JP2021140720A - 仕訳管理装置、仕訳管理方法、および、仕訳管理プログラム - Google Patents

仕訳管理装置、仕訳管理方法、および、仕訳管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】金額がすべて確定する日を会計計上日とすることで、工事完了月と会計計上月とが異なる場合でも、シンプルなオペレーションで正しい仕訳データを自動作成することができる仕訳管理装置、仕訳管理方法、および、仕訳管理プログラムを提供することを課題とする。【解決手段】工事が完了した場合、工事原価を取得し、工事完了月より後に工事売上が確定した場合、工事売上を取得し、工事売上の金額確定日を特定し、金額確定日において、工事原価に対する原価仕訳データおよび工事売上に対する売上仕訳データを作成する。【選択図】図4

Description

本発明は、仕訳管理装置、仕訳管理方法、および、仕訳管理プログラムに関する。
特許文献1には、予め用意した仕訳パターンマスタに基づいて、入居者の退去等の物件の管理業務で生じる管理項目に対応する仕訳データを作成する構成が開示されている。
特開2019−174938号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の発明においては、売上と原価との確定に月ずれが生じる工事に関して、売上と原価との仕訳を同月に発生させることができないという課題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、金額がすべて確定する日を会計計上日とすることで、工事完了月と会計計上月とが異なる場合でも、シンプルなオペレーションで正しい仕訳データを自動作成することができる仕訳管理装置、仕訳管理方法、および、仕訳管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る仕訳管理装置は、記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置であって、前記制御部は、工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得手段と、工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定手段と、前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記原価取得手段は、前記工事が完了し、工事業者への支払金額が確定した場合、前記支払金額を前記工事原価として取得することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記仕訳作成手段は、更に、前記金額確定日より前に、前記工事業者への前記支払金額の支払が実行された場合、前記支払金額に対する支払仕訳データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記工事は、賃貸物件の退去工事であり、前記金額確定日特定手段は、前記工事完了月より後に、家主への家主請求金額が確定することにより前記工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の前記金額確定日を特定することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記記憶部は、工事種別、ならびに、工事完了日と入金消込日もしくは支払日との関係に応じた勘定科目を設定した仕訳パターンマスタを記憶する仕訳パターン記憶手段、を備え、前記仕訳作成手段は、前記仕訳パターンマスタに基づいて、前記金額確定日において、前記工事原価に対する前記原価仕訳データおよび前記工事売上に対する前記売上仕訳データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記仕訳作成手段は、更に、前記金額確定日より前に、前記賃貸物件の入居者への入居者請求金額が確定し、前記入居者により退去精算がされた場合、前記入居者請求金額に対する入居者請求仕訳データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記仕訳作成手段は、前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データ、前記家主請求金額に対応する前記工事売上に対する家主売上仕訳データ、および、前記入居者請求金額に対応する前記工事売上に対する入居者売上仕訳データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記入居者売上仕訳データは、借方の勘定科目が前受金、且つ、貸方の勘定科目が工事売上であることを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理装置において、前記原価仕訳データは、借方の勘定科目が工事原価、且つ、貸方の勘定科目が前渡金であることを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理方法は、記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置に実行させるための仕訳管理方法であって、前記制御部で実行させる、工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得ステップと、工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定ステップと、前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る仕訳管理プログラムは、記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置に実行させるための仕訳管理プログラムであって、前記制御部において、工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得ステップと、工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定ステップと、前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、工事完了における売上原価仕訳の自動作成を行うことができるという効果を奏する。また、本発明によれば、事業規模に比例して増加する賃貸管理業務の金額確定の遅延に対応した仕訳計上をすることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、工事完了と会計計上とに月ずれがある場合でも、工事完了月を基準に科目判定を行って明細を分ける等の複雑なオペレーションの必要がないという効果を奏する。
