JP2021109690A - 紙製包装袋 - Google Patents

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久貴 山本
Hisataka Yamamoto
久貴 山本
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Abstract

【課題】容易に開封できる紙製包装袋を提供する【解決手段】紙基材22に接着層23が積層された包装紙20により形成され、対向する接着層23同士を接着した接着部10により封止される紙製包装袋1において、接着層23が、紙基材22上に印刷された疑似接着剤により形成され、接着部10は、接着層23を圧着した疑似接着部(端縁シール部)12を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、接着層を有した包装紙を接着により封止した紙製包装袋に関する。
従来の紙製包装袋は特許文献1に開示される。この紙製包装袋は、紙基材上に接着層を設けた包装紙により形成される。接着層を内面側に配して対向する接着層を熱接着することにより、紙製包装袋が形成される。
特開2007−76281号公報(第4頁〜第9頁、第1図)
しかしながら、上記従来の紙製包装袋によると、熱接着された接着層間のシール強度が高く、開封し難い問題があった。
本発明は、容易に開封できる紙製包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、紙基材に接着層が積層された包装紙により形成され、対向する前記接着層同士を接着した接着部により封止される紙製包装袋において、
前記接着層が、前記紙基材上に印刷された疑似接着剤により形成され、前記接着部は、前記接着層を圧着した疑似接着部を有することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記接着部は、前記接着層を熱接着した完全接着部を有することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記包装紙を合掌貼りした背シール部と、前記背シール部が延びた方向の両端部を接着した端縁シール部とを有したピロー型に形成され、前記背シール部が、前記完全接着部により形成され、前記端縁シール部が、前記疑似接着部により形成されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記紙基材上に前記接着層の形成領域と非形成領域とを設けたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記疑似接着剤が水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂から成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記紙基材と前記接着層との間に樹脂膜から成るコート層が配されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記コート層が水系樹脂膜により形成されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の紙製包装袋において、前記紙基材が片艶紙から成り、前記紙基材の非艶面に前記接着層が形成され、艶面に図柄が印刷されることを特徴としている。
本発明によると、紙製包装袋を封止する接着部が紙基材上に印刷された疑似接着剤により形成される接着層を圧着した疑似接着部を有する。これにより、紙製包装袋を疑似接着部から容易に開封することができる。
本発明の第1実施形態の紙製包装袋を示す正面図 本発明の第1実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙を示す断面図 本発明の第2実施形態の紙製包装袋を形成する包装紙を示す断面図
[第1実施形態]
以下に図面を参照して本発明の第1実施形態を説明する。図1は本実施形態の紙製包装袋1の正面図を示す。
紙製包装袋1は、後述する包装紙20(図2参照)の端縁を接着部10により接着して封止されたピロー型に形成される。紙製包装袋1の内部には、内容物Uが収納される。内容物Uは、食品(菓子等)、薬品等から成る。
接着部10は、背シール部11と端縁シール部12とを有する。背シール部11は、筒状に配された包装紙20の周方向の両端を合掌貼して胴部2を形成する。端縁シール部12は、胴部2の上下端を接着して形成される。
