JP2021151380A - 医療器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】屈曲病変部等の生体管腔に挿入する際のガイドワイヤーへの追従性が良好な医療器具を提供する。【解決手段】本発明に係る医療器具100は、先端部20aと基端部20bを有する管状部材20と、管状部材の基端部に設けられる手元操作部10と、を有し、管状部材は、少なくとも先端部の表面に設けられる外層部23と、外層部よりも径方向rの内方に設けられる内層部21と、径方向において内層部と外層部との間に設けられるコイル部材22と、を有し、コイル部材にはコイルの一巻き分に相当する第1構成要素が径方向において内層部と接触する接触部25と、コイルの一巻き分に相当し第1構成要素と異なる部位に位置する第2構成要素が内層部と離間する離間部26とが設けられ、コイル部材は管状部材の長手方向に沿う断面において径方向における少なくとも内側に波形状を形成する。【選択図】図3

Description

本発明は、医療器具に関する。
医療分野では様々な医療器具が用いられ、一般的に長尺の管状部材が多く利用されている。例えば、特許文献1には頭部や腹部などへの血管へ挿入するマイクロカテーテルが開示されている。
特許文献1におけるマイクロカテーテルは所定の材料からなる内側層によって形成される一体型チューブと、ねじれ抵抗を向上等させるために内側層上に設けられるブレードと、所定の材料からなる外側層と、を有する。上記マイクロカテーテルにはガイドワイヤー等を挿通可能なルーメンが設けられる。
特表2003−501160号公報
本発明者は特許文献1のようにガイドワイヤーを挿通可能なルーメンを設けたマイクロカテーテル等の医療器具を屈曲病変部等へ挿入する際のガイドワイヤーへの追従性に着目し、鋭意検討を行っている。
そこで本発明は、屈曲病変部等の生体管腔に挿入する際のガイドワイヤーへの追従性が良好な医療器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る医療器具は、先端部と基端部を有する長尺な管状部材と、管状部材の基端部に設けられる手元操作部と、を有する。管状部材は外層部と、内層部と、コイル部材と、を備える。外層部は、少なくとも先端部の表面に設けている。内層部は、外層部よりも径方向の内方に設けている。コイル部材は、径方向において内層部と外層部との間に設けている。コイル部材にはコイルの一巻き分に相当する第1構成要素が径方向において内層部と接触する接触部と、コイルの一巻き分に相当し第1構成要素と異なる部位に位置する第2構成要素が内層部と離間する離間部とが設けられる。コイル部材は、管状部材の長手方向に沿う断面において径方向における少なくとも内側に波形状を形成する。
本発明に係る医療器具は、上記のように構成しているため、屈曲病変部等の生体管腔に挿入する際のガイドワイヤーへの追従性を良好にすることができる。
本発明の一実施形態に係る医療器具を示す図である。 図1の医療器具を示す側面図である。 図2に係る医療器具の先端部を示す長手方向に沿う断面図である。 図3の変形例を示す断面図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の記載は特許請求の範囲に記載される技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
また、図面では座標系を示している。直交座標系におけるXは、医療器具100において後述する管状部材20等の長手方向または軸方向に相当し、長手方向Xと称する。直交座標系のY、Zは長手方向Xに交差する面を構成し、平面方向YZと称する。
円筒座標系におけるrは長手方向Xと交差する平面方向YZにおいて管状部材20の中心からの径方向または放射方向に相当し、径方向rと称する。円筒座標系のθは平面方向YZにおいて管状部材20等の角度方向または周方向に相当し、周方向θと称する。
図1〜図3は本発明の一実施形態に係る医療器具100の説明に供する図である。本実施形態に係る医療器具100は、直径が数mm程度の末梢血管に治療薬、塞栓物質、造影剤等を注入する際等に使用されるマイクロカテーテルなどとして構成できる。
医療器具100は、図1、図2に示すように手元操作部10と、管状部材20と、を有する。
(手元操作部)
手元操作部10は、医療従事者の手指等によって把持される部位であり、ハブなどと呼ばれる場合がある。手元操作部10は図1等に示すように周方向θにおいて略180度間隔で配置した持ち手11などの公知の形状を設けている。手元操作部10は、管状部材20の長手方向Xにおいて後述する基端部20bに設けている。
