JP2021142812A - 荷台の側壁構造 - Google Patents

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【課題】荷台の側壁構造において、アンテナが荷台の内側に出っ張りづらくする。【解決手段】荷台Dの側壁構造1は、無線タグTが貼付された荷物Sを収容する車両Aの荷台Dの高さ方向において延伸している複数の根太11と、複数の根太11の荷台Dの内外方向における外側の面に内外方向における内側の面が固定されており、荷台Dの側面を形成する外板12と、複数の根太11の間に設けられており、内外方向において内外方向における内側の面が複数の根太11の内外方向における内側の面よりも外側に位置し、無線タグTと通信するアンテナ13と、を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、車両の荷台の側壁構造に関する。
車両の荷台には、側壁構造が設けられている。特許文献1には、荷積み荷卸し口の周囲、すなわち、左右面および上面(または上下面)に貼付されているアンテナを有するトラックの荷台が開示されている。
特開2005−320126号公報
車両において、車両の荷台に収容されている荷物を管理するために、荷物に貼付された無線タグと通信するアンテナが荷台に設けられている場合がある。この場合、アンテナが荷室内に出っ張ってしまい易いという問題が生じていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、アンテナが荷台の内側に出っ張りづらい荷台の側壁構造を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、無線タグが貼付された荷物を収容する車両の荷台の高さ方向において延伸している複数の根太と、前記複数の根太の前記荷台の内外方向における外側の面に前記内外方向における内側の面が固定されており、前記荷台の側面を形成する外板と、前記複数の根太の間に設けられており、前記内外方向において前記内外方向における内側の面が前記複数の根太の前記内外方向における内側の面よりも外側に位置し、前記無線タグと通信するアンテナと、を有することを特徴とする荷台の側壁構造を提供する。
また、前記複数の根太の前記内外方向における内側の面に固定されており、前記アンテナを覆う内板をさらに有していてもよい。また、前記アンテナは、前記内板の前記内外方向における外側の面に固定されていてもよい。
また、前記内板は、開口部を有する内板本体部を有し、前記アンテナは、着脱する際に前記開口部を通過可能であってもよい。また、前記内板は、前記開口部を覆う蓋部をさらに有し、前記アンテナは、前記蓋部に固定されていてもよい。
また、前記蓋部は、前記根太に固定されていてもよい。また、前記内板本体部は、複数の前記開口部を有し、前記内板は、前記複数の開口部ごとに複数の前記蓋部を有していてもよい。
本発明によれば、アンテナが荷台の内側に出っ張りづらくなるという効果を奏する。
本実施形態に係る荷台の側壁構造が車両に設けられている状態を示す。 図1のX−X線断面図である。 本実施形態に係る荷台の側壁構造の一部の構造を示す。 図3のY−Y線断面図である。
[荷台Dの側壁構造1の周辺構成]
図1は、本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1が車両Aに設けられている状態を示す図である。図2は、図1のX−X線断面図である。
本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1が設けられている車両Aは、例えばバントラックである。車両Aは、RFID(Radiо Frequency IDentifier)を利用して荷台Dに収容されている荷物Sを管理することができる。RFIDは、電波を用いた無線通信によってIC(Integrated Circuits)タグに記録されている情報を読み込んだり、書き換えたり、ICタグに情報を書き込んだりする技術である。
車両Aは、キャブB、サイドフレームC、及び荷台Dを有する。キャブBは、車両Aの前方に設けられている運転席を有する箱形状の部位である。サイドフレームCは、車両Aの前後方向において延伸している。サイドフレームCとして、左サイドフレームCL、及び右サイドフレームCRが設けられている。左サイドフレームCLは、車両Aの車幅方向における左側のサイドフレームである。右サイドフレームCRは、車両Aの車幅方向における右側のサイドフレームである。
荷台Dは、例えば箱形状の部位である。荷台Dは、無線タグTが貼付された荷物Sを収容する。無線タグTは、例えばICタグである。無線タグTには、例えば識別番号が記録されている。
