JP2021175442A - 医療用コンテナ - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献2には、細菌類およびそれらの毒素、重症急性呼吸器症候群(SARS)などの病原性ウィルス類並びに化学薬品等の有害物質を、光触媒技術と空気清浄技術で無害化することにより、被害を皆無ないし最小限にとどめるために、仕切壁で区画された2室以上の並列密閉空間A室、B室を形成させ、各室に給気ダクトと還気ダクトを取付ける技術が存在する。そして、抗菌加工空間内に抗菌加工し、浮遊塵埃センサを取付け、還気ダクトに設けた外気取入口の下流に滅菌・除菌用の紫外線殺菌灯内蔵の化学フィルタと空気浄化のため空気清浄器とからなる空気浄化装置を配置している。
請求項2に記載された発明は、前記前室は、感染症の感染予防および/または感染症の拡散防止のために前記診療室に隣接して設けられることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項3に記載された発明は、前記診療室は、医療従事者の主たる行動範囲と患者の行動範囲とが分けられるように構成されてなることを特徴とする請求項2記載の医療用コンテナである。
請求項4に記載された発明は、前記診療室に設けられ、医療従事者側から患者側に向けて空気流が生じるように配置された陰圧設備と、を更に備えたことを特徴とする請求項3記載の医療用コンテナである。
請求項5に記載された発明は、前記前室は、医療従事者の感染予防のために当該医療従事者が使用する部屋であり、前記空気流を形成するための外気を取り込む吸気口が前記診療室の前記前室に近い側に形成されることを特徴とする請求項4記載の医療用コンテナである。
請求項6に記載された発明は、前記診療室扉と前記前室扉とが前記コンテナの周囲4側面のうち異なる側面に形成されることにより前記動線を異ならせることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
図1は、本実施の形態が適用される医療用コンテナの外観を示す斜視図である。本実施の形態で採用する医療用コンテナ10は、日本国における建築基準法に準拠して開発された構造の建築用コンテナであり、主要構造材はJIS鋼を用いたラーメン構造を有する。ここで、「コンテナ」は、内部に物を納め搬送するための可搬性容器であり、国内輸送や海上輸送など、種々の貨物輸送に使用される。「コンテナ」は、過酷な物流の現場での搬送に際してその内部の物を保護して搬送する、という頑強さおよび搬送のし易さを特性として有している。本実施の形態が適用される医療用コンテナでは、この「コンテナ」の特性を活かし、感染症対策などの医療現場での活用を図っている。なお、本実施の形態では建築用コンテナを採用しているが、ISO規格の海上輸送に準拠したISOコンテナなどを採用することも可能である。
次に、図2および図3を用いて、医療用コンテナ10の第1の実施形態について説明する。図2は、第1の実施形態が適用される医療用コンテナ10の内部を示す鳥瞰図、図3は、第1の実施形態が適用される医療用コンテナ10の内部を示す平面図である。
医療用コンテナ10の内部は、前室30と、診療室50とが、壁40を介して仕切られている。前室30は、診療室50に入る前の準備室であり、この第1の実施形態では、医者や看護師などの医療従事者が個人防護具の装着を行うためのクリーンな部屋である。前室30は、感染症の感染予防および/または感染症の拡散防止のために診療室50に隣接して設けられる。診療室50は、医療従事者が患者に対する診療、問診、検査などを行う部屋である。前室30は、医療用コンテナ10の一方の妻側面21−1の側に形成され、診療室50は、他方の妻側面21−2の側に形成されており、医療用コンテナ10の内部の長手方向にて、前室30と診療室50とが区分されている。
次に、図4および図5を用いて、医療用コンテナ10の第2の実施形態について説明する。図4は、第2の実施形態が適用される医療用コンテナ10の内部を示す鳥瞰図、図5は、第2の実施形態が適用される医療用コンテナ10の内部を示す平面図である。
第1の実施形態では、前室30を医療従事者が利用するものであった。この第2の実施形態では、前室60を患者が利用する態様である。尚、第1の実施形態と同様な機能は同様の符号を用い、ここではその詳細な説明を省略する。
請求項2に記載された発明は、前記前室は、感染症の感染予防および/または感染症の拡散防止のために前記診療室に隣接して設けられることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項3に記載された発明は、前記診療室は、医療従事者の主たる行動範囲と患者の行動範囲とが分けられるように構成されてなることを特徴とする請求項2記載の医療用コンテナである。
