JP2021151259A - 炭酸ガスボリュームが高い炭酸飲料 - Google Patents
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(1)クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、以下:
クマリンを10ppb〜1000ppb含有する;
エレミシンを1ppb〜1000ppb含有する;
ミリスチシンを10ppb〜1000ppb含有する;
5−HMFを100ppb〜5000ppb含有する;
5−MFを10ppb〜1000ppb含有する;
の少なくとも1つの条件を満たし、
炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上であり、
酸度が0.010g/100g〜0.800g/100gである、
炭酸飲料。
(2)以下:
前記酸度に対する前記クマリンの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
前記酸度に対する前記エレミシンの含有量の割合が1.25×10−7〜0.01;
前記酸度に対する前記ミリスチシンの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
前記酸度に対する前記5−HMFの含有量の割合が1.25×10−5〜0.05;
前記酸度に対する前記5−MFの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
の少なくとも1つの条件を満たす、(1)に記載の炭酸飲料。
(3)クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、飲料中のこれらの含有量の合計が1ppb〜9000ppbであり、
炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上であり、
酸度が0.010g/100g〜0.800g/100gである、
炭酸飲料。
(4)前記酸度に対する、クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFの含有量の合計の割合が1.25×10−7〜0.09である、(3)に記載の炭酸飲料。
(5)カラメル、カフェイン、ショ糖、及び高甘味度甘味料からなる群から選ばれる少なくとも1つを含有する(1)〜(4)のいずれかに記載の炭酸飲料。
(6)容器詰め炭酸飲料である、(1)〜(5)のいずれかに記載の炭酸飲料。
(7)クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つ、並びに酸味料を配合する工程、
製造直後の容器内の炭酸ガスボリュームを4.5v/v以上に調整する工程、
を含む、炭酸飲料の製造方法であって、飲料が以下:
クマリンを10ppb〜1000ppb;
エレミシンを1ppb〜1000ppb;
ミリスチシンを10ppb〜1000ppb;
5−HMFを100ppb〜5000ppb;
5−MFを10ppb〜1000ppb;
の少なくとも1つの条件を満たす、前記炭酸飲料の製造方法。
(8)クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有する炭酸感増強剤。
(9)炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上及び酸度が0.010g/100g〜0.
800g/100gである炭酸飲料の炭酸感の増強に用いる、(8)に記載の炭酸感増強剤。
(10)クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有する炭酸感増強剤を配合することを含んでなる、炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上及び酸度が0.010g/100g〜0.800g/1
00gの炭酸飲料の炭酸感を増強する方法。
本発明は炭酸飲料を提供する。炭酸飲料は、炭酸ガスを含有する飲料であればよく、清涼飲料水、非アルコール飲料、及びアルコール飲料等を広く包含する。炭酸飲料として、例えば、スパークリング飲料、コーラ、ダイエットコーラ、ジンジャーエール、サイダー、果汁風味が付与された炭酸水、チューハイ、スパークリングワイン等が例示できるが、これらに限定されない。
・クマリンを10ppb〜1000ppb、好ましくは50ppb〜700ppb、さらに好ましくは100ppb〜500ppb含有する;
