JP2021172905A - 医療用マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ低コストの構成で機動性に富み、エアロゾル化したウイルスであっても感染を高精度に抑制できる医療用マスクを提供する。【解決手段】エアホース11の他端部に設けられた空気清浄化ユニットにより浄化されたクリーンエアCAは中継用吸引ファンユニット15により流速を増大されて透明で袋状のフェイスシールド9内に流入する。フェイスシールド9内はクリーンエアCAで陽圧に保たれ、フェイスシールド9と頭部との間の隙間からクリーンエアCAが矢印EXで示すように流出することにより、外部の汚染空気がフェイスシールド9内に入り込むことが防止される。これにより、フェイスシールド9内は常にクリーンルーム化された状態となる。【選択図】 図3

Description

本発明は、病院や診療所等の医療現場で用いられる医療用マスクに関し、特に感染症の診察や治療での使用に好適な医療用マスクに関するものである。
医療用マスクは、一般的に、不織布等によって構成されたマスク本体と、このマスク本体の幅方向の左右両端部に融着された耳掛け部とからなり、マスク本体で口と鼻を覆うように装着し、耳掛け部を耳に掛けることによって装着するようになっている。
また、マスク本体と顔との間に隙間ができないように、マスク本体を顔の凹凸に沿うように立体的な形状としたり、ノーズクリップを設けたりするなどの工夫がなされている。
しかしながら、顔の凹凸は各人異なり、また話をするなど口を動かすこともある。このため、マスク本体と顔との間に隙間ができてしまうことがあり、この隙間から空気中を浮遊するウイルスが侵入することもある。
最近、世界的に流行している新型コロナウイルスはエアロゾル感染(空気感染)することが懸念されており、特に医療従事者にとって大きな脅威となっている。
特許文献1には、手術時の血液等の飛散から眼を保護するためのフェイスシールドが提案されている。これは、メガネフレーム様の装着部に鼻から上の部分を覆う大きさの透明なプラスチック製のシールドを固定する構成を有している。このようなシールドやゴーグル等とマスクとの併用での対策も見られる。
近年においては、患者が診察中に咳やくしゃみをしたときの飛沫感染を防止するために、図5に示すように、頭部に固定されるバンド100にプラスチック製の透明なフェイスシールド102を取り付け、これでマスク104を付けた顔の全面を覆う対策も講じられている。フェイスシールド102は、額の部分に間隔を保つためのスペーサ106を介して取り付けられており、顔との間に空間が形成されるようになっている。
特開2018−149295号公報
上述のように新型コロナウイルスはエアロゾル化が懸念されており、目に見えない状態で気流に乗って移動すると考えられている。特許文献1に記載のフェイスシールドは血液の飛散をブロックするためのもので、元々このようなウイルス飛散に対する対策用としては想定されていない。
図5に示す顔全面を覆う大きさのフェイスシールドであっても、両サイドや下側には頭部との間に大きな隙間があり、エアロゾル化したウイルスの回り込みによる侵入は阻止できない。
すなわち、人の手や体の動きによって室内でも気流が生じるため、また息をすると少なからず吸い込み気流が発生するため、これらの気流に乗ってエアロゾル化したウイルスは隙間を通ってフェイスシールドの内側に簡単に入り込むことが予想される。
換言すれば、従来のフェイスシールドは直線的に移動(飛散)するウイルスをブロックする機能は有しているものの、空気中を浮遊するウイルスを阻止する観点からは実用性が極めて低い、というのが現状である。
宇宙服のように頭部を気密状態に完全に覆うフルヘルメット型とした場合には、酸素ボンベに接続するなど設備コストの増大を避けられず、機動性も低い。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、簡単且つ低コストの構成で機動性に富み、エアロゾル化したウイルスであっても感染を高精度に抑制できる医療用マスクの提供を、その目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、顔の前面の領域をエアーの流れを利用して常時クリーンルーム状態とすることによりエアロゾル化したウイルスのフェイスシールド内への進入を阻止することとした。
