JP2021117676A - 翻訳装置、翻訳方法、プログラム - Google Patents

翻訳装置、翻訳方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】第一の言語の入力音声を、第一の言語以外の一つ以上の翻訳先言語の出力音声に変換して送信先装置へ送信する際に、滞りなく音声を送信先装置へ送信できる翻訳装置を提供する。【解決手段】第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、翻訳装置、翻訳方法、プログラムに関する。
複数の言語話者が協働して作業する場合、ある指示者などの第一話者が第一の言語で発した音声の内容が、第一の言語を習得していない他の言語の話者に正確に伝わる必要がある。関連する技術として、第一の言語の音声を翻訳した翻訳テキストデータを生成する技術が特許文献1に開示されている。
特開2019−004392号公報
上述のような翻訳において、第一話者が第一の言語で発した音声の内容が、第一の言語を習得していない他の言語の話者に、より短時間で伝わる仕組みが求められる。
そこでこの発明は、上述の課題を解決する翻訳装置、翻訳方法、プログラムを提供することを目的としている。
発明の第一の態様によれば、翻訳装置は、第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する翻訳手段と、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する音声送信手段と、を備えることを特徴とする。
発明の第二の態様によれば、翻訳方法は、第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信することを特徴とする。
発明の第三の態様によれば、プログラムは、翻訳装置のコンピュータを、第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する翻訳手段、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する音声送信手段、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、第一話者が第一の言語で発した音声の内容が、第一の言語を習得していない他の言語の話者に、より短時間で伝わる翻訳装置を提供することができる。
本発明の一実施形態による翻訳システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による翻訳サーバ、トランシーバサーバ、仲介サーバのハードウェア構成を示す図である。 本発明の一実施形態による翻訳サーバの機能ブロック図である。 本発明の一実施形態による翻訳部の詳細な機能構成を示す図である。 本発明の一実施形態によるトランシーバサーバが記憶するユーザ管理テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態による翻訳システムの処理フローを示す図である。 本発明の一実施形態による翻訳サーバの最小構成を示す図である。 本発明の一実施形態による最小構成による翻訳サーバの処理フローを示す図である。
以下、本発明の一実施形態による翻訳装置を図面を参照して説明する。
図1は本実施形態による翻訳装置を含む翻訳システムの構成を示すブロック図である。
翻訳システム100は、少なくとも翻訳サーバ1を備える。本実施形態による翻訳システム100は、さらにトランシーバサーバ2、仲介サーバ3を備える。
翻訳サーバ1は、入力した音声を、所定の翻訳先言語の音声に変換して出力する機能を有する。
トランシーバサーバ2は、ユーザ端末5と直接、通信を行う装置であり、グループに含まれる各ユーザ端末5の管理、音声通信処理、ユーザ管理などを行う。
仲介サーバ3は、音声データやテキストデータのトランシーバサーバ2と翻訳サーバ1との通信を仲介する。
また図1ではユーザ端末51、52、53、54がトランシーバサーバ2と通信接続する態様を示している。ユーザ端末51、52、53、54を総称してユーザ端末5と呼ぶこととする。本実施形態においては、ユーザ端末51を、ある建設現場の管理者が利用する。またユーザ端末52、ユーザ端末53、ユーザ端末54を、建設現場の作業者が利用する。ユーザ端末52、ユーザ端末53、ユーザ端末54を利用する作業者は、それぞれが異なる言語を母国語として会話をする作業者であるとする。ユーザ端末5はトランシーバ端末の機能を有する。そして管理者がユーザ端末51を介して、各作業者に指示を音声で伝える。トランシーバサーバ2は、管理者の音声を受信して仲介サーバ3を介して翻訳サーバ1へ送信する。翻訳サーバ1は、管理者の音声を入力すると、直ちにユーザ端末52、53、54を利用する各作業者の利用する言語に変換して、対応するユーザ端末5へ送信する。これにより、翻訳サーバ1を備えた翻訳システム100は、管理者である第一話者が第一の言語で発した音声の内容が、第一の言語を習得していない他の言語の話者である作業者に、より短時間で伝わる仕組みを提供する。
