JP2021139416A - うず巻形ガスケット - Google Patents

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洋樹 林
Hiroki Hayashi
洋樹 林
英男 山根
Hideo Yamane
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【課題】従来よりも高い温度条件下で使用することができるうず巻形ガスケットを提供する。【解決手段】うず巻形ガスケット1は、金属材料で帯板状に形成されてうず巻状に巻回されたフープ材11と、フープ材11よりも軟質材料で帯板状に形成され、巻回されたフープ材11の径方向の間に介在する2種類のフィラー材12と、を備える。2種類のフィラー材12は、ニッケル銅合金からなり幅方向の断面形状に曲げ部12A1を有する第1フィラー材12Aと、第1フィラー材12Aよりも軟質の非金属材料からなる第2フィラー材12Bと、によって構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、うず巻形ガスケットに関する。
例えば気体や液体などの流体の機器同士を接続する箇所において、互いに対向する一対のシール面間には、流体の漏洩を防止するうず巻形ガスケットが装着されている。一般に、うず巻形ガスケットは、金属材料で帯板状に形成されるとともに幅方向の断面形状に曲げ部を有するフープ材と、フープ材よりも軟質材料で帯板状に形成されたフィラー材とを重ね合わせ、うず巻状に巻回して構成されている。巻回後のフィラー材は、フープ材の曲げ部に沿って曲げ変形される。
高温条件下で使用されるうず巻形ガスケットとしては、高温で耐熱性や耐食性に優れたニッケル合金からなるフープ材と、高温での熱劣化の影響が少ない純ニッケルからなるフィラー材と、を用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第6250539号公報
特許文献1のうず巻形ガスケットよりもさらに高い温度条件下で使用することができるうず巻形ガスケットが要望されている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、従来よりも高い温度条件下で使用することができるうず巻形ガスケットを提供することを目的とする。
(1)本発明のうず巻形ガスケットは、金属材料で帯板状に形成され、うず巻状に巻回されたフープ材と、前記フープ材よりも軟質材料で帯板状に形成され、巻回された前記フープ材の径方向の間に介在する2種類のフィラー材と、を備え、前記2種類のフィラー材は、ニッケル銅合金からなり、幅方向の断面形状に曲げ部を有する第1フィラー材と、前記第1フィラー材よりも軟質の非金属材料からなる第2フィラー材と、によって構成されている。
本発明によれば、ニッケル銅合金からなる第1フィラー材は、従来の純ニッケルからなるフィラー材よりも硬質であるため、高温時において第1フィラー材の曲げ部の弾性力は、従来のフィラー材の曲げ変形部の弾性力よりも高くなる。これにより、一対のシール面間に装着されたうず巻形ガスケットを軸方向に圧縮して締め付けたときの締付圧力を、従来のうず巻形ガスケットよりも高くすることができる。その結果、本発明のうず巻形ガスケットを従来よりも高い温度条件下で使用することができる。また、巻回されたフープ材の径方向の間には、第1フィラー材よりも軟質の第2フィラー材が介在するので、第1フィラー材に起因してシール面に対するうず巻形ガスケットの馴染み性が低下するのを抑制することができる。
(2)前記うず巻形ガスケットは、前記フープ材と、前記第1フィラー材と、前記第2フィラー材と、を重ねてうず巻状に巻回されている巻回部分を備えるのが好ましい。
この場合、巻回部分を製作する際に、フープ材、第1フィラー材、及び第2フィラー材を同時に巻き上げることができるので、うず巻形ガスケットを容易に製作することができる。
(3)前記巻回部分は、径方向内側から、前記フープ材、前記第2フィラー材、及び前記第1フィラー材の順に重なっているのが好ましい。
フープ材、第1フィラー材、及び第2フィラー材は、その順に柔軟性が高くなる。本発明では、柔軟性が最も低いフープ材の径方向外側に、柔軟性が最も大きい第2フィラー材が重なっているので、第2フィラー材がフープ材の形状に沿って変形し、両者の間が隙間なく埋まる。これにより、うず巻形ガスケットのシール性が高くなる。