請求項4に記載された発明は、前記診療室に設けられ、医療従事者側から患者側に向けて空気流が生じるように配置された陰圧設備と、を更に備えたことを特徴とする請求項3記載の医療用コンテナである。
請求項5に記載された発明は、前記前室は、医療従事者の感染予防のために当該医療従事者が使用する部屋であり、前記空気流を形成するための外気を取り込む吸気口が前記診療室の前記前室に近い側に形成されることを特徴とする請求項4記載の医療用コンテナである。
請求項6に記載された発明は、前記診療室扉と前記前室扉とが前記コンテナの周囲4側面のうち異なる側面に形成されることにより前記動線を異ならせることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項7に記載された発明は、前記前室内が陰圧とされていることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項8に記載された発明は、前記前室内にトイレシステムが配置されていることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項9に記載された発明は、前記コンテナの側面に医療関係の十字を連想させる意匠が採用されていることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項2に記載された発明は、前記診療室に設けられ、前記医療従事者側から前記患者側に向けて空気流が生じるように配置された陰圧設備と、を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項3に記載された発明は、前記前室は、前記医療従事者の感染予防のために当該医療従事者が使用する部屋であり、前記空気流を形成するための外気を取り込む吸気口が前記診療室の前記前室に近い側に形成されることを特徴とする請求項3記載の医療用コンテナである。
請求項4に記載された発明は、前記診療室扉と前記前室扉とが前記コンテナの周囲4側面のうち異なる側面に形成されることにより前記動線を異ならせることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項5に記載された発明は、前記前室内および/または前記診療室内が陰圧とされていることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項6に記載された発明は、前記患者が使うトイレシステムが配置されていることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
請求項7に記載された発明は、前記コンテナの側面に、当該側面が十字に切り取られることにより形成された窓を備えたことを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナである。
Claims (6)
- コンテナの内部に設けられ医療従事者が患者を診療する診療室と、
前記コンテナの内部に設けられ前記診療室との間に扉を介して当該診療室と仕切られる前室と、
前記コンテナの外部から前記診療室に対して医療従事者および患者の何れか一方が入室する診療室扉と、
前記コンテナの外部から前記前室に対して医療従事者および患者の何れか他方が入室するとともに、前記診療室扉から入室する前記一方の動線と当該前室に入室する当該他方の動線とが異なるように設けられる前室扉と、
を備えたことを特徴とする医療用コンテナ。 - 前記前室は、感染症の感染予防および/または感染症の拡散防止のために前記診療室に隣接して設けられることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナ。
- 前記診療室は、医療従事者の主たる行動範囲と患者の行動範囲とが分けられるように構成されてなることを特徴とする請求項2記載の医療用コンテナ。
- 前記診療室に設けられ、医療従事者側から患者側に向けて空気流が生じるように配置された陰圧設備と、を更に備えたことを特徴とする請求項3記載の医療用コンテナ。
- 前記前室は、医療従事者の感染予防のために当該医療従事者が使用する部屋であり、
前記空気流を形成するための外気を取り込む吸気口が前記診療室の前記前室に近い側に形成されることを特徴とする請求項4記載の医療用コンテナ。 - 前記診療室扉と前記前室扉とが前記コンテナの周囲4側面のうち異なる側面に形成されることにより前記動線を異ならせることを特徴とする請求項1記載の医療用コンテナ。
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