JP2021152445A - 埋込形換気扇、埋込形換気扇システム - Google Patents

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達貴 清水
Tatsuki Shimizu
達貴 清水
誠 石川
Makoto Ishikawa
誠 石川
祐希 堀田
Yuki Hotta
祐希 堀田
あかり 中野
Akari Nakano
あかり 中野
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Abstract

【課題】安価に埋込形換気扇システムに異常が発生した際の場所の特定と、換気風量の低下を抑えることができる埋込形換気扇及び埋込形換気扇システムを提供する。【解決手段】回転により送風を行う送風部と、コントローラからの指示信号を受信する通信部と、通信部が受信した指示信号に基づいて送風部の回転を制御する制御部と、コントローラからの指示信号のエラーを検知するエラー検知部と、を備え、制御部は、エラー検知部がエラーを検知した場合には送風部を停止させることなく回転動作を継続させる埋込形換気扇、及びこの埋込形換気扇を複数備えた埋込形換気扇システムを提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、埋込形換気扇、埋込形換気扇システムに関するものである。
従来、1台で、複数台の天井埋込形換気扇の複数のノッチ(間接的にファンの回転速度を示す)を同時に切り替えることができる換気システムが知られている(特許文献1)。なお、天井埋込形換気扇は、埋込形換気扇の一形態である。
従来の換気システムでは、複数の天井埋込形換気扇のノッチを同時に切り替え、即ち速度調節を行うコントローラと、信号を送受信する送電線と、天井埋込形換気扇に電力を供給する電源電線と、天井埋込形換気扇本体と、を有する。
国際公開第2017/098562号
このような従来の換気システムは、送電線の断線、送電線の誤配線、電源電線の断線、天井埋込形換気扇の故障などの異常が生じた際、天井埋込形換気扇が停止し、換気システム全体としての換気風量が低下してしまうことを防止するために、以下の制御を行っている。
つまり、従来の換気システムは、換気風量の低下を抑えるために、上述の異常を検知し、複数台の天井埋込形換気扇の速度調節を個別に制御する機能を備えている。
しかしながら、上記を実現するためには、コントローラに複雑な制御機能を付加しなければならず、製造コストが増大するという課題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するものであり、安価に埋込形換気扇システムに異常が発生した際の場所の特定と、換気風量の低下を抑えることができる埋込形換気扇及び埋込形換気扇システムを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、回転により送風を行う送風部と、コントローラからの指示信号を受信する通信部と、前記通信部が受信した前記指示信号に基づいて前記送風部の回転を制御する制御部と、前記コントローラからの前記指示信号のエラーを検知するエラー検知部と、を備え、前記制御部は、前記エラー検知部が前記エラーを検知した場合には前記送風部を停止させることなく回転動作を継続させる埋込形換気扇とし、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、複数台の埋込形換気扇の速度調節を個別に制御する機能をコントローラに付加することなく、埋込形換気扇システムに異常が発生した際の場所の特定と、換気風量の低下を抑えることができる埋込形換気扇、埋込形換気扇システムを提供することができる。
本発明に係る天井埋込形換気扇システムの全体構成を示す概略図。 故障時の動作パターンと異常個所との関連を示すエラー検知パターン図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。さらに、各図面において本発明に直接には関係しない文の詳細については説明を省略または簡略化している。
本実施の形態に係る天井埋込形換気扇システム1(埋込形換気扇システムに該当)は、図1に示すように、複数の天井埋込形換気扇11(埋込形換気扇に該当:天井埋込形換気扇11a、11b、11c)と、コントローラ3とを備える。
