JP2021118643A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を可能とするガス絶縁開閉装置を得ること。【解決手段】ガス絶縁開閉装置1は、通電導体2と、通電導体2の中心軸7の方向における伸縮が可能であって、通電導体2が収容される密閉空間を構成するとともに密閉空間に絶縁ガスが封入される伸縮管継手10と、伸縮管継手10の内部に設けられており、伸縮管継手10のうち内部側の面である内壁面に向かい合わせられた板材11と、内壁面と板材11との間隙に配置され、絶縁ガスに含まれる水分が吸着する吸着剤と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、伸縮管継手を有するガス絶縁開閉装置に関する。
電力の送配電系統に設置されて回路の開閉を行うガス絶縁開閉装置は、絶縁ガスが封入された容器内において絶縁支持された通電導体を有する。ガス絶縁開閉装置には、通電導体の中心軸の方向における長さを調整するために伸縮可能とされた伸縮管継手が設けられることがある。伸縮管継手が設けられることにより、ガス絶縁開閉装置が据え付けられる際、またはガス絶縁開閉装置にて事故が発生した際に、ガス絶縁開閉装置を構成する母線または線路のうち作業が必要な箇所における通電導体の取り付けまたは取り外しを容易に行うことができる。
伸縮管継手の内部には、絶縁ガスが封入される。特許文献1には、ベローズ形の伸縮管継手と、伸縮管継手の一端に繋げられた容器とを備え、容器に設けられているハンドホールに吸着剤が収容されているガス絶縁開閉装置が開示されている。特許文献1にかかるガス絶縁開閉装置は、吸着剤が設けられることによって、伸縮管継手の内部の絶縁ガスに含まれる水分を除去する。
実開昭63−160012号公報
特許文献1にかかる従来の技術によると、ガス絶縁開閉装置は、ハンドホールを有する容器が伸縮管継手に繋げられる分、上記中心軸の方向における寸法が長くなることによって小型化が困難であるという問題があった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、小型化を可能とするガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示にかかるガス絶縁開閉装置は、通電導体と、通電導体の中心軸の方向における伸縮が可能であって、通電導体が収容される密閉空間を構成するとともに密閉空間に絶縁ガスが封入される伸縮管継手と、伸縮管継手の内部に設けられており、伸縮管継手のうち内部側の面である内壁面に向かい合わせられた板材と、内壁面と板材との間隙に配置され、絶縁ガスに含まれる水分が吸着する吸着剤と、を備える。
本開示にかかるガス絶縁開閉装置は、小型化が可能となるという効果を奏する。
実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置の一部を示す断面図 実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置が有する伸縮管継手の断面図 実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置の一部を示す断面図 実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置が有する伸縮管継手の断面図
以下に、実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本開示が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置の一部を示す断面図である。図2は、実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置が有する伸縮管継手の断面図である。実施の形態1にかかるガス絶縁開閉装置1は、ベローズ形の伸縮管継手10を有する。図2には、図1に示すII−II線における伸縮管継手10の断面を示している。
ガス絶縁開閉装置1は、通電導体2と、互いに連結された複数の容器とを有する。複数の容器は、絶縁ガスが封入される密閉空間を構成する。図1には、複数の容器のうち、伸縮管継手10を介して互いに連結された2つの容器3,4を示している。絶縁ガスの一例には、SFガスが挙げられる。通電導体2は、密閉空間に収容されている。図1には、通電導体2の中心軸7を含む縦断面を示している。容器3と容器4とは、それぞれ中心軸7を中心とする円筒形である。
伸縮管継手10は、中心軸7の方向における伸縮が可能である。伸縮管継手10は、通電導体2が収容される密閉空間を構成する。伸縮管継手10の密閉空間には、絶縁ガスが封入される。伸縮管継手10は、中心軸7の方向に配列された複数の襞を有する。複数の襞の各々が中心軸7の方向において伸縮することによって、伸縮管継手10は、中心軸7の方向において伸縮する。