図2は、翻訳サーバ、トランシーバサーバ、仲介サーバのハードウェア構成を示す図である。
図2で示すように、翻訳サーバ1、トランシーバサーバ2、仲介サーバ3は、それぞれ、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、データベース104、通信モジュール105等の各ハードウェアを備えたコンピュータである。なおユーザ端末5も同様のハードウェアを備えたコンピュータである。
図3は、翻訳サーバの機能ブロック図である。
翻訳サーバ1は、翻訳管理プログラムを実行する。これにより翻訳サーバ1は、制御部11、翻訳部12、音声送信部13、テキストデータ送信部14を備える。
制御部11は、他の機能部を制御する。
翻訳部12は、第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する。翻訳部12は、入力音声をテキスト化した第一テキストデータと、当該第一テキストデータに対応する翻訳先言語のテキストデータとを生成し、当該翻訳先言語のテキストデータを音声変換して翻訳先言語の出力音声を生成する。
音声送信部13は、一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用するユーザ端末5(送信先装置)へ送信する。
テキストデータ送信部14は、ユーザ端末5からのテキストデータ送信要求があった場合に、当該ユーザ端末5に対応する言語を示す翻訳先言語の出力音声をテキスト化した翻訳先言語のテキストデータを当該ユーザ端末5へ送信する。
図4は翻訳部の詳細な機能構成を示す図である。
図4で示すように、翻訳部12は、音声翻訳API(Application Programming Interface)121、機械翻訳API122、音声合成API123、音声認識機能124、翻訳機能125、音声合成機能126を備える。音声翻訳API121は、外部から入力した入力音声を音声認識機能124へ出力する。機械翻訳API122は、機械翻訳のためのAPIである。音声合成API123は、翻訳によって変換された翻訳先言語の出力音声を出力する。音声認識機能124は、入力音声をその音声の言語のテキストに変換する。翻訳機能125は、入力音声のテキストを、他の指定された翻訳先言語のテキストに変換する。音声合成機能126は、翻訳先言語のテキストを、その翻訳先言語の音声に変換して音声合成API123へ出力する。
図5はトランシーバサーバが記憶するユーザ管理テーブルを示す図である。
トランシーバサーバは、ある建設現場の管理者と作業者の利用する端末を、一つのグループに属するユーザの利用する端末として記憶する。例えば、端末IDに、建設現場ID、企業ID、ユーザIDを紐づけて記憶する。そのほか、ユーザIDに、管理者IDや、作業者IDを紐づけて記憶してよい。ユーザ端末51を利用するユーザをユーザA、ユーザ端末52を利用するユーザをユーザB、ユーザ端末53を利用するユーザをユーザC、ユーザ端末54を利用するユーザをユーザDと呼ぶこととする。ユーザAは、建設現場の管理者、ユーザB,C,Dは建設現場の作業者であるとする。
この場合、トランシーバサーバ2は、ユーザ端末51の端末IDに、ユーザAが管理する作業現場の建設現場ID、ユーザAが属する企業の企業ID、ユーザAの識別情報であるユーザID、ユーザAが管理者であることを示す管理者IDを紐づけて記憶する。またトランシーバサーバ2は、ユーザ端末52の端末IDに、ユーザBが管理する作業現場の建設現場ID、ユーザBを管理する企業の企業ID、ユーザBの識別情報であるユーザID、ユーザBが作業者であることを示す作業者IDを紐づけて記憶する。またトランシーバサーバ2は、ユーザ端末53の端末IDに、ユーザCが管理する作業現場の建設現場ID、ユーザCを管理する企業の企業ID、ユーザCの識別情報であるユーザID、ユーザCが作業者であることを示す作業者IDを紐づけて記憶する。またトランシーバサーバ2は、ユーザ端末54の端末IDに、ユーザDが管理する作業現場の建設現場ID、ユーザDを管理する企業の企業ID、ユーザDの識別情報であるユーザID、ユーザDが作業者であることを示す作業者IDを紐づけて記憶する。なおトランシーバサーバ2は、作業者IDや管理者IDに紐づけてそのユーザが母語とする言語を示す言語IDを記憶する。これら記憶する情報は、トランシーバサーバ2のユーザ管理テーブルにおいて記録される。
