JP2021140365A - 情報提供装置、情報提供システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザの生産性を向上させることができる装置、システムおよびプログラムを提供する。【解決手段】 情報提供装置は、ユーザに対して情報を提供する装置であり、ユーザの作業予定情報に基づき、該ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成する生成手段と、ユーザの私的な情報を受信する受信手段と、受信された私的な情報に基づき、生成された情報を更新する更新手段とを含む。【選択図】 図3
Description
本発明は、ユーザに対して情報を提供する装置、システムおよびその処理をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
近年、オフィス環境において、社員が自分の座席を持たないフリーアドレスの導入が拡大している。フリーアドレスは、業務が関連する社員同士が近隣した座席を選択することで業務の効率化を図ることができる一方、座席が固定化されるという問題がある。
そこで、座席の固定化を抑止する目的で、対象ユーザと既に着席した固定ユーザとの相関値を算出し、相関値に基づいて、対象ユーザの座席を決定するシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記システムでも、業務内容が変わらない限り、座席が固定化されることが想像でき、生産性の向上に繋がらないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、ユーザの生産性を向上させることができる装置、システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ユーザに対して情報を提供する装置であって、
ユーザの作業予定情報に基づき、ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成する生成手段と、
ユーザの私的な情報を受信する受信手段と、
受信された私的な情報に基づき、生成された情報を更新する更新手段と
を含む、情報提供装置を提供する。
ユーザの作業予定情報に基づき、ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成する生成手段と、
ユーザの私的な情報を受信する受信手段と、
受信された私的な情報に基づき、生成された情報を更新する更新手段と
を含む、情報提供装置を提供する。
本発明によれば、ユーザの生産性を向上させることができる装置、システムおよびプログラムを提供することができる。
図1は、本実施形態に係る情報提供システムの構成例を示した図である。情報提供システムは、ユーザが使用する通信端末に対して情報を提供する情報提供装置を含む。情報提供システムは、情報提供装置が情報を提供するにあたって参照する、作業予定情報を管理する情報管理装置と、ユーザを認証するための認証情報を管理する認証装置とを含む。情報提供システムは、ユーザへの情報の提供に必要とされるその他の機器を含んで構成されていてもよい。
ユーザに対して提供する情報は、ユーザが作業を行う場所の情報を含み、当該場所としては、例えば座席を挙げることができる。ユーザに対して提供する情報は、場所以外の情報を含むことができ、例えば座席から会議室や休憩室等へ移動する際の移動経路や距離、休憩のタイミング等のユーザの行動に関する情報を挙げることができる。これらの情報は一例であるので、ユーザに対して提供する情報は、これらの情報に限定されるものではない。
以下、フリーアドレスオフィス環境に情報提供システムが設置され、ユーザに対して座席や行動の情報を提供(座席・行動提案)するものとして詳細に説明する。
情報提供システムは、情報提供装置10と、情報管理装置としてスケジュール登録サーバ11と、認証装置として認証サーバ12とを含む。情報提供装置10とスケジュール登録サーバ11と認証サーバ12は、ネットワーク13に接続され、ネットワーク13を介して互いに通信可能とされている。また、ネットワーク13には、ユーザが使用する通信端末14がルータ等の中継装置15を介して接続されている。
通信端末14は、ユーザがフリーアドレスオフィスを利用するために情報提供システムにアクセスする端末であり、システムにアクセスすることができ、情報の入力および表示が可能な機器であれば、いかなる機器であってもよい。通信端末14としては、例えばノートPC(Personal Computer)、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、ウェアラブルPC、デスクトップPC等を用いることができる。また、通信端末14は、MFP(Multi-Function Peripheral)等の画像形成装置、PJ(Projector:プロジェクタ)、IWB(Interactive White Board:相互通信が可能な電子式の黒板機能を有する白板)等であってもよい。
