JP2021169690A - コロナウイルス等ウイルス、菌接触感染防止具及び方法 - Google Patents

コロナウイルス等ウイルス、菌接触感染防止具及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】新型コロナウイルス等ウイルス、菌の接触感染から防御する。【解決手段】ボタン等を押す指の爪に接触感染防御材を接着し、爪を介して指の腹まで巻く。【選択図】図3

Description

本発明は、コロナウイルス等ウイルス、菌接触感染防止具及び方法に関する。
新型コロナウイルスが世界的に拡がりパンデミックとなっているが、これを防止する有効な技術が無い。
新型コロナウイルスの拡大の一つは、エレベータ等ボタン、電源等スイッチ、パソコン等キーなどからの接触感染が大きい。
本発明はボタン・スイッチ等からの接触感染を防止する画期的な発明である。
上記目的を達成するため、本発明はエレベータボタン、電灯スイッチ、パソコンキー等に接触する指先をカバーする事により接触感染を防止する。
本発明により、新型コロナウイルス等の接触感染防止をどこでも誰でも簡易迅速に、行える。手袋と異なり、必要な指、例えば人差し指だけ実施出来るので指の自由度が大きい。本発明は手袋と異り、していても全く気にならない。
そして手袋のようにムレる事がなく、手袋のように目立たない除菌も瞬時に行える薄型で携帯、保存、輸送に便利である。
本発明は手袋と異なりペンも普通に持て、書いたり、箸やフォークを持って食事したり、運転でハンドルを握ったりレバーを操作したり、その他色々の動作、操作に支障がない効果がある。
4フッ化エチレンは接着材すら付かないので、ウイルスも付かないが例えウイルスがついても本発明具は容易に指からはがせるので、ウイルスが安全に除去される効果がある。
本発明により爪をカバー出来るので爪先手洗いが不要となる効果がある。本発明により接触感染から防御し、手洗いも不要となるという大きな効果がある。
本発明の接触感染防御具は、新コロナウイルスや細菌がつかない。たとえついたとしてもティッシュなどで簡単にウイルスや細菌をふき取ることができるという効果がある。
更に、本発明の接触感染防御具は、容易に指から外せるので、完全にウイルスや細菌を除去できる効果がある。
したがって本発明により、面倒な手洗いが不要となる効果がある。
さらにまた、本発明の接触感染防御具は、爪の下の指との隙間などにかぶせる事が出来、面倒な手洗いも不要となる効果がある。
さらに、水が無い場所や、手洗いが出来ない所でも、完全にウイルスや細菌を除去できる大きな効果がある。
超軽量(本発明者が請求項22の物を作製し実測したところ重さは、わずか2.7グラムであった。)超薄型(本発明者が請求項22の物を作製し実測したところ厚さは、わずか0.207ミリメートルであった。)、超小型であるので、スペースを取らないで、格納、収納、輸送、携帯、使用が、非常に便利であるという特徴と効果がある。
また、請求項22のものの売価を1000円とすると、1日分を1cmとして31日分(1か月分)となり、1日分は32円となる。これは例えばコーヒー一杯分の値段を300円とするとコーヒー1杯の約1/10の値段という本発明は非常にローコストであるという特徴と効果を有する。
逆に言えばコーヒー一杯分で、10日間使えるというローコストの長所と効果がある。
しかもこれは、1日で接触感染防護具を捨てる場合であって、2日使用して捨てるとすると、コーヒー一杯分で制御具を20日使用できるという超々ローコストであるという特徴と効果がある。
更に、接触感染防護具を指に付けたままで、指の腹の部分の接触感染防御具を剥がして、指紋認証ができるという効果がある。
本発明第1実施例の第1ステップの上面図 同上の側面図 本発明第1実施例の第2ステップの側面図 同上上面図 (A)は、爪より巾が狭い本発明を実施した図 (B)は、指よりも巾の広い本発明を実施した図 (C)は、(B)の左右に張り出した部分を、指の側面に丸め込んで本発明を実施した図 本発明を人差し指に実施した手表面図 本発明を拇指、人差し指、中指に実施した手表面図 本発明を五本の指全部に実施した手表面図 本発明を第一関節部を越えて実施した手内面図 本発明でボタン・スイッチを押す側面図 本発明で鍵を開閉する側面図 本発明第2実施例の平面図 上記の裏面図 上記の断面図 上記のカット寸法マーカー(第3実施例) 本発明第4実施例 同上平面図 同上断面図 同上裏面図 同上側断面図 本発明第6実施例 同上側断面図 本発明第7実施例 本発明第8実施例の平面図 上記の裏面図 本発明第10実施例の上面図 本発明第11実施例の側面図
以下、本発明のコロナウイルス等ウイルス、菌接触感染防止具及び方法実施形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1実施形態]