(4)前記巻回部分は、径方向内側から、前記フープ材、前記第1フィラー材、及び前記第2フィラー材の順に重なっていてもよい。
フープ材、第1フィラー材、及び第2フィラー材は、その順に反発力が小さくなる。このため、径方向内側から、フープ材、第1フィラー材、及び第2フィラー材の順に重ねることで、フープ材が第1フィラー材を押圧し、第1フィラー材が第2フィラー材を押圧する。これにより、高温条件下でうず巻形ガスケットを使用しているときに、第2フィラー材の有機成分が消失してやせることにより応力緩和が生じても、フープ材の押圧力が第1フィラー材を介して第2フィラー材に伝わり続けるので、うず巻形ガスケットを全体としてみたときの応力緩和は生じにくい。
本発明のうず巻形ガスケットによれば、従来よりも高い温度条件下で使用することができる。
本発明の第1実施形態に係るうず巻形ガスケットが装着された流体機器を示す断面図である。 図1のa部拡大図である。 うず巻形ガスケットの平面図である。 本発明の第2実施形態に係るうず巻形ガスケットを示す断面図である。
以下、本発明のうず巻形ガスケットの実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るうず巻形ガスケット1が装着された流体機器50を示す断面図である。図1において、流体機器50は、円筒部材51と、円筒部材51の上端側の開口を塞ぐ蓋部材53と、を備えている。
蓋部材53は、円筒部材51の上面51aに載置される円板状の蓋本体54と、蓋本体54の中央部から下方に突出して円筒部材51内に挿入される円柱状の挿入部55と、を有している。蓋本体54は、複数のボルト56により円筒部材51の上端部に固定されている。円筒部材51と蓋部材53との間には、うず巻形ガスケット1が装着される締切り構造のガスケット装着部60が形成されている。
図2は、図1のa部拡大図である。図2において、ガスケット装着部60は、円筒部材51の上面51aの内周側に形成された環状の溝部52と、蓋本体54の下面54aと、挿入部55の外周面55aと、によって区画形成された環状の空間である。ガスケット装着部60において、うず巻形ガスケット1は、溝部52の底面52aと、蓋本体54の下面54aとの間に挟み込まれている。これらの底面52aと下面54aは、うず巻形ガスケット1によりシールされるシール面とされている。
以上の構成により、複数のボルト56を締め付けると、うず巻形ガスケット1には、その軸方向(幅方向)両側から所定の締め付け圧が作用することで、両シール面である底面52a及び下面54a間のシール性が確保される。これにより、円筒部材51の内周面51bと挿入部55の外周面55aとの間から、ガスケット装着部60に侵入した高温の流体が、蓋本体54の下面54aと円筒部材51の上面51aとの間から外部に漏洩するのを、うず巻形ガスケット1により防止することができる。
図3は、うず巻形ガスケット1の平面図である。なお、図2に示すうず巻形ガスケット1は、図3のA−A矢視断面図でもある。図2及び図3において、うず巻形ガスケット1は、環状に形成されており、ガスケット本体部2と、ガスケット本体部2の内周に形成された内空巻き部3と、ガスケット本体部2の外周に形成された外空巻き部4と、によって構成されている。
ガスケット本体部2は、金属材料で帯板状に形成されたフープ材11と、フープ材11よりも軟質材料で帯板状に形成された2種類のフィラー材12と、によって構成されている。
フープ材11は、例えばインコネルなどのニッケル合金からなり、幅方向の断面形状に第1曲げ部11aを有している。第1曲げ部11aの断面形状は、例えばV字状に形成されている。
2種類のフィラー材12は、例えばモネルなどのニッケル銅合金からなる第1フィラー材12Aと、第1フィラー材12Aよりも軟質の非金属材料からなる第2フィラー材12Bと、によって構成されている。
第1フィラー材12Aは、その幅方向の断面形状に第2曲げ部(曲げ部)12A1を有している。第2曲げ部12A1の断面形状は、例えば、第1曲げ部11aと略同一形状のV字状に形成されている。
第2フィラー材12Bは、例えばマイカ、セラミックまたは膨張黒鉛などの無機鉱物からなり、うず巻状に巻回(後述)する前の状態では平板状に形成されている。第2フィラー材12Bは、フープ材11及び第1フィラー材12Aと共に巻回することで、これらの断面形状と略同一形状(V字状)に曲げ変形される。