情報提供装置10は、通信端末14から情報提供要求、すなわちフリーアドレスオフィスの利用要求を受け付け、通信端末14を使用するユーザに対し、座席・行動提案を行う装置である。利用要求には、利用しようとするユーザがシステムに登録されたユーザであるか否かを確認するため、ユーザ情報が含まれる。ユーザ情報は、ユーザを識別するための識別情報(ユーザID)とパスワードとを含む。認証に必要なユーザ情報は、ユーザID、パスワードのほか、ユーザの生体情報等であってもよい。生体情報は、指紋、虹彩、静脈、声紋、顔形、筆跡等を挙げることができる。
ユーザ情報は、ユーザにより入力された情報であってもよいし、通信端末14が備える撮像手段等により読み取った情報であってもよい。したがって、ユーザ情報は、ICカードに記録された情報であってもよいし、バーコードや二次元コード等のコード化された情報であってもよい。
認証サーバ12は、情報提供装置10からユーザ情報を含む認証要求を受け付け、ユーザ認証を行う。認証サーバ12は、予め登録された認証情報を保持し、認証要求に含まれるユーザ情報に一致する認証情報が存在するか否かにより、ユーザ認証を行う。認証サーバ12は、ユーザ情報に一致する認証情報が存在する場合、情報提供装置10に対して認証成功を通知し、存在しない場合、認証失敗を通知する。
情報提供装置10は、認証失敗の通知を受けて、通信端末14に対してユーザ認証が失敗した旨を通知する。ユーザは、その通知を受けて、再度ユーザ情報を含む利用要求を送信することができる。
情報提供装置10は、認証成功の通知を受けて、スケジュール登録サーバ11と通信を行い、認証されたユーザのスケジュール情報を取得する。スケジュール情報は、ユーザの業務における作業予定を示す情報である。情報提供装置10は、取得したスケジュール情報を用いて、座席・行動提案を生成し、通信端末14へ送信してユーザに提示させる。
ネットワーク13は、有線、無線のいずれのネットワークであってもよく、また、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等のいずれの形態のネットワークであってもよい。
図2は、情報提供装置10のハードウェア構成の一例を示した図である。なお、スケジュール登録サーバ11、認証サーバ12、通信端末14も、情報提供装置10と同様のハードウェア構成であり、このため、これらのハードウェア構成についての説明は省略する。
情報提供装置10は、一般的なPCと同様、CPU20と、ROM21と、RAM22と、HD23、HDDコントローラ24と、ディスプレイI/F26と、外部機器接続I/F27と、ネットワークI/F28と、バスライン29と、キーボード30と、マウス31と、DVD−RW(Digital Versatile Disk Rewritable)ドライブ32と、メディアI/F33とを備えている。ここでは、情報提供装置10にディスプレイ25が接続され、ディスプレイ25が情報提供装置10に含まれない構成となっているが、含まれる構成であってもよい。
CPU20は、情報提供装置10全体の動作を制御する。ROM21は、IPL(Internet Printer Language)等のCPU20の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM22は、CPU20に対して作業領域を提供する。HD23は、各種のプログラムや各種データを記憶する。HDDコントローラ24は、CPU20の制御に従ってHD23に対する各種データの読み出しや書き込みを制御する。
ディスプレイ25は、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、画像等の各種の情報を表示する。ディスプレイI/F26は、情報提供装置10にディスプレイ25を接続し、ディスプレイ25の表示を制御するインタフェースである。外部機器接続I/F27は、各種の外部機器を接続するためのインタフェースである。外部機器は、例えばUSBメモリやプリンタ等である。ネットワークI/F28は、ネットワーク13を介して通信を行うためのインタフェースである。バスライン29は、CPU20等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバスである。