図1は、従来および本実施形態における仕訳管理の一例を示す図である。 図2は、従来におけるデータ構成の一例を示す図である。 図3は、本実施形態におけるデータ構成の一例を示す図である。 図4は、本実施形態における仕訳管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図5は、本実施形態における仕訳管理装置の処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図7は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図8は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図9は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図10は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図11は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図12は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図13は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。 図14は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
まず、図1から図3を参照して、本発明の概要を説明する。図1は、従来および本実施形態における仕訳管理の一例を示す図である。図2は、従来におけるデータ構成の一例を示す図である。図3は、本実施形態におけるデータ構成の一例を示す図である。
従来から、不動産業界においては、繁忙期(例えば、3−4月等)が存在することで業務負荷が集中する点、および、会計知識が乏しく、会計システムに対する習熟度が低い現場のオペレータが多い点が要因となり、誤った仕訳作成が多発していた。また、従来、会計システムにおいては、入力の簡素化を追求すると正しく会計仕訳が作成できなくなり、会計仕訳を徹底すると入力画面が複雑化して誤入力や作業効率低下に繋がっていた。特に、従来、賃貸物件の退去工事に対する売上原価の計上について、家主と入居者との間の費用交渉がもつれるケース、または、3月末に退去件数が集中することで工事完了月中に全物件の金額確定が完了できないケース等の、本来、工事完了月に原価の仕訳を計上するべきところ、業界特性から計上できないケースがあった。
ここで、3/20に入居者への請求金額が確定し、3/25に工事が完了し、3/25に業者への支払金額が確定し、4/10に入居者からの入金(または、敷金返金との相殺等)により退去精算され、4/30に業者への支払が行われ、5/3に家主への請求金額が(工事金額で管理会社と家主とのもつれ等が発生して)遅れて確定することで、工事に関わる金額総額の確定日が決まり、6/15に家主からの入金が生じる図1に示すケースにおいて、従来は、3/25の工事完了日を売上および原価の計上基準としていたため、請求金額の確定が一部5月にずれ込み、工事に関わる売上と原価とが同月で対応できていなかった。すなわち、従来は、図1に示すように、3/25に、入居者分の工事売上に対する仕訳と工事原価に対する仕訳とが作成され、図2に示すように、入居者分と家主分とで同一工事の工事明細データが2つ登録される必要があることで、入居者分と家主分とで工事明細キーが異なる回収予定データが登録されていた。
一方、本実施形態においては、金額が全て確定する日に着目し、その日(すなわち、金額確定日)を売上と原価との会計計上日とすることで、工事に関わる売上と原価とが同月で対応できる。すなわち、本実施形態においては、図1に示すように、3/25に仕訳を発生させず、家主分の工事売上が確定した5/3に入居者分の工事売上に対する仕訳と家主分の工事売上に対する仕訳と工事原価に対する仕訳とが作成され、図3に示すように、金額確定日基準で、入居者分と家主分とを合わせた工事明細データを1つ登録できることで、入居者分と家主分とで工事明細キーが同一の回収予定データを登録する仕組みを提供している。
[2.構成]
本実施形態に係る仕訳管理装置100の構成の一例について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態における仕訳管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
図4に示すように、仕訳管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、仕訳管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
仕訳管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。仕訳管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、仕訳管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、仕訳管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、仕訳パターンマスタ106aと口座マスタ106bと工事データベース106cとを備えている。
仕訳パターンマスタ106aは、仕訳パターンを設定したマスタである。ここで、仕訳パターンマスタ106aは、工事種別、ならびに、工事完了日と入金消込日もしくは支払日との関係に応じた勘定科目が設定されていてもよい。ここで、仕訳パターンマスタ106aは、工事種別、前受科目、収入科目、未収科目、前払科目、支払科目および/または未払科目等が設定されていてもよい。
口座マスタ106bは、口座を設定したマスタである。ここで、口座マスタ106bは、(管理会社等の)口座識別子(例えば、口座コード等)および現預金科目等が設定されていてもよい。
