JP2021156320A - プラネタリ用軸受装置 - Google Patents

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晃典 岡本
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晃典 岡本
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雄太 濱口
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Abstract

【課題】ラジアル荷重及びモーメント荷重が作用しても、軸受寿命の低下を抑制することができるプラネタリ用軸受装置を提供する。【解決手段】軸方向に離間して設けられた1対の軸受20により、プラネタリキャリア12に対してプラネタリギヤ11を回転可能に支持するプラネタリ用軸受装置10であって、1対の軸受20は、内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面21aを有するプラネタリギヤ11と、外周面に内輪軌道面22aを有して、外輪軌道面21aに対向してそれぞれ配置される1対の内輪22と、外輪軌道面21aと内輪軌道面22aとの間に配置される複数の転動体23と、を備え、1対の内輪22は、プラネタリキャリア12に隣接した状態で支持される。【選択図】図1

Description

本発明は、プラネタリギヤを回転可能に支持するプラネタリ用軸受装置に関する。
現在、自動変速機(オートマチックトランスミッション)等に使用されているプラネタリ機構では、複数のプラネタリギヤをプラネタリキャリアに固定する手法が一般的である。そのプラネタリギヤを回転可能に支持するニードル軸受としては、ケージアンドローラ(例えば、特許文献1、2参照)が一般的に使用され、内輪の代わりにプラネタリシャフト、外輪の代わりにプラネタリギヤとして、プラネタリ用軸受装置を構成している。この場合、プラネタリシャフトをプラネタリキャリアに固定することにより、ケージアンドローラを介してプラネタリギヤの負荷を支える構造となっている。
特開2015−083861号公報 特許第4304670号公報
ところで、上記したプラネタリギヤの支持構造では、プラネタリギヤははすば歯車であるため、ケージアンドローラにラジアル荷重及びモーメント荷重の2種類の荷重が作用する。これにより、ケージアンドローラのころは常にエッジロード環境に晒されることになり、プラネタリ用軸受装置が短寿命となる原因となっていた。また、プラネタリシャフトがケージアンドローラ及びプラネタリギヤを支持すると共に、ケージアンドローラの内輪の役割を果たすため、プラネタリギヤからの荷重によるプラネタリシャフトの弾性変形もエッジロード環境を助長する要因となっている。
そして、エッジロードへの対策として、ケージアンドローラのころのクラウニングを最適化したり、プラネタリシャフトの弾性変形への対策として、ケージアンドローラを複列化(列間にスペーサを設ける場合もある:特許文献2参照)したりする必要があった。しかしながら、プラネタリ機構の形状は、ユニット内部のスペース、変速比、プラネタリ装置の剛性及び強度に対して重要な役割を果たす部分であるので、寸法変更は困難であり、限られたスペースの中で対策を施さなければならなかった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ラジアル荷重及びモーメント荷重が作用しても、軸受寿命の低下を抑制することができるプラネタリ用軸受装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)軸方向に離間して設けられた1対の軸受により、プラネタリキャリアに対してプラネタリギヤを回転可能に支持するプラネタリ用軸受装置であって、前記1対の軸受は、内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面を一体又は別体で有する前記プラネタリギヤと、外周面に内輪軌道面を有して、前記外輪軌道面に対向してそれぞれ配置される1対の内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に配置される複数の転動体と、を備え、前記1対の内輪は、前記プラネタリキャリアに隣接した状態で支持される、プラネタリ用軸受装置。
(2)前記内輪は、前記プラネタリキャリアに設けられた軸又は穴に嵌合している、(1)に記載のプラネタリ用軸受装置。
(3)前記外輪軌道面は、前記プラネタリギヤに一体に形成、又は前記プラネタリギヤの軸方向両端に配置された1対の外輪に形成されている、(1)又は(2)に記載のプラネタリ用軸受装置。
(4)前記転動体は、玉、円すいころ、及び球面ころのいずれか1種であり、前記転動体の列数は、前記内輪に対して1列以上配置されている、(1)〜(3)のいずれか1つに記載のプラネタリ用軸受装置。