キーボード30は、文字、数値、各種指示等の入力のための複数のキーを備えた入力手段である。マウス31は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動等を行う入力手段である。DVD−RWドライブ32は、着脱可能な記録媒体の1つであるDVD−RW34に対する各種データの読み出しや書き込みを制御する。ここでは、記録媒体をDVD−RWとしたが、DVD−RWに限らず、CD-R、CD−RW、DVD−R等であってもよい。メディアI/F33は、フラッシュメモリ等の記録メディア35に対するデータの読み出しや書き込みを制御する。
図3は、情報提供装置10の機能構成の一例を示したブロック図である。情報提供装置10は、CPU20がHD23からRAM22に読み出し、実行するプログラムにより各機能を実現する。なお、各機能は、一部または全部が回路等のハードウェアにより構成することも可能である。回路等としては、各機能を実行するように設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field Programmable Gate Array)や従来の回路モジュール等のデバイスが挙げられる。
情報提供装置10は、機能部として、受信部40と、送信部41と、生成部42と、記憶部43と、更新部44とを含む。受信部40は、通信端末14から利用要求や私的な情報を受信する。また、受信部40は、認証サーバ12から認証結果を受信し、スケジュール登録サーバ11からスケジュール情報を受信する。
送信部41は、認証サーバ12に対してユーザ情報を含む認証要求を送信する。送信部41は、認証成功である場合、スケジュール登録サーバ11に対して、ユーザのスケジュール情報の取得要求を送信する。また、送信部41は、通信端末14に対して、座席・行動提案を送信する。
生成部42は、受信部40がスケジュール登録サーバ11から取得したスケジュール情報に基づき、ユーザに提供するための座席・行動提案を生成する。記憶部43は、フリーアドレスオフィスが存在する施設内部の各座席や会議室等の設備の位置を示す施設マップ等を記憶する。生成部42は、記憶部43が記憶する施設マップを使用し、ユーザに提案する座席の位置や会議室への移動経路等を示したマップを生成する。生成されたマップは、送信部41により通信端末14へ送信され、通信端末14の画面上に表示される。このとき、送信部41は、ユーザの私的な情報の利用有無を問い合わせる。
通信端末14は、その問い合わせを受けて、ユーザに対して私的な情報の利用の有無を確認し、利用する場合、ユーザから私的な情報の入力を受け付ける。
受信部40は、通信端末14から私的な情報を受信し、更新部44へ渡す。更新部44は、受信部40が受信したユーザの私的な情報に基づき、座席の位置を変更する等して、生成部42が生成した座席・行動提案を更新する。更新された座席・行動提案は、送信部41により通信端末14へ送信され、通信端末14の画面上に表示される。ユーザは、画面上に表示された内容を確認し、その内容で良い場合、決定ボタンを押下する等して、その内容を確定し、表示された座席へ移動し、作業を開始することができる。また、ユーザは、通信端末14の画面を適宜確認し、作業時間内における行動提案の移動経路や休憩タイミング等に従って行動することができる。
記憶部43は、施設マップのほか、受信した私的な情報と、過去の生産性に関するデータとを保持する。施設マップは、ユーザにより確定された座席を、空いている座席として区別して登録する。これにより、その後に利用要求を行った他のユーザに対して、座席が重複して提案されることを防ぐことができる。なお、ユーザにより確定された座席は、ユーザ名等を関連付けて登録することができる。私的な情報や過去の生産性に関するデータの詳細については、後述する。
図4は、情報提供システムにより実行される処理の一例を示したシーケンス図である。ユーザ16は、フリーアドレスオフィスを利用するために、自身が使用する通信端末14に対して利用開始を指示する(S1)。利用開始は、通信端末14にインストールされたアプリケーションを起動し、ユーザ情報を入力して、利用開始ボタン等を押下することにより指示することができる。
通信端末14は、ユーザからの利用開始の指示を受けて、ユーザ情報を含む利用要求を生成し、情報提供装置10へ送信する(S2)。情報提供装置10は、通信端末14からの利用要求を受けて、利用要求に含まれるユーザ情報をもつユーザ16が、システムを利用可能なユーザか否かを判定するため、ユーザ情報を含む認証要求を生成し、認証サーバ12へ認証要求を送信する(S3)。
認証サーバ12は、受信した認証要求からユーザ情報を取り出し、自身に登録されている認証情報と比較してユーザ認証を行う。ユーザ認証は、登録されている認証情報とユーザ情報とが一致するか否かを判定することにより行われる。認証サーバ12は、認証成功または認証失敗を認証結果として情報提供装置10へ返信する。
