JP2021162296A - ボイラー排煙回収加熱器 - Google Patents

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朱陸一
Luyi Zhu
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    • F28D7/00Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/16Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged in parallel spaced relation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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Abstract

【課題】伝熱管を便利に洗浄するボイラー排煙回収加熱器を提供する。【解決手段】ボイラー排煙回収加熱器であって、支持台1と、支持台に固定される筐体2と、を含み、筐体内には、二つの密封板3が鉛直に固定され、筐体の内部空間を左から右へ第一空間2aと、第二空間2bと、第三空間2cと、に仕切る。第二空間内には、熱伝導材料で作られる伝熱管4が水平に設けられ、伝熱管の両端は、それぞれ二つの密封板を貫通して第一空間及び第三空間の内部に位置し、それぞれ二つの密封板と密封して固定される。第一空間の内部には、水入管5が鉛直に固定され且つ排水管6が水平に固定され、水入管の下端は、筐体から延出して設けられ、水入管の頂部と底部とは、それぞれ封閉状と開口状をなし、排水管は、左端が水入管と連通して設けられ、右端が伝熱管の左端内に挿入される。前記排水管の外側壁と前記伝熱管の左端内側壁との間には、環状隙間が形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、省エネ環境保護分野に関し、具体的には、ボイラー排煙回収加熱器に関する。
CN201475978Uには、ガス焚きボイラー又は油焚きボイラーの排煙管と連通する排煙接続口が設けられ、排煙接続口が一つの体積0.25m〜3mの水タンクの一端と連通し、水タンク内に前記排煙接続口と平行して配置される30〜240本の煙管が設けられ、似ている上下二本の煙管の間隔が60〜100mmであり、水タンクの外殻に冷水管と熱水排水管が設けられ、水タンクの他端には煙排出管が設けられ、水タンクの底部に汚物排出管が設けられ、水タンクの上部に大気連通管が設けられることを特徴とするボイラー排煙回収装置が開示されています。
上記装置は、高温排煙を煙管に導入して、熱交換により水を加熱することができ、使用が便利である。
しかし、上記装置には、一つの問題が存在する:排煙内に大量の塵埃が含まれ、煙管内壁に付着の塵埃が煙管の熱伝導に影響するため、長時間の使用を経た煙管の熱伝導性能を保証するため、洗浄する必要があるが、上記装置は煙管を洗浄する前に煙管を取り外さなければならなく、操作が面倒である。
中国特許出願公開第201475978号明細書
本発明は、従来技術における上記問題を解決するために、ボイラー排煙回収加熱器を提供し、伝熱管を便利に洗浄することを目的とする。
上記の目的を実現するために、ボイラー排煙回収加熱器であって、支持台と、前記支持台に固定される筐体と、を含み、前記筐体内には、二つの密封板が鉛直に固定され、二つの前記密封板は、前記筐体の内部空間を左から右への第一空間と、第二空間と、第三空間と、に仕切り、前記第一空間と、前記第二空間と、第三空間と、は、互いに連通しない。前記第二空間内には、熱伝導材料で作られる伝熱管が水平に設けられ、前記伝熱管の両端は、それぞれ二つの密封板を貫通して前記第一空間及び前記第三空間の内部に位置し、前記伝熱管の両端は、それぞれ二つの前記密封板と密封して固定される。前記筐体には、水入口と、水出口と、煙入口と、排煙口と、が設けられ、前記水入口と前記水出口とは、いずれも前記第二空間と連通して設けられ、前記排煙口は、前記第三空間と連通して設けられ、前記煙入口は、前記第一空間と連通して設けられる。前記第一空間の内部には、水入管が鉛直に固定され且つ排水管が水平に固定される。前記水入管の下端は、前記筐体から延出して設けられ、前記水入管の頂部と底部とは、それぞれ封閉状と開口状をなす。前記排水管は、直管形をなし、前記排水管は、左端が前記水入管と連通して設けられ、右端が前記伝熱管の左端内に挿入される。前記伝熱管の左右両端は、いずれも円管状をなし、前記伝熱管の中部は、円錐形をなし、前記伝熱管の中部直径は、左から右へ小さくなり、前記伝熱管における中部の最大内径と最小内径は、それぞれ前記伝熱管の左端内径と前記伝熱管の右端内径と同じである。前記排水管の外径は、前記伝熱管の左端内径より小さく、前記排水管の外側壁と前記伝熱管の左端内側壁との間には、環状隙間が形成される。前記排水管の内径は、前記伝熱管の右端内径より大きい。前記ボイラー排煙回収加熱器は、水ポンプを更に含み、前記水ポンプの出口は、前記水入管の下端口と連通して設けられ、前記筐体の底部には、二つの排水口が設けられ、二つの前記排水口は、それぞれ前記第一空間と前記第三空間と連通して設けられ、二つの前記排水口には、いずれも前記排水口と外部との連通状態を制御できる弁が取り付けられる。
