JP2021101293A - 情報処理装置 - Google Patents

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啓介 渡辺
Keisuke Watanabe
啓介 渡辺
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Abstract

【課題】無駄な製造コストの発生を抑制する手段を提供する。【解決手段】本発明は、情報処理装置の制御で用いられる主基板をもち、前記主基板の機能を拡張する拡張基板を装着可能な情報処理装置であって、前記主基板は、通信回線が接続される第1の通信部と、前記通信回線を介した通信を制御する通信制御部と、前記通信制御部と前記第1の通信部との通信経路を切り替える切替部と、を有し、前記拡張基板が前記主基板に装着された場合、前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部との接続を切断し、前記拡張基板が前記主基板に装着されていない場合、前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部とを接続する。【選択図】 図1

Description

本発明は、オプション機能を備えた情報処理装置に関する。
従来の情報処理装置は、メインボードとオプションボードとを接続するインタフェースがUSB(Universal Serial Bus)である場合、メインボードに複数のUSBを接続するUSB HUBを備えるようにしている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−203949号公報
しかしながら、従来の技術においては、オプションボードをメインボードに装着しない場合であっても、USB HUBがメインボードに搭載されるため、無駄な製造コストが発生するという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、無駄な製造コストの発生を抑制することを目的とする。
そのため、本発明は、情報処理装置の制御で用いられる主基板をもち、前記主基板の機能を拡張する拡張基板を装着可能な情報処理装置であって、前記主基板は通信回線が接続される第1の通信部と、前記通信回線を介した通信を制御する通信制御部と、前記通信制御部と前記第1の通信部との通信経路を切り替える切替部と、を有し、前記拡張基板が前記主基板に装着された場合、前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部との接続を切断し、前記拡張基板が前記主基板に装着されていない場合、前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部とを接続することを特徴とする。
このようにした本発明は、無駄な製造コストの発生を抑制することができるという効果が得られる。
実施例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図 実施例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図 比較例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図 比較例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図 変形例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図 変形例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図
以下、図面を参照して本発明による情報処理装置の実施例を説明する。
図1は実施例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図である。
図1において、情報処理装置10は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)であり、メインボード110と、オプションボード120とを有している。
メインボード110は、CPU(Central Processing Unit)等の制御手段およびメモリ等の記憶手段を備えた制御部により、記憶手段に記憶された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて情報処理装置10全体の動作を制御する。
オプションボード120は、USBをインタフェースとしてメインボード110に装着可能であり、装着することでメインボードの機能の拡張、すなわちオプション機能(例えば、ネットワーク等)を追加するオプション部品である。なお、ネットワークとは、例えば、有線通信(有線LAN(Local Area Network)等)や無線通信(無線LAN等)の各種通信手段である。
また、情報処理装置10にはオプションボード120搭載若しくはオプションボード120非搭載の両方のモデルが存在する。
主基板としてのメインボード110は、ユーザー公開用USBポート10Uと、システムLSI111と、スイッチ112と、コネクタ113とを有している。
第1の通信部としてのユーザー公開用USBポート10Uは、USBポートを介して通信回線が接続され、外部と通信を行うものである。
また、ユーザー公開用USBポート10Uは、メインボード110上においてメイン機能(USB機能)を有するものである。
通信制御部としてのシステムLSI111は、USBホストポートHP1を備え、ユーザー公開用USBポート10Uまたは後述するLANコントローラ122を介して外部装置との通信を制御するものである。
また、システムLSI111は、メインボード110上においてインタフェース制御機能を有するものである。
切替部としてのスイッチ(SW)112は、USBスイッチであり、設定ピンPに入力される値に応じてUSB接続端子AおよびBを接続あるいは切断することで、システムLSI111とユーザー公開用USBポート10Uとの通信経路を切り替えるものである。
具体的に、スイッチ112は、設定ピンPと、USB接続端子AおよびBとを有している。
設定ピンPは、オプションボード120上の0V(V0)、またはメインボード110上の抵抗Rを経由した電源3.3V(V1)が接続される。
USB接続端子AとBは、設定ピンPにP=0が入力される場合は切断され未接続となり、設定ピンPにP=1が入力される場合は接続される。
