JP2021174576A - ヒータ装置 - Google Patents

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祐介 田中
Yusuke Tanaka
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Abstract

【課題】発熱部に外力が加わったときの強度をより確保できるようにする。【解決手段】絶縁基材25の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する発熱部21と、隣り合う発熱部21の間に配置され、発熱部21の熱を放熱する放熱部22と、を備える。隣り合う発熱部21は、それぞれ曲線状を成す曲線部211を有している。曲線状を成す曲線部211は、湾曲するように緩く張られたワイヤーのようにみなすことができ、発熱部21に外力が加わったときの強度をより確保することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、ヒータ装置に関するものである。
従来、特許文献1に記載されたヒータ装置がある。この装置は、複数の放熱部と、複数の放熱部を挟むように配置された発熱部と、発熱部および放熱部よりも伝導率の低い低熱伝導部と、を有している。また、この装置は、低熱伝導部が発熱部および放熱部を囲うように構成され、物体が接触した際に接触した部位の温度が低下するよう構成されている。
特開2019−169356号公報
上記特許文献1に記載された装置は、複数の放熱部を挟むように配置された発熱部がそれぞれ直線形状を成している。このような直線形状を成す発熱部は、緊張状態で張られたワイヤーのようにみなすことができ、発熱部に外力が加わったときの強度を十分に確保できないといった問題がある。
本発明は上記点に鑑みたもので、発熱部に外力が加わったときの強度をより確保できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ヒータ装置であって、絶縁基材(25)の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する発熱部(21)と、隣り合う発熱部の間に配置され、発熱部の熱を放熱する放熱部(22)と、を備え、隣り合う発熱部は、それぞれ曲線状を成す曲線部(211)を有している。
このような構成によれば、隣り合う発熱部は、それぞれ曲線状を成す曲線部(211)を有しており、このような曲線状を成す曲線部は、湾曲するように緩く張られたワイヤーのようにみなすことができる。したがって、直線形状を成す発熱部を用いた場合と比較して発熱部に外力が加わったときの強度をより確保することができる。
なお、各構成要素等に付された括弧付きの参照符号は、その構成要素等と後述する実施形態に記載の具体的な構成要素等との対応関係の一例を示すものである。
第1実施形態に係るヒータ装置の取り付け位置を示した図である。 第1実施形態に係るヒータ装置の外観図である。 第1実施形態に係るヒータ装置の正面図であって、カバー部材を透過した図である。 図3中のIV−IV断面図である。 第1実施形態に係るヒータ装置の発熱部の拡大図である。 波形状の発熱部と直線状の発熱部の強度の違いについて説明するための図である。 第2実施形態に係るヒータ装置の正面図であって、カバー部材を透過した図である。 第3実施形態に係るヒータ装置の正面図であって、カバー部材を透過した図である。 隣り合う発熱部21同士の間隔がほぼ一定となっている比較例と、第3実施形態に係るヒータ装置の温度ムラの違いについて説明するための図である。 第4実施形態に係るヒータ装置の正面図であって、カバー部材を透過した図である。 隣り合う一方の発熱部の山部と対向する第1辺と、この第1辺と直交する第2辺と、を有する矩形形状を成す放熱部を有する比較例と、第3実施形態に係るヒータ装置の温度ムラの違いについて説明するための図である。 第5実施形態に係るヒータ装置の発熱部および放熱部の形状を示した図である。 第6実施形態に係るヒータ装置の発熱部および放熱部の形状を示した図である。 変形例を示した図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付し、その説明を省略する。
(第1実施形態)
第1実施形態のヒータ装置について、図1〜図6を用いて説明する。図1に示すように、ヒータ装置20は、道路走行車両などの移動体の室内に設置されている。ヒータ装置20は、室内のための暖房装置の一部を構成している。ヒータ装置20は、移動体に搭載された電池、発電機などの電源から給電されて発熱する電気的なヒータである。
室内には、乗員12が着座するための座席11が設置されている。ヒータ装置20は、たとえば他の暖房装置の起動直後において、乗員12に対して即効的に暖かさを提供するための装置として利用することができる。ヒータ装置20は、室内の壁面に設置される。ヒータ装置20は、想定される通常の姿勢の乗員12に対向するように設置される。
道路走行車両は、ハンドル13を支持するためのステアリングコラム14を有している。ヒータ装置20は、乗員12の足元および首の後ろに輻射熱Hを放射するように室内に設置されている。ヒータ装置20は、ステアリングコラム14の下面と、座席11のヘッドレスト11aに、それぞれ乗員12に対向するように設置されている。
ヒータ装置20は、薄い板状に形成されている。ヒータ装置20は、電力が供給されると発熱する。図2に示すように、ヒータ装置20は、その表面と垂直な方向に位置付けられた対象物を暖めるために、主としてその表面と垂直な方向へ向けて輻射熱Hを放射する発熱面20aを有する面状ヒータと呼ぶことができる。
次に、ヒータ装置20の構成について説明する。図3〜図4に示すように、ヒータ装置20は、発熱部21、放熱部22、絶縁基材25およびカバー部材26を備えている。なお、図3は、ヒータ装置20の正面図であって、カバー部材26を透過した図となっている。