工事データベース106cは、工事に関する工事データを記憶する。ここで、工事は、賃貸物件の退去工事であってもよい。また、工事データは、契約データ、工事ヘッダデータ、工事明細データ、回収予定データ、入金消込データ、支払予定データ、支払結果データ、受注データ、請求データ、発注データ、売上データおよび/または仕訳データ等を含んでいてもよい。ここで、仕訳データは、工事原価に対する原価仕訳データ、工事売上に対する売上仕訳データ、支払金額に対する支払仕訳データ、家主請求金額に対する家主請求仕訳データ、入居者請求金額に対する入居者請求仕訳データ、家主請求金額に対応する工事売上に対する家主売上仕訳データ、および/または、入居者請求金額に対応する工事売上に対する入居者売上仕訳データ等を含んでいてもよい。ここで、入居者売上仕訳データは、借方の勘定科目が前受金、且つ、貸方の勘定科目が工事売上であってもよい。また、原価仕訳データは、借方の勘定科目が工事原価、且つ、貸方の勘定科目が前渡金であってもよい。また、工事ヘッダデータは、工事識別子(例えば、工事番号等)、物件識別子(例えば、物件コード等)、部屋識別子(例えば、部屋番号等)、入居者識別子(例えば、入居者契約番号等)、家主識別子(例えば、家主契約番号等)および/または工事種別等が設定されていてもよい。また、工事明細データは、工事識別子、工事明細識別子(例えば、工事明細キー等)、工事内容(例えば、工事名等)、請求金額総額、支払金額および/または工事完了日等が設定されていてもよい。また、回収予定データは、回収予定識別子(例えば、回収予定キー等)、工事明細識別子、請求年月、請求先識別子(例えば、請求先コード等)および/または請求金額等が設定されていてもよい。また、入金消込データは、入金消込識別子(例えば、入金消込キー等)、回収予定識別子、入金消込日、消込金額および/または口座識別子等が設定されていてもよい。また、支払予定データは、支払予定識別子(例えば、支払予定キー等)、工事明細識別子、支払予定日、支払先識別子(例えば、支払先コード等)および/または支払金額等が設定されていてもよい。また、支払結果データは、支払結果識別子(例えば、支払結果キー等)、支払予定識別子、支払日および/または支払金額等が設定されていてもよい。また、工事データは、工事入力画面および/または各種処理結果画面等を含んでいてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(タッチパネルを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114またはプリンタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、仕訳管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、工事表示部102aと工事取得部102bと原価取得部102cと金額確定日特定部102dと仕訳作成部102eとを備えている。
工事表示部102aは、工事データを表示させる。ここで、工事表示部102aは、起動指示に従って、工事入力画面または各種処理結果画面等を表示させてもよい。
工事取得部102bは、工事データを取得(作成)する。ここで、工事取得部102bは、工事入力画面への入力データに基づいて、工事データを取得してもよい。また、工事取得部102bは、工事データを工事データベース106cに登録してもよい。
原価取得部102cは、工事原価を取得する。ここで、原価取得部102cは、工事が完了した場合、工事原価を取得してもよい。また、原価取得部102cは、工事が完了し、工事業者への支払金額が確定した場合、支払金額を工事原価として取得してもよい。また、原価取得部102cは、工事原価および/または支払金額を工事データベース106cに登録してもよい。
金額確定日特定部102dは、工事売上を取得し、工事売上の金額確定日を特定する。ここで、金額確定日特定部102dは、工事完了月より後に工事売上が確定した場合、工事売上を取得し、工事売上の金額確定日を特定してもよい。また、金額確定日特定部102dは、工事完了月より後に、家主への家主請求金額が確定することにより工事売上が確定した場合、工事売上を取得し、工事売上の金額確定日を特定してもよい。また、金額確定日特定部102dは、工事売上、家主請求金額および/または金額確定日付を工事データベース106cに登録してもよい。
仕訳作成部102eは、仕訳データを作成する。ここで、仕訳作成部102eは、仕訳パターンマスタ106aに基づいて、仕訳データを作成してもよい。ここで、仕訳作成部102eは、仕訳パターンマスタ106aに基づいて、工事完了日が入金消込日より遅い場合、勘定科目として前受科目を選択し、工事完了日が入金消込日以前の場合、勘定科目として未収科目を選択し、工事完了日が支払日より遅い場合、勘定科目として前払科目を選択し、工事完了日が支払日以前の場合、勘定科目として未払科目を選択することで、仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、金額確定日以後に、工事原価に対する原価仕訳データおよび工事売上に対する売上仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、金額確定日において、工事原価に対する原価仕訳データおよび工事売上に対する売上仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、金額確定日より前に、工事業者への支払金額の支払が実行された場合、支払金額に対する支払仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、仕訳パターンマスタ106aに基づいて、金額確定日において、工事原価に対する原価仕訳データおよび工事売上に対する売上仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、金額確定日より前に、賃貸物件の入居者への入居者請求金額が確定し、入居者により退去精算がされた場合、入居者請求金額に対する入居者請求仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、金額確定日において、工事原価に対する原価仕訳データ、家主請求金額に対応する工事売上に対する家主売上仕訳データ、および、入居者請求金額に対応する工事売上に対する入居者売上仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102eは、仕訳データを工事データベース106cに登録してもよい。
