JP2021098001A - 浴槽 - Google Patents

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上田 和弘
Kazuhiro Ueda
和弘 上田
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Abstract

【課題】入浴者の身体に指圧のような強い押圧力を作用させることができる水流を生成可能な浴槽を提供する。【解決手段】浴槽10は、水を噴出する流路22A−1が形成された噴出部20と、流路22A−1に水を供給する供給路12Aが形成された壁部12とを備え、噴出部20の流路22A−1の断面積は一定の大きさとなるように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、浴槽に関する。
入浴時にマッサージ効果やリラックス効果などを得るために浴槽内の壁面に設置された噴射ノズルから水を噴出させる機能を有する浴槽が開発されている。
特許文献1には、絞り構造を有する噴射ノズルと、同ノズルに隣接する位置に噴射ノズルから噴出する水に空気を供給する吸気管部とを設け、同ノズルから空気の泡を含む水を噴出させることができる浴槽が開示されている。
特開2000−245800号公報
上記特許文献1に記載の浴槽では、噴射ノズル内の流路に絞り構造が設けられているため同ノズルから噴出する水は広範囲に拡散するように噴出する。このため、指圧のような強い押圧力で例えば肩や腰に水流をあてることはできないという問題がある。
本発明は、入浴者の身体に指圧のような強い押圧力を作用させることができる水流を生成可能な浴槽を提供することを目的とする。
本発明の浴槽は、壁部および底部を有する浴槽本体と、前記浴槽本体の内面に設けられ、水を噴出するための流路が形成された噴出部と、を備え、前記壁部または前記底部の内部には、前記流路に水を供給するための供給路が形成され、前記噴出部の流路の断面積は、一定の大きさとなるように形成されている。
本発明の浴槽において、噴出部の流路の断面積は、供給路の断面積よりも小さくなるように構成されてもよい。
本発明の浴槽において、噴出部は、壁部の壁面からドーム状に突き出していてもよい。
本発明の浴槽において、浴槽および噴出部は、陶磁器により一体に構成されてもよい。
本発明の浴槽において、異なる上下方向位置に各々周方向に沿って配置された複数のノズルからなる第1ノズル列および第2ノズル列を含み、両ノズル列は、各々を構成するノズルの上下方向位置が互い違いとなるように配置されてもよい。
本発明の浴槽において、噴出部の流路の直径は、2mm〜5mmの大きさとなるように構成されてもよい。
本発明の浴槽によれば、水を噴出する噴出部の流路は一定の大きさとなるように構成されている。このため、入浴者が身体の一部を噴出部に接近させることにより、上記身体の一部に指圧のような強い押圧力を作用させることができる。
図1は、本発明の第1実施形態である浴槽の断面構成図である。 図2は、図1に示す領域Aの上面視における断面を示す図である。 図3(a)は、本発明の第2実施形態である浴槽の平面図であり、図3(b)は、当該浴槽の断面構成図である。 図4(a)は、本発明の第3実施形態である浴槽の平面図であり、図4(b)は、当該浴槽の断面構成図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の一実施形態である浴槽10について、図面を参照しつつ説明する。図1は、浴槽10の概略構成を示す図である。なお、図1において、煩雑な図示を避けるため断面ハッチングを省略している。図1に示すように、浴槽10は、側面視において略長方形状をなす陶磁器製の浴槽であり、底部11と壁部12を有する浴槽本体を有している。底部11には排水するための栓(不図示)が設けられ、壁部12には浴槽内に水(湯)を噴出するための噴出部20が設けられている。また、浴槽10の壁部12には吸水口14Aと供給口14Bが各々設けられており、各々循環用ポンプ16に接続されている。この循環用ポンプ16は、吸水口14AからホースH1を介して浴槽10内に貯留されている水を吸い上げるとともに、ホースH2を介して吸い上げた水を供給口14Bから浴槽10内に循環させる役割を有する。この供給口14Bは、壁部12の内部に形成された断面が略円状をなす供給路12Aを経て噴出部20から浴槽10内に噴き出すように構成されている。