フランジ13は、中心軸7の方向における伸縮管継手10の一方の端に設けられている。フランジ14は、中心軸7の方向における伸縮管継手10の他方の端に設けられている。絶縁スペーサ5は、容器3とフランジ13との間に設けられている。絶縁スペーサ5は、容器3の密閉空間と伸縮管継手10の密閉空間とを仕切る。絶縁スペーサ6は、容器4とフランジ14との間に設けられている。絶縁スペーサ6は、容器4内の密閉空間と伸縮管継手10内の密閉空間とを仕切る。タイロッド15,16は、それぞれフランジ13とフランジ14とを連結する。
伸縮管継手10に形成されている複数の襞には、拡張襞12が含まれている。拡張襞12は、複数の襞のうちの他の襞と比べて中心軸7の方向へ拡張されている。拡張襞12は、中心軸7の方向における伸縮管継手10の中心にある。
ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手10の内部に設けられている板材11を有する。板材11は、図2に示す断面において円弧状に湾曲している薄板である。板材11は、板材11のうち円弧の端に相当する円弧端部が鉛直上方へ向くように配置されている。板材11は、伸縮管継手10の内壁面に向かい合わせられている。内壁面は、伸縮管継手10のうち内部側の面である。内壁面は、図1に示す断面において波形である。
中心軸7の方向における板材11の一方の端には、フランジ11aが設けられている。フランジ11aは、フランジ13に固定されている。中心軸7の方向における板材11の他方の端は、中心軸7の方向において拡張襞12よりもフランジ14の側にある。
ガス絶縁開閉装置1は、絶縁ガスに含まれる水分が吸着する吸着剤を有する。吸着剤は、伸縮管継手10の内壁面と板材11との間隙に配置される。実施の形態1では、吸着剤は、ケース8に収容された状態で拡張襞12に置かれる。中心軸7の方向における拡張襞12の寸法は、拡張襞12の内側にケース8が入ることが可能な寸法とされる。伸縮管継手10の内部に配置されるケース8の数は任意である。伸縮管継手10の内壁面と板材11との間隙において、ケース8は固定されていない。板材11の円弧端部から拡張襞12に沿って鉛直下方へケース8が投入されることによって、吸着剤は、伸縮管継手10の内壁面と板材11との間隙に配置される。伸縮管継手10の内壁面と板材11との間隙において、ケース8は、重力の影響によって鉛直下側に留まる。円弧端部を鉛直上方へ向けた状態とされた板材11が伸縮管継手10の内壁面に向かい合わせられていることによって、伸縮管継手10の内部において通電導体2のほうへの吸着剤の移動が抑制されている。
ガス絶縁開閉装置1は、板材11が設けられることによって、伸縮管継手10の内壁面に吸着剤を固定すること無く、伸縮管継手10の内部に吸着剤を配置することができる。ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手10の内部に吸着剤が配置されることによって、伸縮管継手10の内部の絶縁ガスに含まれる水分を除去することができる。
伸縮管継手10の内部において襞の内側の部分は、伸縮管継手10の中で中心軸7から離れる方向へ突出している部分である。ガス絶縁開閉装置1は、襞の内側に吸着剤が置かれることによって、伸縮管継手10の密閉空間の中で通電導体2から離れた位置に吸着剤を配置することができる。
ガス絶縁開閉装置1は、吸着剤が配置される襞が拡張襞12であることによって、ケース8に収容された状態の吸着剤を伸縮管継手10の内壁面と板材11との間隙に配置することができる。なお、伸縮管継手10には、吸着剤を配置するための拡張襞12が形成されていなくても良い。吸着剤が置かれる襞は、伸縮管継手10が有する複数の襞のうち他の襞と同じ寸法の襞であっても良い。
ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手10の内部に吸着剤が配置可能であることによって、吸着剤を収容するためのハンドホールを伸縮管継手10とは別に設けなくても良い。ハンドホールを有する容器を伸縮管継手10に繋げる必要が無いことによって、ガス絶縁開閉装置1は、中心軸7の方向における寸法を短くすることができる。これにより、ガス絶縁開閉装置1は、小型化が可能となる。ガス絶縁開閉装置1の小型化が可能となることによって、ガス絶縁開閉装置1の設計自由度を向上できる。
なお、板材11の形状は、実施の形態1にて説明する形状に限られない。伸縮管継手10の内壁面に板材11を向かい合わせて板材11を設けることが可能であれば良く、板材11の形状は円弧状に湾曲した形状以外の形状であっても良い。また、板材11は、フランジ13以外の部品に固定されても良い。
実施の形態1によると、ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手10の内壁面に向かい合わせられた板材11を有し、内壁面と板材11との間隙に吸着剤が配置されることによって、小型化が可能となるという効果を奏する。
実施の形態2.