図2は、紙製包装袋1を形成する積層体から成る包装紙20の層構成を示す概略断面図である。包装紙20は、紙基材22の一面に印刷層21が配され、他面に接着層23が配される。
紙基材22は、特に限定されないが、上質紙、薄模造紙、晒クラフト紙、未晒クラフト紙、片艶クラフト紙、重袋クラフト紙、純白ロール紙、グラシン紙、白板紙、紙管原紙、ライナー原紙、クレーコート紙、再生紙等を用いることができる。紙基材22は、単層抄きでもよく、多層抄きでもよい。
紙基材22の坪量は、35〜125g/m2であると好ましい。紙基材22の坪量が、35g/m2よりも小さいと包装紙20が破れやすくなり、125g/m2よりも大きいと袋状に形成することが困難になる。
接着層23は、水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂等の疑似接着剤の印刷塗膜から成り、紙基材22上に水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂を印刷して形成される。接着層23を印刷により形成するため、印刷層21を形成する既存の印刷設備を用いて接着層23を形成できる。これにより、紙製包装袋1のコスト増加を抑制できる。
水系アクリル樹脂及びUV硬化型アクリル樹脂等の疑似接着剤は、感圧接着性及び感熱接着性を有する。接着層23同士を対向させて、例えば5kg/cm2以上の加圧処理を施すことにより、接着層23同士が、圧接着して剥離可能な疑似接着部が構成される。加圧処理が、5kg/cm2よりも小さいと、シール強度が得られない。接着層23を水系アクリル樹脂で形成した場合に、疑似接着された接着層23間は、凝集剥離により容易に剥離する。一方、接着層23をUV硬化型アクリル樹脂で形成した場合に、疑似接着された接着層23間は、界面剥離により容易に剥離する。
また、接着層23同士を対向させて、加圧処理及び加熱処理を同時に施すことにより、接着層23同士が、熱接着して完全接着部が構成される。完全接着部は、疑似接着部よりもシール強度が高い。
水系アクリル樹脂は、主成分の平均分子量が500000以下のアクリル樹脂で構成される。主成分の平均分子量が500000より大きい場合、感圧接着性が低下し、シール強度が得られない。印刷液は、水溶性型でもよく、水分散型(コロイダルディスパージョン型、エマルション型)でもよい。具体例として、水系アクリルエマルションを挙げることができる。
水系アクリル樹脂から成る接着層23は、水系アクリル樹脂の印刷液を紙基材22上に塗布して乾燥させることにより形成される樹脂膜である。水系アクリル樹脂の印刷液は、例えば1〜10g/m2とすることができる。即ち、固形分が1〜10g/m2の印刷液を紙基材22上に塗布して乾燥させることにより、接着層23が形成される。接着層23の樹脂量が1g/m2よりも少ないと、シール強度が得られない。接着層23の樹脂量が10g/m2よりも多いと、使用樹脂量が多くなるとともに印刷特性が悪くなる。
また、接着層23を水系アクリル樹脂により形成した場合に、加工時にいわゆる油性の有機溶剤(トルエン、MEK、酢酸エチル等)を含まない。これにより、残留溶剤による臭気を防止することができ、包装紙20を食品の包装に適した食品用包装紙として用いることができる。
UV硬化型アクリル樹脂から成る接着層23は、UV硬化型アクリル樹脂の印刷液を紙基材22上に塗布してUV光を照射して硬化させることにより形成される樹脂膜である。UV硬化型アクリル樹脂は、水系アクリル樹脂よりも透明性が高い。また、UV硬化型アクリル樹脂から成る接着層23は、界面剥離するために、紙基材22の紙剥けが発生し難い。
接着層23は、紙基材22上の全面に設けると、包装紙20の耐水性や突刺しに対する強度を向上させることができる。これにより、商品輸送時の破損を防ぐことができる。
一方、紙基材22上に接着層23の形成領域と非形成領域とを設けてもよい。接着層23の形成領域を接着して背シール部11及び端縁シール部12が形成される。これにより、紙製包装袋1の樹脂使用量をより削減することができる。
印刷層21は紙基材22上に印刷され、インキ層21aとOP(Over Printing)ニス層21bとを有している。後述するように印刷層21は接着層23と同じ印刷機上で印刷される。インキ層21aは紙基材22上にインキを印刷した印刷塗膜から成り、所望の図柄を印刷する。OPニス層21bはインキ層21a上にニスを印刷した印刷塗膜から成っている。インキ層21a及びOPニス層21bは紙基材22の全面に設けられる。インキ層21aを紙基材22の一部のみに設けてもよい。