・エレミシンを1ppb〜1000ppb、好ましくは5ppb〜100ppb、さらに好ましくは5ppb〜50ppb含有する;
・ミリスチシンを10ppb〜1000ppb、好ましくは100ppb〜500ppb、さらに好ましくは100ppb〜300ppb含有する;
・5−HMFを100ppb〜5000ppb、好ましくは100ppb〜1000ppb、さらに好ましくは100ppb〜500ppb含有する;
・5−MFを10ppb〜1000ppb、好ましくは100ppb〜1000ppb、さらに好ましくは100ppb〜500ppb含有する;
の少なくとも1つの条件を満たすようにすることができる。
・酸度に対するクマリンの含有量の割合((クマリンの含有量)/(酸度))が1.25×10−6〜0.01、好ましくは6.25×10−6〜0.007、より好ましくは1.25×10−5〜0.005;
・酸度に対するエレミシンの含有量の割合((エレミシンの含有量)/(酸度))が1.25×10−7〜0.01、好ましくは6.25×10−7〜0.001、より好ましくは6.25×10−7〜5×10−4;
・酸度に対するミリスチシンの含有量の割合((ミリスチシンの含有量)/(酸度))が1.25×10−6〜0.01、好ましくは1.25×10−5〜0.005、より好ましくは1.25×10−5〜0.003;
・酸度に対する5−HMFの含有量の割合((5−HMFの含有量)/(酸度))が1.25×10−5〜0.05、好ましくは1.25×10−5〜0.01、より好ましくは1.25×10−5〜0.005;
・酸度に対する5−MFの含有量の割合((5−MFの含有量)/(酸度))が1.25×10−6〜0.01、好ましくは1.25×10−5〜0.01、より好ましくは1.25×10−5〜0.005;
の少なくとも1つの条件を満たすようにすることができる。
くは4.2v/v以上、より好ましくは4.5v/v以上、さらに好ましくは5.0v/v以上であってよいが、これに限定されない。一態様として、炭酸飲料の炭酸ガスボリュームの値は、限定されないが、製造後、室温で14日保存した時点での値とすることができる。ここで室温とは、1℃〜35℃、好ましくは10℃〜30℃などであってよく、例えば23℃であってよいが、これらに限定されない。また、これに替えて又は組合わせて、工場の製造直後の炭酸飲料の炭酸ガスボリュームを、4.5v/v以上、好ましくは5.
0v/v以上とすることができる。炭酸ガスボリュームの測定は、液温を20℃に調整し
た炭酸飲料をガス内圧計に固定し、一度ガス内圧計活栓を開いてガスを抜き、再度活栓を閉じ、ガス内圧計を振り動かして指針が一定の位置に達した時の値を読み取ることにより行うことができる。本明細書においては、別段の記載がなければ、ガスボリューム測定装置GVA−500A(京都電子工業株式会社製)を用いて、当該方法により炭酸飲料の炭酸ガスボリュームを測定する。
色素の含有量は、発明の効果が発揮される範囲で適宜設定することができる。
本発明の別の側面によれば、炭酸飲料の製造方法が提供される。当該製造方法は、炭酸ガスボリュームを調整する工程、炭酸感増強成分を配合する工程、酸味料を配合する工程、及び容器に充填する工程を含有する。また、香味増強成分としてバニリンを添加する工
程を含有してもよい。これらの工程の順序は特に限定されず、任意の順序で行うことができる。
本発明の製造方法は、カラメル、カフェイン、甘味料、及びその他の成分を配合する工程を更に含むことができる。これらの成分については上記で例示した通りであり、そして、本発明の効果が発揮される限り、これらの成分の含量は適宜調整することができる。
本発明の別の側面によれば、炭酸感増強剤が提供される。炭酸感増強剤は、炭酸感増強成分を含有する。炭酸感増強成分は、クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、又は5−MFからなる群の少なくとも1つから選ばれる。そして、炭酸飲料の炭酸感を増強する方法が更に提供される。当該方法は、炭酸感増強剤を炭酸飲料に配合することを含んでなる。炭酸感増強成分、並びにクマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFは、炭酸飲料における含有量が上記で記載した範囲となるように配合することができる。炭酸感増強成分は、炭酸ガスボリューム及び酸度が上記で記載した範囲にある炭酸飲料に対して配合するのが好ましい。例えば、炭酸ガスボリュームが4.0v/