実際取り付ける時に、前記水ポンプの入口は、市政給水管路と接続される。
使用する時に、前記弁は、閉じ状態にあり、ボイラーから排出される高温排煙は前記煙入口から前記第一空間内に排出され、そして次第に前記環状隙間と前記伝熱管と前記第三空間と前記排煙口を通過して排出され、前記伝熱管の排煙が高温を前記第二空間内の水中に伝達し、水を加熱する。
前記伝熱管を洗浄する手順:前記水ポンプが水を前記水入管に吸い込み、水が前記排水管から速く前記伝熱管内に排出され、前記排水管の内径が前記伝熱管の右端内径より大きいため、水が前記伝熱管の中部に溜まり、且つ後続の水流の作用によってますます溜まって反方向に沿う洗い流しを形成し、前記伝熱管全体の洗浄を実現するとともに、水流が集合して大きい渦流を形成し、洗い流す圧力が大きくなり、前記伝熱管に付着の塵埃が簡単に脱落し、洗浄効果が向上する。
前記ボイラー排煙回収加熱器において、前記伝熱管は、上下並列に複数本設けられる。前記排水管と前記伝熱管は、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対応し、各前記排水管は、前記水入管と連通して設けられる。
前記ボイラー排煙回収加熱器において、前記水入管の側壁には、外部に突起し且つ管状をなす接続部が設けられ、前記接続部と前記排水管とは、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対向し、前記排水管の左端は、対応の前記接続部に外装され、前記排水管は、前記接続部と密封して固定される。このような構造を採用することは、構造が簡単で、組み立てが便利であるメリットを有する。
前記ボイラー排煙回収加熱器において、前記接続部の外側壁には、環状凹み溝が形成され、前記環状凹み溝内には、第一ガスケットが設けられ、前記第一ガスケットの外側壁は、前記排水管の内側壁と当接して設けられる。前記第一ガスケットの作用により、前記排水管と前記接続部との間に、信頼できる密封が形成され、洗浄が安定的に行われる。
前記ボイラー排煙回収加熱器において、前記筐体には、貫穴が形成され、前記水入管は前記貫穴から延出でき、前記水入管の外側壁には、環状係止溝が形成され、前記環状係止溝内には、第二ガスケットが設けられ、前記第二ガスケットの外側壁と前記貫穴の穴壁とは、当接して設けられる。
従来技術に比べ、本発明は下記のメリットを有する:
排水管の内径を伝熱管の右端内径より大きくすることで、水が後続の水流の作用によって伝熱管中部にますます多く溜まり、反方向に沿う洗い流しを形成し、伝熱管全体の洗浄を実現するとともに、水流が集合して渦流を形成し、洗い流す圧力が大きくなり、伝熱管内壁に付着の塵埃を簡単に脱落させ、洗浄効果が向上する。
伝熱管全体に対する洗浄過程が完全に自動的に行われ、且つ部品の取り外しを必要としなく、操作手順を減少し、便利に操作できる。
本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
ボイラー排煙回収加熱器の構造図である。 図1におけるAの拡大構造図である。 図1におけるBの拡大構造図である。
図1に示すように、ボイラー排煙回収加熱器であって、支持台1と、前記支持台1に固定される筐体2と、を含み、前記筐体2内には、二つの密封板3が鉛直に固定され、二つの前記密封板3は、前記筐体2の内部空間を左から右への第一空間2aと、第二空間2bと、第三空間2cと、に仕切り、前記第一空間2aと、前記第二空間2bと、第三空間2cと、は、互いに連通しない。好ましくは、前記密封板3は、溶接によって前記筐体2と固定して接続される。
前記第二空間2b内には、熱伝導材料で作られる伝熱管4が水平に設けられ、前記伝熱管4の材質は、黄銅又はアルミニウム合金であってよく、好ましくは、前記伝熱管4が黄銅材料から作られ、高い熱伝導性能を有する。前記伝熱管4の両端は、それぞれ二つの密封板3を貫通して前記第一空間2a及び前記第三空間2cの内部に位置し、前記伝熱管4の両端は、それぞれ二つの前記密封板3と密封して固定される。好ましく、前記伝熱管4と前記密封板3とは、溶接によって固定して接続される。前記筐体2には、水入口2dと、水出口2eと、煙入口2fと、排煙口2gと、が設けられ、前記水入口2dと前記水出口2eとは、いずれも前記第二空間2bと連通して設けられ、前記排煙口2gは、前記第三空間2cと連通して設けられ、前記煙入口2fは、前記第一空間2aと連通して設けられる。好ましくは、前記水入口2dと前記排煙口2gとは、いずれも前記筐体2の頂部に位置し、前記水出口2eは、前記筐体2の底部に位置する。