具体的には、請求項1の発明は、頭部に装着されるヘッドバンドと、該ヘッドバンドに設けられ、頭部の前部を顔の前方に空間を形成するように覆う袋状の透明なフェイスシールドと、一端部が前記フェイスシールド内に気密状態で挿入されたエアホースと、前記エアホースの他端部に設けられ、外部空気を吸引して清浄化する空気清浄化ユニットとを有し、前記空気清浄化ユニットによって清浄化された空気を前記フェイスシールドに供給して該フェイスシールド内を陽圧に保つことを特徴とする医療用マスクである。
請求項2の発明は、請求項1に記載した医療用マスクにおいて、前記空気清浄化ユニットが、吸引ファンと、該吸引ファンの吸引方向下流側に配置され、空気中の病原体を除去する除染フィルタとを有し、前記除染フィルタを交換可能に設けられていることを特徴とする医療用マスクである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載した医療用マスクにおいて、前記エアホースの前記フェイスシールドの近傍に、前記空気清浄化ユニットによって吸引された空気の流速を増大させる中継用吸引ファンユニットを有していることを特徴とする医療用マスクである。
請求項4の発明は、請求項3に記載した医療用マスクにおいて、前記中継用吸引ファンユニットが前記ヘッドバンドに固定されていることを特徴とする医療用マスクである。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載した医療用マスクにおいて、マスク装着者が立った状態又は座った状態で、前記空気清浄化ユニットが腰の近傍に位置するように前記エアホースの長さが設定されていることを特徴とする医療用マスクである。
請求項6の発明は、請求項5に記載した医療用マスクにおいて、前記エアホースの前記他端部が二股に分岐され、それぞれの端部に前記空気清浄化ユニットが設けられていることを特徴とする医療用マスクである。
本発明によれば、簡単且つ低コストの構成で機動性に富み、エアロゾル化したウイルスでもその感染を高精度に抑制できる医療用マスクを提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る医療用マスクの使用状態の斜視図である。 図1で示した医療用マスクの後方側から見た斜視図である。 図1で示した医療用マスクの空気の流れを示す概要断面図である。 図1で示した医療用マスクにおける空気清浄化ユニットの構成を示す図で、(a)は概要断面図、(b)は除染フィルタの交換状態を示す概要分解断面図である。 従来におけるウイルス対策構成の一例を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態に係る医療用マスクについて図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る医療用マスク1の使用状態を示している。医療用マスク1は、医療従事者3の頭部5に装着されるヘッドバンド7と、該ヘッドバンド7に設けられ、頭部5の前部を顔の前方に空間を形成するように覆う袋状の透明なフェイスシールド9と、一端部がフェイスシールド9内に気密状態で挿入されたエアホース11と、該エアホース11の他端部に設けられ、外部空気を吸引して清浄化する空気清浄化ユニット13と、エアホース11のフェイスシールド9の近傍に設けられ、空気清浄化ユニット13によって吸引された空気の流速を増大させる中継用吸引ファンユニット15とを有している。
コイルワイヤで補強されたエアホース11の他端部は二股に分岐され、それぞれの端部に空気清浄化ユニット13が設けられている。
空気清浄化ユニット13によって清浄化された空気(以下、クリーンエアという)はフェイスシールド9に供給され、これによりフェイスシールド9内は陽圧に保たれるようになっている。
ヘッドバンド7は、図2に示すように、頭部5の上面に宛がわれる上方バンド部7aと、額に宛がわれる前方バンド部7bと、これらを連結する側方部7cと、後頭部に宛がわれる後方バンド部7dとを有している。上方バンド部7aと後方バンド部7dは不図示のアジャスタ部を有しており、頭部5の大きさに応じてフィット位置を調整できるようになっている。
フェイスシールド9は、ポリカーボネート等のプラスチックフィルムで袋状(容器状、箱状の概念を含む)に形成されており、顔を含む頭部5の前部を覆う大きさに形成されている。また、メガネやマスク104を着けた状態でも装着可能な大きさとなっている。
フェイスシールド9は、両側面9b、9cの上部を側方部7cに設けられた留め具17で支持されており、上面9aにはエアホース11の一端部11aが貫通して入り込んでいる。すなわち、フェイスシールド9は3点で支持されている。フェイスシールド9のフィルム厚みは、上記の支持が無くてもそれ自体で袋形状を維持する保形性が得られる程度に設定されている。
