JP2021139065A - サーフブーツ及びインナーソックス - Google Patents

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【課題】サーフィンにおける足の温度の低下を防ぐサーフブーツ及びインナーソックスを提供する。【解決手段】サーフィンに用いられるサーフブーツ100又はインナーソックス200において、電池11と、電池11からの給電により発熱する発熱体4と、電池11から発熱体4への給電を制御する制御装置8と、を有し、電池11、発熱体4及び制御装置8が防水性能を有するものとする。また、制御装置8によって制御され、電池11からの給電により振動を発生させる振動モータ10を有するものとする。【選択図】 図1

Description

本発明は、サーフィンにおいて使用されるサーフブーツ及びインナーソックスに関するものである。
海水温が低い時期のサーフィンにおいて、足の防寒対策として使用されるサーフブーツがある。また、下記特許文献1において、電熱装置を備える手袋裏地が提案されている。
特開2010−121243号公報
気温又は海水温が低いときに行うサーフィンでは、サーフブーツを使用しても、短時間で足の温度が低下し、足の感覚が鈍くなってしまうため、長時間サーフィンを楽しむことができないという問題がある。
本発明は、従来技術の上記問題点を解消し、サーフィンにおける足の温度の低下を防ぐサーフブーツ及びインナーソックスを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本願の第1の態様は、
サーフィンに用いられるサーフブーツであって、
電池と、
前記電池からの給電により発熱して前記サーフブーツ内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、を有し、
前記電池、前記発熱体及び前記制御装置が防水性能を有するサーフブーツである。
また、本願の第2の態様は、
さらに、前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する第1の態様のサーフブーツである。
また、本願の第3の態様は、
サーフィンに用いられるインナーソックスであって、
電池と、
前記電池からの給電により発熱して前記インナーソックス内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、を有し、
前記電池、前記発熱体及び前記制御装置が防水性能を有するインナーソックスである。
また、本願の第4の態様は、
さらに、前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する第3の態様のインナーソックスである。
本願発明によれば、サーフィンにおける足の温度の低下を防ぐサーフブーツ及びインナーソックスを提供することができる。
本願の第1実施形態に係るサーフブーツを示す斜視図である。 本願の第1実施形態に係るサーフブーツの制御電源装置を示す分解斜視図である。 本願の第1実施形態に係る制御電源装置とそれに接続された構成要素を示す構成図である。 本願の第2実施形態に係るインナーソックスを示す斜視図である。
(第1実施形態)
図1から図3を参照して、本願の第1実施形態に係るサーフブーツ100について説明する。図1は左足用のサーフブーツ100を示す斜視図である。なお、本願発明は左足用のサーフブーツ100に限らず、右足用のサーフブーツにも適用することができる。
サーフブーツ100は、ブーツ本体2と、制御電源装置3と、発熱体4とを有する。ブーツ本体2は、足首を固定するベルト付きのスタンダードタイプであっても良いし、足首を固定するベルトを有さないソックスタイプであっても良い。また、ブーツ本体2は、親指と他の指が同じ袋状部分(つま先部分)に挿入される先丸タイプであるが、親指と他の指が別々の袋状部分(つま先部分)に挿入される先割れタイプであってもよい。本実施形態において、ブーツ本体2はソックスタイプの先丸タイプとしている。
ブーツ本体2はポケット2aを有する。ポケット2aは足首の上に延びる筒部2bの径方向外側、かつ、左足用のサーフブーツ100を履いたときに使用者から見て左側(体側側)に設けられている。ポケット2aは袋状に形成され、上方に開放している。ポケット2aには制御電源装置3が収納される。ポケット2aには不図示の孔が形成され、発熱体4に接続された導電線5がその孔を貫通している。発熱体4から延びる導電線5の先端には雄コネクタ6が取り付けられている。雄コネクタ6は、制御電源装置3から延びる導電線5の先端部に取り付けられた雌コネクタ7と接続される。雄コネクタ6と雌コネクタ7は防水コネクタ9を構成する。なお、雄コネクタ6と雌コネクタ7の配置は逆としても良い。ポケット2aの開口部にはファスナーを取り付けることが好ましい。これにより、制御電源装置3がポケット2aから脱落するのを防ぐことができる。