本発明第1実施形態は、接触感染防御部材1を手の表または裏に貼付け、指先5から巻き込んで手の裏または表に貼付ける事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具または防御方法の本発明である。
また、接触感染防御物質2と感圧性接着剤(PSA)3から成る接触感染防御材1を手の表または裏に貼付け、指先5から巻き込んで手の裏または表に貼る事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具又は防御方法の本発明である。
さらに、接触感染防御物質2と感圧性接着剤3から成る接触感染防御材1の一端11を指の爪4に接着し、指先5を前記防御材1で巻き込み、前記防御材1の他端を前記指の腹6に接着する事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具又は防御方法の本発明である。
図1と図2に示す如く、人の指5にある爪4又は第1関節までの指5にリムーバブルなPSA(感圧性接着剤)3により、触感染防御材の材料2を4フッ化エチレン物質2とする一端11を貼り付ける。2は4フッ化エチレンでなくセロファン、アルミ、綿紙等でもよい。4フッ化エチレン2を茶色等に着色又はPSA3を着色したものが目立つのでよい。また任意の色でもよい。図1(A)は、巾が爪4の幅よりも狭い、本発明接触感染防御材1である。図1(B)は、巾が指5の幅よりも広い、本発明接触感染防御材1である。
次に図3と図4に示す如く、指先5を巻き込んで、指の腹6に接着する。
この場合、図3のごとく指の第1関節7迄とすると指の動きの自由度が増す。
図4(A)は、巾が爪4の幅よりも狭い接触感染防御材1である。
図4(B)は、幅が指5の幅よりも広い接触感染防御材1である。
また、図(C)は、(B)を使用した場合に、左右を指に巻き付けて指の側面を覆い、且つ、幅を狭くした実施例である。
巻きつける指は、図5の如く人差し指52、図6の如く拇指51人差し指52中指53、図7の如く全部の指先。さらに、巻きつける指の腹6の位置は、第1関節7までのみならず、第1関節7を超えて、図8の如く指先5から掌全部に貼ることを任意に選んでもよい。
図5の本発明を使用するには図9に示す如く本発明を装着した指でエレベータ等のボタン8を押したり、図6の本発明のやり方は、図10の如く鍵9を開閉する場合に行う。図7はパソコン用、図8はドアノブや手すり等に触る時の一般用に行う場合である。
[第2実施形態]
図11、図12、図13で示す。図11で示す如く、接触感染防御材1をリリースライナ10に貼り付けた事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具の本発明であり、例えば巾35ミリ長さ例えば80〜170ミリ又はもっと長いテープ状のリリースライナ10の上に横幅、例えば25ミリ、長さ、例えば7〜170ミリの4フッ化エチレン2にPSA3をコーティングしたものを貼り合わせたものである。リリースライナ10の巾を35ミリメートルとし正方形又は矩形又は短冊状又はテープ状又はその他の任意の形状とすることも本発明に含まれる。
また、接触感染防御材1を小片に分割又はスリットを入れた事を特徴とし、リリースライナ10に、例えば10ミリ間隔の縦横の平行な線及び/又は点線及び/又は模様をマス目状に印刷101するなどして設け、これを目盛にして接触感染防止材1を希望のサイズにカットし得る事を特徴とする本発明で、リリースライナ10の裏面には図12に示す如く10ミリメートル間隔の縦横線又は模様101が印刷されている。接触感染防御材1及びリリースライナ10の長さを10ミリメートルでカットすることができる。
図11及び図12を横断面で見ると図13の如くリリースライナ印刷線101(印刷であるので、図13の如く、飛び出しているわけではないが、これは説明のために誇張して図に書いたものである)、リリース紙102、リリースコーティング103、接触感染予防材シート1となっている。
[第3実施形態]
図14に示す。リリースライナ10に、例えば10ミリ間隔の縦横の平行なマス目状101に社名、ロゴ又は電話番号等を印刷するなどして設け1011、これを目盛にして接触感染防止材を希望のサイズにカットし得る事を特徴とする。図2の例えば1センチ間隔の縦横線の代わりに図14の1011の如く、Dr.NAKAMATSという社名やブランドを縦軸にし、横軸を電話番号とし、細く線状にして縦横の例えば1センチ間隔の升目101とした実施例である。
リリースライナ10に印刷などして設けられたマス目101に沿って、接触感染防御材及びリリースライナ10をカットする接触感染防御具の作成方法は、リリースライナ10の目盛りの面を上に向け、その一端11を例えば指の爪4の根元に置き、前記リリースライナ10で指先5を包むようにして、例えば指の腹6の第1関節7など希望の長さの位置まででリリースライナ10を伸ばし、前記希望の長さの位置の目盛101を読み、その長さ又は指からリリースライナ10をはずして、前記目盛りの所でリリースライナをカットする。