図6は本実施形態による処理フローを示す図である。
次に図6を用いて本実施形態による処理フローを順を追って説明する。
各ユーザは自身が利用するユーザ端末5を起動させる。これによりユーザ端末51〜54のそれぞれは、トランシーバサーバ2と通信接続を行う。この状態で、各ユーザはユーザ端末5を用いて、他のユーザと会話を行うことができる。
この時、まずユーザAが、ユーザ端末51のディスプレイに表示されている発話ボタンを押下する。ユーザ端末51は、呼開始指示をトランシーバサーバ2へ送信する(ステップS101)。呼開始指示にはユーザ端末51の端末IDと呼番号が含まれる。トランシーバサーバ2は、呼開始指示に基づいてユーザ端末5が属するグループに含まれるユーザ端末同士の音声通信処理を開始する(ステップS102)。トランシーバサーバ2は、呼開始指示に含まれる端末IDを取得する。
トランシーバサーバ2は、端末IDに紐づいて同じグループに属する端末IDをトランシーバサーバ2のデータベースに記録されているユーザ管理テーブルから取得する。これら取得した端末IDは、ユーザ端末52,53,54の各端末IDであるとする。トランシーバサーバ2は、ユーザ端末51,52,53,54のそれぞれに紐づいてユーザ管理テーブルが記憶する言語IDを取得する。トランシーバサーバ2は、呼出元のユーザ端末51の端末IDと対応する言語ID、呼出先のユーザ端末52,53,54の端末ID、各端末IDに対応する言語ID、呼番号、を含む翻訳開始指示を、仲介サーバ3を介して翻訳サーバ1へ送信する(ステップS103)。仲介サーバ3は、翻訳開始指示を翻訳サーバ1へ送信する。
そして、ユーザAはユーザ端末51に備わるマイクに向けて音声を発する。当該音声は作業者に対する指示などであってよい。ユーザ端末51は、ユーザ端末51の端末IDと音声データと、呼番号とを含む発話データを、トランシーバサーバ2へ送信する(ステップS104)。トランシーバサーバ2は発話データを、仲介サーバ3を介して翻訳サーバ1へ送信する(ステップS105)。ユーザAは、発話を終了すると、ユーザ端末51のディスプレイに表示されている終話ボタンを押下する。するとユーザ端末51は終話通知をトランシーバサーバ2へ送信する(ステップS106)。なおトランシーバサーバ2は、終話通知を受信する前に、ユーザAの翻訳しない音声データを、直ちに呼出先のユーザ端末5へ送信してもよい。
翻訳サーバ1は翻訳開始指示を受信する。翻訳サーバ1は端末IDと発話データを受信する。翻訳サーバ1は呼番号に基づいて、翻訳開始指示と発話データの対応関係を検知する。翻訳サーバ1の翻訳部12は、呼番号に基づいて特定した翻訳開始指示に含まれる、呼出元のユーザ端末51の端末IDと対応する言語IDと、呼出先のユーザ端末52,53,54の端末IDと各端末IDに対応する言語IDとを取得する。翻訳部12は、呼出元のユーザ端末51の端末IDと対応する言語IDを翻訳元の言語の言語IDとして特定する。翻訳部12は、呼出先のユーザ端末52,53,54の端末IDと対応する各言語IDを翻訳先の言語の言語IDとして特定する。
そして翻訳部12の音声認識機能124が、翻訳開始指示を受信している状況であれば、終話通知を受信している受信していないにかかわらず、直ちに翻訳処理を開始する。この時、翻訳部12の音声認識機能124は、同じ呼番号に基づいて特定した発話データに含まれる音声データを、翻訳元の言語IDが示す翻訳元言語のテキストデータ(第一テキストデータ)に変換する(ステップS107)。翻訳部12は、音声データをテキストデータに変換する際に公知の音声テキスト変換の技術を用いればよい。翻訳部12は呼番号と翻訳元言語のテキストデータとを紐づけてデータベース等に記憶してよい。
また翻訳部12の音声認識機能124が、翻訳元言語のテキストデータを、特定した翻訳先の言語IDが示す翻訳先言語のテキストデータに翻訳する(ステップS108)。翻訳部12は、翻訳元言語のテキストデータを翻訳先言語のテキストデータに変換する際に、公知の翻訳技術を用いてよい。翻訳部12は呼番号と翻訳先言語のテキストデータとを紐づけてデータベースに記録する(ステップS109)。ここでユーザBが言語B、ユーザCが言語C、ユーザDが言語Dを母語とする作業者である場合、言語Bを翻訳先言語とするテキストデータ、言語Cを翻訳先言語とするテキストデータ、言語Dを翻訳先言語とするテキストデータ、の3つの言語のテキストデータが生成される。
