JP2021106103A - 接続部材、及びワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】接続部に接続される異なる種類の配線同士がなす角度を調整可能とした接続部材を提供すること。【解決手段】接続部材23は、扁平バスバー型電線21と撚り線型電線22とを接続するための複数の接続部24a,25aを備える。接続部材23は、接続部24a,25aを有する複数の接続片24,25と、接続片24,25同士を相対回動可能に連結するヒンジ部26とを備える。【選択図】図2

Description

本開示は、接続部材、及びワイヤハーネスに関するものである。
従来、ハイブリッド車や電気自動車等の車両に用いられるワイヤハーネスとしては、車両の床下等に配索されるものがある。このようなワイヤハーネスは、床下から急激に立ち上がるような経路に配索されたり、床下と床上で適している配線の種類が異なる場合がある。そして、このような場合、異なる種類の配線を接続可能な複数の接続部を備え、接続部に接続された配線同士がなす角度が例えば直角となる接続部材(例えば、特許文献1(図2)参照)を用いることが考えられる。
特開2018−85232号公報
しかしながら、上記のような接続部材では、接続される配線同士がなす角度が一定となってしまう。このことは、例えば、車種毎や1車種における配置場所毎に専用の接続部材が必要となり品番が増大してしまう原因となる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、接続部に接続される異なる種類の配線同士がなす角度を調整可能とした接続部材、及びワイヤハーネスを提供することにある。
本開示の接続部材は、異なる種類の配線を接続するための複数の接続部を備えた接続部材であって、前記接続部を有する複数の接続片と、前記接続片同士を相対回動可能に連結するヒンジ部とを備える。
本開示のワイヤハーネスは、前記配線と、前記接続部材とを備える。
本開示の接続部材、及びワイヤハーネスによれば、接続部に接続される異なる種類の配線同士がなす角度が調整可能となる。
図1は、一実施形態におけるワイヤハーネスを示す概略構成図である。 図2は、一実施形態におけるワイヤハーネスの一部拡大図である。 図3は、一実施形態における扁平バスバー型電線の一部斜視図である。 図4は、別例におけるワイヤハーネスの一部拡大図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の接続部材は、
[1]異なる種類の配線を接続するための複数の接続部を備えた接続部材であって、前記接続部を有する複数の接続片と、前記接続片同士を相対回動可能に連結するヒンジ部とを備える。
同構成によれば、接続部を有する複数の接続片と、接続片同士を相対回動可能に連結するヒンジ部とを備えるため、接続部に接続される配線同士がなす角度を調整することができる。
[2]前記接続部の少なくとも1つは扁平バスバー型電線用である。
同構成によれば、前記接続部の少なくとも1つは扁平バスバー型電線用であるため、接続部に接続される配線同士がなす角度を調整することができることの効果が大きい。例えば、扁平バスバー型電線は曲がり難く、組み付け時等に制約が多いが、扁平バスバー型電線を含む配線同士がなす角度を容易に調整することができるので、組み付け性を大幅に良好とすることができる。
[3]前記ヒンジ部を覆うヒンジ部防水カバーを備える。
同構成によれば、前記ヒンジ部を覆うヒンジ部防水カバーを備えるため、例えば、ヒンジ部の近辺に水が掛かってもヒンジ部や該ヒンジ部と接触する接続片に水が接触してしまうことが防止される。よって、ヒンジ部を介する電気的接続を良好に維持することができる。
[4]前記接続部と対応した部位を覆う接続部防水カバーを備える。
同構成によれば、前記接続部と対応した部位を覆う接続部防水カバーを備えるため、例えば、接続部の近辺に水が掛かっても接続部や該接続部と接続される配線に水が接触してしまうことが防止される。よって、接続部での電気的接続を良好に維持することができる。
[5]前記ヒンジ部防水カバーと前記接続部防水カバーとは一体成形される。
同構成によれば、前記ヒンジ部防水カバーと前記接続部防水カバーとは一体成形されるため、例えば、それらを別体とした場合に比べて、部品点数を低減することができる。
[6]前記接続部は、前記配線の端子が差し込まれることで該端子と電気的に接続されるとともに該端子を保持する。