この升目線101が1センチ間隔になっているので、縦でも横でも線101を参考に必要な寸法に容易にカット成形出来る。
図3に於いて自分の爪4の大きさや指5の第1関節7迄の長さに合わせて、自分の指5のサイズに合わせた自分の指にフィットした接触感染防止具を容易に得ることが出来る。
[第4実施形態]
図15、図16、図17、図18、図19に示す。
図15に示す如く、リリースライナ10の幅方向に4フッ化エチレン2にPSA3をコートし、巻紙コア15に巻いてテープ状にスリットした接触感染防止材1を並行して多数貼り付け、縦方向に、リリースライナ10の巾に合わせ切断線12にて切断する。
図16は図15により製作されたものを上面から見た図で、4フッ化エチレン2の多数の片の間にスリット14がある。
図17は図16の横断面図でリリースライナ10にPSA3をコートした4フッ化エチレン2が張り合わされている。
図18は図17の裏面を示し、すでにスリット14されているので図12のカット誘導線101は無いが、これを設けた場合も本発明に含まれる。
図19は図16の縦方向の断面図でスリット14されたPSA3付4フッ化エチレン物質2がリリースライナ10に張り合わせてあり、スリット14により容易に感染防御シートを小片で容易にハサミを使用せず、取り出すことが出来る特徴がある。
[第5の実施形態]
図11の如く感染防御材1をリリースライナ10に貼り付けたものに半押しダイカット等で図16の如くスリットを入れたものも本発明に含まれる。
[第6の実施形態]
図20及び図21で示す。
図20で示す如くリリースライナ10の裏の上下に感圧性接着部13を設けたものである。リリースライナ131を設けた両面接着テープ又はアドヒーシブトランスファ132を接着する。この横断面を図21に示す。
図18、図20のリリースライナ10のサイズを、手帳サイズ又は、スマホと同サイズ又はスマホに貼り付けてスマホ操作や画面やカメラ撮影に支障の無いサイズとした事を特徴とする。
手帳サイズ、スマホサイズとすると手帳に挟んだり、スマホと一緒に携帯出来るので、かさばらなくて必要時にすぐ使用出来るので便利である。
図20は巾45ミリ縦75ミリとし、図21の如く、リリースライナ10に接着部13を設けその接着部13にリリースライナ131を設け、接着部13のリリースライナ131を剥がしてスマホの裏のカメラや操作部などに関係のない部分に貼り付けておくと必要な時に直ちに接触感染防止に使用出来るので便利である。
[第7の実施の形態]
図22に示す。リリースライナ10のサイズを例えばA4サイズなどファイリングや携帯に適したサイズとしてここに複数の感染防止材1を平行に貼り付けたものである。ファイルにして保存や携帯に便利である。
また、接触感染防御材1と貼り合わせたリリースライナ10のサイズを、縦又は横を500ミリメートルとし、横又は縦の長さは任意としても良い。
[第8の実施の形態]
図23,24で示す。
図23で示す如く、リリースライナ10の巾は例えば35ミリメートル程度で、長さ310ミリメートル程度である。リリースライナ10の上に4フッ化エチレン2にPSA3をコーティングした、例えば巾25ミリメートル程度、長さ310ミリメートル程度の接触感染防御材1を貼り合わせたものである。
リリースライナ10の裏面は図24に示す如く10ミリメートル間隔の縦横線又は模様101が印刷されている。
そして、接触感染防御材1及びリリースライナ10の長さを例えば10ミリメートルでカットする。
[第9の実施の形態]
本発明に使用する接触感染防御材2を着色又はそれにコーティングするPSA(感圧性接着材)3を着色する事が本発明第8の実施例である。これにより指や掌に本発明が実施されている事が明確に識別出来る。色は茶色、こげ茶色、赤茶色等が人肌に合いかつ目立つことが実験で良好な結果を得た。
本発明に使用する接触感染防御材2として4フッ化エチレンは接着材でもつかないほどの異物がつかない性質があるので新型コロナウイルス等ウイルス、菌が他の材料より付着し難いので望ましいが、4フッ化エチレン以外にPP、PE、その他のフィルム、セロファン、アルミ、布紙等その他の材料を使用して場合も本発明に含まれるものである。
[第10の実施の形態]
図25に示す如く、接触感染防御材1の巾を10ミリメートルとし長さを25ミリメートルし、リリースライナ10の巾を10ミリメートルとし長さを35ミリメートルとする事が、本発明第10の実施例である。
[第11の実施の形態]
図26は本発明接触感染防御材1を指に装着する使用方法を説明する図である。
接触感染防御材1とリリースライナ10を貼り合わせたものを、例えば1センチメートルの巾に切り、前記接触感染防御材1の端11の一部をリリースライナ10から剥がし、そこに指先5を挿入し、爪4等指先4に前記接触感染防御材1を貼り、指先5が前記接触感染防御材1とリリースライナ10を挟む状態とし、指5の下から出ているリリースライナ10を指先5と反対方向に引っぱる事により、前記接触感染防御材1で指をはさみ、指腹6等に接着する新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具の使用方法である。
