JP2021119123A - 目のピント調節改善用内服薬 - Google Patents

目のピント調節改善用内服薬 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、眼の調節つまりピント調節を改善する内服薬を提供することである。【解決手段】桂枝加竜骨牡蛎湯エキスには、目のピント調節を改善する作用があり、調節緊張時間及び調節緩和時間を短縮することが可能になる。【選択図】なし

Description

本発明は、目のピント調節改善用内服薬に関する。
電子端末機器の普及が進み、長時間のVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)作業は現代人に様々な目のトラブルを招来し、また、目のトラブルを来たす年齢も低年齢化している。眼のトラブルの中でも頻度が高い症状として、ピント調節機能の低下が挙げられる。
ピント調節機能の低下は、水晶体の弾力性が低下することによって起こり、ピント調節までの時間が延長していく症状として自覚される。ピント調節機能の低下による日常生活への悪影響を改善することを目的として、眼の調節機能にアプローチできる有効成分が様々報告されている。そのような有効成分の具体例としては、アスタキサンチン(非特許文献1)、アントシアニン(非特許文献2)、黒大豆種皮エキス(非特許文献3)、DHA(非特許文献4)等が知られている。
一方、桂枝加竜骨牡蛎湯は、桂枝湯に竜骨と牡蛎を加えた漢方であり、少陽病期の虚証で、痩せて顔色が悪く、神経過敏又は精神不安などを訴える場合に用いられるものとされている。桂枝加竜骨牡蛎湯の具体的な効能効果としては、「神経症状があり、頭痛、のぼせ、耳鳴りなどを伴って疲労しやすく、臍部周辺に動悸を自覚して排尿回数、尿量ともに増加するもの。神経衰弱、心悸亢進、性的ノイローゼ、陰萎、小児夜尿症、夜驚症、脱毛症。」(非特許文献5)が知られている。
つまり、桂枝加竜骨牡蛎湯は、安神剤として、心的要因による様々な症状に適用されている。実際に、心的要因による症状に有効であることが様々に報告されており、例えば、不安感、動悸に対する有効性(非特許文献6、7)、心因性気管支喘息に対する有効性(非特許文献8)、心因的ストレスが影響するアトピー性皮膚炎に対する有効性(非特許文献9)等が報告されている。
J. Clin. Biochem. Nutr., 2013, 53(1),1-7. 薬理と治療., 2007, 35(5), 447-455. 眼科臨床医報, 2005, 98(11), 982-986. Invest. Ophthalmol. Vis. Sci. 2007, 48(2), 756-762. 医薬品インタビューフォーム「漢方製剤N26コタロー桂枝加竜骨牡蛎湯エキス細粒」2008 年 1 月(改訂第 5 版) 日本東洋心身医学研究 32(1/2): 36-40, 2017. Jpn J Psychosom Med 56:1115-1121, 2016 日本東洋医学雑誌 第49巻 第1号51-57, 1998 日本東洋医学雑誌 第56巻 第6号799-807, 2008
眼の調節機能を改善することが報告されている成分はいずれもサプリメントとして服用される程度にとどまっている。一方で、眼の調節機能のトラブルに対してより一層好ましい改善効果を得るには、医薬品であることが望まれる。
そこで、本発明は、眼の調節機能、つまりピント調節を改善する内服薬を提供することを目的とする。
本発明者は、鋭意検討を行ったところ、これまで精神安定を目的とする安神剤として使用されてきた桂枝加竜骨牡蛎湯に、ピント調節を改善する作用があることを新たに見出した。本発明は、かかる知見に基づいて、更に検討を重ねることにより完成したものである。
即ち、本発明は、下記に掲げる態様の発明を提供する。
項1. 桂枝加竜骨牡蛎湯エキスを含有する、目のピント調節改善用内服薬。
項2. 前記目のピント調節改善が、調節緊張時間及び/又は調節緩和時間の短縮である、項1に記載の内服薬。
項3. 老眼に適用される、項1又は2に記載の内服薬。
本発明によれば、眼の調節つまりピント調節を改善する内服薬が提供される。
本発明の内服薬は、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスを含有し、目のピント調節改善に用いられることを特徴とする。以下、本発明の内服薬について詳述する。
桂枝加竜骨牡蛎湯エキス
桂枝加竜骨牡蛎湯の漢方処方としては、「新 一般用漢方処方の手引き」(合田 幸広・袴塚 高志監修、日本漢方生薬製剤協会編集、株式会社じほう発行)に記載されている漢方処方が好ましく、具体的には、ケイヒ、シャクヤク、タイソウ、リュウコツ、ボレイ、カンゾウ、及びショウキョウからなる混合生薬が挙げられる。また、桂枝加竜骨牡蛎湯には、漢方生薬調査会により定められた「漢方製剤の基本的取扱い方針」に規定されるように、現在繁用されている漢方関係の書簡に記載されている混合生薬(漢方処方)が包含される。