本発明によれば、プラネタリキャリアに対してプラネタリギヤを回転可能に支持する1対の軸受は、内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面を一体又は別体で有するプラネタリギヤと、外周面に内輪軌道面を有して、外輪軌道面に対向してそれぞれ配置される1対の内輪と、外輪軌道面と内輪軌道面との間に配置される複数の転動体と、を備え、1対の内輪は、プラネタリキャリアに隣接した状態で支持される。このため、ラジアル荷重及びモーメント荷重が作用しても、1対の軸受がモーメント荷重を支持するので、軸受寿命の低下を抑制することができる。
本発明に係るプラネタリ用軸受装置の一実施形態が適用されたプラネタリ機構のプラネタリギヤ支持部を説明する一部切欠拡大斜視図である。 図1に示すプラネタリ用軸受装置の断面図である。 プラネタリ用軸受装置の一実施形態の第1変形例を説明する断面図である。 プラネタリ用軸受装置の一実施形態の第2変形例を説明する断面図である。 プラネタリ用軸受装置の一実施形態の第3変形例を説明する断面図である。
以下、本発明に係るプラネタリ用軸受装置の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、以降の説明において、軸方向、径方向、及び周方向とは、プラネタリギヤの軸方向、径方向、及び周方向である。
本実施形態のプラネタリ用軸受装置(以下、単に「軸受装置」とも言う)10は、図1及び図2に示すように、円筒状のプラネタリギヤ11の内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面21aを配置した1対の玉軸受20と、玉軸受20の内輪22を外嵌支持したプラネタリシャフト13と、プラネタリシャフト13の軸方向両端部を固定したプラネタリキャリア12と、を備える。これにより、1対の玉軸受20は、プラネタリシャフト13及びプラネタリキャリア12により支持される。そして、プラネタリギヤ11は、軸方向に離間して設けられた1対の軸受20により、プラネタリキャリア12に対して回転可能に支持される。
1対の玉軸受20は、複列アンギュラ玉軸受の構成を有しており、背面組合せ(DB)の接触角を有した状態で配置されている。1対の玉軸受20は、内周面の軸方向両端部に複列の外輪軌道面21a,21aを有するプラネタリギヤ(外輪部材)11と、外周面に単列の内輪軌道面22aを有して、外輪軌道面21a,21aに対向してそれぞれ配置される1対の内輪22,22と、各外輪軌道面21aと各内輪軌道面22aとの間に転動可能に配置される複数の玉(転動体)23と、複数の玉23を周方向に略等間隔に保持する保持器24と、を備える。なお、本実施形態では、プラネタリギヤ11の内周面に外輪軌道面21aが一体に形成(直接形成)されているが、内周面に外輪軌道面21aを有する外輪21をプラネタリギヤ11と別体に設けてもよい(図3参照)。また、図2〜図5では、図の理解を容易にするため、保持器24は記載されていない。
プラネタリシャフト13は、円筒状部材であり、1対の玉軸受20の各内輪22内に挿通され、その両端がプラネタリキャリア12に固定されている。プラネタリシャフト13は、かしめ又はピン止めにより、プラネタリキャリア12に固定されている。
各内輪22の内周面は、プラネタリシャフト13の外周面に嵌合しており、各内輪22の軸方向外側の側面は、プラネタリキャリア12の軸方向内側の側面に当接している。つまり、各内輪22は、プラネタリキャリア12に隣接した状態で支持されている。従って、玉軸受20に作用するラジアル方向の荷重は、プラネタリシャフト13で支持し、玉軸受20に作用するアキシアル方向の荷重(モーメント荷重の分力)は、プラネタリキャリア12で支持している。
また、内輪22の軸方向外側の側面とプラネタリキャリア12の軸方向内側の側面との間に、すき間調整用の間座や、予圧を付与するための弾性部材を設けることもできる。この場合、玉軸受20に作用するアキシアル方向の荷重は、上記間座又は弾性部材を介してプラネタリキャリア12が支持する。
以上説明したように、本実施形態のプラネタリ用軸受装置10によれば、外輪がはすば歯車と一体化されたプラネタリギヤ11である1対の玉軸受20と、1対の玉軸受20に作用する荷重を支持する、プラネタリキャリア12及びプラネタリシャフト13と、を備える。このため、ラジアル荷重及びモーメント荷重が作用しても、背面組み合わせによる複列アンギュラ玉軸受の構成を有する1対の玉軸受20がモーメント荷重を支持するので、軸受寿命の低下を抑制することができる。
また、プラネタリギヤ11の軸方向両端にそれぞれ玉軸受20(外輪軌道面21a)を配置することにより、プラネタリシャフト13の支持端面(プラネタリキャリア12の軸方向内側の側面)と荷重支持部(内輪22の嵌合部)の軸方向距離を近づけることができるため、プラネタリシャフト13の弾性変形を軽減することができる。さらに、背面組合せ型の複列アンギュラ玉軸受の構成を有する、1対の玉軸受20の作用点間の距離を最大にして、大きなモーメント荷重を支持することができる。
また、プラネタリギヤ11の内周面に外輪軌道面21aを一体に形成(直接形成)しているので、プラネタリ用軸受装置10の部品点数の削減と小型化を図ることができる。
また、転動体が玉である玉軸受20を採用するため、許容回転数が向上して高速回転にも対応可能であり、回転トルクも低減することができる。
