JP2021145522A - ステータ、回転機、及び分布巻ステータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘアピン方式のステータにおいて、ターン数を奇数にすることである。【解決手段】複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、前記複数のスロットのうちの第一のスロットは、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットは、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットは、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットは、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。【選択図】図3
Description
本発明は、ステータ、回転機、及び分布巻ステータの製造方法に関する。
回転機においては、例えば電動車両用のモータのように高トルク密度化、及び高出力密度化が求められている。最近では、ステータの巻き線として平角線を用いることで占積率を向上することが行われている。
平角線を用いた分布巻のステータの製造方法としては、成形したコイルをステータにはめ込むコイル巻き方式や、軸方向一方側からセグメントコイルをステータに挿入し、軸方向他方側でセグメントコイルの脚を別のセグメントコイルの脚と接続するヘアピン方式が知られている。ヘアピン方式は、コイル巻き方式に比べてコイルエンドの高さを低くすることができ、モータの小型化に有利である(特許文献1参照)。
特許文献1に開示されるような、セグメントコイルのペア同士を交互に接続するヘアピン方式では、偶数ターン数しか選択できないという問題があった。これは、軸方向他方側でセグメントコイルの脚を1層目と2層目、3層目と4層目と、順に接続していくため、ターン数が奇数の場合には脚が余り、ペアを作れないためである。偶数ターン数しか選択できない場合、偶数ターン数の電気特性しか実現できず、電気特性の自由度が低いという問題があった。
本発明は、ヘアピン方式のステータにおいて、ターン数を奇数にすることを目的とする。
本発明の一態様に係るステータは、回転機の分布巻のステータであって、前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を備え、前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、前記複数のスロットのうちの第一のスロットは、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットは、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットは、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットは、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
上記の一態様のステータにおいて、前記第一のスロットピッチ数は6であり、前記第二のスロットピッチ数は6であってもよい。
本発明の一態様に係るステータは、回転機の分布巻のステータであって、前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を備え、前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群及び前記第二のコイル群と異なるn個は、第三のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群、前記第二のコイル群及び前記第三のコイル群と異なる(n+1)個は、第四のコイル群であり、前記複数のスロットのうちの第一のスロットは、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットは、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットは、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットは、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットの周方向一方側に隣接する第四のスロットは、前記第三のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第四のスロットは、前記第四のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第四のスロットから周方向一方側に前記第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロットは、前記第三のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に前記第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロットは、前記第四のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
前記第四のスロットから周方向一方側に前記第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロットは、前記第三のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に前記第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロットは、前記第四のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
上記の一態様のステータにおいて、前記第一のスロットピッチ数は7であり、前記第二のスロットピッチ数は5であってもよい。
上記の一態様のステータにおいて、前記回転電機は三相交流で駆動され、前記複数のセグメントコイルは、スター結線されてもよい。
上記の一態様のステータにおいて、前記回転電機は三相交流で駆動され、前記複数のセグメントコイルは、デルタ結線されてもよい。
上記の一態様のステータにおいて、前記第一の脚部及び前記第二の脚部を接続するバスバーを有してもよい。
本発明の一態様に係る回転機は、上記の一態様のステータと、ロータと、を有する。