また、桂枝加竜骨牡蛎湯を構成する各生薬の分量としては、ケイヒが1〜4重量部、好ましくは1.5〜3重量部;シャクヤクが1〜4重量部、好ましくは1.5〜3重量部;タイソウが1〜4重量部、好ましくは1.5〜3重量部;リュウコツが0.75〜3重量部、好ましくは1〜2重量部;ボレイが0.75〜3重量部、好ましくは1〜2重量部;カンゾウが0.5〜2重量部、好ましくは0.75〜1.5重量部;ショウキョウ0.25〜1.5重量部、好ましくは0.5〜1重量部が挙げられる。
本発明で使用される桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの製造に供される生薬調合物の好適な例としては、ケイヒ2重量部、シャクヤク2重量部、タイソウ2重量部、リュウコツ1.5重量部、ボレイ1.5重量、カンゾウ1重量部、及びショウキョウ0.5重量部が挙げられる。
桂枝加竜骨牡蛎湯のエキスの形態としては、軟エキス等の液状のエキス、又は固形状の乾燥エキス末のいずれであってもよい。
桂枝加竜骨牡蛎湯の液状のエキスは、桂枝加竜骨牡蛎湯処方に従った混合生薬を抽出処理し、得られた抽出液を必要に応じて濃縮することにより得ることができる。また、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末は、液状のエキスを乾燥処理することにより得ることができる。
桂枝加竜骨牡蛎湯のエキスの製造において、抽出処理に使用される抽出溶媒としては、特に限定されず、水又は含水エタノールが挙げられる。桂枝加竜骨牡蛎湯の抽出処理としては、特に限定されないが、例えば、桂枝加竜骨牡蛎湯に含まれる生薬の総重量(乾燥重量換算)に対して、5〜10倍量程度の抽出溶媒で抽出した後、1/2容量になるまで濃縮し、固形分を除いたものを、桂枝加竜骨牡蛎湯の液状エキスとして得る方法が挙げられる。また、この液状エキスを乾燥処理に供することにより、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末が得られる。乾燥処理としては、特に限定されず、公知の方法を用いればよく、例えば、スプレードライ法や、エキスの濃度を高めた軟エキスに適当な吸着剤(例えば無水ケイ酸、デンプン等)を加えて吸着末とする方法等が挙げられる。
本発明において桂枝加竜骨牡蛎湯としてエキスを使用する場合、前述の方法で調製したエキスを使用してもよいし、市販されるものを使用してもよい。例えば、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末としては、桂枝加竜骨牡蛎湯乾燥エキス−F(アルプス薬品工業製)等がそれぞれ商品として知られており、商業的に入手することもできる。
本発明の内服薬において、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの含有量としては、本発明の効果を奏する限り、特に限定されないが、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの乾燥エキス末量換算で、通常5〜100重量%、好ましくは10〜90重量%、より好ましくは20〜80重量%、更に好ましくは30〜60重量%が挙げられる。なお、本発明において、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末量換算とは、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末を使用する場合にはそれ自体の量であり桂枝加竜骨牡蛎湯の液状のエキスを使用する場合には、溶媒を除去した残量に換算した量である。また、桂枝加竜骨牡蛎湯の乾燥エキス末が、製造時に添加される吸着剤等の添加剤を含む場合は、当該添加剤を除いた量である。
その他の成分
本発明の内服薬は、桂枝加竜骨牡蛎湯エキス単独からなるものであってもよく、製剤形態に応じた添加剤や基剤を含んでいてもよい。このような添加剤及び基剤としては、薬学的に許容されることを限度として特に制限されないが、例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、等張化剤、可塑剤、分散剤、乳化剤、溶解補助剤、湿潤化剤、安定化剤、懸濁化剤、粘着剤、コーティング剤、光沢化剤、水、油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、高級アルコール類、エステル類、水溶性高分子、界面活性剤、金属石鹸、低級アルコール類、多価アルコール、pH調整剤、緩衝剤、酸化防止剤、紫外線防止剤、防腐剤、矯味剤、香料、粉体、増粘剤、色素、キレート剤等が挙げられる。これらの添加剤は、1種単独で使用してもよく、また2種以上を組み合わせて使用してもよい。また、これらの添加剤及び基剤の含有量については、使用する添加剤及び基剤の種類、内服薬の製剤形態等に応じて適宜設定される。
また、本発明の内服薬は、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの他に、必要に応じて、他の栄養成分や薬理成分を含有していてもよい。このような栄養成分や薬理成分としては、薬学的に許容されることを限度として特に制限されないが、例えば、制酸剤、健胃剤、消化剤、整腸剤、鎮痙剤、粘膜修復剤、抗炎症剤、収れん剤、鎮吐剤、鎮咳剤、去痰剤、消炎酵素剤、鎮静催眠剤、抗ヒスタミン剤、カフェイン類、強心利尿剤、抗菌剤、血管収縮剤、血管拡張剤、局所麻酔剤、生薬エキス、ビタミン類、メントール類等が挙げられる。これらの栄養成分や薬理成分は、1種単独で使用してもよく、また2種以上を組み合わせて使用してもよい。また、これらの成分の含有量については、使用する成分の種類、内服薬の製剤形態等に応じて適宜設定される。