同構成によれば、前記接続部は、前記配線の端子が差し込まれることで該端子と電気的に接続されるとともに該端子を保持するため、例えば、溶接して接続するといった場合に比べて、接続作業が容易となる。
本開示のワイヤハーネスは、
[7]前記配線と、前記接続部材とを備える。
同構成によれば、ワイヤハーネスにおいて、上記効果を得ることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の端子付き電線の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1に示すように、ワイヤハーネス10は、2個又は3個以上の電気機器(機器)を電気的に接続するものであって、車両Vの後部に配置されたバッテリ11と、車両Vの前部に配置された電気部品12とを電気的に接続する。なお、バッテリ11は、百ボルト以上の電圧を供給可能な高圧用のものや、12ボルトや24ボルト等の電圧を供給可能な低圧用のものが採用可能である。また、高圧用のバッテリ11が採用された場合、電気部品12は、例えば車輪駆動用のモータに接続されるインバータ等が採用可能である。また、低圧用のバッテリ11が採用された場合、電気部品12は、例えば各小型モータに接続される分電ボックス等が採用可能である。ワイヤハーネス10は、その中央部位が車両Vの床下等を通るように配索され、その両端部位が床下から急激に立ち上がって床上のバッテリ11及び電気部品12に接続されている。
図1及び図2に示すように、本実施形態のワイヤハーネス10は、床下の中央部位の配線を構成する扁平バスバー型電線21と、両端部位の配線を構成する撚り線型電線22と、それら扁平バスバー型電線21と撚り線型電線22とを接続する接続部材23とを備える。
図2及び図3に示すように、扁平バスバー型電線21は、延在方向の直交方向の断面が略長方形の金属板材からなるバスバー芯線21aと、該バスバー芯線21aの外表面を被覆する絶縁被覆21bとからなる。扁平バスバー型電線21の端部は、絶縁被覆21bが除去されることで露出したバスバー芯線21aがそのままバスバー側端子21cとされている。
図2に示すように、撚り線型電線22は、延在方向の直交方向の断面が略円形となる撚り線からなる芯線22aと、該芯線22aの外表面を被覆する絶縁被覆22bとからなる。撚り線型電線22の端部は、例えば、絶縁被覆22bが除去されることで露出した芯線22aが固められたり、芯線22aに端子部材が固定されることで撚り線側端子22cとされている。
接続部材23は、2つの接続片24,25と、それら接続片24,25同士を相対回動可能に連結するヒンジ部26とを備える。接続片24,25は、例えば、板状の導電性金属よりなる。ヒンジ部26は、棒状の導電性金属よりなる。接続片24,25は、その一端側がヒンジ部26によって回動可能に連結され、その他端側に接続部24a,25aを有する。一方の接続片24における接続部24aは、扁平バスバー型電線用であって、前記バスバー側端子21cが接続可能とされている。接続部24aは、バスバー側端子21cが差し込まれることで該バスバー側端子21cと電気的に接続されるとともに該バスバー側端子21cを保持する。他方の接続片25における接続部25aは、撚り線型電線用であって、前記撚り線側端子22cが接続可能とされている。接続部25aは、撚り線側端子22cが差し込まれることで該撚り線側端子22cと電気的に接続されるとともに該撚り線側端子22cを保持する。
また、接続部材23は、各接続片24,25を覆う絶縁カバー27を備える。絶縁カバー27は、例えば、樹脂材よりなる。絶縁カバー27は、前記接続部24a,25aへのバスバー側端子21c及び撚り線側端子22cの差し込みを許容しながら各接続片24,25の他の部位を覆う形状とされている。また、絶縁カバー27は、接続片24,25同士の相対回動を許容しながら各接続片24,25に固定されている。
また、接続部材23は、防水カバー28を備える。防水カバー28は、ヒンジ部26を覆うヒンジ部防水カバー29と、接続部24a,25aと対応した部位を覆う接続部防水カバー30とが一体成形されてなる。ヒンジ部防水カバー29は、接続片24,25同士、ひいては絶縁カバー27同士の相対回動を許容すべく蛇腹形状に形成されている。接続部防水カバー30は、ヒンジ部防水カバー29の両端から延びて筒状に形成されている。接続部防水カバー30は、接続部24a,25aにバスバー側端子21c及び撚り線側端子22cが接続された状態で接続部24a,25aの被水を防ぐように設けられている。例えば、接続部防水カバー30の開口端は、扁平バスバー型電線21や撚り線型電線22の外周と密着するように、テープ巻きが施される。また、例えば、接続部防水カバー30の開口端と、扁平バスバー型電線21や撚り線型電線22の外周との間には、止水ゴム部材が設けられる。