また翻訳部12の音声合成機能126が、翻訳先言語のテキストデータを音声に変換し、翻訳先言語毎のテキストデータに対応する音声データを生成する(ステップS110)。翻訳部12は、翻訳先言語の音声データと、言語IDと、当該言語IDに紐づく端末IDと呼番号とを紐づけた出力音声データを、生成した翻訳先言語の音声データ毎に生成してデータベースに記録してもよい。本実施形態においては、音声合成機能126は、翻訳先言語Bの音声データを含む出力音声データ、翻訳先言語Cの音声データを含む出力音声データ、翻訳先言語Dの音声データを含む出力音声データ、の3つの出力音声データを生成して、データベースに記録する。音声合成API123は、音声合成機能126の生成した3つの出力音声データをそれぞれ取得する。音声合成API123は、各出力音声データを音声送信部13へ出力する。
音声送信部13は、3つの出力音声データを、仲介サーバ3を介してトランシーバサーバ2へ送信する(ステップS111)。トランシーバサーバ2は、3つの出力音声データを受信する。トランシーバサーバ2は出力音声データに含まれる端末IDを送信先のユーザ端末の端末IDと特定する。トランシーバサーバ2は、終話通知を受信している受信していないにかかわらず、各出力音声データを、ユーザ端末52、ユーザ端末53、ユーザ端末54へそれぞれ一斉同報送信する(ステップS112)。つまり、トランシーバサーバ2は、ユーザ端末52の端末IDを含み翻訳先言語Bの音声データを含む出力音声データをユーザ端末52へ送信する。またトランシーバサーバ2は、ユーザ端末53の端末IDを含み翻訳先言語Cの音声データを含む出力音声データをユーザ端末53へ送信する。またトランシーバサーバ2は、ユーザ端末54の端末IDを含み翻訳先言語Dの音声データを含む出力音声データをユーザ端末54へ送信する。
以上の処理により、ユーザAがユーザ端末51を用いて指示した音声が翻訳サーバ1により呼出先の各ユーザの母語の言語にそれぞれ翻訳されて、その翻訳後の音声データを含む出力音声データがユーザ端末5に一斉同報送信される。各ユーザ端末5は、出力音声データに含まれる音声データを用いてスピーカから音声を発する。ユーザB,C,Dは、ユーザAの自身の言語に翻訳された指示に基づいて現場の作業を行うことができる。
上述の処理によれば、翻訳サーバ1は、ユーザ端末51からの音声が届くと直ちに翻訳を開始している。これにより、ユーザAがユーザ端末51に入力した音声が直ちに翻訳されて、一斉同報送信により、呼出先のユーザ端末5へ翻訳後の出力音声データが届く。トランシーバの技術では、呼出元のユーザは、ユーザ端末に自身の音声を入力し、送信権開放の指示を入力するが、本実施形態においては送信権開放の指示をしない場合でも、翻訳サーバが翻訳の開始と翻訳後の出力音声データを呼出先の端末に一斉同報送信する。送信権開放とはユーザが自身の発話する権利を他のユーザに開放することを意味する。これにより、呼出元のユーザの操作も簡略化することができる。
呼出先のユーザ端末52,53,54のユーザは、出力音声データに含まれる音声データのテキストデータの送信を要求することができる。この場合、呼出先のユーザは、ユーザ端末5のディスプレイに表示されているテキストデータ送信要求ボタンを押下する。一例としてユーザ端末52を利用するユーザBが、ユーザ端末52のディスプレイに表示されているテキストデータ送信要求ボタンを押下したとする。この場合、ユーザ端末52は、自端末の端末IDを含むテキストデータ送信要求をトランシーバサーバ2へ送信する(ステップS113)。
トランシーバサーバ2はテキストデータ送信要求を受信する。トランシーバサーバ2はテキストデータ送信要求を、仲介サーバ3を介して翻訳サーバ1へ送信する(ステップS114)。翻訳サーバ1のテキストデータ送信部14は、テキストデータ送信要求に含まれる端末IDを取得する。テキストデータ送信部14は、端末IDに紐づいて自装置のデータベースに登録されている翻訳先言語のテキストデータのうち、未送信の翻訳先言語のテキストデータを取得する。テキストデータ送信部14は取得した翻訳先言語のテキストデータとテキストデータ送信要求に含まれる端末IDとを含むテキストデータ応答を、仲介サーバ3を介してトランシーバサーバ2へ送信する(ステップS115)。トランシーバサーバ2は、テキストデータ応答を端末IDに基づいてユーザ端末52へ送信する(ステップS116)。