また、フェイスシールド9はその開口部9eを顔に宛がったときに変形してフィットする柔軟性を有している。図2において、符号9dはフェイスシールド9の底面を、9fは前面(フロント面)をそれぞれ示している。
図3に示すように、中継用吸引ファンユニット15は、ヘッドバンド7の上方バンド部7aに固定されている。中継用吸引ファンユニット15は、上方バンド部7aに固定されたケース19と、ケース19内に設けられたファン21及びモータ23からなる吸引ファン24と、ケース19に一体に設けられてモータ23と接続され、USBケーブルで充電可能な不図示のバッテリーとを有している。
エアホース11の一端部11aは、フェイスシールド9の上面9aを貫通して内部に進入し、上面9aの内外に位置するネジ止め構成の着脱自在な固定部材25で気密状態に固定されている。フェイスシールド9が汚染された場合には、固定部材25と留め具17による固定を解除することによりフェイスシールド9のみを取り外して洗浄したり交換したりすることが可能となっている。
フェイスシールド9に顔を入れて装着した場合、フェイスシールド9が柔軟性を有しているといっても頭部5の上面、側面及び下面(顎下)との間にはどうしても隙間ができる。本発明ではこの隙間を利用してフェイスシールド9内をクリーンルーム化している。
すなわち、空気清浄化ユニット13から吸引されたクリーンエアCAは、中継用吸引ファンユニット15によって流速を増大され、フェイスシールド9の上面9aから内部に流入する。流入したクリーンエアCAはフェイスシールド9の内面(底面9dや側面9b、9c等)にぶつかって滞留し、これによってフェイスシールド9内は陽圧(正圧)となる。
フェイスシールド9内が大気圧を超えると、フェイスシールド9と頭部5との隙間からクリーンエアCAが矢印EXで示すように外部に流出する。これによって外部の汚染空気(エアロゾル化したウイルスを含む空気)がフェイスシールド9内に入り込むことが防止される。フェイスシールド9内には常にクリーンエアCAが供給されて陽圧に保たれるので、フェイスシールド9内はクリーンルーム化を維持されることになる。
フェイスシールド9内には常にクリーンエアCAが供給されるので、医療従事者3の吐く息によってフェイスシールド9が曇ることもない。これによって医療従事者3は常に患者の外観状態を正確に把握(診察)することができる。
図4(a)に示すように、空気清浄化ユニット13は、円筒ケース27と、エアホース11の他端部に連結されて円筒ケース27に嵌合される蓋29と、円筒ケース27内に設けられたファン31及びモータ33からなる吸引ファン34と、円筒ケース27に一体に設けられてモータ33と接続され、USBケーブルで充電可能な不図示のバッテリーと、円筒ケース27の蓋29近傍に着脱自在に嵌合された、空気中の病原体(菌やウイルスの概念を含む)を除去する除染フィルタ35等を有している。
本実施の形態では除染フィルタ35として、茶カテキンフィルタを利用している。円筒ケース27の底面には、異物侵入を防止するための粗目のフィルタ37が設けられている。
除染フィルタ35のフィルタ機能が低下した場合等には、図4(b)に示すように、円筒ケース27に対する蓋29を外した状態で取り出すことにより、容易に交換することができる。
空気清浄化ユニット13は1つでもよいが、重量化を来さずに清浄機能を向上させるために小型のものを2つ設ける構成としている。
エアホース11を分岐して空気清浄化ユニット13を2つ設けた場合、これらがぶら下がった状態でランダムに揺れると医療従事者3の動きを阻害するため、図1に示すように2つの空気清浄化ユニット13は紐39で連結されており、さらに紐39に通されたカラビナフック41でズボンのベルト通しに連結して振れ止めできるようになっている。
2つの空気清浄化ユニット13は、医療従事者3が立った状態又はイスに座った状態で腰の近傍に位置するようにエアホース11の長さが設定されている。
医療従事者3が患者に対して問診を行っている場合、エアロゾル化したウイルスは非常に軽く、問診が行われている高さの空気層を漂うので、空気清浄化ユニット13がなるべく汚染されていない空気を吸引するように(ひいては除染フィルタ35のフィルタ機能が早期に低下しないように)空気清浄化ユニット13を下方(腰近傍)に位置付けている。
空気清浄化ユニット13を床面近傍に位置付けると、医療従事者3の立ち居振る舞い(機動性)が阻害されるので、これとの兼ね合いから上記のように腰近傍に設定している。
