JP2021156349A - 樹脂製ダブルナット - Google Patents

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Abstract

【課題】 樹脂製ダブルナットを用いた施工において、現場での優れた施工性を有するとともに、錆びることがなく軽量であり、かつ良好な作業性により施工コストを抑えることが可能なダブルナットを提供する。【解決手段】 ボルト3に螺合させる樹脂製の下ナット11及び上ナット12からなる樹脂製ダブルナット1であって、下ナットの上面部と上ナットの下面部が予め接合されており、下ナットの逆回転締付け時に下ナットと上ナットの接合部13が分離できることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂製ダブルナットに関する。
信頼性が求められる鉄骨構造物の柱脚や梁等の固定には、振動や繰り返し応力等に対する弛み止めを目的としてダブルナットが用いられている。ダブルナットは、ボルトに対して下側の下ナットと上側の上ナットの2つのナットにより螺合、固定するものであり、適切な締付け施工を行うことにより、十分な緩み止め効果を発揮し、接合部の耐力を満足させることができる。
ダブルナットの締付けの手順としては、図5(A)に示すように、被固定部材2のボルト挿通孔21に挿通したボルト3に対して、まず、下ナット11を螺合させて締め付ける。次に、図5(B)に示すように、上ナット12をボルト3に螺合させて下ナット11の上部に当接させて締め付ける。そして、最後に図5(C)に示すように、上ナット12を固定した状態で下ナット11を逆回転(戻し回転)して締め付ける。これにより、上ナット12と下ナット11の両方でボルト3のねじ部に対して摩擦力を生じさせることができ、緩み止め効果を得ることができる。
一方、ダブルナットの施工においては、上記のように下ナット11の締付け(図5(A))、上ナット12の締付け(図5(B))、下ナット11の逆回転締付け(図5(C))と3段階の施工作業が必要であるため、例えば、多数のボルト3の締め付け施工を行う場合、特に下ナット11の締付け後の上ナット12の締付けが非常に煩雑な作業となっていた。通常、ダブルナットに使用されるボルト・ナットは金属製であるため、重く特に海風に晒される場所に使用した場合等には施工後の錆の発生が懸念されていた。
また、簡単に螺合が可能で、良好な弛み止め効果を謳ったダブルナットが提案されている。例えば、特許文献1の提案では、凸形ナットと凹形ナットが螺合したダブルナットが提案されており、ボルトのねじピッチと、凸形ナットと凹形ナットに設けられた結合用ねじ部のねじピッチを変更することにより、適正な緩み止め効果を発揮できるとしている。また、凸形ナットと凹形ナットを接着材で糊付けして相対位置を保持することにより、締結用ソケットレンチによる螺合が可能となるとしている。
特開2014−119000号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の提案のダブルナットは、凸形ナットと凹形ナットからなり、各々を螺合させた複雑な構造となっているため、特殊な設計が必要となり、製造コストがかかることが予想される。また、凸形ナットと凹形ナットを接着剤で糊付け固定する場合、接着剤の経年劣化等による固定強度の減衰等が懸念される。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり、現場での優れた施工性を有するとともに、錆びることがなく軽量であり、かつ良好な作業性により施工コストを抑えることが可能なダブルナットを提供することにある。
本発明の樹脂製ダブルナットは、上記の課題を解決するためになされたものであって、以下のことを特徴としている。
第1に、本発明の樹脂製ダブルナットは、ボルトに螺合させる樹脂製の下ナット及び上ナットからなる樹脂製ダブルナットであって、前記下ナットの上面部と前記上ナットの下面部が予め接合されており、前記下ナットの逆回転締付け時に前記下ナットと前記上ナットの接合部が分離できることを特徴とする。
第2に、上記第1の発明の樹脂製ダブルナットにおいて、前記下ナットと前記上ナットが、二重成形により融着されている。
第3に、上記第1又は第2の発明の樹脂製ダブルナットにおいて、前記下ナットと前記上ナットの接合強度は、前記下ナットの上面部又は前記上ナットの下面部の少なくともいずれかに面取りを設けることにより、前記下ナットと前記上ナットの前記接合部の接合面積が調整されている。
第4に、上記第1から第3の発明の樹脂製ダブルナットにおいて、前記下ナットと前記上ナットの接合強度は、各々が異なる成形材料からなる前記下ナットと前記上ナットの組合せにより調整可能である。
第5に、上記第1から第4の発明の樹脂製ダブルナットにおいて、前記下ナットと前記上ナットの少なくともいずれかが、強化繊維入り樹脂により成形されていてもよく、要求仕様により調整可能である。