絶縁基材25は、軸Xと軸Yによって規定されるX−Y平面に沿って広がる板状部材によって構成されている。絶縁基材25は、軸Zの方向に厚さをもつ。絶縁基材25は、ほぼ四角形の薄い板状に形成されている。絶縁基材25は、高い絶縁性を有し、かつ、高温に耐える樹脂材料、例えば、ポリイミドフィルムによって構成されている。絶縁基材25における乗員側の面に、発熱部21、放熱部22およびカバー部材26が形成されている。
発熱部21は、線状を成しており、絶縁基材25の一面に蛇行するように形成されている。すなわち、絶縁基材25の一面に、波形状を成す発熱部21が大きく蛇行するように形成されている。
発熱部21は、高い熱伝導率を有する材料によって作られている。また、発熱部21は、導電性を有する部材によって作られている。具体的には、発熱部21は、銅、銅とスズとの合金(Cu−Sn)、銀、スズ、ステンレス鋼、ニッケル、ニクロムなどの金属およびこれらを含む合金を用いて構成することができる。
発熱部21の両端には、それぞれ接続端子27が形成されている。各接続端子27は、不図示の制御部に接続されている。
放熱部22は、発熱部21からの熱を拡散して放熱するもので、X−Y平面方向に拡がるように形成されている。放熱部22は、矩形形状を成している。
放熱部22は、隣り合う発熱部21の間に配置されている。また、放熱部22は、絶縁基材25の一面において格子状に配置されている。すなわち、放熱部22は、絶縁基材25の一面においてX軸方向に一定間隔毎に配置されるとともに、X軸方向と直交するY軸方向に一定間隔毎に配置されている。
また、各放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21におけるY軸方向に凸となる波形状の山部と他方の発熱部21におけるY軸方向に凸となる波形状の山部の間となる位置に形成されている。
カバー部材26は、発熱部21を保護するものである。カバー部材26は、電気絶縁性を有する部材によって構成されている。また、カバー部材26は、発熱部21よりも熱伝導率の低い低熱伝導部材によって構成されている。
制御部から各接続端子27の間に所定の電圧が印加されると、発熱部21に電流が流れ発熱部21が発熱する。そして、ヒータ装置20は、乗員12に暖かさを感じさせる輻射熱Hを放射する。また、発熱部21からの熱は放熱部22によって拡散され放熱される。放熱部22によって発熱部21からの熱が拡散されることにより発熱面20aの温度ムラが低減される。
本実施形態のヒータ装置20の発熱部21は、絶縁基材25の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する。図5に示すように、隣り合う発熱部21は、それぞれ曲線状を成す曲線部211および直線状を成す直線部212を有している。発熱部21は、絶縁基材25の一面に、波形状を成すように曲がって形成されている。
隣り合う発熱部21は、それぞれ一方向(Y方向)に突出する波形状の山部21Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部21Vと、を有している。そして、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成されている。
放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間に配置されている。
図6(a)は、本実施形態の波形状の発熱部21のX−Y平面および発熱部21が形成された部位の絶縁基材25の断面形状を表している。また、図6(b)は、比較例としての直線状の発熱部21のX−Y平面および発熱部21が形成された部位の絶縁基材25の断面形状を表している。
図6(a)に示すように、発熱部21が波形状を成している場合、発熱部21にZ方向の外力がかかった際に、発熱部21が比較的柔軟に動くことができる。これに対し、図6(b)に示すように、発熱部21が直線状を成している場合、発熱部21にZ方向の外力がかかった際に、発熱部21が柔軟に動くことができない。
直線状を成している発熱部21は、緊張状態で張られたワイヤーのようにみなすことができる。このような発熱部21は、外力がかかると切れやすい。
これに対し、波形状を成している発熱部21は、湾曲するように緩く張られたワイヤーのようにみなすことができる。このような発熱部21は、外力がかかると、この外力がかかった部位が変位して切れにくい。
したがって、波形状を成している発熱部21の方が、直線状を成している発熱部21よりも外力が加わったときの強度を大きくすることができる。
また、図6(a)におけるA点とB点の間の直線距離は、図6(b)のA点とB点の間の距離と同じになっている。なお、図6(a)における発熱部21の線幅と、図6(b)における発熱部21の線幅は同一となっている。
ここで、A点とB点の間の発熱部21を形成するのに必要とされる導電性部材の量は、直線状のものよりも波形状のものの方が多くなる。したがって、波形状の発熱部21の方が、直線状の発熱部21よりも外力が加わったときの強度が大きくなる。
このような観点からも、波形状の発熱部21の方が、直線状の発熱部21よりも外力が加わったときの強度を大きくすることができるといえる。
以上、説明したように、本実施形態のヒータ装置は、絶縁基材25の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する発熱部21と、隣り合う発熱部21の間に配置され、発熱部21の熱を放熱する放熱部22と、を備えている。そして、隣り合う発熱部21は、それぞれ曲線状を成す曲線部211を有している。
このような構成によれば、隣り合う発熱部21は、それぞれ曲線状を成す曲線部211を有しており、このような曲線状を成す曲線部211は、湾曲するように緩く張られたワイヤーのようにみなすことができる。
したがって、直線形状を成す発熱部を用いた場合と比較して発熱部21に外力が加わったときの強度をより確保することができる。