本発明の一態様に係るステータの製造方法は、回転機の分布巻ステータの製造方法であって、前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を用い、前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、前記複数のスロットのうちの第一のスロットに、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットに、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットに、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットに、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
本発明の一態様に係るステータの製造方法は、回転機の分布巻ステータの製造方法であって、前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を用い、前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群及び前記第二のコイル群と異なるn個は、第三のコイル群であり、前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群、前記第二のコイル群及び前記第三のコイル群と異なる(n+1)個は、第四のコイル群であり、前記複数のスロットのうちの第一のスロットに、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットに、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットに、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットに、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットの周方向一方側に隣接する第四のスロットに、前記第三のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第四のスロットに、前記第四のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、前記第四のスロットから周方向一方側に前記第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロットに、前記第三のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、前記第一のスロットから周方向他方側に前記第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロットに、前記第四のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
本発明の一態様によれば、ヘアピン方式のステータにおいて、ターン数を奇数にすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。実施形態では説明を分かり易くするため、本発明の主要部以外の構造や要素については、簡略化または省略して説明する。また、図面において、同じ要素には同じ符号を付す。なお、図面に示す各要素の形状、寸法などは模式的に示したもので、実際の形状、寸法などを示すものではない。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るモータの一部を破断して示す概略斜視図である。モータ100は、回転機の一例である。モータ100は、例えば、EV(Electric Vehicle)、HEV(Hybrid Electric Vehicle)、又はPHEV(Plug−in Hybrid Electric Vehicle)等の電動車両の駆動モータである。
図1は、本発明の第1実施形態に係るモータの一部を破断して示す概略斜視図である。モータ100は、回転機の一例である。モータ100は、例えば、EV(Electric Vehicle)、HEV(Hybrid Electric Vehicle)、又はPHEV(Plug−in Hybrid Electric Vehicle)等の電動車両の駆動モータである。
モータ100は、毎極毎相スロット数q=2のモータである。モータ100は、ハウジング101と、ロータ102と、ステータ103と、を備える。ハウジング101は、ロータ102及びステータ103を収容する。ロータ102は、ステータ103との間に空隙を設けて配置される。ロータ102は、シャフト104を有する。シャフト104の延びる方向を軸方向と呼ぶ。シャフト104の軸方向一方側は軸受105によって軸支され、シャフト104の軸方向他方側は軸受106によって軸支される。シャフト104の中心軸は、ロータ102の回転軸である。シャフト104の中心軸の軸回りを周方向と呼ぶ。シャフト104を図1の左側から軸方向に見たときに時計回り側を周方向一方側と呼び、反時計回り側を周方向他方側と呼ぶ。
ステータ103は、ステータコア107及び巻線108を有する。ステータコア107及び巻線108について図2を参照してさらに説明する。巻線108は、分布巻きである。ステータコア107は、複数のスロットを有する。図2は、ステータコア及びセグメントコイルを示す概略斜視図である。図2では、スロット数を36としているが、これは一例であって、毎極毎相スロット数q=2を満たしていれば、スロット数は他の数であってもよい。ステータコア107の複数のスロットのそれぞれには、セグメントコイル110が挿入される。ステータ103は、複数のセグメントコイル110を有する。複数のセグメントコイル110のそれぞれは、頭部111と、頭部111の一方側に延びる第一の脚部112と、頭部111の他方側に延びる第二の脚部113とを有する。第一の脚部112及び第二の脚部113のいずれかを指す場合に、単に脚部と呼ぶ場合がある。複数のセグメントコイル110のそれぞれは、ヘアピン形状である。巻線108は、ヘアピン方式の巻線方式で製造される。巻線108は、複数のセグメントコイル110をステータコア107の複数のスロットに挿入し、第一の脚部112及び第二の脚部113を、スター結線又はデルタ結線になるように接続して成る。第一の脚部112及び第二の脚部113の結線は、溶接で行ってもよいが、コイルエンドのサイズ縮小のために、バスバーで接続するようにするのが望ましい。