すなわち、オプションボード120がメインボード110に接続された場合は、オプションボード120上の直結された0V(V0)が設定ピンPに入力され、USB接続端子AとBは切断される。
一方、オプションボード120がメインボード110に接続されていない場合は、メインボード110上の3.3V電源(V1)が抵抗Rを経由して設定ピンPに入力され、USB接続端子AとBは接続される。
コネクタ113は、メインボード110とオプションボード120を接続するものであり、メインボード110はコネクタ113を介してオプションボード120に接続される。
拡張基板としてのオプションボード120は、USBハブ121と、LANコントローラ122と、LANポート10Lと、コネクタ123とを有している。
集線部としてのUSBハブ(USB HUB)121は、USBポートDP1、HP2およびHP3を備え、システムLSI111から入力された通信を行うための信号を集線し、システムLSI111とLANコントローラ122およびユーザー公開用USBポート10Uを接続する。
拡張通信制御部としてのLANコントローラ122は、USBポートDP2を備えており、後述するLANポート10Lに接続された通信回線としての有線LANを介して外部装置との通信を制御するものである。
第2の通信部としてのLANポート10Lは、LANポートに接続された有線LANを介して外部と通信を行うものである。
本実施例では、オプション機能として、オプションボード120に接続された有線LANを介して外部装置と通信する機能が追加される。
コネクタ123は、オプションボード120とメインボード110を接続するものであり、オプションボード120はコネクタ123を介してメインボード110に接続される。
上述した構成の作用について説明する。
まず、情報処理装置10においてオプションボード120がメインボード110に装着された場合の処理を図1に基づいて説明する。
図1において、オプションボード120がメインボード110にコネクタ113、123を介して装着されると、スイッチ112の設定ピンPには、オプションボード120上の0V(V0)およびメインボード110上の抵抗Rを経由した3.3V電源(V1)が接続される。
このとき、設定ピンPに対しては、抵抗Rを経由した3.3V電源(V1)よりも直結されている0V(V0)による影響が支配的となるため、設定ピンPに0Vが入力される(P=0)。
スイッチ112は、設定ピンPにP=0が入力されると、USB接続端子AとBとを切断(未接続)する。
そうすると、システムLSI111のHP1は図中USB1で示す通信経路によりUSBハブ121のDP1に接続され、USBハブ121のHP2は図中USB2で示す通信経路によりLANコントローラ122のDP2に接続され、かつUSBハブ121のHP3は図中USB3で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート10Uに接続される。
したがって、システムLSI111は、USBハブ121を介してLANコントローラ122およびユーザー公開用USBポート10Uを制御することができる。
さらに、スイッチ112によりUSB接続端子AとBが切断されることで、システムLSI111とユーザー公開用USBポート10Uとが重複して接続されることを防ぐことができる。
次に、情報処理装置10においてオプションボード120がメインボード110に装着されていない場合の処理を図2の実施例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図を参照しながら説明する。
図2において、オプションボード120がメインボード110に装着されていない場合、スイッチ112の設定ピンPには、メインボード110上の3.3V電源(V1)のみが抵抗Rを経由して接続される。
このとき、設定ピンPには、抵抗Rを経由した3.3V電源(V1)により、3.3Vが入力される(P=1)。
スイッチ112は、設定ピンPにP=1が入力されると、USB接続端子AとBとを接続する。
そうすると、システムLSI111のHP1は、スイッチ112を介して図中USB1で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート10Uに直接接続される。
したがって、システムLSI111は、スイッチ112を介してユーザー公開用USBポート10Uを制御することができる。
このように、本実施例では、オプションボード120がメインボード110に装着された場合、スイッチ112は、USB接続端子AとBとを切断してシステムLSI111とユーザー公開用USBポート10Uとの接続を切断し、システムLSI111は、USBハブ121を介してユーザー公開用USBポート10UおよびLANコントローラ122に接続され、ユーザー公開用USBポート10UおよびLANコントローラ122を制御することができる。
一方、オプションボード120がメインボード110に装着されていない場合、スイッチ112は、USB接続端子AとBとを接続してシステムLSI111とユーザー公開用USBポート10Uとを接続し、システムLSI111は、スイッチ112を介してユーザー公開用USBポート10Uを制御することができる。
ここで、比較例について図3から図4に基づいて説明する。なお、図3は比較例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図であり、図4は比較例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図である。
比較例において、情報処理装置20は、メインボード210と、オプションボード220とを有している。
メインボード210は、ユーザー公開用USBポート20Uと、システムLSI211と、USBハブ212と、コネクタ213とを有している。
オプションボード220は、LANコントローラ221と、LANポート20Lと、コネクタ223とを有している。
なお、ユーザー公開用USBポート20U、システムLSI211、USBハブ212、コネクタ213、LANコントローラ221、LANポート20L、およびコネクタ223の構成は図1に示すユーザー公開用USBポート10U、システムLSI111、USBハブ121、コネクタ113、LANコントローラ122、LANポート10L、およびコネクタ123と同じ構成なのでその説明を省略する。