インキ層21aを形成するインキはウレタン系樹脂や硝化綿樹脂等を主成分とし、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック等の着色顔料及び白色顔料がそれぞれ含まれる。OPニス層21bはニスの塗膜によって包装紙20の表面の耐摩耗性や耐熱性を向上する。
インキ層21aのインキの塗布量は例えば0.5〜5g/m2とすることができる。また、OPニス層21bのニスの塗布量は例えば0.5〜3g/m2とすることができる。本実施形態ではインキ層21aのインキ及びOPニス層21bのニスの塗布量を2g/m2にしている。
尚、紙基材22が片艶紙から成る場合は、紙基材22の非艶面に印刷層21を形成すると印刷特性が悪くなる。このため、紙基材22の非艶面に接着層23を形成して艶面に印刷層21を形成するとより好ましい。紙基材22の非艶面に印刷層21を形成する場合は、印刷層21の下層にクレーコートを設けてもよい。
紙製包装袋1は、印刷工程、熱接着工程、及び圧接着工程により製造される。印刷工程は、印刷層21及び接着層23を印刷機により印刷する。印刷機は複数の色数(例えば、8色)を印刷可能になっている。接着層23は、紙基材22上に水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂等の疑似接着剤を印刷して形成される。印刷層21は、紙基材22上にインキ及びニスをそれぞれ印刷して形成される。このため、多色印刷可能な印刷機によって接着層23及び印刷層21を同時に形成することができる。従って、紙製包装袋1の工数を削減することができる。
熱接着工程は、包装紙20の接着層23を内面側に配し、接着層23同士を対向させてシールバーで外側から挟み込んで加圧処理及び加熱処理を同時に施す。これにより、接着層23同士が熱接着により完全接着され、完全接着部から成る背シール部11が形成される。
圧接着工程は、筒状に形成された包装紙20の内部に内容物Uを充填した後、包装紙20の上下端をシールバーで外側から挟み込んで加圧処理を施す。これにより、接着層23同士が圧接着により疑似接着され、疑似接着部から成る端縁シール部12が形成される。この時、内容物Uが、紙製包装袋1の内部に封入される。
紙製包装袋1は、疑似接着部から成る端縁シール部12から容易に開封できる。また、背シール部11を完全接着部により形成することで、紙製包装袋1の開封部分以外の接着部10のシール強度を向上できるとともに、気密性を向上できる。従って、搬送時等に紙製包装袋1のシール剥がれを防止し、内容物Uを保護することができる。
本実施形態によると、紙製包装袋1は、包装紙20の対向する接着層23同士を接着した接着部10により封止可能であり、接着部10は、圧着して形成される疑似接着部(端縁シール部12)を有する。これにより、紙製包装袋1は疑似接着部(端縁シール部12)から、容易に開封できる。また、接着層23を印刷により形成するため、既存の印刷設備を用いて接着層23を形成できる。これにより、紙製包装袋1のコスト増加を抑制できる。
また、接着部10は、熱接着して形成される完全接着部(背シール部11)を有する。これにより、紙製包装袋1の開封部分以外の接着部10のシール強度を向上できるとともに、気密性を向上できる。従って、搬送時等に紙製包装袋1のシール剥がれを防止し、内容物Uを保護することができる。
また、紙基材22上に接着層23の形成領域と非形成領域とを設けることにより、紙製包装袋1の樹脂使用量をより削減できる。
また、紙基材22が片艶紙から成る場合に、紙基材22の非艶面に接着層23が形成され、艶面に印刷層21が形成される。このため、印刷層21の印刷特性を向上することができる。
[第2実施形態]
図3は、第2実施形態に係る紙製包装袋1を形成する積層体から成る包装紙20の層構成を示す概略断面図である。説明の便宜上、前述の図1及び図2に示す第1実施形態と同様の説明には同一の符号を付している。本実施形態は、包装紙20の積層構成が異なる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
包装紙20は、紙基材22の一面にコート層22aが配され、接着層23は、コート層22a上に配される。コート層22aを設けることにより、紙製包装袋1の気密性が向上し、紙製包装袋1の内部からのガス(空気または窒素)の流出を抑制することができる。このため、内容物Uを封入した紙製包装袋1の搬送時や保管時に内容物Uをより保護することができる。また、コート層22aを設けることにより、疑似接着された接着層23間を剥離する際に、紙基材22の紙剥けを防止できる。
