JP2021150973A - 駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】軸方向のコンパクト化を図りつつ、複数の駆動体を個別に駆動可能な駆動装置を提供する。【解決手段】駆動装置100は、支持リング30(環状部材)に支持された少なくとも一つのアクチュエータ10(第一アクチュエータ)と、支持リング30に支持されアクチュエータ10と周方向に並んで配置された少なくとも一つのアクチュエータ20(第二アクチュエータ)と、アクチュエータ10と軸方向に対向して配置され当該アクチュエータ10によって駆動される駆動体40(第一駆動体)と、アクチュエータ20と軸方向に対向して配置され当該アクチュエータ20によって駆動体40と独立して駆動される駆動体50(第二駆動体)と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、駆動装置に関する。
従来、環状部材(仕切り板)に支持され当該環状部材の周方向に並んで配置された複数のアクチュエータと、アクチュエータと環状部材の軸方向に対向して配置され当該アクチュエータによって駆動される駆動体と、を備えた駆動装置が、知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の駆動装置では、例えば、複数のアクチュエータを周方向に並べて配置することで軸方向のコンパクト化を図りつつ、当該アクチュエータを用いて複数の駆動体を個別に駆動可能な構成が得られれば、好都合な場合がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、軸方向のコンパクト化を図りつつ、複数の駆動体を個別に駆動可能な駆動装置を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる駆動装置は、環状部材に支持された少なくとも一つの第一アクチュエータと、前記環状部材に支持され、前記第一アクチュエータと前記環状部材の周方向に並んで配置された少なくとも一つの第二アクチュエータと、前記第一アクチュエータと前記環状部材の軸方向に対向して配置され、当該第一アクチュエータによって駆動される第一駆動体と、前記第二アクチュエータと前記軸方向に対向して配置され、当該第二アクチュエータによって前記第一駆動体と独立して駆動される第二駆動体と、を備える。
本発明によれば、第一アクチュエータと第二アクチュエータとを周方向に並べて配置することで軸方向のコンパクト化を図りつつ、当該第一アクチュエータと第二アクチュエータとが独立した構成によって第一駆動体と第二駆動体とを個別に駆動可能な駆動装置を提供することができる。
以下、本発明の例示的な実施形態が開示される。以下に示される実施形態の構成、ならびに当該構成によってもたらされる作用および効果は、一例である。本発明は、以下の実施形態に開示される構成以外によっても実現可能である。また、本発明によれば、構成によって得られる種々の効果(派生的な効果も含む)のうち少なくとも一つを得ることが可能である。
なお、本明細書では、序数は、部品や、部材、部位、位置、方向等を区別するためだけに用いられており、順番や優先度を示すものではない。
[実施形態]
図1は、実施形態の駆動装置100の例示的かつ模式的な分解斜視図である。なお、以下の説明では、便宜上、駆動装置100(支持リング30)の中心軸Ax1の軸方向を、単に軸方向と称し、中心軸Ax1の径方向を、単に径方向と称し、中心軸Ax1の周方向を、単に周方向と称する。また、図中、軸方向の一方を矢印Xで示し、径方向の外方を矢印Rで示し、周方向の一方を矢印Cで示す。
図1は、実施形態の駆動装置100の例示的かつ模式的な分解斜視図である。なお、以下の説明では、便宜上、駆動装置100(支持リング30)の中心軸Ax1の軸方向を、単に軸方向と称し、中心軸Ax1の径方向を、単に径方向と称し、中心軸Ax1の周方向を、単に周方向と称する。また、図中、軸方向の一方を矢印Xで示し、径方向の外方を矢印Rで示し、周方向の一方を矢印Cで示す。
図1に示されるように、駆動装置100は、例えば、複数のアクチュエータ10,20と、支持リング30と、複数の駆動体40,50と、を備えている。本実施形態では、アクチュエータ10,20は、それぞれの駆動体40,50の大きさに対応して互いに異なる仕様(サイズ)で構成されている。なお、アクチュエータ10,20は、この例には限定されず、互いに同一の仕様であってもよい。
支持リング30は、例えば、周壁31と、取付片32と、を有している。周壁31は、中心軸Ax1を中心とした円筒状に構成されている。周壁31の内周面には、複数のアクチュエータ10,20が周方向に並んだ状態で支持されている。支持リング30は、環状部材の一例であり、支持部材や、保持部材、ベース部材等とも称される。
取付片32は、周壁31の周方向の少なくとも一部に設けられ、当該周壁31から径方向の外方に突出している。取付片32には、支持リング30(駆動装置100)をトランスミッションのケース等に固定するためのボルトが軸方向に貫通する開口部32aが設けられている。
アクチュエータ10は、例えば、ブラケットや、バンド、テープ等を介して支持リング30の内周面に取り付けられている。本実施形態では、支持リング30には、周方向に互いに間隔をあけて三つのアクチュエータ10が配置されている。
なお、アクチュエータ10の数は、この例には限定されず、例えば、一つや、二つ、あるいは四つ以上であってもよい。アクチュエータ10は、第一アクチュエータの一例であり、第一アクチュエータ群や、第一アクチュエータセット、第一電動アクチュエータ等とも称される。