比較例においてオプションボードがメインボードに装着された場合、図3に示すように、システムLSI211のHP4は図中USB4で示す通信経路によりUSBハブ212のDP4に接続され、USBハブ212のHP5は図中USB5で示す通信経路によりLANコントローラ221のDP5に接続され、USBハブ212のHP6は図中USB6で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート20Uに接続される。
したがって、システムLSI211は、USBハブ212を介してLANコントローラ221およびユーザー公開用USBポート20Uを制御することができる。
一方、比較例においてオプションボードがメインボードに装着されていない場合は、図4に示すように、システムLSI211のHP4は図中USB4で示す通信経路によりUSBハブ212のDP4に接続され、USBハブ212のHP6は図中USB6で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート20Uに接続されるが、USBハブ212のHP5は未接続となる。
この場合、システムLSI211のHP4の制御対象はユーザー公開用USBポート20Uのみであるため、USBハブ212のUSBポートHP5は不要となり未接続となる。
しかしながら、比較例においては、上述したオプションボード220が装着された場合にシステムLSI211とLANコントローラ221とを接続するUSBポートを確保するために、オプションボード220の装着の有無にかかわらず、メインボード210にUSBハブ212を搭載する必要がある。
このように比較例では、オプションボード220がメインボード210に装着されない場合であっても、メインボード210にUSBハブ212(本実施例では、USBハブ212のUSBポートHP5)が搭載されるため、無駄な製造コストが発生してしまう。
さらに、USBハブ212初期化による処理時間の増加や、USBハブ212分の消費電力が増加してしまう。
一方、本実施例では、オプションボード120がメインボード110に装着されない場合、スイッチ112によりシステムLSI111とユーザー公開用USBポート10Uとが接続され、システムLSI111は、ユーザー公開用USBポート10Uを制御することができるようにしたことにより、オプションボード120がメインボード110に装着されていない場合に、メインボード110にUSBハブ121が搭載されないため、無駄な製造コストの発生を抑制することができる。
さらに、USBハブ212初期化による処理時間の低減や、USBハブ212分の消費電力を低減することができる。
次に、本実施例での変形例を図5および図6に基づいて説明する。なお、図5は変形例におけるオプションボードがメインボードに装着された情報処理装置の制御構成を示すブロック図であり、図6は変形例におけるオプションボードがメインボードに装着されていない情報処理装置の制御構成を示すブロック図である。
本実施例では、スイッチ112をUSBスイッチとして説明したが、それに限定されず、例えばショートピン等の接続あるいは切断を切り替えることができる方法であればよい。
変形例では、擬似接続端子としてのショートピン300を用いた場合について説明する。
なお、上述した実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
変形例において、オプションボード120がメインボード110に接続された場合、システムLSI111のHP1は図中USB1で示す通信経路によりUSBハブ121のDP1に接続され、USBハブ121のHP2は図中USB2で示す通信経路によりLANコントローラ122のDP2に接続され、USBハブ121のHP3は図中USB3で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート10Uに接続される。
したがって、システムLSI111は、USBハブ121を介してLANコントローラ122およびユーザー公開用USBポート10Uを制御することができる。
一方、オプションボード120がメインボード110に接続されていない場合は、擬似接続端子(スイッチピン)をメインボード110に装着することで、システムLSI111のHP1は、擬似接続端子300を介して図中USB1で示す通信経路によりユーザー公開用USBポート10Uに直接接続される。
したがって、システムLSI111は、擬似接続端子300を介して10Uを制御することができる。
すなわち、擬似接続端子300を用いることにより、オプションボード120がメインボード110に装着されていない場合に、メインボード110にUSBハブ121が搭載されないため、無駄な製造コストの発生を抑制することができる。
以上説明したように、本実施例では、情報処理装置の制御で用いられるメインボードをもち、メインボードの機能を拡張するオプションボードを装着可能な情報処理装置であって、メインボードは通信回線が接続されるユーザー公開用USBポートと、通信回線を介した通信を制御するシステムLSIと、システムLSIとユーザー公開用USBポートとの通信経路を切り替えるスイッチと、を有し、オプションボードがメインボードに装着された場合、スイッチは、システムLSIとユーザー公開用USBポートとの接続を切断し、オプションボードがメインボードに装着されていない場合、スイッチは、システムLSIとユーザー公開用USBポートとを接続するようにしたことにより、無駄な製造コストの発生を抑制することができるという効果が得られる。
さらに、USBハブ212初期化による処理時間の低減や、USBハブ212分の消費電力を低減することができるという効果が得られる。
なお、本実施例では、情報処理装置としてPCを用いて説明したが、それに限定されず、例えばプリンタ、複合機(MFP)等としてもよい。
なお、本実施例では、メインボードとオプションボードとを接続するインタフェースをUSBとして説明したが、それに限定されず、例えばPCI−ExpressスイッチやLANスイッチングハブ等としてもよい。
なお、本実施例では、通信制御部としてのシステムLSIは、第1の通信部としてのユーザー公開用USBポートまたは拡張通信制御部としてのLANコントローラを制御するとして説明したが、本発明は上述した実施例の情報処理装置に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
10 情報処理装置
10U ユーザー公開用USBポート
10L LANポート
110 メインボード
111 システムLSI
112 スイッチ
113 コネクタ
120 オプションボード
121 USBハブ
122 LANコントローラ
123 コネクタ
300 擬似接続端子(ショートピン)

