JP2021156981A - 取付構造体 - Google Patents
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Abstract
Description
第一実施形態について説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図7A及び図7Bは、第1枠体102aの一例を示す斜視図である。図7Aに示すように、第1枠板部301aに沿った方向である左右方向の第1係止部303aの長さは、図4に例示する第1係止部303aの長さよりも短くてもよい。第1枠板部301aに沿った方向である左右方向の第1係止部303aの長さは、第1突出板402aを、第1枠板部301aの第1面304aと第1係止部303aとの間に配置できる長さであればよい。図7Bに例示する構成は、図7Aに例示する構成と同様であり、詳細な説明は省略する。
図8A及び図8Bは、第1枠体102aの一例を示す斜視図である。本変形例においては、第1枠体102aは、平板状の第1突起307aに替えて、棒状の第1突起801aを備える。第1突起801aは、第1係止部303aとして機能する。第1突起801aは、第1受板部302aに向けて後方向に延びる。同様に、第1枠体102aは、第2突起801bを備える。第2突起801bは、第2受板部302bに向けて後方向に延びる。図8Bに例示する構成は、図8Aに例示する構成と同様であり、詳細な説明は省略する。
図9A及び図9Bは、第1枠体102aの一例を示す斜視図である。本変形例においては、第1枠体102aは、第1突起307aに替えて、第1連結板306aが切り欠きを有する。第1連結板306aに形成された切り欠きにより、第1貫通部901aが第1連結板306aに形成される。第1貫通部901aは、第1受板部302aに向けて第1連結板306aを貫通する。第1貫通部901aが形成されることにより、第1連結板306aに、第1枠板部301aの第1面304aと間隔を空けて上下方向に対向する第1係止部303aが形成される。同様に、図9Bに例示するように、第2貫通部901bが第2連結板306bに形成される。第2貫通部901bは、第2受板部302bに向けて第2連結板306bを貫通する。第2貫通部901bが形成されることにより、第2連結板306bに、第2枠板部301bの第2面304bと間隔を空けて上下方向に対向する第2係止部303bが形成される。
図10A及び図10Bは、第1枠体102aの一例を示す斜視図である。本変形例においては、第1枠体102aは、第1突起307aに替えて、第1連結板306aに形成された第1貫通部1001aを有する。第1貫通部1001aは、第1連結板306aに形成された開口であって、第1受板部302aに向けて第1連結板306aを貫通する。換言すると、第1連結板306aは、第1貫通部1001aを備える。同様に、第1枠体102aは、第2貫通部1001bを備える。第2貫通部1001bは、第2連結板306bに形成された開口であって、第2受板部302bに向けて第2連結板306bを貫通する。図10Bに例示する構成は、図10Aに例示する構成と同様であり、詳細な説明は省略する。
図11は、支持構造体201の一例を示す斜視図である。本変形例においては、第1突出板402aは、第1凸部1101aを備える。第1凸部1101aは、第1突出板402aが第3面403から突出する方向である前方向に突出する。第1凸部1101aは、第1枠体102aの第1連結板306aに形成された第1貫通部901a(図9A参照)、又は第1貫通部1001a(図10A参照)に嵌まる。その結果、第1突出板402aが、第1係止部303aと第1枠板部301aの第1面304aとの間に固定される。
図12は、支持構造体201の一例を示す斜視図である。本変形例においては、図12に例示するように、図4に例示する第1突出板402aに切り欠きが形成されてもよい。これにより、第1凸部1201aが第1突出板402aに形成される。第1凸部1201aは、第1突出板402aが第3面403から突出する方向である前方向に突出する。同様に、図4に例示する第2突出板402bに切り欠きが形成されてもよい。これにより、第2凸部1201bが第2突出板402bに形成される。第2凸部1201bは、第2突出板402bが第3面403から突出する方向である前方向に突出する。
