JP2021122348A - 物の挟み具・保持具とそれを利用した食器の水切り - Google Patents

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【課題】一覧性が高く、便利な挟み具・保持具とそれを使用した食器の水切りを提供する。【解決手段】物を挟み具・保持具1の支持材2と支持材2との間に押し付けて挟み込んでそれを保持したり、逆に挟み具・保持具1のほうから物に押し付けて、支持材2と支持材2の間に物を挟み込んで保持する。【選択図】図1

Description

一覧性が高く、便利な挟み具・保持具とそれを使用した食器の水切りを提供する。
ペンや消しゴムといった文房具の保持具としては、筆入れ、小物入れが使用されている。また、一般的な食器の水切りは、二重構造の籠になっており上段は食器を乗せる籠であり、水分を下方に落とすため下方に複数の穴があいていたり全体が網目状の籠となっているものが良く使われている。特許文献1では食器から落ちた水が排水されるものが提案されている。
特開平08-140768号公報
ペンや消しゴムといった文房具の保持具としては、筆入れ、小物入れ等が考えられるが、通常、これらは文房具をばらばらに混ぜて入れているだけである。文房具が多い場合、目的のものを探し出すのに少々時間を要する。
また、本願発明を食器の水切りとして使用した場合であるが、従来の水切り籠は容量が大きく、大量の皿やお椀、コップ等を並べて置けるようになっている。これは、二重構造の籠になっており、上段は食器を乗せる籠であり、水分を下方に落とすため、下方に複数の穴があいていたり全体が網目状の籠となっている。下段の籠は食器から落ちてきた水を受けて溜める構造となっている。これら上下の籠を重ね合わせて使うことにより、食器から水分を分離することができる。
しかしながら、皿等を並べたり重ねて置く為、器の傾きが浅く内側が下方に向ききらずに水滴が残ったり、器が重なった部分に水滴が溜まり、水跡が付く場合がある。そして、水切り籠は受け皿に溜まった水を捨てて、受け皿を洗わなければらない。特許文献1では水受けに水が溜まらないように改良されているが、水を受ける部分を洗う手間は残る。
単身世帯では皿を何枚も水切り籠に置かず、少ないときはどんぶりのみ、皿一枚のみ、コップは使わずペットボトルで飲むという場合も考えられるので、大容量の水切り籠は必要ない場合が多い。
このような単身世帯、少人数の世帯向けに対して簡単に使えて邪魔にならない食器の水切りが求められていた。
本願発明の挟み具・保持具を使用すれば、図1のように文房具を支持材と支持材の間に1つずつ挟むこととなるため、その順番やどのような形で挟むかということを好みに応じて変化させることができる。また、一覧性があり、全ての文房具を一度に見ることができる為、見ただけでどの文房具がどこにあるか分かる。
また、文房具が卓上で散らかってしまっても、挟み具・保持具を文房具の上から押し付けるだけで保持できる。文房具を動かして片付けるのではなく、挟み具・保持具を動かして片付けることができる。
本願発明の挟み具・保持具を使用した食器の水切りを使用すれば、図8、図9、図10のように食器を保持することができる。どれも器の内側が下方に向く為、水が器に溜まらず、水跡が付き難くなる。そして、シンクの端にて食器に付着した水がシンク内に落ちるように場所を調整すれば水の受け皿は必要なく、特許文献1のように受け皿を洗う必要もなくなる。
箸やスプーン等は一本ずつ支持材と支持材の間に挟み込むことができる。この食器の水切りを使用すれば、皿を洗った後に皿をすぐに保持することができて、水が確実に落ち食器に水跡も付き難い。しかも省スペースである。
本願発明の挟み具・保持具の例 本願発明の挟み具・保持具の特性説明用の図 本願発明の挟み具・保持具の板状のベースが反り返った図 本願発明の挟み具・保持具の板状のベースに硬い針金を埋め込み、曲がった状態を固定できるようにしたものの例の断面図 本願発明の挟み具・保持具の板状のベースを手で自在に曲げられるようにした例の図 本願発明の挟み具・保持具の接合部分にゴムを使用した例の断面図 本願発明の挟み具・保持具の接合部分を脱着可能にした例の断面図 本願発明の挟み具・保持具を食器の水切りとして使用し、お椀を挟んだ例の図と断面図 本願発明の挟み具・保持具を食器の水切りとして使用し、皿を挟んだ例の断面図 本願発明の挟み具・保持具を食器の水切りとして使用し、コップを挟んだ例の図と断面図
本願発明の挟み具・保持具(1)は図1の例ように、棒状の支持材(2)が、ベース(3)となる板状等の物質に複数くっ付いているものであり、支持材(2)と支持材(2)の間に物を挟んで物を保持する。この例ではシャープペンシル(5)と消しゴム(6)を保持している。
使用方法は、物を挟み具・保持具(1)の支持材(2)と支持材(2)との間に押し付けて挟み込んでそれを保持したり、逆に挟み具・保持具(1)のほうから物に押し付けて、支持材(2)と支持材(2)の間に物を挟み込んで保持するというものである。