情報提供装置10は、認証結果が認証失敗の場合、通信端末14に対して認証が失敗した旨を通知する。通信端末14は、ユーザ16に対してその旨を通知するため、通信端末14の画面上に認証が失敗した旨を表示する。一方、情報提供装置10は、認証結果が認証成功の場合、ユーザ情報を含むスケジュール情報の取得要求を生成し、スケジュール登録サーバ11に対して取得要求を送信する(S4)。
スケジュール登録サーバ11は、自身に登録されたユーザ毎のスケジュール情報から、取得要求に含まれるユーザ情報に一致するユーザのスケジュール情報を検索する。スケジュール登録サーバ11は、情報提供装置10に対し、検索したスケジュール情報を返信する(S5)。スケジュール情報は、スケジュールに含まれる関連するユーザのスケジュール情報を含むことができる。
情報提供装置10は、スケジュール登録サーバ11から受信したスケジュール情報に基づき、スケジュールに基づく座席・行動提案を生成する(S6)。座席・行動提案は、ユーザ16に提案する座席の位置を示す情報を含む。また、座席・行動提案は、スケジュールに会議が含まれる場合、会議室への移動経路の情報や、移動距離の情報や、階段を含む場合の階段の段数の情報等を含む。また、スケジュール情報には、関連するユーザのスケジュール情報も含まれるため、座席・行動提案には、関連するユーザの座席への移動経路や移動距離等の情報も含めることができる。
情報提供装置10は、生成した座席・行動提案を通信端末14へ送信し、通信端末14の画面上に表示させる(S7)。情報提供装置10は、座席・行動提案の送信とともに私的な情報の利用有無の問い合わせを行う。通信端末14は、ユーザ16に対して私的な情報の利用問い合わせ画面を表示し、利用の有無を確認する(S8)。ユーザ16は、通信端末14に対して利用の有無を回答し、利用する場合、私的な情報の入力を行う(S9)。
私的な情報は、パーソナルデータであり、その日の気分をどのようにしたいかを表すグラフ、業務後のプライベートなイベントの有無、健康状態等が挙げられる。ユーザ16が行う作業(業務)の作業効率(生産性)は、ユーザ16の気分によって変わる。プライベートなイベントがある場合、早く業務を終わらせようとする心理が働くため、生産性が向上する。また、けがで移動に時間がかかる場合、移動距離が長くなると、生産性が低下する。このように、パーソナルデータも、生産性に大きく影響する要素であることから、パーソナルデータも含めて座席・行動提案を行う。
気分を表すグラフは、例えば図5に示すように、1日の業務時間の中でどの時間にどのような気分にしたいかを表すもので、ユーザ16が時間と気分の度合いとを自由に変化させることができるグラフである。図5に示すグラフは、会議へ向けて気分を盛り上げ、会議終了後、一旦気分を落ち着け、業務後のプライベートなイベントへ向けて気分を盛り上げるグラフとなっている。特に、業務後のイベントへ向けて大きく気分を盛り上げるようなグラフになっている。
プライベートなイベントは、デート、映画、コンサート等を挙げることができる。なお、イベントの内容は、いかなる内容であってもよい。健康状態は、風邪気味、足のけが等のほか、運動不足の解消中、バランスの良い食事を心掛けているか否か、週に行う運動の時間等も含めることができる。これにより、健康に気を遣っているか否かを判断することができる。
再び図4を参照して、通信端末14は、ユーザ16からのパーソナルデータの入力を受け付け、パーソナルデータを含む利用要求を生成し、情報提供装置10へ送信する(S10)。情報提供装置10は、通信端末14からの利用要求を受けて、利用要求に含まれるパーソナルデータに基づき、既に生成し、通信端末14へ送信した座席・行動提案を更新する(S11)。
例えば、パーソナルデータに含まれるグラフが、気分を高めたいことを示すグラフである場合、業務に集中できるように他のユーザから離れた座席や、即座にリフレッシュできるように窓側の座席等に座席を更新することができる。なお、これは一例であるので、座席・行動提案の更新はこれに限定されるものではない。
情報提供装置10は、パーソナルデータに基づき更新した座席・行動提案を通信端末14へ送信する(S12)。通信端末14は、受信した座席・行動提案の内容を画面上に表示する(S13)。ユーザ16は、画面上に表示された内容を確認する(S14)。ユーザ16は、その内容で良い場合は、通信端末14に対して了承する旨を通知し、通信端末14がその旨を情報提供装置10へ送信して、利用内容を確定する。一方、ユーザ16は、その内容を変更したい場合、パーソナルデータの内容を変更する等して、座席・行動提案を再度要求することができる。
以下、具体的な例をもって、情報提供システムが実行する処理の内容を詳細に説明する。情報提供装置10は、記憶部43を備え、記憶部43に施設マップを記憶する。図6は、施設マップの一例を示した図である。図6に示す施設マップは、フロアのどの位置にどの部屋や座席があるかを概略的に示したマップである。なお、施設マップは、複数階のフロアマップにより構成されていてもよいし、部屋や座席の大きさや位置がほぼ正確に表された図面やレイアウト図等であってもよい。