また、隣り合う発熱部21は、それぞれY方向に突出する波形状の山部21Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部21Vと、を有している。
また、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成されている。
そして、放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間に配置されている。
このように、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成し、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間に放熱部22を配置することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態に係るヒータ装置について図7を用いて説明する。本実施形態のヒータ装置20は、上記第1実施形態のヒータ装置20と比較して放熱部22の配置が異なる。
上記第1実施形態のヒータ装置20は、放熱部22が格子状に配置されているのに対し、本実施形態の放熱部22は、放熱部22が千鳥配置されている。
具体的には、本ヒータ装置20は、絶縁基材25の一面のX方向に複数の放熱部22を所定間隔毎に配置した第1列と、この第1列の複数の放熱部22に対し、複数の放熱部22をX方向にずらして所定間隔毎に配置した第2列とが、Y方向に交互に配置されている。
また、第2列の複数の放熱部22は、第1列の複数の放熱部22に対し、第1列の複数の放熱部22の所定間隔の1/2間隔、X方向にずらした位置に配置されている。
また、本ヒータ装置は、放熱部22が、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間、および、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとの間に配置されている。
このように、隣り合う発熱部21の間に放熱部22を千鳥配置し、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間に放熱部22を配置することができる。また、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとの間に放熱部22を配置することもできる。
(第3実施形態)
第3実施形態に係るヒータ装置について図8を用いて説明する。本実施形態のヒータ装置20は、上記第2実施形態のヒータ装置20と比較して発熱部21および放熱部22の配置が異なる。
上記第1、第2各実施形態のヒータ装置は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成されている。
これに対し、本実施形態のヒータ装置は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとが対向するとともに、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するよう形成されている。
また、本実施形態ののヒータ装置20は、上記第2実施形態と同様に放熱部22が千鳥配置されている。
図9(a)に示す比較例は、隣り合う発熱部21同士の間隔が一定となるよう発熱部21が形成されている。このような構成では、放熱部22から離れた箇所に低温部が形成され、温度ムラが大きくなる。
これに対し、本実施形態のヒータ装置は、図9(b)に示すように、隣り合う一方の発熱部21の波形状の山部と、隣り合う他方の発熱部21の波形状の谷部の間に放熱部22が形成されている。
このような構成では、隣り合う放熱部22の間の距離が最大となる箇所に放熱部22が形成されることになる。この場合、放熱部22の間の距離が最大となる箇所に形成された放熱部22から発熱部21の熱が十分に放熱されるので、温度ムラを低減することができる。
上記したように、本実施形態では、隣り合う発熱部21が、それぞれY方向に突出する波形状の山部21Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部21Vと、を有している。また、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとが対向するように形成されている。
そして、放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとの間に配置されている。
このような構成では、隣り合う放熱部22の間の距離が最大となる箇所に放熱部22が形成され、この放熱部22から発熱部21の熱が十分に放熱されるので、温度ムラを低減することができる。
(第4実施形態)
第4実施形態に係るヒータ装置について図10を用いて説明する。本実施形態のヒータ装置20は、上記第3実施形態のヒータ装置20と比較して放熱部22の形状が異なる。
上記第1〜第3実施形態のヒータ装置は、放熱部22の各辺が、X方向に対して直交またはY方向に対して直交するよう形成されている。
これに対し、本実施形態のヒータ装置は、放熱部22の各辺が、X方向に対して45°斜めに傾斜またはY方向に対して斜めに傾斜するよう形成されている。
すなわち、本実施形態のヒータ装置20の放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと対向する第1角部22aと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと対向する第2角部22bを対角とする矩形形状を成している。
図11(a)に示す比較例の放熱部22は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと対向する第1辺21cと、この第1辺21cと直交する第2辺21dと、を有する矩形形状を成している。このような構成では、発熱部21から放熱部22への熱の移動が十分に促進されない。このため、温度ムラが大きくなる。