複数のスロットの層数すなわちターン数は、(2n+1)である(nは自然数)。従って、本実施の形態のステータ103は、ターン数が奇数である。図3に示す実施例では、ターン数は5である。複数のセグメントコイル110のうちのn個は、第一のコイル群である。図3に示す実施例では、第一のコイル群は、2個のセグメントコイルから成る。複数のセグメントコイル110のうちの第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群である。図3に示す実施例では、第二のコイル群は、3個のセグメントコイルから成る。複数のスロットのうちの第一のスロット(例えば、図3ではスロット番号1のスロット)は、第一のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第一のスロットは、第二のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数(例えば、図3では6)だけ離れた第二のスロット(例えば、図3ではスロット番号43のスロット)は、第一のコイル群の第二の脚部113を径方向に連続して収容する。第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数(例えば、図3では6)だけ離れた第三のスロット(例えば、図5ではスロット番号7のスロット)は、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。
図5に示す実施例では、ターン数は5である。複数のセグメントコイル110のうちのn個は、第一のコイル群である。図5に示す実施例では、第一のコイル群は、2個のセグメントコイルから成る。複数のセグメントコイル110のうちの第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群である。図5に示す実施例では、第二のコイル群は、3個のセグメントコイルから成る。複数のセグメントコイル110のうちの第一のコイル群及び第二のコイル群と異なるn個は、第三のコイル群である。図5に示す実施例では、第三のコイル群は、2個のセグメントコイルから成る。複数のセグメントコイル110のうちの第一のコイル群、第二のコイル群及び第三のコイル群と異なる(n+1)個は、第四のコイル群である。図5に示す実施例では、第四のコイル群は、3個のセグメントコイルから成る。複数のスロットのうちの第一のスロット(例えば、図5ではスロット番号2のスロット)は、第一のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第一のスロットは、第二のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数(例えば、図5では7)だけ離れた第二のスロット(例えば、図5ではスロット番号43のスロット)は、第一のコイル群の第二の脚部113を径方向に連続して収容する。第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数(例えば、図5では5)だけ離れた第三のスロット(例えば、図5ではスロット番号7のスロット)は、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する。第一のスロットの周方向一方側に隣接する第四のスロット(例えば、図5ではスロット番号1のスロット)は、第三のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第四のスロットは、第四のコイル群の第一の脚部112を径方向に連続して収容する。第四のスロットから周方向一方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロット(例えば、図5ではスロット番号44のスロット)は、第三のコイル群の第二の脚部113を径方向に連続して収容する。第一のスロットから周方向他方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロット(例えば、図5ではスロット番号8のスロット)は、第四のコイル群の第二の脚部113を径方向に連続して収容する。
図3は、本発明の実施例1に係るステータにおけるセグメントコイルの配置について示す図である。図4は、本発明の実施例1に係るステータにおけるセグメントコイルの接続について示す図である。実施例1では、ステータのスロット数が48である場合を示している。実施例1のステータが適用されるモータは、毎極毎相スロット数q=2である。実施例1のステータが適用されるモータは、三相交流で駆動するモータである。実施例1のステータの巻線は、U1相、U2相、V1相、V2相、W1相、及びW2相の各相の巻線から成る。実施例1は、中性点を有するスター結線の場合を示している。図3及び図4では、U1相及びU2相についてのみ示している。他の相のセグメントコイルの配置及び接続についても、U1相及びU2相と同様であるので、説明を省略する。
図3は、セグメントコイル110の頭部111側から見た図である。図4は、セグメントコイル110の第一の脚部112及び第二の脚部113側から見た図である。セグメントコイルの脚部側を端部側と呼ぶ場合がある。図3及び図4では、周方向に配置された複数のスロットのそれぞれに1から48のスロット番号を付している。複数のスロットのそれぞれは、5層であり、径方向外側から径方向内側に向かって順に1から5のスロット層番号を付している。
図3は、U1相のセグメントコイル110の第一の脚部112又は第二の脚部113が挿入される位置を白丸で示しており、白丸同士を結ぶ直線でセグメントコイル110の頭部111を示している。図3は、U2相のセグメントコイル110の第一の脚部112又は第二の脚部113が挿入される位置を黒丸で示しており、黒丸同士を結ぶ直線でセグメントコイル110の頭部111を示している。例えば、あるセグメントコイル110は、スロット番号1のスロット層番号4の位置に第一の脚部112が挿入され、スロット番号43のスロット層番号1の位置に第二の脚部113が挿入される。
図4は、各スロットの各層の位置に符号を付し、その符号によって、セグメントコイル同士が接続される順番を示している。例えば、スロット番号1のスロット層番号1の位置には、「1+」という符号を付している。例えば、スロット番号2のスロット層番号5の位置には、「38+」という符号を付している。
図4の右下には、各スロットの各層の位置に挿入された脚部の接続順についての説明を記載している。U相の電源を供給するU相端子は、符号「1+」が付されたスロット番号1のスロット層番号1の位置に挿入されたセグメントコイルの脚部と接続される。符号「1+」が付された位置に脚部が挿入されたセグメントコイル110のもう一方の脚部は、数字は同じで「+」を「−」にした符号である符号「1−」が付された位置(スロット番号7のスロット層番号3の位置)に挿入される。符号「1−」が付された位置に挿入されたセグメントコイルの脚部は、数字を一つ増やし「−」を「+」にした符号である符号「2+」が付された位置(スロット番号1のスロット層番号2の位置)に挿入されたセグメントコイルの脚部とバスバーにより接続される。符号「2+」が付された位置に脚部が挿入されたセグメントコイル110のもう一方の脚部は、符号「2−」が付された位置(スロット番号7のスロット層番号4の位置)に挿入される。以降、符号の数字を増やしながら接続していき、最後に符号「40−」が付された位置に挿入されたセグメントコイルの脚部は、バスバーにより中性点に接続される。