次に、図3を参照して、本実施形態の第1変形例を説明する。本変形例では、プラネタリシャフト13を軸方向に2分割し、プラネタリキャリア12に圧入固定した各プラネタリシャフト13により、内輪22をそれぞれ支持している。つまり、内輪22の内周面がプラネタリシャフト13の外周面に嵌合し、内輪22の軸方向外側の側面がプラネタリキャリア12の軸方向内側の側面に当接している。また、本変形例のプラネタリギヤ11は、内周面に外輪軌道面21aを有する1対の外輪21を組み合わせて構成されている。プラネタリギヤ11は、その内周面の軸方向両端部に設けた段部にそれぞれ外輪21を配置することにより、プラネタリギヤ11の内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面21aを有している。つまり、本変形例は、プラネタリギヤ11が外輪軌道面21aを別体(外輪21)で有する形態である。具体的には、外輪21の外周面が段部の内周面に嵌合し、外輪21の軸方向内側の側面が段部の軸方向外側の側面に当接している。
本変形例の場合、プラネタリ用軸受装置10を軽量化すると共に、1対の玉軸受20をプラネタリキャリア12に組み付け容易とすることができる。
次に、図4を参照して、本実施形態の第2変形例を説明する。本変形例では、プラネタリシャフト13の代わりに、プラネタリキャリア12の軸方向内側の側面に円環状の軸部31をそれぞれ形成して、この2つの軸部31で内輪22をそれぞれ支持している。つまり、内輪22の内周面が軸部31の外周面に嵌合し、内輪22の軸方向外側の側面がプラネタリキャリア12の軸方向内側の側面に当接している。また、軸部31の軸方向内端部の全周に、内径側に延びるフランジを設けて、軸部31の強度を高めることもできる。
本変形例の場合、プラネタリ用軸受装置10の部品点数を減らして低コスト化を図ると共に、内輪22をプラネタリキャリア12に対して強固に結合させることができる。
次に、図5を参照して、本実施形態の第3変形例を説明する。本変形例では、プラネタリシャフト13の代わりに、プラネタリキャリア12の軸方向内側の側面に内輪22を嵌合させる有底の穴33をそれぞれ形成して、この2つの穴33で2つの内輪22をそれぞれ支持している。つまり、内輪22の外周面が穴33の内周面に嵌合し、内輪22の軸方向外側の側面が穴33の底面に当接している。従って、玉軸受20に作用するラジアル方向の荷重は、穴33の内周面で支持し、玉軸受20に作用するアキシアル方向の荷重は、穴33の底面(プラネタリキャリア12の軸方向内側の側面)で支持している。
また、内輪22の軸方向外側の側面と穴33の底面との間に、すき間調整用の間座や、予圧を付与するための弾性部材を設けることもできる。
なお、穴33は、プラネタリキャリア12を軸方向に貫通する、段付きの貫通孔としてもよい。
本変形例の場合、プラネタリ用軸受装置10を更に軽量化することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、軸受として、転動体が玉である玉軸受を使用したが、これに限定されず、転動体が円すいころである円すいころ軸受や、転動体がたる形の球面ころである自動調心ころ軸受などを使用してもよい。
また、上記実施形態では、軸受として、単列(1列)の内輪を使用して、複列アンギュラ玉軸受の構成を採用したが、各内輪に対する転動体の列数は1列以上であればよく、例えば、2列の内輪軌道面を有するタンデム型アンギュラ玉軸受の構成を採用することもできる。
10 プラネタリ用軸受装置
11 プラネタリギヤ
12 プラネタリキャリア
13 プラネタリシャフト(軸)
20 玉軸受
21 外輪
21a 外輪軌道面
22 内輪
22a 内輪軌道面
23 玉(転動体)
24 保持器
31 軸部(軸)
33 穴

Claims (4)

  1. 軸方向に離間して設けられた1対の軸受により、プラネタリキャリアに対してプラネタリギヤを回転可能に支持するプラネタリ用軸受装置であって、
    前記1対の軸受は、
    内周面の軸方向両端にそれぞれ外輪軌道面を一体又は別体で有する前記プラネタリギヤと、
    外周面に内輪軌道面を有して、前記外輪軌道面に対向してそれぞれ配置される1対の内輪と、
    前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に配置される複数の転動体と、を備え、
    前記1対の内輪は、前記プラネタリキャリアに隣接した状態で支持される、プラネタリ用軸受装置。
  2. 前記内輪は、前記プラネタリキャリアに設けられた軸又は穴に嵌合している、請求項1に記載のプラネタリ用軸受装置。
  3. 前記外輪軌道面は、前記プラネタリギヤに一体に形成、又は前記プラネタリギヤの軸方向両端に配置された1対の外輪に形成されている、請求項1又は2に記載のプラネタリ用軸受装置。
  4. 前記転動体は、玉、円すいころ、及び球面ころのいずれか1種であり、前記転動体の列数は、前記内輪に対して1列以上配置されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプラネタリ用軸受装置。
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