貼り付け手順を図26で詳細説明すると、
(A)、(B)にて、例えば図25に示した接触感染防御材1をリリースライナ10より一部を剥がして、指先5を接触感染防御材1とリリースライナ10の間に挿入する。
(C)にて、接触感染防御材1を爪4に貼り付ける。
(D)指5の下(指の腹側6)から出ているリリースライナ10を指先5と反対方向へ引っ張る。
(E)接触感染防御材1が指の腹6まで回り込む迄、リリースライナ10を引っぱり、接触感染防御材1をすべて剥がして指5に接着させる。その時、接触感染防御材1は指5をはさみ、指腹6等に接着する状態となる。
使用方法は、接触感染防護具1を付けた指先5で、エレベータ等ボタン、電源等スイッチ、パソコン等スイッチ、ペン、又はハンドル等に接触する。さらに、接触感染防護具1を接触指に付けたままで、指の腹6の部分のみ接触感染防御具1を剥がして、例えばノートパソコン等での指紋認証等の本人確認を行い、再度、接触感染防護具1を指の腹6まで貼り付けて使用する。
[第12の実施の形態]
本発明リリースライナ10に貼り付けた接触感染防御材1を、接触するものに貼り付ける事を特徴とし、用途に合わせてダイカットした実施例である。
又、鉛筆、ペン等の細長いものに巻きつけて使用する、例えば巾約20ミリで長さが約100ミリの長方形にダイカットし、スリット14を入れた実施例。
又、電話やキーボードのキー等の指先5で接触する部分に貼り付ける、例えば約10mmφにダイカットされている実施例。
又、ドアノブ(かぎ型、丸型)等に巻きつけて貼り付ける、例えば巾約30ミリで長さ150ミリにダイカットしスリット14を入れた実施例である。リリースライナ10からスリット14部分より接触感染防御材1を剥がして、接触物に貼り付け使用する。
[産業上の利用可能性]
新型コロナウイルスは世界的にパンデミックとなり、経済にも大きな悪影響が出ている。本発明により接触感染が防止され、経済上産業上極めて大きな利用可能性がある。
さらに、本発明接触感染防御具と、本発明者が発明した飛沫感染防御具「スーパー・M.E.N.」(特願2020−067952)を併用することによって、現在禁じられている三密(密閉、密集、密着)をする事無く、新型コロナウイルスや菌から防御でき、非常事態宣言の「人との接触を8割減らす」ということを達成するのみならず、10割も達成を可能し、自粛を要請されている会社出勤、学校、育児施設、飲食店、カラオケ、バー、ナイトクラブ、後援会、映画、観劇、ライブハウス、スポーツ、旅行や移動などを、通常通り行えるので、ストレスがたまることや経済の低下を防止し得るという、経済上産業上極めて大きな利用可能性がある。
[符号の説明]
1 本発明接触感染防御材
2 本発明接触感染防御物質
3 2にコーティングされたPSA(感圧性接着材)
4 人の指の爪
5 人の指
6 人の指の腹
7 人の指の第一関節
8 プッシュボタン
9 鍵
10 リリースライナ
11 1の端部
12 1の材料をリリースライナに貼り付け切断する切断線
13 リリースライナに設けた感圧性接着部
14 4フッ化エチレン間のスリット
15 巻取コア
51 拇指
52 人指し指
53 中指
101 リリースライナの裏に印刷された例えば1センチ間隔の升目線
102 リリース紙
103 リリースコーティング
131 13のリリースライナ
132 13の感圧性接着剤
1011リリースライナの裏に印刷された社名やロゴマークを細い線状にした升目

Claims (5)

  1. 接触感染防御部材を手の表または裏に貼付け、指先から巻き込んで手の裏または表に貼付ける事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス 菌接触感染防御具。
  2. 接触感染防御部材と感圧性接着剤から成る接触感染防御材を手の表または裏に貼付け、指先から巻き込んで手の裏または表に貼る事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス 菌接触感染防御方法。
  3. 請求項1の接触感染防御材をリリースライナに貼り付けた事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス 菌接触感染防御具。
  4. 請求項1に於て、リリースライナに、例えば1センチ間隔の縦横の平行な線及び/又は点線及び/又は模様をマス目状に印刷するなどして設け、これを目盛にして接触感染防止材を希望のサイズにカットし得る事を特徴とした新型コロナウイルス等ウイルス 菌接触感染防御具。
  5. 請求項2に於て、接触感染防御具を付けた状態で、指の腹の部分の接触感染防御具を剥がして、指紋認証を出来得る事を特徴とする新型コロナウイルス等ウイルス菌接触感染防御具使用方法。
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