物の挟み具・保持具(1)は図2のように、支持材(2)が複数くっ付いているベース(3)とその両方をくっ付ける接合部分(7)から成る。ベース(3)は形状に決まりはないが、説明の都合上、図1で使用されているような板状の物質として説明する。
支持材(2)の特性について説明する。図2で図示した支持材(2)の長さ(8)は挟んだり保持する物がどの程度の大きさ、形状なのかを勘案して決定する。支持材(2)が長ければ、物をより深く挟み込むことができるので、大きい物、長い物を保持することができる。一つの挟み具・保持具(1)の中において、支持材(2)の長さ(8)は違っていても良い。その場合は保持できる物の範囲が広がる。また、使用する支持材(2)が長すぎると思った場合、使用者が短く切ることもできる。
図2で図示した支持材(2)と支持材(2)との間隔(9)であるが、支持材(2)と支持材(2)との間に物を保持するという性質上、その間隔は保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた間隔(9)に決める。通常、支持材(2)と支持材(2)との間に挟み込める物はそれより少し大きい幅の物であるためである。一つの挟み具・保持具(1)の中において、支持材(2)と支持材(2)の間隔(9)は一定でなくとも良い、様々な大きさの物を保持するため、間隔を少しずつ広くしたり、狭くしたり、ばらばらの間隔としても良い。その場合は保持できる物の範囲が広がる。
支持材(2)の幅であるが、これが太ければベース(3)上に一定の範囲に設置できる支持材(2)の数が少なくなるが、太いほうがより挟み込む物と接触する部分が増えてしっかりと挟める。幅は保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた幅とする。より小さいスペースで多くの物を保持したいのであれば、細いほうが好ましいと考えられる。また、一つの挟み具・保持具(1)の中において、支持材(2)の幅は一定でなくとも良い。

支持材(2)の柔軟性であるが、これにより、物を支持材(2)の間に入り込ませることができる。物を支持材(2)と支持材(2)の間に挟み込むためには、ある程度物の形状に合わせて支持材(2)が曲がり、物を内側に入り込ませる必要がある。保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた柔軟性とする。一つの挟み具・保持具(1)の中において、全ての支持材(2)が同じ程度の柔軟性を持つ必要はなく、部位により変えても良い。
支持材(2)の硬さであるが、物を支持材(2)と支持材(2)の間に挟むためには柔軟性が必要だが、それを保持し続けるために硬さも必要である。硬さが足りないと重いものは保持できない。保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた硬さとする。一つの挟み具・保持具(1)の中において、硬さを揃える必要はない。
支持材(2)の復元力によって、支持材(2)と支持材(2)の間に挟み込んだ物を保持することができる。先ほど説明した柔軟性によって曲がった支持材(2)は、復元力により、元の形に戻ろうとする力、内側に戻ろうとする力が働いて、物を内側に挟み込むことができる。保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた復元力とする。必ずしも一つの挟み具・保持具(1)の中において、全ての支持材(2)が同じ程度の復元力を持つ必要もなく、その場合は部位により挟む力が弱かったり強かったりする。
支持材(2)の形状は棒状であることが必要である。先端(10)がその他の部位に比べて細いと挟み込んだ物が滑り落ちる可能性がある。図2のように先端(10)が太くなっているほうが、滑り止めになって物を確実に挟み込むことができるので好ましい。また、先端(10)が摩擦力の高いゴムのような物質であれば、よりしっかりと物を保持することができるので好ましい。また、先端(10)の先は丸くなっているほうが、角ばっているよりも物を支持材(2)と支持材(2)の間に入れ込んで挟みやすいので好ましい。
どのような物を保持するかによって、これまで説明した支持材(2)の特性は変えなければならない。例えば、支持材(2)の長さ(8)が短く、加えて支持材(2)が硬くなく柔らかすぎてしまうと、鉛筆のような軽く小さいものは保持できるが、陶器の大皿のような大きい食器は保持することができないということが考えられる。このように支持材(2)に必要な特性は鉛筆を挟むのと、陶器の大皿を挟むのでは変わってくるので、保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた特性とする。色々な長さ、硬さ、柔軟性、復元力の支持材(2)をベース(3)にくっ付けて、部分ごとに変化させても良い。
支持材(2)の特性のうち、柔軟性と復元力については、支持材(2)になくとも、ベース(3)または接合部分(7)にあれば良い。または、支持材(2)とベース(3)、接合部分のどれか2つにあっても良いし、全部にあっても良い。
