JP2021111999A - モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】導線の断線を抑制する。【解決手段】本発明の一態様に係るモータは、磁性体と、前記磁性体を覆う絶縁部材と、前記絶縁部材に設けられた端子と、前記端子の一部に巻き回された導線と、を備える。前記端子の一部と、前記巻き回された導線の一部とは固着しており、前記巻き回された導線の外周面は筒状の導電部材により囲まれている。【選択図】図1
Description
本発明は、モータに関する。
モータのステータコアにコイルを巻き回させてステータを組む場合、端子に導線を絡げ、ステータ突極に巻回してコイルを形成する技術が知られている。一般的には、端子に導線を絡げる際には、はんだ付けにより導線を端子に固着する。
車載用モータ等において、コイルの導線を覆う絶縁用被覆にポリイミド等の耐熱性樹脂が使われる場合がある。耐熱性樹脂で被覆された導線を端子に結線する際、一般的なはんだ付けでは処理温度が不足して被覆を溶かすことができない。そこで、端子材料である金属に電流を流して発熱させることにより、導線を露出させて端子との電気伝導を可能にさせるヒュージング処理(熱カシメ)が用いられる。
ヒュージング処理によって導線が細くなることにより、車載用モータ等の振動が大きいモータにおいては、固着させた導線が断線したり、端子から外れたりしやすくなる。
一つの側面では、導線の断線を抑制できるモータを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るモータは、磁性体と、前記磁性体を覆う絶縁部材と、前記絶縁部材に設けられた端子と、前記端子の一部に巻き回された導線と、を備える。前記端子の一部と、前記巻き回された導線の一部とは固着しており、前記巻き回された導線の外周面は筒状の導電部材により囲まれている。
一つの態様によれば、導線の断線を抑制できる。
以下に、本願の開示するモータについて図面を参照して説明する。なお、図面における各要素の寸法の関係、各要素の比率などは、現実と異なる場合がある。図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。各図面において、説明を分かりやすくするために、ステータ1における軸方向、径方向及び周方向のうち、少なくともいずれかを含む座標系を図示する場合がある。
図1は、実施形態におけるステータの一例を示す斜視図である。図1に示すステータ1は、例えば、ステータコア60と、インシュレータ70と、コイル31とを含む。ステータ1は、例えば、フレーム81の内部に収容される。なお、実施形態で説明するステータ1は、インナーロータ型のブラシレスモータにおけるステータであり、例えば、ステータ1の内周側には、マグネットを構成部品として持つロータ82が配置されており、さらにこのロータ82には回転軸(シャフト)83が結合している。また、ステータ1が実装されるブラシレスモータは、例えば、車載用モータとして用いられる。
ステータコア60は、例えば、ケイ素鋼板等の軟磁性材料で形成された磁性体のプレートが、所定枚数、軸方向に積み重ねられて構成されている。ステータコア60は、径方向において環状部からロータ82に向かって延在する複数のティース61を有する。本実施形態では、ステータコア60は、例えば、6個のティース61を有しているが、その数は特に限定されない。各ティース61は、環状部の周方向において等角度間隔で配置されており、各ティース61それぞれの先端は、周方向に広がる先端部を有している。なお、ステータコア60は、磁性体の一例である。
インシュレータ70は、ステータ1を覆うように、後述するステータコア60を軸方向の両側から覆っている。インシュレータ70は、例えば、絶縁性樹脂を用いた射出成形によって形成される。インシュレータ70の凹部71には、例えば、後に説明する第1端子10と、第2端子91とが埋め込まれる。なお、インシュレータ70は、磁性体を覆う絶縁部材の一例である。また、第1端子10は、絶縁部材に設けられた端子の一例である。
図1に示すように、各ティース61には、インシュレータ70を介して、コイル31が巻き回される。各コイル31は、渡り線39を介して相互に接続される。また、コイル31から引き出された導線33は、後に説明するように、第1端子10に巻き回される。なお、導線33は、端子の一部に巻き回された導線の一例である。
第1端子10及び第2端子91は、例えば、モータへの給電や制御を行うための配線に電気的に接続される。第1端子10は、例えば、いずれか1つのインシュレータ70の凹部71に1つ埋め込まれる。図1においては3つの第1端子10を含むステータ1が開示されているが、ステータ1に含まれる第1端子10の数は特に限定されない。また、第1端子10には、コイル31から引き出された導線33が巻き回される。実施形態においては、導線33には、例えばポリイミド等の耐熱性樹脂が被覆として用いられた、直径0.5mm程度の金属線が用いられる。導線33の被覆が、例えばヒュージング又は熱カシメ等により剥がされることで、導線33は第1端子10と電気的に接続される。