(管状部材)
管状部材20は長尺状かつ中空状に構成し、図2に示すように長手方向Xにおいて先端部20aと基端部20bとを備えている。管状部材20は、図3等に示すように内層部21と、コイル部材22と、外層部23と、空隙24と、を備える。
(内層部)
内層部21は、管状部材20の長手方向Xの少なくとも先端側において外層部23よりも径方向rの内方に設けるように構成している。内層部21は、図3に示すように中空状に構成しており、内部ルーメンにガイドワイヤーを挿通させることができる。内層部21は、本実施形態において長手方向Xにおける先端部から手元操作部10まで設けるように構成している。
内層部21は、例えばPTFE(ポリテトロフルオロエチレン)、PFA(テトロフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)、FEP(テトロフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体)、ETFE(エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体)等の含フッ素エチレン性重合体やナイロン等のポリアミド、ナイロンエラストマー等のポリアミドエラストマー等の樹脂を用いることができる。
(コイル部材)
コイル部材22は、管状部材20の長手方向Xにおける少なくとも先端側であって径方向rにおいて内層部21と外層部23との間に設けている。コイル部材22は、外層部23に対して径方向rの内方に配置し、内層部21に対して径方向rの外方に配置するように構成している。コイル部材22は、本実施形態において長手方向Xにおける先端部から手元操作部10まで設けるように構成している。
コイル部材22は、素線を並べるように配置して形成している。コイル部材22の素線の断面は本実施形態において楕円等の円形状となるように構成している。コイル部材22を構成する素線は、隣接する素線同士が図3に示すように当接するように配置している。なお、本明細書ではコイル部材22において隣接する素線同士が当接するような場合を「密」と呼び、当接しないような場合を「疎」と呼び得る。コイル部材22は、内層部21に接触する接触部25と、内層部21に接触しない離間部26と、を備える。
接触部25は、本明細書においてコイルの1巻き分に相当する第1構成要素に相当する。接触部25は、第1構成要素が径方向rにおいて内層部21と接触する部位として構成している。接触部25は、コイル部材22の径方向rの内方において内層部21と当接するように構成している。接触部25は、複数箇所設けており、コイル部材22は、接触部25の少なくとも一か所において内層部21と融着等によって接合することができる。
離間部26は、本明細書においてコイルの1巻き分に相当し、第1構成要素と異なる部位に位置する第2構成要素に相当する。離間部26は、第2構成要素が径方向rにおいて内層部21から離間するコイル部材22に相当する。離間部26に相当するコイル部材22は、本実施形態において図3に示すように隣接する接触部25との間に5つ設け、5つの離間部26を山形または三角を形成するように配置している。離間部26は、図3に示すように複数設けている。なお、離間部26の第2構成要素は後述する波形状を形成できれば個数は5つに限定されない。
コイル部材22は、接触部25と離間部26とを長手方向Xにおいて規則的に形成するように構成している。コイル部材22は、図3に示すように離間部26が管状部材20の長手方向Xにおいて接触部25から離れるにつれて内層部21から離間する距離が広がる部位A1を備える。これにより、コイル部材22には、長手方向Xに沿って切断した断面において径方向rの少なくとも内側に波形状を形成する。なお、本明細書における「波形状」とは、離間部26が接触部25から長手方向Xに離れるにつれて径方向rの距離が広がる部位A1が管状部材20に設けられていればよく、コイル部材22の外形(断面形状)に左右されない。
波形状は、図3に示すように長手方向Xにおいて接触部25と複数の離間部26を交互に配置することによって複数設けている。図3において波形状を構成する離間部26は、複数の波形状において対応する離間部26と内層部21からの距離が寸法誤差程度の範囲内で同一となるように構成している。言い換えれば、長手方向Xに複数設けた波形状は、波形状A、Bのように同一形状となるように構成している。