図6に示す施設マップは、会議室や座席等を円や矩形で示したノード50とし、ノード50間を直線(リンク)51で接続して表したネットワーク図とされている。矩形のノード50は、会議室やトイレ等の施設の設備を表し、円形のノード50は、フリーアドレスな座席を表す。
ノード50間を接続するリンク51には重みが付けられる。重みは、生産性を考慮して設けられ、例えば無駄な移動時間を削減して生産性を向上させる場合、ノード50間の距離に応じて設定される。重みは、距離に限られるものではなく、フロアを跨ぐ場合、階段の段数等も考慮して設定することができる。なお、重みは、一度設定すると、レイアウトを変更しない限り、設定変更する必要はない。
図7は、スケジュール登録サーバ11に登録されるスケジュール情報の第1の例を示した図である。図7は、2人のユーザA、Bのスケジュール情報を例示している。スケジュール情報は、各ユーザの個人の業務(タスク)60と、2人に共通な会議61とを含んでいる。
図8を参照して、図6に示した施設マップを用い、図7に示したスケジュール情報に基づき座席提案を行う例について説明する。図7に示したスケジュール情報では、ユーザA、Bが共通な会議61を2つ含み、2つの会議61が会議室1、2で行われることがスケジューリングされている。このため、ユーザA、Bは、会議室1、2に近い座席の方が、移動距離が短く、生産性が向上すると考えられる。また、共通の会議61に参加するユーザA、Bは、会議61の事前または事後に会議内容について確認を行うこと等も考えられる。
情報提供装置10は、これらのことを考慮し、図8に示すようなユーザA、Bを会議室1、2に近い座席であって、互いが近い座席となる座席提案を生成する。なお、他のユーザが座席を利用している場合、情報提供装置10は、空いている座席であって、会議室1、2に近く、互いが近くなるように座席提案を生成する。座席が空いているか否かは、施設マップに示される円形のノード50の色を変える等して判別できるようにすることができる。
次に、図9を参照して、パーソナルデータに基づき座席提案を更新する例について説明する。ユーザAのパーソナルデータが、業務終了後に重要なプライベートイベントがあることを情報として含んでいる。
プライベートイベントがある場合、業務を早く終わらせて早く退社しようとする心理が働くことから、生産性の向上に大きく作用する。この影響は、スケジュールにおいて会議室1、2で会議61があり、会議室1、2への移動距離が多少長くなることより、大きいと考えられる。また、他人と関わりが少ない方が退社しやすい。
情報提供装置10は、スケジュール情報よりパーソナルデータを優先し、上記のことを考慮して、図9に示すようなユーザAの座席を出入口に近い座席へと変更し、座席提案を更新する。情報提供装置10は、ユーザAの通信端末へ更新した座席提案を送信し、通信端末の画面上に表示させる。
図10は、スケジュール登録サーバ11に登録されるスケジュール情報の第2の例を示した図である。図10に示す例では、ユーザA、Bのスケジュールに、会議室3において異なる時間帯に異なる会議61が設定されている。すなわち、ユーザAが会議室3において会議を行っている間、ユーザBは、個人のタスクを行い、ユーザBが会議室3において会議を行っている間、ユーザAは、個人のタスクを行うようにスケジューリングされている。
しかしながら、ユーザA、Bは、会議室1、2において共通の会議61がスケジューリングされており、スケジュール情報からは、図8に示した提案と同じ座席提案が生成され、ユーザA、Bのそれぞれに提示される。
例えば、ユーザBがパーソナルデータの入力において、健康状態に気を遣っている情報を入力したとする。具体的には、1回30分以上の運動を週に2回以上続けているという情報を入力した場合、健康状態に気を遣っていると判断することができる。
このようなユーザに対しては、健康状態を良好に保つため、積極的に運動を促進することが望ましい。業務時間内における運動としては、会議室、休憩所、トイレへの移動が1つに挙げられる。運動を促進するためには、移動距離を長くすることが考えられる。
そこで、ユーザBが健康状態に気を遣っている情報を含むパーソナルデータを入力した場合、情報提供装置10は、図11に示すように、ユーザBの座席を、会議室1、2、3、休憩所、トイレ、出入口から出来るだけ遠い座席に変更し、座席提案を更新することができる。
図9および図11は、座席提案の例を示したが、ユーザの移動や休憩のタイミング等のユーザの行動提案も行うことができる。ユーザBが健康状態に気を遣っている情報を入力し、情報提供装置10が、ユーザBの通信端末に対して、図12(a)に示す座席提案を送信したとする。