車両Vの前方側の接続部材23と車両Vの後方側の接続部材23とは、接続片24,25同士の角度が異なるように、言い換えると、接続部24a,25aに接続された扁平バスバー型電線21と撚り線型電線22とがなす角度が異なるように設定されている。
次に、上記のように構成されたワイヤハーネス10の作用について説明する。
床下の配線が扁平バスバー型電線21であるため、例えば円形の撚り線型電線とした場合に比べて、上下方向の取付スペースを小さくすることができる。また、床下の配線が扁平バスバー型電線21であるため、例えば可撓性を有する撚り線型電線とした場合に比べて、延在方向の車両Vへの固定箇所を少なくしながら、配線の地面側への弛みを抑えることができる。また、床上の配線が撚り線型電線22であるため、バッテリ11や電気部品12への取り回しが容易となる。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)接続部24a,25aを有する複数の接続片24,25と、接続片24,25同士を相対回動可能に連結するヒンジ部26とを備えるため、接続部24a,25aに接続される配線同士がなす角度、すなわち扁平バスバー型電線21と撚り線型電線22とがなす角度を調整することができる。よって、例えば、本実施形態のように1車種における配置場所毎に配線同士がなす角度を異なる角度としたい場合に1種類の接続部材23で対応することができ、接続部材23の品番が増大してしまうことがない。また、例えば、組み付け時に配線同士がなす角度を調整したい場合に自由に角度を調整できるので、組み付け性が良好となる。
(2)1つの接続部24aは扁平バスバー型電線用であるため、接続部24a,25aに接続される配線同士がなす角度を調整することができることの効果が大きい。例えば、扁平バスバー型電線21は曲がり難く、例えば組み付け時等に制約が多いが、扁平バスバー型電線21を含む配線同士がなす角度を容易に調整することができるので、組み付け性を大幅に良好とすることができる。
(3)ヒンジ部26を覆うヒンジ部防水カバー29を備えるため、例えば、ヒンジ部26の近辺に水が掛かってもヒンジ部26や該ヒンジ部26と接触する接続片24,25に水が接触してしまうことが防止される。よって、ヒンジ部26を介する電気的接続を良好に維持することができる。
(4)接続部24a,25aと対応した部位を覆う接続部防水カバー30を備えるため、例えば、接続部24a,25aの近辺に水が掛かっても接続部24a,25aや該接続部24a,25aと接続される配線に水が接触してしまうことが防止される。よって、接続部24a,25aでの電気的接続を良好に維持することができる。
(5)ヒンジ部防水カバー29と接続部防水カバー30とは一体成形されるため、例えば、それらを別体とした場合に比べて、部品点数を低減することができる。
(6)一方の接続部24aは、バスバー側端子21cが差し込まれることで該バスバー側端子21cと電気的に接続されるとともに該バスバー側端子21cを保持する。他方の接続部25aは、撚り線側端子22cが差し込まれることで該撚り線側端子22cと電気的に接続されるとともに該撚り線側端子22cを保持する。よって、例えば、溶接して接続するといった場合に比べて、接続作業が容易となる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、各接続片24,25は、それぞれ1つの接続部24a,25aを有する構成としたが、これに限定されず、一方や両方が複数の接続部を有している構成としてもよい。
例えば、図4に示すように、変更してもよい。この例の接続部材31は、2つの接続片32,33と、それら接続片32,33同士を相対回動可能に連結するヒンジ部34とを備える。接続片32,33は、その一端側がヒンジ部34によって回動可能に連結され、その他端側に接続部32a,33a〜33cを有する。一方の接続片32における接続部32aは、太い配線用であって、太い配線35の端子35aが接続可能とされている。他方の接続片33における接続部33a〜33cは、3つ設けられ、1つが太い配線用であり2つが細い配線用であって、太い配線36の端子36aと、2つの細い配線37,38の端子37a,38aとが接続可能とされている。このようにすると、接続部材31によって多数の配線35〜38を接続することができる。また、この例の太い配線用の接続部32a,33aは、太い配線35,36の端子35a,36aがボルト39によって締結固定される構成とされている。このようにすると、自重等によって抜け易い太い配線35,36の抜けを抑えることができる。