空隙24は、径方向rにおいて内層部21とコイル部材22の離間部26に係るコイル部材22との間に設けている。空隙24は、コイル部材22に係る接触部25および離間部26と同様に長手方向Xに沿って一定の間隔で配置するように構成している。ただし、空隙24の配置は必ずしも一定でなくてもよい。
空隙24は、内層部21とコイル部材22の配置によって、図3に示すように単体で山形のように形成し、複数で波形状となるように構成している。また、空隙24は、長手方向Xに複数設けており、複数の空隙24は同じ形状となるように構成している。
ただし、管状部材20を柔軟にできればこれに限定されず、上記以外にも空隙は先端に向かうにつれて大きくなるようコイル部材や内層部を構成してもよい。ここで「先端に向かうにつれて空隙が大きくなる」とは、径方向rの寸法(最外径)が他の部分と同じである一方で、長手方向Xの寸法が先端に向かうにつれて他の空隙より長くなることを意味する。
コイル部材22の材料は特に限定されないが、一例を挙げればステンレス鋼、タングステン、銅、ニッケル、チタン、コバルト−クロム系合金、ニッケル−チタン系合金(超弾性合金)、銅−亜鉛系合金、アモルファス合金等を用いることができる。また、コイル部材22の少なくとも一部は造影マーカーのように使用してもよい。コイル部材22の少なくとも一部に造影マーカーを設ける場合、当該部分は白金、金、銀、イリジウム、タングステンなどの金属、またはこれらの合金等によって構成することができる。
(外層部)
外層部23は、管状部材20の長手方向Xにおける少なくとも先端部20aにおいて管状部材20の表面に設けるように構成している。外層部23は、コイル部材22の径方向rにおける外方に配置するように構成している。外層部23は、本実施形態においてコイル部材22の輪郭形状と同様に波形状を形成するように構成している。このように構成することによって、外層部23は長手方向Xに沿う断面が図3に示すように凹凸状になるように構成している。
外層部23の材料としては特に限定されないが、例えばポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、或いはこれら2種以上の混合物等)、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリアミドエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、ポリイミド、フッ素系樹脂等の高分子材料或いはこれらの混合物等を用いることができる。
以上説明したように、本実施形態に係る医療器具100は、手元操作部10と、管状部材20と、を有する。
手元操作部10は管状部材20の長手方向Xにおける基端部20bに配置している。管状部材20は先端部20aと基端部20bを備え、長尺に構成している。管状部材20は、内層部21と、コイル部材22と、外層部23と、を備える。
内層部21は、管状部材20において外層部23よりも径方向rの内方に設けている。コイル部材22は、管状部材20の径方向rにおいて内層部21と外層部23との間に設けている。外層部23は、管状部材20の長手方向Xにおける少なくとも先端部20aにおいて管状部材20の表面に設けている。
コイル部材22には、コイルの一巻き分に相当する第1構成要素が径方向rにおいて内層部21と接触する接触部25と、コイルの一巻き分に相当し、第1構成要素と異なる部位に位置する第2構成要素が内層部21と離間する離間部26とを設けている。コイル部材22は、離間部26が管状部材20の長手方向Xにおいて接触部25から離れるにつれて内層部21から離間する距離が広がる部位A1を備える。
このように構成することによって、離間部26によってコイル部材22と内層部21との間に空隙24が形成される。これにより、管状部材20を柔軟に曲がりやすくできる。そのため、マイクロカテーテルのような医療器具100を生体管腔の屈曲病変部等に挿入する際に空隙24によってガイドワイヤーへの追従性を良好にすることができる。
また、コイル部材22は、上述した部位A1を備えることによって、径方向rにおける少なくとも内側に波形状を形成するように構成している。このように構成することによって、管状部材20をガイドワイヤに合わせて変形しやすくすることができる。
また、コイル部材22における接触部25と複数の離間部26は交互に配置しており、複数箇所に配置した離間部26は径方向rにおいて内層部21からの距離が同一になるように構成している。このように構成することによって、長手方向Xにおける広範囲にわたって管状部材20を曲げやすくでき、屈曲病変部等に挿入する際に管状部材20をガイドワイヤーの形状に追従させやすくすることができる。