アクチュエータ20は、例えば、ブラケットや、バンド、テープ等を介して支持リング30の内周面に取り付けられている。本実施形態では、支持リング30には、周方向に互いに間隔をあけて三つのアクチュエータ20が配置されている。言い換えると、支持リング30には、アクチュエータ20とアクチュエータ10とが、周方向に交互に取り付けられている。
なお、アクチュエータ20の数は、この例には限定されず、例えば、一つや、二つ、あるいは四つ以上であってもよい。また、アクチュエータ20の数は、アクチュエータ10の数と同じでなくてもよい。アクチュエータ20は、第二アクチュエータの一例であり、第二アクチュエータ群や、第二アクチュエータセット、第二電動アクチュエータ等とも称される。
また、アクチュエータ10,20は、例えば、アクチュエータ本体11,21や、プランジャ12,22、不図示のコイル等をそれぞれ有している。アクチュエータ本体11,21には、プランジャ12,22が軸方向に挿入される中心孔が設けられている。本実施形態では、中心孔すなわちアクチュエータ10,20の軸方向は、中心軸Ax1の軸方向と平行である。
プランジャ12は、例えば、駆動体40と軸方向に対向するロッド部12a等を有している。また、プランジャ22は、例えば、駆動体50と軸方向に対向するロッド部22a等を有している。プランジャ12,22は、コイルへの通電状態と通電の遮断状態とに応じて、アクチュエータ本体11,21の中心孔内を軸方向に移動可能(スライド可能)に構成されている。
図2は、駆動装置100の例示的かつ模式的な断面図である。図2に示されるように、駆動体40は、例えば、駆動プレート41と、被駆動プレート42と、を有している。被駆動プレート42は、駆動プレート41のアクチュエータ10とは反対側に位置されている。言い換えると、被駆動プレート42は、駆動プレート41と軸方向に並んでいる。被駆動プレート42は、例えば、クラッチ等と接続されている。
図1に示されるように、駆動プレート41は、例えば、中心軸Ax1を中心とした円環状に構成されている。駆動プレート41の内周部には、径方向の外方に凹んだ複数の凹部41aと、径方向の内方に突出した複数の凸部41bと、が周方向に交互に設けられている。複数の凸部41bは、それぞれ上述したアクチュエータ10のプランジャ12と軸方向に対向している。
駆動体50は、例えば、駆動プレート51と、被駆動プレート52(図2参照)と、を有している。被駆動プレート52は、駆動プレート51のアクチュエータ20とは反対側に位置されている。言い換えると、被駆動プレート52は、駆動プレート51と軸方向に並んでいる。被駆動プレート52は、例えば、被駆動プレート42と同様にクラッチ等と接続されている。
図1に示されるように、駆動プレート51は、駆動プレート41の径方向の内方に位置されている。言い換えると、駆動プレート51は、駆動プレート41と径方向に並んでいる。駆動プレート51と駆動プレート41との間には、僅かに径方向の隙間Gが設けられている。
駆動プレート51は、例えば、中心軸Ax1を中心とした円環状に構成されている。駆動プレート51の外周部には、径方向の内方に凹んだ複数の凹部51aと、径方向の外方に突出した複数の凸部51bと、が周方向に交互に設けられている。
本実施形態では、凹部51aには、駆動プレート41の凸部41bが収容され、凸部51bは、駆動プレート41の凹部41aに収容されている。すなわち、駆動プレート41の凸部41bと駆動プレート51の凸部51bとが周方向に交互に並んでいる。複数の凸部51bは、それぞれ上述したアクチュエータ20のプランジャ22と軸方向に対向している。
そして、本実施形態では、プランジャ22が駆動プレート51を軸方向に押圧することによって、駆動プレート51ひいては被駆動プレート52が、初期位置(図1参照)と、初期位置から軸方向に移動した可動位置(図2参照)と、の間で移動可能に構成されている。
また、プランジャ12が駆動プレート41を軸方向に押圧することによって、駆動プレート41ひいては被駆動プレート42が、初期位置(図2参照)と、初期位置から軸方向に移動した可動位置(不図示)と、の間で移動可能に構成されている。すなわち、駆動体40は、アクチュエータ10によって駆動体50と独立して駆動可能である。
本実施形態では、このようにアクチュエータ10,20によって駆動体40,50のそれぞれを個別に駆動することによって、例えば、被駆動プレート42,52と接続されたクラッチにおける動力の伝達状態と、動力の伝達が遮断された遮断状態と、が切り替え可能に構成されている。
なお、駆動体40,50には、例えば、駆動プレート41,51および被駆動プレート42,52をアクチュエータ10,20側に付勢する弾性部材(戻し部材)等が設けられうる。駆動プレート41,51は、押圧プレートや、中間プレート、第一プレート等とも称され、被駆動プレート42,52は、クラッチプレートや、第二プレート等とも称される。駆動体40は、第一駆動体の一例であり、駆動体50は、第二駆動体の一例である。
以上のように、本実施形態では、駆動装置100は、支持リング30(環状部材)に支持された少なくとも一つのアクチュエータ10(第一アクチュエータ)と、支持リング30に支持されアクチュエータ10と周方向に並んで配置された少なくとも一つのアクチュエータ20(第二アクチュエータ)と、アクチュエータ10と軸方向に対向して配置され当該アクチュエータ10によって駆動される駆動体40(第一駆動体)と、アクチュエータ20と軸方向に対向して配置され当該アクチュエータ20によって駆動体40と独立して駆動される駆動体50(第二駆動体)と、を備える。
このような構成によれば、例えば、アクチュエータ10とアクチュエータ20とを周方向に並べて配置することで軸方向のコンパクト化を図りつつ、当該アクチュエータ10,20が独立した構成によって駆動体40と駆動体50とを個別に駆動可能な駆動装置100を提供することができる。