これに対し、本実施形態のヒータ装置は、図11(b)に示すように、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと対向する第1角部22aと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと対向する第2角部22bを対角とする矩形形状を成している。このような構成では、隣り合う発熱部21から放熱部22への熱の移動が促進される。
上記したように、本実施形態では、放熱部22が、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと対向する第1角部22aと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと対向する第2角部22bを対角とする矩形形状を成している。
このような構成では、隣り合う発熱部21から放熱部22への熱の移動が促進され、さらに、温度ムラを小さくすることができる。
(第5実施形態)
第5実施形態に係るヒータ装置について図12を用いて説明する。本実施形態のヒータ装置は、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極23および受信電極24を備えている。
発信電極23および受信電極24は、隣り合う発熱部21の間に配置されている。また、発信電極23は、曲線状を成す曲線部231を有し、受信電極24は、曲線状を成す曲線部241を有している。
発信電極23は、Y方向に突出する波形状の山部23Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部23Vと、を有している。
また、受信電極24は、Y方向に突出する波形状の山部24Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部24Vと、を有している。
そして、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとが対向配置されている。
上記したように、本実施形態のヒータ装置は、隣り合う発熱部21の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極23および受信電極24を備えている。
また、発信電極23および受信電極24は、それぞれ曲線状を成す曲線部231、241を有している。
また、発信電極23および受信電極24は、それぞれY方向に突出する波形状の山部23M、24Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部23V、24Vと、を有している。
そして、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとが対向配置されている。
また、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと発信電極23の谷部23Vとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと受信電極24の谷部24Vとが対向配置されている。
このように、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとを対向配置するとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとを対向配置することができる。
また、本実施形態のヒータ装置の放熱部22は、角の丸い矩形形状を成している。また、放熱部22は、受信電極24に接続されている。これによれば、放熱部22に受信電極24としての機能を兼ねることができる。
放熱部22の各辺は、直線および円弧によって構成されている。このように、放熱部22の各辺を、直線および円弧によって構成することもできる。
(第6実施形態)
第6実施形態に係るヒータ装置について図13を用いて説明する。上記第5実施形態のヒータ装置は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとが対向配置されている。
これに対し、本実施形態のヒータ装置は、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと受信電極24の谷部24Vとが対向配置されている。
また、本実施形態のヒータ装置は、放熱部22の形状が、角の丸い矩形形状を成している。
本実施形態のヒータ装置は、隣り合う発熱部21の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極23および受信電極24を備えている。
また、発信電極23および受信電極24は、それぞれ曲線状を成す曲線部231、241を有している。
また、発信電極23および受信電極24は、それぞれY方向に突出する波形状の山部23M、24Mと、Y方向と反対方向に突出する波形状の谷部23V、24Vと、を有している。
そして、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと受信電極24の谷部24Vとが対向配置されている。
また、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと発信電極23の谷部23Vとが対向配置されるとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとが対向配置されている。
このように、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと発信電極23の山部23Mとを対向配置するとともに、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vと受信電極24の谷部24Vとを対向配置することができる。
また、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと発信電極23の谷部23Vとを対向配置するとともに、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mと受信電極24の山部24Mとを対向配置することができる。