空気清浄化ユニット13による吸引力でフェイスシールド9内へのクリーンエアCAの供給が十分にできれば中継用吸引ファンユニット15は不要であるが、中継用吸引ファンユニット15を設けることにより空気清浄化ユニット13の軽量化、すなわち医療用マスク1の機動性の向上を図ることができる。換言すれば、中継用吸引ファンユニット15は、機動性を得るために軽量化された空気清浄化ユニット13によるフェイスシールド9へのクリーンエアCAの送風をアシストするものである。
中継用吸引ファンユニット15と各空気清浄化ユニット13は、図2に示すように、中継用吸引ファンユニット15のケース19の外面に設けられたスイッチ43で同時に作動するように配線されている。
上記のように、本実施の形態に係る医療用マスク1によれば、医療従事者3の機動性をなるべく阻害しない構成(一体完結構成)で、顔の前面領域を常時クリーンルーム状態とすることができ、新型コロナウイルスに対応する場合でも医療従事者3の感染を高精度に抑制することができる。
フルヘルメット型に酸素供給をする構成等に比べて、簡易且つ低コストの構成で機動性を向上させつつウイルス感染を抑制できる。
フェイスシールド9によって顔の前面に広い空間を形成することができるので、医療従事者3に与えるストレスを低減することにも寄与する。ヘッドバンド7の前方バンド部7bに小型のプロジェクタを取り付け、フェイスシールド9をスクリーンとして医療情報を投影するようにすれば、カルテを見る面倒さも省ける。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、中継用吸引ファンユニット15を頭部5の上面に固定する構成としたが、医療従事者3の肩部や背中に配置する構成としてもよい。
また、エアホース11の一端部11aをフェイスシールド9の上面9aから内部に挿入する構成としたが、フェイスシールド9内を陽圧に保つ機能を阻害しない範囲で側面9b、9cや底面9dから挿入する構成としてもよい。
また、中継用吸引ファンユニット15や空気清浄化ユニット13にインバータ装置を取り付けてファンの回転数(風量)を調節できる構成としてもよい。
1…医療用マスク 5…頭部 7…ヘッドバンド 9…フェイスシールド
11…エアホース 13…空気清浄化ユニット 15…中継用吸引ファンユニット
34…吸引ファン 35…除染フィルタ 104…マスク

Claims (6)

  1. 頭部に装着されるヘッドバンドと、該ヘッドバンドに設けられ、頭部の前部を顔の前方に空間を形成するように覆う袋状の透明なフェイスシールドと、一端部が前記フェイスシールド内に気密状態で挿入されたエアホースと、前記エアホースの他端部に設けられ、外部空気を吸引して清浄化する空気清浄化ユニットとを有し、前記空気清浄化ユニットによって清浄化された空気を前記フェイスシールドに供給して該フェイスシールド内を陽圧に保つことを特徴とする医療用マスク。
  2. 請求項1に記載した医療用マスクにおいて、
    前記空気清浄化ユニットが、吸引ファンと、該吸引ファンの吸引方向下流側に配置され、空気中の病原体を除去する除染フィルタとを有し、前記除染フィルタを交換可能に設けられていることを特徴とする医療用マスク。
  3. 請求項1又は2に記載した医療用マスクにおいて、
    前記エアホースの前記フェイスシールドの近傍に、前記空気清浄化ユニットによって吸引された空気の流速を増大させる中継用吸引ファンユニットを有していることを特徴とする医療用マスク。
  4. 請求項3に記載した医療用マスクにおいて、
    前記中継用吸引ファンユニットが前記ヘッドバンドに固定されていることを特徴とする医療用マスク。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載した医療用マスクにおいて、
    マスク装着者が立った状態又は座った状態で、前記空気清浄化ユニットが腰の近傍に位置するように前記エアホースの長さが設定されていることを特徴とする医療用マスク。
  6. 請求項5に記載した医療用マスクにおいて、
    前記エアホースの前記他端部が二股に分岐され、それぞれの端部に前記空気清浄化ユニットが設けられていることを特徴とする医療用マスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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