JP2021108810A - 粉体の回収方法、自走式粉体処理装置および粉体回収システム - Google Patents

粉体の回収方法、自走式粉体処理装置および粉体回収システム Download PDF

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Abstract

【課題】ダストに代表される粉体が多量に堆積した、例えば工場の床などにおいて、堆積した粉体の回収を安全かつ簡便に実現するための方途を提供する。【解決手段】堆積した粉体1にバインダー3を供給して該バインダー3の供給域の粉体1を固めて該粉体1の固まり(粉体10)を順次回収する。【選択図】図1

Description

本発明は、工場の床などに大量に堆積したダストなどの粉体の回収方法および、この方法に使用し粉体を固めて成型して回収を容易にするための自走式粉体処理装置並びに、粉体回収システムに関する。
例えば、製鉄所の各工場、特に製銑や製鋼の上工程に属する工場内では、鉄粉を含むダスト(砂塵)が多量に堆積することから、定期的に人が清掃作業を行ってダストを取除いている。しかし、工場内には、人が立ち入れないような危険な区域も存在し、このような区域の清掃を人手に頼ることなく実現する手段が希求されていた。この手段の1つとして、自走式掃除機、いわゆる掃除用ロボットの適用が考えられる。
従来、掃除用ロボットとして様々な装置が提案されている。例えば、特許文献1には、塵埃を貯留するダストボックスを備える自走式集塵ロボットが記載されている。
特開2018−126276号公報
特許文献1に記載の掃除用ロボットでは、内部のダストボックスにダストを溜める方式であるため、大量のダストを処理することは難しい。なお、ダストタンクが一杯になったら別の廃棄場所に逐次搬送するような方策も考えられるが、ダストタンク内のダストを何某かの手段にて回収してから廃棄する、という煩雑な手順を踏まなければならず、現実的な策とはならない。
本発明は、前記ダストに代表される粉体が多量に堆積した、例えば工場の床などにおいて、堆積した粉体の回収を安全かつ簡便に実現するために必要となる方途について提案することを目的とする。
発明者らは、大量の粉体を処理するための手法について鋭意究明したところ、粉体の回収に先立ち、該粉体を回収しやすい状態にすることが重要であることを見出した。すなわち、粉体を回収のしやすい固まりにすること、そのためには、粉体にバインダーを供給して供給部分の固化を図ること、が有効であることを知見し、本発明を導くに到った。また、以上の回収に先立つ粉体処理を自動で行うためには、自律走行が可能な粉体の処理ロボットが必要であることから、この粉体処理ロボットについての開発も行った。その結果、既存の掃除用ロボットとは異なる、新規な機構を有する自走式粉体処理装置(粉体処理ロボット)を開発するに到った。
すなわち、本発明の要旨は次のとおりである。
1.堆積した粉体にバインダーを供給して該バインダーの供給域の粉体を固めて該粉体の固まりを回収する、粉体の回収方法。
2.自律走行可能の筐体と、
前記筐体の底面または前面に設けた開口部から前記筐体の走行経路上の粉体を前記筐体内に導入する吸引機と、
前記吸引機により吸引導入した粉体にバインダーを供給するバインダー供給機と、
前記バインダーと粉体とを混合する混合機と、
前記バインダーとの混合により固めた粉体を排出する排出部と、
を有する自走式粉体処理装置。
3.前記バインダー供給機は、
前記バインダーを貯留するタンクおよび、該タンクからのバインダーを前記吸引導入した粉体へ向けて噴射するノズルを備える、前記2に記載の自走式粉体処理装置。
4.前記筐体の走行位置を認識する認識部および
前記筐体の走行位置を記憶する記憶部
を有する前記2または3に記載の自走式粉体処理装置。
5.前記混合機は、回転容積式一軸偏心スクリューポンプである前記2から4のいずれかに記載の自走式粉体処理装置。
6.堆積した粉体にバインダーを供給するバインダー供給手段と、該バインダーの供給により固められた粉体を回収する回収手段と、を有する粉体の回収システム。
7.前記2から5のいずれかに記載の自走式粉体処理装置と、該自走式粉体処理装置から排出される粉体の固まりを回収する、自走式粉体回収装置と、を有する粉体の回収システム。
本発明によれば、バインダーを用いて粉体を固める処理を行うことにより、この処理後に人手もしくは搬送ロボットによる粉体のハンドリングをし易くできるため、ハンドリングし難い粉体の回収が簡便に実現される。特に、本発明の自走式粉体処理装置を用いることによって、粉体を固めて成型することができるため、粉体の回収を簡便かつ確実に行うことができる。
本発明の粉体回収方法の要領を示す図である。 粉体処理手段の一例を示す図である。 自走式粉体回収装置を示す模式図である。 本発明の自走式粉体処理装置を用いた粉体の処理要領を示す図である。 本発明の別の粉体回収方法の要領を示す図である。 自走式粉体処理装置の構成を示す模式図である。