また、本実施形態のヒータ装置の放熱部22は、角の丸い矩形形状を成している。また、放熱部22は、受信電極24に接続されている。これによれば、放熱部22に受信電極24としての機能を兼ねることができる。
放熱部22の各辺は、直線および円弧によって構成されている。このように、放熱部22の各辺を、直線および円弧によって構成することもできる。
(他の実施形態)
(1)上記第1実施形態では、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成し、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとの間に放熱部22を配置した。
これに対し、隣り合う一方の発熱部21の山部21Mと、隣り合う他方の発熱部21の山部21Mとが対向するように形成し、隣り合う一方の発熱部21の谷部21Vと、隣り合う他方の発熱部21の谷部21Vとの間に放熱部22を配置するようにしてもよい。
(2)上記各実施形態では、放熱部22の各辺を直線および円弧の少なくとも一方により構成したが、例えば、波形状により構成することもできる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の材質、形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の材質、形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その材質、形状、位置関係等に限定されるものではない。
(まとめ)
上記各実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、ヒータ装置は、絶縁基材の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する発熱部を備えている。また、隣り合う発熱部の間に配置され、発熱部の熱を放熱する放熱部を備えている。そして、隣り合う発熱部は、それぞれ曲線状を成す曲線部を有している。
また、第2の観点によれば、隣り合う発熱部は、それぞれ一方向に突出する波形状の山部と、一方向と反対方向に突出する波形状の谷部と、を有している。また、放熱部は、隣り合う一方の発熱部の山部と、隣り合う他方の発熱部の山部との間、および、隣り合う一方の発熱部の谷部と、隣り合う他方の発熱部の谷部との間の少なくとも一方に配置されている。
このように、隣り合う一方の発熱部の山部と、隣り合う他方の発熱部の山部との間、および、隣り合う一方の発熱部の谷部と、隣り合う他方の発熱部の谷部との間の少なくとも一方に放熱部を配置することができる。
また、第3の観点によれば、隣り合う前記発熱部は、それぞれ一方向に突出する波形状の山部と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部と、を有している。また、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部とが対向するように形成されている。そして、放熱部は、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部との間に配置されている。
このよな構成によれば、隣り合う放熱部の間の距離が最大となる箇所に放熱部が形成されることになる。この場合、放熱部の間の距離が最大となる箇所に形成された放熱部から発熱部の熱が十分に放熱されるので、温度ムラを低減することができる。
また、第4の観点によれば、前記放熱部は、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と対向する第1角部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と対向する第2角部を対角とする矩形形状を成している。
このような構成では、隣り合う発熱部から放熱部への熱の移動が促進され、さらに、温度ムラを小さくすることができる。
また、第5の観点によれば、ヒータ装置は、隣り合う前記発熱部の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極および受信電極を備えている。また、発信電極および前記受信電極は、それぞれ曲線状を成す曲線部を有している。また、発信電極および前記受信電極は、それぞれ前記一方向に突出する波形状の山部と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部と、を有している。そして、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とが対向配置される。また、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と前記発信電極の前記谷部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と前記受信電極の前記谷部とが対向配置される。
このように、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とを対向配置するとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とを対向配置することができる。
また、第6の観点によれば、ヒータ装置は、隣り合う前記発熱部の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極および受信電極を備えている。また、発信電極および前記受信電極は、それぞれ曲線状を成す曲線部を有している。また、発信電極および前記受信電極は、それぞれ前記一方向に突出する波形状の山部と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部と、を有している。また、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と前記受信電極の前記谷部とが対向配置されている。また、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と前記発信電極の前記谷部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とが対向配置されている。
