JP2021135080A - 磁場検出装置および磁場検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の大型化を抑制しつつ、センサ機能の二重化の有効性を高める。【解決手段】第一センサ321は、基板31に搭載されており、磁石2から発生した磁場を検出する第一検出面321aを有する。第二センサ331は、基板31に搭載されており、磁場を検出する第二検出面331aを有する。第一検出面321aと第二検出面331aは、基板31の主面と交差する方向に配列されている。【選択図】図2
Description
本発明は、磁場検出装置および磁場検出システムに関連する。
特許文献1には、ステアリングシャフトの回転角を検出する装置が開示されている。ステアリングシャフトに結合されたエンコーダプレートの回転量が、センサにより光学的に検出される。センサは、いわゆるシステムの二重化あるいは冗長化のために、同じ構成を有するものが二つ設けられている。一方のセンサが故障しても、他方のセンサにより検出機能を維持できる。
本発明の目的は、装置の大型化を抑制しつつ、センサ機能の二重化の有効性を高めることである。
上記の目的を達成するための一態様は、磁場検出装置であって、
基板と、
前記基板に搭載されており、磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている。
基板と、
前記基板に搭載されており、磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている。
上記の目的を達成するための一態様は、磁場検出システムであって、
変位可能な磁場発生源と、
基板と、
前記基板に搭載されており、前記磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている。
変位可能な磁場発生源と、
基板と、
前記基板に搭載されており、前記磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている。
上記の各態様の構成によれば、センサ機能の二重化を実現するための第一センサと第二センサが基板の主面と交差する方向に配列されている。これにより、二つのセンサが基板の主面に沿って並ぶように実装されることによって二重化を実現する構成と比較すると、基板の主面の法線方向から見たセンサの実装面積を小さくできる。また、基板の主面の法線方向から見たとき、二つのセンサによる磁場の検出位置を近づけることが容易になる。すなわち、一方のセンサが故障した場合に動作する他方のセンサによる磁場の検出条件を、当該一方のセンサによる磁場の検出条件に近づけることが容易になる。結果として、磁場検出装置の大型化を抑制しつつ、センサ機能の二重化の有効性を高めることができる。
添付の図面を参照しつつ、実施形態の例について以下詳細に説明する。以下の説明に用いられる各図面においては、各要素を認識可能な大きさとするために縮尺が適宜変更されている。以降の説明における「左右方向」、「前後方向」および「上下方向」という表現は、例示された構成の理解を促すために便宜上用いられるものであり、当該構成の実使用時における方向や姿勢を限定する意図はない。
図1は、第一実施形態に係る磁場検出システム1の構成を模式的に例示している。図2は、磁場検出システム1を図1における矢印IIの方向から見た構成を模式的に例示している。磁場検出システム1は、例えば車両のパワーステアリング装置におけるステアリングシャフト100に装着されて、ステアリングシャフト100の回転角を検出する。
磁場検出システム1は、磁石2を備えている。磁石2は、例えば、ステアリングシャフト100に結合されている。磁石2は、ステアリングシャフト100の回転に応じて回転軸Aを中心として回転する。磁石2は、例えば、環形状を有しており、環形状の周方向についてN極とS極が交互に着磁されている。磁石2は、磁場発生源の一例である。磁石2は、磁化により強磁性やフェリ磁性を示す磁性体であれば、適宜の部材で置き換えられうる。
磁場検出システム1は、磁場検出装置3を備えている。磁場検出装置3は、不図示の支持部材により磁場検出システム1内の適宜の位置に、ステアリングシャフト100の回転に対して回転不能に固定されている。磁場検出装置3は、磁石2から発生する磁場を検出し、検出された磁場に応じた検出信号を出力するように構成されている。
ステアリングシャフト100に操舵力が入力されてステアリングシャフト100が回転すると、磁石2がステアリングシャフト100と共に回転する。すなわち、ステアリングシャフト100の回転に伴って、磁石2と磁場検出装置3の相対位置がステアリングシャフト100の周方向に変化する。ステアリングシャフト100の回転に応じて変化する磁石2から発生する磁場を検出することにより、ステアリングシャフト100の回転角を検出することができる。
図2に例示されるように、磁場検出装置3は、基板31と、第一センサユニット32と、第二センサユニット33とを備えている。基板31は、いわゆるプリント配線基板である。