この噴出部20は、壁部12の内側壁面12S側に設けられたノズル列22,23,24から構成される。ノズル列22は第1ノズル列に相当し、ノズル列23は第2ノズル列に相当する。各ノズル列22,23,24は、周(略水平)方向に沿って設けられており、壁部12の上端側から底部11側に向かって順に配置されている。ノズル列22は、複数のノズル22A,22B,22C…,を等間隔に並べて構成されており、他のノズル列23,24も同様である。また、中段に位置するノズル列23を構成する各ノズルの位置は、上下に各々位置するノズル列22,24を構成する各ノズルの位置と互い違いとなるように配置されている。これにより、入浴者が浴槽内に座ったときに、例えば、上側のノズルから噴出する水で肩甲骨周辺を押圧させつつ下側のノズルから噴出する水で背骨周辺を押圧させる、というように上面視において異なる位置である身体の中心側と側面側とを同時に噴出する水で押圧させることができる。
ここで、ノズル列22〜24を構成する各ノズルの構成は同一であるため、図2を参照しつつノズル22Aを例に挙げて説明を行う。図2は、図1に示す領域Aの上面視における断面構成を示す図である。なお、図2において、1点鎖線で示す矢印は水の流れを示している。図2に示すように、ノズル22Aは、壁部12の内側壁面12Sから略ドーム状に膨出する膨出形状をなし、その内部に断面が略円状をなす流路22A−1が設けられている。ノズル22Aはドーム状に形成され先端部が丸みを帯びているため、入浴中に脚などをノズル22Aに誤ってぶつけてしまってもあまり痛くならないという利点がある。この流路22A−1は壁部12の内部に形成された供給路12Aからノズル22Aの頂部に向かって略水平に設けられている。流路22A−1の長さLは、15mm以上となるように形成するのが好ましい。また、流路22A−1は供給路12Aよりも断面積が小さくなるように形成されており、流路22Aの直径は3mmで一定の大きさとなるように構成されている。ここで、流路22A−1の直径は、2mm〜5mmの範囲となるように適宜設定すればよい。上記構成により、供給路12Aを介して供給される水を勢いよくノズル22Aから噴出させることができる。
ところで、近年、観光施設や大型入浴施設などにおいて、集客の目玉などとして陶磁器製の浴槽を設置したいという要望が増加している。また、浴槽を陶磁器で製作する場合には製作過程に焼成工程が含まれるため、焼成後に浴槽の各部に収縮が生じ寸法のバラツキが大きくなるという問題がある。このため、浴槽を製作後、樹脂製や金属製のノズル部品を取り付けて噴出部を形成しようとすると浴槽壁面の取り付け部分の形状が焼成により変形してしまうため上記部品の取り付けが難しく、取り付け作業に手間を要するという問題がある。
そこで、本実施形態では、ノズル列22〜24を浴槽10と同様に陶土などで形成した上で焼成工程などを経て浴槽10と一体に構成している。これにより、ノズル列22〜24と浴槽10との間に隙間やガタツキが生じることがなく、また、取り付けの手間を省くこともできる。この場合において、壁部12に形成される供給路12Aやノズル22内の流路22A−1は、紐などを陶土の中に予め埋め込んだ状態で焼成する、或いは、適当な穿設手段で陶土に流路を形成した状態で焼成することにより形成すればよい。
本実施形態の浴槽10によれば、浴槽10内に水を噴出するノズル列22〜24を構成する各ノズル内の流路は、直径が3mmで一定の大きさとなるように構成されている。このため、入浴者が身体の一部をノズル列22〜24を構成するノズルに接近させることにより、入浴者の身体の一部に指圧のような強い押圧力を作用させることができる。
[第2実施形態]
図3に示すように、第2実施形態に係る陶磁器製の浴槽110は、噴出部120が底部111に形成されている点で、第1実施形態に係る浴槽110と異なっている。以下、第1実施形態と相違する構成について中心に説明し、同様の構成については適宜説明を省略することとする。