[第1の形態]
以下、本発明の粉体の回収方法について、図1を参照して詳しく説明する。図1は、ダストなどの粉体1が堆積した、工場の床の平面図である。図1に示すように、この床に堆積した粉体1を回収するには、まず、粉体1にバインダー供給手段2を介してバインダー3を供給する。バインダー3としては、例えば澱粉を水に溶かした溶液を用いることができる。バインダー3は、澱粉溶液に限ることなく、例えば糖蜜、タールピッチおよびポリビニルアルコール(PVA)等を用いることが可能であるが、コストや扱い易さの点で澱粉溶液が好適である。
なお、澱粉は、粉体に対して0.5〜2.0質量%となる量を供給することが好ましい。この供給割合の澱粉を粉体1に供給することによって、粉体を扱い易い固まりにするのに有利となる。また、澱粉を溶かす水の量は特に制限する必要はなく、澱粉を溶液として噴霧できればよく、例えば噴霧装置に付随するタンクの容量に応じて決定すればよい。
また、バインダー供給手段2としては、走行可能の台車などにバインダーを噴出するノズルを設置し、ノズルからバインダーを噴出しつつ、台車を図1に示したように走行させればよい。ここで、前記ノズルは、澱粉溶液などを噴出する際に目詰まりしにくい構造を有することが好ましい。例えば、図2に示すような、噴射ノズル20を用いることができる。該噴射ノズル20は、内部に設けたベーン21によってバインダー3の一部を旋回流として噴出する一方、残りのバインダー3をノズル軸方向に直進させるものであり、排出能力が高く目詰まりしにくい構造を有する。なお、粉体1へのバインダー3の供給は一度に大面積で行うと、回収前に乾燥する領域が発生し回収を難しくする危惧があることから、図1に示す通り、供給手段2を前記床全面で縦横に移動させながら所定の幅でのバインダー供給を連続させることが好ましい。
次いで、回収手段4を介して、バインダー3の供給によって固めた粉体10を、固めた順に回収する。回収手段4としては、人手による回収(運搬、廃棄)を行ってもよいが、例えば図3に示す自走式回収装置(回収ロボット)40を用いることが好ましい。
すなわち、自走式回収装置40は、図3(a)に示すように、中空の台車41にキャタピラ42などの走行装置の他、台車41の走行位置を認識する認識部および台車41の走行位置を記憶する記憶部などの自律走行に必要な機器類を有する。さらに、台車41には走行方向に向かって開口し粉体10を台車41内に導入するためのスクレーパ43をそなえ、台車41の走行によって粉体10を台車41内に導入し、粉体10を台車41内に収容する。台車41内が収容した粉体10で充満したことを感知したならば、粉体10の回収を中断し、粉体の廃棄場所まで自走し、図3(b)に示すように、台車41を斜めにリフトし粉体10を廃棄場所へ排出する機能を有する。
[第2の形態]
上記した第1の形態では、粉体1にバインダーを供給する手段2として、粉体1にバインダーを吹きつけて粉体1を固めている。第2の形態では、さらに回収を簡便かつ確実に行うために、バインダー供給手段2に自走式粉体処理装置を適用する。すなわち、図4に、図1の場合と同様に、ダストなどの粉体1が堆積した、工場の床の平面を示すように、粉体1へのバインダー3の供給を、後述の自走式粉体処理装置20によって行い、バインダー3を供給して粉体1を固めるとともに固めた粉体10を成型、例えば図4に示すようなロープ状の粉体10に成型し、回収時のハンドリングをさらに容易にする。かようにロープ状に固められた粉体10は、例えば人手による回収作業を行う場合に、その労力を大幅に低減することができる。
また、粉体10の回収を図3に示した自走式回収装置40によって行う場合は、図5(a)から(c)に示すように、自走式粉体処理装置20で処理されたロープ状の粉体10が自走式粉体処理装置20の走行軌跡上に残されているため、自走式粉体処理装置20に自走式回収装置40を追従させれば、自走式回収装置40にロープ状粉体10を容易に回収することができる。なお、自走式回収装置40の台車41内が回収した粉体10で充満したことを感知したならば、図5(b)から(c)に示すように、回収を中断し、粉体の廃棄場所5まで自走式回収装置40を自走させ、台車41を斜めにリフトし粉体10を廃棄場所5へ排出する。その後、回収を中断した位置まで自走し、粉体10の回収を再開する。
[自走式粉体処理装置]
次に、前記自走式粉体処理装置20について図6を参照して詳しく説明する。図6(a)は自走式粉体処理装置20の構成図および同図(b)は側面図である。
自走式粉体処理装置20は、自律走行可能の筐体21と、この筐体21の底面または前面に設けた開口部22から筐体21の走行経路上の粉体1を筐体21内に導入する吸引機23と、吸引機23により吸引導入した粉体1にバインダー3を供給するバインダー供給機24と、バインダー3と粉体1とを混合するための混合機25と、混合機25で固められて成型された粉体10を排出する排出部26と、を備える。