第一センサユニット32は、基板31の第一主面31aに搭載されている。第一主面31aは、主面の一例である。第一センサユニット32は、第一センサ321と、第一端子322と、第一パッケージ323を有している。第一センサ321と第一端子322の一部は、第一パッケージ323内に配置されている。第一センサ321は、第一端子322を介して基板31の配線と電気的に接続される。第一センサ321は、磁石2から発生する磁場を検出する第一検出面321aを有している。第一センサ321は、第一検出面321aにおいて検出された磁場に応じた検出信号を出力する。
第二センサユニット33は、基板31の第二主面31bに搭載されている。第二主面31bは、主面の一例である。第二センサユニット33は、第二センサ331と、第二端子332と、第二パッケージ333を有している。第二センサ331と第二端子332の一部は、第二パッケージ333内に配置されている。第二センサ331は、第二端子332を介して基板31の配線と電気的に接続される。第二センサ331は、磁石2から発生する磁場を検出する第二検出面331aを有している。第二センサ331は、第二検出面331aにおいて検出された磁場に応じた検出信号を出力する。
第一センサ321と第二センサ331は、ホール素子や磁気抵抗素子などの磁気検出素子を含んでいる。第一センサ321と第二センサ331は、例えば、同じ仕様のセンサであり、磁場の変化に応じた検出信号の出力の変化が同じになるように構成される。
第一センサ321と第二センサ331は、第一検出面321aと第二検出面331aが上下方向に配列されるように、基板31に搭載されている。上下方向は、基板31の主面と交差する方向の一例である。
第一センサ321と第二センサ331から出力された検出信号は、基板31上に形成された配線を介してECUなどの制御装置に送られ、信号処理に供される。例えば、第一センサ321と第二センサ331の検出信号の差が閾値を上回る場合、第一センサ321と第二センサ331のいずれか一方が故障していると判断される。そして、第一センサ321と第二センサ331の他方から出力された検出信号に基づいて、ステアリングシャフト100の回転角を検出する。すなわち、磁場検出システム1において、センサ機能の二重化を実現できる。
上記のような構成によれば、センサ機能の二重化を実現するための第一センサ321と第二センサ331が、基板31の第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向に配列されている。したがって、二つのセンサが基板の主面に沿って並ぶように実装されることによって二重化を実現する構成と比較すると、基板31の第一主面31aまたは第二主面31bの法線方向から見たセンサの実装面積を小さくできる。また、基板31の第一主面31aまたは第二主面31bの法線方向から見たとき、第一センサ321と第二センサ331による磁場の検出位置を近づけることが容易になる。すなわち、第一センサ321と第二センサ331の一方が故障した場合に動作する第一センサ321と第二センサ331の他方による磁場の検出条件を、当該第一センサ321と第二センサ331の一方による磁場の検出条件に近づけることが容易になる。結果として、磁場検出装置3の大型化を抑制しつつ、センサ機能の二重化の有効性を高めることができる。
本実施形態においては、基板31の第一主面31aと第二主面31bは、前後方向および左右方向に延びている。また、第一検出面321aは上方向を向くように配置されており、第二検出面331aは下方向を向くように配置されている。すなわち、第一主面31aと第二主面31bは互いに平行に延びており、第一検出面321aと第二検出面331aは第一主面31aおよび第二主面31bと交差する方向に沿って逆方向を向いている。
「X方向に沿う」とは、X方向だけでなく、X方向から(±)45度未満の範囲に位置する方向に沿う場合も含まれる。例えば、「主面と交差する方向に沿う」とは、主面と交差する方向だけでなく、主面と交差する方向から(±)45度未満の範囲に位置する方向に沿う場合も含まれる。
例えば、第一センサユニット32と第二センサユニット33として同じ仕様の二つのセンサユニットを用いる場合は、第二センサユニット33の姿勢を第一センサユニット32の姿勢に対して上下方向を反転させた状態で基板31に搭載する。これにより、第一検出面321aと第二検出面331aを基板31の第一主面31aおよび第二主面31bと交差する方向に沿って逆方向を向くように配置させることができる。したがって、第一センサユニット32と第二センサユニット33を基板31へ容易に搭載することができる。
なお、第一検出面321aと第二検出面331aは、基板31の第一主面31aおよび第二主面31bと交差する方向に沿って逆方向を向くように配置されているので、第一センサ321と第二センサ331により逆向きの磁場が検出される。したがって、ECUなどの制御装置では、第一センサ321と第二センサ331により出力された検出信号の一方に対して検出方向を考慮した処理が適宜行われる。
本実施形態においては、第一センサ321は第一パッケージ323内に配置されており、第二センサ331は、第一パッケージ323とは異なる第二パッケージ333内に配置されている。これにより、第一センサユニット32と第二センサユニット33の一方が基板31から脱落した場合、又は第一センサユニット32と第二センサユニット33の一方の第一パッケージ323または第二パッケージ333が損傷した場合でも、第一センサユニット32と第二センサユニット33の他方により磁場を検出することができる。