本実施形態に係る浴槽110が備える噴出部120は、浴槽110の底部111から水を噴出させる部分であり、複数のノズル列122,123から構成されている。複数のノズル列122,123は、底部111の中心を中心とする同心円状に設けられた第1ノズル列122および第2ノズル列123を有する。第1ノズル列122は、外側の同心円上に等間隔に並べて配置された複数のノズル122A〜122Gを有している。第2ノズル列123も同様に、内側の同心円上に等間隔に配置された複数のノズル123A〜123Hを有している。ここで、第1ノズル列122と第2ノズル列123は、各々のノズル122A〜122G,123A〜123Hが互い違いになるように配置されているが、このような互い違いの配置態様には限定されない。なお、本実施形態では、底部111の周縁部の一部分には入浴者が座る部分として、噴出部120が配置されていない。このような浴槽110内に入浴者が座ったときには、噴出部120から噴出される水で足裏の足壺を押圧することができる。
ここで、各ノズル122A〜122G,123A〜123Hの構成は同じであるため、ノズル122Dを例に説明する。ノズル122Dは、底部111の底面から略ドーム状に膨出する膨出形状をなし、その内部に断面が略円状をなす流路122D−1が設けられている。当該ノズル122Dは、第1実施形態のノズル22Aと同様に、ドーム状に形成されており、その先端部が丸みを帯びているため、入浴者がノズル122Dを踏んでも痛くならない。この流路122D−1は底部111の内面に形成された供給路(第1供給路111A)からノズル122D−1の頂部に向かって略垂直に設けられている。当該流路122D−1の長さや断面積は第1実施形態の流路22A−1と同様に形成されている。
本実施形態では、供給路である第1供給路111A、第2供給路111B、第3供給路111Cが底部111内に形成されており、これらの供給路111A〜111Cを通じて、循環用ポンプ16から出力された水を流路122D−1に対して供給する。第1供給路111Aは第1ノズル列122に対応するように、底部111内に同心円状に形成されている。第2供給路111Bは第2ノズル列123に対応するように、底部111内に同心円状に形成されている。当該第1供給路111Aおよび第2供給路111Bから供給口114Bに向かって第3供給路111Cが形成されている。この供給路111A〜111Cは、例えば、底部111の成型工程において可燃性の紐状体を底部111下側の素地と底部111上側の素地の間に配設し、当該紐状体が素焼き工程において燃焼することにより形成される。
本実施形態に係る浴槽110によると、循環用ポンプ16が作動することにより、槽内の水が吸水口114Aから吸い上げられ、当該吸い上げられた水が供給口114Bから第3供給路111Cに供給される。第3供給路111Cに供給された水は、第1供給路111Aおよび第2供給路111Bに供給される。そして、上述したように、第1供給路111Aは第1ノズル列122の各ノズル122A〜122Gの流路と連通しており、第2供給路111Bは第2ノズル列123の各ノズル123A〜123Hの流路と連通しているので、これらのノズル122A〜122G,123A〜123Hから水が上方に向かって噴出することとなる。これにより、入浴者の足裏(足ツボ)が水によって刺激されることとなる。
[第3実施形態]
図4に示すように、第3実施形態に係る陶磁器製の浴槽210は、第1実施形態の浴槽10と比較すると浴槽210の深さが浅く、壁部212にもたれながら入浴する、いわゆる寝湯型であって、壁部212と底部211に噴出部220が設けられている。以下、第1実施形態および第2実施形態と相違する構成を中心に説明することとし、共通する構成については説明を適宜省略することとする。
本実施形態の浴槽210は、方形の底部211と、底部211から上方に延出する壁部212と、を備えている。壁部212は、入浴者の正面側に位置する前側壁部2121と、入浴者の両サイドに位置する横側壁部2122と、入浴者の背面側に位置する後側壁部2123と、により構成されており、前側壁部2121および横側壁部2122は底部211に対して略垂直になるように立設されている。後側壁部2123は、入浴者の背もたれとなる部分であって、後方に向かって(浴槽の開口が広がるように)傾斜するように設けられている。