複数の天井埋込形換気扇11は、送電線4にて直列に接続されており、一端に位置する天井埋込形換気扇11にコントローラ3が接続されている。複数の天井埋込形換気扇11は、それぞれ送風部2と、電源回路部12と、表示部10と、を備える。なお、天井埋込形換気扇11の末尾に付した符号(例えばa)が同一のものは、同一の天井埋込形換気扇11(例えば天井埋込形換気扇11a)に属するものとして示している。
送風部2は、モーターとファンとを備え、通常運用時には、電源回路部12を介してコントローラ3からの命令を受信することで動作する。送風部2は、通常運用時の回転数、すなわち通常運用回転数として、複数のノッチを備え、つまりファンの回転速度を複数段階に設定可能である。具体的には、例えば送風部2は、通常運用回転数として弱、中、強の三段階の速度調節が可能であり、弱から強に遷移するにつれてファンの回転速度が速く、即ち大風量での動作となる。また送風部2は、エラー検出時の動作ノッチ、つまり異常時回転数として、微弱の速度調節が可能である。微弱ノッチは、弱ノッチよりもファンの回転速度が遅く、すなわち送風部2が動作できる範囲で最も小さい送風量に対応するノッチである。
電源回路部12は、天井埋込形換気扇11において電気的処理を行う基板であり、電源電線13に接続され、給電により動作する。電源回路部12は、通信部5と、エラー検知部8と、制御部7とを備える。
通信部5は、他の端末つまりコントローラ3や他の天井埋込形換気扇11との通信を行う部位であり、さらに受信部6と送信部9とを備える。
受信部6は、上流に位置する端末からの指示信号を受信する。具体的には、例えば受信部6aは上流に位置するコントローラ3からの指示信号を、送電線4xを介して受信し、受信部6bは、上流に位置する天井埋込形換気扇11aからの指示信号を、送電線4yを介して受信する。受信部6は、受信した指示信号を自端末内の送信部9と制御部7に送信する。
送信部9は、受信部6から受信した指示信号を下流に位置する端末に送信する。具体的には、例えば送信部9aは、受信部6aから受信した指示信号を、送電線4yを介して下流に位置する天井埋込形換気扇11bの受信部6bに送信する。なお、送信部9は、受信部6が受信した指示信号に他の情報を付加する等の複雑な処理をすることなく、そのまま送信すればよい。
エラー検知部8は、受信部6が受信した指示信号、または指示信号を受信しないことにより、指示信号がエラーであるか否かを検知する。エラー検知部8によるエラー検知は、例えば自端末の受信部6が、エラー信号を受信した場合、受信した指示信号が正常ではない場合、あらかじめ決められた時間間隔を経過しても指示信号を受信していない場合、がエラーに該当する。エラー検知部8がエラーを検知した場合、自端末の制御部7にエラーを検知した旨を送信する。またエラー検知部8がエラーを検知した場合、エラー検知部8は、送信部9を介してエラー信号を下流に位置する端末に送信する。
制御部7は、受信部6から受信した指示信号に基づいて、送風部2の送風量を決定し動作させる。例えば、指示信号が強を示す場合、送風部2を強に該当する動作ノッチで動作させる。指示信号が示す内容としては、弱、中、強と、これに加えて正常時の停止が含まれる。指示信号が正常時の停止を示す場合には、制御部7は、モーターの回転を止め、すなわち送風部2による送風を停止する。
また制御部7は、自端末のエラー検知部8からエラーを検知した旨を受信した場合、自端末の送風部2を停止させるのではなく、上述の異常時回転数、つまり送風部2で設定可能な通常運用回転数のうち最も低い回転数(ここでは弱)よりもさらに低い異常時回転数で(ここでは微弱)送風部2を制御する。
コントローラ3は、例えばユーザの入力命令、具体的には弱、中、強、停止を指示信号として、あらかじめ決められた所定の時間間隔で直列に接続された天井埋込形換気扇11のうち、直下流の端末にのみ送信する。具体的には、コントローラ3は、図1における天井埋込形換気扇11aにのみ、指示信号を送信する。
表示部10は、コントローラ3を上位とした、複数の天井埋込形換気扇11の直列接続の順位であるカスケード番号を表示する。例えば、上記例の場合、コントローラ3を上位の起点として、直列接続の最上流に位置する天井埋込形換気扇11aの表示部10aは1の番号を表示する。直列接続で天井埋込形換気扇11aの一つ下流に位置する天井埋込形換気扇11bの表示部10bには2の番号を表示する。同様に、天井埋込形換気扇11cの表示部10cには3の番号を表示する。表示部10の番号の表示は、例えば天井埋込形換気扇11の設置に、設置者の制御部7又は表示部10に対する入力により行われるものであり、コントローラ3からの指示信号に含まれる情報を分析等して付与されるものではない。