また、本実施形態では、複数のアクチュエータ10と複数のアクチュエータ20とが周方向に交互に配置されている。
このような構成によれば、例えば、アクチュエータ10,20によって円環状の駆動体40,50の駆動プレート41,51を、より効率的にあるいはより円滑に軸方向に押圧することができる。
なお、アクチュエータ10,20は、この例には限定されず、例えば、支持リング30の第一領域にアクチュエータ10,20のうち一方が纏まって配置され、支持リング30の第二領域にアクチュエータ10,20のうち他方が纏まって配置されてもよい。第一領域は、例えば、支持リング30のうち右側半分の領域や、上側半分の領域であり、第二領域は、例えば、支持リング30のうち左側半分の領域や、下側半分の領域である。
また、本実施形態では、駆動体40の駆動プレート41と駆動体50の駆動プレート51とが径方向に並んで配置されている。
このような構成によれば、例えば、駆動プレート41,51によって、駆動装置100が軸方向によりコンパクトに構成されやすく、ひいては駆動装置100が搭載されるトランスミッション等の体格の大型化を抑制することができる。
なお、駆動プレート41,51は、この例には限定されず、例えば、部分的に軸方向に互いに重なり合って配置されてもよい。具体的には、例えば、駆動プレート41の内周部に軸方向に凹んだ凹部が設けられ、当該凹部に駆動プレート51が収容されるように配置されてもよい。
また、本実施形態では、駆動プレート41の内周部には、複数の凹部41aおよび凸部41bが設けられ、駆動プレート51の外周部には、凹部41aおよび凸部41bと噛み合う複数の凸部51bおよび凹部51aが設けられている。
このような構成によれば、例えば、駆動プレート41の凸部41bと駆動プレート51の凸部51bとを互いに周方向に重なるように配置することができ、ひいては当該凸部41b,51bを押圧するアクチュエータ10,20を互いに周方向に重なるように配置することができる。これにより、例えば、駆動装置100がよりコンパクトに構成されやすく、ひいては駆動装置100が搭載されるトランスミッション等の体格の大型化を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態が例示されたが、上記実施形態は一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。また、各構成や、形状、等のスペック(構造や、種類、方向、形式、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
10…アクチュエータ(第一アクチュエータ)
20…アクチュエータ(第二アクチュエータ)
30…支持リング(環状部材)
40…駆動体(第一駆動体)
50…駆動体(第二駆動体)
100…駆動装置
C…周方向
R…径方向
X…軸方向
20…アクチュエータ(第二アクチュエータ)
30…支持リング(環状部材)
40…駆動体(第一駆動体)
50…駆動体(第二駆動体)
100…駆動装置
C…周方向
R…径方向
X…軸方向
Claims (1)
- 環状部材に支持された少なくとも一つの第一アクチュエータと、
前記環状部材に支持され、前記第一アクチュエータと前記環状部材の周方向に並んで配置された少なくとも一つの第二アクチュエータと、
前記第一アクチュエータと前記環状部材の軸方向に対向して配置され、当該第一アクチュエータによって駆動される第一駆動体と、
前記第二アクチュエータと前記軸方向に対向して配置され、当該第二アクチュエータによって前記第一駆動体と独立して駆動される第二駆動体と、
を備えた、駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020045170A JP2021150973A (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020045170A JP2021150973A (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021150973A true JP2021150973A (ja) | 2021-09-27 |
Family
ID=77849640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020045170A Pending JP2021150973A (ja) | 2020-03-16 | 2020-03-16 | 駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021150973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023042066A1 (en) | 2021-09-16 | 2023-03-23 | Ricoh Company, Ltd. | Powder, laminate using the same, and method of manufacturing laminate |
-
2020
- 2020-03-16 JP JP2020045170A patent/JP2021150973A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023042066A1 (en) | 2021-09-16 | 2023-03-23 | Ricoh Company, Ltd. | Powder, laminate using the same, and method of manufacturing laminate |
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