荷台Dには、荷物Sとして、荷物S1、荷物S2、荷物S3、及び荷物S4が収容されている。無線タグTとして、無線タグT1、無線タグT2、無線タグT3、及び無線タグT4が、それぞれ荷物S1、荷物S2、荷物S3、及び荷物S4に貼付されている。荷台Dには、4つの荷物Sが収容されているが、これに限定されない。荷台Dに収容されている荷物Sの数は任意である。
荷台Dは、車両Aの前後方向においてキャブBよりも後方に設けられている。後述するように荷台Dには荷物Sに貼付された無線タグTと通信するアンテナ13を有する側壁構造1が設けられていることで、車両Aにおいては、荷台Dに収容されている荷物Sを管理できる。
具体的には、例えば、無線タグTに記憶されている識別番号はアンテナ13で受信されて、管理装置(不図示)に送信される。管理装置は、記憶部に予め記憶されている荷物Sの識別番号とアンテナ13から受信した荷物Sの識別番号とを比較して、荷台Dに収容されている荷物Sが正しいか否かを判定し、判定した正しいか否かを示す正誤情報を表示部に表示する。車両Aの運転者は、表示部に表示された正誤情報を視認することで荷台Dに収容されている荷物Sが正しいか否かを確認することができる。
[荷台Dの側壁構造1の構造]
図3は、本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1の一部の構造を示す図である。なお、図3は、荷台Dの側壁構造1が含む荷台Dの車幅方向における右側の右側壁を荷台Dの内側から見た構造を示す図である。図4は、図3のY−Y線断面図である。
荷台Dは、側壁構造1及び扉2を有する。側壁構造1は、荷台Dの側壁を形成している。図2に示すように、側壁構造1は、荷台Dの車幅方向における左側の左側壁(以下、「左側壁」という。)、荷台Dの車幅方向における右側の右側壁(以下、「右側壁」という。)、及び荷台Dの前後方向における前側の前側壁(以下、「前側壁」という。)を形成している。側壁構造1の詳細は後述する。
扉2は、側壁構造1の後端に設けられている。扉2は、側壁構造1の後端に形成されている開口部を開閉する。荷台Dには、扉2として、左扉2L、及び右扉2Rが設けられている。左扉2Lは、荷台Dの車幅方向における左側に設けられている。左扉2Lは、例えば側壁構造1の左側の後端に図示しない軸部を介して接続されており、当該軸部を中心として回転可能である。右扉2Rは、荷台Dの車幅方向における右側に設けられている。右扉2Rは、例えば側壁構造1の右側の後端に図示しない軸部を介して接続されており、当該軸部を中心として回転可能である。
側壁構造1は、根太11、外板12、アンテナ13、及び内板14を有する。複数の根太11は、荷台Dの高さ方向において延伸している。根太11は、外板12を支持するための部材である。図3に示すように、右側壁には、根太11として、根太11a、根太11b、根太11c、根太11d、及び根太11eが設けられている。右側壁には、車両の前後方向において5つの根太11が設けられているが、これに限定されない。根太11の数は任意である。
外板12は、複数の根太11の荷台Dの内外方向(以下、「内外方向」という。)における外側の面に内外方向における内側の面が固定されており、荷台Dの側面を形成する。外板12の内外方向における外側の面は、荷台Dの外側に露出する。図4に示すように、右側壁においては、外板12は、複数の根太11a〜11eの荷台Dの車幅方向における右側の面に荷台Dの車幅方向における左側の面が固定されており、荷台Dの車幅方向における右側の外側面を形成する。
アンテナ13は、複数の根太11の間に設けられており、内外方向において内外方向における内側の面が複数の根太11の内外方向における内側の面よりも外側に位置し、無線タグTと通信する。図3及び図4に示すように、右側壁においては、アンテナ13は、複数の根太11a〜11eの間に設けられており、荷台Dの車幅方向において荷台Dの車幅方向における左側の面が複数の根太11a〜11eの荷台Dの車幅方向における左側の面よりも右側に位置する。アンテナ13の詳細は後述する。
側壁構造1は、このように設けられているアンテナ13を有することで、アンテナ13が荷台Dの内側に出っ張りづらくなる。よって、側壁構造1は、荷台Dの内側の荷物Sを収容可能な容積を減少させづらくしたり、荷物Sの運搬時又は車両Aの走行時に荷物S又は作業者がアンテナ13に衝突することでアンテナ13が破損するのを防いだりすることができる。
[荷台Dの側壁構造1の詳細構造]