以上が天井埋込形換気扇システム1の構成である。
続いて、天井埋込形換気扇システム1において異常が発生した場合の天井埋込形換気扇システム1の処理について、具体的な例を用いて説明する。
(エラー検知例1)
天井埋込形換気扇11aと天井埋込形換気扇11bとを接続する送電線4yや、或いは天井埋込形換気扇11bの通信部5bに異常がある場合を想定する。これは、例えば送電線4yが断線もしくは正しく配線されなかった場合、通信部5bの故障等が該当する。この場合には、受信部6bはあらかじめ決められた所定の時間間隔で指示信号を受信できない、もしくは正しい指示信号を受信しないため、エラー検知部8bはエラーを検知する。エラー検知部8bは、エラーを検知した旨を制御部7bに送信することで、制御部7bは異常時回転数にて送風部2bを制御する。つまり、天井埋込形換気扇11bは異常時回転数による送風を行う。
また、エラー検知部8bのエラー検知に基づいて、送信部9bは、エラー信号を直下流に位置する天井埋込形換気扇11cの受信部6cに送信する。受信部6cにて受信されたエラー信号は、制御部7cに受信され、制御部7cも異常時回転数にて送風部2cを制御する。つまり、天井埋込形換気扇11cも異常時回転数による送風を行う。
このとき、天井埋込形換気扇11aは正常に動作している。
すなわち、天井埋込形換気扇11aが正常に動作し、天井埋込形換気扇11b、11cが異常時回転数にて動作しているため、異常時回転数にて動作している天井埋込形換気扇11b、11cのうち、表示部10b、10cが表示している番号が小さい方である天井埋込形換気扇11bの受信部6bに接続している送電線4y、または通信部5bの異常と判別できる。
上記では送電線4yや、或いは通信部5bに異常がある場合を示したが、表示部10のカスケード番号がある数値以上の天井埋込形換気扇11がすべて異常時回転数にて動作する場合、異常時回転数にて動作する天井埋込形換気扇11のうち表示部10のカスケード番号が最も小さい天井埋込形換気扇11の受信部6に接続されている送電線4、または表示部10のカスケード番号が最も小さい天井埋込形換気扇11の通信部5の異常であると判別できる。
なお、天井埋込形換気扇システム1に異常がある場合、コントローラ3から天井埋込形換気扇11を停止させる指示信号を送信しても、エラー検知部8がエラーを検知した天井埋込形換気扇11は停止せずに異常時回転数にて動作し続ける。このため、コントローラ3から天井埋込形換気扇11を停止させる指示信号を送信することで、上記同様の判断が可能になる。
すなわち、コントローラ3から停止信号を送信した場合、天井埋込形換気扇11aが停止し、天井埋込形換気扇11b、11cが異常時回転数にて動作したとする。この場合、異常時回転数にて動作している天井埋込形換気扇11b、11cのうち、表示部10b、10cが表示している番号が小さい方である天井埋込形換気扇11bの受信部6bに接続している送電線4y、または通信部5bの異常と判別できる。
(エラー検知例2)
天井埋込形換気扇11bの送風部2bに異常がある場合を想定する。例えば送風部2bを駆動するモーターの異常や、羽根車の異常の場合等がこれに該当する。この場合、天井埋込形換気扇11bの送風部2bは動作しない。このとき、天井埋込形換気扇11aは正常に動作しているため、エラー検知部8bはエラーを検知しない。つまり、送信部9bは正常な指示信号を下流に送信するため、天井埋込形換気扇11cも正常に動作する。
すなわち、天井埋込形換気扇11a、11cが正常に動作し、天井埋込形換気扇11bが動作しないため、送風部2bの異常と判別できる。上記では送風部2bに異常がある場合を示したが、1つの天井埋込形換気扇11のみ動作せず、その他すべての天井埋込形換気扇11が正常に動作する場合、動作しない天井埋込形換気扇11の送風部2の異常であると判別できる。
(エラー検知例3)
天井埋込形換気扇11bの電源回路部12bに異常がある場合を想定する。例えば天井埋込形換気扇11bに接続する電源電線13bが断線し電源回路部12bに電源が供給されない場合や、電源回路部12bが破損した場合等がこれに該当する。この場合、天井埋込形換気扇11bは動作しない。このとき、天井埋込形換気扇11aは正常に動作するが、電源回路部12bは動作しないため、送信部9bは指示信号を送信せず、受信部6cはあらかじめ決められた時間間隔で指示信号を受信できない。つまり、エラー検知部8cはエラーを検知し、制御部7cは異常時回転数にて送風部2cを制御するため、天井埋込形換気扇11cは異常時回転数による送風を行う。