次に、図3を参照して、第二実施形態に係る磁場検出システム10について説明する。なお、第一実施形態に係る磁場検出システム1の構成要素と実質的に同一の構成要素については同一の参照符号を付与し、繰り返しとなる説明は省略する。
磁場検出システム10は、磁場検出装置30を備えている。磁場検出装置30は、基板301と、第一センサユニット32と、第二センサユニット33とを備えている。基板301は、いわゆるプリント配線基板である。
第一センサユニット32は、基板301の第一主面301aに搭載されている。第二センサユニット33は、基板301の第二主面301bに搭載されている。基板301の第一主面301aと第二主面301bは、前後方向および左右方向に延びている。また、第一検出面321aと第二検出面331aは、上方向を向くように配置されている。すなわち、第一主面301aと第二主面301bは互いに平行に延びており、第一検出面321aと第二検出面331aは第一主面301aおよび第二主面301bと交差する方向に沿って同じ方向を向いている。
上記のような構成によれば、基板301の第一主面301aおよび第二主面301bと交差する方向に沿う第一検出面321aと第二検出面331aの距離を短くすることができる。これにより、第一センサ321と第二センサ331による磁場の検出条件を近づけることができる。また、第一センサ321と第二センサ331により同じ向きに磁場が検出されるので、出力される検出信号に対する検出方向を考慮した処理を不要にできる。
本実施形態においては、基板301は、基板301を上下方向に貫通する貫通孔301Aを有している。第二センサユニット33は、貫通孔301A内に配置されている。貫通孔301Aと第二センサユニット33の隙間は樹脂等により埋められうる。このような構成によれば、基板301の第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向に沿う第一検出面321aと第二検出面331aの距離をさらに短くすることができる。これにより、第一センサ321と第二センサ331による磁場の検出条件をさらに近づけることができる。
なお、基板301の貫通孔301A内には、第二センサユニット33が配置されている。しかしながら、第二センサユニット33に加えてあるいは代えて、第一センサユニット32が貫通孔301A内に配置されうる。
このような構成によっても、基板301の第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向に沿う第一検出面321aと第二検出面331aの距離を短くすることができる。また、第一センサユニット32と第二センサユニット33を貫通孔301A内に配置する場合は、基板301の第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向において磁場検出装置3の大型化を抑制することができる。
貫通孔301Aの代わりに、基板301は、基板31を第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向に凹んでおり、第一センサユニット32と第二センサユニット33の少なくとも一方が配置される凹部を有しうる。
このような構成によっても、基板301の第一主面31aまたは第二主面31bと交差する方向に沿う第一検出面321aと第二検出面331aの距離を短くすることができる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。上記の実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。
上記の各実施形態においては、第一センサ321の第一検出面321aと第二センサ331の第二検出面331aは、磁石2の回転軸Aに沿って配列されている。すなわち、第一検出面321aと第二検出面331aは、磁石2の回転軸A方向から見て略同一の位置になるように配置されている。このような構成を有する磁場検出システム1は、ステアリングシャフト100などの回転部材の回転角を検出する上で有利である。
しかしながら、磁場検出システム1は、基板31の主面または基板301の主面と交差する方向に変位する変位部材の変位量を検出する構成としてもよい。この場合、磁石2は、変位部材に結合されて基板31の主面または基板301の主面と交差する方向に変位可能とされ、当該方向に沿ってN極とS極が交互に着磁されうる。
上記の各実施形態においては、第一センサ321は第一パッケージ323内に配置されており、第二センサ331は、第一パッケージ323とは異なる第二パッケージ333内に配置されている。しかしながら、第一センサ321および第二センサ331は、共通のパッケージに格納された単一のセンサユニットとして提供されてもよい。