図1と図3に示すように、前記第一空間2aの内部には、水入管5が鉛直に固定され且つ排水管6が水平に固定される。前記水入管5の下端は、前記筐体2から延出して設けられ、前記水入管5の頂部と底部とは、それぞれ封閉状と開口状をなす。更に、前記筐体2には、貫穴が形成され、前記水入管5は前記貫穴から延出でき、前記水入管5の外側壁には、環状係止溝が形成され、前記環状係止溝内には、第二ガスケット8が設けられ、前記第二ガスケット8の外側壁と前記貫穴の穴壁とは、当接して設けられ、これによって前記筐体2と前記水入管5との間の密封が保証される。
図1と図2に示すように、前記排水管6は、直管形をなし、前記排水管6は、左端が前記水入管5と連通して設けられ、右端が前記伝熱管4の左端内に挿入される。具体的には、前記水入管5の側壁には、外部に突起し且つ管状をなす接続部5aが設けられ、前記接続部5aと前記水入管5とは、一体であり且つ互いに連通して設けられる。前記排水管6の左端は、対応の前記接続部5aに外装され、前記排水管6は、前記接続部5aと密封して固定される。本実施例において、好ましくは、前記排水管6と前記接続部5aとが溶接によって固定して接続される。前記接続部5aの外側壁には、環状凹み溝が形成され、前記環状凹み溝内には、第一ガスケット7が設けられ、前記第一ガスケット7の外側壁は、前記排水管6の内側壁と当接して設けられる。
更に、前記伝熱管4は、上下並列に複数本設けられる。前記排水管6と前記伝熱管4は、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対応し、前記接続部5aと前記排水管6とは、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対向し、これによって各前記排水管6は、前記水入管5と連通して設けられる。各前記接続部5aには、いずれも前記第一ガスケット7が設けられる。
図1に示すように、前記伝熱管4の左右両端は、いずれも円管状をなし、前記伝熱管4の中部は、円錐形をなし、前記伝熱管4の中部直径は、左から右へ小さくなり、前記伝熱管4における中部の最大内径と最小内径は、それぞれ前記伝熱管4の左端内径と前記伝熱管4の右端内径と同じである。好ましくは、前記伝熱管4と前記排水管6とは、中心軸線が同じである。前記排水管6の外径は、前記伝熱管4の左端内径より小さく、前記排水管6の外側壁と前記伝熱管4の左端内側壁との間には、環状隙間9が形成される。前記排水管6の内径は、前記伝熱管4の右端内径より大きい。
前記ボイラー排煙回収加熱器は、水ポンプ10を更に含み、好ましくは、前記水ポンプ10は、前記筐体2の外部に位置する。前記水ポンプ10の出口は、前記水入管5の下端口と連通して設けられ、本実施例において、前記水ポンプ10と前記水入管5とは、フランジ構造によって接続される。前記筐体2の底部には、二つの排水口2hが設けられ、二つの前記排水口2hは、それぞれ前記第一空間2aと前記第三空間2cと連通して設けられ、二つの前記排水口2hには、いずれも前記排水口2hと外部との連通状態を制御できる弁11が取り付けられる。
実際取り付ける時に、前記水ポンプ10の入口は、市政給水管路と接続される。
使用する時に、前記弁11は、閉じ状態にあり、ボイラーから排出される高温排煙は前記煙入口2fから前記第一空間2a内に排出され、そして次第に前記環状隙間9と前記伝熱管4と前記第三空間2cと前記排煙口2gを通過して排出され、前記伝熱管4の排煙が高温を前記第二空間2b内の水中に伝達し、水を加熱する。
前記伝熱管4を洗浄する手順:前記水ポンプ10が水を前記水入管5に吸い込み、水が前記排水管6から速く前記伝熱管4内に排出され、前記排水管6の内径が前記伝熱管4の右端内径より大きいため、水が前記伝熱管4の中部に溜まり、且つ後続の水流の作用によってますます溜まって反方向に沿う洗い流しを形成し、前記伝熱管4全体の洗浄を実現するとともに、水流が集合して大きい渦流を形成し、洗い流す圧力が大きくなり、前記伝熱管4に付着の塵埃が簡単に脱落し、洗浄効果が向上する。
1 支持台
2 ハウジング
2a 第一空間
2b 第二空間
2c 第三空間
2d 水入口
2e 水出口
2f 煙入口
2g 排煙口
2h 排水口
3 密封板
4 伝熱管
5 水入管
5a 接続部
6 排水管
7 第一ガスケット
8 第二ガスケット
9 環状隙間
10 水ポンプ
11 弁

Claims (5)