すなわち、天井埋込形換気扇11aが正常に動作し、天井埋込形換気扇11bが動作せず、天井埋込形換気扇11cが異常時回転数にて動作するため、電源回路部12bの異常であると判別できる。
上記では、電源回路部12bに異常がある場合を示したが、1つの天井埋込形換気扇11のみが動作せず、その天井埋込形換気扇11の表示部10のカスケード番号よりも小さいカスケード番号の天井埋込形換気扇11がすべて正常に動作し、大きいカスケード番号の天井埋込形換気扇11がすべて異常時回転数にて動作する場合、動作しない天井埋込形換気扇11の電源回路部12の異常であると判別できる。
上記構成により、天井埋込形換気扇システム1に異常が発生した場合であっても、他の端末の動作状況との関係から、異常のある天井埋込形換気扇11や送電線4、さらには異常個所までも容易に特定できる。
また、異常が発生した場合であっても、異常が発生していない天井埋込形換気扇11は回転動作を継続し、さらには異常が発生している天井埋込形換気扇11であっても異常個所によっては回転動作を継続が可能である。このため、天井埋込形換気扇システム1全体としての換気風量の低下を抑えることができる。
(変形例)
天井埋込形換気扇11の通常運用時のノッチを、弱、中、強の三種類としたが、複数ノッチではなく、1ノッチとしてもよい。
また、上記例では、本システムの天井埋込形換気扇11の数を三つとして示したが、天井埋込形換気扇11は4つ以上の数を採用しても良いことは言うまでもない。
複数台の埋込形換気扇の速度調節を個別に制御する機能をコントローラに付加することなく、埋込形換気扇システムに異常が発生した際の場所の特定と、換気風量の低下を抑えることができる埋込形換気扇、埋込形換気扇システムとして有効である。
1 天井埋込形換気扇システム
2、2a、2b、2c 送風部
3 コントローラ
4、4x、4y、4z 送電線
5、5a、5b、5c 通信部
6、6a、6b、6c 受信部
7、7a、7b、7c 制御部
8、8a、8b、8c エラー検知部
9、9a、9b、9c 送信部
10、10a、10b、10c 表示部
11、11a、11b、11c 天井埋込形換気扇
12、12a、12b、12c 電源回路部
13、13a、13b、13c 電源電線

Claims (7)

  1. 回転により送風を行う送風部と、
    コントローラからの指示信号を受信する通信部と、
    前記通信部が受信した前記指示信号に基づいて前記送風部の回転を制御する制御部と、
    前記コントローラからの前記指示信号のエラーを検知するエラー検知部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記エラー検知部が前記エラーを検知した場合には前記送風部を停止させることなく回転動作を継続させる埋込形換気扇。
  2. 前記送風部は、
    一又は複数の通常運用回転数による送風が可能であり、
    前記制御部は、
    前記エラー検知部がエラーを検知した場合には前記通常運用回転数のうち最も低い回転数よりもさらに低い異常時回転数に前記送風部を制御する請求項1記載の埋込形換気扇。
  3. 前記通信部は、
    他の埋込形換気扇及び前記コントローラからの前記指示信号を受信する受信部と、
    前記他の埋込形換気扇とは異なる他の埋込形換気扇に前記指示信号を転送する送信部と、を備えた請求項1または2記載の埋込形換気扇。
  4. 前記送信部は、
    前記エラー検知部が前記エラーを検知した場合にはその旨を前記他の埋込形換気扇とは異なる他の埋込換気扇に転送する請求項3に記載の埋込形換気扇。
  5. 前記コントローラを上位とした、複数の埋込形換気扇の直列接続の順位であるカスケード番号を表示する表示部を備えた請求項1から4のいずれかに記載の埋込形換気扇。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の埋込形換気扇を複数個、前記指示信号の送電線を直列に接続した埋込形換気扇システム。
  7. 前記送信部は、
    前記指示信号に他の情報を付加することなく、そのまま転送する請求項3記載の埋込形換気扇。
JP2021036828A 2020-03-19 2021-03-09 埋込形換気扇、埋込形換気扇システム Pending JP2021152445A (ja)

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