製剤形態
本発明の内服薬の製剤形態については、経口投与が可能であることを限度として特に制限されないが、例えば、散剤、細粒剤、顆粒剤(ドライシロップを含む)、錠剤、丸剤、カプセル剤(軟カプセル剤、硬カプセル剤)等の固形状製剤;ゼリー剤等の半固形状製剤;液剤、懸濁剤、シロップ剤等の液状製剤が挙げられる。これらの製剤形態の中でも、含有成分の安定性や携帯性等の観点から、好ましくは固形状製剤が挙げられる。
本発明の内服薬を前記製剤形態に調製するには、桂枝加竜骨牡蛎湯エキス、及び必要に応じて添加される添加剤、基剤、及び薬理成分を用いて、医薬分野で採用されている通常の製剤化手法に従って製剤化すればよい。
用途
本発明の内服薬は、目のピント調節の改善を目的として用いられる。より具体的には、本発明の内服薬は、調節緊張時間及び/又は調節緩和時間を短縮することを目的として用いられる。
ピント調節の改善を要する適用対象としては、水晶体の弾力性が低下している人が挙げられ、具体的には、ピント調節までの時間が長くなっていること(老視)を自覚している人が挙げられ、例えば、35歳以上、好ましくは37歳以上、より好ましくは39歳以上の老眼の人等が挙げられる。適用対象の年齢の上限としては特に限定されないが、水晶体の弾力が完全に失われず残っていることが好ましいことから、例えば58歳以下、好ましくは53歳以下、より好ましくは51歳以下が挙げられる。
用量・用法
本発明の内服薬は経口投与によって使用される。本発明の内服薬の用量については、投与対象者の年齢、性別、体質、症状の程度等に応じて適宜設定されるが、例えば、ヒト1人に対して1日当たり、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの乾燥エキス末量換算で0.2〜20g程度、好ましくは0.5〜10g程度、より好ましくは1〜5g程度、さらに好ましくは1.5〜3g程度となる量で、1日1〜3回、好ましくは2又は3回の頻度で服用すればよい。服用タイミングについては、特に制限されず、食前、食後、又は食間のいずれであってもよいが、食前(食事の30分前)又は食間(食後2時間後)が好ましい。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
桂枝加竜骨牡蛎湯エキス末の製造
原料生薬を、ケイヒ2重量部、シャクヤク2重量部、タイソウ2重量部、リュウコツ1.5重量部、ボレイ1.5重量、カンゾウ1重量部、及びショウキョウ0.5重量部の割合で用い、これらを刻んだ後、水20倍重量(210重量部)を用いて約100℃で1時間抽出し、遠心分離して抽出液を得、減圧下で濃縮してスプレードライヤーを用いて乾燥し、桂枝加竜骨牡蛎湯エキス末を得た。得られた桂枝加竜骨牡蛎湯エキス末は、原料生薬混合物105g当たり25gであった。なお、スプレードライヤーによる乾燥は、抽出液を回転数10000rpmのアトマイザーに落下させ、150℃の空気の熱風を供給して行った。
試験例
老視を自覚する9名(39〜51歳)に、桂枝加竜骨牡蛎湯エキス末を、1日当たり2.3g(乾燥エキス量換算、2回に分けて食前または食間に服用)を2週間服用させた。
服用前、服用1週間後、及び服用2週間後において、アコモドポリメーターHS−9E(コーワ)を用いて、右目のピント調節時間を測定した。具体的には、5秒ごとに近点視標(視点から20cm)と遠点視標(視点から1m)とが切り替わるように被験者に視標を注視させ、近点から遠点へのピント調節時間(調節弛緩時間)と、および遠点から近点へのピント調節時間(調節緊張時間)とを測定した。連続10往復の切り替えにおいて、近点から遠点へのピント調節時間と、および遠点から近点へのピント調節時間(秒)の平均を算出した。結果を表1に示す。
Figure 2021119123
表1に示される通り、調節弛緩時間の平均及び調節緊張時間の平均の両方が短縮されたため、桂枝加竜骨牡蛎湯エキスの内服によりピント調節が改善されたことが示された。また、調節弛緩時間及び調節緊張時間の少なくともいずれかの短縮が認められた被験者は9名中8名であり、当該8名中、調節弛緩時間及び調節緊張時間の両方の短縮が認められた被験者が5名であった。

Claims (3)

  1. 桂枝加竜骨牡蛎湯エキスを含有する、目のピント調節改善用内服薬。
  2. 前記目のピント調節改善が、調節緊張時間及び/又は調節緩和時間の短縮である、請求項1に記載の内服薬。
  3. 老眼に適用される、請求項1又は2に記載の内服薬。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7500278B2 (ja) 2020-05-28 2024-06-17 小林製薬株式会社 瞳孔調節機能の改善用内服薬

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