  1. ボイラー排煙回収加熱器であって、
    支持台(1)と、前記支持台(1)に固定される筐体(2)と、を含み、
    前記筐体(2)内には、二つの密封板(3)が鉛直に固定され、
    二つの前記密封板(3)は、前記筐体(2)の内部空間を左から右への第一空間(2a)と、第二空間(2b)と、第三空間(2c)と、に仕切り、
    前記第一空間(2a)と、前記第二空間(2b)と、第三空間(2c)と、は、互いに連通しなく、
    前記第二空間(2b)内には、熱伝導材料で作られる伝熱管(4)が水平に設けられ、
    前記伝熱管(4)の両端は、それぞれ二つの密封板(3)を貫通して前記第一空間(2a)及び前記第三空間(2c)の内部に位置し、
    前記伝熱管(4)の両端は、それぞれ二つの前記密封板(3)と密封して固定され、
    前記筐体(2)には、水入口(2d)と、水出口(2e)と、煙入口(2f)と、排煙口(2g)と、が設けられ、
    前記水入口(2d)と前記水出口(2e)とは、いずれも前記第二空間(2b)と連通して設けられ、
    前記排煙口(2g)は、前記第三空間(2c)と連通して設けられ、
    前記煙入口(2f)は、前記第一空間(2a)と連通して設けられ、
    前記第一空間(2a)の内部には、水入管(5)が鉛直に固定され且つ排水管(6)が水平に固定され、
    前記水入管(5)の下端は、前記筐体(2)から延出して設けられ、
    前記水入管(5)の頂部と底部とは、それぞれ封閉状と開口状をなし、
    前記排水管(6)は、直管形をなし、
    前記排水管(6)は、左端が前記水入管(5)と連通して設けられ、右端が前記伝熱管(4)の左端内に挿入され、
    前記伝熱管(4)の左右両端は、いずれも円管状をなし、
    前記伝熱管(4)の中部は、円錐形をなし、
    前記伝熱管(4)の中部直径は、左から右へ小さくなり、
    前記伝熱管(4)における中部の最大内径と最小内径は、それぞれ前記伝熱管(4)の左端内径と前記伝熱管(4)の右端内径と同じであり、
    前記排水管(6)の外径は、前記伝熱管(4)の左端内径より小さく、
    前記排水管(6)の外側壁と前記伝熱管(4)の左端内側壁との間には、環状隙間(9)が形成され、
    前記排水管(6)の内径は、前記伝熱管(4)の右端内径より大きく、
    前記ボイラー排煙回収加熱器は、水ポンプ(10)を更に含み、
    前記水ポンプ(10)の出口は、前記水入管(5)の下端口と連通して設けられ、
    前記筐体(2)の底部には、二つの排水口(2h)が設けられ、
    二つの前記排水口(2h)は、それぞれ前記第一空間(2a)と前記第三空間(2c)と連通して設けられ、
    二つの前記排水口(2h)には、いずれも前記排水口(2h)と外部との連通状態を制御できる弁(11)が取り付けられる、
    ことを特徴とするボイラー排煙回収加熱器。
  2. 前記伝熱管(4)は、上下並列に複数本設けられ、
    前記排水管(6)と前記伝熱管(4)は、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対応し、
    各前記排水管(6)は、前記水入管(5)と連通して設けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のボイラー排煙回収加熱器。
  3. 前記水入管(5)の側壁には、外部に突起し且つ管状をなす接続部(5a)が設けられ、
    前記接続部(5a)と前記排水管(6)とは、数量が同じであり且つ位置がそれぞれ対向し、
    前記排水管(6)の左端は、対応の前記接続部(5a)に外装され、
    前記排水管(6)は、前記接続部(5a)と密封して固定される、
    ことを特徴とする請求項2に記載のボイラー排煙回収加熱器。
  4. 前記接続部(5a)の外側壁には、環状凹み溝が形成され、
    前記環状凹み溝内には、第一ガスケット(7)が設けられ、
    前記第一ガスケット(7)の外側壁は、前記排水管(6)の内側壁と当接して設けられる、
    ことを特徴とする請求項3に記載のボイラー排煙回収加熱器。
  5. 前記筐体(2)には、貫穴が形成され、
    前記水入管(5)は前記貫穴から延出でき、
    前記水入管(5)の外側壁には、環状係止溝が形成され、
    前記環状係止溝内には、第二ガスケット(8)が設けられ、
    前記第二ガスケット(8)の外側壁と前記貫穴の穴壁とは、当接して設けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のボイラー排煙回収加熱器。
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