図2は、実施形態における導線が巻き回された端子の一例を示す斜視図である。図2に示すように、実施形態における第1端子10は、突出部11と、導電部12と、一対の端部13、14と、固定部15とを備える。第1端子10は、例えば、銅などの導電性の金属材料等が用いられる。第1端子10は、例えば、厚さ1mm程度の金属板等により一体形成される。
突出部11は、ステータコア60の周方向における、一対の端部13、14の間にある第1端子10の中央付近において、軸方向の負方向(下側)に向かって延在する部分である。突出部11は、インシュレータ70の凹部71に挿入されることにより、第1端子10をインシュレータ70に固着させる。導電部12は、ステータコア60の周方向における、一対の端部13、14の間にある第1端子10の中央付近において、軸方向の正方向(上側)に向かって延在する部分である。導電部12は、図示しない接続板等に電気的に接続される。一対の端部13、14は、それぞれ周方向の各方向に延在する部分である。
固定部15は、一方の端部14から、軸方向の正方向(上側)に向かって延在する部分である。固定部15は、例えば、周方向の辺の長さが3mm程度、軸方向の辺の長さが5mm程度の略直方体形状を有する。また、固定部15は、後述する凹部15aを備える。なお、図2においては、凹部15aは、巻き回された導線33の内側に位置し、一部のみが視認可能である。また、図2においては、図面上において、固定部15が第1端子10の一方の端部14側に設けられる例について説明するが、固定部15は、例えば第1端子10の他方の端部13側に設けられていてもよく、端部13及び14の両方に設けられていてもよい。
図2に示すように、固定部15には、コイル31から引き出された導線33が巻き回される。なお、図2に示す例において、導線33のうち、第1端子10の固定部15に巻き回された部分と、コイル31との中間部分については図示を省略している。以下の各図においても同様である。図2に示すように、導線33は、第1端子10の固定部15に複数回(図2に示す例においては4回)巻き回される。
図3は、実施形態におけるスリーブが装着された端子の一例を示す斜視図である。図3において、スリーブ20は、例えば、軸方向の上下に開口が設けられた、直径5mm程度の円筒である。スリーブ20には、銅などの導電性の金属材料等が用いられる。スリーブ20は、例えば、厚さ0.3mm程度の金属板等により一体形成される。実施形態において、スリーブ20は、導線33が巻き回された固定部15に、軸方向の正方向(上側)から軸方向の負方向(下側)に向かって装着される。固定部15及び導線33は、スリーブ20の内周側に位置する。
図4は、実施形態におけるスリーブが装着された端子の一例を示す上面図である。図5は、図4のA−A線における断面斜視図である。図4及び図5は、導線33に対する熱カシメ処理が行われる前の状態を示す。図4に示すように、スリーブ20は、第1端子10の固定部15に巻き回された導線33の外周面全体を覆うように装着される。実施形態において、導線33及び第1端子10に対する熱カシメ処理は、スリーブ20を介して行われる。
熱カシメ処理においては、スリーブ20に対して、図4に示す矢印の方向に圧力が加えられる。すなわち、熱カシメ処理における圧力は、ステータ1における径方向において加えられる。熱カシメ処理が行われた結果、スリーブ20は、図4の破線20xに示すような形状に変形する。すなわち、熱カシメ処理後のスリーブ20の長辺は、第1端子10の一方の端部13から他方の端部14に向かう方向に延在した、略楕円形状となる。
熱カシメ処理においては、導線33も潰れて細くなる。例えば、直径0.42mmの導線が、熱カシメ処理により直径0.27mmまで潰れて細くなる場合がある。導線が潰れて細くなることにより、車載用モータの振動に伴い導線が断線したりしやすくなる。
一方、実施形態における導線33は、第1端子10の固定部15に複数回巻き回される。これにより、熱カシメ処理の圧力が、巻き回された導線33のそれぞれに分散されるので、熱カシメ処理による導線33の潰れを抑制できる。
また、巻き回された導線33の外周面は、スリーブ20により覆われている。これにより、熱カシメ処理により導線33が潰れて細くなることを抑止できる。仮に導線33が潰れて細くなった場合においても、スリーブ20が巻き回された導線33の外周面を覆っているので、導線33に振動が作用して導線33が断線してしまうことを抑止できる。
図5に示すように、固定部15は、軸方向の正方向(上側)の端部15cの外周面に、凹部15aを有する。この凹部15aは端部15cの外周面に沿って形成されている。なお、凹部15aに限定されず、複数の凹部15a、15bが設けられるような構成であっても構わない。凹部15aは、例えば、図5に示すような楔状の切り欠きである。第1端子10の固定部15に巻き回される導線33の一部は、凹部15aに嵌合する。また、導線33の他の一部は、固定部15に、軸方向に向かって螺旋状に巻き回される。