また、筐体21の側面には、筐体21を走行させるためのキャタピラ27を備え、さらに、カメラやライダーなどの認識装置28および、筐体21の走行位置を記憶する記憶部(図示せず)を介してキャタピラ27の駆動制御を行うことによって、前記筐体21の自律走行を可能としている。なお、図6(a)において、符号29は、吸引機23、バインダー供給機24、混合機25およびキャタピラ27の駆動軸27aに電力を供給する蓄電池である。
前記開口部22は、吸引機23から筐体21の底面に向かって拡大する通路22aを介して吸引機23に連通し、開口部22から走行面(床)に達するブラシ22bを有し、粉体1の導入に寄与させている。
この開口部22を介して、例えばファンによる吸引機23にて筐体21内に導入された粉体1には、吸引機23の出側において、バインダー供給機24によってバインダー3が供給される。バインダー供給機24は、バインダー3を貯留するタンク24aおよびタンク24aからのバインダー3を粉体1へ向けて噴射するノズル24bを備える。なお、ノズル24bには、粉体1へのバインダー3の供給圧力を制御するために圧力センサーを付帯させることが好ましい。
次いで、バインダー3が供給された粉体1は、混合機25にてバインダー3と粉体1とを良く混合する。混合機25としては、回転容積式一軸偏心スクリューポンプ、いわゆるモーノポンプを用いることが好ましい。すなわち、モーノポンプは、雄ねじにあたるローターと雌ねじにあたるステーターからなり、該ステーターの中にローターが差し込まれて生じる隙間は「キャビティー」という独立した一連の密閉空間になり、ここにバインダー3が供給された粉体1を取り込む。そして、ローターをステーター内で回転させることにより、強い吸引力を発生させながら新たなキャビティーを次々と生み出し、粉体とバインダーとを混合させながら両者を排出側へと移動させる。キャビティー内に吸い込まれた粉体は、密閉された空間ごと、前へ前へと連続移送されることになり、その結果、バインダー3との混合が促進されながらの定量移送が可能になる。かくして、バインダー3の供給後に混合機25内を移送された粉体1は、固められつつロープ状に成型された粉体10となる。
以上の構成を有する自走式粉体処理装置20は、まず、前方の開口部22のブラシ22aを介して開口部22からダスト等の粉体1を筐体21内に吸引する。吸引された粉体1は混合機25内で澱粉等のバインダー3と混合される。バインダー3は、タンク24aに貯留され、ノズル24bで混合機25内へ噴射される。バインダー3を供給された粉体1は、混合機25のローターおよびステーターで構成された粉体成型スクリューで成型され排出部26から排出される。自走式粉体処理装置20では、以上の一連の処理が自律走行しながら連続して行われる結果、ロープ状に成型処理された粉体10を連続して生産することができる。
自走式粉体処理装置20は、カメラやライダーなどの認識装置28にて、走行位置(ルート)を認識し、例えば進行方向に階段等がある場合は回避する判断手段を有する。すなわち、自走式粉体処理装置20は、認識装置28および判断手段によって、走行したルートを記憶し、事前に設定されたエリア内の粉体処理をしながら巡回することを可能としている。また、判断手段には、バッテリー残量が少なくなったら、原点(給電場所)に戻るロジックが組まれていることが好ましい。また、認識装置28を吸引機23のファン上に配置すると、外側に排出されるエアーによって、認識装置28周りに付着すると予想される粉塵(粉体)を除去することが可能になり有利である。
さらに、前記認識装置28によって、粉体の回収を行う床上の粉体の堆積高さを認識することが可能である。この粉体の堆積高さが判明すれば、前記モーノポンプを混合機25に用いた場合の、自走式粉体処理装置20による粉体処理量Lin(ml/min)は、次式により求めることができる。
Lin=D×V×H×60
ここで、D:自走式粉体処理装置の開口部の幅(cm)
V:自走式粉体処理装置の走行速度(cm/s)
H:粉体の堆積高さ(cm)
製鉄所の100m2の面積の床に3cmの高さで堆積した粉体である、粉塵に対して、前記面積および高さから求めた該床上の粉塵量の0.5〜2.0質量%となる量の澱粉を水と混合してバインダーとした。該バインダーを、図1に示したところに従って前記粉塵の全面に満遍なく供給した。その後、図6に示した自走式粉体処理装置を用いて、図5に示す要領にて粉塵を固めたのち、同様に図5に示す要領にて粉塵の回収を行った。その際の粉塵処理量は、上記したLinの式による算出結果と同等であった。
1、10 粉体
2 バインダー供給手段
3 バインダー
4 回収手段
20 自走式粉体処理装置
21 筐体
22 開口部
23 吸引機
24 バインダー供給機
25 混合機
26 排出部
40 自走式回収装置
41 台車
42 キャタピラ
43 スクレーパ