v以上及び酸度が0.010g/100g〜0.800g/100gである炭酸飲料が挙げられる。また、酸度に対する炭酸感増強成分の含有量の割合を上記に記載した範囲にするとより好ましい。
<発明の効果>
本発明の炭酸感増強成分は、酸度が特定の範囲に調整された炭酸飲料の炭酸感を増強することができる。
以下の配合表(表1)に従い、ペットボトル容器(500ml容)詰の無糖炭酸飲料及び有糖炭酸飲料を調製した。炭酸飲料の酸度を0.08g/100gに調整した。各炭酸飲料にクマリンを配合し、飲料中のクマリン含量を0ppb〜1000ppbに調整した(表2を参照)。炭酸飲料の調製時において、炭酸ガスボリュームは、5.0v/vとした
。
(炭酸感の評価)
試験サンプルを5℃に冷却した後、専門パネラーが炭酸飲料の炭酸感を評価した。クマリンを含有しない(0ppb)炭酸飲料の炭酸感を3点とし、当該炭酸飲料に比べて、
1点:炭酸感が弱い
2点:炭酸感がやや弱い
3点:変わらない
4点:炭酸感が強い
5点:炭酸感が非常に強い
と評価した。各パネラーの評価点の平均を算出した(表2)。
クマリンの代わりにエレミシンを0ppb〜1000ppbで配合(表3を参照)する以外は、試験例1に沿って炭酸飲料(酸度0.08g/100g、炭酸ガスボリューム5.0v/v)を調製した。23℃で14日間保存した後の炭酸飲料(炭酸ガスボリューム
4.2v/v)について、試験例1の条件に従って官能試験を行った。
000ppb以上になると苦味を呈し、飲みにくくなることが示唆された。このことから、飲みやすさを考慮するのであれば、エレミシン含量は1000ppb以下又はそれ未満にすることができ、例えば、1ppb〜1000ppb未満、1ppb〜100ppb、5ppb〜100ppb、又は5ppb〜50ppbにすることができる。有糖炭酸飲料に関しても、無糖炭酸飲料と同様の結果であった。
クマリンの代わりにミリスチシンを0ppb〜1000ppbで配合(表4を参照)する以外は、試験例1に沿って炭酸飲料(酸度0.08g/100g、炭酸ガスボリューム5.0v/v)を調製した。23℃で14日間保存した後の炭酸飲料(炭酸ガスボリュー
ム4.2v/v)について、試験例1の条件に従って官能試験を行った。
クマリンの代わりに5−HMFを0ppb〜5000ppbで配合(表5を参照)する以外は、試験例1に沿って炭酸飲料(酸度0.08g/100g、炭酸ガスボリューム5.0v/v)を調製した。23℃で14日間保存した後の炭酸飲料(炭酸ガスボリューム
4.2v/v)について、試験例1の条件に従って官能試験を行った。
クマリンの代わりに5−MFを0ppb〜1000ppbで配合(表6を参照)する以外は、試験例1に沿って炭酸飲料(酸度0.08g/100g、炭酸ガスボリューム5.0v/v)を調製した。23℃で14日間保存した後の炭酸飲料(炭酸ガスボリューム4
.2v/v)について、試験例1の条件に従って官能試験を行った。
感がより増強されることが示された。その一方、炭酸飲料の香味は、5−MFの配合による影響を受けないことが示された。有糖炭酸飲料に関しても、無糖炭酸飲料と同様の結果であった。
以下の配合表(表7)に従い、無糖炭酸飲料及び有糖炭酸飲料を調製した。炭酸飲料100g当たりの酸度を0.001g〜0.800gに調整した。各炭酸飲料にクマリンを配合し、飲料中のクマリン含量を100ppbに調整した。炭酸飲料の調製時において、炭酸ガスボリュームは、5.0v/vとした。
[試験例7]バニリンの影響
クマリンの含量を100ppbに調整する以外は、試験例1に沿って炭酸飲料(酸度0.08g/100g、炭酸ガスボリューム5.0v/v)を調製した。炭酸飲料を2群に分け、一方の群にバニリンを20ppbとなるように配合し、他の群はバニリンを未配合とした。23℃で14日間保存した後の炭酸飲料(炭酸ガスボリューム4.2v/v)について、以下の条件に従って香味(香り立ち)を評価した。
(香味(香り立ち)評価)
試験サンプルを5℃に冷却した後、専門パネラーによる炭酸飲料の炭酸感を評価した。バニリンを含有しない炭酸飲料の香味(香り立ち)を3点とし、当該炭酸飲料に比べて、
1点:香り立ちが弱い
2点:香り立ちがやや弱い
3点:変わらない
4点:香り立ちが強い
5点:香り立ちが非常に強い
と評価した。各パネラーの評価点の平均を算出した(表9)。
[試験例8]炭酸ガスの影響