図5は、本発明の実施例2に係るステータにおけるセグメントコイルの配置について示す図である。図6は、本発明の実施例2に係るステータにおけるセグメントコイルの接続について示す図である。実施例2では、ステータのスロット数が48である場合を示している。実施例2のステータが適用されるモータは、毎極毎相スロット数q=2である。実施例2のステータが適用されるモータは、三相交流で駆動するモータである。実施例2のステータの巻線は、U1相、U2相、V1相、V2相、W1相、及びW2相の各相の巻線から成る。実施例2は、中性点を有するスター結線の場合を示している。図5及び図6では、U1相及びU2相についてのみ示している。他の相のセグメントコイルの配置及び接続についても、U1相及びU2相と同様であるので、説明を省略する。
図5は、セグメントコイル110の頭部111側から見た図である。図6は、セグメントコイル110の第一の脚部112及び第二の脚部113側から見た図である。セグメントコイルの脚部側を端部側と呼ぶ場合がある。図5及び図6では、周方向に配置された複数のスロットのそれぞれに1から48のスロット番号を付している。複数のスロットのそれぞれは、5層であり、径方向外側から径方向内側に向かって順に1から5のスロット層番号を付している。
図5は、U1相のセグメントコイル110の第一の脚部112又は第二の脚部113が挿入される位置を白丸で示しており、白丸同士を結ぶ直線でセグメントコイル110の頭部111を示している。図5は、U2相のセグメントコイル110の第一の脚部112又は第二の脚部113が挿入される位置を黒丸で示しており、黒丸同士を結ぶ直線でセグメントコイル110の頭部111を示している。例えば、あるセグメントコイル110は、スロット番号2のスロット層番号4の位置に第一の脚部112が挿入され、スロット番号43のスロット層番号1の位置に第二の脚部113が挿入される。
図6は、各スロットの各層の位置に符号を付し、その符号によって、セグメントコイル同士が接続される順番を示している。例えば、スロット番号1のスロット層番号1の位置には、「1+」という符号を付している。例えば、スロット番号2のスロット層番号5の位置には、「8+」という符号を付している。
図6の右下には、各スロットの各層の位置に挿入された脚部の接続順についての説明を記載している。U相の電源を供給するU相端子は、符号「1+」が付されたスロット番号1のスロット層番号1の位置に挿入されたセグメントコイルの脚部と接続される。符号「1+」が付された位置に脚部が挿入されたセグメントコイル110のもう一方の脚部は、数字は同じで「+」を「−」にした符号である符号「1−」が付された位置(スロット番号8のスロット層番号4の位置)に挿入される。符号「1−」が付された位置に挿入されたセグメントコイルの脚部は、数字を一つ増やし「−」を「+」にした符号である符号「2+」が付された位置(スロット番号2のスロット層番号2の位置)に挿入されたセグメントコイルの脚部とバスバーにより接続される。符号「2+」が付された位置に脚部が挿入されたセグメントコイル110のもう一方の脚部は、符号「2−」が付された位置(スロット番号7のスロット層番号4の位置)に挿入される。以降、符号の数字を増やしながら接続していき、最後に符号「40−」が付された位置に挿入されたセグメントコイルの脚部は、バスバーにより中性点に接続される。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行ってもよい。加えて、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
100…モータ、101…ハウジング、102…ロータ、103…ステータ、104…シャフト
Claims (10)
- 回転機の分布巻のステータであって、
前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、
複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を備え、
前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、
前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、
前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、
前記複数のスロットのうちの第一のスロットは、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットは、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットは、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットは、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する、
ステータ。 - 前記第一のスロットピッチ数は6であり、
前記第二のスロットピッチ数は6である、
請求項1に記載のステータ。 - 回転機の分布巻のステータであって、
前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、
複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を備え、
前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、
前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、
前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群及び前記第二のコイル群と異なるn個は、第三のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群、前記第二のコイル群及び前記第三のコイル群と異なる(n+1)個は、第四のコイル群であり、