サーフブーツ100の筒部2bの上部が、径方向の外側部分と内側部分との2重に構成され、外側部分をウェットスーツの裾の上に被せるタイプの場合、ポケット2aは、内側部分に設けることが好ましい。これにより、ポケット2aにファスナーを取り付けなくても、制御電源装置3がポケット2aから脱落するのを防ぐことができる。
発熱体4は、ブーツ本体2の足のつま先から甲にかけて配置することが好ましい。発熱体4は、制御電源装置3から導電線5を介して給電され、発熱する。導電線5は、ポケット2aからくるぶしの後ろ側を通ってつま先側へ配置することが好ましい。発熱体4としては、電熱線、面状発熱体、半導体発熱素子、遠赤外線放射シート等、給電によって発熱する物を用いることができる。発熱体4は、必要に応じて水密性を有する部材によって覆う等、公知の防水手段により防水性能を持たせる。発熱体4及び導電線5は、ブーツ本体2の内側に直接固定することも可能であるが、ブーツ本体2を2重構造としてその間に配置することが好ましい。発熱体4は、足裏、足首前側、足首後側等に配置することもできる。また、発熱体4の大きさ及び数も任意である。
図2は制御電源装置3の分解斜視図である。図3は制御電源装置3の構成図である。制御電源装置3は、制御装置8と、振動モータ10と、電池11と、防水ケース12とを有している。制御装置8は、スイッチ8aと制御回路8bとからなる。
スイッチ8aは、制御回路8bと電気的に接続され、発熱体4による発熱の開始、停止の操作に用いられる。スイッチ8aは発熱体4の温度の調整にも用いるものとしても良い。
制御回路8bは、電池11の陽極及び陰極と電気的に接続されている。制御回路8bからは導電線5が延び、導電線5の先端部には雌コネクタ7が取り付けられている。制御回路8bは、使用者によるスイッチ8aの操作に応じて、電池11から、導電線5と防水コネクタ9を介して発熱体4へ給電する。また、制御回路8bは、使用者によるスイッチ8aの操作に応じて、電池11から振動モータ10へ給電する。
振動モータ10は、制御回路8bと電気的に接続され、使用者によるスイッチ8aの操作に応じて電池11から給電され振動を発生させる。
電池11は、リチウムイオン二次電池等の二次電池とすることが好ましいが、乾電池等の一次電池を用いることもできる。二次電池とした場合、充電は、導電線5及び雌コネクタ7を介して行うものとすることができる。したがって、電池11を二次電池とする場合、防水コネクタ9を設けることが好ましいが、充電用のコネクタを別途設けても良い。
防水ケース12は、制御装置8、振動モータ10及び電池11を収納する。防水ケース12としては、例えば、中空の円柱状のケースを使用することができる。防水ケース12に防水性能を持たせるためには、例えば、プラスチック製のケースを用い、接着剤で密閉して、アセトンで接合部のプラスチックを部分的に溶かして完全防水したものとすることができる。導電線5が貫通する防水ケース12の部分は、ゴムブッシュ13を配置する等して防水することができる。防水ケース12は、スイッチ8aを貫通させる穴部12aを形成している。穴部12aの周辺も防水処理を行う。例えば、穴部12aの周囲に環状の凸部12bを設け、その内側にレジン等の柔軟性のある樹脂12cを流し込んで固化させることができる。
以上の構成からなる第1実施形態のサーフブーツ100は、例えば、以下のように制御するものとする。発熱体4が発熱していない状態で使用者がスイッチ8aを押すと、制御回路8bが発熱体4への給電を開始すると共に、振動モータ10に給電し、一時的に振動を発生させる。これにより、使用者は、サーフブーツ100を着用した状態で、発熱が始まったことを認識することができる。発熱体4が発熱している状態において使用者がスイッチ8aを押すと、制御回路8bが電池11から発熱体4への給電を停止すると共に、振動モータ10に給電し、一時的に振動を発生させる。これにより、使用者は、サーフブーツ100を着用した状態で、発熱が終わったことを認識することができる。