コート層22aは、水系樹脂を塗工したコーティング膜から成り、紙基材22上に水系樹脂の塗工液を塗布して形成される。これにより、コート層22aは水系樹脂膜により形成される。
ここで、水系樹脂膜とは、樹脂が水媒体または親水性媒体中に溶解または分散した液が乾燥して得られる樹脂膜である。
紙製包装袋1は、コート層形成工程、印刷工程、熱接着工程、及び圧接着工程により製造される。コート層形成工程は、印刷工程の前に行われ、紙基材22上に水系樹脂の塗工液を塗布して乾燥させることにより、コート層22aが形成される。印刷工程では、接着層23が、コート層22a上に形成される。コート層22aを設けることにより、接着層23を構成する樹脂の紙基材22への染み込みが少なく、接着層23を1回の印刷で形成することができる。従って、紙製包装袋1の工数を削減することができる。
なお、第1実施形態及び第2実施形態では、紙製包装袋1がピロー型に形成されるが、紙製包装袋1を三方シール袋や自立型の袋等の他の形態に形成してもよい。また、紙製包装袋1を一次包装に用いているが、二次包装に用いてもよい。また、背シール部11を疑似接着部で構成し、端縁シール部12を完全接着部で構成してもよい。また、端縁シール部12の一部を完全接着部で構成してもよいし、背シール部11の一部を疑似接着部で構成してもよい。
また、接着部10の全てを疑似接着部で構成してもよい。これにより、紙製包装袋1は、背シール部11及び端縁シール部12のいずれからでも容易に開封できる。また、熱接着工程を省いて紙製包装袋1の工数を削減することができる。また、熱接着工程を省くことにより、チョコレート等の熱に溶けやすい内容物Uの品質劣化を低減しながら紙製包装袋1に内容物Uを封入できる。
また、接着部10を全て疑似接着部で構成する場合、接着部10のシール剥がれから内容物Uを保護するために、紙製包装袋1を二次包装に用いることが好ましい。
また、疑似接着剤として水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂以外の樹脂を使用して接着層23を形成してもよい。
本発明によると、食品等の包装袋に利用することができる。
1 紙製包装袋
2 胴部
10 接着部
11 背シール部
12 端縁シール部
20 包装紙
21 印刷層
21a インキ層
21b OPニス層
22 紙基材
22a コート層
23 接着層
U 内容物

Claims (8)

  1. 紙基材に接着層が積層された包装紙により形成され、対向する前記接着層同士を接着した接着部により封止される紙製包装袋において、
    前記接着層が、前記紙基材上に印刷された疑似接着剤により形成され、前記接着部は、前記接着層を圧着した疑似接着部を有することを特徴とする紙製包装袋。
  2. 前記接着部は、前記接着層を熱接着した完全接着部を有することを特徴とする請求項1に記載の紙製包装袋。
  3. 前記包装紙を合掌貼りした背シール部と、前記背シール部が延びた方向の両端部を接着した端縁シール部とを有したピロー型に形成され、
    前記背シール部が、前記完全接着部により形成され、
    前記端縁シール部が、前記疑似接着部により形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙製包装袋。
  4. 前記紙基材上に前記接着層の形成領域と非形成領域とを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の紙製包装袋。
  5. 前記疑似接着剤が水系アクリル樹脂又はUV硬化型アクリル樹脂から成ることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の紙製包装袋。
  6. 前記紙基材と前記接着層との間に樹脂膜から成るコート層が配されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の紙製包装袋。
  7. 前記コート層が水系樹脂膜により形成されることを特徴とする請求項6に記載の紙製包装袋。
  8. 前記紙基材が片艶紙から成り、前記紙基材の非艶面に前記接着層が形成され、艶面に図柄が印刷されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の紙製包装袋。
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