図6は、実施形態における導線の巻き回しの一例を示す断面図である。図6に示すように、コイル31から引き出された導線33の一部33aは、まず、固定部15の凹部15aに嵌合される。次に、導線33は、導線33の一部33bが固定部15の凹部15aに嵌合されるように、固定部15の端部15cの外周面に沿って巻き回される。すなわち、実施形態において、導線33の一部33a及び33bは、第1端子10の固定部15の凹部15aに嵌合される。なお、導線33の一部33a及び33bは、凹部に嵌合している導線の一部の一例である。
その後、導線33は、導線33の一部33cが、固定部15の軸方向の正方向(上側)の端部15cを取り囲むように巻き回される。次に、導線33は、導線33の一部33d、33e及び33fが、導線33の一部33a及び33bに重なるように巻き回される。すなわち、実施形態において、導線33は、導線33の一部33d、33e及び33fが、導線33の一部33a及び33bに重なるように巻き回される。その後、導線33は、軸方向の負方向(下側)に向かって、順次巻き回される。その後、導線33は、固定部15の軸方向の負方向(下側)の端部15dに向かって、順次巻き回される。なお、導線33の一部33d、33e及び33fは、巻き回された導線の他の一部分の一例である。
なお、導線33を巻き回す方向はこれに限られず、まず固定部15の軸方向の負方向(下側)から軸方向の正方向(上側)に向かって順次巻き回されるような構成であってもよい。ただし、この場合においても、図6に示すように、導線33の一部が固定部15の凹部15aに嵌合され、巻き回された導線33の他の一部分が嵌合された導線33の一部に重なるようにすることで、導線33と固定部15との固着をより強固にすることができる。
以上説明したように、実施形態に係るモータは、磁性体60と、磁性体60を覆う絶縁部材70と、絶縁部材70に設けられた第1端子10と、第1端子10の一部に巻き回された導線33と、を備える。第1端子10の一部と、巻き回された導線33の一部とは固着しており、巻き回された導線33の外周面は筒状の導電部材20により囲まれている。これにより、導線の断線を抑制できる。
また、スリーブの内周面にめっき処理が施されていても構わない。このめっき処理が施されることで、スリーブの内周面に金属膜が形成される。この金属膜が熱カシメ処理により溶けて導線33に溶着することにより、スリーブと導線との固着をさらに強固にすることができる。図7は、変形例におけるスリーブが装着された端子の一例を示す上面図である。図7に示すように、変形例におけるスリーブ40の内周面には金属膜41が形成されている。金属膜41は、例えば錫めっき等の公知のめっき技術により形成される。例えば、錫めっきの融点は、導線33の被覆の融点よりも低いため、熱カシメ処理が行われる際、金属膜41が溶けて導線33に溶着する。これにより、導線33と固定部15とが固着されるだけでなく、導線33とスリーブ40とも金属膜41を介して固着されるので、導線33が固定部15から外れることを抑止できる。また、金属膜41を形成することにより、熱カシメ処理を行う際の抵抗値が安定するので、熱カシメ処理において導線33が必要以上に潰れることを抑制できる。なお、金属膜41は、例えば、上述した錫めっき技術等により、スリーブ20を形成する材料や、導線33を形成する材料とは異なる材料により形成される。
以上、本発明の実施形態及び変形例について説明したが、本発明は上記実施形態及び変形例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、スリーブ20は、軸方向の正方向(上側)が閉じられたカップ形状の部材であってもよい。この場合、導線33が径方向に外れることに加えて、軸方向の正方向(上側)に導線33が外れることも抑止できる。
また、上述した実施形態では、モータが車載用に用いられるインナーロータ型のブラシレスモータである場合について説明したが、モータは、車載用以外に用いられるモータであってもよく、アウターロータ型のブラシレスモータであってもよく、またブラシ付きモータやステッピングモータなどの公知の他のモータであってもよい。
また、固定部15の形状は、図2に示すような軸方向の正方向(上側)に延在する略直方体形状に限らず、その他の多面体形状や円柱形状等であってもよい。また、1つの第1端子10が、2つ以上の固定部15を含むような構成であってもよい。