ユーザBは、健康状態に気を遣っていることから、その移動経路においては、階の異なるフロアにある会議室へ移動する際、階段を利用する経路が望ましい。そこで、情報提供装置10は、図12(b)に矢印で示すような移動経路に加えて、その移動にかかる時間も所要時間として含む行動提案を生成し、ユーザBの通信端末へ送信することができる。図12(b)では、階段を利用したルートが示されている。
行動提案としては、そのほか、他のユーザが相談等の予定でユーザの座席へ来る時間、業務に関連する他のユーザが業務時間帯にいる位置等の情報を含めることができる。これらは、座席提案と同時に、ユーザ自身の場所と、他のユーザを時系列に提示することで、次に何をするか等、作業と作業の間の余計なタイムロスをなくし、生産性を向上させることができる。
スケジュール登録サーバ11へのスケジュール情報の入力は、毎朝始業前に、一日の行動として入力してもよいし、数日あるいは一週間まとめて入力してもよい。スケジュール情報は、個人のタスクや会議のほか、移動や休憩を含んでいてもよい。これにより、移動や休憩のタイミングも、最適化を図ることができる。
例えば、移動時間や休憩時間が、短い時間しか設定されていない場合、情報提供装置10は、会議室や休憩室への移動距離が出来るだけ短くなるように座席を決定し、その最短距離となる経路を移動経路等として、座席・行動提案を生成することができる。
また、パーソナルデータは、利用開始時の問い合わせを受けて入力することに限られるものではなく、利用開始後に、入力を行い、更新することも可能である。フリーアドレスオフィスは、出社時に、通信端末から利用要求を送信し、ユーザ認証を行うことで利用を開始(ログイン)し、退社時に、通信端末から利用終了要求を送信し、利用を終了(ログオフ)する。このログオフにより、それまでユーザが利用していた座席が空き状態に変更される。
フリーアドレスオフィスで座席の提案を受け、座席を確定して利用するためのアプリケーションは、ユーザのログインからログオフまでの間、要求に応じてパーソナルデータの変更を受け付ける画面を提供する。したがって、図5に例示したグラフをそのときの気分に応じて変更したり、急にイベントの予定が入ったことによりイベントの有無の情報を変更したりすることができる。
また、アプリケーションは、スケジュール情報を、情報提供装置10を介してスケジュール登録サーバ11から、またはスケジュール登録サーバ11から直接読み出し、表示させることができる。これにより、利用開始後(ログインからログオフまでの間)に、スケジュール情報を変更することも可能である。
情報提供装置10は、これらの変更を受け付け、再度、座席・行動提案を生成または更新し、通信端末へ生成または更新した座席・行動提案を送信し、ユーザに提示することができる。
例えば、ユーザAが、パーソナルデータにおいて業務後にイベント有りを入力し、出入口に最も近い座席の提案を受け、ユーザBも、パーソナルデータにおいて業務後にイベント有りを入力し、ユーザAの次に出入口に近い座席の提案を受けたとする。その後、ユーザAがパーソナルデータにおいてイベントなしに変更すると、異なる座席に更新される。すると、ユーザBのみがイベント有りをパーソナルデータにもち、ユーザAがいた座席へ提案が更新することが可能となる。
情報提供装置10は、利用を要求した、あるいはパーソナルデータの更新を要求したユーザのみの提案を更新することもできるし、他のユーザへの提案も更新することができる。他のユーザへの提案を更新する場合、上記のユーザBのように、ユーザAの移動により、ユーザAがいた座席へ座席提案を更新することになる。
情報提供装置10は、ユーザBの座席提案の更新する際、ユーザBの通信端末に対し、その更新を許可するかどうかを選択する画面を提供することができる。ユーザBは、この画面の表示を受けて、更新を許可する場合、更新した座席提案を表示させることができる。ユーザBは、現在提案されている座席を移動したくない場合、更新を不許可とすることができる。ユーザBが不許可を選択した場合、情報提供装置10は、ユーザBに対する座席提案を更新しない。
図13(a)は、ユーザAが更新する前の座席提案の例を示し、図13(b)は、ユーザAが更新し、ユーザBの提案内容も更新した場合の例を示した図である。図13(a)では、ユーザAが出入口に最も近い座席で、ユーザBが出入口に、ユーザAの次に近い座席が提案されている。ユーザAによるパーソナルデータの更新により、情報提供装置10は、図13(b)に示すように、ユーザAが出入口から遠い座席への提案内容に更新し、ユーザBからの許可を受けて、ユーザBが出入口に最も近い座席への提案内容に更新している。
スケジュール登録サーバ11は、一日のスケジュール情報だけではなく、一週間や一ヶ月等の比較的緩やかな時間の中でやるべき事をリストアップしたTODOリストを、リスト内の項目に付した期限(納期)や優先度の情報とともに登録することができる。TODOリスト内の項目は、その日にやるべき作業を含んでいてもよい。情報提供装置10は、ユーザのスケジュールの空き時間に、TODOリストの各項目につき、期限や優先度を考慮して、移動や休憩のタイミング等の行動提案を生成することができる。