ガスケット本体部2は、フープ材11と、第1フィラー材12Aと、第2フィラー材12Bと、を重ねて、うず巻状に複数回にわたって巻回した巻回部分とされている。本実施形態のガスケット本体部2は、径方向内側から、フープ材11、第2フィラー材12B、及び第1フィラー材12Aの順に重ねながら、例えば10回にわたって巻回されている。これにより、ガスケット本体部2では、巻回されたフープ材11の径方向の間に、2種類のフィラー材(第1フィラー材12A及び第2フィラー材12B)が介在している。
内空巻き部3は、フープ材11のみをうず巻状に複数回にわたって巻回して構成されている。本実施形態の内空巻き部3は、例えば2回にわたって巻回されている。内空巻き部3の外周には、ガスケット本体部2が巻回されている。
外空巻き部4は、ガスケット本体部2の外周において、フープ材11のみをうず巻状に複数回にわたって巻回して構成されている。本実施形態の外空巻き部4は、例えば4回にわたって巻回されている。
ガスケット本体部2、内空巻き部3、及び外空巻き部4の各フープ材11は、第1曲げ部11aを径方向外側に突出させた状態で巻回されている。ガスケット本体部2の第1フィラー材12Aは、フープ材11と同様に、第2曲げ部12A1を径方向外側に突出させた状態で巻回されている。これにより、うず巻形ガスケット1の内周面には、内空巻き部3(フープ材11)の第1曲げ部11aによって、環状の溝部1aが形成されている。また、うず巻形ガスケット1の外周面には、外空巻き部4(フープ材11)の第1曲げ部11aによって、環状の突出部1bが形成されている。
以上、第1実施形態のうず巻形ガスケット1によれば、ニッケル銅合金からなる第1フィラー材12Aは、従来の純ニッケルからなるフィラー材よりも硬質であるため、高温時において第1フィラー材12Aの第2曲げ部12A1の弾性力は、従来のフィラー材の曲げ変形部の弾性力よりも高くなる。これにより、一対のシール面(底面52aおよび下面54a)間に装着されたうず巻形ガスケット1を軸方向に圧縮して締め付けたときの締付圧力を、従来のうず巻形ガスケットよりも高くすることができる。その結果、うず巻形ガスケット1を従来よりも高い温度条件下で使用することができる。また、巻回されたフープ材11の径方向の間には、第1フィラー材12Aよりも軟質の第2フィラー材12Bが介在するので、第1フィラー材12Aに起因してシール面(底面52aおよび下面54a)に対するうず巻形ガスケット1の馴染み性が低下するのを抑制することができる。
また、ガスケット本体部(巻回部分)2は、フープ材11と、第1フィラー材12Aと、第2フィラー材12Bと、を重ねてうず巻状に巻回されているので、ガスケット本体部2を製作する際に、フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bを同時に巻き上げることができる。これにより、うず巻形ガスケット1を容易に製作することができる。
また、ガスケット本体部2は、径方向内側から、フープ材11、第2フィラー材12B、及び第1フィラー材12Aの順に重なっているので、以下の作用効果を奏する。フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bは、その順に柔軟性が高くなる。本実施形態では、柔軟性が最も低いフープ材11の径方向外側に、柔軟性が最も大きい第2フィラー材12Bが重なっているので、第2フィラー材12Bがフープ材11の形状に沿って変形し、両者の間が隙間なく埋まる。これにより、うず巻形ガスケット1のシール性が高くなる。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態に係るうず巻形ガスケット1を示す断面図である。本実施形態のうず巻形ガスケット1では、ガスケット本体部2の各構成材の巻回順序が第1実施形態と異なる。具体的には、図4に示すように、本実施形態のガスケット本体部(巻回部分)2は、径方向内側から、フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bの順に重ねて、うず巻状に複数回にわたって巻回されている。本実施形態の他の構成は、第1実施形態と同様であるため、同一の符号を付し、その説明を省略する。