Claims (4)

  1. 情報処理装置の制御で用いられる主基板をもち、前記主基板の機能を拡張する拡張基板を装着可能な情報処理装置であって、
    前記主基板は、
    通信回線が接続される第1の通信部と、
    前記通信回線を介した通信を制御する通信制御部と、
    前記通信制御部と前記第1の通信部との通信経路を切り替える切替部と、
    を有し、
    前記拡張基板が前記主基板に装着された場合、
    前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部との接続を切断し、
    前記拡張基板が前記主基板に装着されていない場合、
    前記切替部は、前記通信制御部と前記第1の通信部とを接続することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記拡張基板は、
    通信回線が接続される第2の通信部と、
    前記通信回線を介した通信を制御する拡張通信制御部と、
    前記通信制御部から入力された通信を行うための信号を集線する集線部と、
    を有し、
    前記拡張基板が前記主基板に装着された場合、
    前記通信制御部は、前記集線部を介して前記第1の通信部と前記拡張通信制御部との通信を制御し、
    前記拡張基板が前記主基板に装着されていない場合、
    前記通信制御部は、前記切替部を介して前記第1の通信部との通信を制御することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記主基板に着脱可能な擬似接続端子を有する情報処理装置であって、
    前記拡張基板が前記主基板に装着されていない場合、
    前記擬似接続端子は、前記主基板に装着され、前記通信制御部と前記第1の通信部とを接続することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置において、
    前記通信制御部は、前記擬似接続端子を介して前記第1の通信部との通信を制御することを特徴とする情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114490483A (zh) * 2022-01-18 2022-05-13 广州朗国电子科技股份有限公司 一种新型usb架构

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