支持材(2)に使用する物質は以上の特性から考えて、樹脂、金属等で今まで記述してきた支持材(2)の特性を満たす物質が考えられる。金属ならば、硬いばね等が考えられる。
挟んだり保持する物によって、支持材(2)と支持材(2)との間隔(9)が狭いと考えた場合、使用者自身が邪魔な支持材(2)を切って使用することもできる。それにより、大きいものを挟んだり保持できるようになる。
また、後の接合部分(7)にて記述するが、支持材(2)を嵌め込み式やネジ式等の着脱可能な形式にしても良い。その場合、使用者が、その時々に応じて使用する支持材(2)を選べる。ベース(3)にどの程度支持材(2)をくっ付けるか、どの長さ(8)の支持材(2)を使用するか、支持材(2)と支持材(2)との間隔(9)はどの程度あけるか等を自由自在にアレンジすることができる。
ベース(3)の特性について説明する。ベース(3)の大きさ、形状について説明する。決まった大きさは無く、保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた大きさにし、必要な支持材(2)の数量を求め、それが全て収まる大きさで作成する。また、形状は通常は板状のものが考えられるが球体やその他の複雑な形状でも特に問題はなく、想定される使用環境に応じて決定することが好ましい。図1では卓上に置く為、板状の物質に台(4)が付いている。置き場所や使う環境によって紐を掛けて吊るせるようにしたり使用者が使いやすくすることが考えられる。
ベース(3)の柔軟性であるが、支持材(2)に柔軟性がない場合でも、ベース(3)に柔軟性があれば物を挟み込むことができる。例えば図3のように板状のベース(3)であれば、それが反り返ることにより支持材(2)と支持材(2)の間隔(9)が図2の間隔(9)よりも広がり、物を挟み込むことができる。
ベース(3)の復元力であるが、支持材(2)に復元力がない場合でも、ベース(3)に復元力があれば、物を保持し続けることができる。反り返ることにより、支持材(2)と支持材(2)の間隔(9)が広がり、物を挟むことができるが、復元力があればその反り返ったベース(3)が元に戻ろうとする力で物を内側に挟み込んで保持し続けることができる。また、逆にこの復元力を無くすことにより、支持材(2)の間隔(9)を調整することもできる。図4では、ベース(3)に硬い針金(11)が埋め込まれており、これを曲げることにより、支持材(2)と支持材(2)の間隔(9)を調整している。ベース(3)を可動させて、自由に能動的に物を挟んだり保持したりすることも可能である。図5では、手でベース(3)を曲げるようにした例である。手でベース(3)を曲げることにより、支持材(2)と支持材(2)の間隔(9)を短くしたり、長くしたりしている。これにより、手動で物を挟んだり、保持することができる。
ベース(3)は複数の支持材(2)を支えるので丈夫で支持材(2)に負荷が掛かっても折れたり曲がったりしないものが必要である。また、それぞれの特性は支持材(2)と同じく保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた特性とする。使用する物質は以上の特性から考えて、樹脂、金属等で今まで記述してきたベース(3)の特性を満たす物質を使用する。ベース(3)と支持材(2)との接合の方法は、しっかりした確実な方法が好ましい。ベース(3)と支持材(2)が樹脂等の同じ物質等の一定の条件であるならば、一体成型とされていても良い。その場合、この次に記述する接合部分(7)は必要なくなる。
接合部分(7)の特性について説明する。接合部分(7)とは支持材(2)とベース(3)を接合している部分である。本願発明は支持材(2)とベース(3)を一体成型していても良く、その場合、接合部分(7)は必要無いが、そうでない場合は当然接合する必要がある。
接合部分(7)の柔軟性であるが、柔軟性は通常は支持材(2)かベース(3)あるいは両方にて持たせるが、接合部分でも持たせても良い。その場合、図6のように接合部分(7)にばねや棒状のゴム(12)等の弾性による復元力のあるものを使用する等の方法が考えられる。
接合部分(7)の復元力であるが、復元力は通常は支持材(2)かベース(3)あるいは両方にて持たせるが、接合部分(7)でも持たせても良い。その場合、図6のように接合部分(7)にばねや棒状のゴム(12)等の弾性による復元力のあるものを使用する等の方法が考えられる。
また、図7のように接合部分(7)を嵌め込み式やネジ式(13)等の着脱可能な形式にしても良い。その場合、使用者が使用する支持材(2)を選べるし、ベース(3)にどの程度支持材(2)をくっ付けるか、どの支持材(2)を使用するか、支持材(2)と支持材(2)との間隔(9)はどの程度あけるか等を自由にアレンジすることができる。