内板14は、複数の根太11の内外方向における内側の面に固定されており、アンテナ13を覆う。内板14は、例えばリベットによって複数の根太11の内外方向における内側の面に固定されている。内板14の内外方向における内側の面は、荷台Dの内側に露出する。図4に示すように、右側壁においては、内板14は、複数の根太11a〜11eの荷台Dの車幅方向における左側の面に固定されている。側壁構造1は、このように内板14が設けられていることで、例えばアンテナ13に対して荷台Dの内側から荷物S又は作業者が衝突してアンテナ13が破損するのを防ぐことができる。
内板14は、内板本体部141、及び蓋部143を有する。内板本体部141は、開口部142を有する。開口部142の詳細は後述する。アンテナ13は、着脱する際に開口部142を通過可能である。蓋部143は、開口部142を覆う。蓋部143は、根太11に固定されている。蓋部143は、例えばリベットによって複数の根太11に固定されている。蓋部143の詳細は後述する。アンテナ13は、蓋部143に固定されている。
荷台Dの側壁構造1においては、このように内板14が開口部142を覆う蓋部143を有し、アンテナ13が蓋部143に固定されていることで、アンテナ13に対して荷台Dの内側から荷物S又は作業者が衝突してアンテナ13が破損するのを防ぐことができる。また、荷台Dの側壁構造1においては、このようにアンテナ13が蓋部143に固定されていることで、内板14を根太11に着脱せずに、蓋部143を根太11に着脱することで蓋部143に固定された状態でアンテナ13を着脱することができる。よって、荷台Dの側壁構造1においては、アンテナ13を着脱する際の工数を減らすことができるので、例えばアンテナ13のメンテナンス時にアンテナ13を着脱し易くなる。
図3に示すように、内板本体部141は、複数の開口部142を有し、内板14は、複数の開口部142ごとに複数の蓋部143を有する。右側壁には、荷台Dの高さ方向において2列、かつ荷台Dの前後方向において4列からなる8つの開口部142a〜142hが形成されている。また、右側壁には、8つの開口部142a〜142hごとに8つの蓋部143a〜143hが設けられている。また、右側壁には、6つの蓋部143a〜143hに、それぞれ6つのアンテナ13a〜13hが設けられている。蓋部143c、及び蓋部143fには、それぞれアンテナ13は固定されていない。
アンテナ13の数、開口部142の数、及び蓋部143の数は、それぞれこれに限定されない。アンテナ13の数、開口部142の数、及び蓋部143の数はそれぞれ任意である。また、内板14において開口部142が形成されている位置は任意である。また、複数の蓋部143のうちどの蓋部143にアンテナ13が固定されているようにするのかは任意である。
側壁構造1は、このように複数の開口部142が形成されている内板本体部141を有し、内板14は、複数の開口部142ごとに複数の蓋部143を有することで、アンテナ13の数及び位置の自由度を向上させる。すなわち、側壁構造1においては、作業者がアンテナ13を設けるに際して、アンテナ13の数及びアンテナ13の位置を変更し易くなる。よって、作業者は、荷台Dに収容されている荷物Sに貼付されている無線タグTの位置に応じて、アンテナ13と無線タグTとの間で電波が送受信され易い位置にアンテナ13を設けたり、アンテナ13の数を増やしたりし易くなる。
[変形例1]
上記実施形態においては、内板14は、開口部142を有する内板本体部141と、開口部142を覆う蓋部143を有し、アンテナ13は蓋部143に固定されている例を示したが、これに限定されない。例えば、内板14は、開口部142を有していない内板本体部を有していてもよい。この場合、アンテナ13は、例えば内板14の内外方向における外側の面に固定されている。アンテナ13がこのように内板14に固定されていることで、作業者は内板14を根太11に着脱することでアンテナ13が固定された状態で内板14を根太11に着脱することができる。
[変形例2]
上記実施形態においては、内板14は、開口部142を有する内板本体部141と、開口部142を覆う蓋部143を有し、アンテナ13は蓋部143に固定されている例を示したが、これに限定されない。例えば、内板14は、開口部142を有する内板本体部141を有するが、蓋部143を有しておらず、アンテナ13は蓋部143に固定されていなくてもよい。この場合、アンテナ13は、例えば根太11又は外板12に固定されており、着脱する際に開口部142を通過可能であってもよい。荷台Dの側壁構造1は、このような構造を有することで、作業者は内板14を根太11に着脱することなく、開口部142を通して、アンテナ13を着脱することができる。
[変形例3]