図14は、行動提案の別の例を示した図である。図14(a)は、ユーザの一日のスケジュール情報を示している。スケジュール情報は、いくつかの移動62および休憩63を含んでいる。
図14(b)は、TODOリストを参照し、スケジュール情報の移動62および休憩63の中に、期限や優先度に応じていくつかのタスク64を追加した図である。移動距離を短くするように座席を決定することで、移動62の時間を短くし、期限が近く、優先度が高いタスク64を追加することができる。また、休憩63の時間を短縮することでも、期限が近く、優先度が高いタスク64を追加することができる。
ここでは、スケジュール登録サーバ11にTODOリストも登録しているが、これに限られるものではなく、情報提供装置10にTODOリストを登録してもよいし、TODOリストを登録するサーバを別途設けてもよい。
図3に示した記憶部43には、過去の生産性に関するデータを記憶することができ、過去の生産性に関するデータを用いて座席・行動提案を生成し、更新することができる。
これまでに例示した提案では、パーソナルデータを優先し、イベントがある場合、出入口に近い座席、健康状態に気を遣っている場合、会議室やトイレ等から遠い座席を提案することを説明してきた。イベントがある場合に出入口に近い座席とし、また、健康状態に気を遣っているから会議室等から遠い座席とすることが、実際に生産性が向上するとは限らない。
そこで、同じ作業量の業務を、提案した座席や行動において行い、どのくらいの時間で行うことができたかを、生産性に関するデータとして記憶し、蓄積していく。蓄積された生産性に関するデータも用いて座席・行動提案を行うことで、適切な座席・行動提案を行うことができる。
例えば、スケジュール情報に会議が含まれ、パーソナルデータでイベントありが入力された場合、パーソナルデータを優先すると、出入口に近い座席が提案される。しかしながら、過去の生産性に関するデータにおいて、出入口にも、会議室にも近い座席が最も生産性が高いことが示されている場合、出入口に近いだけではなく、会議室にも近い座席が提案されることになる。
生産性に関するデータは、全ユーザの過去の生産性に関するデータとして蓄積してもよいし、ユーザ毎の過去の生産性に関するデータとして蓄積してもよい。ユーザ毎にデータを蓄積することで、各ユーザに対してより適切な座席・行動提案を行うことが可能となる。
以上に説明してきたように、スケジュール情報だけではなく、パーソナルデータも用いて座席・行動提案を行うことで、生産性を向上させることができる。その際、生産性の向上に大きい影響を及ぼす、パーソナルデータを優先することで、より生産性を向上させることができる。
これまで本発明を情報提供装置、情報提供システムおよびプログラムとして上述した実施の形態をもって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。したがって、他の実施の形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものである。
したがって、情報提供装置や情報提供システムが実行する方法、上記プログラムが記録された記録媒体、上記プログラムを、ネットワークを介して提供するサーバ装置等も提供することができるものである。
10…情報提供装置
11…スケジュール登録サーバ
12…認証サーバ
13…ネットワーク
14…通信端末
15…中継装置
16…ユーザ
20…CPU
21…ROM
22…RAM
23…HD
24…HDDコントローラ
25…ディスプレイ
26…ディスプレイI/F
27…外部機器接続I/F
28…ネットワークI/F
29…バスライン
30…キーボード
31…マウス
32…DVD−RWドライブ
33…メディアI/F
34…DVD−RW
35…記録メディア
40…受信部
41…送信部
42…生成部
43…記憶部
44…更新部
50…ノード
51…リンク
60、64…タスク
61…会議
62…移動
63…休憩
11…スケジュール登録サーバ
12…認証サーバ
13…ネットワーク
14…通信端末
15…中継装置
16…ユーザ
20…CPU
21…ROM
22…RAM
23…HD
24…HDDコントローラ
25…ディスプレイ
26…ディスプレイI/F
27…外部機器接続I/F
28…ネットワークI/F
29…バスライン
30…キーボード
31…マウス
32…DVD−RWドライブ
33…メディアI/F
34…DVD−RW
35…記録メディア
40…受信部
41…送信部
42…生成部
43…記憶部
44…更新部
50…ノード
51…リンク
60、64…タスク
61…会議
62…移動
63…休憩
Claims (10)