第6に、上記第1から第5の発明の樹脂製ダブルナットにおいて、前記下ナットと前記上ナットの色調を変えて識別効果を向上させてもよい。
本発明の樹脂製ダブルナットによれば、下ナットと上ナットが予め接合されているため、ボルトに対して容易に螺合できるとともに、下ナットの逆回転締付け時に、適度な強度で下ナットと上ナットの接合部が分離できるため作業性に優れた樹脂製ダブルナットとすることができる。また、樹脂製であるため錆びることがなく軽量であり、さらに良好な作業性により施工コストを抑えることができる。
本発明の樹脂製ダブルナットの実施形態を示す概略斜視図である。 本発明の樹脂製ダブルナットの概略断面図である。 本発明の樹脂製ダブルナットを用いた締付け施工方法の説明斜視図である。 図3に示す締付け施工方法の説明断面図である。 従来のダブルナットの締付け施工方法の説明斜視図である。
本発明の樹脂製ダブルナットについて図面に基づいて以下に詳述する。図1は、本発明の樹脂製ダブルナットの実施形態を示す概略斜視図であり、図2は、本発明の樹脂製ダブルナットの概略断面図である。
本実施形態の樹脂製ダブルナット1は、ボルト3に螺合する樹脂製の下ナット11及び上ナット12からなる樹脂製ダブルナットであって、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部が予め接合されている。また、下ナット11の逆回転締付け時に下ナット11と上ナット12の接合部13が分離できるように接合されている。なお、本発明における樹脂製ダブルナット1の下ナット11、上ナット12とは、立設させたボルト3に対して上方から樹脂製ダブルナット1を螺合させる場合に、下側になるナットを下ナット11、下ナット11の上側になるナットを上ナット12としている。
本実施形態の樹脂製ダブルナット1を構成する樹脂製の下ナット11及び上ナット12に用いる樹脂材料は、従来公知の樹脂製ナットに用いられている樹脂材料であれば特に限定されるものではなく、一般的な熱可塑性樹脂を用いることができる。また、樹脂製ダブルナット1の使用状況等、環境条件(温度・湿度・雰囲気)、要求強度に応じて、樹脂の特性を考慮して適宜選択することができる。本発明の樹脂製ダブルナット1は樹脂製であるため、通常用いられる金属製のナットに比べて錆等による腐食がなく軽量である。そのため、締付け施工後の優れたメンテナンス性を有している。また、本実施形態の樹脂製ダブルナット1では、上記の樹脂材料に対してガラス繊維や炭素繊維等の強化繊維樹脂を用いることにより高強度の樹脂製ダブルナット1とすることもできる。
本実施形態の樹脂製ダブルナット1は、図2に示すように、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部が予め接合されており、特定の力を加えることにより各々が分離できることを特徴としている。このような下ナット11と上ナット12の接合構造としては、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部を二重成形により接合させている。
ここで、本実施形態の樹脂製ダブルナット1の製造における二重成形とは、一般にインサート成形や二色成形と呼ばれる射出成形方法であり、二重成形による本実施形態の樹脂製ダブルナット1の製造は、まず、下ナット11を一次成形した後、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部とが接合するように上ナット12を二次成形する。
一方、通常の二重成形は、成形品同士を容易に分離しないように非常に高い強度で接合させるのが一般的である。そのため、二重成形によって適度な力が加わった時のみ分離できるように成形するのは非常に困難となる。
そこで、本発明では、適度な力が加わった時のみ分離できるような 接合強度を調整する方策として、下ナット11と上ナット12の接合部13の接合面積を調整することで可能となる。具体的な 接合強度の調整方法としては、例えば、図2に示すように、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部に面取り14を設けることにより接合部13の接合面積を減少させ、適度に分離可能な接合強度を得ることができる。
適度に分離可能な接合面積を設定する具体的な接合部13の形状としては、上視面で、ナットの雌ねじ孔を中心とする面取りによる特定の幅の略円形の接合部13を例示することができ、例えば、M12規格のナットからなる樹脂製ダブルナット1の場合、円形の幅(接合代の幅)を数mm程度に設定することで適度に分離可能な接合強度を得ることができる。
なお、面取り14を施す場合、図2に示すように上ナット12の下面部のみに面取り14を施すほか、下ナット11の上面部と上ナット12の下面部の各々に面取り14を施したり、下ナット11の上面部のみに面取り14を施すこともできる。