上記実施形態においては、アンテナ13は、蓋部143に固定されている例を示したが、これに限定されない。例えば、アンテナ13は、根太11、外板12、又は内板本体部141に固定されていてもよい。
[変形例4]
上記実施形態においては、側壁構造1は、左側壁、右側壁、及び前側壁を形成し、扉2は、側壁構造1の後端に設けられている例を示したが、これに限定されない。側壁構造1は、例えば、左側壁、右側壁、前側壁、及び荷台Dの前後方向における後側の後側壁を形成しており、扉2は、左側壁、右側壁、前側壁、及び後側壁のいずれかの側壁に設けられていてもよい。
[本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1による効果]
本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1は、無線タグTが貼付された荷物Sを収容する車両Aの荷台Dの高さ方向において延伸している複数の根太11を有する。また、荷台Dの側壁構造1は、複数の根太11の荷台Dの内外方向における外側の面に内外方向における内側の面が固定されており、荷台Dの側面を形成する外板12を有する。さらに、荷台Dの側壁構造1は、複数の根太11の間に設けられており、内外方向において内外方向における内側の面が複数の根太11の内外方向における内側の面よりも外側に位置し、無線タグTと通信するアンテナ13を有する。
本実施形態に係る荷台Dの側壁構造1は、このように複数の根太11の間に設けられており、内外方向において内外方向における内側の面が複数の根太11の内外方向における内側の面よりも外側に位置するアンテナ13を有する。よって、荷台Dの側壁構造1は、このように設けられているアンテナ13を有することで、アンテナ13が荷台Dの内側に出っ張りづらくなる。よって、荷台Dの側壁構造1は、荷台Dの内側の荷物Sを収容可能な容積を減少させづらくしたり、荷物Sの運搬時又は車両Aの走行時に荷物S又は作業者がアンテナ13に衝突することでアンテナ13が破損するのを防いだりすることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
A・・・車両
B・・・キャブ
C・・・サイドフレーム
CL・・・左サイドフレーム
CR・・・右サイドフレーム
D・・・荷台
1・・・側壁構造
11、11a、11b、11c、11d、11e・・・根太
12・・・外板
13、13a、13b、13d、13e、13g、13h・・・アンテナ
14・・・内板
141・・・内板本体部
142、142a、142b、142c、142d、142e、142f、142g、142h・・・開口部
143、143a、143b、143c、143d、143e、143f、143g、143h・・・蓋部
2・・・扉
2L・・・左扉
2R・・・右扉
S、S1、S2、S3、S4・・・荷物
T、T1、T2、T3、T4・・・無線タグ

Claims (7)

  1. 無線タグが貼付された荷物を収容する車両の荷台の高さ方向において延伸している複数の根太と、
    前記複数の根太の前記荷台の内外方向における外側の面に前記内外方向における内側の面が固定されており、前記荷台の側面を形成する外板と、
    前記複数の根太の間に設けられており、前記内外方向において前記内外方向における内側の面が前記複数の根太の前記内外方向における内側の面よりも外側に位置し、前記無線タグと通信するアンテナと、
    を有することを特徴とする荷台の側壁構造。
  2. 前記複数の根太の前記内外方向における内側の面に固定されており、前記アンテナを覆う内板をさらに有することを特徴とする、
    請求項1に記載の荷台の側壁構造。
  3. 前記アンテナは、前記内板の前記内外方向における外側の面に固定されていることを特徴とする、
    請求項2に記載の荷台の側壁構造。
  4. 前記内板は、開口部を有する内板本体部を有し、
    前記アンテナは、着脱する際に前記開口部を通過可能であることを特徴とする、
    請求項2又は3に記載の荷台の側壁構造。
  5. 前記内板は、前記開口部を覆う蓋部をさらに有し、
    前記アンテナは、前記蓋部に固定されていることを特徴とする、
    請求項4に記載の荷台の側壁構造。
  6. 前記蓋部は、前記根太に固定されていることを特徴とする、
    請求項5に記載の荷台の側壁構造。
  7. 前記内板本体部は、複数の前記開口部を有し、
    前記内板は、前記複数の開口部ごとに複数の前記蓋部を有することを特徴とする、
    請求項5又は6に記載の荷台の側壁構造。
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