業側のメリットとして、市場に出回っている求職者のデータがわかり、人材の採用が安定してできる。さらに、欲しい人材の情報がAIによりつねに入手できたり、人材会社の今現在面談している人の情報が手に入る。すなわち、人材を早く採用できる。また、定額制サブスクの導入もできる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、企業端末は、スマートフォン以外にも、ノート型PCや、タブレット端末等の様々な形態の企業端末を全て含むものである。
また、上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換しても良い。
また、上記の各構成、機能、処理部は、それらの一部又は全部を、ハードウェア(例えば、集積回路)で実現してもよい。また、上記の各構成、機能、処理部は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行するネットワーク経由もしくはディスク等記憶媒体によるインストール型のソフトウェア、また、ASPなどのネットワーク型アプリケーションで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(SolidStateDrive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
100 企業端末
110 人材会社端末
120 管理サーバ
130 企業情報記憶部
131 人材会社情報記憶部
132 人材リスト画面記憶部
133 検索結果画面記憶部
140 人材リスト画面生成部
150 人材リスト画面提供部
160 検索部
170 検索結果画面生成部
180 検索結果画面提供部
700 人材リスト画面
1100 検索結果画面

Claims (6)

  1. 企業端末と、人材会社端末と、前記企業端末および前記人材会社端末とネットワークを介して無線通信接続される管理サーバであって、
    人材リスト画面の生成に要する人材会社情報を人材会社情報記憶部から取得し、取得した前記人材会社情報に含まれるリスト情報を抽出し、抽出した前記人材会社情報および前記リスト情報に基づいて前記人材リスト画面を生成する人材リスト画面生成部と、
    生成した前記人材リスト画面を前記企業端末に提供する人材リスト画面提供部と、を有し、
    前記人材リスト画面は、抽出した前記人材会社情報および前記リスト情報を常に新着順に上位から並べて表示させるリスト情報表示領域と、検索タブとを含む、
    管理サーバ。
  2. 請求項1に記載の管理サーバにおいて、
    前記企業端末が企業から検索タブの押下入力を受付けた場合に、前記企業端末から希望データを含む企業情報を取得し、前記人材会社端末からリスト情報を含む人材会社情報を取得し、前記希望データの「契約プラン」の内容に応じた所定の数の人材会社を「評価スコア」の高い順に絞り込み、絞り込んだ前記人材会社についての前記リスト情報を取得し、前記希望データの「業種」と同一の業種であるリストを抽出し、前記希望データを構成する項目について条件が一致する項目を有する人材データを前記リストから選定する検索部と、
    前記検索部によって選定された前記人材データのうちステータスが「第2のステータス」のものがあるか否かを判定し、前記ステータスが「第2のステータス」のものがある場合、抽出した前記人材会社情報および前記人材データに基づいてステータスが「第2のステータス」である人材については直接面談タブを設けて検索結果画面を生成する検索結果画面生成部と、
    生成した前記検索結果画面を前記企業端末に提供する検索結果画面提供部と、を有し、
    前記ステータスは、前記人材の求職活動の状況を示し、「第2のステータス」は、人材が数ヶ月以内〜今すぐに求職予定の状況であることを示す、
    管理サーバ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の管理サーバにおいて、
    前記企業端末が企業から申込タブの押下入力を受付けた場合に、前記企業が希望する人材について人材会社に面談申込を通知し、
    前記企業端末が企業から直接面談タブの押下入力を受付けた場合に、前記企業が希望する人材について前記人材に面談申込を通知し、
    前記企業端末が企業から再検索タブの押下入力を受付けた場合に、人材の再検索を行う、
    管理サーバ。
  4. 企業端末と、人材会社端末と、前記企業端末および前記人材会社端末とネットワークを介して無線通信接続される管理サーバとを有する人材紹介方法であって、
    前記管理サーバが、前記企業端末から企業情報を取得および記憶する工程と、
    前記管理サーバが、前記人材会社端末から人材会社情報を取得および記憶する工程と、
    前記管理サーバが、人材会社情報記憶部から取得した前記人材会社情報に含まれるリスト情報を抽出し、抽出した前記人材会社情報および前記リスト情報に基づいて人材リスト画面を生成する工程と、
    前記管理サーバが、生成した前記人材リスト画面を前記企業端末に提供する工程と、を有する工程とを有し、
    前記人材リスト画面は、抽出した前記人材会社情報および前記リスト情報を常に新着順に上位から並べて表示させるリスト情報表示領域と、検索タブとを含む、
    人材紹介方法。
  5. 請求項4に記載の人材紹介方法において、
    前記企業端末が企業から検索タブの押下入力を受付けた場合に、前記管理サーバが、前記企業端末から希望データを含む企業情報を取得し、前記人材会社端末からリスト情報を含む人材会社情報を取得し、前記希望データの「契約プラン」の内容に応じた所定の数の人材会社を「評価スコア」の高い順に絞り込み、絞り込んだ前記人材会社についての前記リスト情報を取得し、前記希望データの「業種」と同一の業種であるリストを抽出し、前記希望データを構成する項目について条件が一致する項目を有する人材データを前記リストから選定する工程と、
    前記管理サーバが、前記検索部によって選定された前記人材データのうちステータスが「第2のステータス」のものがあるか否かを判定し、前記ステータスが「第2のステータス」のものがある場合、抽出した前記人材会社情報および前記人材データに基づいてステータスが「第2のステータス」である人材については直接面談タブを設けて検索結果画面を生成する工程と、
    前記管理サーバが、生成した前記検索結果画面を前記企業端末に提供する工程と、を有し、
    前記ステータスは、前記人材の求職活動の状況を示し、「第2のステータス」は、人材が数ヶ月以内〜今すぐに求職予定の状況であることを示す、
    人材紹介方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載の人材紹介方法において、
    前記企業端末が企業から申込タブの押下入力を受付けた場合に、前記管理サーバが、前記企業が希望する人材について人材会社に面談申込を通知する工程と、
    前記企業端末が企業から直接面談タブの押下入力を受付けた場合に、前記管理サーバが、前記企業が希望する人材について前記人材に面談申込を通知する工程と、
    前記企業端末が企業から再検索タブの押下入力を受付けた場合に、前記管理サーバが、人材の再検索を行う工程と、を有する、
    人材紹介方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE202022103612U1 (de) 2022-06-29 2022-07-20 Shalini Gill System zur Verwaltung der Personalressourcen und zur Bewertung der Arbeitnehmerproduktivität in einem multinationalen Unternehmen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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