また、第1実施形態に係るサーフブーツ100は、発熱体4による発熱の温度を変化可能に構成することもできる。この場合、例えば、使用者がスイッチ8aを長押しすると、電源のオンとオフが切り替わり、オンとオフの切り替えの際には、振動モータ10が比較的長い時間、振動を発生させるものとする。また、発熱体4が発熱している状態で使用者がスイッチ8aを押すと、制御回路8bが発熱体4へ給電する電圧を高めると共に、振動モータ10に給電し、電源のオンとオフの切り替えの時よりも短い時間、振動を発生させる。また、例えば、温度を3段階で切替え可能とする場合、1段階目では振動を1回発生させ、2段階目では振動を断続的に2回発生させ、3段階目では振動を断続的に3回発生させるように構成することができる。この場合の温度の切替えは、例えば、スイッチ8aを1回押すごとに1段階変化し、4回押すと最初の温度に戻るものとすることができる。その他、温度の調整は、スイッチ8aを押している時間に応じて徐々に変化するものとしても良い。
以上に説明した本第1実施形態によれば、サーフィンにおける足の温度の低下を防ぐサーフブーツ100を提供することができる。
(第2実施形態)
次に、図4を参照して本願の第2実施形態に係るインナーソックス200について説明する。図4はインナーソックス200の斜視図である。本第2実施形態に係るインナーソックス200は、上記第1実施形態に係るサーフブーツ100と多くの点で共通する。したがって、第1実施形態と共通する部分には、第1実施形態で用いた参照符号に「200」を足した参照符号を付し、重複する説明は省略する。例えば、第1実施形態の制御電源装置3に対応する部分には「203」の参照符号を付す。なお、本願発明は左足用のインナーソックス200に限らず、右足用のインナーソックスにも適用することができる。
インナーソックス200は、サーフィンを行う際、サーフブーツ及びウェットスーツのインナーとして履かれるソックスである。インナーソックス200は、ソックス本体202と、制御電源装置203と、発熱体204と、導電線205とを有する。制御電源装置203には、第1実施形態の説明において図2に示したものと同様に、スイッチと制御回路からなる制御装置、電池、及び、振動モータが収容されているが、図示を省略している。
発熱体204は、使用者による操作に応じて、導電線205を介して給電され、発熱する。ソックス本体202は、親指と他の指が別々の袋状部分(つま先部分)に挿入される先割れタイプのソックスであるが、本願発明は、これに限らず、全ての指が1つの袋状部分に挿入される先丸タイプのソックスに適用することも可能である。
インナーソックス200の実証実験では、1時間程度で足の感覚を失う低気温かつ低海水温の状況下において、2時間から3時間、足の感覚を失うことなくサーフィンを行うことができた。
本第2実施形態によれば、上記第1実施形態と同様に、サーフィンにおける足の温度の低下を防ぐインナーソックス200を提供することができる。
なお、上記実施形態は本願発明を理解しやすくするため、具体的に説明したものであり、本願発明はこれに限られるものではない。
例えば、制御電源装置の形状は円柱状に限らず、板状、直方体状等、様々な形状を採用することができる。
また、導電線の途中に防水コネクタ9を設けることも必須ではなく、例えば、制御電源装置から、発熱体まで一体に形成された導電線とすることもできる。
また、発熱体4、導電線5、防水コネクタ9、スイッチ8a、制御回路8b、振動モータ10、電池11、及び、防水ケース12等の各構成要素の配置及び数も上記実施形態に限られない。例えば、電池11、スイッチ8a、制御回路8bがそれぞれ防水性能を有し、離隔して配置されていても良く、発熱体4が複数配置されても良い。また、電池11、スイッチ8a、制御回路8bは、それぞれサーフブーツ100又はインナーソックス200に固定されていても良い。
また、振動モータ10は、使用者による操作に応じて振動する他、例えば、電池が所定の残量になった時、電源をオンにしてから所定の時間が経過した時等に振動するものとしても良い。
また、何らかの衝撃による破損、漏電、短絡などに対する安全性の確保のため、安全保護回路等を設けても良い。
2、202 ブーツ本体
2a、202a ポケット
2b、202b 筒部
3、203 制御電源装置
4、204 発熱体
5、205 導電線
6 雄コネクタ
7 雌コネクタ
8 制御装置
8a スイッチ
8b 制御回路
9 防水コネクタ
10 振動モータ
11 電池
12 防水ケース
12a 穴部
12b 凸部
12c 樹脂
13 ゴムブッシュ
100 サーフブーツ
200 インナーソックス
上記課題を解決する本願の第1の態様は、
サーフィンに用いられるサーフブーツであって、
電池と、
防水性能を有し、前記電池からの給電により発熱して前記サーフブーツ内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、