以上、第2実施形態のうず巻形ガスケット1においても、ニッケル銅合金からなる第1フィラー材12Aは、従来の純ニッケルからなるフィラー材よりも硬質であるため、高温時において第1フィラー材12Aの第2曲げ部12A1の弾性力は、従来のフィラー材の曲げ変形部の弾性力よりも高くなる。これにより、一対のシール面(底面52aおよび下面54a)間に装着されたうず巻形ガスケット1を軸方向に圧縮して締め付けたときの締付圧力を、従来のうず巻形ガスケットよりも高くすることができる。その結果、うず巻形ガスケット1を従来よりも高い温度条件下で使用することができる。また、巻回されたフープ材11の径方向の間には、第1フィラー材12Aよりも軟質の第2フィラー材12Bが介在するので、第1フィラー材12Aに起因してシール面(底面52aおよび下面54a)に対するうず巻形ガスケット1の馴染み性が低下するのを抑制することができる。
また、ガスケット本体部(巻回部分)2は、フープ材11と、第1フィラー材12Aと、第2フィラー材12Bと、を重ねてうず巻状に巻回されているので、ガスケット本体部2を製作する際に、フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bを同時に巻き上げることができる。これにより、うず巻形ガスケット1を容易に製作することができる。
また、フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bは、その順に反発力が小さくなる。このため、径方向内側から、フープ材11、第1フィラー材12A、及び第2フィラー材12Bの順に重ねることで、フープ材11が第1フィラー材12Aを押圧し、第1フィラー材12Aが第2フィラー材12Bを押圧する。これにより、高温条件下でうず巻形ガスケット1を使用しているときに、第2フィラー材12Bの有機成分が消失してやせることにより応力緩和が生じても、上記のようにフープ材11の押圧力が第1フィラー材12Aを介して第2フィラー材12Bに伝わり続けるので、うず巻形ガスケット1を全体としてみたときの応力緩和は生じにくい。
[その他]
上記実施形態では、ガスケット本体部2にフープ材11が含まれているが、フープ材11を含まずに2種類のフィラー材12のみで構成し、これらの2種類のフィラー材12を、内空巻き部3及び外空巻き部4の各フープ材11の間に介在させてもよい。また、上記実施形態のように、ガスケット本体部2にフープ材11が含まれている場合には、内空巻き部3及び外空巻き部4の一方又は両方を備えていなくてもよい。
ガスケット本体部2、内空巻き部3、外空巻き部4の各巻回数は、上記実施形態に限定されるものでなく、うず巻形ガスケット1の用途や機能等に応じて適宜変更可能である。
フープ材11及び第1フィラー材12Aの各断面形状の曲げ部11a,12A1は、V字状以外に、W字状等の他の形状に形成されていてもよい。
フープ材11の材料は、ニッケル合金に限定されるものではなく、2種類のフィラー材12よりも硬質の金属材料であればよい。また、第2フィラー材12Bの材料は、無機鉱物に限定されるものではなく、第1フィラー材12Aよりも軟質の非金属材料(例えば、マイカ、セラミック又は膨張黒鉛等)であればよい。
本発明のうず巻形ガスケットは、上記実施形態の流体機器50以外の流体機器にも適用することができる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 うず巻形ガスケット
2 ガスケット本体部(巻回部分)
11 フープ材
12 フィラー材
12A 第1フィラー材
12A1 第2曲げ部(曲げ部)
12B 第2フィラー材

Claims (4)

  1. 金属材料で帯板状に形成され、うず巻状に巻回されたフープ材と、
    前記フープ材よりも軟質材料で帯板状に形成され、巻回された前記フープ材の径方向の間に介在する2種類のフィラー材と、を備え、
    前記2種類のフィラー材は、
    ニッケル銅合金からなり、幅方向の断面形状に曲げ部を有する第1フィラー材と、
    前記第1フィラー材よりも軟質の非金属材料からなる第2フィラー材と、によって構成されている、うず巻形ガスケット。
  2. 前記フープ材と、前記第1フィラー材と、前記第2フィラー材と、を重ねてうず巻状に巻回されている巻回部分を備える請求項1に記載のうず巻形ガスケット。
  3. 前記巻回部分は、径方向内側から、前記フープ材、前記第2フィラー材、及び前記第1フィラー材の順に重なっている、請求項2に記載のうず巻形ガスケット。
  4. 前記巻回部分は、径方向内側から、前記フープ材、前記第1フィラー材、及び前記第2フィラー材の順に重なっている、請求項2に記載のうず巻形ガスケット。
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