接合部分(7)は支持材(2)とベース(3)を繋ぐので丈夫で支持材(2)とベース(3)に負荷が掛かっても折れたり曲がったりしないものが必要である。また、それぞれの特性は支持材(2)と同じく保持させようとする物がどの程度の大きさ、形状、重さか等を確認し、それに応じた特性とする。使用する物質は以上の特性から考えて、樹脂、金属等で今まで記述してきた接合部分(7)の特性を満たす物質を使用する。
図1は卓上で文房具を挟んで保持する文房具保持台である。卓上にて鉛筆や消しゴム、定規等を挟んで保持する。一本一本別個に挟んでいるので、取り出すのが楽である。卓上に鉛筆等が散らかっている場合、文房具保持台を上から押し付けることによって、それを挟むことができる。その際消しゴムのカスやクリップ等の支持材(2)と支持材(2)との間隔よりも小さい物は挟むことがないので便利である。
図8はシンクの近くで食器を保持する食器の水切りである。本願発明の挟み具・保持具(1)を食器の水切りとして使用することができる。シンクの周りにて立てかけて使用するか、紐で吊るして使用することを想定している。ここで使用している台(4)はしっかりとベース(3)を支えて、板に食器を挟んでも前や後ろに倒れないことが必要である。
従来の水切り籠に比べると、保持できる皿やお椀の枚数は限定されるが、省スペースであり、シンクの中に皿の水が落ちるように調整してシンクの周りに置けば、水受けも必要ない。図8はお椀(14)を保持している状態であり、図9は皿(15)を保持している状態である。各図の保持方法をとると、食器の内側が下方に向く。また、シンクの端に置くことを想定しているので、落ちた水はそのままシンクに流れ、水受けが必要なくなる。そして、食器に水が残り難く、埃も付き難いという特徴がある。箸やスプーン、ナイフ、フォーク等も支持材(2)の間に挟み込むことにより保持が可能である。
コップ(16)の場合は、少々支持材(2)の配置を考えなければならないが、図10のように支持材(2)を配置した場合、挟み込んできちんと保持することができるし、そうでない場合でもこれを使用者自身が余分な中央部分の支持材(2)を図10の形に切ることで、保持することができる。支持材(2)が嵌め込み式等により取り外し可能な場合は、切り取らなくとも取り外せば良い。図10ではコップ(16)をななめ上から食器の水切りに差し込み、上下の支持材(2)で保持する。
また、他の使用方法として、調理の途中で使用している箸やお玉を挟んでおくことができる。その場合でもしずくがシンクに落ちるため、便利である。
その他には、食器の水切りの支持材(2)を上に、ベース(3)を下にして卓上等に置き、その上に鍋を置いて鍋敷きとすることもできる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されるものではなく、本願発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本願発明の範囲から排除するものではない。
1…挟み具・保持具
2…支持材
3…ベース
4…挟み具・保持具の台
5…シャープペンシル
6…消しゴム
7…支持材とベースの接合部分
8…支持材の長さ
9…支持材の間隔
10…支持材の先端部分
11…硬い針金
12…棒状のゴム
13…ネジ式の接合部分
14…お椀
15…皿
16…コップ

Claims (2)

  1. 物を挟んだり保持するために複数の棒状の支持材がベースとなる板状等の物質にくっ付いているものであり、この支持材と支持材との間で物を挟んだり、保持することができるものであり、支持材はこのように物を挟んだり保持するために、ある程度長さがあり、物を保持するための硬さもありつつ、支持材と支持材との間隔も適切にあいており、ある程度曲がる柔軟性もあり、そして弾性を持ち復元力があるものであるが、柔軟性と復元力は支持材またはベースとなる物質あるいはベースとなる物質と支持材との接合部分のいずれか、または複数、または全部に持っていても良く、これらの特性のため支持材と支持材の間に物を押し付けて挟むことによってそれを保持でき、支持材はその長さを切って短くしたり、支持材そのものを根本から切ったり、支持材をはめ込み式等にすることより取り換えられるようにして、後から使用者が支持材の特性を変えてアレンジすることもでき、また、ベースにおいても、それ自体を曲げられるようにすることができ、曲げた状態がそのまま保たれるようにした場合は支持材と支持材との間隔を適宜変えることができるため、挟んだり保持したりする物の大きさに応じて変化させることができ、曲げたら復元力により元に戻る場合は、支持材と支持材との間隔よりもある程度大きいものを挟み込むことができ、支持材に復元力がなくともベース自体の復元力で物を保持することができ、ベース自体を手である程度自由に曲げられるようにした場合は、適宜手で支持材と支持材との間隔を開いたり閉じたりして能動的に自由に物を挟んだり保持したりできることを特徴とする挟み具・保持具。
  2. 請求項1の挟み具・保持具を使用し、食器を保持することを特徴とする食器の水切り。
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