第二実施形態においては、基板301に形成された貫通孔301A内において、第二センサユニット33は、第一検出面321aと第二検出面331aが第一主面31aおよび第二主面31bと交差する向きに沿って同じ方向を向くように配置されている。しかしながら、基板301に形成された貫通孔301Aにおいて、第二センサユニット33は、第一検出面321aと第二検出面331aが第一主面31aおよび第二主面31bと交差する向きに沿って逆方向を向くように配置されうる。すなわち、第一実施形態において、基板31は、第一センサユニット32と第二センサユニット33の少なくとも一方を配置可能な貫通孔を有しうる。
上記の各実施形態においては、磁場検出システム1は、磁石2により発生する磁場を検出している。しかしながら、磁場検出システム1は、電磁石により発生する電磁場を検出するように構成されうる。
1,10:磁場検出システム、2:磁石、3,30:磁場検出装置、31,301:基板、31a,301a:第一主面、31b,301b:第二主面、32:第一センサユニット、33:第二センサユニット、100:ステアリングシャフト、301A:貫通孔、321:第一センサ、321a:第一検出面、322:第一端子、323:第一パッケージ、331:第二センサ、331a:第二検出面、332:第二端子、333:第二パッケージ、A:回転軸
Claims (7)
- 基板と、
前記基板に搭載されており、磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている、
磁場検出装置。 - 前記基板の主面は、第一主面と該第一主面に平行に延びる第二主面を含んでおり、
前記第一センサは、前記基板の第一主面に搭載されており、
前記第二センサは、前記基板の第二主面に搭載されており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に沿って逆方向を向いている、
請求項1に記載の磁場検出装置。 - 前記基板の主面は、第一主面と該第一主面に平行に延びる第二主面を含んでおり、
前記第一センサは、前記基板の第一主面に搭載されており、
前記第二センサは、前記基板の第二主面に搭載されており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に沿って同じ方向を向いている、
請求項1に記載の磁場検出装置。 - 前記基板は、前記主面と交差する方向に延びる貫通孔が形成されており、
前記第一センサと前記第二センサの少なくとも一方は、前記貫通孔内に配置されている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の磁場検出装置。 - 変位可能な磁場発生源と、
基板と、
前記基板に搭載されており、前記磁場発生源から発生した磁場を検出する第一検出面を有する第一センサと、
前記基板に搭載されており、前記磁場を検出する第二検出面を有する第二センサと、
を備えており、
前記第一検出面と前記第二検出面は、前記基板の主面と交差する方向に配列されている、
磁場検出システム。 - 前記磁場発生源は、回転軸を中心として回転可能であり、
前記基板の主面と交差する方向は、前記回転軸に沿っている、
請求項5に記載の磁場検出システム。 - 前記基板の主面と交差する方向は、前記磁場発生源の変位方向に沿っている、
請求項5に記載の磁場検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020029165A JP2021135080A (ja) | 2020-02-25 | 2020-02-25 | 磁場検出装置および磁場検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020029165A JP2021135080A (ja) | 2020-02-25 | 2020-02-25 | 磁場検出装置および磁場検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021135080A true JP2021135080A (ja) | 2021-09-13 |
Family
ID=77660876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020029165A Pending JP2021135080A (ja) | 2020-02-25 | 2020-02-25 | 磁場検出装置および磁場検出システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2021135080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023022238A1 (ja) | 2021-08-20 | 2023-02-23 | 株式会社ダイセル | ナノダイヤモンド水分散液 |
-
2020
- 2020-02-25 JP JP2020029165A patent/JP2021135080A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023022238A1 (ja) | 2021-08-20 | 2023-02-23 | 株式会社ダイセル | ナノダイヤモンド水分散液 |
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