・上記実施形態では、1つの接続部24aは扁平バスバー型電線用であるとしたが、これに限定されず、例えば、複数の接続部が扁平バスバー型電線用であってもよいし、全ての接続部が扁平バスバー型電線用以外の接続部であってもよい。すなわち、ワイヤハーネス10は、扁平バスバー型電線21と撚り線型電線22とを備えるとしたが、これに限定されず、この組み合わせ以外の配線を備えた構成としてもよい。
・上記実施形態では、接続部材23は、ヒンジ部26を覆うヒンジ部防水カバー29を備えるとしたが、これに限定されず、ヒンジ部防水カバー29を備えていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、接続部材23は、接続部24a,25aと対応した部位を覆う接続部防水カバー30を備えるとしたが、これに限定されず、接続部防水カバー30を備えていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、ヒンジ部防水カバー29と接続部防水カバー30とは一体成形されるとしたが、これに限定されず、ヒンジ部防水カバー29と接続部防水カバー30とを別体としてもよい。
・上記実施形態では、接続部材23は、各接続片24,25を覆う絶縁カバー27を備えるとしたが、これに限定されず、絶縁カバー27を備えていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、接続部24a,25aは、バスバー側端子21cや撚り線側端子22cが差し込まれることで該バスバー側端子21cや撚り線側端子22cと電気的に接続されるとともに該バスバー側端子21cや撚り線側端子22cを保持するとしたが、これに限定されず、他の構成としてもよい。例えば、接続部は、端子が溶接されることで電気的に接続されるとともに保持する構成としてもよい。
10 ワイヤハーネス
11 バッテリ
12 電気部品
21 扁平バスバー型電線(配線)
21a バスバー芯線
21b 絶縁被覆
21c バスバー側端子(端子)
22 撚り線型電線(配線)
22a 芯線
22b 絶縁被覆
22c 撚り線側端子(端子)
23 接続部材
24 接続片
24a 接続部
25 接続片
25a 接続部
26 ヒンジ部
27 絶縁カバー
28 防水カバー
29 ヒンジ部防水カバー
30 接続部防水カバー
31 接続部材
32 接続片
32a 接続部
33 接続片
33a 接続部
33b 接続部
33c 接続部
34 ヒンジ部
35 配線
35a 端子
36 配線
36a 端子
37 配線
37a 端子
38 配線
38a 端子
39 ボルト
V 車両

Claims (7)

  1. 異なる種類の配線を接続するための複数の接続部を備えた接続部材であって、
    前記接続部を有する複数の接続片と、
    前記接続片同士を相対回動可能に連結するヒンジ部と
    を備えた接続部材。
  2. 前記接続部の少なくとも1つは扁平バスバー型電線用である請求項1に記載の接続部材。
  3. 前記ヒンジ部を覆うヒンジ部防水カバーを備えた請求項1又は請求項2に記載の接続部材。
  4. 前記接続部と対応した部位を覆う接続部防水カバーを備えた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の接続部材。
  5. 前記ヒンジ部防水カバーと前記接続部防水カバーとは一体成形された請求項3に従属する請求項4に記載の接続部材。
  6. 前記接続部は、前記配線の端子が差し込まれることで該端子と電気的に接続されるとともに該端子を保持する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の接続部材。
  7. 前記配線と、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の接続部材とを備えたワイヤハーネス。
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