ユーザ端末52はテキストデータ応答を受信する。ユーザ端末52はテキストデータ応答に含まれる翻訳先言語のテキストデータをディスプレイに出力する(ステップS117)。これにより、ユーザBはユーザ端末52に表示されたテキストデータを確認し、ユーザAが行った指示等の音声の文字列を確認することができる。
上述の処理によれば、ユーザが指示した場合にのみテキストデータ送信要求に基づくテキストデータ応答が、当該ユーザの利用するユーザ端末5に送信される。これにより、翻訳サーバ1は全ての翻訳先言語のテキストデータを呼出先のユーザ端末5に送信する必要が無いため、処理負荷を軽減することができる。
上述の処理においては、ユーザの操作に基づいて、呼出先のユーザ端末5が送信したテキストデータ送信要求を翻訳サーバ1が受信した場合にのみ、翻訳サーバ1のテキストデータ送信部14が、翻訳先言語のテキストデータとテキストデータ送信要求に含まれる端末IDとを含むテキストデータ応答を送信している。しかしながら、呼出先のユーザ端末5は、ステップS112でトランシーバサーバ2から送信された出力音声データを受信した場合に、自動的に、翻訳サーバ1に向けてテキストデータ送信要求を複数回送信するポーリングを行い、その結果、翻訳サーバ1からテキストデータ応答を受信してもよい。これにより、ユーザの労力なく短時間で、出力音声データに対応する翻訳先言語のテキストデータを呼出先のユーザ端末5に表示させることができる。
また上述の処理においては、翻訳サーバ1はテキストデータ送信要求を受信した場合にのみテキストデータ応答を送信しているが、出力音声データの送信と共に、またはその後直ちに、テキストデータ送信要求を受信することなく、テキストデータ応答に対応する情報を含むテキストデータを、各呼出先のユーザ端末5へ送信するようにしてもよい。
図7は翻訳サーバの最小構成を示す図である。
図8は最小構成による翻訳サーバの処理フローを示す図である。
翻訳サーバ1は、少なくとも翻訳部12と、音声送信部13の構成を備えればよい。
翻訳部12は、第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する(ステップS201)。
音声送信部13は、一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する(ステップS202)。
上述の各装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した各処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1・・・翻訳サーバ(翻訳装置)
2・・・トランシーバサーバ
3・・・仲介サーバ
5・・・ユーザ端末
11・・・制御部
12・・・翻訳部(翻訳手段)
13・・・音声送信部(音声送信手段)
14・・・テキストデータ送信部(テキストデータ送信手段)
発明の第一の態様によれば、翻訳装置は、送信元装置の識別情報に紐付けられた、複数の送信先装置の識別情報と当該識別情報に対応する翻訳先言語とをそれぞれ記憶する記憶部と、前記送信元装置からの第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、その入力音声を、前記第一の言語とは異なる前記送信先装置の識別情報に対応する一つ以上の前記翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、前記複数の翻訳先言語の出力音声をテキスト化したテキストデータをそれぞれ生成する翻訳手段と、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、前記識別情報に対応する送信先装置へそれぞれ送信する音声送信手段と、前記翻訳先言語の出力音声を受信した前記送信先装置からのテキストデータ送信要求があった場合に、テキストデータ送信要求に含まれる当該送信先装置の識別情報に対応する翻訳先言語の前記出力音声をテキスト化した前記翻訳先言語のテキストデータを当該送信先装置へ送信するテキストデータ送信手段と、を備えることを特徴とする。