[3.具体例]
本実施形態の具体例について、図5から図14を参照して説明する。
[仕訳管理処理]
ここで、図5を参照して、本実施形態における仕訳管理処理の一例について説明する。図5は、本実施形態における仕訳管理装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
図5に示すように、賃貸物件の退去立会いにより入居者への入居者請求金額が確定した際に、工事取得部102bは、管理会社の担当者により入力装置112を介して工事入力画面にて入居者請求金額が入力された場合、入居者請求金額を含む回収予定データを作成し、回収予定データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−1)。
そして、工事が完了し、工事業者への支払金額が確定した際に、原価取得部102cは、管理会社の担当者により入力装置112を介して工事入力画面にて支払金額が入力された場合、支払金額を工事原価として取得し、支払金額を含む支払予定データを作成し、支払予定データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−2)。
そして、入居者により退去精算がされた際に、工事取得部102bは、入居者請求金額を含む回収予定データに基づいて、入金消込データを作成し、入金消込データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−3)。
そして、仕訳作成部102eは、入居者請求金額に対する入居者請求仕訳データを作成し、入居者請求仕訳データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−4)。
そして、工事業者への支払金額の支払が実行された際に、工事取得部102bは、支払金額を含む支払予定データに基づいて、支払結果データを作成し、支払結果データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−5)。
そして、仕訳作成部102eは、支払金額に対する支払仕訳データを作成し、支払仕訳データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−6)。
そして、家主への家主請求金額が確定した際に、工事取得部102bは、管理会社の担当者により入力装置112を介して工事入力画面にて家主請求金額が入力された場合、家主請求金額を含む回収予定データを作成し、金額確定日特定部102dは、家主請求金額確定により確定した工事売上を取得し、工事売上の金額確定日を特定し、家主請求金額を含む回収予定データ、工事売上、家主請求金額および金額確定日付を工事データベース106cに登録する(ステップSA−7)。
そして、仕訳作成部102eは、金額確定日において、工事原価に対する原価仕訳データ、家主請求金額に対応する工事売上に対する家主売上仕訳データ、および、入居者請求金額に対応する工事売上に対する入居者売上仕訳データを作成し、原価仕訳データ、家主売上仕訳データおよび入居者売上仕訳データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−8)。
そして、家主により入金がされた際に、工事取得部102bは、家主請求金額を含む回収予定データに基づいて、入金消込データを作成し、入金消込データを工事データベース106cに登録する(ステップSA−9)。
そして、仕訳作成部102eは、家主請求金額に対する家主請求仕訳データを作成し、家主請求仕訳データを工事データベース106cに登録し(ステップSA−10)、処理を終了する。
ここで、図6から図14を参照して、本実施形態における仕訳管理処理の具体例について説明する。図6から図14は、本実施形態におけるデータ遷移の一例を示す図である。
図6に示すように、本実施形態においては、3/20に貸物件の退去立会いにより入居者への入居者請求金額が確定した際に、管理会社の担当者により工事入力(基本情報)画面にて工事番号、物件コード、部屋番号、入居者契約番号、家主契約番号、工事種別、工事名および入居者請求金額(¥5,000)が入力された場合、工事ヘッダデータが作成され、管理会社の担当者により工事入力(明細情報)画面にて請求先コードおよび業者コードが入力された場合、工事明細データが作成され、入居者請求金額を含む回収予定データが作成される。
そして、図7に示すように、本実施形態においては、工事完了日(3/25)に、管理会社の担当者により工事入力(明細情報)画面にて工事完了日付が入力され、請求金額総額が更新された場合、工事明細データが更新される。そして、図8に示すように、本実施形態においては、工事完了日(3/25)に工事業者への支払金額(¥6,000)確定により、管理会社の担当者により工事入力(明細情報)画面にて支払金額(¥6,000)および支払予定日付(4/30)が入力された場合、工事明細データが更新され、支払予定データが作成される。
そして、図9に示すように、本実施形態においては、4/10に入居者により退去精算がされた際に、消込金額(¥5,000)を含む入金消込データが作成され、入居者請求仕訳データが作成される。
そして、図10に示すように、本実施形態においては、4/30に管理会社から工事業者への支払金額(¥6,000)の支払が実行された際に、支払結果データが作成され、支払仕訳データが作成される。そして、図11に示すように、本実施形態においては、月末(4/30)に月次チェックとして、工事完了済み、且つ、金額未確定になっている工事明細をリストアップした工事完了済金額未確定リストを表示させ、管理会社の担当者に金額未確定が正しいかを確認させる。
そして、図12に示すように、本実施形態においては、5/3に家主への家主請求金額が確定した際に、管理会社の担当者により工事入力(明細情報)画面にて請求金額(¥3,000)が追加され、金額確定日付(5/3)が入力された場合、工事明細データが更新され、家主請求金額を含む回収予定データが追加され、原価仕訳データ、家主売上仕訳データ、および、入居者売上仕訳データが作成される。
そして、図13に示すように、本実施形態においては、月末(5/31)に月次チェックとして、工事完了済み、且つ、金額未確定になっている工事明細をリストアップした工事完了済金額未確定リストを表示される(なお、本工事の請求金額が金額確定済みとなっているため、「対象なし」と表示されている)。