図3は、実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置の一部を示す断面図である。図4は、実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置が有する伸縮管継手の断面図である。実施の形態2にかかるガス絶縁開閉装置1は、スライド形の伸縮管継手20を有する。図4には、図3に示すIV−IV線における伸縮管継手20の断面を示している。実施の形態2では、上記の実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付し、実施の形態1とは異なる構成について主に説明する。
伸縮管継手20は、筒状の第1の部品23と、筒状の第2の部品24と、第1の部品23と第2の部品24との間に接続されている第3の部品25と、を有する。第1の部品23は、絶縁スペーサ5に固定されている。第2の部品24は、絶縁スペーサ6に固定されている。第1の部品23は、第3の部品25に対して中心軸7の方向へのスライドが可能とされている。第2の部品24は、第3の部品25に対して中心軸7の方向へのスライドが可能とされている。第3の部品25は、第1の部品23の筒内部および第2の部品24の筒内部よりも中心軸7から離れる方向へ突出した形状である。なお、伸縮管継手20は、第3の部品25に対する第1の部品23のスライドと第3の部品25に対する第2の部品24のスライドとのいずれか一方が可能とされたものであっても良い。
板材21,22は、伸縮管継手20の内部に設けられている。板材21,22は、第3の部品25のうち中心軸7から離れる方向へ突出した部分に設けられている。板材21の端部21aは、第3の部品25のうちの鉛直下部に固定されている。板材22の端部22aは、第3の部品25のうちの鉛直上部に固定されている。板材21,22は、それぞれ伸縮管継手20の内壁面に向かい合わせられている。
吸着剤は、伸縮管継手20の内壁面と板材21との間隙と、伸縮管継手20の内壁面と板材22との間隙とに配置される。実施の形態2では、吸着剤は、ケース8に収容された状態で、第3の部品25のうち中心軸7から離れる方向へ突出した部分に置かれる。中心軸7の方向における当該部分の寸法は、ケース8が入ることが可能な寸法とされる。
伸縮管継手20の内壁面と板材21との間隙において、ケース8は固定されていない。ケース8は、重力の影響によって、当該間隙のうち伸縮管継手20の内壁面上に留まる。伸縮管継手20の内壁面と板材22との間隙において、ケース8は固定されていない。ケース8は、重力の影響によって、当該間隙のうち板材22上に留まる。板材21,22のそれぞれが伸縮管継手20の内壁面に向かい合わせられていることによって、伸縮管継手20の内部において通電導体2のほうへの吸着剤の移動が抑制されている。なお、伸縮管継手20の内壁面と板材21との間隙に配置されるケース8は、板材21に固定されても良い。伸縮管継手20の内壁面と板材22との間隙に配置されるケース8は、板材22に固定されても良い。
ガス絶縁開閉装置1は、板材21,22が設けられることによって、伸縮管継手20の内壁面に吸着剤を固定すること無く、伸縮管継手20の内部に吸着剤を配置することができる。ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手20の内部に吸着剤が配置されることによって、伸縮管継手20の内部の絶縁ガスに含まれる水分を除去することができる。
ガス絶縁開閉装置1は、第3の部品25のうち中心軸7から離れる方向へ突出した部分に吸着剤が置かれることによって、伸縮管継手20の密閉空間の中で通電導体2から離れた位置に吸着剤を配置することができる。また、実施の形態2においても、ガス絶縁開閉装置1は、実施の形態1の場合と同様に、小型化が可能であって、かつ設計自由度を向上できる。
なお、板材21,22の位置は、実施の形態2にて説明する位置に限られない。伸縮管継手20の内壁面に板材21,22を向かい合わせて板材21,22を設けることが可能であれば良く、板材21,22の位置は、第3の部品25のうちの鉛直下部または鉛直上部以外の位置であっても良い。また、伸縮管継手20の内部に設けられる板材は2つである場合に限られず、任意の数とすることができる。さらに、板材は任意の形状とすることができる。
実施の形態2によると、ガス絶縁開閉装置1は、伸縮管継手20の内壁面に向かい合わせられた板材21,22を有し、内壁面と板材21,22との間隙に吸着剤が配置されることによって、小型化が可能となるという効果を奏する。
以上の実施の形態に示した構成は、本開示の内容の一例を示すものである。各実施の形態の構成は、別の公知の技術と組み合わせることが可能である。各実施の形態の構成同士が適宜組み合わせられても良い。本開示の要旨を逸脱しない範囲で、各実施の形態の構成の一部を省略、変更することが可能である。
1 ガス絶縁開閉装置、2 通電導体、3,4 容器、5,6 絶縁スペーサ、7 中心軸、8 ケース、10,20 伸縮管継手、11,21,22 板材、11a,13,14 フランジ、12 拡張襞、15,16 タイロッド、21a,22a 端部、23 第1の部品、24 第2の部品、25 第3の部品。

Claims (6)

  1. 通電導体と、
    前記通電導体の中心軸の方向における伸縮が可能であって、前記通電導体が収容される密閉空間を構成するとともに前記密閉空間に絶縁ガスが封入される伸縮管継手と、
    前記伸縮管継手の内部に設けられており、前記伸縮管継手のうち内部側の面である内壁面に向かい合わせられた板材と、
    前記内壁面と前記板材との間隙に配置され、前記絶縁ガスに含まれる水分が吸着する吸着剤と、を備えることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 前記伸縮管継手は、複数の襞を有するベローズ形の伸縮管継手であって、
    前記吸着剤は、襞の内側に置かれることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 前記複数の襞には、前記複数の襞のうちの他の襞と比べて前記中心軸の方向へ拡張されている拡張襞が含まれており、
    前記吸着剤は、前記拡張襞の内側に置かれることを特徴とする請求項2に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 前記板材は、前記中心軸に垂直な断面において円弧状に湾曲していることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記伸縮管継手は、筒状の第1の部品と、筒状の第2の部品と、前記第1の部品と前記第2の部品との間に連結された第3の部品と、を有し、前記第3の部品に対する前記第1の部品のスライドと前記第3の部品に対する前記第2の部品のスライドとの少なくとも一方が可能とされたスライド形の伸縮管継手であって、
    前記第3の部品は、前記第1の部品の筒内部および前記第2の部品の筒内部よりも前記中心軸から離れる方向へ突出した形状であって、
    前記吸着剤は、前記第3の部品のうち前記中心軸から離れる方向へ突出した部分に置かれることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記板材は、前記第3の部品のうち前記中心軸から離れる方向へ突出した部分に設けられることを特徴とする請求項5に記載のガス絶縁開閉装置。
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