本実施形態では、後側壁部2123および底部211に噴出部220が設けられている。後側壁部2123に設けられた噴出部220は3つのノズル列222〜224を備えている。3つのノズル列222〜224は、ノズルから噴出した水が入浴者の肩を押圧するよう、後側壁部2123の上方に設けられている上ノズル列222と、ノズルから噴出した水が入浴者の背中を押圧するよう、後側壁部2123の中程の高さに設けられている中ノズル列223と、ノズルから噴出した水が入浴者の腰を押圧するよう、後側壁部2123の下方に設けられている下ノズル列224と、を備えている。上ノズル列222、中ノズル列223、および下ノズル列224の各々は、後側壁部2123の内側壁面に沿って水平に設けられた複数のノズルにより構成されている。これら複数のノズルの構成(形状や流路)は第1実施形態のノズル22Aと同様である。なお、中ノズル列223は、上ノズル列222および下ノズル列224のノズルと互い違いになるように配置されているが、各ノズル列222〜224におけるノズルの位置はこれに限定されない。また、後側壁部2123に設けられる噴出部220は3つのノズル列222〜224に限定されず、2つ以下のノズル列であってもよく、4つ以上のノズル列であっても構わない。
底部211に設けられた噴出部220は、ノズルから噴出した水が入浴者の足壺を押圧するように底部211の前方部分に設けられており、本実施形態では2列のノズル列226,225により構成されている。当該ノズル列225,226が有する複数のノズルの構成(形状や流路)は第1実施形態のノズル22Aと同様である。
上記の後側壁部2123および底部211に設けられた噴出部220の各ノズルに対して水を供給する供給路212A,211Aが後側壁部2123の内部および底部211の内部に形成されている。当該供給路212A,211Aは、壁部212および底部211に設けられた供給路230と繋がっている。供給路230の一端部は供給路212Aと繋がっており、供給路230の他端部は供給口214Bに繋がっている。よって、循環用ポンプ16から出力された水は、供給路230から供給路212A,211Aへと送られ、供給路212A,211Aから噴出部220の各ノズルへと送られる。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
10 浴槽
12 壁部
12A 供給路
12B 吸水口
12S 内側壁面
20 噴出部
22A ノズル列(第1ノズル列)
22B ノズル列(第2ノズル列)
22C ノズル列

Claims (6)

  1. 壁部および底部を有する浴槽本体と、
    前記浴槽本体の内面に設けられ、水を噴出するための流路が形成された噴出部と、
    を備え、
    前記壁部または前記底部の内部には、前記流路に水を供給するための供給路が形成され、
    前記噴出部の流路の断面積は、一定の大きさとなるように形成されている、
    浴槽。
  2. 前記噴出部の流路の断面積は、供給路の断面積よりも小さくなるように構成されている、
    請求項1に記載の浴槽。
  3. 前記噴出部は、前記内面からドーム状に突き出している、
    請求項1または2に記載の浴槽。
  4. 前記浴槽本体および前記噴出部は、陶磁器により一体に構成される、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の浴槽。
  5. 前記噴出部は、前記壁部に設けられており、異なる上下方向位置に各々略水平方向に沿って配置された複数のノズルからなる第1ノズル列および第2ノズル列を含み、
    両ノズル列は、各々を構成するノズルの上下方向位置が互い違いとなるように配置されている、
    請求項1〜4に記載の浴槽。
  6. 前記噴出部の流路の直径は、2mm〜5mmの大きさとなるように構成される、
    請求項1〜5に記載の浴槽。
JP2020197691A 2019-11-29 2020-11-29 浴槽 Pending JP2021098001A (ja)

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