前記電池と前記制御装置を封入し、前記電池及び前記制御装置に防水性能を持たせる完全防水のケースと、
使用者の外側のくるぶしよりも上に配置され、前記ケースを入れるポケットと、を有し、
前記制御装置から延びる導電線と前記発熱体から延びる導電線が、前記ポケット内でコネクタにより着脱自在に接続されるサーフブーツである。
また、本願の第2の態様は、
さらに、前記ケース内に配置され、前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する第1の態様のサーフブーツである。
また、本願の第3の態様は、
サーフィンに用いられるインナーソックスであって、
電池と、
防水性能を有し、前記電池からの給電により発熱して前記インナーソックス内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、
前記電池と前記制御装置を封入し、前記電池及び前記制御装置に防水性能を持たせる完全防水のケースと、
使用者の外側のくるぶしよりも上に配置され、前記ケースを入れるポケットと、を有し、
前記制御装置から延びる導電線と前記発熱体から延びる導電線が、前記ポケット内でコネクタにより着脱自在に接続されるインナーソックスである。
また、本願の第4の態様は、
さらに、前記ケース内に配置され、前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する第3の態様のインナーソックスである。
上記課題を解決する本願の第1の態様は、
サーフィンに用いられるサーフブーツであって、
電池と、
防水性能を有し、前記電池からの給電により発熱して前記サーフブーツ内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、
前記電池と前記制御装置を封入し、前記電池及び前記制御装置に防水性能を持たせる完全防水のケースと、
使用者の外側のくるぶしよりも上に配置され、前記ケースを入れるポケットと、
前記ケース内に配置され、前記制御装置によって制御され、前記発熱体の電源のオンとオフの切り替えの際に、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータと、
を有し、
前記制御装置から延びる導電線と前記発熱体から延びる導電線が、前記ポケット内でコネクタにより着脱自在に接続されるサーフブーツである。
また、本願の第の態様は、
サーフィンに用いられるインナーソックスであって、
電池と、
防水性能を有し、前記電池からの給電により発熱して前記インナーソックス内を温める発熱体と、
前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、
前記電池と前記制御装置を封入し、前記電池及び前記制御装置に防水性能を持たせる完全防水のケースと、
使用者の外側のくるぶしよりも上に配置され、前記ケースを入れるポケットと、
前記ケース内に配置され、前記制御装置によって制御され、前記発熱体の電源のオンとオフの切り替えの際に、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータと、
を有し、
前記制御装置から延びる導電線と前記発熱体から延びる導電線が、前記ポケット内でコネクタにより着脱自在に接続されるインナーソックスである。

Claims (4)

  1. サーフィンに用いられるサーフブーツであって、
    電池と、
    前記電池からの給電により発熱して前記サーフブーツ内を温める発熱体と、
    前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、を有し、
    前記電池、前記発熱体及び前記制御装置が防水性能を有するサーフブーツ。
  2. 前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する請求項1に記載のサーフブーツ。
  3. サーフィンに用いられるインナーソックスであって、
    電池と、
    前記電池からの給電により発熱して前記インナーソックス内を温める発熱体と、
    前記電池から前記発熱体への給電を制御する制御装置と、を有し、
    前記電池、前記発熱体及び前記制御装置が防水性能を有するインナーソックス。
  4. 前記制御装置によって制御され、前記電池からの給電により振動を発生させる振動モータを有する請求項3に記載のインナーソックス。
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