このように、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とを対向配置するとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と前記受信電極の前記谷部とを対向配置することができる。
また、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と前記発信電極の前記谷部とを対向配置するとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とを対向配置することができる。
また、第7の観点によれば、放熱部は、前記受信電極に接続されている。これによれば、放熱部に受信電極としての機能を兼ねることができる。
20 ヒータ装置
21 発熱部
21M 山部
21V 谷部
22 放熱部
22a 第1角部
22b 第2角部
23 発信電極
24 受信電極
211 曲線部
212 直線部

Claims (7)

  1. ヒータ装置であって、
    絶縁基材(25)の一面に隣り合うように形成され、通電により発熱する発熱部(21)と、
    隣り合う前記発熱部の間に配置され、前記発熱部の熱を放熱する放熱部(22)と、を備え、
    隣り合う前記発熱部は、それぞれ曲線状を成す曲線部(211)を有しているヒータ装置。
  2. 隣り合う前記発熱部は、それぞれ一方向に突出する波形状の山部(21M)と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部(21V)と、を有し、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部とが対向するように形成され、
    前記放熱部は、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部との間、および、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部との間の少なくとも一方に配置されている請求項1に記載のヒータ装置。
  3. 隣り合う前記発熱部は、それぞれ一方向に突出する波形状の山部(21M)と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部(21V)と、を有し、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部とが対向するように形成され、
    前記放熱部は、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部との間に配置されている請求項1に記載のヒータ装置。
  4. 前記放熱部は、隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と対向する第1角部(22a)と、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と対向する第2角部(22b)を対角とする矩形形状を成している請求項3に記載のヒータ装置。
  5. 隣り合う前記発熱部の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極(23)および受信電極(24)を備え、
    前記発信電極および前記受信電極は、それぞれ曲線状を成す曲線部(231、241)を有し、
    前記発信電極および前記受信電極は、それぞれ前記一方向に突出する波形状の山部(23M、24M)と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部(23V、24V)と、を有し、
    隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とが対向配置されることと、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と前記発信電極の前記谷部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と前記受信電極の前記谷部とが対向配置されることの少なくとも一方となっている請求項2に記載のヒータ装置。
  6. 隣り合う前記発熱部の間に配置され、物体の接触または近接を検出するための電界を形成する発信電極(23)および受信電極(24)を備え、
    前記発信電極および前記受信電極は、それぞれ曲線状を成す曲線部(231、241)を有し、
    前記発信電極および前記受信電極は、それぞれ前記一方向に突出する波形状の山部(23M、24M)と、前記一方向と反対方向に突出する波形状の谷部(23V、24V)と、を有し、
    隣り合う一方の前記発熱部の前記山部と前記発信電極の前記山部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記谷部と前記受信電極の前記谷部とが対向配置されることと、隣り合う一方の前記発熱部の前記谷部と前記発信電極の前記谷部とが対向配置されるとともに、隣り合う他方の前記発熱部の前記山部と前記受信電極の前記山部とが対向配置されることの少なくとも一方となっている請求項3または4に記載のヒータ装置。
  7. 前記放熱部は、前記受信電極に接続されている請求項5または6に記載のヒータ装置。
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