また、コイル部材22は素線を並べるように配置して形成し、内層部21の長手方向Xに沿う断面においてコイル部材22は楕円状に形成するように構成している。このように構成することによって、長手方向Xにおいて隣接するコイル部材22の隙間をなくして当接させやすくでき、外層部23の樹脂材料等が空隙24に入り込むことを防止することができる。
また、外層部23の外表面は凹凸状に形成するように構成している。このように構成することによって、管状部材20と生体管腔との接触面積を少なくして管状部材20を柔軟にしやすくすることができる。これにより、管状部材20の生体管腔の屈曲病変部等における通過性を良好にし、ガイドワイヤーへの追従性を良好にすることができる。
また、コイル部材22は、素線を並べるように配置して形成され、隣接する素線は当接するように構成している。このように構成することによって、管状部材20をキンクしにくくすることができ、手元からのトルクを先端側に伝達しやすくすることができる。
なお、本発明は上述した実施形態にのみ限定されず、特許請求の範囲において種々の変更が可能である。図4は図3の変形例に係る断面図である。
上記では外層部23がコイル部材22の形状に合わせて波形状に形成される実施形態について説明したが、医療器具100のガイドワイヤに対する追従性を良好にできれば、これに限定されない。上記以外にも外層部23aは、コイル部材22が形成する波形状とは別に図4に示すように外表面を円筒形状の側面のように構成してもよい。
また、上記ではコイル部材22を構成する素線の断面が楕円であると説明したが、接触部25と離間部26を設けることによって空隙24を形成できれば、素線の形状は真円やその他の形状によって構成してもよい。
また、上記では医療器具100がマイクロカテーテルに適用できると説明したが、これに限定されず、ガイドワイヤルーメンを備えてさえいれば、ガイディングカテーテルなどのその他の医療器具として構成してもよい。
また、上記では空隙24が同じ大きさであったり、先端側に向かうにつれて空隙が大きくなると説明したが、これに限定されない。上記以外にも空隙の最外径が先端に向かうにつれて小さくなり、先端に向かうにつれて最外径が小さくなる分、長手方向Xの長さが他の部分より長くなるようにコイル部材や内層部を構成する場合も本発明の一実施形態に含まれる。
また、空隙は上記以外にも先端に向かうにつれて最外径が小さくなり、長手方向Xの長さが短くなるようにコイル部材や内層部を構成する場合も本発明の一実施形態に含まれる。
10 手元操作部、
20 管状部材、
20a 先端部、
20b 基端部、
21 内層部、
22 コイル部材、
23 外層部、
24 空隙、
25 接触部(第1構成要素)、
26 離間部(第2構成要素)、
A、B 波形状、
A1 部位、
r 径方向、
X 長手方向。

Claims (5)

  1. 先端部と基端部を有する長尺な管状部材と、
    前記管状部材の前記基端部に設けられる手元操作部と、を有し、
    前記管状部材は、
    少なくとも前記先端部の表面に設けられる外層部と、
    前記外層部よりも径方向の内方に設けられる内層部と、
    前記径方向において前記内層部と前記外層部との間に設けられるコイル部材と、を有し、
    前記コイル部材は、コイルの1巻き分に相当する第1構成要素が前記径方向において前記内層部と接触する接触部と、コイルの1巻き分に相当し前記第1構成要素と異なる部位に位置する第2構成要素が前記内層部と離間する離間部とが設けられ、
    前記コイル部材は、前記管状部材の長手方向に沿う断面において、前記径方向における少なくとも内側に波形状を形成する医療器具。
  2. 前記接触部と複数の前記離間部とが交互に配置される場合に、複数の前記離間部は前記径方向において前記内層部からの距離が同一に構成される請求項1に記載の医療器具。
  3. 前記コイル部材は、素線を並べるように配置して形成され、
    前記素線の前記長手方向に沿う断面は楕円状に形成される請求項1又は2に記載の医療器具。
  4. 前記外層部は、前記長手方向に沿う断面が凹凸状に形成される請求項1〜3のいずれか1項に記載の医療器具。
  5. 前記コイル部材は、素線を並べるように配置して形成され、
    隣接する前記素線は当接するように配置される請求項1〜4のいずれか1項に記載の医療器具。
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