- ユーザに対して情報を提供する装置であって、
前記ユーザの作業予定情報に基づき、該ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成する生成手段と、
前記ユーザの私的な情報を受信する受信手段と、
受信された前記私的な情報に基づき、生成された前記情報を更新する更新手段と
を含む、情報提供装置。 - 前記ユーザからの情報提供要求を受けて、該ユーザの作業予定情報を管理する情報管理装置へ該ユーザの作業予定情報の取得要求を送信する送信手段を含み、
前記送信手段は、前記ユーザに対して前記私的な情報の利用有無の問い合わせを送信する、請求項1に記載の情報提供装置。 - 前記送信手段は、前記問い合わせの結果に応じて、生成または更新された前記情報を、前記ユーザに対して提供する、請求項2に記載の情報提供装置。
- 前記受信手段は、前記更新手段により前記情報が更新された後に、前記私的な情報の更新を受信することが可能である、請求項2または3に記載の情報提供装置。
- 前記送信手段は、受信された前記私的な情報の更新に基づき、前記ユーザに提供する前記情報を更新すると、他のユーザに提供した情報を更新することが可能となる場合、前記他のユーザに対して更新を許可するか否かの問い合わせを送信する、請求項4に記載の情報提供装置。
- 前記生成手段は、前記ユーザが作業を行う場所としての座席の情報と、作業時間内における前記ユーザの移動および休憩を含む行動の情報とを生成する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報提供装置。
- 前記生成手段は、前記作業予定情報と、作業の期限および優先度に関する情報とに基づき、前記行動の情報を生成する、請求項6に記載の情報提供装置。
- ユーザに対して情報を提供する情報提供システムであって、
前記ユーザの作業予定情報に基づき、該ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成する生成手段と、
前記ユーザの私的な情報を受信する受信手段と、
受信された前記私的な情報に基づき、生成された前記情報を更新する更新手段と
を含む、情報提供システム。 - ユーザの作業予定情報を管理する情報管理装置を含み、
前記ユーザからの情報提供要求を受けて、前記情報管理装置へ該ユーザの作業予定情報の取得要求を送信する送信手段を含み、
前記送信手段は、前記ユーザに対して前記私的な情報の利用有無の問い合わせを送信し、前記問い合わせの結果に応じて、生成または更新された前記情報をユーザの通信端末へ送信して、該通信端末が備える画面上に表示させる、請求項8に記載の情報提供システム。 - ユーザに対して情報を提供する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記ユーザの作業予定情報に基づき、該ユーザに対して提供する作業を行う場所を含む情報を生成するステップと、
前記ユーザの私的な情報を受信するステップと、
受信された前記私的な情報に基づき、生成された前記情報を更新するステップと
を実行させる、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020036282A JP2021140365A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 情報提供装置、情報提供システムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020036282A JP2021140365A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 情報提供装置、情報提供システムおよびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021140365A true JP2021140365A (ja) | 2021-09-16 |
Family
ID=77668660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020036282A Pending JP2021140365A (ja) | 2020-03-03 | 2020-03-03 | 情報提供装置、情報提供システムおよびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021140365A (ja) |
-
2020
- 2020-03-03 JP JP2020036282A patent/JP2021140365A/ja active Pending
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