上記接合部13の面積の設定は、ナットの大きさや材質により適宜決定することができる。また、接合を単なる平面同士の接合とするのではなく、接合部13の表面に凹凸を付与したり特定の表面形状とすることにより、部分的に点接触としたり、線接触とすることにより接合強度を調整することもできる。
さらに、各々を異なる成形材料で成形した下ナット11と上ナット12を組合わせることにより接合強度を調整することもできる。また、下ナット11及び上ナット12各々の成形条件を調整することにより接合強度を調整することもできる。
また、本実施形態の樹脂製ダブルナット1においては、下ナット11と上ナット12の色調を変えてもよい。これは、樹脂製ダブルナット1の締付け作業において、感覚的に下ナット11又は上ナット12を視認できるようにすることにより、作業性を向上させるためである。
以下に、上記実施形態の樹脂製ダブルナット1を用いた施工方法について詳述する。なお、本実施形態では図3、図4に示すように樹脂製ダブルナット1を用いて被固定部材2をボルト3で固定する方法について説明する。まず、図3(A)、図4(A)に示すように、被固定部材2に設けられたボルト挿通孔21に、下方からワッシャー4を通してボルト3を挿入し、ボルト3の先端部から樹脂製ダブルナット1を螺合して被固定部材2に当接させて締め付ける。
次に、図3(B)、図4(B)に示すように、上ナット12を固定した状態で下ナット11を逆回転(戻し)の方向に力を加える。そして、この逆回転の力で上ナット12と下ナット11の接合部13が分離して下ナット11のみが逆回転し、樹脂製ダブルナット1による締め付け施工が完了する。
このように、本発明の樹脂製ダブルナット1を用いた施工方法によれば、図5に示す従来のダブルナットの施工方法が、下ナット11の螺合・締付け(図5(A))、上ナット12の螺合・締付け(図5(B))、下ナット11の逆回転締付け(図5(C))の3段階であるのに対し、樹脂製ダブルナット1の螺合・締付け(図3(A))、下ナット11の逆回転締付け(図3(B))の2段階の施工で完了するため作業性が良好となりコスト削減となる。
以上、本発明の樹脂製ダブルナット1について実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。例えば、上記実施形態の樹脂製ダブルナット1では、製造方法の二重成形において下ナット11の成形後に上ナット12を成形しているが、上ナット12の成形後に下ナット11を成形してもよい。
上記の構成を有する本発明の樹脂製ダブルナット1によれば、二重成形技術を用いた射出成形により下ナットと上ナットが予め接合されているため、ボルトに対して容易に螺合できるとともに、下ナットの逆回転締付け時に、適度な強度で下ナットと上ナットの接合部が分離でき、且つ錆びることがなく軽量であるから作業性が良好となり施工コストを抑えることが可能な樹脂製ダブルナット1とすることができる。
1 樹脂製ダブルナット
11 下ナット
12 上ナット
13 接合部
14 面取り
2 被固定部材
21 ボルト挿通孔
3 ボルト
4 ワッシャー

Claims (6)

  1. ボルトに螺合させる樹脂製の下ナット及び上ナットからなる樹脂製ダブルナットであって、
    前記下ナットの上面部と前記上ナットの下面部が予め接合されており、前記下ナットの逆回転締付け時に前記下ナットと前記上ナットの接合部が分離できることを特徴とする樹脂製ダブルナット。
  2. 前記下ナットと前記上ナットが、二重成形により融着されていることを特徴とする請求項1に記載の樹脂製ダブルナット。
  3. 前記下ナットと前記上ナットの接合強度は、前記下ナットの上面部又は前記上ナットの下面部の少なくともいずれかに面取りを設けることにより、前記下ナットと前記上ナットの前記接合部の接合面積が調整されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製ダブルナット。
  4. 前記下ナットと前記上ナットの接合強度は、異なる成形材料からなる前記下ナットと前記上ナットの組合せにより調整されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の樹脂製ダブルナット。
  5. 前記下ナットと前記上ナットの少なくともいずれかが、強化繊維入り樹脂により成形されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の樹脂製ダブルナット。
  6. 前記下ナットと前記上ナットの色調が異なることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の樹脂製ダブルナット。
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