図13は、支持構造体201の一例を示す斜視図である。図13に例示するように、第1突出板402aと第2突出板402bとは、曲面部1301を介して接続してもよい。例えば、第1枠体102aと第2枠体102bとにおいて、第1枠板部301aの端部と、第2枠板部301bの端部とが湾曲している場合、当該湾曲部分の形状に沿って、曲面部1301が湾曲していてもよい。これにより、支持構造体201が湾曲する第1枠板部301aと第2枠板部301bとに固定された状態で、湾曲する第1枠体102aと第2枠体102bとが連結する。その結果、図13に例示する構成において、上記と同様の理由により、支持構造体201が、湾曲する端部を有する第1枠体102aと第2枠体102bとの隙間を抑制して、第1枠体102aと第2枠体102bとが連結できる。
図14は、支持構造体201の一例を示す斜視図である。例えば、図14に例示するように、固定部401は、第1突出板402aに沿った方向である右方向、及び第2突出板402bに沿った方向である下方向に向けて延びて形成されてもよい。なお、図14に例示する固定部401の形状は一例であり、固定部401は、第1枠体102a及び第2枠体102bを固定できる形状であれば、詳細は限定されない。
図15は、支持構造体201の一例を示す斜視図である。本変形例においては、図15に例示するように、固定部401は、第1突出板402aの後側の端部1501と前側の端部1502との間において、第1突出板402a及び第2突出板402bに接して形成されてもよい。換言すると、第1突出板402a及び第2突出板402bは、前後方向に向かって、第3面403から突出する。
図16は、本変形例の取付構造体101における、図1の破線で示す領域104の拡大背面斜視図である。本変形例において、第1枠体102aの第1枠板部301aは、下方向に屈曲した形状である。本変形例の第1枠体102aの第1枠板部301aは、右方向に延びた面1601と、面1601に交差する方向である下方向に延びた面1602とを有する。また、本変形例の第2枠体102bの第2枠板部301bは面1603を有する。
Claims (4)
- 平板状の第1枠板部と、前記第1枠板部の第1面から突出する平板状の第1受板部と、前記第1面と間隔を空けて対向し、且つ前記第1受板部から離れた位置に設けられる第1係止部と、を有する第1枠体と、
平板状の第2枠板部と、前記第2枠板部の第2面から突出する平板状の第2受板部と、前記第2面と間隔を空けて対向し、且つ前記第2受板部から離れた位置に設けられる第2係止部と、を有する第2枠体と、
平板状の固定部と、前記固定部の第3面から突出する二つの板状部であって、互いに交差する方向に延びる第1突出板及び第2突出板と、を有する支持構造体と、
を備え、
前記支持構造体は、前記第1突出板の一部が前記第1面と前記第1係止部との間に配置され、且つ前記第2突出板の一部が前記第2面と前記第2係止部との間とに配置された状態で、前記固定部が前記第1受板部及び前記第2受板部の少なくとも一つに対して固定されて、前記第1枠体と前記第2枠体とを連結する
取付構造体。 - 前記第1突出板及び前記第2突出板の少なくともいずれかは、前記第1枠板部の端面の一部と前記第2枠板部の端面の一部とが互いに接近する部分に沿って配置されている、請求項1に記載の取付構造体。
- 前記第1係止部は、前記第1受板部に向けて延びる第1突起を備え、
前記第2係止部は、前記第2受板部に向けて延びる第2突起を備える、請求項1又は2に記載の取付構造体。 - 前記第1面と前記第1係止部とを連結する板状の第1連結板と、
前記第2面と前記第2係止部とを連結する板状の第2連結板と、
を備え、
前記第1連結板は、前記第1面と前記第1係止部との間に設けられ、且つ前記第1受板部に向けて前記第1連結板を貫通する第1貫通部を有し、
前記第2連結板は、前記第2面と前記第2係止部との間に設けられ、且つ前記第2受板部に向けて前記第2連結板を貫通する第2貫通部を有し、
前記第1突出板は、前記第1貫通部に嵌まる第1凸部を有し、
前記第2突出板は、前記第2貫通部に嵌まる第2凸部を有する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の取付構造体。
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