発明の第二の態様によれば、翻訳方法は、送信元装置の識別情報に紐付けられた、複数の送信先装置の識別情報と当該識別情報に対応する翻訳先言語とをそれぞれ記憶し、前記送信元装置からの第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、その入力音声を、前記第一の言語とは異なる前記送信先装置の識別情報に対応する一つ以上の前記翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、前記複数の翻訳先言語の出力音声をテキスト化したテキストデータをそれぞれ生成し、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、前記識別情報に対応する送信先装置へそれぞれ送信し、前記翻訳先言語の出力音声を受信した前記送信先装置からのテキストデータ送信要求があった場合に、テキストデータ送信要求に含まれる当該送信先装置の識別情報に対応する翻訳先言語の前記出力音声をテキスト化した前記翻訳先言語のテキストデータを当該送信先装置へ送信することを特徴とする。
発明の第三の態様によれば、プログラムは、翻訳装置のコンピュータを、送信元装置の識別情報に紐付けられた、複数の送信先装置の識別情報と当該識別情報に対応する翻訳先言語とをそれぞれ記憶する記憶手段、前記送信元装置からの第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、その入力音声を、前記第一の言語とは異なる前記送信先装置の識別情報に対応する一つ以上の前記翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、前記複数の翻訳先言語の出力音声をテキスト化したテキストデータをそれぞれ生成する翻訳手段、前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、前記識別情報に対応する送信先装置へそれぞれ送信する音声送信手段、前記翻訳先言語の出力音声を受信した前記送信先装置からのテキストデータ送信要求があった場合に、テキストデータ送信要求に含まれる当該送信先装置の識別情報に対応する翻訳先言語の前記出力音声をテキスト化した前記翻訳先言語のテキストデータを当該送信先装置へ送信するテキストデータ送信手段、として機能させることを特徴とする。

Claims (7)

  1. 第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する翻訳手段と、
    前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する音声送信手段と、
    を備える翻訳装置。
  2. 前記翻訳手段は、前記翻訳先言語の出力音声をテキスト化したテキストデータを生成し、
    前記送信先装置に対応する言語を示す翻訳先言語の前記出力音声をテキスト化した前記翻訳先言語のテキストデータを当該送信先装置へ送信するテキストデータ送信手段、
    を備える請求項1に記載の翻訳装置。
  3. 前記テキストデータ送信手段は、前記送信先装置からのテキストデータ送信要求があった場合に、テキストデータ送信要求に含まれる前記送信先装置の識別情報に基づいて特定した翻訳先言語の前記テキストデータを、当該送信先装置へ送信する
    請求項2に記載の翻訳装置。
  4. 前記翻訳手段は、前記入力音声をテキスト化した第一テキストデータと、当該第一テキストデータに対応する前記翻訳先言語のテキストデータとを生成し、当該翻訳先言語のテキストデータを音声変換して前記翻訳先言語の出力音声を生成する
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の翻訳装置。
  5. 前記音声送信手段は、翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ一斉同報送信する
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の翻訳装置。
  6. 第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換し、
    前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する
    翻訳方法。
  7. 翻訳装置のコンピュータを、
    第一の言語の入力音声の入力を検知した場合に、前記第一の言語とは異なる一つ以上の翻訳先言語の出力音声へ直ちに変換する翻訳手段、
    前記一つ以上の翻訳先言語の出力音声を、対応する言語を話すユーザの利用する送信先装置へ送信する音声送信手段、
    として機能させるプログラム。
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