また、固定部15に形成された凹部15aの形状及び位置は、図5に示すような形状及び位置に限られず、導線33の一部を係合可能であればよい。また、固定部15が凹部を有さない、又は固定部15が2つ以上の凹部を有していてもよい。また、固定部15が複数の凹部15a及び15bを有する場合、例えば、凹部15aの形状と凹部15bの形状とが相互に異なっていてもよい。例えば、凹部15aは、図5及び図6に示すような固定部15の周方向の2辺及び径方向の2辺に延在する1つの切り欠きであってもよく、螺旋状に形成された溝部であってもよい。また、凹部15aは、固定部15の軸方向の負方向(下側)の端部15d付近等、固定部15のその他の位置に設けられていてもよい。また、スリーブ20に対する熱カシメ処理の圧力をかける方向も、図4の矢印に示す方向に限られない。
なお、導線33を固定部15に巻き回す回数は図5に示す例に限られないが、上で述べたように、導線33を巻き回す数が増えると、熱カシメを行う際に導線33にかかる荷重を分散させることができる。このため、導線33は、好ましくは、固定部15に複数回巻き回される。
なお、コイル31から引き出された導線33が、当該コイル31が巻き回されたインシュレータ70に挿入された第1端子10に装着される例について説明したが、実施の形態はこれに限られない。例えば、コイル31から引き出された導線33は、当該コイル31が巻き回されたインシュレータ70と周方向に隣接する他のインシュレータ70に挿入された第1端子10に装着されてもよい。第1端子10と、他の第1端子10や他の端子等を結ぶ配線の配置の自由度を向上させることができる。
また、上記実施の形態により本発明が限定されるものではない。上述した各構成要素を適宜組み合わせて構成したものも本発明に含まれる。また、さらなる変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
1 ステータ、10 第1端子、11 突出部、12 導電部、13,14 端部、15 固定部、20,40 スリーブ、41 金属膜、31 コイル、33 導線、39 渡り線、60 ステータコア、61 ティース、70 インシュレータ、81 フレーム、82 ロータ、83 回転軸(シャフト)、91 第2端子
Claims (5)
- 磁性体と、
前記磁性体を覆う絶縁部材と、
前記絶縁部材に設けられた端子と、
前記端子の一部に巻き回された導線と、
を備え、
前記端子の一部と、前記巻き回された導線の一部とは固着しており、
前記巻き回された導線の外周面は筒状の導電部材により囲まれている、
モータ。 - 前記端子の一部には凹部が設けられており、前記巻き回された導線の一部が前記凹部に嵌合している、請求項1に記載のモータ。
- 前記凹部に嵌合している導線の一部に、前記巻き回された導線の他の一部分が重なっている、請求項2に記載のモータ。
- 前記筒状の導電部材の内周面には、金属膜が形成されており、
前記巻き回された導線の一部は、前記金属膜に固着されている、請求項1乃至3のいずれか1つに記載のモータ。 - 前記金属膜を形成する材料は、前記筒状の導電部材を形成する材料及び前記導線を形成する材料とは異なる、請求項4に記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020001030A JP2021111999A (ja) | 2020-01-07 | 2020-01-07 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020001030A JP2021111999A (ja) | 2020-01-07 | 2020-01-07 | モータ |
Publications (1)
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---|---|
JP2021111999A true JP2021111999A (ja) | 2021-08-02 |
Family
ID=77060391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020001030A Pending JP2021111999A (ja) | 2020-01-07 | 2020-01-07 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021111999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023140074A1 (ja) * | 2022-01-20 | 2023-07-27 | Ntn株式会社 | モータステータ及びこれを備えるモータ |
-
2020
- 2020-01-07 JP JP2020001030A patent/JP2021111999A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023140074A1 (ja) * | 2022-01-20 | 2023-07-27 | Ntn株式会社 | モータステータ及びこれを備えるモータ |
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