Claims (7)

  1. 堆積した粉体にバインダーを供給して該バインダーの供給域の粉体を固めて該粉体の固まりを回収する、粉体の回収方法。
  2. 自律走行可能の筐体と、
    前記筐体の底面または前面に設けた開口部から前記筐体の走行経路上の粉体を前記筐体内に導入する吸引機と、
    前記吸引機により吸引導入した粉体にバインダーを供給するバインダー供給機と、
    前記バインダーと粉体とを混合する混合機と、
    前記バインダーとの混合により固めた粉体を排出する排出部と、
    を有する自走式粉体処理装置。
  3. 前記バインダー供給機は、
    前記バインダーを貯留するタンクおよび該タンクからのバインダーを前記吸引導入した粉体へ向けて噴射するノズルを備える、請求項2に記載の自走式粉体処理装置。
  4. 前記筐体の走行位置を認識する認識部および
    前記筐体の走行位置を記憶する記憶部
    を有する請求項2または3に記載の自走式粉体処理装置。
  5. 前記混合機は、回転容積式一軸偏心スクリューポンプである請求項2から4のいずれかに記載の自走式粉体処理装置。
  6. 堆積した粉体にバインダーを供給するバインダー供給手段と、該バインダーの供給により固められた粉体を回収する回収手段と、を有する粉体の回収システム。
  7. 請求項2から5のいずれかに記載の自走式粉体処理装置と、該自走式粉体処理装置から排出される粉体の固まりを回収する、自走式粉体回収装置と、を有する粉体の回収システム。
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