無糖炭酸飲料及び有糖炭酸飲料(酸度0.08g/100g)を、試験例1の配合表(表1)に従って調製した。飲料の炭酸ガスボリュームを4.2v/v又は3.5v/vに調整した。そして、クマリン、5−HMF、及び5−MFをそれぞれ単独で、以下のように飲料に配合した:
飲料中の含量が500ppbとなるようにクマリンを配合
飲料中の含量が5000ppbとなるように5−HMFを配合
飲料中の含量が1000ppbとなるように5−MFを配合
また、対照の炭酸飲料として、クマリン、5−HMF、及び5−MFのいずれも配合しない炭酸飲料を調製した。
Claims (10)
- クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、以下:
クマリンを10ppb〜1000ppb含有する;
エレミシンを1ppb〜1000ppb含有する;
ミリスチシンを10ppb〜1000ppb含有する;
5−HMFを100ppb〜5000ppb含有する;
5−MFを10ppb〜1000ppb含有する;
の少なくとも1つの条件を満たし、
炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上であり、
酸度が0.010g/100g〜0.800g/100gである、
炭酸飲料。 - 以下:
前記酸度に対する前記クマリンの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
前記酸度に対する前記エレミシンの含有量の割合が1.25×10−7〜0.01;
前記酸度に対する前記ミリスチシンの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
前記酸度に対する前記5−HMFの含有量の割合が1.25×10−5〜0.05;
前記酸度に対する前記5−MFの含有量の割合が1.25×10−6〜0.01;
の少なくとも1つの条件を満たす、請求項1に記載の炭酸飲料。 - クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、飲料中のこれらの含有量の合計が1ppb〜9000ppbであり、
炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上であり、
酸度が0.010g/100g〜0.800g/100gである、
炭酸飲料。 - 前記酸度に対する、クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFの含有量の合計の割合が1.25×10−7〜0.09である、請求項3に記載の炭酸飲料。
- カラメル、カフェイン、ショ糖、及び高甘味度甘味料からなる群から選ばれる少なくとも1つを含有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の炭酸飲料。
- 容器詰め炭酸飲料である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の炭酸飲料。
- クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つ、並びに酸味料を配合する工程、
製造直後の容器内の炭酸ガスボリュームを4.5v/v以上に調整する工程、
を含む、炭酸飲料の製造方法であって、飲料が以下:
クマリンを10ppb〜1000ppb;
エレミシンを1ppb〜1000ppb;
ミリスチシンを10ppb〜1000ppb;
5−HMFを100ppb〜5000ppb;
5−MFを10ppb〜1000ppb;
の少なくとも1つの条件を満たす、前記炭酸飲料の製造方法。 - クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ば
れる少なくとも1つを含有する炭酸感増強剤。 - 炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上及び酸度が0.010g/100g〜0.80
0g/100gである炭酸飲料の炭酸感の増強に用いる、請求項8に記載の炭酸感増強剤。 - クマリン、エレミシン、ミリスチシン、5−HMF、及び5−MFからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有する炭酸感増強剤を配合することを含んでなる、炭酸ガスボリュームが4.0v/v以上及び酸度が0.010g/100g〜0.800g/100g
の炭酸飲料の炭酸感を増強する方法。
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