そして、図14に示すように、本実施形態においては、6/15に家主により入金がされた際に、消込金額(¥3,000)を含む入金消込データが作成され、家主請求仕訳データが作成される。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、仕訳管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、仕訳管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて仕訳管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、仕訳管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、本実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、仕訳管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、仕訳管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、賃貸管理等を行う不動産業界において有用である。
100 仕訳管理装置
102 制御部
102a 工事表示部
102b 工事取得部
102c 原価取得部
102d 金額確定日特定部
102e 仕訳作成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 仕訳パターンマスタ
106b 口座マスタ
106c 工事データベース
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (11)

  1. 記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置であって、
    前記制御部は、
    工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得手段と、
    工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定手段と、
    前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成手段と、
    を備えたことを特徴とする仕訳管理装置。
  2. 前記原価取得手段は、
    前記工事が完了し、工事業者への支払金額が確定した場合、前記支払金額を前記工事原価として取得することを特徴とする請求項1に記載の仕訳管理装置。
  3. 前記仕訳作成手段は、
    更に、前記金額確定日より前に、前記工事業者への前記支払金額の支払が実行された場合、前記支払金額に対する支払仕訳データを作成することを特徴とする請求項2に記載の仕訳管理装置。
  4. 前記工事は、
    賃貸物件の退去工事であり、
    前記金額確定日特定手段は、
    前記工事完了月より後に、家主への家主請求金額が確定することにより前記工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の前記金額確定日を特定することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の仕訳管理装置。
  5. 前記記憶部は、
    工事種別、ならびに、工事完了日と入金消込日もしくは支払日との関係に応じた勘定科目を設定した仕訳パターンマスタを記憶する仕訳パターン記憶手段、
    を備え、
    前記仕訳作成手段は、
    前記仕訳パターンマスタに基づいて、前記金額確定日において、前記工事原価に対する前記原価仕訳データおよび前記工事売上に対する前記売上仕訳データを作成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の仕訳管理装置。
  6. 前記仕訳作成手段は、
    更に、前記金額確定日より前に、前記賃貸物件の入居者への入居者請求金額が確定し、前記入居者により退去精算がされた場合、前記入居者請求金額に対する入居者請求仕訳データを作成することを特徴とする請求項4に記載の仕訳管理装置。
  7. 前記仕訳作成手段は、
    前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データ、前記家主請求金額に対応する前記工事売上に対する家主売上仕訳データ、および、前記入居者請求金額に対応する前記工事売上に対する入居者売上仕訳データを作成することを特徴とする請求項6に記載の仕訳管理装置。
  8. 前記入居者売上仕訳データは、
    借方の勘定科目が前受金、且つ、貸方の勘定科目が工事売上であることを特徴とする請求項7に記載の仕訳管理装置。
  9. 前記原価仕訳データは、
    借方の勘定科目が工事原価、且つ、貸方の勘定科目が前渡金であることを特徴とする請求項3に記載の仕訳管理装置。
  10. 記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置に実行させるための仕訳管理方法であって、
    前記制御部で実行させる、
    工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得ステップと、
    工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定ステップと、
    前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成ステップと、
    を含むことを特徴とする仕訳管理方法。
  11. 記憶部と制御部とを備えた仕訳管理装置に実行させるための仕訳管理プログラムであって、
    前記制御部において、
    工事が完了した場合、工事原価を取得する原価取得ステップと、
    工事完了月より後に工事売上が確定した場合、前記工事売上を取得し、前記工事売上の金額確定日を特定する金額確定日特定ステップと、
    前記金額確定日において、前記工事原価に対する原価仕訳データおよび前記工事売上に対する売上仕訳データを作成する仕訳作成ステップと、
    を実行させるための仕訳管理プログラム。
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