前記複数のスロットのうちの第一のスロットは、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットは、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットは、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットは、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットの周方向一方側に隣接する第四のスロットは、前記第三のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第四のスロットは、前記第四のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第四のスロットから周方向一方側に前記第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロットは、前記第三のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に前記第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロットは、前記第四のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する、
ステータ。 - 前記第一のスロットピッチ数は7であり、
前記第二のスロットピッチ数は5である、
請求項3に記載のステータ。 - 前記回転電機は三相交流で駆動され、
前記複数のセグメントコイルは、スター結線される、
請求項1から4のいずれか1項に記載のステータ。 - 前記回転電機は三相交流で駆動され、
前記複数のセグメントコイルは、デルタ結線される、
請求項1から4のいずれか1項に記載のステータ。 - 前記第一の脚部及び前記第二の脚部を接続するバスバーを有する、
請求項1から6のいずれか1項に記載のステータ。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の前記ステータと、ロータと、を有する回転機。
- 回転機の分布巻ステータの製造方法であって、
前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、
複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を用い、
前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、
前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、
前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、
前記複数のスロットのうちの第一のスロットに、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットに、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットに、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットに、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する、
分布巻ステータの製造方法。 - 回転機の分布巻ステータの製造方法であって、
前記回転機の毎極毎相スロット数q=2であり、
複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットに収容される平角線である複数のセグメントコイルと、を用い、
前記複数のセグメントコイルのそれぞれは、頭部と前記頭部の一方側に延びる第一の脚部と前記頭部の他方側に延びる第二の脚部とを有し、
前記複数のスロットの層数は、(2n+1)であり(nは自然数)、
前記複数のセグメントコイルのうちのn個は、第一のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群と異なる(n+1)個は、第二のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群及び前記第二のコイル群と異なるn個は、第三のコイル群であり、
前記複数のセグメントコイルのうちの前記第一のコイル群、前記第二のコイル群及び前記第三のコイル群と異なる(n+1)個は、第四のコイル群であり、
前記複数のスロットのうちの第一のスロットに、前記第一のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットに、前記第二のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向一方側に第一のスロットピッチ数だけ離れた第二のスロットに、前記第一のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に第二のスロットピッチ数だけ離れた第三のスロットに、前記第二のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットの周方向一方側に隣接する第四のスロットに、前記第三のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第四のスロットに、前記第四のコイル群の前記第一の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第四のスロットから周方向一方側に前記第二のスロットピッチ数だけ離れた第五のスロットに、前記第三のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容し、
前記第一のスロットから周方向他方側に前記第一のスロットピッチ数だけ離れた第六のスロットに、前記第四のコイル群の前記第二の脚部を径方向に連続して収容する、
分布巻ステータの製造方法。
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JP2020044136A JP2021145522A (ja) | 2020-03-13 | 2020-03-13 | ステータ、回転機、及び分布巻ステータの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20230151612A (ko) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 현대모비스 주식회사 | 헤어핀 권선모터의 고정자 어셈블리 |
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2020
- 2020-03-13 JP JP2020044136A patent/JP2021145522A/ja active Pending
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